JPH04334743A - 車両振動低減装置 - Google Patents

車両振動低減装置

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JPH04334743A
JPH04334743A JP3101454A JP10145491A JPH04334743A JP H04334743 A JPH04334743 A JP H04334743A JP 3101454 A JP3101454 A JP 3101454A JP 10145491 A JP10145491 A JP 10145491A JP H04334743 A JPH04334743 A JP H04334743A
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JP
Japan
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vehicle
internal combustion
combustion engine
vehicle vibration
vibration
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Withdrawn
Application number
JP3101454A
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English (en)
Inventor
Hidehiko Inoue
英彦 井上
Koichi Aoyama
浩一 青山
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の変速時に発生する
車両の前後振動を低減する車両振動低減装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭55ー69738号公報に
示す如く、変速時において内燃機関の回転数(以下、機
関回転数という)を検出し、機関回転数が所定回転数に
達すると機関回転数に基づいて車両振動を低減すべく内
燃機関を制御する装置が提案されている。
【0003】また、特開昭55ー46095号公報に示
す如く、変速時からの経過時間に基づいて設定される制
御量に応じて車両振動を低減すべく内燃機関を制御する
装置が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記手法の
うち前者は機関回転数に基づいて内燃機関を制御するも
のであり、この機関回転数は実際に運転者等に伝わる車
両振動に対して間接的な要因である。つまり、変速時に
おいて機関回転数が変動しても内燃機関と車輪とを結ぶ
トランスミッションやディファレンシャルギアの状態ま
たはサスペンションの状態等により、実際に発生する車
両振動にはばらつきが生じ、この手法を用いて的確な車
両振動低減を促すことは困難である。
【0005】また、後者の手法は変速時からの経過時間
に基づいて設定される制御量を用いて制御するものであ
り、変速時に実際に発生する車両振動は変速時の内燃機
関負荷状態、機関回転速度、および変速機の変速段の状
態、またはトランスミッションオイルの粘性の変化によ
り生じるトランスミッションの経時変化により大きく変
化する。よって、これらの要素を考慮して的確に車両振
動を低減するためには変速時からの経過時間に対応した
複数のパラメータが必要となり装置が複雑になるという
欠点がある。
【0006】また、特開平1ー121570号公報に示
す如く、車両の加減速中において車両の前後加速度を検
出し、この検出結果に基づいて車両振動を低減すべく内
燃機関を制御する装置が提案されている。しかしながら
、この装置は車両の前後加速度が所定値以上である時に
制御開始するものであり、よって変速が車両の加減速時
以外で行われた場合には車両振動を低減すべく内燃機関
の制御を実行しない。また、上記所定値を小さく設定し
て僅かな車両の前後加速度でも制御開始するようにする
と、変速時に限らず常に車両振動を検出して内燃機関を
制御してしまうことから、今度は悪路走行時の路面振動
等により車両前後加速度が所定値以上となり、内燃機関
を制御すべき状態以外においても制御してしまい、内燃
機関のトルクの低下やこれに伴い燃費が悪化してしまう
などの不具合が生じる。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであり、変速時に発生する車両振動を内燃機関
状態または車両走行状態に拘らず的確に低減することが
