JPH0433439Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0433439Y2 JPH0433439Y2 JP1987078932U JP7893287U JPH0433439Y2 JP H0433439 Y2 JPH0433439 Y2 JP H0433439Y2 JP 1987078932 U JP1987078932 U JP 1987078932U JP 7893287 U JP7893287 U JP 7893287U JP H0433439 Y2 JPH0433439 Y2 JP H0433439Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- forming member
- housing forming
- cylindrical body
- flange portion
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、フアン装置に関する。
従来のフアン装置としては、例えば特開昭58−
72700号公報に開示のもの及び特開昭53−111507
号公報に開示のものが公知であつた。
72700号公報に開示のもの及び特開昭53−111507
号公報に開示のものが公知であつた。
前者のフアン装置は、フアンが内設されると共
に一定長さ寸法とされた円筒形状の胴部を有する
ハウジングを備え、かつ、別体としての平板状の
防振装置を備えたものであつた。また、後者のフ
アン装置は、同一径の円筒体を夫々有する2個の
ハウジング形成部材を備え、その円筒体の一端を
相互に当接させてフアンが内設される一定長さの
胴部をハウジング内に形成するものであつた。
に一定長さ寸法とされた円筒形状の胴部を有する
ハウジングを備え、かつ、別体としての平板状の
防振装置を備えたものであつた。また、後者のフ
アン装置は、同一径の円筒体を夫々有する2個の
ハウジング形成部材を備え、その円筒体の一端を
相互に当接させてフアンが内設される一定長さの
胴部をハウジング内に形成するものであつた。
しかし、上述のような従来のフアン装置では、
ハウジングの胴部の長さ寸法が一定であり、発生
する風圧が低い薄い羽根用のフアンと発生する風
圧が高い厚い羽根用のフアンとの両方に共用する
ことは出来なかつた。また、上述の前者のフアン
装置では、フアンから発生した振動を遮断するた
めに別体としての防振装置が必要で、部品点数が
多くなる欠点があつた。さらに、上述の後者のフ
アン装置では、フアンから発生した振動を吸収す
る機構を備えていなかつた。
ハウジングの胴部の長さ寸法が一定であり、発生
する風圧が低い薄い羽根用のフアンと発生する風
圧が高い厚い羽根用のフアンとの両方に共用する
ことは出来なかつた。また、上述の前者のフアン
装置では、フアンから発生した振動を遮断するた
めに別体としての防振装置が必要で、部品点数が
多くなる欠点があつた。さらに、上述の後者のフ
アン装置では、フアンから発生した振動を吸収す
る機構を備えていなかつた。
上述の問題点を解決するために、本考案に係る
フアン装置は、円筒体と該円筒体の一端に連設さ
れるフランジ部と該フランジ部に直角に突設され
ると共に上記円筒体の周壁外方に位置する突出ピ
ンとを備えた第1ハウジング形成部材と、円筒体
と該円筒体の一端に連設されるフランジ部と該フ
ランジ部に直角に突設されると共に上記円筒体の
周壁外方に位置する突出ピンとを備えた第2ハウ
ジング形成部材と、から成るハウジングを有し、
かつ、上記円筒体にて形成される胴部内にフアン
を設けたフアン装置であつて;上記円筒体の径を
相違させて、上記胴部の長さが伸縮可能となるよ
うに、該円筒体の内の一方を他方に嵌合させ、か
つ、該円筒体の嵌合部分にリング状の弾性連結部
材を介装し;さらに、上記第1ハウジング形成部
材の上記突出ピンの先端と、上記第2ハウジング
形成部材の上記突出ピンの先端とを、当接した場
合には、上記胴部の長さが長くなる第1の形態と
なり;上記第1ハウジング形成部材の上記突出ピ
ンの先端を上記第2ハウジング形成部材の上記フ
ランジ部に当接すると共に、上記第2ハウジング
形成部材の上記突出ピンの先端を上記第1ハウジ
ング形成部材の上記フランジ部に当接した場合に
は、上記胴部の長さが短くなる第2の形態となる
ように構成したものである。
フアン装置は、円筒体と該円筒体の一端に連設さ
