JPH04333001A - λ/4位相シフト回折格子の形成方法 - Google Patents
λ/4位相シフト回折格子の形成方法Info
- Publication number
- JPH04333001A JPH04333001A JP10290991A JP10290991A JPH04333001A JP H04333001 A JPH04333001 A JP H04333001A JP 10290991 A JP10290991 A JP 10290991A JP 10290991 A JP10290991 A JP 10290991A JP H04333001 A JPH04333001 A JP H04333001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diffraction grating
- phase shift
- area
- positive resist
- exposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DFBレーザ等に用い
られるλ/4位相シフト回折格子の形成方法に関するも
のである。
られるλ/4位相シフト回折格子の形成方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図2(a)〜(c)および図3(a)〜
(c)は従来のネガレジストとポジレジストを使用した
λ/4位相シフト回折格子の形成方法を示す工程断面図
である(K.UTAKA 他 :ELECTRONIC
S LETTERS 22nd NOVEMBER 1
984 Vol.20,No.4 「λ/4−SHIF
TED InGaAsP/InP DFB LASER
S BY SIMULTANEOUS HOLOGRA
PHIC EXPOSURE OF POSITIVE
AND NEGATIVE PHOTORESIST
S」 参照)。これらの図において、1はInP系基板
(以下、単に基板という)、2は第1のネガレジスト、
3は第1のポジレジスト、4は前記第1のネガレジスト
2と第1のポジレジスト3の混合を抑制する中間層、5
は第2のポジレジスト、6はArレーザ光、7は第2の
ネガレジスト、8はλ/4位相シフト領域、9は回折格
子である。なお、2,3,4の添字aは通常の露光によ
る感光領域、添字bは同じく非感光領域、2,4,5の
添字cは干渉露光にて感光された領域、添字dは同じく
非感光領域のレジストをそれぞれ示している。ただし、
第1のポジレジスト3の感光領域3aはすでに除去され
ているので、図示されていない。
(c)は従来のネガレジストとポジレジストを使用した
λ/4位相シフト回折格子の形成方法を示す工程断面図
である(K.UTAKA 他 :ELECTRONIC
S LETTERS 22nd NOVEMBER 1
984 Vol.20,No.4 「λ/4−SHIF
TED InGaAsP/InP DFB LASER
S BY SIMULTANEOUS HOLOGRA
PHIC EXPOSURE OF POSITIVE
AND NEGATIVE PHOTORESIST
S」 参照)。これらの図において、1はInP系基板
(以下、単に基板という)、2は第1のネガレジスト、
3は第1のポジレジスト、4は前記第1のネガレジスト
2と第1のポジレジスト3の混合を抑制する中間層、5
は第2のポジレジスト、6はArレーザ光、7は第2の
ネガレジスト、8はλ/4位相シフト領域、9は回折格
子である。なお、2,3,4の添字aは通常の露光によ
る感光領域、添字bは同じく非感光領域、2,4,5の
添字cは干渉露光にて感光された領域、添字dは同じく
非感光領域のレジストをそれぞれ示している。ただし、
第1のポジレジスト3の感光領域3aはすでに除去され
ているので、図示されていない。
【0003】次に、形成方法について説明する。まず、
図2(a)に示すように、基板1上に700Å厚の第1
のネガレジスト2,600Å厚の中間層4,700Å厚
の第1のポジレジスト3を塗布後、通常の露光法にて部
分的にポジレジスト3aを除去する。続いて、図2(b
)に示すように、ポジレジスト3bをマスクにしてH2
SO4 :H2 O2 液,H2 SO4液を用いて
順次中間層4a,ネガレジスト2aを除去する。次に、
ポジレジスト用現像液にてポジレジスト3bを除去後、
図2(c)に示すように、700Å厚の第2のポジレジ
スト5を塗布する。次に、図3(a)に示すように、3
