JPH04337322A - ポリアミノフェニレンエーテル - Google Patents
ポリアミノフェニレンエーテルInfo
- Publication number
- JPH04337322A JPH04337322A JP13536091A JP13536091A JPH04337322A JP H04337322 A JPH04337322 A JP H04337322A JP 13536091 A JP13536091 A JP 13536091A JP 13536091 A JP13536091 A JP 13536091A JP H04337322 A JPH04337322 A JP H04337322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- propyl
- ether
- polyaminophenylene
- methylpropylthio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Polyethers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、反応性官能基であるア
ミノ基を1分子中に任意の個数有する新規なポリアミノ
フェニレンエーテルに関する。
ミノ基を1分子中に任意の個数有する新規なポリアミノ
フェニレンエーテルに関する。
【0002】詳しくは、置換基にアミノ基を有するフェ
ノール誘導体を酸化重合させるか又は他のフェノール誘
導体と酸化共重合させて得られることを特徴とする新規
なポリアミノフェニレンエーテルであり、塗装性、めっ
き性、接着性及びガスバリアー性が優れているので、印
刷フィルム、自動車部材、ラミネート用途として有用で
ある。更にポリフェニレンエーテル(以下、PPEとい
う)と熱可塑性ポリエステルとのポリマーアロイの相溶
化剤としても有用なポリアミノフェニレンエーテルに関
する。
ノール誘導体を酸化重合させるか又は他のフェノール誘
導体と酸化共重合させて得られることを特徴とする新規
なポリアミノフェニレンエーテルであり、塗装性、めっ
き性、接着性及びガスバリアー性が優れているので、印
刷フィルム、自動車部材、ラミネート用途として有用で
ある。更にポリフェニレンエーテル(以下、PPEとい
う)と熱可塑性ポリエステルとのポリマーアロイの相溶
化剤としても有用なポリアミノフェニレンエーテルに関
する。
【0003】
【従来の技術】PPEは、その耐熱性及び強度が優れて
いることからエンジニアリングプラスチックとして、自
動車部材、電気部品用等の樹脂として使用されている。 しかし、PPEは、成形性、耐衝撃性及び耐薬品性が悪
いのでこれを改良するため、他の樹脂、例えばポリプロ
ピレンやゴムを配合したり、ラミネートしたりすること
などが行われている。しかし、非相溶のポリマー同士の
ブレンドにおいて、ミクロ分散形態を示し、かつ強固な
界面強度を得るために、ブレンドする双方のそれぞれに
対して親和性をもつセグメントを有する相溶化剤として
のブロック重合体や、グラフト重合体の出現が望まれて
いる。この相溶化剤を合成する重要な方法の一つは、互
いに反応しあう官能基を有するポリマー同士を結合する
方法である。
いることからエンジニアリングプラスチックとして、自
動車部材、電気部品用等の樹脂として使用されている。 しかし、PPEは、成形性、耐衝撃性及び耐薬品性が悪
いのでこれを改良するため、他の樹脂、例えばポリプロ
ピレンやゴムを配合したり、ラミネートしたりすること
などが行われている。しかし、非相溶のポリマー同士の
ブレンドにおいて、ミクロ分散形態を示し、かつ強固な
界面強度を得るために、ブレンドする双方のそれぞれに
対して親和性をもつセグメントを有する相溶化剤として
のブロック重合体や、グラフト重合体の出現が望まれて
いる。この相溶化剤を合成する重要な方法の一つは、互
いに反応しあう官能基を有するポリマー同士を結合する
方法である。
【0004】アミノ基は官能基として高い反応性を有す
る。しかしこれまでにアミノ基で変性されたPPEは開
示されていない。
る。しかしこれまでにアミノ基で変性されたPPEは開
示されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、反応性官能
基であるアミノ基を1分子中に任意の個数有する新規な
PPE、すなわちポリアミノフェニレンエーテルを提供
することを目的とする。
基であるアミノ基を1分子中に任意の個数有する新規な
PPE、すなわちポリアミノフェニレンエーテルを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の一般式
(I)
(I)
【0007】
【化3】
【0008】(式中、mは1〜4の整数、nは0〜3の
整数で、m+n≦4を満足する。Jは{(R3 )(R
4 )N}a −R1 −S−R2 −を表す。ここに
、aは1〜6の整数を表し、R1 は非置換若しくはハ
ロゲン置換の酸素原子で中断されていてもよい炭素数1
〜20の脂肪族多価炭化水素基又は芳香族多価炭化水素
基を表す。 R2 はアルキレン基を表し、R3 及びR4 は各々
水素原子、炭素数1〜20のアルキル基又はアリール基
を表す。mが2以上のときは、Jは各々異なっていても
よい。Kはハロゲン原子、第一級若しくは第二級アルキ
ル基又はフェニル基を表し、nが2以上のときは、各々
異なっていてもよい)で示される構造単位からなり、数
平均重合度が10〜5,000のポリアミノフェニレン
エーテルであり、あるいは、一般式(I)及び下記の一
般式(II)
整数で、m+n≦4を満足する。Jは{(R3 )(R
4 )N}a −R1 −S−R2 −を表す。ここに
、aは1〜6の整数を表し、R1 は非置換若しくはハ
ロゲン置換の酸素原子で中断されていてもよい炭素数1
〜20の脂肪族多価炭化水素基又は芳香族多価炭化水素
基を表す。 R2 はアルキレン基を表し、R3 及びR4 は各々
水素原子、炭素数1〜20のアルキル基又はアリール基
を表す。mが2以上のときは、Jは各々異なっていても
よい。Kはハロゲン原子、第一級若しくは第二級アルキ
ル基又はフェニル基を表し、nが2以上のときは、各々
異なっていてもよい)で示される構造単位からなり、数
平均重合度が10〜5,000のポリアミノフェニレン
エーテルであり、あるいは、一般式(I)及び下記の一
般式(II)
【0009】
【化4】
【0010】(式中、Qは各々水素原子、ハロゲン原子
、第一級若しくは第二級アルキル基、アルケニル基、芳
香族基、ハロアルキル基、炭化水素オキシ基又はハロ炭
化水素オキシ基を表す)で示される構造単位からなる線
状ランダム共重合体で、一般式(I)で示される構造単
位が0.01〜99.99モル%及び一般式(II)
で示される構造単位が99.99〜0.01モル%であ
り、数平均重合度が10〜5,000のポリアミノフェ
ニレンエーテルである。
、第一級若しくは第二級アルキル基、アルケニル基、芳
香族基、ハロアルキル基、炭化水素オキシ基又はハロ炭
化水素オキシ基を表す)で示される構造単位からなる線
状ランダム共重合体で、一般式(I)で示される構造単
位が0.01〜99.99モル%及び一般式(II)
で示される構造単位が99.99〜0.01モル%であ
り、数平均重合度が10〜5,000のポリアミノフェ
ニレンエーテルである。
【0011】以下、本発明を具体的に説明する。本発明
のポリアミノフェニレンエーテルの基本構造単位は、置
換基にアミノ基を有し、一般式 (I) で示されるが
、置換基J及びKを具体的に説明するため、Jの{(R
3 )(R4 )N}a −R1 −S−の基を下記A
群に、R2 の基を同B群に、またKを同C群に例示す
る。
のポリアミノフェニレンエーテルの基本構造単位は、置
換基にアミノ基を有し、一般式 (I) で示されるが
、置換基J及びKを具体的に説明するため、Jの{(R
3 )(R4 )N}a −R1 −S−の基を下記A
群に、R2 の基を同B群に、またKを同C群に例示す
る。
【0012】A群: アミノメチルチオ、2−ア
ミノエチルチオ、3−アミノプロピルチオ、2−アミノ
プロピルチオ、2,3−ジアミノプロピルチオ、2−ア
