JPH04334643A - ワイパーリンクロッド - Google Patents

ワイパーリンクロッド

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JPH04334643A
JPH04334643A JP3107643A JP10764391A JPH04334643A JP H04334643 A JPH04334643 A JP H04334643A JP 3107643 A JP3107643 A JP 3107643A JP 10764391 A JP10764391 A JP 10764391A JP H04334643 A JPH04334643 A JP H04334643A
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JP
Japan
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pipe
wiper
link rod
wiper link
auxiliary pipe
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JP3107643A
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Yoshiyuki Nakai
良幸 中井
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Asmo Co Ltd
Denso Corp
Original Assignee
Asmo Co Ltd
NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワイパー装置におけるワ
イパーリンクロッドに係り、詳しくは自動車等のワイパ
ー装置の一部に使用されるワイパーリンクロッドに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のフロントガラスに一対設
けられたワイパアームはワイパー装置を介して1つのド
ライブモータにより回動動作するようになっている。つ
まり、ドライブモータを動作させることにより、ワイパ
ー装置を介して一対のワイパアームの同期を取って動作
させるようになっている。又、一対のワイパアームを同
期を取って動作させるため、実開平1−142355号
公報に示すようなワイパーリンクロッドが使用されてい
る。即ち、一方のワイパアームのレバーに設けられたボ
ールジョイントと他方のワイパアームのレバーに設けら
れたボールジョイントをワイパーリンクロッドの両端に
設けた樹脂製のジョイントケースによって揺動動作可能
に連結している。
【0003】前記ワイパアームを連結するワイパーリン
クロッドを図4に示す。このワイパーリンクロッド10
は直径12.7mm、肉厚1.0mmよりなる円筒形状
のパイプにより形成されている。又、ワイパーリンクロ
ッド10の両端にジョイントケース11を取り付けるた
め、プレス加工により平坦部12を形成している。又、
ワイパーアームのリンクが干渉しないようにワイパーリ
ンクロッド10の両端には逃がし部13がプレス加工に
より形成されている。
【0004】又、ワイパーリンクロッド10の両端にプ
レス加工により平坦部12を形成しているが、平坦部1
2をプレス加工により形成したとき、平坦部12のA矢
印にて示す部分に亀裂が入る不具合が発生しないように
軟鋼材(STKM11A等)を使用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、軟鋼材
を使用してワイパーリンクロッド10を製造しているた
め、例えばワイパーアームに連結されたワイパーに高負
荷がかかると、その負荷はワイパーリンクロッド10に
伝達される。又、ワイパーリンクロッド10の材質がそ
の他のワイパー装置の部品の材質に比べ最も柔らかいた
め、ワイパーリンクロッド10が高負荷により変形して
しまう問題がある。特に、図5に示すように使用便宜上
、折曲形成してワイパーリンクロッド10を使用する場
合もあり、このようなワイパーリンクロッド10では充
分な強度が得られないという問題もある。
【0006】従って、ワイパーリンクロッド10の変形
を防止するため、ワイパーリンクロッド10のパイプの
直径を例えば12.7mmから16mmに大きくして強
度の増加を図っている。しかし、近年エンジンルーム内
が過密化になり、ワイパーリンクロッド10の配置スペ
ースが制約されているため、ワイパーリンクロッド10
のパイプの直径を上記の寸法以上大きくするにも限界が
あり、実際には困難であるという問題がある。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的はパイプの大型化を抑える
とともに、強度を増加して変形防止をするワイパーリン
クロッドを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、ワイパー装置に用いられるパイプ状のワイ
パーリンクロッドであって、そのパイプ状のワイパーリ
ンクロッド内に補強部材を嵌挿させたことをその要旨と
する。
【0009】
【作用】パイプ状のワイパーリンクロッド内部に補強部
材を嵌挿させたことにより、パイプの直径を大きくする
ことなくワイパーリンクロッドの強度を増加させること
ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した第1実施例を図1
〜図3に従って説明する。図1に示すように、直径16
mm,肉厚1.6mmよりなる軟鋼材(STKM11A
等)製のパイプ1内部中央には、該パイプ1より短い補
強部材としての補助パイプ2が嵌挿されている。この補
助パイプ2は直径12mm,肉厚2.0mmよりなる。
【0011】そして、パイプ1の両端はプレス加工によ
り中間プレス部3が形成されている。前記パイプ1の両
