JPH04332653A - 印字ヘッドの組立て方法 - Google Patents
印字ヘッドの組立て方法Info
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- JPH04332653A JPH04332653A JP10140891A JP10140891A JPH04332653A JP H04332653 A JPH04332653 A JP H04332653A JP 10140891 A JP10140891 A JP 10140891A JP 10140891 A JP10140891 A JP 10140891A JP H04332653 A JPH04332653 A JP H04332653A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置などに用い
られる印字ヘッドの組立て方法に関する。
られる印字ヘッドの組立て方法に関する。
【0002】情報産業の急成長にともなって、プリンタ
に対する高速化のニーズが一層高まっている。セラミッ
ク板などの圧電素子を用いる圧電式の印字ヘッドは、そ
の変位特性が高速追従性を有していることから、インパ
クト型のドットラインプリンタへの利用と改良が進めら
れている。
に対する高速化のニーズが一層高まっている。セラミッ
ク板などの圧電素子を用いる圧電式の印字ヘッドは、そ
の変位特性が高速追従性を有していることから、インパ
クト型のドットラインプリンタへの利用と改良が進めら
れている。
【0003】したがって、そのような圧電式の印字ヘッ
ドを、高精度に且つ大量に製造する方法の開発が望まれ
ている。
ドを、高精度に且つ大量に製造する方法の開発が望まれ
ている。
【0004】
【従来の技術】従来における印字ヘッドの組立て方法に
ついて、本発明に係る印字ヘッド1を示した図1を用い
て説明する。
ついて、本発明に係る印字ヘッド1を示した図1を用い
て説明する。
【0005】印字ヘッド1は、基台11、基台11に対
してバネ部材12,13,14によって支持されたハン
マ部材15,16、及び、ハンマ部材15,16を駆動
するために基台11に取り付けられた圧電素子17から
構成されている。
してバネ部材12,13,14によって支持されたハン
マ部材15,16、及び、ハンマ部材15,16を駆動
するために基台11に取り付けられた圧電素子17から
構成されている。
【0006】従来の組立て方法では、まず、適当な治具
上において、バネ部材12,13,14のそれぞれの両
端部を基台11及びハンマ部材15,16に設けられた
溝に嵌合させ、その状態で嵌合部をレーザ溶接によって
仮止めして仮組みする。
上において、バネ部材12,13,14のそれぞれの両
端部を基台11及びハンマ部材15,16に設けられた
溝に嵌合させ、その状態で嵌合部をレーザ溶接によって
仮止めして仮組みする。
【0007】そして、仮組みした印字ヘッドを治具から
取り外し、嵌合部に銀ローを塗布した後、炉の中に入れ
て銀ロー付けを行うことによって嵌合部を固定し、印字
ヘッドの組立てを行っていた。
取り外し、嵌合部に銀ローを塗布した後、炉の中に入れ
て銀ロー付けを行うことによって嵌合部を固定し、印字
ヘッドの組立てを行っていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の組立て方法では、嵌合部に塗布した銀ローがバネ部材
12,13,14の根本部から中央部へと流れ出し、さ
らにはバネ部材12とバネ部材13との間に流れ込み、
バネ部材12,13,14の等価質量や有効長の変動に
よりバネ特性が変化してしまうという問題があった。
の組立て方法では、嵌合部に塗布した銀ローがバネ部材
12,13,14の根本部から中央部へと流れ出し、さ
らにはバネ部材12とバネ部材13との間に流れ込み、
バネ部材12,13,14の等価質量や有効長の変動に
よりバネ特性が変化してしまうという問題があった。
【0009】また、仮止めを行うためのレーザ溶接によ
って、各部材が局部的に加熱され、そのために熱歪みが
生じて寸法精度が低下するという問題もあった。
って、各部材が局部的に加熱され、そのために熱歪みが
生じて寸法精度が低下するという問題もあった。