ミノ−1−メチルエチルチオ、アミノジメチルメチルチ
オ、ビス(アミノメチル)メチルチオ、2−、3−若し
くは4−アミノブチルチオ、2−アミノ−1−エチルエ
チルチオ、2−アミノ−1−メチルプロピルチオ、3−
アミノ−1−メチルプロピルチオ、トリス(アミノメチ
ル)メチルチオ、2,2,2−トリス(アミノメチル)
エチルチオ、2−アミノ−1−アミノメチルプロピルチ
オ、2,3−ジアミノ−1−アミノメチルプロピルチオ
、2−、3−、4−若しくは5−アミノペンチルチオ、
2,4−若しくは3,5−ジアミノペンチルチオ、3,
4,5,6−テトラアミノヘプチルチオ、6−アミノッ
ヘプチルチオ、8−アミノオクチルチオ、10−アミノ
デシルチオ、16−アミノヘキサデシルチオ、18−ア
ミノオクタデシルチオ、20−アミノエイコシルチオ等
のアミノアルキルチオ基;
ミノエチルチオ、3−アミノプロピルチオ、2−アミノ
プロピルチオ、2,3−ジアミノプロピルチオ、2−ア
ミノ−1−メチルエチルチオ、アミノジメチルメチルチ
オ、ビス(アミノメチル)メチルチオ、2−、3−若し
くは4−アミノブチルチオ、2−アミノ−1−エチルエ
チルチオ、2−アミノ−1−メチルプロピルチオ、3−
アミノ−1−メチルプロピルチオ、トリス(アミノメチ
ル)メチルチオ、2,2,2−トリス(アミノメチル)
エチルチオ、2−アミノ−1−アミノメチルプロピルチ
オ、2,3−ジアミノ−1−アミノメチルプロピルチオ
、2−、3−、4−若しくは5−アミノペンチルチオ、
2,4−若しくは3,5−ジアミノペンチルチオ、3,
4,5,6−テトラアミノヘプチルチオ、6−アミノッ
ヘプチルチオ、8−アミノオクチルチオ、10−アミノ
デシルチオ、16−アミノヘキサデシルチオ、18−ア
ミノオクタデシルチオ、20−アミノエイコシルチオ等
のアミノアルキルチオ基;
【0013】2−(2−アミノエチルオキシ)エチルチ
オ、2−(2−アミノ−1−メチルエチルオキシ)エチ
ルチオ、2−(2−アミノプロピルオキシ)エチルチオ
、2−(2−メチルアミノエチルオキシ)エチルチオ、
2−(2−エチルアミノエチルオキシ)エチルチオ、2
−(2−エチルアミノ−1−メチルエチルオキシ)エチ
ルチオ、2−(2−エチルアミノプロピルオキシ)エチ
ルチオ、2−(2−ジエチルアミノエチルオキシ)エチ
ルチオ、2−(2−ジエチルアミノ−1−メチルエチル
オキシ)エチルチオ、2−(2−ジエチルアミノプロピ
ルオキシ)エチルチオ、2−(2−フェニルアミノエチ
ルオキシ)エチルチオ、2−(2−フェニルアミノ−1
−メチルエチルオキシ)エチルチオ、2−(2−フェニ
ルアミノプロピルオキシ)エチルチオ、2−(2−ブチ
ルアミノエチルオキシ)エチルチオ、2−(2−ジブチ
ルアミノエチルオキシ)エチルチオ、2−[2−(エチ
ルメチルアミノ)エチルオキシ]エチルチオ等のエーテ
ル結合を有する基;
オ、2−(2−アミノ−1−メチルエチルオキシ)エチ
ルチオ、2−(2−アミノプロピルオキシ)エチルチオ
、2−(2−メチルアミノエチルオキシ)エチルチオ、
2−(2−エチルアミノエチルオキシ)エチルチオ、2
−(2−エチルアミノ−1−メチルエチルオキシ)エチ
ルチオ、2−(2−エチルアミノプロピルオキシ)エチ
ルチオ、2−(2−ジエチルアミノエチルオキシ)エチ
ルチオ、2−(2−ジエチルアミノ−1−メチルエチル
オキシ)エチルチオ、2−(2−ジエチルアミノプロピ
ルオキシ)エチルチオ、2−(2−フェニルアミノエチ
ルオキシ)エチルチオ、2−(2−フェニルアミノ−1
−メチルエチルオキシ)エチルチオ、2−(2−フェニ
ルアミノプロピルオキシ)エチルチオ、2−(2−ブチ
ルアミノエチルオキシ)エチルチオ、2−(2−ジブチ
ルアミノエチルオキシ)エチルチオ、2−[2−(エチ
ルメチルアミノ)エチルオキシ]エチルチオ等のエーテ
ル結合を有する基;
【0014】2−、3−若しくは4−アミノフェニルチ
オ基;2,4−、3,4−若しくは2,3−ジアミノフ
ェニルチオ、2,4,6−トリアミノフェニルチオ等の
アミノアリールチオ基;
オ基;2,4−、3,4−若しくは2,3−ジアミノフ
ェニルチオ、2,4,6−トリアミノフェニルチオ等の
アミノアリールチオ基;
【0015】エチルアミノメチルチオ、2−エチルアミ
ノエチルチオ、3−エチルアミノプロピルチオ、2−エ
チルアミノプロピルチオ、2,3−ジ(エチルアミノ)
プロピルチオ、2−エチルアミノ−1−メチルエチルチ
オ、ジメチル(エチルアミノ)メチルチオ、ビス(エチ
ルアミノメチル)メチルチオ、2−、3−若しくは4−
エチルアミノブチルチオ、2−エチルアミノ−1−エチ
ルエチルチオ、2−エチルアミノ−1−メチルプロピル
チオ、3−エチルアミノ−1−メチルプロピルチオ、ト
リス(エチルアミノメチル)メチルチオ、2,2,2−
トリス(エチルアミノメチル)エチルチオ、
ノエチルチオ、3−エチルアミノプロピルチオ、2−エ
チルアミノプロピルチオ、2,3−ジ(エチルアミノ)
プロピルチオ、2−エチルアミノ−1−メチルエチルチ
オ、ジメチル(エチルアミノ)メチルチオ、ビス(エチ
ルアミノメチル)メチルチオ、2−、3−若しくは4−
エチルアミノブチルチオ、2−エチルアミノ−1−エチ
ルエチルチオ、2−エチルアミノ−1−メチルプロピル
チオ、3−エチルアミノ−1−メチルプロピルチオ、ト
リス(エチルアミノメチル)メチルチオ、2,2,2−
トリス(エチルアミノメチル)エチルチオ、
【0016
】2−エチルアミノ−1−エチルアミノメチルプロピル
チオ、2,3−ジ(エチルアミノ)−1−エチルアミノ
メチルプロピルチオ、2−、3−、4−若しくは5−エ
チルアミノペンチルチオ、2,4−若しくは3,5−ジ
(エチルアミノ)ペンチルチオ、3,4,5,6−テト
ラ(エチルアミノ)ヘプチルチオ、6−エチルアミノヘ
プチルチオ、8−エチルアミノオクチルチオ、12−エ
チルアミノドデシルチオ、16−エチルアミノヘキサデ
シルチオ、20−エチルアミノエイコシルチオ等のエチ
ルアミノアルキルチオ基;
】2−エチルアミノ−1−エチルアミノメチルプロピル
チオ、2,3−ジ(エチルアミノ)−1−エチルアミノ
メチルプロピルチオ、2−、3−、4−若しくは5−エ
チルアミノペンチルチオ、2,4−若しくは3,5−ジ
(エチルアミノ)ペンチルチオ、3,4,5,6−テト
ラ(エチルアミノ)ヘプチルチオ、6−エチルアミノヘ
プチルチオ、8−エチルアミノオクチルチオ、12−エ
チルアミノドデシルチオ、16−エチルアミノヘキサデ
シルチオ、20−エチルアミノエイコシルチオ等のエチ
ルアミノアルキルチオ基;
【0017】2−、3−若し
くは4−エチルアミノフェニルチオ、2,4−、3,4
−若しくは2,3−ジ(エチルアミノ)フェニルチオ、
2,4,6−トリ(エチルアミノ)フェニルチオ等のエ
チルアミノアリールチオ基;
くは4−エチルアミノフェニルチオ、2,4−、3,4
−若しくは2,3−ジ(エチルアミノ)フェニルチオ、
2,4,6−トリ(エチルアミノ)フェニルチオ等のエ
チルアミノアリールチオ基;
【0018】ジエチルアミノメチルチオ、2−ジエチル
アミノエチルチオ、3−ジエチルアミノプロピルチオ、
2−ジエチルアミノプロピルチオ、2,3−ビス(ジエ
チルアミノ)プロピルチオ、2−ジエチルアミノ−1−
メチルエチルチオ、ジメチル(ジエチルアミノ)メチル
チオ、ビス(ジエチルアミノメチル)メチルチオ、2−
、3−若しくは4−ジエチルアミノブチルチオ、2−ジ
エチルアミノ−1−エチルエチルチオ、2−ジエチルア
ミノ−1−メチルプロピルチオ、3−ジエチルアミノ−
1−メチルプロピルチオ、トリス(ジエチルアミノメチ
ル)メチルチオ、2,2,2−トリス(ジエチルアミノ
メチル)エチルチオ、
アミノエチルチオ、3−ジエチルアミノプロピルチオ、
2−ジエチルアミノプロピルチオ、2,3−ビス(ジエ
チルアミノ)プロピルチオ、2−ジエチルアミノ−1−
メチルエチルチオ、ジメチル(ジエチルアミノ)メチル
チオ、ビス(ジエチルアミノメチル)メチルチオ、2−
、3−若しくは4−ジエチルアミノブチルチオ、2−ジ
エチルアミノ−1−エチルエチルチオ、2−ジエチルア
ミノ−1−メチルプロピルチオ、3−ジエチルアミノ−
1−メチルプロピルチオ、トリス(ジエチルアミノメチ
