JPH04333675A - ポリウレタン樹脂を用いた合成皮革 - Google Patents
ポリウレタン樹脂を用いた合成皮革Info
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- JPH04333675A JPH04333675A JP10084391A JP10084391A JPH04333675A JP H04333675 A JPH04333675 A JP H04333675A JP 10084391 A JP10084391 A JP 10084391A JP 10084391 A JP10084391 A JP 10084391A JP H04333675 A JPH04333675 A JP H04333675A
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- Japan
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- synthetic leather
- polyurethane resin
- alkylarylpolysiloxane
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリウレタン樹脂を用い
た合成皮革に関する。
た合成皮革に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ポリウレタン樹脂はその優れ
た機械的性質や耐久性を利用して成形材料、合成皮革、
塗装材料など多くの用途で利用されている。
た機械的性質や耐久性を利用して成形材料、合成皮革、
塗装材料など多くの用途で利用されている。
【0003】しかしながら、ポリウレタン樹脂は通常表
面滑性が低いという欠点がある。この欠点を補うために
、シリコン樹脂、シリコンオイル、繊維素誘導体、ポリ
塩化ビニル樹脂、AS樹脂、ABS樹脂などを添加する
ことが提案されている。
面滑性が低いという欠点がある。この欠点を補うために
、シリコン樹脂、シリコンオイル、繊維素誘導体、ポリ
塩化ビニル樹脂、AS樹脂、ABS樹脂などを添加する
ことが提案されている。
【0004】しかし、この様なポリウレタン樹脂は、従
来のポリウレタン樹脂に比べれば表面滑性に優れるが、
そのレベルは不充分であり、しかもこのようなポリウレ
タン樹脂は、添加剤が表面に移行したり、硬くなったり
、機械的性質が低下したりするなどの問題もあった。
来のポリウレタン樹脂に比べれば表面滑性に優れるが、
そのレベルは不充分であり、しかもこのようなポリウレ
タン樹脂は、添加剤が表面に移行したり、硬くなったり
、機械的性質が低下したりするなどの問題もあった。
【0005】これを改良するために、イソシアネート基
と反応する官能基を有する線状のジメチルポリシロキサ
ンを有機ジイソシアネートと共重合させたポリウレタン
樹脂が提案されている。
と反応する官能基を有する線状のジメチルポリシロキサ
ンを有機ジイソシアネートと共重合させたポリウレタン
樹脂が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このポリウレ
タン樹脂は表面滑性に優れているが樹脂溶液が濁ったり
、樹脂皮膜が不透明であったり、また顔料などの分散性
が悪く鮮明な発色が得られないなどの欠点があり、目的
とする合成皮革が得られないものであった。
タン樹脂は表面滑性に優れているが樹脂溶液が濁ったり
、樹脂皮膜が不透明であったり、また顔料などの分散性
が悪く鮮明な発色が得られないなどの欠点があり、目的
とする合成皮革が得られないものであった。
【0007】本発明は、表面滑性に優れて、樹脂溶液が
濁ったり樹脂皮膜が不透明であったり顔料などの分散性
が悪く鮮明な発色が得られないなどの欠点がなく、更に
窒素酸化物に対する耐久性も改良されたポリウレタン樹
脂を用いた合成皮革を提供することを目的とする。
濁ったり樹脂皮膜が不透明であったり顔料などの分散性
が悪く鮮明な発色が得られないなどの欠点がなく、更に
窒素酸化物に対する耐久性も改良されたポリウレタン樹
脂を用いた合成皮革を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らはこれらの問
題点を改良するために鋭意研究を重ねた結果、特定の結
合を有し且つ末端にイソシアネート基と反応性の官能基
を有するアルキルアリールポリシロキサンであるオルガ
ノポリシロキサンを用いることにより、上記課題が解決
されることを見い出し、本発明を完成するに至った。
題点を改良するために鋭意研究を重ねた結果、特定の結
合を有し且つ末端にイソシアネート基と反応性の官能基
を有するアルキルアリールポリシロキサンであるオルガ
ノポリシロキサンを用いることにより、上記課題が解決
されることを見い出し、本発明を完成するに至った。
【0009】即ち本発明は式(I)の結合を有し且つ少
なくとも1つの末端にイソシアネートと反応性の官能基
を有するアルキルアリールポリシロキサン(A)と長鎖
のポリヒドロキシ化合物(B)と有機ジイソシアネート
(C)とを必須成分として反応させることにより得られ
るポリウレタン樹脂を皮革構成成分の1つとして用いて
なる合成皮革を提供するものである。
なくとも1つの末端にイソシアネートと反応性の官能基