れるフランジ部と該フランジ部に直角に突設され
ると共に上記円筒体の周壁外方に位置する突出ピ
ンとを備えた第1ハウジング形成部材と、円筒体
と該円筒体の一端に連設されるフランジ部と該フ
ランジ部に直角に突設されると共に上記円筒体の
周壁外方に位置する突出ピンとを備えた第2ハウ
ジング形成部材と、から成るハウジングを有し、
かつ、上記円筒体にて形成される胴部内にフアン
を設けたフアン装置であつて;上記円筒体の径を
相違させて、上記胴部の長さが伸縮可能となるよ
うに、該円筒体の内の一方を他方に嵌合させ、か
つ、該円筒体の嵌合部分にリング状の弾性連結部
材を介装し;さらに、上記第1ハウジング形成部
材の上記突出ピンの先端と、上記第2ハウジング
形成部材の上記突出ピンの先端とを、当接した場
合には、上記胴部の長さが長くなる第1の形態と
なり;上記第1ハウジング形成部材の上記突出ピ
ンの先端を上記第2ハウジング形成部材の上記フ
ランジ部に当接すると共に、上記第2ハウジング
形成部材の上記突出ピンの先端を上記第1ハウジ
ング形成部材の上記フランジ部に当接した場合に
は、上記胴部の長さが短くなる第2の形態となる
ように構成したものである。
胴部を伸長して、第1ハウジング形成部材の突
出ピンの先端と、第2ハウジング形成部材の突出
ピンの先端とを、当接させれば胴部の長さが長く
なる第1の形態となる。胴部を短縮して、第1ハ
ウジング形成部材の突出ピンの先端を第2ハウジ
ング形成部材のフランジ部に当接させ、第2ハウ
ジング形成部材の突出ピンの先端を第1ハウジン
グ形成部材のフランジ部に当接させれば胴部の長
さが短くなる第2の形態となる。これによつて、
胴部2に収納するフアンの厚さの大小のものに対
応して、組立てできる。また、円筒体の嵌合部分
のリング状の弾性連結部材が、フアンから発生し
た振動を吸収する。
出ピンの先端と、第2ハウジング形成部材の突出
ピンの先端とを、当接させれば胴部の長さが長く
なる第1の形態となる。胴部を短縮して、第1ハ
ウジング形成部材の突出ピンの先端を第2ハウジ
ング形成部材のフランジ部に当接させ、第2ハウ
ジング形成部材の突出ピンの先端を第1ハウジン
グ形成部材のフランジ部に当接させれば胴部の長
さが短くなる第2の形態となる。これによつて、
胴部2に収納するフアンの厚さの大小のものに対
応して、組立てできる。また、円筒体の嵌合部分
のリング状の弾性連結部材が、フアンから発生し
た振動を吸収する。
以下、図示の実施例に基づいて本考案を詳説す
る。
る。
第2図は本考案に係るフアン装置の一実施例を
示し、このフアン装置は、フアン1を被覆する円
筒状の胴部2と、該胴部2の外周部に設けられる
外形略正方形状のフランジ部3と、からなるハウ
ジング4を有している。
示し、このフアン装置は、フアン1を被覆する円
筒状の胴部2と、該胴部2の外周部に設けられる
外形略正方形状のフランジ部3と、からなるハウ
ジング4を有している。
しかして、第1図に示すように、ハウジング4
は、円筒体7と該円筒体7の一端に連設されるフ
ランジ部3と該フランジ部3に直角に突設される
と共に上記円筒体7の周壁外方に位置する突出ピ
ン10,10とを備えた第1ハウジング形成部材
5と、円筒体8と該円筒体8の一端に連設される
フランジ部3と該フランジ部3に直角に突設され
ると共に上記円筒体8の周壁外方に位置する突出
ピン16,16とを備えた第2ハウジング形成部
材6と、から成る。そして、第1ハウジング形成
部材5の円筒体7と第2ハウジング形成部材6の
円筒体8にて上記胴部2が形成され、この胴部2
内に(第2図の)フアン1を設ける。
は、円筒体7と該円筒体7の一端に連設されるフ
ランジ部3と該フランジ部3に直角に突設される
と共に上記円筒体7の周壁外方に位置する突出ピ
ン10,10とを備えた第1ハウジング形成部材
5と、円筒体8と該円筒体8の一端に連設される
フランジ部3と該フランジ部3に直角に突設され
ると共に上記円筒体8の周壁外方に位置する突出
ピン16,16とを備えた第2ハウジング形成部
材6と、から成る。そして、第1ハウジング形成
部材5の円筒体7と第2ハウジング形成部材6の
円筒体8にて上記胴部2が形成され、この胴部2
内に(第2図の)フアン1を設ける。
また、第1ハウジング形成部材5には、軸心部
に、このフアン装置のモータ部のステータ(図示
省略)等が取付けられる取付部9が設けられてい
る。即ち、この取付部9は、外周縁に立上り壁2