できる車両振動低減装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明による内燃機関の燃焼状態検出装置は図1に示
す如く、車両の前後振動を検出する車両振動検出手段と
、車両変速機の変速を検出する変速検出手段と、前記車
両振動検出手段の検出結果に基づいて内燃機関の制御量
を設定する制御量設定手段と、前記変速検出手段におい
て変速を検出してから所定時間内のみ、前記制御量設定
手段の設定結果に基づいて前記内燃機関を制御する内燃
機関制御手段とを備えるという技術的手段を採用する。
【0009】また、車両の前後振動を検出する車両振動
検出手段と、車両変速機の変速を検出する変速検出手段
と、内燃機関状態に基づいて目標車両振動値を設定する
目標車両振動値設定手段と、前記車両振動検出手段の検
出結果と前記目標車両振動値設定手段との設定結果に基
づいて内燃機関の制御量を設定する制御量設定手段と、
前記変速検出手段において変速を検出してから所定時間
内のみ、前記制御量設定手段の設定結果に基づいて前記
内燃機関を制御する内燃機関制御手段とを備えるという
技術的手段を採用してもよい。
【0010】
【作用】本発明によれば、車両前後振動検出手段におい
て車両の前後振動を検出し、この検出結果に基づいて内
燃機関の制御量を設定する。変速検出手段において変速
を検出してから所定時間内のみ、前記制御量設定手段の
設定結果に基づいて前記内燃機関を制御する。
【0011】また、内燃機関状態に基づいて目標車両振
動値を設定し、上記車両前後振動検出手段の検出結果と
目標車両振動値とから内燃機関の制御量を設定してもよ
い。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。図2は本実施例の装置の構成を示す全体
構成図であり、本実施例は車両走行状態や内燃機関状態
に応じて自動的に変速段を切り換える自動変速機を備え
た装置を示す。
【0013】図2において、1は火花点火式の内燃機関
である。2は内燃機関の吸気管内の圧力を検出する吸気
管圧力センサ、3は内燃機関1のスロットル弁14が全
閉であるか否かを検出するスロットルスイッチ、4は内
燃機関1の機関回転数を求めるためのクランク角度を検
出するクランク角センサであり、これら各センサは内燃
機関1に配設され、各センサからの信号は後述する電子
制御装置7内のI/Oポート7dに入力される。
【0014】5は車両の速度を検出して、上述した各セ
ンサと同様に検出信号がI/Oポート7dに入力される
車速センサであり、6は車両のほぼ中央下部にあるフロ
アパネルに配設され車両の前後方向の加速度を検出する
車両振動検出手段をなす車両前後加速度センサ(以下、
Gセンサという)である。
【0015】7は上記各センサからの検出信号に基づい
て、燃料系および点火系の適切な制御量を設定し、例え
ば後述するイグナイタや図示しないインジェクタ等を的
確に制御するための制御信号を出力する電子制御装置(
以下、内燃機関用ECUという)である。
【0016】また、内燃機関用ECU7は車両制御する
ための演算を行う中央処理装置(CPU)7a、制御プ
ログラムおよび演算に必要な制御定数等を記憶しておく
ための読み出し専用の記憶ユニットROM7b、CPU
7aの動作中に演算データを一時記憶するための一時記
憶ユニットRAM7c、およびECU7の信号を入出力
するためのI/Oポート7dを有するマイクロコンピュ
ータである。
【0017】また、内燃機関用ECU7は制御量設定手
段をなし、上記Gセンサ6の検出信号に基づき、変速時
の車両振動を低減する目的で内燃機関1を制御するため
の制御量を設定する。
【0018】8は点火コイル9を備え、点火に必要な高
電圧を出力するイグナイタであり、イグナイタ8は上記
内燃機関用ECU7の出力信号に基づき、点火コイル9
の一次コイルの電流を遮断して、二次コイル側に点火パ
ルス電圧を発生させ、この電圧はディストリビュータ1
0によって各気筒の点火プラグ11に配電される。
【0019】12は内燃機関用ECU7からの制御信号
に基づいて、自動変速機13の変速パターンや変速タイ
ミング等を設定し、自動変速機13に制御信号を出力す
る自動変速機用の電子制御装置(以下、自動変速機用E
CTという)である。また、自動変速機用ECT12は
自動変速機13の内燃機関1側とトランスミッション側
とのトルク伝達において、流体を介して行っていたもの
を機械的な伝達(ロックアップ)に移行するか否かも判
別して自動変速機13に制御信号を出力する。
【0020】なお、自動変速機13における変速作動は
上記自動変速機用ECTからの制御信号に基づき、自動