端に中間プレス部3を形成する際に、該パイプ1内に嵌
挿された補助パイプ2の両端部が共にプレスされている
。これにより、前記補助パイプ2はパイプ1の中央部に
配置固定されている。更に、パイプ1における中間プレ
ス部3の先端にはプレス加工により平坦部4が形成され
ている。この平坦部4には図示しない透孔が形成され、
この透孔に対して樹脂製のジョイントケース5が嵌め込
まれている。又、このジョイントケース5は中空状に形
成され、図示しないワイパー装置におけるワイパーアー
ムのリンクに設けられたボールジョイントが嵌合するよ
うになっている。このようにしてワイパーリンクロッド
Wが構成されている。
【0012】従って、このワイパーリンクロッドWのジ
ョイントケース5に一対のワイパーアームのリンクに設
けられたボールジョイントをそれぞれ嵌合させる。そし
て、一方のワイパーアームを図示しないワイパー装置の
ドライブモータによって回動させることにより、その回
動がワイパーリンクロッドWを介して他方のワイパーに
伝達されるため、一対のワイパーアームは同期を取って
動作することができる。
【0013】ちなみに、下記の表1に示すように、縦弾
性係数211KN/mm2 、直径16mm、肉厚1.
6mmとなる軟鋼材をパイプ1として、縦弾性係数21
1KN/mm2 、直径12mm、肉厚2.0mmとな
る軟鋼材を補助パイプ2としてそれぞれ使用すると、パ
イプ1単体にてワイパーリンクロッドWとして使用した
ときの屈曲強度より1.4倍屈曲強度を増加させること
ができる。
【0014】
【表1】
【0015】従って、上記の比較結果からも分かるよう
に、ワイパーリックロッドWを構成するパイプ1内に補
助パイプ2を嵌挿することにより、その分だけ屈曲強度
を増加させることができる。この結果、ワイパー装置に
おけるワイパーアームのワイパーに高負荷がかかってそ
の負荷がワイパーリンクロッドWにかかっても従来とは
異なり、その屈曲強度の増加分だけ負荷に耐えることが
でき、ワイパーリンクロッドWの変形を防止することが
できる。
【0016】又、従来と同一形状のパイプ1内に補助パ
イプ2を嵌挿させるだけで屈曲強度を増加させることが
できるので、パイプの直径を大きくして強度を増加させ
る必要がない。その結果、ワイパーリンクロッドWの大
型化を抑えることができるため、取付スペースに制約が
あっても容易に使用することができる。更に、補助パイ
プ2はパイプ1に中間プレス部3を形成することにより
、該パイプ1内にて固定されてしまう。そのため、補助
パイプ2をパイプ1内にて固定するためのスポット溶接
等を必要としないため、製造が簡単でかつ、コストを抑
えて製造することができる。
【0017】又、補助パイプ2はパイプ1より短くなっ
ているため、補助パイプ2の両端をプレス加工により完
全に潰されない。従って、完全に潰されることにより亀
裂の入りやすい材料を補助パイプ2として使用しても差
し支えないため、パイプ1の材質より劣る材料や、高強
度でかつ亀裂の入りやすい材料を補助パイプ2として使
用し、効率的にワイパーリンクロッドWの屈曲強度を増
加させることができる。
【0018】次に、第2実施例として図3に示すような
曲げ部Eを有するようなワイパーリンクロッドWの場合
について説明する。この第2実施例のようにワイパーリ
ンクロッドWに曲げ部Eを有する場合、ワイパーリンク
ロッドWには圧縮力の他に曲げ力も作用することになる
。よって、補助パイプ2には降伏点の高い材料を使用す
れば、効果的に屈曲強度を増加させることができる。
【0019】従って、図3にてhを10mmとした場合
、下記の表2に示すように、降伏点147N /mm2
 、直径16mm、肉厚1.6mmとなる軟鋼材のパイ
プ1内に降伏点255N /mm2 、直径12mm、
肉厚2.0mmとなるアルミ合金を嵌挿させて使用すれ
ば、降伏点147N /mm2 、直径16mm、肉厚
1.6mmとなる軟鋼材のパイプ1単体の屈曲強度より
も2倍の強さの屈曲強度を得ることができる。又、通常
補助パイプ2をパイプ1内に嵌挿させることにより、ワ
イパーリンクロッドW全体の重量が増加してしまうが、
アルミ合金よりなる補助パイプ2を使用することにより
、ワイパーリンクロッドWの重量増加は1.3倍程度に
抑えることができる。
【0020】
【表2】
【0021】尚、本実施例においては円筒形状となる補
助パイプ2を使用したが、断面C字形状、断面U字形状
及び断面十字形状に形成した補助パイプ2を使用するこ
とも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、パ
イプの大型化を抑えるとともに、強度を増加して変形防
止をすることができる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかるワイパーリンクロ
ッドの正面図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】第2実施例のワイパーリンクロッドの形状を示
す正面図である。
【図4】従来のワイパーリンクロッドの形状を示す正面
図である。
【図5】屈曲形成した従来のワイパーリンクロッドの形
状を示す正面図である。
【符号の説明】
1…パイプ、2…補強部材としての補助パイプ、W…ワ
イパーリンクロッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ワイパー装置に用いられるパイプ状の
    ワイパーリンクロッドであって、そのパイプ状のワイパ
    ーリンクロッド内に補強部材を嵌挿させたことを特徴と
    するワイパーリンクロッド。
JP3107643A 1991-05-13 1991-05-13 ワイパーリンクロッド Expired - Fee Related JP2799403B2 (ja)

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