7が形成された円盤体からなり、上記円筒体7の
内周面28から突設される連結杆15…により、
胴部2の軸心部に保持されている。また、該取付
部9の軸心部には、軸心ピン32が突設されてい
る。(なお、この取付部9を第2ハウジング形成
部材6に設けるも好ましい。)さらに、該第1ハ
ウジング形成部材5の突出ピン10,10は、フ
ランジ部3の中心に対して点対称となる2つの隅
部に突設されている。なお、他の2つの隅部には
貫孔11,11が貫設されている。そして、円筒
体7の外周面12には、2本の平行な周溝13,
14が凹設されている。
に、このフアン装置のモータ部のステータ(図示
省略)等が取付けられる取付部9が設けられてい
る。即ち、この取付部9は、外周縁に立上り壁2
7が形成された円盤体からなり、上記円筒体7の
内周面28から突設される連結杆15…により、
胴部2の軸心部に保持されている。また、該取付
部9の軸心部には、軸心ピン32が突設されてい
る。(なお、この取付部9を第2ハウジング形成
部材6に設けるも好ましい。)さらに、該第1ハ
ウジング形成部材5の突出ピン10,10は、フ
ランジ部3の中心に対して点対称となる2つの隅
部に突設されている。なお、他の2つの隅部には
貫孔11,11が貫設されている。そして、円筒
体7の外周面12には、2本の平行な周溝13,
14が凹設されている。
また、第2ハウジング形成部材6には、第1ハ
ウジング形成部材5と同様にして突出ピン16,
16及び貫孔17,17が形成される。さらに、
円筒体8の内周面18には上述の周溝13,14
と同一ピツチである相互に平行な周溝19,20
が凹設される。また、上記円筒体7,8にて形成
される胴部2の長さが伸縮可能となるように、該
円筒体7,8の径を相違させる。図例では、第2
ハウジング形成部材6の円筒体8の内径寸法を第
1ハウジング形成部材5の円筒体7の外径寸法よ
りも大としている。なお、これとは逆に円筒体7
の内径寸法を円筒体8の外径寸法よりも大とする
も好ましく、その場合は、円筒体7の周溝13,
14及び円筒体8の周溝19,20を上記とは逆
側の面に形成する。
ウジング形成部材5と同様にして突出ピン16,
16及び貫孔17,17が形成される。さらに、
円筒体8の内周面18には上述の周溝13,14
と同一ピツチである相互に平行な周溝19,20
が凹設される。また、上記円筒体7,8にて形成
される胴部2の長さが伸縮可能となるように、該
円筒体7,8の径を相違させる。図例では、第2
ハウジング形成部材6の円筒体8の内径寸法を第
1ハウジング形成部材5の円筒体7の外径寸法よ
りも大としている。なお、これとは逆に円筒体7
の内径寸法を円筒体8の外径寸法よりも大とする
も好ましく、その場合は、円筒体7の周溝13,
14及び円筒体8の周溝19,20を上記とは逆
側の面に形成する。
しかして、これら第1・第2ハウジング形成部
材5,6にてハウジング4が形成される。即ち、
第1ハウジング形成部材5の上記突出ピン10,
10の先端を第2ハウジング形成部材6のフラン
ジ部3の貫孔17,17の外周縁部に当接させる
と共に、第3図に示すように、第2ハウジング形
成部材6の突出ピン16,16の先端を第1ハウ
ジング形成部材5のフランジ部3の貫孔11,1
1の外周縁部に当接させる。かつ、円筒体7を円
筒体8に嵌合させて胴部2を形成する。このと
き、円筒体7の周溝13,14と円筒体8の周溝
19,20を夫々対向させると共に、相対向する
周溝13,19の間及び周溝14,20の間に、
夫々、リング状の弾性連結部材29を介装する。
つまり、円筒体7,8の嵌合部分にリング状の弾
性連結部材29を介装する。こうして形成された
ハウジング4は、胴部2の長さが短くなる。これ
を第2の形態と呼ぶこととする。
材5,6にてハウジング4が形成される。即ち、
第1ハウジング形成部材5の上記突出ピン10,
10の先端を第2ハウジング形成部材6のフラン
ジ部3の貫孔17,17の外周縁部に当接させる
と共に、第3図に示すように、第2ハウジング形
成部材6の突出ピン16,16の先端を第1ハウ
ジング形成部材5のフランジ部3の貫孔11,1
1の外周縁部に当接させる。かつ、円筒体7を円
筒体8に嵌合させて胴部2を形成する。このと
き、円筒体7の周溝13,14と円筒体8の周溝
19,20を夫々対向させると共に、相対向する
周溝13,19の間及び周溝14,20の間に、
夫々、リング状の弾性連結部材29を介装する。