変速機13内にある2つのソレノイドバルブ(図示せず
)を例えば図4に示す如く開閉させることにより、自動
変速機13内の油路が切り換って変速するものである。 また、上記ソレノイドバルブを開閉制御する制御信号を
検出し、この検出結果に基づいて内燃機関用ECU7で
は自動変速機13の変速段が切り換わったか否かを検出
する。
【0021】以下、図3および図6に示すフローチャー
トに基づいて、変速時の車両振動を低減するための作動
について説明する。図3のルーチンは所定時間(例えば
、8ms)毎にタイマ割り込み処理され、ステップ10
0からスタートする。
【0022】ステップ110ではGセンサ6の検出信号
に基づいて、現在の車両前後振動値Gi を読み込む。 ステップ120では内燃機関用ECU7内にあるタイマ
ー(図示せず)を調べて、変速してから所定時間α秒以
内(例えば、1.5秒以内)であるか否かを判別し、所
定時間α秒以内であるならステップ130に進み、所定
時間α秒以上経過していると判断されるとステップ15
0に進む。
【0023】ステップ150では点火遅角量RETを0
としてステップ170に進み、メインルーチンにリター
ンする。ここで、変速したか否かの判断は、上述の如く
上記自動変速機用ECU12から自動変速機13内のソ
レノイドバルブに出力される制御信号を調べることによ
り実行するものであり、自動変速機用ECU12から制
御信号が出力されると同時に上記タイマーがセットされ
る。
【0024】一方、ステップ130ではステップ110
で読み込んだ現在の車両前後振動値Gi からRAM7
cに格納されている前回の車両前後振動値Gi−1 を
減じて車両前後振動値の変化量ΔGを求める。
【0025】ステップ140では車両前後振動値の変化
量ΔGに基づいて、図5に示すような2次元マップから
点火遅角量RETを求め、ステップ160では今回の車
両振動値Gi を前回の車両前後振動値Gi−1 とし
てRAM7cに格納してステップ170に進み、メイン
ルーチンにリターンする。
【0026】なお、図5に示した2次元マップは、車両
前後振動値の変化量ΔGが大きな値となるほど点火遅角
量RETを大きくする特性を示し、また車両前後振動値
の変化量ΔGが所定値G0 以下の小さな変化量である
なら、路面振動等の他の要因による車両前後振動として
点火時期を遅角制御しないように設定している。
【0027】図6は点火時期を決定するルーチンであり
、所定クランク角(例えば、30℃A)毎に割り込むル
ーチンである。ステップ200で本ルーチンがスタート
すると、ステップ210で現在が点火時期を演算するタ
イミングか否かを判別し、点火時期を演算するタイミン
グでないならステップ230に進んで本ルーチンを終了
する。一方、点火時期を演算するタイミングであるなら
、ステップ220に進み図示しない他のルーチンにおい
て、例えば機関回転数および内燃機関の負荷状態から求
まる基本点火時期IGTBから、図3で示したルーチン
で求めた点火遅角RETを減じて点火時期IGTを求め
て、ステップ230に進み本ルーチンを終了する。
【0028】図7は上述した手法を用いて点火時期制御
を実行し、変速時(2速から3速に変速)の車両振動の
低減の効果を示す特性図であり、図7(a)は内燃機関
負荷状態が低負荷のときの車両振動低減の効果を示し、
図7(b)は高負荷のときの車両振動低減の効果を示し
ている。
【0029】また、破線は点火時期を制御しなかったと
きの車両振動を示し、実線は本発明の装置を用いて点火
遅角量RETを設定し、点火時期制御を実行したときの
車両振動を示している。
【0030】この特性図から上述の如く車両の前後加速
度に基づいて点火遅角量RETを求め、この値に基づい
て点火時期制御を実行することにより的確に車両振動を
低減する効果を得ることがわかる。
【0031】また、内燃機関の低負荷時、または高負荷
時に拘らず変速時に発生する車両振動の振動周波数はほ
ぼ一定であり、さらに点火時期制御は変速してからの経
過時間がα秒以内にのみ実行するということから、図5
に示した2次元マップにおいて変速時に発生する車両振
動を低減することができる点火遅角量RETの最適値を
設定することができる。
【0032】また、点火時期制御は変速してからの経過
時間がα秒以内にのみ実行するということから、変速時
以外で路面振動等により車両の前後加速度を検出しても
点火時期制御を実行してしまうという誤作動を防止する
ことができる。
【0033】次に、内燃機関状態に応じて目標車両振動
値を定め、この値を考慮して点火遅角量RETを設定し
てもよく、このときの作動を第2の実施例として以下に