ル)メチルチオ、2,2,2−トリス(ジエチルアミノ
メチル)エチルチオ、
【0019】2−ジエチルアミノ−1−ジエチルアミノ
メチルプロピルチオ、2,3−ビスジエチルアミノ−1
−ジエチルアミノメチルプロピルチオ、2−、3−、4
−若しくは5−ジエチルアミノペンチルチオ、2,4−
若しくは3,5−ビス(ジエチルアミノ)ペンチルチオ
、3,4,5,6−テトラ(ジエチルアミノ)ヘプチル
チオ、6−ジエチルアミノヘプチルチオ、8−ジエチル
アミノオクチルチオ、10−ジエチルアミノデシルチオ
、16−ジエチルアミノヘキサデシルチオ、20−ジエ
チルアミノエイコシルチオ等のジエチルアミノアルキル
チオ基;
メチルプロピルチオ、2,3−ビスジエチルアミノ−1
−ジエチルアミノメチルプロピルチオ、2−、3−、4
−若しくは5−ジエチルアミノペンチルチオ、2,4−
若しくは3,5−ビス(ジエチルアミノ)ペンチルチオ
、3,4,5,6−テトラ(ジエチルアミノ)ヘプチル
チオ、6−ジエチルアミノヘプチルチオ、8−ジエチル
アミノオクチルチオ、10−ジエチルアミノデシルチオ
、16−ジエチルアミノヘキサデシルチオ、20−ジエ
チルアミノエイコシルチオ等のジエチルアミノアルキル
チオ基;
【0020】2−、3−、4−ジエチルアミノフェニル
チオ、2,4−、3,4−若しくは2,3−ビス(ジエ
チルアミノ)フェニルチオ、2,4,6−トリ(ジエチ
ルアミノ)フェニルチオ等のジエチルアミノアリールチ
オ基;
チオ、2,4−、3,4−若しくは2,3−ビス(ジエ
チルアミノ)フェニルチオ、2,4,6−トリ(ジエチ
ルアミノ)フェニルチオ等のジエチルアミノアリールチ
オ基;
【0021】フェニルアミノメチルチオ、2−フェニル
アミノエチルチオ、3−フェニルアミノプロピルチオ、
2−フェニルアミノプロピルチオ、2,3−ジフェニル
アミノプロピルチオ、2−フェニルアミノ−1−メチル
エチルチオ、ジメチル(フェニルアミノ)メチルチオ、
ビス(フェニルアミノメチル)メチルチオ、2−、3−
若しくは4−フェニルアミノブチルチオ、2−フェニル
アミノ−1−エチルエチルチオ、2−フェニルアミノ−
1−メチルプロピルチオ、3−フェニルアミノ−1−メ
チルプロピルチオ、トリス(フェニルアミノメチル)メ
チルチオ、2,2,2−トリス(フェニルアミノメチル
)エチルチオ、
アミノエチルチオ、3−フェニルアミノプロピルチオ、
2−フェニルアミノプロピルチオ、2,3−ジフェニル
アミノプロピルチオ、2−フェニルアミノ−1−メチル
エチルチオ、ジメチル(フェニルアミノ)メチルチオ、
ビス(フェニルアミノメチル)メチルチオ、2−、3−
若しくは4−フェニルアミノブチルチオ、2−フェニル
アミノ−1−エチルエチルチオ、2−フェニルアミノ−
1−メチルプロピルチオ、3−フェニルアミノ−1−メ
チルプロピルチオ、トリス(フェニルアミノメチル)メ
チルチオ、2,2,2−トリス(フェニルアミノメチル
)エチルチオ、
【0022】2−フェニルアミノ−1−フェニルアミノ
メチルプロピルチオ、2,3−ジフェニルアミノ−1−
フェニルアミノメチルプロピルチオ、2−、3−、4−
若しくは5−フェニルアミノペンチルチオ、2,4−若
しくは3,5−ジフェニルアミノペンチルチオ、3,4
,5,6−テトラ(フェニルアミノ)ヘプチルチオ、6
−フェニルアミノヘプチルチオ、8−フェニルアミノオ
クチルチオ、10−フェニルアミノデシルチオ、16−
フェニルアミノヘキサデシルチオ、20−フェニルアミ
ノエイコシルチオ等のフェニルアミノアルキルチオ基;
メチルプロピルチオ、2,3−ジフェニルアミノ−1−
フェニルアミノメチルプロピルチオ、2−、3−、4−
若しくは5−フェニルアミノペンチルチオ、2,4−若
しくは3,5−ジフェニルアミノペンチルチオ、3,4
,5,6−テトラ(フェニルアミノ)ヘプチルチオ、6
−フェニルアミノヘプチルチオ、8−フェニルアミノオ
クチルチオ、10−フェニルアミノデシルチオ、16−
フェニルアミノヘキサデシルチオ、20−フェニルアミ
ノエイコシルチオ等のフェニルアミノアルキルチオ基;
【0023】2−、3−若しくは4−フェニルアミノフ
ェニルチオ、2,4−、3,4−若しくは2,3−ジフ
ェニルアミノフェニルチオ、2,4,6−トリ(フェニ
ルアミノ)フェニルチオ等のフェニルアミノアリールチ
オ基;
ェニルチオ、2,4−、3,4−若しくは2,3−ジフ
ェニルアミノフェニルチオ、2,4,6−トリ(フェニ
ルアミノ)フェニルチオ等のフェニルアミノアリールチ
オ基;
【0024】2−メチルアミノエチルチオ、3−メチル
アミノプロピルチオ、2−メチルアミノプロピルチオ、
2,3−ジメチルアミノプロピルチオ、2−メチルアミ
ノ−1−メチルエチルチオ、2−、3−若しくは4−メ
チルアミノブチルチオ、2−メチルアミノ−1−エチル
エチルチオ、2−メチルアミノ−1−メチルプロピルチ
オ、3−メチルアミノ−1−メチルプロピルチオ、トリ
ス(メチルアミノメチル)メチルチオ、2−、3−、4
−若しくは5−メチルアミノペンチルチオ、2,4−若
しくは3,5−ジメチルアミノペンチルチオ、3,4,
5,6−テトラ(メチルアミノ)ヘプチルチオ、6−メ
チルアミノヘプチルチオ、8−メチルアミノオクチルチ
オ、16−メチルアミノヘキサデシルチオ、20−メチ
ルアミノエイコシルチオ、等のメチルアミノアルキルチ
オ基;
アミノプロピルチオ、2−メチルアミノプロピルチオ、
2,3−ジメチルアミノプロピルチオ、2−メチルアミ
ノ−1−メチルエチルチオ、2−、3−若しくは4−メ
チルアミノブチルチオ、2−メチルアミノ−1−エチル
エチルチオ、2−メチルアミノ−1−メチルプロピルチ
オ、3−メチルアミノ−1−メチルプロピルチオ、トリ
ス(メチルアミノメチル)メチルチオ、2−、3−、4
−若しくは5−メチルアミノペンチルチオ、2,4−若
しくは3,5−ジメチルアミノペンチルチオ、3,4,
5,6−テトラ(メチルアミノ)ヘプチルチオ、6−メ
チルアミノヘプチルチオ、8−メチルアミノオクチルチ
オ、16−メチルアミノヘキサデシルチオ、20−メチ
ルアミノエイコシルチオ、等のメチルアミノアルキルチ
オ基;
【0025】2−、3−若しくは4−メチルアミノフェ
ニルチオ、2,4−、3,4−若しくは2,3−ジメチ
ルアミノフェニルチオ、2,4,6−トリ(メチルアミ
ノ)フェニル等のメチルアミノアリールチオ基;
ニルチオ、2,4−、3,4−若しくは2,3−ジメチ
ルアミノフェニルチオ、2,4,6−トリ(メチルアミ
ノ)フェニル等のメチルアミノアリールチオ基;
【00
26】2−ブチルアミノエチルチオ、3−ブチルアミノ
プロピルチオ、2−ブチルアミノプロピルチオ、2,3
−ジブチルアミノプロピルチオ、2−ブチルアミノ−1
−メチルエチルチオ、2−、3−若しくは4−ブチルア
ミノブチルチオ、2−ブチルアミノ−1−エチルエチル
チオ、2−ブチルアミノ−1−メチルプロピルチオ、3
−ブチルアミノ−1−メチルプロピルチオ、トリス(ブ
チルアミノメチル)メチルチオ、2−、3−、4−若し
くは5−ブチルアミノペンチルチオ、2,4−若しくは
3,5−ジブチルアミノペンチルチオ、3,4,5,6
−テトラ(ブチルアミノ)ヘプチルチオ、6−ブチルア
ミノヘプチルチオ、8−ブチルアミノオクチルチオ、1
6−ブチルアミノヘキサデシルチオ、20−ブチルアミ
ノエイコシルチオ等のブチルアミノアルキルチオ基;
26】2−ブチルアミノエチルチオ、3−ブチルアミノ
プロピルチオ、2−ブチルアミノプロピルチオ、2,3
−ジブチルアミノプロピルチオ、2−ブチルアミノ−1
−メチルエチルチオ、2−、3−若しくは4−ブチルア
ミノブチルチオ、2−ブチルアミノ−1−エチルエチル
チオ、2−ブチルアミノ−1−メチルプロピルチオ、3
−ブチルアミノ−1−メチルプロピルチオ、トリス(ブ
チルアミノメチル)メチルチオ、2−、3−、4−若し
くは5−ブチルアミノペンチルチオ、2,4−若しくは
3,5−ジブチルアミノペンチルチオ、3,4,5,6
−テトラ(ブチルアミノ)ヘプチルチオ、6−ブチルア
ミノヘプチルチオ、8−ブチルアミノオクチルチオ、1
6−ブチルアミノヘキサデシルチオ、20−ブチルアミ
ノエイコシルチオ等のブチルアミノアルキルチオ基;
【0027】2−、3−若しくは4−ブチルアミノフェ
