JPH04333784A - 地下式低温タンクの建設方法 - Google Patents

地下式低温タンクの建設方法

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JPH04333784A
JPH04333784A JP3101307A JP10130791A JPH04333784A JP H04333784 A JPH04333784 A JP H04333784A JP 3101307 A JP3101307 A JP 3101307A JP 10130791 A JP10130791 A JP 10130791A JP H04333784 A JPH04333784 A JP H04333784A
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JP
Japan
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tank
wall
continuous wall
roof
concrete
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JP3101307A
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JP3185241B2 (ja
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Takeshi Takahashi
剛 高橋
Hayami Hatanaka
畑中 速実
Masahiko Ikeuchi
雅彦 池内
Hidenori Suzuki
英憲 鈴木
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IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規の地下式低温タン
クの建設方法に係り、特に天候に影響されることなくタ
ンクの建設工事を可能にする地下式低温タンクの建設方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、LPG及びLNG等の低温液体
を貯蔵するタンクとしては、地下式低温タンクが知られ
ている。従来、この地下式低温タンクは図2に示すよう
に、まず地下に上部が開放された有底筒体状のコンクリ
ート製槽体aを埋設した後、そのコンリート製槽体aの
開口部bにその周方向に沿って環状の胴板c1とナック
ルプレートcとを取付けると共に槽体a内において上記
開口部を覆うドーム状の屋根dを組み立てる。
【0003】このように、槽体a内においてドーム状の
屋根dを組み立てた後、この屋根dをエアレイジングあ
るいはジャッキアップ工法によって槽体a内を上昇させ
上記ナックルプレートcにその基端部を接続させて取り
付けている。
【0004】また、屋根dにはその内側に槽体aの上部
開口部bを覆う保冷材層eを支持するためのサスペンデ
ッドデッキfが吊り下げられている。このサスペンデッ
ドデッキfはコンクリート製槽体a内の底部において、
上記屋根dの組み立てと同時に屋根dに取り付けられて
いる。従って屋根dがエアレイジング工法等によって上
昇移動される際にはサスペンデッドデッキfも一緒に移
送されることになる。このように、コンクリート製槽体
aの上部開口部にドーム状の屋根dが取り付けられた後
、コンクリート製槽体a内側には保冷材層gを介設して
低温貯液を収容するための内槽hを形成するメンブレン
パネルを張設して地下式低温タンクを完成させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の地下
式低温タンクの建設に際しては、特に従来の屋根の組立
方法にあっては、地下にコンクリート製槽体aを構築す
べく掘削工事及びコンクリ−ト打設工事を完成した後、
その槽体内で屋根dを組み立てて、これをジャッキアッ
プあるいはエアレイジング工法で上昇移送させた後、タ
ンクの槽体aに取り付けることになるためコンクリート
製槽体aを建設している間には屋根dの組立てが一切成
し得ないという問題があった。
【0006】また、コンクリート製槽体aの上部の開口
部bに屋根dが取り付けられないと、槽体内壁に保冷材
層gを取り付けて内槽hを組み立てることができない問
題があった。即ち、保冷材層gに水分が侵入した場合に
おいて保冷性能を損なうことによる。
【0007】そこで、本発明は上述した課題を有効に解
決するために案出されたものであり、その目的は従来の
地下式低温タンクの建設方法を改良するもので、天候に
影響されることなく地下式低温タンクの建設を可能にし
、タンク全体の建設工期を短縮することのできる地下式
低温タンクの建設方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、地中に外槽の胴部外殻を区画形成する筒体
状に連結した連続壁を打設し、この連続壁の上部内方を
所定の深さ掘削してコンクリ−ト壁の上部を打設すると
共にコンクリ−ト壁に上記屋根を支持する胴板を取付け
た後埋戻して連続壁の上部を胴板の上部に面一に平坦な
地上面に形成すると共に連続壁上部に隣接する地上部で
上記屋根を組立てた後、上記地上面に沿って上記屋根を
移送して上記胴板に接合した後上記連続壁内の土砂を掘
削し、連続壁の内壁に沿ってコンクリ−ト壁を打設して
外槽を形成すると共にに外槽内に上記内槽を形成するよ
うにした。
【0009】
【作用】上記方法により、地中に外槽の胴部の外槽を区
画形成すべく連続壁を形成すると同時に地上において屋
根を形成することができることより、タンクの建設工事
を短縮することができる。
【0010】また、上記連続壁の上部に胴板を取り付け
た後連続壁の上部を埋め戻して平坦な地上面を形成し、
この地上面に沿って上記屋根を移送して上記胴板に取り
付けることになるので、屋根の移送と据付作業を容易に
なしうる。
【0011】さらに、屋根を取り付けた後、上記連続壁
内の土砂を掘削して外槽を形成すると共に内槽を形成す
ることになるので、これら作業が屋内作業となり、天候
の影響を受けることがない。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る地下式低温タンクの建設
方法について図に従って詳述する。
【0013】まず、図1のaに示すように、地中にコン
クリ−ト製矢板を周方向に順次打ち込んで外槽の胴部の
外殻1を区画形成する筒体状に連結した連続壁2を形成
する。次に、筒体状に形成された連続壁2の上部内方を
所定の深さ掘削してコンクリ−ト壁の上部を打設すると
共に該コンクリ−ト壁に屋根を支持する環状の胴板3を
上記連続壁2の上部にその周方向に沿って取付ける。具
体的には、地面G上には外殻1となる連続壁2の上部開
口部のみを露出させて連続壁2の内周部に沿って環状の
コンクリ−ト壁4を張設すべく打設すると共にこの環状
のコンクリ−ト壁4に上記胴板3が一体的に植設される
ことになる。
【0014】次に、胴板3を取り付けた露出した連続壁
2の上部開口部を図1のcに示すように、胴板3の稜線
に略等高になるまで土を埋戻して連続壁2の上部を平坦
な地上面5に形成する。即ち連続壁2の開口部に起立し
た胴板3を覆って平坦な地上面5を形成するように埋め
戻すことになり、必要に応じて盛土して上記地上面5を
形成することになる。
【0015】一方、連続壁2を地中に形成すると同時に
図1のbに示すように、隣接する平坦地にて作業定盤6
上にて外槽の上部開口部を覆うド−ム状の屋根7を組立
てる。
【0016】このようにして、地上面5を形成すると共
に屋根7を組み立てた後、図1のdに示すように、組み
立てた屋根7を作業定盤6上に載置したまま地上面5に
沿わせて連続壁2の上部開口部の真上に移送する。ここ
で作業定盤6を取り除いて屋根7を地上面5上に載置し
、胴板3と屋根7の基端部とを衝合させて固定する。 さらに、上記埋め戻した土を取り除いて地上面5を取り
去り、地面Gを形成する。
【0017】このように、埋め戻した土が取り除かれる
と、屋根7は胴板3に接続されて支持されることになる
。そこで、屋根7の内側には槽体の上部開口部を覆う保
冷材層を支持するためのサスペンデッドデッキ8が吊り
下げられて取り付けられるか或いはサスペンデッドデッ
キ8を有しないものは屋根内面に直接保冷材を取り付け
られる。
【0018】このようにして、連続壁2に屋根7が取り
付けられた後、図1のeに示すように、屋根7に作業用
開口部9が形成されこの作業用開口部9より土木機械器
具を搬入して連続壁2内の土砂を掘削して有底筒体状の
空間を形成する。
【0019】このように、有底筒体状の空間を掘削形成
すると同時に胴板3が植設されたコンクリ−ト壁4の下
方に連続させてコンクリ−ト壁4aを打設して外殻1と
なる連続壁2の内側に張設して順次外槽10の胴部11
を形成する。
【0020】このように、外槽10の胴部11が形成さ
れた後、この胴部11の底部にコンクリ−ト製底板12
を打設して有底筒体状のコンクリ−ト製の外槽10を完
成するか或いは、連続壁2内の土砂を掘削して有底筒体
状の空間を形成した後底部中央にクレ−ンを据え付けて
底部の鉄筋材等を小運搬し組立て底部にコンクリ−ト製
底板12を打設して有底筒体状のコンクリ−ト製の外槽
10を完成させる。その後、屋根裏に取り付けられたホ
イストクレ−ンで底部から壁4aを形成しコンクリ−ト
を打設し連続させて上方へ移動し外槽10の胴部11が
形成される。外槽10が完成された後、図1のfに示す
ようにその内周壁面に保冷材層13を形成しながらメン
ブレンパネル14を張設して有底筒体状の内槽15を形
成する。
【0021】特に、屋根7が覆われた屋内において外槽
10の内周壁面に保冷材層13を取り付けることができ
るので、天候に左右されることなくその作業を継続する
ことができ、タンク全体の建設工事を短縮することがで
きる。
【0022】外槽10内に内槽15を完成した後に屋根
7に設けられた作業用開口部9を閉じて内部を密閉する
。また、屋根7に吊り下げられたサスペンデッドデッキ
8上には保冷材層16が載置されることになる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以下の如き優れた効果を発揮
する。
【0024】(1)屋根の組立てと並行して槽体の一部
の建造ができるのでタンク全体の建設工期が短縮される
【0025】(2)天候に影響されることなく槽体の建
設工事が可能になり併せて工期が大幅に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を説明するための概略工程図であ
る。
【図2】従来の方法を示す地下式低温タンクの概略側断
面図である。
【符号の説明】
1  外殻 2  連続壁 3  胴板 3a  ナックルプレ−ト 4    コンクリ−ト壁 5  地上面 7  屋根 10  外槽 11  胴部 15  内槽