【0010】そのため、印字ヘッド2に必要な動特性を
確保することができず、特性のバラツキ、歩留りの低下
、製造コストの上昇などを招く要因となっていた。
確保することができず、特性のバラツキ、歩留りの低下
、製造コストの上昇などを招く要因となっていた。
【0011】さらには、印字ヘッド1の組み立て精度が
、バネ部材12,13,14の端部と溝との嵌合部にお
けるクリアランスの大きさによって大きく左右されるた
め、溝の加工精度を高くする必要があった。そのため、
切削加工によって溝を形成しなければならず、その加工
のためにコスト高となっていた。
、バネ部材12,13,14の端部と溝との嵌合部にお
けるクリアランスの大きさによって大きく左右されるた
め、溝の加工精度を高くする必要があった。そのため、
切削加工によって溝を形成しなければならず、その加工
のためにコスト高となっていた。
【0012】本発明は、上述の問題に鑑み、バネ部材の
等価質量や有効長が変動することなく、また局部加熱に
よる熱歪みが生じることなく、特性の安定した印字ヘッ
ドを低コストで得ることのできる組立て方法を提供する
ことを目的としている。
等価質量や有効長が変動することなく、また局部加熱に
よる熱歪みが生じることなく、特性の安定した印字ヘッ
ドを低コストで得ることのできる組立て方法を提供する
ことを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る組
立て方法は、上述の課題を解決するため、図1乃至図4
に示すように、基台11と、前記基台11に対してバネ
部材12,13によって支持されたハンマ部材15,1
6とを有してなる印字ヘッド1の組立て方法であって、
前記バネ部材12,13を、その両端部が前記基台11
及び前記ハンマ部材15,16に設けられた溝31〜3
4内において圧接するように仮止めした後、前記圧接し
た部分を加熱し拡散接合によって固定する。
立て方法は、上述の課題を解決するため、図1乃至図4
に示すように、基台11と、前記基台11に対してバネ
部材12,13によって支持されたハンマ部材15,1
6とを有してなる印字ヘッド1の組立て方法であって、
前記バネ部材12,13を、その両端部が前記基台11
及び前記ハンマ部材15,16に設けられた溝31〜3
4内において圧接するように仮止めした後、前記圧接し
た部分を加熱し拡散接合によって固定する。
【0014】請求項2の発明に係る組立て方法は、前記
バネ部材12,13に対してニッケルメッキを行い、前
記バネ部材12,13を、その両端部が前記基台11及
び前記ハンマ部材15,16に設けられた溝31〜34
内において圧接するように仮止めし、仮止めされた組み
立て体を炉において加熱し、前記圧接した部分を拡散接
合によって固定する。
バネ部材12,13に対してニッケルメッキを行い、前
記バネ部材12,13を、その両端部が前記基台11及
び前記ハンマ部材15,16に設けられた溝31〜34
内において圧接するように仮止めし、仮止めされた組み
立て体を炉において加熱し、前記圧接した部分を拡散接
合によって固定する。
【0015】請求項3の発明に係る組立て方法は、前記
バネ部材12,13の端部の側面12a,12a,13
a,13bを前記溝31〜34内の一方の内側面31a
〜34aに押しつけた状態で、前記基台11及び前記ハ
ンマ部材15,16の他方の内側面の近辺をかしめるこ
とによって、前記バネ部材12,13を前記溝内におい
て圧接させる。
バネ部材12,13の端部の側面12a,12a,13
a,13bを前記溝31〜34内の一方の内側面31a
〜34aに押しつけた状態で、前記基台11及び前記ハ
ンマ部材15,16の他方の内側面の近辺をかしめるこ
とによって、前記バネ部材12,13を前記溝内におい
て圧接させる。
【0016】
【作用】バネ部材12,13の端部を溝31〜34に挿
入し、溝31〜34の一方の内側面31a〜34aに押
しつけた状態で、前記基台11及び前記ハンマ部材15
,16をかしめることによって、これらが圧接し、高精
度で仮止めされる。
入し、溝31〜34の一方の内側面31a〜34aに押
しつけた状態で、前記基台11及び前記ハンマ部材15
,16をかしめることによって、これらが圧接し、高精
度で仮止めされる。