を有するアルキルアリールポリシロキサン(A)と長鎖
のポリヒドロキシ化合物(B)と有機ジイソシアネート
(C)とを必須成分として反応させることにより得られ
るポリウレタン樹脂を皮革構成成分の1つとして用いて
なる合成皮革を提供するものである。
【0010】
【化2】
【0011】(但し、R1,R2はアルキル基であり、
R3,R4は少なくとも1つがアリール基であり、残り
はアルキル基である。pは0または正の整数であり、q
は正の整数である。) 本発明に係るポリウレタン樹脂とは、単なるウレタン結
合のみからなるポリウレタン樹脂とウレタン結合と尿素
結合とからなるポリウレタンポリ尿素樹脂とを併せて言
う。
R3,R4は少なくとも1つがアリール基であり、残り
はアルキル基である。pは0または正の整数であり、q
は正の整数である。) 本発明に係るポリウレタン樹脂とは、単なるウレタン結
合のみからなるポリウレタン樹脂とウレタン結合と尿素
結合とからなるポリウレタンポリ尿素樹脂とを併せて言
う。
【0012】本発明のアルキルアリールポリシロキサン
(A)は式(I)の結合を有し且つ少なくとも1つの末
端にイソシアネートと反応性の官能基を有することを特
徴とする。
(A)は式(I)の結合を有し且つ少なくとも1つの末
端にイソシアネートと反応性の官能基を有することを特
徴とする。
【0013】本発明で得られるポリウレタン樹脂におい
て、式(I)の結合はポリウレタン樹脂の主鎖に存在し
ていても、側鎖に存在していてもよいが、式(I)の結
合が主鎖に存在する場合は、該ポリウレタン樹脂は透明
性および分散性に優れ、式(I)の結合が側鎖に存在す
る場合は、表面滑性に優れる。
て、式(I)の結合はポリウレタン樹脂の主鎖に存在し
ていても、側鎖に存在していてもよいが、式(I)の結
合が主鎖に存在する場合は、該ポリウレタン樹脂は透明
性および分散性に優れ、式(I)の結合が側鎖に存在す
る場合は、表面滑性に優れる。
【0014】本発明のアルキルアリールポリシロキサン
(A)のアルキル基の長さは通常炭素原子数が1ないし
10であり、アリール基は通常アルキル置換されてない
またはされたフェニル基である。アルキルアリールシロ
キシ鎖および/またはジアリールシロキシ鎖はジアルキ
ルシロキシとランダムに結合したものでも、あるいはブ
ロック状に結合したものでもよい。
(A)のアルキル基の長さは通常炭素原子数が1ないし
10であり、アリール基は通常アルキル置換されてない
またはされたフェニル基である。アルキルアリールシロ
キシ鎖および/またはジアリールシロキシ鎖はジアルキ
ルシロキシとランダムに結合したものでも、あるいはブ
ロック状に結合したものでもよい。
【0015】本発明に係るアルキルアリールポリシロキ
サン(A)のアルキル基とアリール基との比率は特に限
定されないが、少なくともアルキル基とアリール基の合
計に対してアリール基が4%であることが好ましい。
サン(A)のアルキル基とアリール基との比率は特に限
定されないが、少なくともアルキル基とアリール基の合
計に対してアリール基が4%であることが好ましい。
【0016】シロキシ鎖の繰り返し単位は通常10〜1
000、好ましくは20〜100である。この範囲内で
繰り返し単位が大きくなる程、表面滑性が大きくなる傾
向がある。
000、好ましくは20〜100である。この範囲内で
繰り返し単位が大きくなる程、表面滑性が大きくなる傾
向がある。
【0017】本発明のアルキルアリールポリシロキサン
(A)の反応性の官能基は珪素原子とエーテル結合、カ
ルボニル結合、アミド結合、エステル結合を介していて
もよいアルキレン鎖で結合したものが挙げられる。アル
キレン鎖の長さは通常炭素原子数が3ないし10である
。
(A)の反応性の官能基は珪素原子とエーテル結合、カ
ルボニル結合、アミド結合、エステル結合を介していて
もよいアルキレン鎖で結合したものが挙げられる。アル
キレン鎖の長さは通常炭素原子数が3ないし10である
。
【0018】アルキルアリールポリシロキサン(A)の
反応性の官能基は少なくとも1個有すればよいが、2個
有するのが好ましい。2個有する場合は、該官能基はア
ルキルアリールポリシロキサン(A)のアルキルアリー
ルポリシロキシ鎖の片方の末端のみにあっても両方の末
端にそれぞれ1個ずつあってもよい。
反応性の官能基は少なくとも1個有すればよいが、2個
有するのが好ましい。2個有する場合は、該官能基はア
ルキルアリールポリシロキサン(A)のアルキルアリー
ルポリシロキシ鎖の片方の末端のみにあっても両方の末
端にそれぞれ1個ずつあってもよい。
【0019】反応性の官能基はイソシアネート基と反応
する基であればどのような基であってもよいが、通常ヒ
ドロキシ基、アミノ基であり、第1級であっても第2級
であってもよく、第1級と第2級を混合してもよいが、
この中でも窒素酸化物に対する耐久性の点から第2級の
アミノ基が特に好ましい。
する基であればどのような基であってもよいが、通常ヒ
ドロキシ基、アミノ基であり、第1級であっても第2級
であってもよく、第1級と第2級を混合してもよいが、
この中でも窒素酸化物に対する耐久性の点から第2級の
アミノ基が特に好ましい。
【0020】第2級のアミノ基が2個ある場合において
、アルキルアリールポリシロキシ鎖の片方のみにある場
合は、式(I)の結合がポリウレタン分子の側鎖に存在
