JPH04334653A - 遮音装置 - Google Patents
遮音装置Info
- Publication number
- JPH04334653A JPH04334653A JP3104122A JP10412291A JPH04334653A JP H04334653 A JPH04334653 A JP H04334653A JP 3104122 A JP3104122 A JP 3104122A JP 10412291 A JP10412291 A JP 10412291A JP H04334653 A JPH04334653 A JP H04334653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- vibration
- sound insulation
- insulating plate
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Special Wing (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄道車両等の窓枠に備え
る遮音装置に関する。
る遮音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の産業発展に伴い、各種輸送機関の
高速化への要求が高まっている。中でも、大量輸送を可
能にする鉄道車両の高速化が重要視されており、高速化
へ向けての積極的な技術開発が行われている。高速化の
ための技術課題の一つとして、車両重量の軽量化が挙げ
られる。しかし、車両重量の軽量化に伴う各種部材の薄
肉化は、外部騒音の遮音効果を低下させ、車両内部の居
住環境悪化の原因につながることになる。鉄道車両で問
題となる騒音は、高速走行に伴う風切り音,機関の駆動
に伴い生ずる駆動音等が挙げられる。これらの音は、鉄
道車両で特に遮音効果の低い窓ガラス等を振動させるこ
とにより車両内部に伝搬することになる。
高速化への要求が高まっている。中でも、大量輸送を可
能にする鉄道車両の高速化が重要視されており、高速化
へ向けての積極的な技術開発が行われている。高速化の
ための技術課題の一つとして、車両重量の軽量化が挙げ
られる。しかし、車両重量の軽量化に伴う各種部材の薄
肉化は、外部騒音の遮音効果を低下させ、車両内部の居
住環境悪化の原因につながることになる。鉄道車両で問
題となる騒音は、高速走行に伴う風切り音,機関の駆動
に伴い生ずる駆動音等が挙げられる。これらの音は、鉄
道車両で特に遮音効果の低い窓ガラス等を振動させるこ
とにより車両内部に伝搬することになる。
【0003】そこで上記問題を解決する手段として従来
は、例えば、実開昭57−88614 号公報に記載さ
れている自動車のウインドガラス支持構造がある。
は、例えば、実開昭57−88614 号公報に記載さ
れている自動車のウインドガラス支持構造がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
による場合は、特定周波数帯域の振動のみに対して制振
効果があるにすぎず、上述した騒音に対する対策として
は充分であるとはいえない。
による場合は、特定周波数帯域の振動のみに対して制振
効果があるにすぎず、上述した騒音に対する対策として
は充分であるとはいえない。
【0005】本発明の目的は、車両内部の騒音を低減す
る遮音装置を提供することにある。
る遮音装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、窓ガラスの
車両内側の全面を覆うように窓枠に設置された遮音板と
、前記遮音板に局部的に貼付けられた圧電シートからな
る駆動手段と、前記遮音板の振動を検出する振動検出手
段(または前記遮音板の近くの音波を検出する音波検出
手段)と、該振動検出手段(または前記音波検出手段)
からの検出信号を入力して前記遮音板の振動を抑制する
制御信号を前記駆動手段に出力する制御手段とから構成
された遮音装置により達成される。
車両内側の全面を覆うように窓枠に設置された遮音板と
、前記遮音板に局部的に貼付けられた圧電シートからな
る駆動手段と、前記遮音板の振動を検出する振動検出手
段(または前記遮音板の近くの音波を検出する音波検出
手段)と、該振動検出手段(または前記音波検出手段)
からの検出信号を入力して前記遮音板の振動を抑制する
制御信号を前記駆動手段に出力する制御手段とから構成
された遮音装置により達成される。
【0007】
【作用】本発明の遮音装置の作用について説明する。
【0008】遮音板、それに局部的に貼付けられた圧電
シートからなる駆動手段,振動検出手段(または音波検
出手段)及び制御手段から構成された遮音装置において
、車両の高速走行に伴う風切り音,駆動音等の騒音は窓
ガラスを振動させ、その振動により発生する音波が窓ガ
ラスを覆っている遮音板を面外方向に振動させ、振動検
出手段はその振動を検出して(または音波検出手段が遮
音板近くの音波を検出して)検出信号を出力し、制御装
置はその検出信号を遮音板の振動を抑制するような制御
信号に変換して出力し、この制御信号によって圧電シー
トからなる駆動手段が制御されて、遮音板の振動が抑え
られ、車両外部から車両内部に伝搬する騒音は低下する
。
シートからなる駆動手段,振動検出手段(または音波検
出手段)及び制御手段から構成された遮音装置において
、車両の高速走行に伴う風切り音,駆動音等の騒音は窓
ガラスを振動させ、その振動により発生する音波が窓ガ
ラスを覆っている遮音板を面外方向に振動させ、振動検
出手段はその振動を検出して(または音波検出手段が遮
音板近くの音波を検出して)検出信号を出力し、制御装
置はその検出信号を遮音板の振動を抑制するような制御
信号に変換して出力し、この制御信号によって圧電シー
トからなる駆動手段が制御されて、遮音板の振動が抑え
られ、車両外部から車両内部に伝搬する騒音は低下する
。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明の遮音装置の実施例を示す断面図で