つまり、円筒体7,8の嵌合部分にリング状の弾
性連結部材29を介装する。こうして形成された
ハウジング4は、胴部2の長さが短くなる。これ
を第2の形態と呼ぶこととする。
なお、上記突出ピン10,16には、貫孔1
1,17と同一径寸法の軸心孔30,31が形成
され、上述のようにハウジング4を形成した場合
に、突出ピン10の軸心孔30と貫孔17とが連
通し、かつ、突出ピン16の軸心孔31と貫孔1
1とが連通して、ハウジング4を他部材へ取付け
るための取付孔33…が形成される。
1,17と同一径寸法の軸心孔30,31が形成
され、上述のようにハウジング4を形成した場合
に、突出ピン10の軸心孔30と貫孔17とが連
通し、かつ、突出ピン16の軸心孔31と貫孔1
1とが連通して、ハウジング4を他部材へ取付け
るための取付孔33…が形成される。
また、第4図に示すように、第1ハウジング形
成部材5の突出ピン10,10の先端と、第2ハ
ウジング形成部材6の突出ピン16,16の先端
とを、当接させると共に、第1ハウジング形成部
材5の周溝14と第2ハウジング形成部材6の周
溝19を対向させて、該周溝14,19間にリン
グ状の弾性連結部材29を介装させれば、胴部2
の長さが長くなる。これを第1の形態と呼ぶ。こ
のようにして厚さの大きいハウジング4を形成で
きる。つまり、この第1の形態における胴部2
は、第3図に示す第2の形態に比べて約2倍の長
さ寸法となる。なお、第4図の場合では、突出ピ
ン10の軸心孔30と突出ピン16の軸心孔31
とが連通して取付孔33が形成される。
成部材5の突出ピン10,10の先端と、第2ハ
ウジング形成部材6の突出ピン16,16の先端
とを、当接させると共に、第1ハウジング形成部
材5の周溝14と第2ハウジング形成部材6の周
溝19を対向させて、該周溝14,19間にリン
グ状の弾性連結部材29を介装させれば、胴部2
の長さが長くなる。これを第1の形態と呼ぶ。こ
のようにして厚さの大きいハウジング4を形成で
きる。つまり、この第1の形態における胴部2
は、第3図に示す第2の形態に比べて約2倍の長
さ寸法となる。なお、第4図の場合では、突出ピ
ン10の軸心孔30と突出ピン16の軸心孔31
とが連通して取付孔33が形成される。
上述のようにして、このハウジング4は胴部2
の長さ寸法を変化させることが出来、発生する風
圧が低いフアン1を使用する場合には、第3図に
示す如きハウジング4とし、発生する風圧が高い
場合には、第4図に示す如きハウジング4とす
る。
の長さ寸法を変化させることが出来、発生する風
圧が低いフアン1を使用する場合には、第3図に
示す如きハウジング4とし、発生する風圧が高い
場合には、第4図に示す如きハウジング4とす
る。
また、フアン1は、第5図に示すように、碗形
基部21と、これから突設された羽根部22と、
からなり、該碗形基部21内に、内環状のロータ
マグネツト23が固着されたロータホルダ24が
取付けられている。そして、碗形基部21の上面
壁25に固着される回転軸26が第1図に示した
第1ハウジング形成部材5の取付部9の軸心ピン
32に回転自在に挿入されて、このフアン1が取
付けられる。
基部21と、これから突設された羽根部22と、
からなり、該碗形基部21内に、内環状のロータ
マグネツト23が固着されたロータホルダ24が
取付けられている。そして、碗形基部21の上面
壁25に固着される回転軸26が第1図に示した
第1ハウジング形成部材5の取付部9の軸心ピン
32に回転自在に挿入されて、このフアン1が取
付けられる。
また、第6図と第7図に示すように、突出ピン
10,16の基端部は、弾性体44を介してフラ
ンジ部3に連設されている。つまり、フランジ部
3に突出ピン10,16の外径よりも大径の円形
孔45を貫設し、かつ、突出ピン10,16の基
端部に外鍔部46を突設して、突出ピン10,1
6の基端部の外周面と円形孔45との間にゴム等
の弾性体44を充填する。これにより、突出ピン
10,16を介してフアン1の回転振動が伝達さ
れるのを防止している。
10,16の基端部は、弾性体44を介してフラ
ンジ部3に連設されている。つまり、フランジ部
3に突出ピン10,16の外径よりも大径の円形
孔45を貫設し、かつ、突出ピン10,16の基
端部に外鍔部46を突設して、突出ピン10,1
6の基端部の外周面と円形孔45との間にゴム等
の弾性体44を充填する。これにより、突出ピン
10,16を介してフアン1の回転振動が伝達さ