し、より表面滑性に優れるポリウレタン樹脂が得られ、
該アミノ基がアルキルアリールポリシロキシ鎖の両方の
末端にそれぞれ一つづつある場合は、式(I)の結合が
ポリウレタン分子の主鎖に存在し、より透明性・分散性
に優れるポリウレタン樹脂が得られる。
、アルキルアリールポリシロキシ鎖の片方のみにある場
合は、式(I)の結合がポリウレタン分子の側鎖に存在
し、より表面滑性に優れるポリウレタン樹脂が得られ、
該アミノ基がアルキルアリールポリシロキシ鎖の両方の
末端にそれぞれ一つづつある場合は、式(I)の結合が
ポリウレタン分子の主鎖に存在し、より透明性・分散性
に優れるポリウレタン樹脂が得られる。
【0021】本発明の長鎖のポリヒドロキシ化合物(B
)とは、分子量500〜5000、好ましくは1000
〜3000のポリヒドロキシ化合物をいう。例えばポリ
ステル系ジオール、ポリエーテル系ジオールの単独ある
いはこれらの混合物が挙げられる。
)とは、分子量500〜5000、好ましくは1000
〜3000のポリヒドロキシ化合物をいう。例えばポリ
ステル系ジオール、ポリエーテル系ジオールの単独ある
いはこれらの混合物が挙げられる。
【0022】長鎖のポリヒドロキシ化合物(B)を導入
することによって、得られるポリウレタン樹脂の表面滑
性を調整することができ、また機械強度などを改善する
ことができる。
することによって、得られるポリウレタン樹脂の表面滑
性を調整することができ、また機械強度などを改善する
ことができる。
【0023】ポリエステル系ジオールとしては、例えば
エチレングリコール、1,2−プロピレングリコール、
1,3−プロピレングリコール、1,3−ブチレングリ
コール、1,4−ブチレングリコール、2,2−ジメチ
ル−1,3−プロパンジオール、1,6−ヘキサンジオ
ール、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、1,8
−オクタンジオール、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピ
レングリコール、シクロヘキサン−1,4−ジオール、
シクロヘキサン−1,4−ジメタノールなどの1種また
は2種以上のジオールとコハク酸、マレイン酸、アジピ
ン酸、グルタル酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライ
ン酸、セバシン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタ
ル酸、ヘキサヒドロイソフタル酸などのジカルボン酸の
1種または2種以上との縮合物などが挙げられる。また
、前記ジオールを開始剤とするγ−ブチロラクトン、ε
−カプロラクトンなどの開環重合物も挙げられる。
エチレングリコール、1,2−プロピレングリコール、
1,3−プロピレングリコール、1,3−ブチレングリ
コール、1,4−ブチレングリコール、2,2−ジメチ
ル−1,3−プロパンジオール、1,6−ヘキサンジオ
ール、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、1,8
−オクタンジオール、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピ
レングリコール、シクロヘキサン−1,4−ジオール、
シクロヘキサン−1,4−ジメタノールなどの1種また
は2種以上のジオールとコハク酸、マレイン酸、アジピ
ン酸、グルタル酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライ
ン酸、セバシン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタ
ル酸、ヘキサヒドロイソフタル酸などのジカルボン酸の
1種または2種以上との縮合物などが挙げられる。また
、前記ジオールを開始剤とするγ−ブチロラクトン、ε
−カプロラクトンなどの開環重合物も挙げられる。
【0024】ポリエーテル系ジオールとしては、ポリエ
ステル系ジオールの項で記したジオールを開始剤とする
エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレン
オキサイド、スチレンオキサイドの単独あるいは2種以
上の開環重合物などが挙げられる。また、テトラヒドロ
フランの開環重合物も挙げられる。
ステル系ジオールの項で記したジオールを開始剤とする
エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレン
オキサイド、スチレンオキサイドの単独あるいは2種以
上の開環重合物などが挙げられる。また、テトラヒドロ
フランの開環重合物も挙げられる。
【0025】更にまた、公知の多価アルコール、例えば
ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、1,
5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ジ
メチル−1,5−ペンタンジオール、ジメチル−1,6
−ヘキサンジオール、1,8−オクタンジオール、シク
ロヘキサン−1,4−ジオール、シクロヘキサン−1,
4−ジメタノールなどとジアリールカーボネート、ジア
ルキルカーボネート、あるいはアルキレンカーボネート