図を用いて詳細に説明する。
【0034】図8は図3に示したフローチャートと同様
に点火遅角量RETを設定するルーチンであり、所定時
間(例えば、8ms)毎に割り込み処理されるルーチン
である。
【0035】なお、図3と同様な処理を実行するものに
は同符号を付し、既に説明したのでここでの説明は省略
する。ステップ200から本ルーチンがスタートすると
、既に説明した手法により点火遅角量RET1を求め、
ステップ210に進む。また、図3のルーチンと同様に
変速してからの経過時間がα秒以上であるなら、ステッ
プ150に進む。
【0036】ステップ210では吸気圧センサ2の検出
信号を図示しない内燃機関用ECU7内にあるA/D変
換器により、ディジタルデータに変換された値Pmを読
み込み、ステップ220ではクランク角センサ4からの
出力信号に基づいて算出される機関回転数Neを読み込
む。
【0037】ステップ230ではステップ110および
ステップ120で読み込んだ、吸気管圧力Pmと機関回
転数Neに基づいて、図9に示すような機関回転数Ne
と吸気管圧力Pmとで設定される2次元マップから、点
火時期を遅角しない時のトルク(以下、ベーストルクと
いう)Ubiを求める。なお、図9の2次元マップは、
所定の機関回転数Neiまでは機関回転数Neおよび吸
気管圧力Pmが大きくなる程ベーストルクUbiは大き
くなる特性を示す。
【0038】ステップ240では下記式(数式1)を用
いて吸気管圧力Pm、機関回転数Ne、およびベースト
ルクUbiから目標車両振動値GTGを算出する。
【0039】
【数1】GTG=UBi/M・nなお、Mは車両重量、
nはギア比である。また、車両のタイヤの有効半径等を
考慮して目標車両振動値GTGを算出してもよい。
【0040】ステップ250ではステップ120で読み
込んだGセンサ6の検出信号Giと上述した手法により
求めた目標車両振動値GTGとの偏差から、ステップ1
40の処理と同様な方法を用いて点火遅角量RET2を
求める。
【0041】ステップ260では点火遅角量RET1と
点火遅角量RET2とを加算することにより点火遅角量
RETを求め、ステップ270に進んでメインルーチン
にリターンする。
【0042】そして、既に説明した図6の点火時期設定
ルーチンにより基本点火時期IGTBとここで求めた点
火遅角量RETとから点火時期IGTを設定する。なお
、本実施例では吸気圧力センサ2とクランク角センサ4
とからの検出信号に基づいて目標車両振動値GTGを設
定したが、これに限らず例えばスロットル開度と燃料噴
射量または噴射タイミングとに基づいて目標車両振動値
GTGをを設定してもよい。
【0043】図10は上記手法を用いて点火時期制御を
実行し、変速時の車両振動を低減したときの効果を示す
特性図であり、図7と同様に図10(a)は内燃機関負
荷状態が低負荷のときの車両振動低減の効果を示し、図
10(b)は高負荷のときの車両振動低減の効果を示し
ている。
【0044】また、破線は点火時期を制御しなかったと
きの車両振動を示し、実線は本発明の装置を用いて点火
遅角量RETを設定し、点火時期制御を実行したときの
車両振動を示している。
【0045】特に図10(b)に示す如く、例えば車両
の悪路走行時に変速した場合、Gセンサ6の出力には変
速時に発生する振動の他に高周波の路面振動により発生
する振動が合成される。よって、図10(b)(イ)に
示すように変速時に発生する振動によりマイナス側に変
動すべき状態で、高周波の路面振動の影響によりプラス
側に若干変化してしまう場合がある。
【0046】つまり、Gセンサ6の出力がこのような変
動をすると第1の実施例で示した手法(単に、前回の車
両前後加速度Gi と今回の車両前後加速度Gi−1 
との偏差から点火遅角量RETを設定する手法)では、
図7(b)(ア)のように点火遅角量RETは0となり
、効果的に車両振動を低減することはできない。
【0047】したがって、上述の如く目標車両振動値G
TGを求め、Gセンサ6の検出信号Giと目標車両振動
値GTGとの偏差からさらに点火遅角量RET2を求め
ることで、点火遅角量RETが0になることはなく、効
果的に車両振動を低減することができる。
【0048】なお、上記2つの実施例ではGセンサ6を
用いて車両前後加速度を検出し、これに基づいて点火遅
角量RETを設定して変速時の車両振動を低減すべく点
火時期制御を行ったが、これに限らず例えば燃料噴射量
や吸入空気量など、他の車両振動を低減することが可能
な内燃機関の制御要因を制御するようにしてもよい。
【0049】また、上記2つの実施例では変速機の変速
段が2速から3速に変化したときの特性のみ示したが、