【0017】バネ部材12,13と基台11及びハンマ
部材15,16とが溝31〜34内において圧接した状
態で、これら全体を加熱することにより、圧接部分の拡
散接合が行われ、固定される。
部材15,16とが溝31〜34内において圧接した状
態で、これら全体を加熱することにより、圧接部分の拡
散接合が行われ、固定される。
【0018】
【実施例】図1は本発明に係る印字ヘッド1の外観を示
す正面図、図2は印字ヘッド1の要部を示す拡大図、図
3は図2の IIIーIII 線矢視断面図、図4は印
字ヘッド1の組み立て途中の様子を示す図2と同じ部分
の拡大図である。
す正面図、図2は印字ヘッド1の要部を示す拡大図、図
3は図2の IIIーIII 線矢視断面図、図4は印
字ヘッド1の組み立て途中の様子を示す図2と同じ部分
の拡大図である。
【0019】これらの図において、先に従来の技術の項
で説明した事項についてはここでの説明を省略する。
で説明した事項についてはここでの説明を省略する。
【0020】基台11は、厚さがtであり、正面視の外
形が略長方形状を呈している。基台11には嵌入支持部
21が形成されており、圧電素子17の端部をこの嵌入
支持部21に嵌め込んだ状態でネジ18によって固定す
る。
形が略長方形状を呈している。基台11には嵌入支持部
21が形成されており、圧電素子17の端部をこの嵌入
支持部21に嵌め込んだ状態でネジ18によって固定す
る。
【0021】基台11は、セラミックからなる圧電素子
17の熱膨張率に近い膨張率となるよう、鉄を主成分と
して配合された低膨張合金からなる。
17の熱膨張率に近い膨張率となるよう、鉄を主成分と
して配合された低膨張合金からなる。
【0022】ハンマ部材15は、略直方体形状を呈して
いる。ハンマ部材16は、正面視が略L字形状の支持ブ
ロック22、薄板状のバネ板23、及び線状のピン24
が、一体的に連結されて構成されている。これらハンマ
部材15,16は、いずれも鉄を主成分とした材料から
なる。
いる。ハンマ部材16は、正面視が略L字形状の支持ブ
ロック22、薄板状のバネ板23、及び線状のピン24
が、一体的に連結されて構成されている。これらハンマ
部材15,16は、いずれも鉄を主成分とした材料から
なる。
【0023】バネ部材12は、その幅(図1の紙面に垂
直な方向の長さ)が基台11の厚さtにほぼ等しい平板
状である。バネ部材13は、バネ部材12と同じ幅を有
し、正面視で略L字形状を呈している。バネ部材14は
、両端部(図1の上下端部)の幅が基台11の厚さtに
ほぼ等しく中央部の幅がそれよりも狭いI字形を呈して
いる。
直な方向の長さ)が基台11の厚さtにほぼ等しい平板
状である。バネ部材13は、バネ部材12と同じ幅を有
し、正面視で略L字形状を呈している。バネ部材14は
、両端部(図1の上下端部)の幅が基台11の厚さtに
ほぼ等しく中央部の幅がそれよりも狭いI字形を呈して
いる。
【0024】特に図4によく示されているように、基台
11、ハンマ部材15、及び支持ブロック22には、か
しめを行う以前の状態において、バネ部材12,13を
挿入するための溝31〜34が形成されている。
11、ハンマ部材15、及び支持ブロック22には、か
しめを行う以前の状態において、バネ部材12,13を
挿入するための溝31〜34が形成されている。
【0025】なお、図4にはバネ部材14及びそれを挿
入するための溝が示されていないが、基台11などには
そのための溝31〜34と同様の溝が形成されており、
且つその後の組み立て工程においてもバネ部材12,1
3及び溝31〜34に対するのと同様の加工などが施さ
れる。
入するための溝が示されていないが、基台11などには
そのための溝31〜34と同様の溝が形成されており、
且つその後の組み立て工程においてもバネ部材12,1
3及び溝31〜34に対するのと同様の加工などが施さ
れる。
【0026】溝31〜34は、それぞれの側端面に開放
されるよう、且つ、厚さtの方向に貫通するよう、プレ
ス加工によって形成されている。溝31〜34の幅は、
それぞれに挿入されるバネ部材12,13の厚さ寸法よ
りも充分大きいように形成されている。例えば、バネ部
材12,13の厚さ寸法が0.3mmである場合に、溝
31〜34の幅は0.35〜0.4mm程度である。