などとの縮合によって得られるポリ(アルキレンカーボ
ネート)ジオールも挙げられる。
ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、1,
5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ジ
メチル−1,5−ペンタンジオール、ジメチル−1,6
−ヘキサンジオール、1,8−オクタンジオール、シク
ロヘキサン−1,4−ジオール、シクロヘキサン−1,
4−ジメタノールなどとジアリールカーボネート、ジア
ルキルカーボネート、あるいはアルキレンカーボネート
などとの縮合によって得られるポリ(アルキレンカーボ
ネート)ジオールも挙げられる。
【0026】本発明の有機ジイソシアネート(C)とし
ては、例えばフェニレンジイソシアネート、トリレンジ
イソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、
ナフタレンジイソシアネート等の芳香族ジイソシアネー
トやヘキサメチレンジイソシアネート、リジンジイソシ
アネート、シクロヘキサンジイソシアネート、イソホロ
ンジイソシアネート、ジシクロヘキシルメタンジイソシ
アネート、キシリレンジイソシアネート、テトラメチル
キシリレンイソシアネートなどの脂肪族あるは脂環族ジ
イソシアネートが挙げられる。
ては、例えばフェニレンジイソシアネート、トリレンジ
イソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、
ナフタレンジイソシアネート等の芳香族ジイソシアネー
トやヘキサメチレンジイソシアネート、リジンジイソシ
アネート、シクロヘキサンジイソシアネート、イソホロ
ンジイソシアネート、ジシクロヘキシルメタンジイソシ
アネート、キシリレンジイソシアネート、テトラメチル
キシリレンイソシアネートなどの脂肪族あるは脂環族ジ
イソシアネートが挙げられる。
【0027】本発明のポリウレタン樹脂は式(I)の結
合を有し且つ少なくとも1つの末端にイソシアネートと
反応性の官能基を有するアルキルアリールポリシロキサ
ン(A)、長鎖のポリヒドロキシ化合物(B)の他にイ
ソシアネート基と反応性の官能基を有する低分子化合物
(D)を反応させてもよい。
合を有し且つ少なくとも1つの末端にイソシアネートと
反応性の官能基を有するアルキルアリールポリシロキサ
ン(A)、長鎖のポリヒドロキシ化合物(B)の他にイ
ソシアネート基と反応性の官能基を有する低分子化合物
(D)を反応させてもよい。
【0028】低分子化合物(D)としては、例えばエチ
レングリコール、1,2−プロピレングリコール、1,
3−プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコー
ル、1,4−ブチレングリコール、2,2−ジメチル−
1,3−プロパンジオール、1,6−ヘキサンジオール
、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、1,8−オ
クタンジオール、ジエチレングリコール、トリエチレン
グリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレン
グリコール、シクロヘキサン−1,4−ジオール、シク
ロヘキサン−1,4−ジメタノールなどのジオール類、
エチレンジアミン、1,3−プロピレンジアミン、1,
2−プロピレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、ヒ
ドラジン、ピペラジン、N,N′−ジアミノピペラジン
、2−メチルピペラジン、4,4′−ジアミノジシクロ
ヘキシルメタン、イソホロンジアミンなどのジアミン類
の1種または2種以上の混合物が挙げられる。
レングリコール、1,2−プロピレングリコール、1,
3−プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコー
ル、1,4−ブチレングリコール、2,2−ジメチル−
1,3−プロパンジオール、1,6−ヘキサンジオール
、3−メチル−1,5−ペンタンジオール、1,8−オ
クタンジオール、ジエチレングリコール、トリエチレン
グリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレン
グリコール、シクロヘキサン−1,4−ジオール、シク
ロヘキサン−1,4−ジメタノールなどのジオール類、
エチレンジアミン、1,3−プロピレンジアミン、1,
2−プロピレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、ヒ
ドラジン、ピペラジン、N,N′−ジアミノピペラジン
、2−メチルピペラジン、4,4′−ジアミノジシクロ
ヘキシルメタン、イソホロンジアミンなどのジアミン類
の1種または2種以上の混合物が挙げられる。
【0029】本発明の有機ジイソシアネート(C)の使
用量は、通常上記(A)、(B)および(D)の全活性
水素を1当量とした際、0.9〜1.1当量である。上
記(A)、(C)、(B)および(D)は従来の公知の
方法で反応させることができる。例えば、無溶剤または
有機溶剤中で30〜250℃の反応温度で行うのが好適
である。溶液反応の場合は、酢酸エチル、酢酸ブチル、