れるのを防止している。
上述の如く構成されたフアン装置を、フランジ
部3の取付孔33を介してビス等の固定具にて他
部材に取付けて、フアン1を回転させれば、この
フアン1の回転による振動は、円筒体7,8間に
介装されたリング状の弾性連結部材29及び突出
ピン10,16の基端部の弾性体44に吸収さ
れ、フランジ部3が取付けられている他部材に
は、フアン1の回転による振動が伝わらない。
部3の取付孔33を介してビス等の固定具にて他
部材に取付けて、フアン1を回転させれば、この
フアン1の回転による振動は、円筒体7,8間に
介装されたリング状の弾性連結部材29及び突出
ピン10,16の基端部の弾性体44に吸収さ
れ、フランジ部3が取付けられている他部材に
は、フアン1の回転による振動が伝わらない。
なお、本考案は上述の実施例に限らず、本考案
の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、
例えば、第1図に示すハウジング4において、第
3図に示す第2の形態の場合、2個の弾性連結部
材29,29の何れか一方を省略するも自由であ
る。さらに、円筒体7,8に夫々3本以上の周溝
を形成し、かつ、介装される弾性連結部材29の
数を3個以上とするも望ましい。また、円筒体
7,8の周溝13,14,19,20を省略して
弾性連結部材29を介装するも自由である。
の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、
例えば、第1図に示すハウジング4において、第
3図に示す第2の形態の場合、2個の弾性連結部
材29,29の何れか一方を省略するも自由であ
る。さらに、円筒体7,8に夫々3本以上の周溝
を形成し、かつ、介装される弾性連結部材29の
数を3個以上とするも望ましい。また、円筒体
7,8の周溝13,14,19,20を省略して
弾性連結部材29を介装するも自由である。
上述の構成により、本考案は、以下に示す顕著
な効果を奏する。
な効果を奏する。
第2の形態と第1の形態とに切換えることに
より、発生する風圧が低い(薄型)フアン1を
有するフアン装置と、発生する風圧が高い(厚
型)フアン1を有するフアン装置の両方に、同
一のハウジング4の構成部品を共用出来る。
より、発生する風圧が低い(薄型)フアン1を
有するフアン装置と、発生する風圧が高い(厚
型)フアン1を有するフアン装置の両方に、同
一のハウジング4の構成部品を共用出来る。
円筒体7,8の嵌合部分にリング状の弾性連
結部材29を介装したから、フアン1の回転に
より発生する振動が他部材に伝わらないように
出来る。
結部材29を介装したから、フアン1の回転に
より発生する振動が他部材に伝わらないように
出来る。
円筒体7,8の嵌合部分にリング状の弾性連
結部材29を介装したから、胴部2を伸縮出来
るにもかかわらず、胴部途中部から外方へ空気
が吹き出て騒音を生ずることがない(第4図参
照)。
結部材29を介装したから、胴部2を伸縮出来
るにもかかわらず、胴部途中部から外方へ空気
が吹き出て騒音を生ずることがない(第4図参
照)。
第1図は本考案の一実施例に係るフアン装置の
ハウジングの分解斜視図、第2図は正面図、第3
図と第4図は要部拡大断面図、第5図はフアンの
断面図、第6図は要部拡大斜視図、第7図は要部
拡大断面図である。 1……フアン、2……胴部、3……フランジ
部、4……ハウジング、5……第1ハウジング形
成部材、6……第2ハウジング形成部材、7……
円筒体、8……円筒体、10……突出ピン、16
……突出ピン、29……弾性連結部材。
ハウジングの分解斜視図、第2図は正面図、第3
図と第4図は要部拡大断面図、第5図はフアンの
断面図、第6図は要部拡大斜視図、第7図は要部
拡大断面図である。 1……フアン、2……胴部、3……フランジ
部、4……ハウジング、5……第1ハウジング形
成部材、6……第2ハウジング形成部材、7……
円筒体、8……円筒体、10……突出ピン、16
……突出ピン、29……弾性連結部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 円筒体7と該円筒体7の一端に連設されるフラ
ンジ部3と該フランジ部3に直角に突設されると
共に上記円筒体7の周壁外方に位置する突出ピン
10,10とを備えた第1ハウジング形成部材5
と、円筒体8と該円筒体8の一端に連設されるフ
ランジ部3と該フランジ部3に直角に突設される