されるよう、且つ、厚さtの方向に貫通するよう、プレ
ス加工によって形成されている。溝31〜34の幅は、
それぞれに挿入されるバネ部材12,13の厚さ寸法よ
りも充分大きいように形成されている。例えば、バネ部
材12,13の厚さ寸法が0.3mmである場合に、溝
31〜34の幅は0.35〜0.4mm程度である。
【0027】図5は本発明に係る印字ヘッド1の組立て
工程を示すフローチャートである。まず、バネ部材12
,13,14に対して、融点を下げて拡散接合が進行し
易いようにニッケルメッキを行う(ステップ#11)。 ニッケルメッキは、例えばKーNi槽による無電解メッ
キを行い、5μm程度のメッキ厚とする。
工程を示すフローチャートである。まず、バネ部材12
,13,14に対して、融点を下げて拡散接合が進行し
易いようにニッケルメッキを行う(ステップ#11)。 ニッケルメッキは、例えばKーNi槽による無電解メッ
キを行い、5μm程度のメッキ厚とする。
【0028】次に、図4に示すように、断面が長方形状
の治具5及びその他の図示しない治具を用い、バネ部材
12,13,14を溝31〜34に挿入して配置する(
ステップ#12)。
の治具5及びその他の図示しない治具を用い、バネ部材
12,13,14を溝31〜34に挿入して配置する(
ステップ#12)。
【0029】このとき、溝31内においてはバネ部材1
3の端部の側面13aが溝31の一方の内側面31aに
押しつけられるよう、溝32内においてはバネ部材12
の端部の側面12aが溝32の一方の内側面32aに押
しつけられるよう、溝33内においてはバネ部材13の
他方の端部の側面13bが溝33の一方の内側面33a
に押しつけられるよう、溝34内においてはバネ部材1
2の他方の端部の側面12bが溝34の一方の内側面3
4aに押しつけられるよう、治具5及び図示しない他の
治具によって位置決めされる。
3の端部の側面13aが溝31の一方の内側面31aに
押しつけられるよう、溝32内においてはバネ部材12
の端部の側面12aが溝32の一方の内側面32aに押
しつけられるよう、溝33内においてはバネ部材13の
他方の端部の側面13bが溝33の一方の内側面33a
に押しつけられるよう、溝34内においてはバネ部材1
2の他方の端部の側面12bが溝34の一方の内側面3
4aに押しつけられるよう、治具5及び図示しない他の
治具によって位置決めされる。
【0030】次に、図2に示すように、それぞれの溝3
1〜34の内側面31a〜34aとは反対の側の内側面
の近辺をかしめる(ステップ#13)。このかしめは、
例えば、溝31〜34の内側面から0.1mm程度離れ
た箇所において、先端面が0.6 ×0.4mmのパン
チに20〜30Kgの押圧力を加えて行う。かしめは、
表裏(厚さtの方向)の両面において行う。
1〜34の内側面31a〜34aとは反対の側の内側面
の近辺をかしめる(ステップ#13)。このかしめは、
例えば、溝31〜34の内側面から0.1mm程度離れ
た箇所において、先端面が0.6 ×0.4mmのパン
チに20〜30Kgの押圧力を加えて行う。かしめは、
表裏(厚さtの方向)の両面において行う。
【0031】かしめによって、溝31〜34の内側面が
膨出して膨出部41〜44が形成され、この膨出部41
〜44がバネ部材12,13に面で圧接し、バネ部材1
2,13が溝31〜34内において密着してこれらが仮
止めされる。また、基台11、ハンマ部材15及び支持
ブロック22には、かしめ跡45〜48が形成される。
膨出して膨出部41〜44が形成され、この膨出部41
〜44がバネ部材12,13に面で圧接し、バネ部材1
2,13が溝31〜34内において密着してこれらが仮
止めされる。また、基台11、ハンマ部材15及び支持
ブロック22には、かしめ跡45〜48が形成される。
【0032】そして、仮止めされた組み立て体から治具
5などを取り外し、組み立て体をコンベア炉において加
熱する(ステップ#14)。
5などを取り外し、組み立て体をコンベア炉において加
熱する(ステップ#14)。
【0033】加熱は、基台11、ハンマ部材15、支持
ブロック22の鉄とバネ部材12,13,14の表面の
ニッケルとが拡散接合するよう、ニッケルの融点以下の
温度で適当時間行われる。例えば、920度Cの温度で