ある。図1において、ガラス,プラスチック等の外力を
加えることにより任意の形状に変形する機能をもった遮
断部材としての遮音板1は、窓ガラス10の車両内側の
面全面を覆うように窓枠9に遮音板支持部材8を介して
設置されている。なお、この機能をもつものであれば、
遮音板1の材質はこれ以外のものでも問題はない。また
、遮音板1はその構成上窓ガラス10と同程度あるいは
それ以上の透明度をもつ必要がある。
する。図1は本発明の遮音装置の実施例を示す断面図で
ある。図1において、ガラス,プラスチック等の外力を
加えることにより任意の形状に変形する機能をもった遮
断部材としての遮音板1は、窓ガラス10の車両内側の
面全面を覆うように窓枠9に遮音板支持部材8を介して
設置されている。なお、この機能をもつものであれば、
遮音板1の材質はこれ以外のものでも問題はない。また
、遮音板1はその構成上窓ガラス10と同程度あるいは
それ以上の透明度をもつ必要がある。
【0010】さらに、遮音板1は、遮音板1を変形させ
る機能あるいは遮音板1に力を加える機能をもつ一個あ
るいは複数個の駆動手段としての駆動部2をもつている
。駆動部2は、例えば、圧電素子を複数枚貼り合わせた
構造のものである。
る機能あるいは遮音板1に力を加える機能をもつ一個あ
るいは複数個の駆動手段としての駆動部2をもつている
。駆動部2は、例えば、圧電素子を複数枚貼り合わせた
構造のものである。
【0011】次に、本実施例の遮音装置の動作について
説明する。図3に示す鉄道車両11で、例えば、高速走
行時に発生する風切り音,車両駆動装置(図示せず)か
らの駆動音等の騒音により窓ガラス10は振動し、窓ガ
ラス10自体が二次的な騒音源となる。その二次的な騒
音源としての窓ガラス10から放射された騒音の音波に
より遮音板1が面外方向に変形させられようとした場合
、一個あるいは複数個の振動検出手段としての振動セン
サ6によりその変形は検出され、その検出信号4に応じ
た制御装置3からの適切な制御入力5により遮音板1の
全体がその変形方向とは逆方向に変形するように駆動部
2は変形する。あるいは、駆動部2は遮音板1に力を加
える。これによる遮音板1の局所的な変形は遮音板1の
全体に伝達し、遮音板1の面外方向の変形は小さく抑え
られ、鉄道車両11内部への騒音の伝搬は小さく抑えら
れることになる。
説明する。図3に示す鉄道車両11で、例えば、高速走
行時に発生する風切り音,車両駆動装置(図示せず)か
らの駆動音等の騒音により窓ガラス10は振動し、窓ガ
ラス10自体が二次的な騒音源となる。その二次的な騒
音源としての窓ガラス10から放射された騒音の音波に
より遮音板1が面外方向に変形させられようとした場合
、一個あるいは複数個の振動検出手段としての振動セン
サ6によりその変形は検出され、その検出信号4に応じ
た制御装置3からの適切な制御入力5により遮音板1の
全体がその変形方向とは逆方向に変形するように駆動部
2は変形する。あるいは、駆動部2は遮音板1に力を加
える。これによる遮音板1の局所的な変形は遮音板1の
全体に伝達し、遮音板1の面外方向の変形は小さく抑え
られ、鉄道車両11内部への騒音の伝搬は小さく抑えら
れることになる。
【0012】図2に、遮音装置の他の実施例を示す。本
実施例は図1に示す実施例において、遮音板1の変形を
検出する振動センサ6の代わりに遮音板1の近くの音波
を検出する一個あるいは複数個の音響センサ7を設置し
た場合を示している。本実施例においても実施例と同様
の遮音効果が得られることが分かっている。
実施例は図1に示す実施例において、遮音板1の変形を
検出する振動センサ6の代わりに遮音板1の近くの音波
を検出する一個あるいは複数個の音響センサ7を設置し
た場合を示している。本実施例においても実施例と同様
の遮音効果が得られることが分かっている。
【0013】尚、制御装置3は、この動作を実現するこ
とが可能であれば特に限定する必要はなく、例えば、図
4に示す構成のものでもよい。
とが可能であれば特に限定する必要はなく、例えば、図
4に示す構成のものでもよい。
【0014】図4において制御装置3は、増幅器,ゲイ
ン調節器,電圧発生器および電圧増幅器によって構成さ
れている。遮音板1の変形に伴う振動センサあるいは音
響センサ7からの微小な検出信号4は、まず、増幅器に
よって増幅される。次に、ゲイン調節器によってその検
出信号4に適切な制御ゲインが乗じられ、それに応じた
電圧が電圧発生器によって発生され、さらに、それは電
圧増幅器3によって増幅され、最終的に駆動部2に印加
される。
ン調節器,電圧発生器および電圧増幅器によって構成さ
れている。遮音板1の変形に伴う振動センサあるいは音
響センサ7からの微小な検出信号4は、まず、増幅器に
よって増幅される。次に、ゲイン調節器によってその検
出信号4に適切な制御ゲインが乗じられ、それに応じた
電圧が電圧発生器によって発生され、さらに、それは電
圧増幅器3によって増幅され、最終的に駆動部2に印加
される。
【0015】尚、本発明の遮音装置は航空機、自動車等
にも容易に応用することができる。
にも容易に応用することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、遮音装置を、窓ガラス
の車両内側の面全面を覆うように窓枠に設置した遮音板
と、その遮音板に局部的に貼付けた圧電シートと、その
遮音板の振動(あるいは近くの音波)を検出して検出信
号を出力する振動検出手段(あるいは音波検出手段)と
、その検出信号を変換して遮音板の振動方向とは逆に遮
音板を変形させる制御信号として圧電シートに与える制
御手段とから構成したので、この遮音装置により遮音板
の振動を減衰させ、騒音を低下させる遮音効果がある。
の車両内側の面全面を覆うように窓枠に設置した遮音板
と、その遮音板に局部的に貼付けた圧電シートと、その
遮音板の振動(あるいは近くの音波)を検出して検出信
号を出力する振動検出手段(あるいは音波検出手段)と
、その検出信号を変換して遮音板の振動方向とは逆に遮
音板を変形させる制御信号として圧電シートに与える制