ニルチオ、2,4−、3,4−若しくは2,3−ジブチ
ルアミノフェニルチオ、2,4,6−トリ(ブチルアミ
ノ)フェニルチオ等のブチルアミノアリールチオ基;
ニルチオ、2,4−、3,4−若しくは2,3−ジブチ
ルアミノフェニルチオ、2,4,6−トリ(ブチルアミ
ノ)フェニルチオ等のブチルアミノアリールチオ基;
【
0028】2−ジブチルアミノエチルチオ、2−若しく
は3−ジブチルアミノプロピルチオ、2−、3−若しく
は4−ジブチルアミノブチルチオ、2−ジブチルアミノ
−1−メチルプロピルチオ、3−ジブチルアミノ−1−
メチルプロピルチオ、2−、3−、4−若しくは5−ジ
ブチルアミノペンチルチオ、2,4−若しくは3,5−
ビスジブチルアミノペンチルチオ、6−ジブチルアミノ
ヘプチルチオ、8−ジブチルアミノオクチルチオ、20
−ジブチルアミノエイコシルチオ等のジブチルアミノア
ルキルチオ基;
0028】2−ジブチルアミノエチルチオ、2−若しく
は3−ジブチルアミノプロピルチオ、2−、3−若しく
は4−ジブチルアミノブチルチオ、2−ジブチルアミノ
−1−メチルプロピルチオ、3−ジブチルアミノ−1−
メチルプロピルチオ、2−、3−、4−若しくは5−ジ
ブチルアミノペンチルチオ、2,4−若しくは3,5−
ビスジブチルアミノペンチルチオ、6−ジブチルアミノ
ヘプチルチオ、8−ジブチルアミノオクチルチオ、20
−ジブチルアミノエイコシルチオ等のジブチルアミノア
ルキルチオ基;
【0029】2−,3−若しくは4−ジブチルアミノフ
ェニルチオ、2,4−、3,4−若しくは2,3−ビス
(ジブチルアミノ)フェニルチオ等のジブチルアミノア
リールチオ基;
ェニルチオ、2,4−、3,4−若しくは2,3−ビス
(ジブチルアミノ)フェニルチオ等のジブチルアミノア
リールチオ基;
【0030】2−(エチルフェニルアミノ)エチルチオ
、2−若しくは3−(エチルフェニルアミノ)プロピル
チオ、2−、3−若しくは4−(エチルフェニルアミノ
)ブチルチオ、2−(エチルフェニルアミノ)−1−メ
チルプロピルチオ、3−(エチルフェニルアミノ)−1
−メチルプロピルチオ、2−、3−、4−若しくは5−
(エチルフェニルアミノ)ペンチルチオ、2,4−若し
くは3,5−ジ(エチルフェニルアミノ)ペンチルチオ
、6−(エチルフェニルアミノ)ヘプチルチオ、8−(
エチルフェニルアミノ)オクチルチオ、20−(エチル
フェニルアミノ)エイコシルチオ、2−[2−(エチル
フェニルアミノ)エチルオキシ]エチルチオ等のエチル
フェニルアミノアルキルチオ基;2−、3−若しくは4
−(エチルフェニルアミノ)フェニルチオ、2,4−、
3,4−若しくは2,3−ジ(エチルフェニルアミノ)
フェニルチオ等のエチルフェニルアミノアルールチオ基
;
、2−若しくは3−(エチルフェニルアミノ)プロピル
チオ、2−、3−若しくは4−(エチルフェニルアミノ
)ブチルチオ、2−(エチルフェニルアミノ)−1−メ
チルプロピルチオ、3−(エチルフェニルアミノ)−1
−メチルプロピルチオ、2−、3−、4−若しくは5−
(エチルフェニルアミノ)ペンチルチオ、2,4−若し
くは3,5−ジ(エチルフェニルアミノ)ペンチルチオ
、6−(エチルフェニルアミノ)ヘプチルチオ、8−(
エチルフェニルアミノ)オクチルチオ、20−(エチル
フェニルアミノ)エイコシルチオ、2−[2−(エチル
フェニルアミノ)エチルオキシ]エチルチオ等のエチル
フェニルアミノアルキルチオ基;2−、3−若しくは4
−(エチルフェニルアミノ)フェニルチオ、2,4−、
3,4−若しくは2,3−ジ(エチルフェニルアミノ)
フェニルチオ等のエチルフェニルアミノアルールチオ基
;
【0031】2−(エチルメチルアミノ)エチルチオ、
2−若しくは3−(エチルメチルアミノ)プロピルチオ
、2−、3−若しくは4−(エチルメチルアミノ)ブチ
ルチオ、2−(エチルメチルアミノ)−1−メチルプロ
ピルチオ、3−(エチルメチルアミノ)−1−メチルプ
ロピルチオ、2−、3−、4−若しくは5−(エチルメ
チルアミノ)ペンチルチオ、2,4−若しくは3,5−
ジ(エチルメチルアミノ)ペンチルチオ、6−(エチル
メチルアミノ)ヘプチルチオ、8−(エチルメチルアミ
ノ)オクチルチオ、20−(エチルメチルアミノ)エイ
コシルチオ等のエチルメチルアミノアルキルチオ基;2
−、3−若しくは4−(エチルメチルアミノ)フェニル
チオ、2,4−、3,4−若しくは2,3−ジ(エチル
メチルアミノ)フェニルチオ等のエチルメチルアミノア
リールチオ基等
2−若しくは3−(エチルメチルアミノ)プロピルチオ
、2−、3−若しくは4−(エチルメチルアミノ)ブチ
ルチオ、2−(エチルメチルアミノ)−1−メチルプロ
ピルチオ、3−(エチルメチルアミノ)−1−メチルプ
ロピルチオ、2−、3−、4−若しくは5−(エチルメ
チルアミノ)ペンチルチオ、2,4−若しくは3,5−
ジ(エチルメチルアミノ)ペンチルチオ、6−(エチル
メチルアミノ)ヘプチルチオ、8−(エチルメチルアミ
ノ)オクチルチオ、20−(エチルメチルアミノ)エイ
コシルチオ等のエチルメチルアミノアルキルチオ基;2
−、3−若しくは4−(エチルメチルアミノ)フェニル
チオ、2,4−、3,4−若しくは2,3−ジ(エチル
メチルアミノ)フェニルチオ等のエチルメチルアミノア
リールチオ基等
【0032】B群:エチレン、エチルエチレン、プロピ
レン、トリメチレン、テトラメチレン、2−メチルトリ
メチレン、3−メチルトリメチレン又は3,7−ジメチ
ルオクタメチレン等のアルキレン基等
レン、トリメチレン、テトラメチレン、2−メチルトリ
メチレン、3−メチルトリメチレン又は3,7−ジメチ
ルオクタメチレン等のアルキレン基等
【0033】C群:メチル、エチル、n−プロピル、n
−ブチル、n−アミル、イソアミル、2−メチルブチル
、n−ヘキシル、2,3−ジメチルブチル、2−、3−
若しくは4−メチルペンチル、ヘプチル、イソプロピル
、sec−ブチル又は1−メチルペンチル等の第一級若
しくは第二級アルキル基;フェニル基;フッ素、塩素又
は臭素等のハロゲン原子等
−ブチル、n−アミル、イソアミル、2−メチルブチル
、n−ヘキシル、2,3−ジメチルブチル、2−、3−
若しくは4−メチルペンチル、ヘプチル、イソプロピル
、sec−ブチル又は1−メチルペンチル等の第一級若
しくは第二級アルキル基;フェニル基;フッ素、塩素又
は臭素等のハロゲン原子等
【0034】置換基にアミノ基を有する基本構造単位
(I) を供与する単量体としては、2−[3−(2−
アミノエチルチオ)プロピル]−6−メチルフェノール
、2−[3−(2−アミノプロピルチオ)プロピル]−
6−メチルフェノール、2−[3−(2,3−ジアミノ
プロピルチオ)プロピル]−6−メチルフェノール、2
−[3−(2−アミノ−1−メチルプロピルチオ)プロ
ピル]−6−メチルフェノール、2−[3−(2−アミ
ノエチルチオ)プロピル]−6−エチルフェノール、2
ー[3−(2−アミノプロピルチオ)プロピル]−6−
エチルフェノール、2−[3−(2,3−ジアミノプロ
ピルチオ)プロピル]−6−エチルフェノール、
(I) を供与する単量体としては、2−[3−(2−
アミノエチルチオ)プロピル]−6−メチルフェノール
、2−[3−(2−アミノプロピルチオ)プロピル]−
6−メチルフェノール、2−[3−(2,3−ジアミノ
プロピルチオ)プロピル]−6−メチルフェノール、2
−[3−(2−アミノ−1−メチルプロピルチオ)プロ
ピル]−6−メチルフェノール、2−[3−(2−アミ
ノエチルチオ)プロピル]−6−エチルフェノール、2
ー[3−(2−アミノプロピルチオ)プロピル]−6−
エチルフェノール、2−[3−(2,3−ジアミノプロ
ピルチオ)プロピル]−6−エチルフェノール、
【00
35】2−[3−(2−アミノ−1−メチルプロピルチ
オ)プロピル]−6−エチルフェノール、2−[3−(
2−アミノエチルチオ)プロピル]−6−プロピルフェ
ノール、2−[3−(2−アミノプロピルチオ)プロピ
ル]−6−プロピルフェノール、2−[3−(2,3−
ジアミノプロピルチオ)プロピル]−6−プロピルフェ
ノール、2−[3−(2−アミノ−1−メチルプロピル
チオ)プロピル]−6−プロピルフェノール、2−[3
−(2−アミノエチルチオ)プロピル]−6−フェニル