20分間加熱することにより、約50μmの拡散深さが
得られる。
ブロック22の鉄とバネ部材12,13,14の表面の
ニッケルとが拡散接合するよう、ニッケルの融点以下の
温度で適当時間行われる。例えば、920度Cの温度で
20分間加熱することにより、約50μmの拡散深さが
得られる。
【0034】拡散接合によって、これらが一体に強固に
固定される。その後、装飾メッキを施し(ステップ#1
5)、印字ヘッド1が完成する。
固定される。その後、装飾メッキを施し(ステップ#1
5)、印字ヘッド1が完成する。
【0035】上述の実施例によると、従来のように銀ロ
ーによるバネ部材の等価質量や有効長の変動がなく、ま
た従来のように局部加熱による熱歪みが生じることがな
く、高精度で特性の安定した印字ヘッド1を得ることが
できる。
ーによるバネ部材の等価質量や有効長の変動がなく、ま
た従来のように局部加熱による熱歪みが生じることがな
く、高精度で特性の安定した印字ヘッド1を得ることが
できる。
【0036】また、バネ部材12,13,14が溝31
〜34内の内側面31a〜34aに押しつけられた状態
で固定されるので、溝31〜34とバネ部材12,13
,14との間のクリアランスによる精度の低下がなく、
高い組み立て精度を得ることができる。
〜34内の内側面31a〜34aに押しつけられた状態
で固定されるので、溝31〜34とバネ部材12,13
,14との間のクリアランスによる精度の低下がなく、
高い組み立て精度を得ることができる。
【0037】しかも、溝31〜34の幅を大きくしてお
いてもよいので、従来のように切削加工によることなく
、プレス加工によって溝31〜34を形成することがで
き、量産が容易である。
いてもよいので、従来のように切削加工によることなく
、プレス加工によって溝31〜34を形成することがで
き、量産が容易である。
【0038】また、コンベア炉による流れ作業によって
拡散接合を行うことができることとあいまって、量産が
容易であり、組み立て工数の大幅な低減を図ることがで
き、印字ヘッド1を低コストで組み立てることができる
。
拡散接合を行うことができることとあいまって、量産が
容易であり、組み立て工数の大幅な低減を図ることがで
き、印字ヘッド1を低コストで組み立てることができる
。
【0039】上述の実施例においては、全部のバネ部材
12,13,14を同じ方法で固定したが、それぞれの
形状や材質などに応じて、上述とは異なる方法で固定し
てもよい。拡散接合を行うための加熱条件を上述した以
外に定めてよい。バネ部材12,13,14として、銅
、チタン、コバルト、又はこれらの合金などを材料とし
てもよい。
12,13,14を同じ方法で固定したが、それぞれの
形状や材質などに応じて、上述とは異なる方法で固定し
てもよい。拡散接合を行うための加熱条件を上述した以
外に定めてよい。バネ部材12,13,14として、銅
、チタン、コバルト、又はこれらの合金などを材料とし
てもよい。
【0040】また、バネ部材12,13,14、溝31
〜34、その他の部材の形状、寸法、材質、個数などは
、上述した以外に種々変更することができる。
〜34、その他の部材の形状、寸法、材質、個数などは
、上述した以外に種々変更することができる。
【0041】
【発明の効果】本発明によると、バネ部材の等価質量や
有効長が変動することなく、また局部加熱による熱歪み
が生じることなく、特性の安定した印字ヘッドを低コス
トで得ることができる。
有効長が変動することなく、また局部加熱による熱歪み
が生じることなく、特性の安定した印字ヘッドを低コス
トで得ることができる。
【0042】請求項2の発明によると、バネ部材の材質
にかかわりなく、基台及びハンマ部材との間で拡散接合
を行うことができる。
にかかわりなく、基台及びハンマ部材との間で拡散接合
を行うことができる。
【0043】請求項3の発明によると、溝とバネ部材と
の間のクリアランスによる精度の低下がなく、高い組み
立て精度を得ることができる。
の間のクリアランスによる精度の低下がなく、高い組み
立て精度を得ることができる。
【図1】本発明に係る印字ヘッドの外観を示す正面図で
ある。
ある。
【図2】印字ヘッドの要部を示す拡大図である。
【図3】図2の IIIーIII 線矢視断面図である
。
。