51nmのArレーザ光6の干渉露光にて第2のポジレ
ジスト5を露光した後現像し、これをマスクにして基板
1をエッチングし、図3(b)に示すように、領域Aに
回折格子9を形成する。次に、ネガ系現像液で、ポジレ
ジスト5d,中間層4c,4d,ネガレジスト2dを除
去後、第2のネガレジスト7を領域Aに塗布し、通常の
露光法にて回折格子9部分を覆った後、これをマスクに
してエッチングを行い、図3(c)に示すように、領域
Bに回折格子9を形成する。
図2(a)に示すように、基板1上に700Å厚の第1
のネガレジスト2,600Å厚の中間層4,700Å厚
の第1のポジレジスト3を塗布後、通常の露光法にて部
分的にポジレジスト3aを除去する。続いて、図2(b
)に示すように、ポジレジスト3bをマスクにしてH2
SO4 :H2 O2 液,H2 SO4液を用いて
順次中間層4a,ネガレジスト2aを除去する。次に、
ポジレジスト用現像液にてポジレジスト3bを除去後、
図2(c)に示すように、700Å厚の第2のポジレジ
スト5を塗布する。次に、図3(a)に示すように、3
51nmのArレーザ光6の干渉露光にて第2のポジレ
ジスト5を露光した後現像し、これをマスクにして基板
1をエッチングし、図3(b)に示すように、領域Aに
回折格子9を形成する。次に、ネガ系現像液で、ポジレ
ジスト5d,中間層4c,4d,ネガレジスト2dを除
去後、第2のネガレジスト7を領域Aに塗布し、通常の
露光法にて回折格子9部分を覆った後、これをマスクに
してエッチングを行い、図3(c)に示すように、領域
Bに回折格子9を形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のλ/4位相シフ
ト回折格子の形成方法は以上のように行われているので
、下記に示す問題点があった。すなわち、■ 非感光
領域の第1のポジレジスト3bを、中間層4b,第1の
ネガレジスト2bを傷つけずに除去することは容易でな
い。■ 部分的に中間層4b,第1のネガレジスト2
bを残した基板1上に第2のポジレジスト5を形成する
ことになるので、第2のポジレジスト5を均一に塗布す
ることは困難であり、回折格子9の幅制御が容易でない
。 ■ 干渉露光にて感光されたネガレジスト2cは、長
時間ネガ現像液にさらされることになるので、レジスト
パターン幅がばらつきやすく、回折格子9の幅制御が容
易でない。
ト回折格子の形成方法は以上のように行われているので
、下記に示す問題点があった。すなわち、■ 非感光
領域の第1のポジレジスト3bを、中間層4b,第1の
ネガレジスト2bを傷つけずに除去することは容易でな
い。■ 部分的に中間層4b,第1のネガレジスト2
bを残した基板1上に第2のポジレジスト5を形成する
ことになるので、第2のポジレジスト5を均一に塗布す
ることは困難であり、回折格子9の幅制御が容易でない
。 ■ 干渉露光にて感光されたネガレジスト2cは、長
時間ネガ現像液にさらされることになるので、レジスト
パターン幅がばらつきやすく、回折格子9の幅制御が容
易でない。
【0005】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、回折格子の幅制御性の良いλ/
4位相シフト回折格子の形成方法を得るものである。
ためになされたもので、回折格子の幅制御性の良いλ/
4位相シフト回折格子の形成方法を得るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るλ/4位相
シフト回折格子の形成方法は、干渉露光で感光したポジ
レジストに部分的に熱を加えてイメージリバース領域を
形成することで、λ/4位相シフト回折格子を形成する
ものである。
シフト回折格子の形成方法は、干渉露光で感光したポジ
レジストに部分的に熱を加えてイメージリバース領域を
形成することで、λ/4位相シフト回折格子を形成する
ものである。
【0007】
【作用】本発明におけるλ/4位相シフト回折格子の形
成方法では、均一な膜厚のポジレジストを干渉露光後、
部分的に熱を加えてイメージリバース領域を形成後、現
像,エッチングを行うので、回折格子の幅制御が容易で
ある。
成方法では、均一な膜厚のポジレジストを干渉露光後、
部分的に熱を加えてイメージリバース領域を形成後、現
像,エッチングを行うので、回折格子の幅制御が容易で
ある。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。図1(a)〜(d)は本発明の一実施例を示すλ/
4位相シフト回折格子の形成方法を示す工程断面図であ