フェノール、2−[3−(2−アミノプロピルチオ)プ
ロピル]−6−フェニルフェノール、2−[3−(2,
3−ジアミノプロピルチオ)プロピル]−6−フェニル
フェノール、2−[3−(2−アミノ−1−メチルプロ
ピルチオ)プロピル]−6−フェニルフェノール、
35】2−[3−(2−アミノ−1−メチルプロピルチ
オ)プロピル]−6−エチルフェノール、2−[3−(
2−アミノエチルチオ)プロピル]−6−プロピルフェ
ノール、2−[3−(2−アミノプロピルチオ)プロピ
ル]−6−プロピルフェノール、2−[3−(2,3−
ジアミノプロピルチオ)プロピル]−6−プロピルフェ
ノール、2−[3−(2−アミノ−1−メチルプロピル
チオ)プロピル]−6−プロピルフェノール、2−[3
−(2−アミノエチルチオ)プロピル]−6−フェニル
フェノール、2−[3−(2−アミノプロピルチオ)プ
ロピル]−6−フェニルフェノール、2−[3−(2,
3−ジアミノプロピルチオ)プロピル]−6−フェニル
フェノール、2−[3−(2−アミノ−1−メチルプロ
ピルチオ)プロピル]−6−フェニルフェノール、
【0036】2−[2−(2−アミノエチルチオ)−2
−イソプロピルエチル]−6−メチルフェノール、2−
[2−(2−アミノプロピルチオ)−2−イソプロピル
エチル]−6−メチルフェノール、2−[2−(2,3
−ジアミノプロピルチオ)−2−イソプロピルエチル]
−6−メチルフェノール、2−[2−(2−アミノ−1
−メチルプロピルチオ)−2−イソプロピルエチル]−
6−メチルフェノール、2−[3−(2−メチル−2−
アミノエチルチオプロピル]−6−エチルフェノール、
2−[2−(2−アミノプロピルチオ)−2−イソプロ
ピルエチル]−6−エチルフェノール、2−[2−(2
,3−ジアミノプロピルチオ)−2−イソプロピルエチ
ル]−6−エチルフェノール、2−[2−(2−アミノ
−1−メチルプロピルチオ)−2−イソプロピルエチル
]−6−エチルフェノール、
−イソプロピルエチル]−6−メチルフェノール、2−
[2−(2−アミノプロピルチオ)−2−イソプロピル
エチル]−6−メチルフェノール、2−[2−(2,3
−ジアミノプロピルチオ)−2−イソプロピルエチル]
−6−メチルフェノール、2−[2−(2−アミノ−1
−メチルプロピルチオ)−2−イソプロピルエチル]−
6−メチルフェノール、2−[3−(2−メチル−2−
アミノエチルチオプロピル]−6−エチルフェノール、
2−[2−(2−アミノプロピルチオ)−2−イソプロ
ピルエチル]−6−エチルフェノール、2−[2−(2
,3−ジアミノプロピルチオ)−2−イソプロピルエチ
ル]−6−エチルフェノール、2−[2−(2−アミノ
−1−メチルプロピルチオ)−2−イソプロピルエチル
]−6−エチルフェノール、
【0037】2−[2−(2−アミノエチルチオ)−2
−イソプロピルエチル]−6−プロピルフェノール、2
−[2−(2−アミノプロピルチオ)−2−イソプロピ
ルエチル]−6−プロピルフェノール、2−[2−(2
,3−ジアミノプロピルチオ)−2−イソプロピルエチ
ル]−6−プロピルフェノール、2−[2−(2−アミ
ノ−1−メチルプロピルチオ)−2−イソプロピルエチ
ル]−6−プロピルフェノール、2−[2−(2−アミ
ノエチルチオ)−2−イソプロピルエチル]−6−フェ
ニルフェノール、2−[2−(2−アミノプロピルチオ
)−2−イソプロピルエチル]−6−フェニルフェノー
ル、2−[2−(2,3−ジアミノプロピルチオ)−2
−イソプロピルエチル]−6−フェニルフェノール、2
−[2−(2−アミノ−1−メチルプロピルチオ)−2
−イソプロピルエチル]−6−フェニルフェノール、
−イソプロピルエチル]−6−プロピルフェノール、2
−[2−(2−アミノプロピルチオ)−2−イソプロピ
ルエチル]−6−プロピルフェノール、2−[2−(2
,3−ジアミノプロピルチオ)−2−イソプロピルエチ
ル]−6−プロピルフェノール、2−[2−(2−アミ
ノ−1−メチルプロピルチオ)−2−イソプロピルエチ
ル]−6−プロピルフェノール、2−[2−(2−アミ
ノエチルチオ)−2−イソプロピルエチル]−6−フェ
ニルフェノール、2−[2−(2−アミノプロピルチオ
)−2−イソプロピルエチル]−6−フェニルフェノー
ル、2−[2−(2,3−ジアミノプロピルチオ)−2
−イソプロピルエチル]−6−フェニルフェノール、2
−[2−(2−アミノ−1−メチルプロピルチオ)−2
−イソプロピルエチル]−6−フェニルフェノール、
【0038】2−[3−(2−エチルアミノエチルチオ
)プロピル]−6−メチルフェノール、2−[3−(2
−エチルアミノプロピルチオ)プロピル]−6−メチル
フェノール、2−[3−(2,3−ジエチルアミノプロ
ピルチオ)プロピル]−6−メチルフェノール、2−[
3−(2−エチルアミノ−1−メチルプロピルチオ)プ
ロピル]−6−メチルフェノール、2−[3−(2−エ
チルアミノエチルチオ)プロピル]−6−エチルフェノ
ール、2−[3−(2−エチルアミノプロピルチオ)プ
ロピル]−6−エチルフェノール、2−[3−(2,3
−ジエチルアミノプロピルチオ)プロピル]−6−エチ
ルフェノール、2−[3−(2−エチルアミノ−1−メ
チルプロピルチオ)プロピル]−6−エチルフェノール
、
)プロピル]−6−メチルフェノール、2−[3−(2
−エチルアミノプロピルチオ)プロピル]−6−メチル
フェノール、2−[3−(2,3−ジエチルアミノプロ
ピルチオ)プロピル]−6−メチルフェノール、2−[
3−(2−エチルアミノ−1−メチルプロピルチオ)プ
ロピル]−6−メチルフェノール、2−[3−(2−エ
チルアミノエチルチオ)プロピル]−6−エチルフェノ
ール、2−[3−(2−エチルアミノプロピルチオ)プ
ロピル]−6−エチルフェノール、2−[3−(2,3
−ジエチルアミノプロピルチオ)プロピル]−6−エチ
ルフェノール、2−[3−(2−エチルアミノ−1−メ
チルプロピルチオ)プロピル]−6−エチルフェノール
、
【0039】2−[3−(2−エチルアミノエチルチオ
)プロピル]−6−プロピルフェノール、2−[3−(
2−エチルアミノプロピルチオ)プロピル]−6−プロ
ピルフェノール、2−[3−(2,3−ジエチルアミノ
プロピルチオ)プロピル]−6−プロピルフェノール、
2−[3−(2−エチルアミノ−1−メチルプロピルチ
オ)プロピル]−6−プロピルフェノ−ル、2−[3−
(2−エチルアミノエチルチオ)プロピル]−6−フェ
ニルフェノール、2−[3−(2−エチルアミノプロピ
ルチオ)プロピル]−6−フェニルフェノール、2−[
3−(2,3−ジエチルアミノプロピルチオ)プロピル
]−6−フェニルフェノ−ル、2−[3−(2−エチル
アミノ−1−メチルプロピルチオ)プロピル]−6−フ
ェニルフェノール、
)プロピル]−6−プロピルフェノール、2−[3−(
2−エチルアミノプロピルチオ)プロピル]−6−プロ
ピルフェノール、2−[3−(2,3−ジエチルアミノ
プロピルチオ)プロピル]−6−プロピルフェノール、
2−[3−(2−エチルアミノ−1−メチルプロピルチ
オ)プロピル]−6−プロピルフェノ−ル、2−[3−
(2−エチルアミノエチルチオ)プロピル]−6−フェ
ニルフェノール、2−[3−(2−エチルアミノプロピ
ルチオ)プロピル]−6−フェニルフェノール、2−[
3−(2,3−ジエチルアミノプロピルチオ)プロピル
]−6−フェニルフェノ−ル、2−[3−(2−エチル
アミノ−1−メチルプロピルチオ)プロピル]−6−フ
ェニルフェノール、
【0040】2−[3−(2−フェニルアミノエチルチ
オ)プロピル]−6−メチルフェノール、2−[3−(
2−フェニルアミノプロピルチオ)プロピル]−6−メ
チルフェノール、2−[3−(2,3−ジフェニルアミ
ノプロピルチオ)プロピル]−6−メチルフェノール、
2−[3−(2−フェニルアミノ−1−メチルプロピル
チオ)プロピル]−6−メチルフェノール、2−[3−
(2−フェニルアミノエチルチオ)プロピル]−6−エ
チルフェノール、2−[3−(2−フェニルアミノプロ
ピルチオ)プロピル]−6−エチルフェノール、2−[
3−(2,3−ジフェニルアミノプロピルチオ)プロピ
ル]−6−エチルフェノール、2−[3−(2−フェニ