【図4】印字ヘッドの組み立て途中の様子を示す図2と
同じ部分の拡大図である。
同じ部分の拡大図である。
【図5】本発明に係る印字ヘッドの組立て工程を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1 印字ヘッド
11 基台
12,13,14 バネ部材
12a,12a,13a,13b 側面15,16
ハンマ部材 22 支持ブロック(ハンマ部材) 31〜34 溝 31a〜34a 内側面
ハンマ部材 22 支持ブロック(ハンマ部材) 31〜34 溝 31a〜34a 内側面
Claims (3)
- 【請求項1】基台(11)と、前記基台(11)に対し
てバネ部材(12,13)によって支持されたハンマ部
材(15,16)とを有してなる印字ヘッド(1)の組
立て方法であって、前記バネ部材(12,13)を、そ
の両端部が前記基台(11)及び前記ハンマ部材(15
,16)に設けられた溝(31〜34)内において圧接
するように仮止めした後、前記圧接した部分を加熱し拡
散接合によって固定することを特徴とする印字ヘッドの
組立て方法。 - 【請求項2】基台(11)と、前記基台(11)に対し
てバネ部材(12,13)によって支持されたハンマ部
材(15,16)とを有してなる印字ヘッド(1)の組
立て方法であって、前記バネ部材(12,13)に対し
てニッケルメッキを行い、前記バネ部材(12,13)
を、その両端部が前記基台(11)及び前記ハンマ部材
(15,16)に設けられた溝(31〜34)内におい
て圧接するように仮止めし、仮止めされた組み立て体を
炉において加熱し、前記圧接した部分を拡散接合によっ
て固定することを特徴とする印字ヘッドの組立て方法。 - 【請求項3】前記バネ部材(12,13)の端部の側面
(12a,12a,13a,13b)を前記溝(31〜
34)内の一方の内側面(31a〜34a)に押しつけ
た状態で、前記基台(11)及び前記ハンマ部材(15
,16)の他方の内側面の近辺をかしめることによって
、前記バネ部材(12,13)を前記溝内において圧接
させることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の印
字ヘッドの組立て方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10140891A JPH04332653A (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 印字ヘッドの組立て方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10140891A JPH04332653A (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 印字ヘッドの組立て方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04332653A true JPH04332653A (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=14299892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10140891A Withdrawn JPH04332653A (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 印字ヘッドの組立て方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04332653A (ja) |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP10140891A patent/JPH04332653A/ja not_active Withdrawn
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| Date | Code | Title | Description |
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