る。この図において、図2と同一符号は同じものを示し
、11は700Å厚のポジレジスト、12はCO2 レ
ーザ光等の遠赤外光、13はこの遠赤外光12を遮断す
るマスク、14はイメージリバース領域である。なお、
ポジレジスト11の添字cは干渉露光にて感光された領
域であり、添字dは同じく非感光領域である。また、添
字gは遠赤外光12にて加熱された領域であり、添字h
は同じく加熱されない領域に対応する。
る。図1(a)〜(d)は本発明の一実施例を示すλ/
4位相シフト回折格子の形成方法を示す工程断面図であ
る。この図において、図2と同一符号は同じものを示し
、11は700Å厚のポジレジスト、12はCO2 レ
ーザ光等の遠赤外光、13はこの遠赤外光12を遮断す
るマスク、14はイメージリバース領域である。なお、
ポジレジスト11の添字cは干渉露光にて感光された領
域であり、添字dは同じく非感光領域である。また、添
字gは遠赤外光12にて加熱された領域であり、添字h
は同じく加熱されない領域に対応する。
【0009】次に、本発明に係るλ/4位相シフト回折
格子の形成方法の工程について説明する。まず、図1(
a)に示すように、基板1上に700Å厚のポジレジス
ト11を塗布後、351nmのArレーザ光6等を用い
た二交束干渉露光にて干渉パターンをポジレジスト11
中に形成する。次に、図1(b)に示すように、例えば
共振器長L=300μmのLDを製作する場合には、3
00μmのライン&スペースの金属性の遠赤外光用のマ
スク13を介してCO2 レーザ光等の遠赤外光12を
照射し、非マスク領域11gを加熱する。この加熱によ
り、ポジ現像液に対して非マスク領域11g内の非感光
で加熱された領域11gdは溶けるが、感光され、かつ
加熱された領域11gcはほとんど溶けないイメージリ
バース領域14が形成される。次に、図1(c)に示す
ように、ポジ現像液で現像を行うことにより、加熱され
ないマスク領域11hでは、干渉露光で感光され、加熱
されない領域11hcが非マスク領域である加熱領域1
1gでは非感光で加熱された領域11gdが溶け、マス
ク13の境界で位相が反転する。次に、図1(d)に示
すように、HBr −HNO3 −H2 O系エッチン
グ液を用いて基板1をエッチングし、レジストパターン
を基板1に移す。
格子の形成方法の工程について説明する。まず、図1(
a)に示すように、基板1上に700Å厚のポジレジス
ト11を塗布後、351nmのArレーザ光6等を用い
た二交束干渉露光にて干渉パターンをポジレジスト11
中に形成する。次に、図1(b)に示すように、例えば
共振器長L=300μmのLDを製作する場合には、3
00μmのライン&スペースの金属性の遠赤外光用のマ
スク13を介してCO2 レーザ光等の遠赤外光12を
照射し、非マスク領域11gを加熱する。この加熱によ
り、ポジ現像液に対して非マスク領域11g内の非感光
で加熱された領域11gdは溶けるが、感光され、かつ
加熱された領域11gcはほとんど溶けないイメージリ
バース領域14が形成される。次に、図1(c)に示す
ように、ポジ現像液で現像を行うことにより、加熱され
ないマスク領域11hでは、干渉露光で感光され、加熱
されない領域11hcが非マスク領域である加熱領域1
1gでは非感光で加熱された領域11gdが溶け、マス
ク13の境界で位相が反転する。次に、図1(d)に示
すように、HBr −HNO3 −H2 O系エッチン
グ液を用いて基板1をエッチングし、レジストパターン
を基板1に移す。
【0010】なお、上記実施例では基板1としてInP
をあげたが、InGaAsP系多層結晶ウエハでも差し
支えない。また、遠赤外光12としてCO2 レーザ光
をあげたが、YAGレーザ光等であっても差し支えない
。 また、二交束干渉露光に用いる光源は、Arレーザ光6
に限らず、He−Cdレーザ光等でも差し支えない。ま
た、本発明では、イメージリバース領域14は、マスク
13を用いて形成したが、マスク13を用いず遠赤外光
12をコンピュータ制御により走査し、イメージリバー
ス領域14を形成しても差し支えない。
をあげたが、InGaAsP系多層結晶ウエハでも差し
支えない。また、遠赤外光12としてCO2 レーザ光
をあげたが、YAGレーザ光等であっても差し支えない
。 また、二交束干渉露光に用いる光源は、Arレーザ光6
に限らず、He−Cdレーザ光等でも差し支えない。ま
た、本発明では、イメージリバース領域14は、マスク
13を用いて形成したが、マスク13を用いず遠赤外光
