JPH04337183A - 竪管配設用床貫通孔の孔埋め治具 - Google Patents

竪管配設用床貫通孔の孔埋め治具

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JPH04337183A
JPH04337183A JP10716091A JP10716091A JPH04337183A JP H04337183 A JPH04337183 A JP H04337183A JP 10716091 A JP10716091 A JP 10716091A JP 10716091 A JP10716091 A JP 10716091A JP H04337183 A JPH04337183 A JP H04337183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
floor
jig
fastening ring
vertical pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10716091A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Miyoshi
三好 義孝
Shigeru Ando
茂 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH04337183A publication Critical patent/JPH04337183A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビル内竪管の床貫通孔を
モルタルセメントで充填する場合に使用する孔埋め治具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビル内排水配管の主管である集合排水竪
管においては、ビルの地下から最上階層に各階の床貫通
孔を経て垂直に配設され、この場合、火災発生時での火
炎の遮断等のために、床貫通孔をモルタルセメント等で
充填することが行われている。
【0003】従来、この床貫通孔をモルタルセメント等
で充填するには、床貫通孔下端での天井面に当て板をそ
の天井下の床面上からの支え棒によって支持して床貫通
孔の下端を閉鎖し、而るのち、床貫通孔内にモルタルセ
メント等を注入し、この注入したモルタルセメントの養
生・固化後、支え棒を取り外して当て板を取り除いてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記排水配管の施工時
には、多くの作業が同時に並行して行われ、モルタルセ
メントの養生固化に必要な期間(通常、2〜3日)中、
支え棒を他物との接触なく保持しておくことは困難であ
る。
【0005】而して、支え棒が他物との接触によってぶ
れることがあれば、支え棒の先端が当て板に押圧されて
いるだけであるので、支え棒先端の当て板に対する当接
位置が不安定化して当て板の脱落が生じ易く、その近傍
で作業している作業者にとって危険であり、また、当て
板(通常、コンクリ−トパネル)の破壊が避けられない
【0006】上記において、支え棒への他物の接触を回
避し得ても、高層建築物の場合は建物の揺動があり、か
かる揺動下では、支え棒先端と当て板との間の接触位置
が変動し、その支持状態が不安定化して当て板が脱落す
る懸念もある。
【0007】上記当て板の脱落が生じれば、モルタルセ
メントの再注入が必要になるばかりか、未固化のモルタ
ルセメントが管体表面に垂れて管体表面に付着するので
、この付着モルタルセメントの除去も必要になって、頗
るやっかいである。
【0008】また、上記した当て板においては、シ−ル
性が不安定であり、支え棒のぶれによって注入モルタル
セメントが漏れ易く、充填モルタルセメント量が不足し
て孔埋めを満足に行い得ないこともある。
【0009】本発明の目的は、床貫通孔にモルタルセメ
ントを充填するに際しての当該孔下端の閉鎖を、安定な
シ−ル性並びに充分な安全性で容易に行い得る竪管にお
ける床貫通孔の孔埋め治具を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の竪管配設用床貫
通孔の孔埋め治具は、多階層建物の床貫通孔に挿通され
た管体の外周面に被せられる横断面C型であり、上面に
おいて上記床貫通孔の下端箇所での天井面に圧接される
弾性材からなる治具本体と該本体の外周に装着された締
環とからなることを特徴とする構成である。
【0011】
【作用】治具本体が弾性体であるから、床貫通孔下端箇
所の天井面に弾性的に接触させ得、管体又は建物躯体が
揺動しても、その接触状態を安定に保持でき、モルタル
セメントの漏れを、孔埋めを完全に行い得る。また、治
具本体が横断面C型であるから、締環の着脱によって管
体に容易に着脱でき、取り扱いが簡単である。この場合
、締環の脱離は、床上からかぎ棒によって行うことがで
き、この際、治具が床面上に落下するも、治具本体が弾
性材から成形されているから、破壊を回避できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明する
。図1の(イ)は本発明の実施例を示す平面図、図1の
(ロ)は図1の(イ)におけるロ−ロ断面図である。
【0013】図1の(イ)並びに(ロ)において、1は
治具本体であり、横断面C型の環状形であって弾性材、
例えば、発砲ゴムから成形されている。2は治具本体1
の外周面に装着した締環であり、両端部21,22相互
の着脱によって開閉自在とされている。
【0014】この締環2には、図2の(イ)に示すよう
に、金属帯または抗張力プラスチック帯20の一端21
にマジックテ−プ片211を固着し、他端22にマジッ
クテ−ブバンド221を固着し、マジックテ−プ片21
1とマジックテ−ブバンド221との間の着脱によって
開閉するもの、図2の(ロ)に示すように、金属帯また
は抗張力プラスチック帯20の両端21,22をスライ
ドファスナ−23で結合するもの等を使用できる。上記
マジックテ−プバンド221の先端、スライドファスナ
−23には、床上からのかぎ棒によって操作できるよう
にフック24を取り付けておくことが望ましい。
【0015】図3の(イ)は多階層建物の床貫通孔3を
経て垂直に配設された竪管Pを示している。本発明の治
具Aを使用して、床貫通孔3を充填物、例えば、モルタ
ルセメントで孔埋めするには、床貫通孔3の下端側にお
いて、治具Aを開いた状態で管体に差し込み、締環2を
緊締する。この場合、治具本体1の上面を天井面4に押
付けた状態で締環2を締閉することによって、天井面4
に治具本体1の上面を弾性圧縮状態で接触させ得ると共
に締環2による治具本体1の半径方向圧縮により治具本