御手段とから構成したので、この遮音装置により遮音板
の振動を減衰させ、騒音を低下させる遮音効果がある。
【図1】本発明の一実施例の遮音装置を示す断面図。
【図2】本発明の他の実施例の遮音装置を示す断面図。
【図3】本発明の鉄道車両を示す側面図。
【図4】本発明の制御装置の構成を示すブロック図。
1…遮音板、2…駆動部、3…制御装置、4…検出信号
、5…制御入力、6…振動センサ、7…音響センサ、8
…遮音板支持部材、9…窓枠、10…窓ガラス。
、5…制御入力、6…振動センサ、7…音響センサ、8
…遮音板支持部材、9…窓枠、10…窓ガラス。
Claims (1)
- 【請求項1】鉄道車両の窓枠に窓ガラスの全面を覆うよ
うに設置された遮断部材と、該遮断部材に局部的に貼付
けられた圧電シートからなる駆動手段と、前記遮断部材
の振動を検出する振動検出手段と、前記振動検出手段か
らの検出信号を入力して前記遮断部材の振動を抑制する
制御信号を前記駆動手段に出力する制御手段とを含むこ
とを特徴とする遮音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104122A JPH04334653A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 遮音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104122A JPH04334653A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 遮音装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04334653A true JPH04334653A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14372323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3104122A Pending JPH04334653A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 遮音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04334653A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104578895A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-04-29 | 黑龙江大学 | 窗用阻尼式抗噪声闭环控制装置 |
| US9551180B2 (en) | 2014-06-04 | 2017-01-24 | Milgard Manufacturing Incorporated | System for controlling noise in a window assembly |
| WO2018089345A1 (en) * | 2016-11-08 | 2018-05-17 | Andersen Corporation | Active noise cancellation systems and methods |
| US10916234B2 (en) | 2018-05-04 | 2021-02-09 | Andersen Corporation | Multiband frequency targeting for noise attenuation |
| JPWO2023157379A1 (ja) * | 2022-02-16 | 2023-08-24 |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP3104122A patent/JPH04334653A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9551180B2 (en) | 2014-06-04 | 2017-01-24 | Milgard Manufacturing Incorporated | System for controlling noise in a window assembly |
| CN104578895A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-04-29 | 黑龙江大学 | 窗用阻尼式抗噪声闭环控制装置 |
| WO2018089345A1 (en) * | 2016-11-08 | 2018-05-17 | Andersen Corporation | Active noise cancellation systems and methods |
| US11335312B2 (en) | 2016-11-08 | 2022-05-17 | Andersen Corporation | Active noise cancellation systems and methods |
| US10916234B2 (en) | 2018-05-04 | 2021-02-09 | Andersen Corporation | Multiband frequency targeting for noise attenuation |
| US11417308B2 (en) | 2018-05-04 | 2022-08-16 | Andersen Corporation | Multiband frequency targeting for noise attenuation |
| JPWO2023157379A1 (ja) * | 2022-02-16 | 2023-08-24 | ||
| WO2023157379A1 (ja) * | 2022-02-16 | 2023-08-24 | 株式会社村田製作所 | 鉄道車両用騒音低減システム |
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