ルアミノ−1−メチルプロピルチオ)プロピル]−6−
エチルフェノール、
オ)プロピル]−6−メチルフェノール、2−[3−(
2−フェニルアミノプロピルチオ)プロピル]−6−メ
チルフェノール、2−[3−(2,3−ジフェニルアミ
ノプロピルチオ)プロピル]−6−メチルフェノール、
2−[3−(2−フェニルアミノ−1−メチルプロピル
チオ)プロピル]−6−メチルフェノール、2−[3−
(2−フェニルアミノエチルチオ)プロピル]−6−エ
チルフェノール、2−[3−(2−フェニルアミノプロ
ピルチオ)プロピル]−6−エチルフェノール、2−[
3−(2,3−ジフェニルアミノプロピルチオ)プロピ
ル]−6−エチルフェノール、2−[3−(2−フェニ
ルアミノ−1−メチルプロピルチオ)プロピル]−6−
エチルフェノール、
【0041】2−[3−(2−フェニルアミノエチルチ
オ)プロピル]−6−プロピルフェノール、2−[3−
(2−フェニルアミノプロピルチオ)プロピル]−6−
プロピルフェノ−ル、2−[3−(2,3−ジフェニル
アミノプロピルチオ)プロピル]−6−プロピルフェノ
ール、2−[3−(2−フェニルアミノ−1−メチルプ
ロピルチオ)プロピル]−6−プロピルフェノール、2
−[3−(2−フェニルアミノエチルチオ)プロピル]
−6−フェニルフェノール、2−[3−(2−フェニル
アミノプロピルチオ)プロピル]−6−フェニルフェノ
ール、2−[3−(2,3−ジフェニルアミノプロピル
チオ)プロピル]−6−フェニルフェノール、2−[3
−(2−フェニルアミノ−1−メチルプロピルチオ)プ
ロピル]−6−フェニルフェノール等が好ましく、
オ)プロピル]−6−プロピルフェノール、2−[3−
(2−フェニルアミノプロピルチオ)プロピル]−6−
プロピルフェノ−ル、2−[3−(2,3−ジフェニル
アミノプロピルチオ)プロピル]−6−プロピルフェノ
ール、2−[3−(2−フェニルアミノ−1−メチルプ
ロピルチオ)プロピル]−6−プロピルフェノール、2
−[3−(2−フェニルアミノエチルチオ)プロピル]
−6−フェニルフェノール、2−[3−(2−フェニル
アミノプロピルチオ)プロピル]−6−フェニルフェノ
ール、2−[3−(2,3−ジフェニルアミノプロピル
チオ)プロピル]−6−フェニルフェノール、2−[3
−(2−フェニルアミノ−1−メチルプロピルチオ)プ
ロピル]−6−フェニルフェノール等が好ましく、
【0
042】中でも、2−[3−(2−アミノエチルチオ)
プロピル]−6−メチルフェノールがより好ましい。こ
れらの化合物は、オレフィン性二重結合に対するチオー
ルの公知のラジカル付加反応を用いて容易に合成するこ
とができる(MARVEL 等、Journal of
Polymer Sciense, Vol. VI
, No.2,127〜143頁)。なお、その原料と
なるオレフィン性二重結合を有するフェノール化合物及
びアミノ基を有するチオール化合物は、どちらも市場か
ら容易に入手することが可能である。
042】中でも、2−[3−(2−アミノエチルチオ)
プロピル]−6−メチルフェノールがより好ましい。こ
れらの化合物は、オレフィン性二重結合に対するチオー
ルの公知のラジカル付加反応を用いて容易に合成するこ
とができる(MARVEL 等、Journal of
Polymer Sciense, Vol. VI
, No.2,127〜143頁)。なお、その原料と
なるオレフィン性二重結合を有するフェノール化合物及
びアミノ基を有するチオール化合物は、どちらも市場か
ら容易に入手することが可能である。
【0043】本発明でのポリアミノフェニレンエーテル
において、一般式(II)の共重合構造単位を供与する
単量体の具体例を下記D群に示す。
において、一般式(II)の共重合構造単位を供与する
単量体の具体例を下記D群に示す。
【0044】D群:o−、m−若しくはp−クレゾール
、2,6−、2,5−、2,4−若しくは3,5−ジメ
チルフェノール、2,6−ジフェニルフェノール、2,
6−ジエチルフェノール、2,3,5−若しくは2,3
,6−トリメチルフェノール、2−メチル−6−t−ブ
チルフェノール、2−アリルフェノール、2,6−ジア
リルフェノール、2−アリル−6−メチルフェノール、
2−アリル−5−クロロフェノール、2−アリル−3−
メトキシフェノール、2−アリル−3−イソブチル−6
−メチルフェノール又は2−アリル−6−エチルフェノ
ール等
、2,6−、2,5−、2,4−若しくは3,5−ジメ
チルフェノール、2,6−ジフェニルフェノール、2,
6−ジエチルフェノール、2,3,5−若しくは2,3
,6−トリメチルフェノール、2−メチル−6−t−ブ
チルフェノール、2−アリルフェノール、2,6−ジア
リルフェノール、2−アリル−6−メチルフェノール、
2−アリル−5−クロロフェノール、2−アリル−3−
メトキシフェノール、2−アリル−3−イソブチル−6
−メチルフェノール又は2−アリル−6−エチルフェノ
ール等
【0045】これらの中で、好ましくは2,6−ジメチ
ルフェノール、及び多量部の2,6−ジメチルフェノー
ルに少量部の2,3,6−トリメチルフェノール、o−
及びp−グレゾールから選ばれた1種以上のモノマー化
合物の併用、2,6−ジアリルフェノール及び2−アリ
ル−6−メチルフェノール、2−アリル−6−エチルフ
ェノール又は2−ゲラニル−6−メチルフェノール等で
ある。特に2,6−ジメチルフェノールが好ましい。
ルフェノール、及び多量部の2,6−ジメチルフェノー
ルに少量部の2,3,6−トリメチルフェノール、o−
及びp−グレゾールから選ばれた1種以上のモノマー化
合物の併用、2,6−ジアリルフェノール及び2−アリ
ル−6−メチルフェノール、2−アリル−6−エチルフ
ェノール又は2−ゲラニル−6−メチルフェノール等で
ある。特に2,6−ジメチルフェノールが好ましい。
【0046】また更に、本発明のポリアミノフェニレン
エーテルは一般式 (I) 及び(II)の構造単位を
供与する単量体を主成分とし、その他の単量体、例えば
ビスフェノールA、テトラブロモビスフェノールA、レ
ゾルシン、ハイドロキノン、2,2−ビス(3′,5′
−ジメチル−4′−ヒドロキシフェニル)プロパン、ビ
ス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)メタ
ン、又は3,3′,5,5′−テトラメチル−4,4′
−ジヒドロキシビフェニルのような多価ヒドロキシ芳香
族化合物を共重合成分として用いることもできる。
エーテルは一般式 (I) 及び(II)の構造単位を
供与する単量体を主成分とし、その他の単量体、例えば
ビスフェノールA、テトラブロモビスフェノールA、レ
ゾルシン、ハイドロキノン、2,2−ビス(3′,5′
−ジメチル−4′−ヒドロキシフェニル)プロパン、ビ
ス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)メタ
ン、又は3,3′,5,5′−テトラメチル−4,4′
−ジヒドロキシビフェニルのような多価ヒドロキシ芳香
族化合物を共重合成分として用いることもできる。
【0047】ポリアミノフェニレンエーテルの製造は、
通常のPPEの酸化重合と同様に行うことができる。そ
の方法は、例えば米国特許第3422062号、同第3
306874号、同第3306875号、同第3257
257号及び同第3257358号等の各明細書に記載
されている。酸化重合に用いられる触媒は、特に限定さ
れないが、所望の重合度が得られる如何なる触媒でもよ
い。当分野では第一銅塩−アミン、第二銅塩−アミン−
アルカリ金属水酸化物、マンガン塩−第一アミンなどよ
りなる多くの触媒系が知られている。
通常のPPEの酸化重合と同様に行うことができる。そ
の方法は、例えば米国特許第3422062号、同第3
306874号、同第3306875号、同第3257
257号及び同第3257358号等の各明細書に記載
されている。酸化重合に用いられる触媒は、特に限定さ
れないが、所望の重合度が得られる如何なる触媒でもよ
い。当分野では第一銅塩−アミン、第二銅塩−アミン−
アルカリ金属水酸化物、マンガン塩−第一アミンなどよ
りなる多くの触媒系が知られている。
【0048】本発明のポリアミノフェニレンエーテルは