メチルエチルケトン、トルエン、テトラヒドロフラン、
イソプロパノール、シクロヘキサノン、ジメチルフォル
ムアミド、セロソルブ、セロソルブアセテートなどの有
機溶剤を反応の最初、反応の途中、反応の最後およびこ
れらの任意の段階で加えることができる。
用量は、通常上記(A)、(B)および(D)の全活性
水素を1当量とした際、0.9〜1.1当量である。上
記(A)、(C)、(B)および(D)は従来の公知の
方法で反応させることができる。例えば、無溶剤または
有機溶剤中で30〜250℃の反応温度で行うのが好適
である。溶液反応の場合は、酢酸エチル、酢酸ブチル、
メチルエチルケトン、トルエン、テトラヒドロフラン、
イソプロパノール、シクロヘキサノン、ジメチルフォル
ムアミド、セロソルブ、セロソルブアセテートなどの有
機溶剤を反応の最初、反応の途中、反応の最後およびこ
れらの任意の段階で加えることができる。
【0030】本発明のポリウレタン樹脂の製造に際して
は、必要に応じて、モノアルコール、3官能以上のアル
コール、有機モノアミン、3官能以上のアミン、有機モ
ノイソシアネート、3官能以上のポリイソシアネートを
使用してもよい。
は、必要に応じて、モノアルコール、3官能以上のアル
コール、有機モノアミン、3官能以上のアミン、有機モ
ノイソシアネート、3官能以上のポリイソシアネートを
使用してもよい。
【0031】本発明のポリウレタン樹脂を製造するに際
し、必要ならば触媒及び安定剤を使用することができる
。これらの触媒や安定剤は、任意の段階で加えることが
できる。
し、必要ならば触媒及び安定剤を使用することができる
。これらの触媒や安定剤は、任意の段階で加えることが
できる。
【0032】触媒としては例えばトリエチルアミン、ト
リエチレンジアミン、モルホリンなどの含窒素化合物、
酢酸カリウム、ステアリン酸亜鉛、オクチル酸錫などの
金属塩、ジブチル錫ジラウレートの如き有機金属化合物
などが挙げられる。
リエチレンジアミン、モルホリンなどの含窒素化合物、
酢酸カリウム、ステアリン酸亜鉛、オクチル酸錫などの
金属塩、ジブチル錫ジラウレートの如き有機金属化合物
などが挙げられる。
【0033】安定剤としては、置換ベンゾトリアゾール
類などの紫外線に対する安定剤、フェノール誘導体など
の熱酸化に対する安定剤などを加えることができる。本
発明で得られるポリウレタン樹脂の数平均分子量は通常
5000〜500000である。
類などの紫外線に対する安定剤、フェノール誘導体など
の熱酸化に対する安定剤などを加えることができる。本
発明で得られるポリウレタン樹脂の数平均分子量は通常
5000〜500000である。
【0034】本発明のポリウレタン樹脂に、必要に応じ
て、その他の樹脂、酸化防止剤、紫外線吸収剤、加水分
解防止剤、顔料、染料、難燃剤、充填材、架橋剤などを
添加することにより、本発明の合成皮革を製造すること
ができる。
て、その他の樹脂、酸化防止剤、紫外線吸収剤、加水分
解防止剤、顔料、染料、難燃剤、充填材、架橋剤などを
添加することにより、本発明の合成皮革を製造すること
ができる。
【0035】その他の樹脂としては、例えば本発明以外
のポリウレタン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合
体、塩化ビニル−プロピオン酸ビニル系共重合体、ポリ
ビニルブチラール系樹脂、繊維素系樹脂、ポリエステル
樹脂、エポキシ樹脂およびフェノキシ樹脂、ポリアミド
樹脂等などが挙げられる。
のポリウレタン樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル系共重合
体、塩化ビニル−プロピオン酸ビニル系共重合体、ポリ
ビニルブチラール系樹脂、繊維素系樹脂、ポリエステル
樹脂、エポキシ樹脂およびフェノキシ樹脂、ポリアミド
樹脂等などが挙げられる。
【0036】架橋剤としては、例えば有機ポリイソシア
ネートなどが挙げられる。本発明の合成皮革は衣料用、
靴用、鞄用などに使用できる。
ネートなどが挙げられる。本発明の合成皮革は衣料用、
靴用、鞄用などに使用できる。
【0037】
【実施例】次に本発明を実施例によって説明するが、こ
れはあくまで一態様でしかなく、本発明は実施例のみに
よって限定されるものではない。
れはあくまで一態様でしかなく、本発明は実施例のみに
よって限定されるものではない。
【0038】また、耐酸化窒素性は次の通りの方法で評
価した。下記配合液を作製し、膜厚約0.05mmの白
色ポリウレタン皮膜を作製した。ガラス製の蓋付き容器
内で下記のイ液とロ液とを混合して酸化窒素ガスを発生
させ、その雰囲気中に白色ポリウレタン皮膜を6時間暴
露した後、ハ液に5分間浸漬した。次いで、水洗し約4
0℃で乾燥した後、カラーメータ(日本電色工業(株)
製)にて黄変度ΔNを測定し、酸化窒素ガス暴露前と比
較した。 〈配合液〉 ポリウレタン樹脂溶液
100部ダイラック・TVホワイト〔大日本インキ
化学工業(株)製着色剤〕 20部ジメチルホルムア
ミド
20部イ
液:水/燐酸=375/6.7 ロ液:水/亜硝酸ナトリウム=1000/10ハ液:水
/尿素/スルホ琥珀酸ジオクチルナトリウム系活性剤=
1000/5/ 1 尚、文中「部」は全て重量基準による。
価した。下記配合液を作製し、膜厚約0.05mmの白
色ポリウレタン皮膜を作製した。ガラス製の蓋付き容器