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  地中に有底筒体状の外槽を形成すると
    共に該外槽内に貯液を収容する内槽を形成し、これら内
    槽及び外槽の上部開口部を覆うド−ム状の屋根を設けた
    地下式低温タンクの建設方法において、地中に上記外槽
    の胴部外殻を区画形成する筒体状に連結した連続壁を打
    設し、この連続壁の上部内方を所定の深さ掘削してコン
    クリ−ト壁の上部を打設すると共に該コンクリ−ト壁に
    上記屋根を支持する胴板を取付けた後埋戻して連続壁の
    上部を胴板の上部に面一に平坦な地上面に形成すると共
    に該連続壁上部に隣接する地上部で上記屋根を組立てた
    後、上記地上面に沿って上記屋根を移送して上記胴板に
    接合した後上記連続壁内の土砂を掘削し、該連続壁の内
    壁に沿ってコンクリ−ト壁を打設して外槽を形成すると
    共にに該外槽内に上記内槽を形成するようにしたことを
    特徴とする地下式低温タンクの建設方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07293035A (ja) * 1994-04-19 1995-11-07 Kawasaki Heavy Ind Ltd 地上式平底円筒型貯槽の建設方法
JP2010053571A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Ohbayashi Corp 地下タンク構造の構築方法
CN111042541A (zh) * 2019-12-18 2020-04-21 徐州中煤(宁夏)钢结构建设有限公司 大跨度焊接球柱面网壳顶升施工方法

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