、一般式 (I)の構造単位を供与するアミノ基が置換
したフェノール誘導体を単独で、又は一般式(I)の構
造単位を供与する、アミノ基が置換したフェノール誘導
体の1種以上と、必要に応じて一般式(II)の構造単
位を供与するフェノール誘導体の1種以上とを酸化共重
合することにより得られる新規なホモ重合体又は共重合
体(分子両末端は水素原子)である。
、一般式 (I)の構造単位を供与するアミノ基が置換
したフェノール誘導体を単独で、又は一般式(I)の構
造単位を供与する、アミノ基が置換したフェノール誘導
体の1種以上と、必要に応じて一般式(II)の構造単
位を供与するフェノール誘導体の1種以上とを酸化共重
合することにより得られる新規なホモ重合体又は共重合
体(分子両末端は水素原子)である。
【0049】本発明のポリアミノフェニレンエーテルの
他の製造方法として、側鎖にオレフィン系置換基を有す
るPPEに、アミノ基を有すチオール化合物を反応させ
て製造する方法がある。この場合、アミノ基を有するチ
オール化合物の塩、例えば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸
塩、パラトルエンスルホン酸塩又は酢酸塩等と反応させ
た後、アルカリ化合物で中和することで製造することが
できる。この際、ラジカル開始剤の存在下や紫外線照射
下で反応させることが好ましい。
他の製造方法として、側鎖にオレフィン系置換基を有す
るPPEに、アミノ基を有すチオール化合物を反応させ
て製造する方法がある。この場合、アミノ基を有するチ
オール化合物の塩、例えば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸
塩、パラトルエンスルホン酸塩又は酢酸塩等と反応させ
た後、アルカリ化合物で中和することで製造することが
できる。この際、ラジカル開始剤の存在下や紫外線照射
下で反応させることが好ましい。
【0050】ここで使用するアミノ基を有するチオール
化合物に関しては、チオール基とアミノ基を同時に有す
る化合物ないし、その酸との塩ならば特に制限はないが
、2−アミノエタンチオール又はその塩化水素酸塩若し
くはパラトルエンスルホン酸塩等が好ましく、更には、
2−アミノエタンチオールの塩化水素酸塩若しくはパラ
トルエンスルホン酸塩が好ましい。
化合物に関しては、チオール基とアミノ基を同時に有す
る化合物ないし、その酸との塩ならば特に制限はないが
、2−アミノエタンチオール又はその塩化水素酸塩若し
くはパラトルエンスルホン酸塩等が好ましく、更には、
2−アミノエタンチオールの塩化水素酸塩若しくはパラ
トルエンスルホン酸塩が好ましい。
【0051】また、オレフィン系置換基の具体例として
例えば、アリル、3−メチル−2−ブテニル又はゲラニ
ル基等が挙げられ、またラジカル開始剤としては、例え
ば、ジベンゾイルパーオキサイド、ジ−t−ブチルパー
オキサイド、ジクミルパーオキサイド、t−ブチルパー
オキシバンゾエート等の有機過酸化物;アズビスイソブ
チロニトリル、アゾビスイソバレロニトリル等のアゾ化
合物等が挙げられる。この反応はベンゼン、トルエン、
キシレン、クロルベンゼン、トリクロルベンゼン又はN
−メチルピロリドン等の溶媒中で実施することができる
が、押出機、バンバリミキサー、ニーダー又はラボプラ
ストミル等を用いた溶融混練によっても実施することが
できる。
例えば、アリル、3−メチル−2−ブテニル又はゲラニ
ル基等が挙げられ、またラジカル開始剤としては、例え
ば、ジベンゾイルパーオキサイド、ジ−t−ブチルパー
オキサイド、ジクミルパーオキサイド、t−ブチルパー
オキシバンゾエート等の有機過酸化物;アズビスイソブ
チロニトリル、アゾビスイソバレロニトリル等のアゾ化
合物等が挙げられる。この反応はベンゼン、トルエン、
キシレン、クロルベンゼン、トリクロルベンゼン又はN
−メチルピロリドン等の溶媒中で実施することができる
が、押出機、バンバリミキサー、ニーダー又はラボプラ
ストミル等を用いた溶融混練によっても実施することが
できる。
【0052】本発明のポリアミノフェニレンエーテルの
、構造単位(I)と同(II)の共重合体においては、
構造単位(I)が0.01〜99.99モル%及び同(
II)が99.99〜0.01モル%であり、好ましく
は同(I)が1〜99モル%及び同(II)が99〜1
モル%である。構造単位(I)が0.01モル%未満で
は、ポリアミノフェニレンエーテルのアミノ基の数が少
なく相溶化剤としての効果が少なくなる。数平均重合度
は10〜5,000で、好ましくは30〜200である
。数平均重合度がこの範囲外では取扱が容易でない。 また当樹脂の構成成分の一部が、製造過程又は成形過程
において、触媒成分又は重合溶剤成分、あるいは熱又は
酸素によって変性された樹脂も相溶化剤等に用いること
ができる。
、構造単位(I)と同(II)の共重合体においては、
構造単位(I)が0.01〜99.99モル%及び同(
II)が99.99〜0.01モル%であり、好ましく
は同(I)が1〜99モル%及び同(II)が99〜1
モル%である。構造単位(I)が0.01モル%未満で
は、ポリアミノフェニレンエーテルのアミノ基の数が少
なく相溶化剤としての効果が少なくなる。数平均重合度
は10〜5,000で、好ましくは30〜200である
。数平均重合度がこの範囲外では取扱が容易でない。 また当樹脂の構成成分の一部が、製造過程又は成形過程
において、触媒成分又は重合溶剤成分、あるいは熱又は
酸素によって変性された樹脂も相溶化剤等に用いること
ができる。
【0053】このポリアミノフェニレンエーテルは、無
水マレイン酸グラフトポロオレフィンやポリアミドの改
質剤及びこれら樹脂とPPEとの相溶化剤として有用で
あり、これら樹脂100重量部に対し、改質剤又は相溶
化剤として0.05〜50重量部用いられる。
水マレイン酸グラフトポロオレフィンやポリアミドの改
質剤及びこれら樹脂とPPEとの相溶化剤として有用で
あり、これら樹脂100重量部に対し、改質剤又は相溶
化剤として0.05〜50重量部用いられる。
【0054】
【実施例】本発明を更に具体的に説明するため、実施例
を以下に示すが、本発明はこれによって、限定されるも
のではない。
を以下に示すが、本発明はこれによって、限定されるも
のではない。
【0055】なお、以下で部及び%は重量によるものと
する。樹脂中のアミノ基の含量は主鎖フェニレン環の繰
返し単位に対するモル%で示し、元素分析結果に基づき
算定した。また、数平均分子量、分子量分布のQ値は、
GPCにより測定したポリスチレン換算値である。
する。樹脂中のアミノ基の含量は主鎖フェニレン環の繰
返し単位に対するモル%で示し、元素分析結果に基づき
算定した。また、数平均分子量、分子量分布のQ値は、
GPCにより測定したポリスチレン換算値である。
【0056】合成例1窒素ガス雰囲気下で、エタノール
2360部に2−アリル−6−メチルフェノール496
部と2−アミノエタンチオール塩酸塩456部とを溶か
した。還流温度にて2.9%の2,2′−アゾビスイソ
ブチロニトリルのエタノール溶液2430部を滴下し、
10時間反応させた。エタノールをエバポレーターにて
除去した後、ジエチルエーテルにて洗浄した。塩酸塩を
水酸化ナトリウム水溶液で中和した後、ジエチルエーテ
ルで抽出し、目的の2−[(2−アミノエチルチオ)プ
ロピル]−6−メチルフェノールを得た。収率:84%
2360部に2−アリル−6−メチルフェノール496
部と2−アミノエタンチオール塩酸塩456部とを溶か
した。還流温度にて2.9%の2,2′−アゾビスイソ
ブチロニトリルのエタノール溶液2430部を滴下し、
10時間反応させた。エタノールをエバポレーターにて
除去した後、ジエチルエーテルにて洗浄した。塩酸塩を
水酸化ナトリウム水溶液で中和した後、ジエチルエーテ
ルで抽出し、目的の2−[(2−アミノエチルチオ)プ
ロピル]−6−メチルフェノールを得た。収率:84%
【0057】実施例1
合成例1で得たフェノール誘導体を192部、2,6−
キシレノールを900部及び水酸化ナトリウム20部を
キシレン2890部、メタノール766部に溶かした。 次にジエタノールアミン40部、ジブチルアミン12.