内で下記のイ液とロ液とを混合して酸化窒素ガスを発生
させ、その雰囲気中に白色ポリウレタン皮膜を6時間暴
露した後、ハ液に5分間浸漬した。次いで、水洗し約4
0℃で乾燥した後、カラーメータ(日本電色工業(株)
製)にて黄変度ΔNを測定し、酸化窒素ガス暴露前と比
較した。 〈配合液〉 ポリウレタン樹脂溶液
100部ダイラック・TVホワイト〔大日本インキ
化学工業(株)製着色剤〕 20部ジメチルホルムア
ミド
20部イ
液:水/燐酸=375/6.7 ロ液:水/亜硝酸ナトリウム=1000/10ハ液:水
/尿素/スルホ琥珀酸ジオクチルナトリウム系活性剤=
1000/5/ 1 尚、文中「部」は全て重量基準による。
【0039】実施例1
両方の末端にそれぞれ1個の第2級アミノ基を有するメ
チルフェニルポリシロキサン(平均分子量2900、珪
素原子に結合しているメチル基の数とフェニル基の数の
割合は92対8、シロキシ鎖の繰り返し単位35)30
部と平均分子量2000のポリ(ブチレンアジペート)
ジオール470部および1,4ブチレングリコール30
部を混合し、ジメチルホルムアミド1580部を加えて
均一にした後ジフェニルメタンジイソシアネート147
部を加えて70℃で反応して固形分30%で粘度510
ポイズの透明なポリウレタン樹脂溶液(a)を得た。こ
の樹脂溶液(a)から得られた皮膜は透明で抗張力68
0kg/cm2、破断伸度590%、100%伸長時の
応力35kg/cm2であった。この皮膜の黄変度ΔN
は3.0で酸化窒素ガス暴露後は5.0であった。
チルフェニルポリシロキサン(平均分子量2900、珪
素原子に結合しているメチル基の数とフェニル基の数の
割合は92対8、シロキシ鎖の繰り返し単位35)30
部と平均分子量2000のポリ(ブチレンアジペート)
ジオール470部および1,4ブチレングリコール30
部を混合し、ジメチルホルムアミド1580部を加えて
均一にした後ジフェニルメタンジイソシアネート147
部を加えて70℃で反応して固形分30%で粘度510
ポイズの透明なポリウレタン樹脂溶液(a)を得た。こ
の樹脂溶液(a)から得られた皮膜は透明で抗張力68
0kg/cm2、破断伸度590%、100%伸長時の
応力35kg/cm2であった。この皮膜の黄変度ΔN
は3.0で酸化窒素ガス暴露後は5.0であった。
【0040】上記ポリウレタン樹脂溶液(a)を用い下
記表皮層配合液を作製し、離型紙上に固形分膜厚0.0
2mmとなるように塗布し、90℃で3分間乾燥させた
。 次いでその上に下記接着層配合液を固形分膜厚0.02
mmとなるように塗布し、直ちに起毛布を貼り合わせて
120℃で3分間乾燥した後、室温で3日間熟成し、離
型紙を剥離して合成皮革を得た。
記表皮層配合液を作製し、離型紙上に固形分膜厚0.0
2mmとなるように塗布し、90℃で3分間乾燥させた
。 次いでその上に下記接着層配合液を固形分膜厚0.02
mmとなるように塗布し、直ちに起毛布を貼り合わせて
120℃で3分間乾燥した後、室温で3日間熟成し、離
型紙を剥離して合成皮革を得た。
【0041】この合成皮革の外観は鮮明な色を呈してお
り、摩擦係数は0.46で、800回の摩擦に耐えた。 〈表皮層配合液〉 ポリウレタン樹脂溶液(a)
1
00部ダイラック・TVカラー〔大日本インキ化学工業
(株)製着色剤〕 20部ジメチルホルムアミド
20部〈接着
層配合液〉 クリスボン4010
100部 〔大日本インキ化学工業(株)
製ポリウレタン樹脂、固形分50%〕クリスボンNX
1
0部 〔大日本インキ化学工業(株)製有機ポリ
イソシアネート架橋剤、有効成分 75%〕 クリスボン アクセルHM
3部 〔大日本インキ化学工業(株)
製アミン系触媒〕トルエン
15部実施例2 両方の末端にそれぞれ1個の第2級アミノ基を有するメ
チルフェニルポリシロキサン(平均分子量3000、珪
素原子に結合しているメチル基の数とフェニル基の数の
割合は84対16、シロキシ鎖の繰り返し単位35)3
0部と平均分子量2000のポリ(ブチレンアジペート
)ジオール470部および1,4ブチレングリコール3
0部を混合し、ジメチルホルムアミド1580部を加え
て均一にした後ジフェニルメタンジイソシアネート14
7部を加えて70℃で反応して固形分30%で粘度49
0ポイズの透明なポリウレタン樹脂溶液(b)を得た。 この樹脂溶液から得られた皮膜は透明で、抗張力640
kg/cm2、破断伸度590%、100%伸長時の応
力40kg/cm2であった。この皮膜の黄変度ΔNは
2.7で酸化窒素ガス暴露後は4.6であった。
り、摩擦係数は0.46で、800回の摩擦に耐えた。 〈表皮層配合液〉 ポリウレタン樹脂溶液(a)
1
00部ダイラック・TVカラー〔大日本インキ化学工業
(株)製着色剤〕 20部ジメチルホルムアミド
20部〈接着
層配合液〉 クリスボン4010
100部 〔大日本インキ化学工業(株)
製ポリウレタン樹脂、固形分50%〕クリスボンNX
1
0部 〔大日本インキ化学工業(株)製有機ポリ
イソシアネート架橋剤、有効成分 75%〕 クリスボン アクセルHM
3部 〔大日本インキ化学工業(株)
製アミン系触媒〕トルエン
15部実施例2 両方の末端にそれぞれ1個の第2級アミノ基を有するメ
チルフェニルポリシロキサン(平均分子量3000、珪
素原子に結合しているメチル基の数とフェニル基の数の
割合は84対16、シロキシ鎖の繰り返し単位35)3