体Aの内周面を管体Pの外周面に弾性圧宿状態で接触さ
せ得る。
【0016】上記のようにして、治具Aを床貫通孔3の
下端側において管体に取着したのちは、図3の(ハ)に
示すように、床貫通孔3にモルタルセメント5を注入す
る。この場合の力学状態は、治具本体Aが管体側の内周
端10において片持ち梁状に支持され、この支持点から
床貫通孔縁端30に至るまでの間において注入モルタル
セメント5の分布荷重wが作用し、更に、治具本体1の
上記天井面4への押付けのために同上床貫通孔縁端30
において上記モルタルセメント5の荷重wとは反対方向
の集中反力Fが作用するのと同じ状態となり、この力学
的状態での治具本体1の撓みのもとでも、床貫通孔3の
下端の孔縁30と治具本体1との間に隙間を発生させな
い上記集中反力Fを求め、かかる集中反力を発生させる
ように、図3の(ロ)において、治具本体1を天井面4
に圧接している。従って、モルタルセメント注入後にお
いても、床貫通孔3の下端の孔縁30と治具本体1との
間の密接を保持できる。
【0017】上記注入モルタルセメントの養生・固化後
においては、締環2を拡開して、治具本体1を管体Pか
ら脱離し、これにて床貫通孔3の孔埋め作業を終了する
。この締環2の拡開には、下方の床面上からかぎ棒を締
環のフックに掛け、かぎ棒を引っ張ってマジックファス
ナ−間を強制的に解離するか〔図2の(イ)の場合〕、
スライドファスナ−を引き抜く〔図2の(ロ)の場合〕
方法を使用することができる。この場合、治具Aは床面
上に落下するが、治具本体1が弾性体であるために衝撃
をよく吸収でき、安全である。
【0018】上記において、治具本体1が被せられる管
体Pは、竪管自体又は管継手の何れかであり、管継手の
外面に凹凸があっても治具本体1の弾性のために治具本
体1を管継手によく密着させ得る。この管継手と治具本
体との密着性を確保するために、治具本体1の内側層を
硬度の低い弾性体で形成し、外側層を硬度の高い弾性体
で形成することができる。
【0019】本発明の治具においては、上記した力学状
態のもとでの床貫通孔下端の孔縁と治具本体との弾性的
接触を保証し得るように、治具本体の内周端を支点とす
る片持ち状態での曲げ剛性を設定することが必要であり
、治具本体の厚みは治具本体の内径(半径)以上とする
ことが有効である。また、図4の(イ)に示すように、
治具本体1の少なくとも上面に軟質弾性体11を設ける
ことも有効である。
【0020】本発明の治具においては、管体とのずれを
防止するために、図4の(ロ)乃至(ハ)に示すように
、凸面または凹凸面12とすることが好ましい。又、治
具本体1の内周又は外周の形状は、通常、円形とされる
が、多角形とすることもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明の竪管配設用床貫通孔の孔埋め治
具は上述した通りの構成であり、床貫通孔下端の孔縁に
治具本体を弾性的に接触させ得るから、モルタルセメン
ト自重の作用下または建物躯体の揺動下でもその接触状
態をよく保持でき、更には、治具自体の弾性力で管体に
取着されるから、従来例の当て板とは異なり、支持棒を
必要とせずに他物の接触によってその接触状態が不安定
化することもないから、モルタルセメントの漏れなく良
好に孔埋めを行い得る。又、断面C型であるから、管体
への取着を容易に行い得、更に、脱離時に床面に落下し
ても、弾性治具本体による優れた衝撃吸収作用のために
安全性をよく保証できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図(イ)は本発明の実施例を示す平面図、図(
ロ)は図(イ)におけるロ−ロ断面図である。
【図2】本発明の治具における締環の開閉構造を示す説
明図である。
【図3】本発明の治具を使用しての孔埋め作業を示す説
明図である。
【図4】本発明において使用する治具本体の各種の異な
る例を示す説明図である。
【符号の説明】
1      治具本体 2      締環 3      床貫通孔 4      天井面 5      モルタルセメント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多階層建物の床貫通孔に挿通された管体の
    外周面に被せられる横断面C型であり、上面において上
    記床貫通孔の下端箇所での天井面に圧接される弾性材か
    らなる治具本体と、該本体の外周に装着された締環とか
    らなることを特徴とする竪管における床貫通孔の孔埋め
    治具。
JP10716091A 1991-05-13 1991-05-13 竪管配設用床貫通孔の孔埋め治具 Pending JPH04337183A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10716091A JPH04337183A (ja) 1991-05-13 1991-05-13 竪管配設用床貫通孔の孔埋め治具

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JP10716091A JPH04337183A (ja) 1991-05-13 1991-05-13 竪管配設用床貫通孔の孔埋め治具

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JPH04337183A true JPH04337183A (ja) 1992-11-25

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ID=14452018

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JP10716091A Pending JPH04337183A (ja) 1991-05-13 1991-05-13 竪管配設用床貫通孔の孔埋め治具

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JP (1) JPH04337183A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003148658A (ja) * 2001-08-29 2003-05-21 Sekisui Chem Co Ltd 防火区画貫通部の施工方法及び防火区画貫通部構造
JP2015010342A (ja) * 2013-06-27 2015-01-19 株式会社創考テクノ 遮蔽具及び複合構造の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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