6部、メタノール316部に溶かした塩化マンガン四水
和物0.96部をこの順に加えた。重合反応は2段に分
け、前段は温度を40℃に保ち、酸素ガスを流量0.8
リットル/分の割合で導入して反応を行い固体が析出す
るまでとした。後段は温度を30℃に保ち、酸素ガスを
流量0.8リットル/分及び窒素ガス8リットル/分の
割合で導入し、ポリマーの析出がとまるところまでとし
た。ポリマーを塩酸酸性のメタノールで洗浄して触媒を
失活させた後、目的のポリアミノフェニレンエーテルを
得た。得られたポリアミノフェニレンエーテルの赤外線
吸収スペクトルを図1に、 1H−NMRスペクトルを
図2に示した。 収率: 95% アミノ基含量:3.9モル% 元素分析値: C(78.63%)、H(6.92%
)、N(0.45%) 数平均分子量:約20,400、 数平均重合度:170Q値: 3.72
キシレノールを900部及び水酸化ナトリウム20部を
キシレン2890部、メタノール766部に溶かした。 次にジエタノールアミン40部、ジブチルアミン12.
6部、メタノール316部に溶かした塩化マンガン四水
和物0.96部をこの順に加えた。重合反応は2段に分
け、前段は温度を40℃に保ち、酸素ガスを流量0.8
リットル/分の割合で導入して反応を行い固体が析出す
るまでとした。後段は温度を30℃に保ち、酸素ガスを
流量0.8リットル/分及び窒素ガス8リットル/分の
割合で導入し、ポリマーの析出がとまるところまでとし
た。ポリマーを塩酸酸性のメタノールで洗浄して触媒を
失活させた後、目的のポリアミノフェニレンエーテルを
得た。得られたポリアミノフェニレンエーテルの赤外線
吸収スペクトルを図1に、 1H−NMRスペクトルを
図2に示した。 収率: 95% アミノ基含量:3.9モル% 元素分析値: C(78.63%)、H(6.92%
)、N(0.45%) 数平均分子量:約20,400、 数平均重合度:170Q値: 3.72
【0058】このポリアミノフェニレンエーテルの分子
構造は下式(III)のとおりであり、図2の1 H−
NMRスペクトルの帰属を下記に示す。
構造は下式(III)のとおりであり、図2の1 H−
NMRスペクトルの帰属を下記に示す。
【0059】
【化5】
【0060】実施例2
合成例1で得たフェノール誘導体49.2部及び2,6
−キシレノール980部を用いた以外は、実施例1と同
様の条件で実施し、次式(IV) 及び(V)の構造単
位を有するポリアミノフェニレンエーテルを得た。
−キシレノール980部を用いた以外は、実施例1と同
様の条件で実施し、次式(IV) 及び(V)の構造単
位を有するポリアミノフェニレンエーテルを得た。
【0061】
【化6】
【0062】
【化7】
【0063】
収率: 94%
アミノ基含量:2.2モル%
元素分析値: C(79.23%)、H(6.76%
)、N(0.26%) 数平均分子量:約1,500、 数平均重合度:125
)、N(0.26%) 数平均分子量:約1,500、 数平均重合度:125
【0064】応用例
実施例2で得たポリアミノフェニレンエーテルと無水マ
レイン酸変性ポリプロピレン(三菱油化社製、商品名モ
ディック、無水マレイン酸含量0.6重量%)を重量比
4対6でドライブレンドした。これを東洋精機製ラボプ
ラストミルを用い、温度230℃の条件で10分間混練
した後、厚さ2mmのシートにプレス成形した。このシ
ートのアイゾット衝撃強度と、シート中のPPEの分散
状態を調べた。結果を表1に示す。
レイン酸変性ポリプロピレン(三菱油化社製、商品名モ
ディック、無水マレイン酸含量0.6重量%)を重量比
4対6でドライブレンドした。これを東洋精機製ラボプ
ラストミルを用い、温度230℃の条件で10分間混練
した後、厚さ2mmのシートにプレス成形した。このシ
ートのアイゾット衝撃強度と、シート中のPPEの分散
状態を調べた。結果を表1に示す。
【0065】
【表1】
【0066】比較応用例
ポリアミノフェニレンエーテルの代わりにPPE(日本
ポリエーテル社製、H−30グレード)を用いた以外は
応用例と同様に実施した。結果を表1に示す。
ポリエーテル社製、H−30グレード)を用いた以外は
応用例と同様に実施した。結果を表1に示す。
【0067】
【発明の効果】アミノ基が置換したフェノール誘導体を
酸化重合させ、又は他のフェノール置換体と酸化共重合
させて得られる、1分子中にアミノ基を任意の個数有す
る新規なポリアミノフェニレンエーテルを提供する。
酸化重合させ、又は他のフェノール置換体と酸化共重合
させて得られる、1分子中にアミノ基を任意の個数有す
る新規なポリアミノフェニレンエーテルを提供する。
【図1】実施例1で得た新規ポリアミノフェニレンエー
テルの赤外線吸収スペクトルである。
テルの赤外線吸収スペクトルである。
【図2】実施例1で得た新規ポリアミノフェニレンエー
テルの 1H−NMRスペクトルである。
テルの 1H−NMRスペクトルである。
Claims (2)
- 【請求項1】 下記の一般式 (I)【化1】 (式中、mは1〜4の整数、nは0〜3の整数で、m+
n≦4を満足する。Jは{(R3 )(R4 )N}a
−R1−S−R2 −を表す。ここに、aは1〜6の
整数を表し、R1 は非置換若しくはハロゲン置換の酸
素原子で中断されていてもよい炭素数1〜20の脂肪族
多価炭化水素基又は芳香族多価炭化水素基を表す。R2
はアルキレン基を表し、R3 及びR4 は各々水素
原子、炭素数1〜20のアルキル基又はアリール基を表
す。mが2以上のときは、Jは各々異なっていてもよい
。Kはハロゲン原子、第一級若しくは第二級アルキル基
又はフェニル基を表し、nが2以上のときは、各々異な
っていてもよい)で示される構造単位からなり、数平均
重合度が10〜5,000のポリアミノフェニレンエー
テル。 - 【請求項2】 請求項1の一般式(I)及び下記の一
般式(II) 【化2】 (式中、Qは各々水素原子、ハロゲン原子、第一級若し
くは第二級アルキル基、アルケニル基、芳香族基、ハロ
アルキル基、炭化水素オキシ基又はハロ炭化水素オキシ
基を表す)で示される構造単位からなる線状ランダム共
重合体で、一般式(I)で示される構造単位が0.01
〜99.99モル%及び一般式(II)で示される構造
単位が99.99〜0.01モル%であり、数平均重合
度が10〜5,000のポリアミノフェニレンエーテル
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13536091A JPH04337322A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | ポリアミノフェニレンエーテル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13536091A JPH04337322A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | ポリアミノフェニレンエーテル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04337322A true JPH04337322A (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=15149921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13536091A Pending JPH04337322A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | ポリアミノフェニレンエーテル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04337322A (ja) |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP13536091A patent/JPH04337322A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5880221A (en) | Redistribution of polyphenylene ethers and polyphenylene ethers with novel structure | |
| JPH0264127A (ja) | エポキシトリアジンでキャッピングされたポリフェニレンエ―テルおよびその製造方法 | |
| US5124410A (en) | Reactive graft polymers | |
| JP2010018791A (ja) | ビスマレアミック酸、ビスマレイミドおよびその硬化物 | |
| JPS5925810B2 (ja) | ポリフェニレンオキシドの製法 | |
| JPH075726B2 (ja) | ポリフェニレンエーテル―ポリエステルコポリマーの製造方法 | |
| JP2003012796A (ja) | 2官能性フェニレンエーテルのオリゴマー体とその製造法 | |
| EP0279196B1 (en) | Polyphenylene ether-polycarbonate copolymers and method of preparation | |
| US5202409A (en) | Polyhydroxyphenylene ether resin and process for preparing the same | |
| JP2522715B2 (ja) | ポリマ―組成物 | |
| JPH04337322A (ja) | ポリアミノフェニレンエーテル | |
| JPH02272026A (ja) | アリールオキシトリアジンでキャッピングされたポリフェニレンエーテルおよびその製法 | |
| JPH05500535A (ja) | ジカルボキシレートでキャッピングされたポリフェニレンエーテルからのポリフェニレンエーテル―ポリアリ―レンスルフィド組成物 | |
| USRE34799E (en) | Reactive graft polymers | |
| JPH01113433A (ja) | アリールエステル‐グラフト化ポリフェニレンエーテル及びそれから製造されるフェニレンエーテル‐アミドグラフト共重合体 | |
| JPH0216111A (ja) | 反応性グラフトポリマー | |
| JPH06200038A (ja) | ポリフェニレンエーテル‐ポリシロキサン共重合体の製造方法 | |
| JPH04202223A (ja) | ポリヒドロキシフェニレンエーテル樹脂の製造方法 | |
| JPH05132553A (ja) | ポリヒドロキシフエニレンエーテル樹脂の製造方法 | |
| JPH06200015A (ja) | アルコキシシリル化ポリフェニレンエーテルの製造方法 | |
| US5264496A (en) | Method for preparing reactive triazine-capped aromatic polymers, and intermediates for use therein | |
| JPH0433923A (ja) | アルコキシシリル化ポリフェニレンエーテルの製造方法 | |
| JPH0333151A (ja) | ポリフェニレンエーテルと反応性グラフトポリマーを含む組成物 | |
| JPH01168731A (ja) | ポリフェニレンエーテルアミン塩、そのブレンドの難燃性押出物、およびこれらの製造方法 | |
| JPH0625527A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 |