0部と平均分子量2000のポリ(ブチレンアジペート
)ジオール470部および1,4ブチレングリコール3
0部を混合し、ジメチルホルムアミド1580部を加え
て均一にした後ジフェニルメタンジイソシアネート14
7部を加えて70℃で反応して固形分30%で粘度49
0ポイズの透明なポリウレタン樹脂溶液(b)を得た。 この樹脂溶液から得られた皮膜は透明で、抗張力640
kg/cm2、破断伸度590%、100%伸長時の応
力40kg/cm2であった。この皮膜の黄変度ΔNは
2.7で酸化窒素ガス暴露後は4.6であった。
【0042】ポリウレタン樹脂溶液(a)の代わりにこ
のポリウレタン樹脂溶液(b)を用いて実施例1と同様
の方法で合成皮革を作成した。この合成皮革の外観は鮮
明な色を呈しており、摩擦係数は0.38で、1000
回の摩擦に耐えた。
のポリウレタン樹脂溶液(b)を用いて実施例1と同様
の方法で合成皮革を作成した。この合成皮革の外観は鮮
明な色を呈しており、摩擦係数は0.38で、1000
回の摩擦に耐えた。
【0043】実施例3
両末端にそれぞれ1個の第2級アミノ基を有するメチル
フェニルポリシロキサン(平均分子量4000、珪素原
子に結合しているメチル基の数とフェニル基の数の割合
は92対8、シロキシ鎖の繰り返し単位48)40部と
平均分子量2000のポリ(ブチレンアジペート)ジオ
ール460部および1,4ブチレングリコール45部を
混合し、ジメチルホルムアミド1710部を加えて均一
にした後ジフェニルメタンジイソシアネート188部を
加えて70℃で反応して固形分30%で粘度500ポイ
ズの透明なポリウレタン樹脂溶液(c)を得た。この樹
脂溶液から得られた皮膜は透明で、抗張力750kg/
cm2、破断伸度580%、100%伸長時の応力55
kg/cm2であった。この皮膜の黄変度ΔNは2.8
で酸化窒素ガス暴露後は5.1であった。
フェニルポリシロキサン(平均分子量4000、珪素原
子に結合しているメチル基の数とフェニル基の数の割合
は92対8、シロキシ鎖の繰り返し単位48)40部と
平均分子量2000のポリ(ブチレンアジペート)ジオ
ール460部および1,4ブチレングリコール45部を
混合し、ジメチルホルムアミド1710部を加えて均一
にした後ジフェニルメタンジイソシアネート188部を
加えて70℃で反応して固形分30%で粘度500ポイ
ズの透明なポリウレタン樹脂溶液(c)を得た。この樹
脂溶液から得られた皮膜は透明で、抗張力750kg/
cm2、破断伸度580%、100%伸長時の応力55
kg/cm2であった。この皮膜の黄変度ΔNは2.8
で酸化窒素ガス暴露後は5.1であった。
【0044】ポリウレタン樹脂溶液(a)の代わりに、
このポリウレタン樹脂溶液(c)を用いて、実施例1と
同様の方法で合成皮革を作成した。この合成皮革の外観
は鮮明な色を呈しており、摩擦係数は0.32で、15
00回の摩擦に耐えた。
このポリウレタン樹脂溶液(c)を用いて、実施例1と
同様の方法で合成皮革を作成した。この合成皮革の外観
は鮮明な色を呈しており、摩擦係数は0.32で、15
00回の摩擦に耐えた。
【0045】実施例4
実施例1における両方の末端にそれぞれ1個の第2級ア
ミノ基を有するメチルフェニルポリシロキサン(平均分
子量2900、珪素原子に結合しているメチル基の数と
フェニル基の数の割合は92対8、シロキシ鎖の繰り返
し単位35)を両方の末端にそれぞれ1個の第1級アミ
ノ基を有するメチルフェニルポリシロキサン(平均分子
量3000、珪素原子に結合しているメチル基の数とフ
ェニル基の数の割合は92対8、シロキシ鎖の繰り返し
単位35)に変更した以外は、実施例3と同様にして、
固型分30%で粘度520ポイズのポリウレタン樹脂溶
液(d)を得た。この樹脂溶液から得られた皮膜は透明
で抗張力680kg/cm2、破断伸度590%、10
0%伸長時の応力35kg/cm2で、この皮膜の黄変
度ΔNは2.9であり、酸化窒素ガス暴露後は10.3
であった。
ミノ基を有するメチルフェニルポリシロキサン(平均分
子量2900、珪素原子に結合しているメチル基の数と
フェニル基の数の割合は92対8、シロキシ鎖の繰り返
し単位35)を両方の末端にそれぞれ1個の第1級アミ
ノ基を有するメチルフェニルポリシロキサン(平均分子
量3000、珪素原子に結合しているメチル基の数とフ
ェニル基の数の割合は92対8、シロキシ鎖の繰り返し
単位35)に変更した以外は、実施例3と同様にして、
固型分30%で粘度520ポイズのポリウレタン樹脂溶
液(d)を得た。この樹脂溶液から得られた皮膜は透明
で抗張力680kg/cm2、破断伸度590%、10
0%伸長時の応力35kg/cm2で、この皮膜の黄変
度ΔNは2.9であり、酸化窒素ガス暴露後は10.3
であった。
【0046】ポリウレタン樹脂溶液(a)の代わりに、
このポリウレタン樹脂溶液(d)を用いて、実施例1と
同様の方法で合成皮革を作成した。この合成皮革の外観
は鮮明な色を呈しており、摩擦係数は0.35で、10
00回の摩擦に耐えた。
このポリウレタン樹脂溶液(d)を用いて、実施例1と
同様の方法で合成皮革を作成した。この合成皮革の外観
は鮮明な色を呈しており、摩擦係数は0.35で、10
00回の摩擦に耐えた。
【0047】
【発明の効果】本発明のポリウレタン樹脂は、表面滑性