もちろん他の変速段の切り換えに対して同様の制御を実
行するものであり、このときあらゆる変速段の切り換え
に際し、それぞれ異なる点火遅角量RETを設定するマ
ップを備えることにより、さらに的確に車両振動を低減
することができる。
【0050】また、上記2つの実施例では自動変速機を
備えた車両についての変速時に生じる車両振動を低減す
るという目的で説明したが、自動変速機に限らず手動変
速機を備えた車両に用いてもよく、さらに自動変速機の
場合にはロックアップオフ時からロックアップオン時に
発生する車両振動を低減する目的で本発明の装置を使用
してもよい。
【0051】また、変速時に発生する振動をモデル化し
、現代制御を用いてGセンサ6の検出結果が目標車両振
動値に制御すべくフィードバック制御を実行することに
より、最適な内燃機関の制御量を設定してもよい。
【0052】
【発明の効果】以上述べたように本発明においては、車
両前後振動値を検出し、この車両前後振動値またはこの
車両前後振動値と内燃機関状態に応じて定まる目標車両
振動値とに基づいて内燃機関の制御量を設定し、変速機
の変速段が切り換わってからの経過時間が所定時間内の
み、上記制御量で内燃機関を制御することにより、変速
時に発生する車両振動を内燃機関状態または車両走行状
態に拘らず的確に低減することができるという優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクレーム対応図である。
【図2】本発明の第1、第2の実施例の構成を示す全体
構成図である。
【図3】図2に図示した装置おける第1実施例の作動説
明に供するフローチャートである。
【図4】図2に図示した自動変速機の作動説明に供する
図である。
【図5】点火遅角量RETを求めるためのマップである
【図6】図2に図示した装置の作動説明に供するフロー
チャートである。
【図7】本発明の第1実施例の効果説明に供する特性図
である。
【図8】図2に図示した装置おける第1実施例の作動説
明に供するフローチャートである。
【図9】ベーストルクUbiを設定する2次元マップで
ある。
【図10】本発明の第1実施例の効果説明に供する特性
図である。
【符号の説明】
1  内燃機関 2  吸気管圧力センサ 4  クランク角センサ 6  車両前後加速度センサ(Gセンサ)7  内燃機
関用電子制御装置(内燃機関用ECU)12  自動変
速機用電子制御装置(自動変速機用ECU) 13  自動変速機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  車両の前後振動を検出する車両振動検
    出手段と、車両変速機の変速を検出する変速検出手段と
    、前記車両振動検出手段の検出結果に基づいて内燃機関
    の制御量を設定する制御量設定手段と、前記変速検出手
    段において変速を検出してから所定時間内のみ、前記制
    御量設定手段の設定結果に基づいて前記内燃機関を制御
    する内燃機関制御手段とを備えることを特徴とする車両
    振動低減装置。
  2. 【請求項2】  車両の前後振動を検出する車両振動検
    出手段と、車両変速機の変速を検出する変速検出手段と
    、内燃機関状態に基づいて目標車両振動値を設定する目
    標車両振動値設定手段と、前記車両振動検出手段の検出
    結果と前記目標車両振動値設定手段との設定結果に基づ
    いて内燃機関の制御量を設定する制御量設定手段と、前
    記変速検出手段において変速を検出してから所定時間内
    のみ、前記制御量設定手段の設定結果に基づいて前記内
    燃機関を制御する内燃機関制御手段とを備えることを特
    徴とする車両振動低減装置。
JP3101454A 1991-05-07 1991-05-07 車両振動低減装置 Withdrawn JPH04334743A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019060328A (ja) * 2017-09-28 2019-04-18 株式会社Subaru エンジン制御装置
JP2022190743A (ja) * 2021-06-15 2022-12-27 三菱電機株式会社 車両制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019060328A (ja) * 2017-09-28 2019-04-18 株式会社Subaru エンジン制御装置
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