12をコンピュータ制御により走査し、イメージリバー
ス領域14を形成しても差し支えない。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ポジレジスト中を二交束干渉露光法にて干渉パターン状
に感光後、所定の領域ではポジレジスト現像液に対し感
光領域が溶けにくく、非感光領域が溶けやすいイメージ
リバース領域を形成することにより、イメージリバース
領域と、非イメージリバース領域の境界でλ/4位相が
反転する回折格子が簡単に形成可能である。
ポジレジスト中を二交束干渉露光法にて干渉パターン状
に感光後、所定の領域ではポジレジスト現像液に対し感
光領域が溶けにくく、非感光領域が溶けやすいイメージ
リバース領域を形成することにより、イメージリバース
領域と、非イメージリバース領域の境界でλ/4位相が
反転する回折格子が簡単に形成可能である。
【図1】本発明のλ/4位相シフト回折格子の形成方法
の工程を示す断面図である。
の工程を示す断面図である。
【図2】従来のλ/4位相シフト回折格子の形成方法の
工程を示す断面図である。
工程を示す断面図である。
【図3】図2に引き続く一連の工程を示す断面図である
。
。
1 基板
6 Arレーザ
8 λ/4位相シフト領域
9 回折格子
11 ポジレジスト
11c 二交束干渉露光にて感光された領域11d
二交束干渉露光にて感光されない領域11g CO
2 レーザにて加熱された領域11h CO2 レー
ザにて加熱されない領域12 遠赤外光 13 マスク 14 イメージリバース領域
二交束干渉露光にて感光されない領域11g CO
2 レーザにて加熱された領域11h CO2 レー
ザにて加熱されない領域12 遠赤外光 13 マスク 14 イメージリバース領域
Claims (1)
- 【請求項1】基板に塗布したポジレジストに二交束干渉
露光にて干渉縞を形成する工程,所定の領域を遠赤外光
によって加熱し、イメージリバース領域を形成する工程
,前記イメージリバース領域を含む干渉縞を形成したポ
ジレジストを現像液で現像する工程を含むことを特徴と
するλ/4位相シフト回折格子の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10290991A JPH04333001A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | λ/4位相シフト回折格子の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10290991A JPH04333001A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | λ/4位相シフト回折格子の形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04333001A true JPH04333001A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14339984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10290991A Pending JPH04333001A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | λ/4位相シフト回折格子の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04333001A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005099537A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 周期配列構造のパターン形成方法および形成装置 |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP10290991A patent/JPH04333001A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005099537A (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 周期配列構造のパターン形成方法および形成装置 |
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