の優れた皮膜が得られ、溶液および皮膜の透明性がよく
、顔料の分散性が優れているので、得られた本発明の合
成皮革は透明性、機械強度等に優れる。
の優れた皮膜が得られ、溶液および皮膜の透明性がよく
、顔料の分散性が優れているので、得られた本発明の合
成皮革は透明性、機械強度等に優れる。
Claims (6)
- 【請求項1】式(I)の結合を有し且つ少なくとも1つ
の末端にイソシアネートと反応性の官能基を有するアル
キルアリールポリシロキサン(A)と長鎖のポリヒドロ
キシ化合物(B)と有機ジイソシアネート(C)とを必
須成分として反応させることにより得られるポリウレタ
ン樹脂を皮革構成成分の1つとしてなる合成皮革。 【化1】 (但し、R1,R2はアルキル基であり、R3,R4は
少なくとも1つがアリール基であり、残りはアルキル基
である。pは0または正の整数であり、qは正の整数で
ある。) - 【請求項2】アルキルアリールポリシロキサン(A)が
反応性の官能基を2個有することを特徴とする請求項1
記載の合成皮革。 - 【請求項3】反応性の官能基がアミノ基であることを特
徴とする請求項1または2記載の合成皮革。 - 【請求項4】アミノ基が第2級アミノ基であることを特
徴とする請求項3記載の合成皮革。 - 【請求項5】アルキルアリールポリシロキサン(A)の
珪素原子と結合するアリール基の数が該(A)の珪素原
子と結合するアルキル基の数とアリール基の数の合計に
対して少なくとも4%であることを特徴とする請求項1
〜4のいずれか1記載の合成皮革。 - 【請求項6】アルキルアリールポリシロキサン(A)の
シロキシ鎖の繰り返し単位が少なくとも10個である請
求項1〜5のいずれか1記載の合成皮革。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03100843A JP3074768B2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | ポリウレタン樹脂を用いた合成皮革 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03100843A JP3074768B2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | ポリウレタン樹脂を用いた合成皮革 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04333675A true JPH04333675A (ja) | 1992-11-20 |
| JP3074768B2 JP3074768B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=14284604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03100843A Expired - Fee Related JP3074768B2 (ja) | 1991-05-02 | 1991-05-02 | ポリウレタン樹脂を用いた合成皮革 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3074768B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0669294U (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-27 | バンドー化学株式会社 | 合成皮革 |
| US6383325B1 (en) * | 2000-05-10 | 2002-05-07 | Chai-Bang Tsai | Method for manufacturing a polyurethane product with high wetting ability, gas permeability and high water repellent ability by a dry transfer coating process |
-
1991
- 1991-05-02 JP JP03100843A patent/JP3074768B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0669294U (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-27 | バンドー化学株式会社 | 合成皮革 |
| US6383325B1 (en) * | 2000-05-10 | 2002-05-07 | Chai-Bang Tsai | Method for manufacturing a polyurethane product with high wetting ability, gas permeability and high water repellent ability by a dry transfer coating process |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3074768B2 (ja) | 2000-08-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |