JPH04334571A - ロールコータ - Google Patents
ロールコータInfo
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- JPH04334571A JPH04334571A JP13198991A JP13198991A JPH04334571A JP H04334571 A JPH04334571 A JP H04334571A JP 13198991 A JP13198991 A JP 13198991A JP 13198991 A JP13198991 A JP 13198991A JP H04334571 A JPH04334571 A JP H04334571A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ロールコータを使用
し、ステージ上に吸着保持された基板、例えば液晶用ガ
ラス基板、イメージセンサ用基板、半導体基板等を水平
方向へ移送しながら、コーティングロールを基板表面に
接触させ又は押し付けて回転させることにより、コーテ
ィングロールを介し基板表面に塗液、例えばフォトレジ
スト液、ポリイミド樹脂等を塗布して、基板表面に均一
かつ所定の膜厚の塗膜を形成する方法に関する。
し、ステージ上に吸着保持された基板、例えば液晶用ガ
ラス基板、イメージセンサ用基板、半導体基板等を水平
方向へ移送しながら、コーティングロールを基板表面に
接触させ又は押し付けて回転させることにより、コーテ
ィングロールを介し基板表面に塗液、例えばフォトレジ
スト液、ポリイミド樹脂等を塗布して、基板表面に均一
かつ所定の膜厚の塗膜を形成する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の用途に使用されるロールコータ
は、液晶用ガラス基板等の基板を吸着保持して水平方向
へ移送するステージ、フォトレジスト液等の塗液を貯留
する液溜部、及び、この液溜部から1個もしくは数個の
塗液供給用ロールを経て供給される塗液を外周円筒面に
薄膜状に保持し、その外周円筒面の少なくとも表層部分
がゴム材等の弾性素材により形成されたコーティングロ
ールなどを備えて構成されている。このロールコータを
使用して基板表面にフォトレジスト膜等の所定の膜厚の
塗膜を形成するには、ステージに吸着保持されて水平方
向へ移送される基板の表面に、コーティングロールを回
転させながらその外周円筒面を接触させ又は押し付け、
コーティングロールの外周円筒面から基板表面へ塗液が
転移するようにされる。従って、コーティングロールの
外周円筒面は基板表面に接触した状態において、又は、
コーティングロールの外周円筒面を基板表面に押し付け
る場合はそのコーティングロール外周円筒面の一部が弾
性変形した状態において、塗液の塗布が行なわれること
になる。
は、液晶用ガラス基板等の基板を吸着保持して水平方向
へ移送するステージ、フォトレジスト液等の塗液を貯留
する液溜部、及び、この液溜部から1個もしくは数個の
塗液供給用ロールを経て供給される塗液を外周円筒面に
薄膜状に保持し、その外周円筒面の少なくとも表層部分
がゴム材等の弾性素材により形成されたコーティングロ
ールなどを備えて構成されている。このロールコータを
使用して基板表面にフォトレジスト膜等の所定の膜厚の
塗膜を形成するには、ステージに吸着保持されて水平方
向へ移送される基板の表面に、コーティングロールを回
転させながらその外周円筒面を接触させ又は押し付け、
コーティングロールの外周円筒面から基板表面へ塗液が
転移するようにされる。従って、コーティングロールの
外周円筒面は基板表面に接触した状態において、又は、
コーティングロールの外周円筒面を基板表面に押し付け
る場合はそのコーティングロール外周円筒面の一部が弾
性変形した状態において、塗液の塗布が行なわれること
になる。
【0003】上記のように、塗液の塗布過程では、コー
ティングロールの外周円筒面を基板表面に押し付けた状
態とする必要がある場合において、コーティングロール
が上下方向に移動せずに、その高さ位置が固定されてい
るときは、以下のような不都合が生じる。すなわち、基
板をコーティングロールの直下位置へ送り込んだとき、
コーティングロールの外周円筒面に基板の前端が衝突し
、その時の衝撃がコーティングロール及び、例えばドク
ターロール等の塗液供給用ロールにおけるロール相互の
当接部分に伝わって塗液が振動し、その結果、コーティ
ングロールの外周円筒面に被着保持される塗液の膜に線
状の凹凸が生じ、それがコーティングロールからそのま
ま基板表面に転写されて、基板表面に形成された塗膜に
縞状の塗布むら欠陥(横段模様)を生じることになる。 また、基板の前端部のエッジに塗液が付着するとともに
、ステージ上面にも塗液が付着してそれを汚し、パーテ
ィクル発生の原因となる。この現象は、基板の後端部に
おいても同様に起こり、また、コーティングロールの回
転方向と基板の移送方向とが互いに逆向きになったリバ
ース式コーティングを行なう場合には、一層顕著になる
。さらに、特にリバース式コーティングを行なうときは
、基板の前端がコーティングロールの外周円筒面に衝突
した際に、コーティングロール表面のゴムが削られるな
どして、パーティクルが発生し、それが基板表面に付着
するといった不都合がある。
ティングロールの外周円筒面を基板表面に押し付けた状
態とする必要がある場合において、コーティングロール
が上下方向に移動せずに、その高さ位置が固定されてい
るときは、以下のような不都合が生じる。すなわち、基
板をコーティングロールの直下位置へ送り込んだとき、
コーティングロールの外周円筒面に基板の前端が衝突し
、その時の衝撃がコーティングロール及び、例えばドク
ターロール等の塗液供給用ロールにおけるロール相互の
当接部分に伝わって塗液が振動し、その結果、コーティ
ングロールの外周円筒面に被着保持される塗液の膜に線
状の凹凸が生じ、それがコーティングロールからそのま
ま基板表面に転写されて、基板表面に形成された塗膜に
縞状の塗布むら欠陥(横段模様)を生じることになる。 また、基板の前端部のエッジに塗液が付着するとともに
、ステージ上面にも塗液が付着してそれを汚し、パーテ
ィクル発生の原因となる。この現象は、基板の後端部に
おいても同様に起こり、また、コーティングロールの回
転方向と基板の移送方向とが互いに逆向きになったリバ
ース式コーティングを行なう場合には、一層顕著になる
。さらに、特にリバース式コーティングを行なうときは
、基板の前端がコーティングロールの外周円筒面に衝突
した際に、コーティングロール表面のゴムが削られるな
どして、パーティクルが発生し、それが基板表面に付着
するといった不都合がある。
【0004】そこで、上述したような不都合を解消する
ために、例えば実願平1−40766号(実開平2−1
33470号)の明細書中にも記載されているように、
コーティングロールを上下動自在に配設し、ステージ上
に保持されて移送されてくる基板の前端がコーティング
ロールの直下位置に達した時にコーティングロールを下
降させて基板表面に接触させ、基板の後端がコーティン
グロールの直下位置を通過し終わる時にコーティングロ
ールを上昇させて基板表面から離脱させるようにするこ
とが行なわれている。
ために、例えば実願平1−40766号(実開平2−1
33470号)の明細書中にも記載されているように、
コーティングロールを上下動自在に配設し、ステージ上
に保持されて移送されてくる基板の前端がコーティング
ロールの直下位置に達した時にコーティングロールを下
降させて基板表面に接触させ、基板の後端がコーティン
グロールの直下位置を通過し終わる時にコーティングロ
ールを上昇させて基板表面から離脱させるようにするこ
とが行なわれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば液晶
用ガラス基板では、前端及び後端からそれぞれ所定範囲
、例えば約5mm程度の範囲は非有効部とされ、それら
前後の非有効部を除いた有効部に均一な所定厚みの塗膜
が形成されるようにする。そして、コーティングロール
を下方へ移動させ、要求される膜厚や塗液の種類に応じ
て水平方向へ移動する基板の表面に接触させるか、さら
に接触させた後基板表面に対しコーティングロールを所
定量、例えば0.2mm程度押し込んだ状態で基板表面
に塗液を塗布するようにする。従って、コーティングロ
ールを基板表面に接触させ、そして基板表面から離脱さ
せるときのタイミングが悪く、また、コーティングロー
ルの接触、押込み速度と基板の移送速度とが適切でない
と、図7に示すように、基板1に形成される塗膜2の厚
みが、前端側及び後端側の各非有効部b、b’において
有効部aにおける所望厚みより厚くなる。例えば、塗液
の性質やコーティングロールの回転数などによって変わ
るが、非有効部b、b’における膜厚h2が有効部aに
おける膜厚h1の2〜3倍程度となり、その結果、続い
て行なわれる密着焼付け工程において、露光用マスクと
の密着性が得られず、焼付け品質が低下することになる
。また、基板1の前端部及び後端部の各エッジに塗液の
垂れ3が生じたりして、パーティクル発生の原因になっ
たりする。さらにまた、図8に示すように、基板1の有
効部aの、非有効部b、b’に隣接した部分に、所望厚
みの塗膜2が形成されないといったことも起こる。
用ガラス基板では、前端及び後端からそれぞれ所定範囲
、例えば約5mm程度の範囲は非有効部とされ、それら
前後の非有効部を除いた有効部に均一な所定厚みの塗膜
が形成されるようにする。そして、コーティングロール
を下方へ移動させ、要求される膜厚や塗液の種類に応じ
て水平方向へ移動する基板の表面に接触させるか、さら
に接触させた後基板表面に対しコーティングロールを所
定量、例えば0.2mm程度押し込んだ状態で基板表面
に塗液を塗布するようにする。従って、コーティングロ
ールを基板表面に接触させ、そして基板表面から離脱さ
せるときのタイミングが悪く、また、コーティングロー
ルの接触、押込み速度と基板の移送速度とが適切でない
と、図7に示すように、基板1に形成される塗膜2の厚
みが、前端側及び後端側の各非有効部b、b’において
有効部aにおける所望厚みより厚くなる。例えば、塗液
の性質やコーティングロールの回転数などによって変わ
るが、非有効部b、b’における膜厚h2が有効部aに
おける膜厚h1の2〜3倍程度となり、その結果、続い
て行なわれる密着焼付け工程において、露光用マスクと
の密着性が得られず、焼付け品質が低下することになる
。また、基板1の前端部及び後端部の各エッジに塗液の
垂れ3が生じたりして、パーティクル発生の原因になっ
たりする。さらにまた、図8に示すように、基板1の有
効部aの、非有効部b、b’に隣接した部分に、所望厚
みの塗膜2が形成されないといったことも起こる。
【0006】この発明は以上のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、コーティングロールを上下動させ、そ
の外周円筒面を水平移動する基板の表面に接触させ、或
いは接触させてから所定量押し込み、塗液塗布後にコー
ティングロールを基板表面から離脱させるコーティング
方法において、基板の有効部全体にわたって均一な厚み
の塗膜が形成されるとともに、非有効部における塗膜の
厚みも必要以上に厚くなったりせず、また、基板の前端
部及び後端部の各エッジにパーティクル発生の原因とな
るような不要な塗液が付着するようなことも起こらない
ようにすることを技術的課題とする。
れたものであり、コーティングロールを上下動させ、そ
の外周円筒面を水平移動する基板の表面に接触させ、或
いは接触させてから所定量押し込み、塗液塗布後にコー
ティングロールを基板表面から離脱させるコーティング
方法において、基板の有効部全体にわたって均一な厚み
の塗膜が形成されるとともに、非有効部における塗膜の
厚みも必要以上に厚くなったりせず、また、基板の前端
部及び後端部の各エッジにパーティクル発生の原因とな
るような不要な塗液が付着するようなことも起こらない
ようにすることを技術的課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る、ロールコータによる基板表面への塗液塗布方法では
、上下動自在に支持されたコーティングロールを、待機
時においてはその最下部が水平移送されてくる基板の表
面より僅かに高位置になるように保持しておく。そして
、基板がコーティングロールの直下位置へ移送されてき
て、その前端が、コーティングロールの回転軸を通る鉛
直線上の地点を通過した後に、コーティングロールを基
板表面に接触させる。続いて、コーティングロールを下
方へ移動させてコーティングロールを基板表面に対し所
定量だけ押し込むようにするが、この押込み過程におい
ては、コーティングロールの押込み速度と基板の移送速
度とを相互に調節することにより、コーティングロール
外周円筒面と基板表面との接触面の前端境界線が基板の
前端側塗布非有効部内に入るようにする。基板の塗布有
効部への塗液の塗布が終了すると、コーティングロール
を上方へ移動させて引き上げるようにするが、この過程
では、コーティングロール外周円筒面と基板表面との接
触面の後端境界線が基板の後端側塗布非有効部内に入る
ように、基板の移送速度に対するコーティングロールの
引上げ速度を調節する。そして、コーティングロールの
直下位置から移送されていく基板の後端が、コーティン
グロールの回転軸を通る鉛直線上の地点を通過する前に
、コーティングロールを基板表面から離脱させるように
する。
る、ロールコータによる基板表面への塗液塗布方法では
、上下動自在に支持されたコーティングロールを、待機
時においてはその最下部が水平移送されてくる基板の表
面より僅かに高位置になるように保持しておく。そして
、基板がコーティングロールの直下位置へ移送されてき
て、その前端が、コーティングロールの回転軸を通る鉛
直線上の地点を通過した後に、コーティングロールを基
板表面に接触させる。続いて、コーティングロールを下
方へ移動させてコーティングロールを基板表面に対し所
定量だけ押し込むようにするが、この押込み過程におい
ては、コーティングロールの押込み速度と基板の移送速
度とを相互に調節することにより、コーティングロール
外周円筒面と基板表面との接触面の前端境界線が基板の
前端側塗布非有効部内に入るようにする。基板の塗布有
効部への塗液の塗布が終了すると、コーティングロール
を上方へ移動させて引き上げるようにするが、この過程
では、コーティングロール外周円筒面と基板表面との接
触面の後端境界線が基板の後端側塗布非有効部内に入る
ように、基板の移送速度に対するコーティングロールの
引上げ速度を調節する。そして、コーティングロールの
直下位置から移送されていく基板の後端が、コーティン
グロールの回転軸を通る鉛直線上の地点を通過する前に
、コーティングロールを基板表面から離脱させるように
する。
【0008】この発明の請求項2に係る、ロールコータ
による基板表面への塗液塗布方法では、上下動自在に支
持されたコーティングロールを、待機時においてはその
最下部が水平移送されてくる基板の表面より僅かに高位
置になるように保持しておく。そして、基板がコーティ
ングロールの直下位置へ移送されてきて、その前端が、
コーティングロールの回転軸を通る鉛直線上の地点を通
過した後に、コーティングロールを基板表面に接触させ
る。この接触過程においては、コーティングロールの接
触速度と基板の移送速度とを相互に調節することにより
、コーティングロール外周円筒面と基板表面との接触点
が基板の前端側塗布非有効部内に入るようにする。基板
の塗布有効部への塗液の塗布が終了すると、コーティン
グロールを上方へ移動させて引き上げるようにするが、
この過程では、コーティングロール外周円筒面と基板表
面との接触点が基板の後端側塗布非有効部内に入るよう
に、基板の移送速度に対するコーティングロールの引上
げ速度を調節する。そして、コーティングロールの直下
位置から移送されていく基板の後端が、コーティングロ
ールの回転軸を通る鉛直線上の地点を通過する前に、コ
ーティングロールを基板表面から離脱させるようにする
。
による基板表面への塗液塗布方法では、上下動自在に支
持されたコーティングロールを、待機時においてはその
最下部が水平移送されてくる基板の表面より僅かに高位
置になるように保持しておく。そして、基板がコーティ
ングロールの直下位置へ移送されてきて、その前端が、
コーティングロールの回転軸を通る鉛直線上の地点を通
過した後に、コーティングロールを基板表面に接触させ
る。この接触過程においては、コーティングロールの接
触速度と基板の移送速度とを相互に調節することにより
、コーティングロール外周円筒面と基板表面との接触点
が基板の前端側塗布非有効部内に入るようにする。基板
の塗布有効部への塗液の塗布が終了すると、コーティン
グロールを上方へ移動させて引き上げるようにするが、
この過程では、コーティングロール外周円筒面と基板表
面との接触点が基板の後端側塗布非有効部内に入るよう
に、基板の移送速度に対するコーティングロールの引上
げ速度を調節する。そして、コーティングロールの直下
位置から移送されていく基板の後端が、コーティングロ
ールの回転軸を通る鉛直線上の地点を通過する前に、コ
ーティングロールを基板表面から離脱させるようにする
。
【0009】ロールコータを使用し、以上のようにして
基板表面に塗液を塗布することにより、基板の塗布有効
部全体にわたって均一な塗膜が形成される。また、基板
の塗布非有効部に必要以上の厚みで塗液が付着したりす
ることがなく、また、基板の前端部及び後端部の各エッ
ジに不要な塗液が付着するようなことも起こらない。
基板表面に塗液を塗布することにより、基板の塗布有効
部全体にわたって均一な塗膜が形成される。また、基板
の塗布非有効部に必要以上の厚みで塗液が付着したりす
ることがなく、また、基板の前端部及び後端部の各エッ
ジに不要な塗液が付着するようなことも起こらない。
【0010】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例について説明
する。
する。
【0011】図1は、この発明に係る、基板表面への塗
液塗布方法を実施するのに使用するロールコータの1構
成例を示す要部斜視図である。また、図2及び図3はそ
れぞれ、ロールコータにより基板、例えば液晶用ガラス
基板の表面に塗液、例えばフォトレジスト液を塗布する
操作を説明するための模式図である。
液塗布方法を実施するのに使用するロールコータの1構
成例を示す要部斜視図である。また、図2及び図3はそ
れぞれ、ロールコータにより基板、例えば液晶用ガラス
基板の表面に塗液、例えばフォトレジスト液を塗布する
操作を説明するための模式図である。
【0012】図1に示したロールコータ10は、コーテ
ィングロール12と、このコーティングロール12の上
方に、同一水平面内において互いに平行に配設され、互
いに外周円筒面同士が近接又は接触するとともに、一方
の外周円筒面がコーティングロール12の外周円筒面に
接触もしくは近接した一対の塗液供給用ロール14、1
6とを有している。そして、塗液供給用ロール14、1
6の当接部上部に形成される液溜部48へ図示しない塗
液供給源から塗液が供給されて、その液溜部48に塗液
が貯留され、ロール14の回転動作に伴って液溜部48
からコーティングロール12の外周円筒面へ塗液が供給
されるようになっている。それら3本のロール12、1
4、16は、左右の支持板18、20に軸着されており
、一方の支持板20には、コーティングロール12を回
転駆動させる駆動モータ22が取着されている。また、
両支持板18、20は、駆動モータ24、この駆動モー
タ24の回転軸に固着されたウォームギヤ26、このウ
ォームギヤ26にそれぞれ噛合した左右のウォームホイ
ール28、30、及び、それぞれ各ウォームホイールに
下端が固着されるとともに上端部が各支持板18、20
に当接してそれを支持し、左右の固定部材36、38に
形設された貫通孔に形成された雌ネジに螺合する左右の
鉛直ロッド32、34からなる上下動駆動機構により、
支軸49、49を支点として上下方向へ同時に揺動させ
られるようになっている。また、両支持板18、20は
、各固定部材36、38にそれぞれ固着された左右の付
勢装置40、42によって常時下方へ付勢されている。 そして、コーティングロール12の直下位置を通って水
平方向に、かつコーティングロール12と直交する方向
にレール44が配設されており、このレール44に案内
され図示しない駆動機構により駆動されて水平方向へ往
復移動自在とされた基板移送用ステージ46が設けられ
ている。ステージ46には吸着保持機構が内蔵されてお
り、ステージ46の上面に多数個形成された吸着孔(図
示せず)を介してステージ46上に基板1が吸着保持さ
れるようになっている。
ィングロール12と、このコーティングロール12の上
方に、同一水平面内において互いに平行に配設され、互
いに外周円筒面同士が近接又は接触するとともに、一方
の外周円筒面がコーティングロール12の外周円筒面に
接触もしくは近接した一対の塗液供給用ロール14、1
6とを有している。そして、塗液供給用ロール14、1
6の当接部上部に形成される液溜部48へ図示しない塗
液供給源から塗液が供給されて、その液溜部48に塗液
が貯留され、ロール14の回転動作に伴って液溜部48
からコーティングロール12の外周円筒面へ塗液が供給
されるようになっている。それら3本のロール12、1
4、16は、左右の支持板18、20に軸着されており
、一方の支持板20には、コーティングロール12を回
転駆動させる駆動モータ22が取着されている。また、
両支持板18、20は、駆動モータ24、この駆動モー
タ24の回転軸に固着されたウォームギヤ26、このウ
ォームギヤ26にそれぞれ噛合した左右のウォームホイ
ール28、30、及び、それぞれ各ウォームホイールに
下端が固着されるとともに上端部が各支持板18、20
に当接してそれを支持し、左右の固定部材36、38に
形設された貫通孔に形成された雌ネジに螺合する左右の
鉛直ロッド32、34からなる上下動駆動機構により、
支軸49、49を支点として上下方向へ同時に揺動させ
られるようになっている。また、両支持板18、20は
、各固定部材36、38にそれぞれ固着された左右の付
勢装置40、42によって常時下方へ付勢されている。 そして、コーティングロール12の直下位置を通って水
平方向に、かつコーティングロール12と直交する方向
にレール44が配設されており、このレール44に案内
され図示しない駆動機構により駆動されて水平方向へ往
復移動自在とされた基板移送用ステージ46が設けられ
ている。ステージ46には吸着保持機構が内蔵されてお
り、ステージ46の上面に多数個形成された吸着孔(図
示せず)を介してステージ46上に基板1が吸着保持さ
れるようになっている。
【0013】また、図2に示したロールコータは、コー
ティングロール12と、外周円筒面に切欠き段差部が形
成された固定のナイフロール50及びこのナイフロール
50と近接するとともにコーティングロール12に接触
又は近接してコーティングロール12と同一方向に回転
するメタルロール52とを備えて構成されており、ナイ
フロール50とメタルロール52との当接部上部に塗液
の液溜部54が形成されるようになっている。さらに、
メタルロール52にはスクレーパロール66が付設され
ている。また、図3に示したロールコータは、コーティ
ングロール12、塗液の液溜槽60、この液溜槽60の
上方に近接して配設された回転自在のグラビアロール6
2、このグラビアロール62及びコーティングロール1
2にそれぞれ接触して回転するオフセットゴムロール6
4、並びに、オフセットゴムロール64に付設されたス
クレーパロール66’を備えて構成されている。
ティングロール12と、外周円筒面に切欠き段差部が形
成された固定のナイフロール50及びこのナイフロール
50と近接するとともにコーティングロール12に接触
又は近接してコーティングロール12と同一方向に回転
するメタルロール52とを備えて構成されており、ナイ
フロール50とメタルロール52との当接部上部に塗液
の液溜部54が形成されるようになっている。さらに、
メタルロール52にはスクレーパロール66が付設され
ている。また、図3に示したロールコータは、コーティ
ングロール12、塗液の液溜槽60、この液溜槽60の
上方に近接して配設された回転自在のグラビアロール6
2、このグラビアロール62及びコーティングロール1
2にそれぞれ接触して回転するオフセットゴムロール6
4、並びに、オフセットゴムロール64に付設されたス
クレーパロール66’を備えて構成されている。
【0014】上記したような構成のロールコータを使用
し、以下に示すような方法によって基板表面に塗液を塗
布する。
し、以下に示すような方法によって基板表面に塗液を塗
布する。
【0015】基板移送用ステージ46の吸着保持機構に
よってステージ46上に基板1を吸着保持し、基板1を
図2及び図3にそれぞれ実線で示す位置からコーティン
グロール12の直下位置へ移送する。このとき、コーテ
ィングロール12は、その外周円筒面の最下部が基板1
の表面より僅かに高い位置、例えば1mm程度高い位置
で待機し、かつ、図2及び図3において矢印で示した方
向に回転し(図2及び図3は、リバース式コーティング
を行なう場合を例示している)、その外周円筒面に所定
厚みの塗液の薄膜が被着保持されている。
よってステージ46上に基板1を吸着保持し、基板1を
図2及び図3にそれぞれ実線で示す位置からコーティン
グロール12の直下位置へ移送する。このとき、コーテ
ィングロール12は、その外周円筒面の最下部が基板1
の表面より僅かに高い位置、例えば1mm程度高い位置
で待機し、かつ、図2及び図3において矢印で示した方
向に回転し(図2及び図3は、リバース式コーティング
を行なう場合を例示している)、その外周円筒面に所定
厚みの塗液の薄膜が被着保持されている。
【0016】そして、基板1を移送するとともに、コー
ティングロール12を待機位置から下方へ移動させ、基
板1の前端が、コーティングロール12の回転軸を通る
鉛直線上の地点すなわちコーティングロール12の最下
部を通過した時点で、図4(A)に示すようにコーティ
ングロール12を基板1の表面に接触させる。この時、
コーティングロール12と基板1表面との接触点Aは、
基板1の塗布非有効部H内、例えば前端から内側へ5m
m程度の距離内に入るようにする。
ティングロール12を待機位置から下方へ移動させ、基
板1の前端が、コーティングロール12の回転軸を通る
鉛直線上の地点すなわちコーティングロール12の最下
部を通過した時点で、図4(A)に示すようにコーティ
ングロール12を基板1の表面に接触させる。この時、
コーティングロール12と基板1表面との接触点Aは、
基板1の塗布非有効部H内、例えば前端から内側へ5m
m程度の距離内に入るようにする。
【0017】コーティングロール12が基板1の表面に
接触した後、引き続いてコーティングロール12を下方
へ移動させ、コーティングロール12を基板1表面に対
し押し込む。そして、図4(B)に示すように、コーテ
ィングロール12が所定の押込み量D、例えば0.2m
m程度押し込まれた時点で、コーティングロール12の
下方への移動を停止させる。この押込み過程において、
コーティングロール12の外周円筒面と基板1表面との
接触面Bの前端境界線Cが基板1の前端側の塗布非有効
部H内に入るようにする。
接触した後、引き続いてコーティングロール12を下方
へ移動させ、コーティングロール12を基板1表面に対
し押し込む。そして、図4(B)に示すように、コーテ
ィングロール12が所定の押込み量D、例えば0.2m
m程度押し込まれた時点で、コーティングロール12の
下方への移動を停止させる。この押込み過程において、
コーティングロール12の外周円筒面と基板1表面との
接触面Bの前端境界線Cが基板1の前端側の塗布非有効
部H内に入るようにする。
【0018】コーティングロール12を基板1の表面に
対し押し込んだ状態で、基板1を水平方向へ移動させな
がらコーティングロール12を回転させることにより、
基板1の塗布有効部に均一な厚みで塗液を塗布し、その
塗布が終了すると、図5(A)に示した状態からコーテ
ィングロール12を上方へ移動させて上記待機位置まで
引き上げる。この引上げ過程においても、コーティング
ロール12の外周円筒面と基板1表面との接触面B’の
後端境界線C’が基板1の後端側の塗布非有効部H’内
に入るようにする。また、図5(B)に示すように、コ
ーティングロール12が基板1の表面から離脱する直前
において、コーティングロール12と基板1表面との接
触点A’が基板1の塗布非有効部H’内に入るようにし
、基板1の後端がコーティングロールの最下部を通過す
る前に、コーティングロール12を基板1表面から離脱
させるようにする。
対し押し込んだ状態で、基板1を水平方向へ移動させな
がらコーティングロール12を回転させることにより、
基板1の塗布有効部に均一な厚みで塗液を塗布し、その
塗布が終了すると、図5(A)に示した状態からコーテ
ィングロール12を上方へ移動させて上記待機位置まで
引き上げる。この引上げ過程においても、コーティング
ロール12の外周円筒面と基板1表面との接触面B’の
後端境界線C’が基板1の後端側の塗布非有効部H’内
に入るようにする。また、図5(B)に示すように、コ
ーティングロール12が基板1の表面から離脱する直前
において、コーティングロール12と基板1表面との接
触点A’が基板1の塗布非有効部H’内に入るようにし
、基板1の後端がコーティングロールの最下部を通過す
る前に、コーティングロール12を基板1表面から離脱
させるようにする。
【0019】上記したような条件を満足するように基板
1の水平移動に対するコーティングロール12の上下移
動を制御するには、例えば、コーティングロール12の
上下動駆動機構の駆動モータ24及び基板移送用ステー
ジ46の駆動機構の駆動モータ(図示せず)をそれぞれ
制御してコーティングロール12の上下方向への移動速
度とステージ46の水平方向への移送速度とを相互に調
節するとともに、各駆動モータのエンコーダ(図示せず
)からの信号によってコーティングロール12及びステ
ージ46の位置を検出し、それに基づいてコーティング
ロール12とステージ46とのタイミングを合わせるよ
うにする。また、基板1の長さを制御装置に入力してお
いて、上下動駆動機構によりコーティングロール12を
適切な時機に引き上げるようにする。
1の水平移動に対するコーティングロール12の上下移
動を制御するには、例えば、コーティングロール12の
上下動駆動機構の駆動モータ24及び基板移送用ステー
ジ46の駆動機構の駆動モータ(図示せず)をそれぞれ
制御してコーティングロール12の上下方向への移動速
度とステージ46の水平方向への移送速度とを相互に調
節するとともに、各駆動モータのエンコーダ(図示せず
)からの信号によってコーティングロール12及びステ
ージ46の位置を検出し、それに基づいてコーティング
ロール12とステージ46とのタイミングを合わせるよ
うにする。また、基板1の長さを制御装置に入力してお
いて、上下動駆動機構によりコーティングロール12を
適切な時機に引き上げるようにする。
【0020】以上のようにして基板表面に塗液を塗布す
ることにより、図6に示すように、基板1の塗布有効部
全体にわたって均一な塗膜2が形成されるとともに、基
板1の塗布非有効部b、b’に塗液が盛り上がって付着
したりすることがなく、また、基板1の前端部及び後端
部の各エッジに不要な塗液が付着するようなこともなく
なる。
ることにより、図6に示すように、基板1の塗布有効部
全体にわたって均一な塗膜2が形成されるとともに、基
板1の塗布非有効部b、b’に塗液が盛り上がって付着
したりすることがなく、また、基板1の前端部及び後端
部の各エッジに不要な塗液が付着するようなこともなく
なる。
【0021】尚、上記実施例では、コーティングロール
12を基板1の塗布非有効部H内において接触させてか
ら所定量押し込む場合について説明したが、要求される
塗膜の膜厚や塗液の種類に応じ、例えばより大きな膜厚
が必要になる場合などにおいて、コーティングロールを
基板表面に接触させた後押し込まないで、つまり押込み
量=0でコーティングを行なう場合も本発明の範囲に含
まれる。すなわち、コーティングロール12が基板1の
表面に接触した後、コーティングロール12の下方への
移動を停止させる。この接触過程において、コーティン
グロール12の外周円筒面と基板1表面との接触点が基
板1の前端側の塗布非有効部H内に入るようにする。
12を基板1の塗布非有効部H内において接触させてか
ら所定量押し込む場合について説明したが、要求される
塗膜の膜厚や塗液の種類に応じ、例えばより大きな膜厚
が必要になる場合などにおいて、コーティングロールを
基板表面に接触させた後押し込まないで、つまり押込み
量=0でコーティングを行なう場合も本発明の範囲に含
まれる。すなわち、コーティングロール12が基板1の
表面に接触した後、コーティングロール12の下方への
移動を停止させる。この接触過程において、コーティン
グロール12の外周円筒面と基板1表面との接触点が基
板1の前端側の塗布非有効部H内に入るようにする。
【0022】コーティングロール12を基板1の表面に
対し接触させた状態で、基板1を水平方向へ移動させな
がらコーティングロール12を回転させることにより、
基板1の塗布有効部に均一な厚みで塗液を塗布し、その
塗布が終了すると、コーティングロール12を上方へ移
動させて引き上げる。この引上げ過程においても、コー
ティングロール12の外周円筒面と基板1表面との接触
点が基板1の後端側の塗布非有効部H’内に入るように
する。また、図5(B)に示すように、コーティングロ
ール12が基板1の表面から離脱する直前において、コ
ーティングロール12と基板1表面との接触点A’が基
板1の塗布非有効部H’内に入るようにし、基板1の後
端がコーティングロール12の外周円筒面の最下部を通
過する前に、コーティングロール12を基板1表面から
離脱させるようにする。
対し接触させた状態で、基板1を水平方向へ移動させな
がらコーティングロール12を回転させることにより、
基板1の塗布有効部に均一な厚みで塗液を塗布し、その
塗布が終了すると、コーティングロール12を上方へ移
動させて引き上げる。この引上げ過程においても、コー
ティングロール12の外周円筒面と基板1表面との接触
点が基板1の後端側の塗布非有効部H’内に入るように
する。また、図5(B)に示すように、コーティングロ
ール12が基板1の表面から離脱する直前において、コ
ーティングロール12と基板1表面との接触点A’が基
板1の塗布非有効部H’内に入るようにし、基板1の後
端がコーティングロール12の外周円筒面の最下部を通
過する前に、コーティングロール12を基板1表面から
離脱させるようにする。
【0023】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
かつ作用するので、この発明に係る方法によりロールコ
ータを使用して基板表面に塗液を塗布するときは、基板
の塗布非有効部に塗布有効部における塗膜厚みよりも厚
い塗膜が形成されて、塗布工程に続いて行なわれる密着
焼付けにおいて支障が出るといったようなことが無く、
また、基板の前端部及び後端部の各エッジに不要な塗液
が付着して、それがパーティクル発生の原因になったり
するようなことも無い。そして、基板の塗布有効部の全
体にわたって均一な塗膜が形成され、塗布品質が向上す
る。
かつ作用するので、この発明に係る方法によりロールコ
ータを使用して基板表面に塗液を塗布するときは、基板
の塗布非有効部に塗布有効部における塗膜厚みよりも厚
い塗膜が形成されて、塗布工程に続いて行なわれる密着
焼付けにおいて支障が出るといったようなことが無く、
また、基板の前端部及び後端部の各エッジに不要な塗液
が付着して、それがパーティクル発生の原因になったり
するようなことも無い。そして、基板の塗布有効部の全
体にわたって均一な塗膜が形成され、塗布品質が向上す
る。
【図1】この発明に係る、基板表面への塗液塗布方法を
実施するのに使用するロールコータの1構成例を示す要
部斜視図である。
実施するのに使用するロールコータの1構成例を示す要
部斜視図である。
【図2】ロールコータにより基板表面に塗液を塗布する
操作を説明するための模式図である。
操作を説明するための模式図である。
【図3】別の構成に係るロールコータにより基板表面に
塗液を塗布する操作を説明するための模式図である。
塗液を塗布する操作を説明するための模式図である。
【図4】この発明に係る方法により基板表面に塗液を塗
布する場合における、コーティングロールと基板の前端
部との位置関係を説明するための図である。
布する場合における、コーティングロールと基板の前端
部との位置関係を説明するための図である。
【図5】この発明に係る方法により基板表面に塗液を塗
布する場合における、コーティングロールと基板の後端
部との位置関係を説明するための図である。
布する場合における、コーティングロールと基板の後端
部との位置関係を説明するための図である。
【図6】この発明に係る方法によって塗液が塗布された
基板表面の塗布状態を示す一部省略側面図である。
基板表面の塗布状態を示す一部省略側面図である。
【図7】従来の方法によって塗液が塗布された基板表面
の塗布状態を説明するための図である。
の塗布状態を説明するための図である。
【図8】従来の方法によって塗液が塗布された基板表面
の塗布状態を説明するための図である。
の塗布状態を説明するための図である。
1 基板
2 塗膜
12 コーティングロール
46 ステージ
A、A’ コーティングロール外周円筒面と基板表面
との接触点 B、B’ コーティングロール外周円筒面と基板表面
との接触面 C 前端境界線 H 基板の前端側塗布非有効部 C’ 後端境界線 H’ 基板の後端側塗布非有効部
との接触点 B、B’ コーティングロール外周円筒面と基板表面
との接触面 C 前端境界線 H 基板の前端側塗布非有効部 C’ 後端境界線 H’ 基板の後端側塗布非有効部
Claims (2)
- 【請求項1】 基板をステージ上に保持して水平方向
へ移送し、その水平移送路の上方に配設され少なくとも
表層部分が弾性を有するコーティングロールの外周円筒
面に塗液を供給し、水平方向へ移送される前記基板の表
面に前記コーティングロールの外周円筒面を押し付けな
がら回転させることにより、基板表面に塗液を塗布する
方法において、前記コーティングロールの外周円筒面の
最下部が前記基板の表面より僅かに高位置になるように
保持して待機させ、コーティングロールの直下位置へ移
送されてくる基板の前端が、コーティングロールの回転
軸を通る鉛直線上の地点を通過した後に、コーティング
ロールを基板表面に接触させ、続いて、コーティングロ
ールを下方へ移動させてコーティングロールを基板表面
に対し所定量だけ押し込み、この押込み過程において、
コーティングロールの押込み速度と基板の移送速度とを
、コーティングロール外周円筒面と基板表面との接触面
の前端境界線が基板の前端側塗布非有効部内に入るよう
に相互に調節するとともに、基板の塗布有効部への塗液
の塗布が終了した後コーティングロールを上方へ移動さ
せて引き上げる過程において、基板の移送速度に対する
コーティングロールの引上げ速度を、コーティングロー
ル外周円筒面と基板表面との接触面の後端境界線が基板
の後端側塗布非有効部内に入るように調節し、コーティ
ングロールの直下位置から移送されていく基板の後端が
、コーティングロールの回転軸を通る鉛直線上の地点を
通過する前に、コーティングロールを基板表面から離脱
させるようにすることを特徴とする、ロールコータによ
る基板表面への塗液塗布方法。 - 【請求項2】 基板をステージ上に保持して水平方向
へ移送し、その水平移送路の上方に配設され少なくとも
表層部分が弾性を有するコーティングロールの外周円筒
面に塗液を供給し、水平方向へ移送される前記基板の表
面に前記コーティングロールの外周円筒面を接触させな
がら回転させることにより、基板表面に塗液を塗布する
方法において、前記コーティングロールの外周円筒面の
最下部が前記基板の表面より僅かに高位置になるように
保持して待機させ、コーティングロールの直下位置へ移
送されてくる基板の前端が、コーティングロールの回転
軸を通る鉛直線上の地点を通過した後に、コーティング
ロールを基板表面に接触させ、この接触過程において、
コーティングロールの接触速度と基板の移送速度とを、
コーティングロール外周円筒面と基板表面との接触点が
基板の前端側塗布非有効部内に入るように相互に調節す
るとともに、基板の塗布有効部への塗液の塗布が終了し
た後コーティングロールを上方へ移動させて引き上げる
過程において、基板の移送速度に対するコーティングロ
ールの引上げ速度を、コーティングロール外周円筒面と
基板表面との接触点が基板の後端側塗布非有効部内に入
るように調節し、コーティングロールの直下位置から移
送されていく基板の後端が、コーティングロールの回転
軸を通る鉛直線上の地点を通過する前に、コーティング
ロールを基板表面から離脱させるようにすることを特徴
とする、ロールコータによる基板表面への塗液塗布方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3131989A JP2557289B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | ロールコータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3131989A JP2557289B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | ロールコータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04334571A true JPH04334571A (ja) | 1992-11-20 |
| JP2557289B2 JP2557289B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=15070957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3131989A Expired - Lifetime JP2557289B2 (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | ロールコータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2557289B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109928856A (zh) * | 2019-04-25 | 2019-06-25 | 中国兵器装备集团自动化研究所 | 一种基于火炸药含能材料端面自动包覆的设备 |
| JP2021118997A (ja) * | 2020-01-14 | 2021-08-12 | ラトーレ, イエズス フランシスコ バルベラン | ローラー及び塗布システムによる生産物の塗布方法 |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP3131989A patent/JP2557289B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109928856A (zh) * | 2019-04-25 | 2019-06-25 | 中国兵器装备集团自动化研究所 | 一种基于火炸药含能材料端面自动包覆的设备 |
| JP2021118997A (ja) * | 2020-01-14 | 2021-08-12 | ラトーレ, イエズス フランシスコ バルベラン | ローラー及び塗布システムによる生産物の塗布方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2557289B2 (ja) | 1996-11-27 |
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