と共に上記円筒体8の周壁外方に位置する突出ピ
ン16,16とを備えた第2ハウジング形成部材
6と、から成るハウジング4を有し、かつ、上記
円筒体7,8にて形成される胴部2内にフアン1
を設けたフアン装置であつて、 上記円筒体7,8の径を相違させて、上記胴部
2の長さが伸縮可能となるように、該円筒体7,
8の内の一方を他方に嵌合させ、かつ、該円筒体
7,8の嵌合部分にリング状の弾性連結部材29
を介装し、 さらに、上記第1ハウジング形成部材5の上記
突出ピン10,10の先端と、上記第2ハウジン
グ形成部材6の上記突出ピン16,16の先端と
を、当接した場合には、上記胴部2の長さが長く
なる第1の形態となり、 上記第1ハウジング形成部材5の上記突出ピン
10,10の先端を上記第2ハウジング形成部材
6の上記フランジ部3に当接すると共に、上記第
2ハウジング形成部材6の上記突出ピン16,1
6の先端を上記第1ハウジング形成部材5の上記
フランジ部3に当接した場合には、上記胴部2の
長さが短くなる第2の形態となるように構成した
ことを特徴とするフアン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987078932U JPH0433439Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987078932U JPH0433439Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63190599U JPS63190599U (ja) | 1988-12-08 |
| JPH0433439Y2 true JPH0433439Y2 (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=30928328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987078932U Expired JPH0433439Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433439Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103835959B (zh) * | 2012-11-20 | 2016-04-27 | 英业达科技有限公司 | 风扇结构 |
| DE102022110439A1 (de) | 2022-04-28 | 2023-11-02 | Alphacool International Gmbh | Lüfter zur Erzeugung eines kühlenden Luftstroms |
| DE102023119567A1 (de) | 2023-07-25 | 2025-01-30 | Alphacool International Gmbh | Lüfter zur Erzeugung eines kühlenden Luftstroms |
| DE202023105352U1 (de) | 2023-09-14 | 2023-10-12 | Alphacool International Gmbh | Lüfter zur Erzeugung eines kühlenden Luftstroms |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4120615A (en) * | 1977-02-04 | 1978-10-17 | Allware Agencies Limited | Box fans |
| CH662623A5 (de) * | 1981-10-08 | 1987-10-15 | Wright Barry Corp | Einbaurahmen fuer einen ventilator. |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP1987078932U patent/JPH0433439Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63190599U (ja) | 1988-12-08 |
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