JPH0433952Y2 - - Google Patents

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JPH0433952Y2
JPH0433952Y2 JP7530487U JP7530487U JPH0433952Y2 JP H0433952 Y2 JPH0433952 Y2 JP H0433952Y2 JP 7530487 U JP7530487 U JP 7530487U JP 7530487 U JP7530487 U JP 7530487U JP H0433952 Y2 JPH0433952 Y2 JP H0433952Y2
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JP
Japan
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tooth
teeth
crushing
zone
plate device
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JP7530487U
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JPS63185453U (ja
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  • Crushing And Grinding (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、道路等の舗装体を剥離した際に形成
される粘弾性体を破砕するために適したジヨーク
ラツシヤーの細割用歯板装置に関する。
従来の技術 固い鉱石、岩石、石灰石などの荒砕きのために
ジヨークラツシヤーは、第1図に示すようにその
破砕面にはマンガン鋼等の硬質材料で作られた歯
板すなわ不動歯1と動歯2が取り付けられてい
る。このような従来のジヨークラツシヤーにおい
ては、その破砕比が通常4乃至5、特別なもので
7乃至8であり、また破砕物の粒度はおよそ30mm
以下が実用限度であつた。そこで、本願考案者等
は、先に破砕比を10以上にし、破砕物粒度を20mm
以下にすることができるジヨークラツシヤーの細
割用歯板装置を開発したが、その歯板装置は、従
来破砕作業を行つているとき、たまたま歯板間の
下部に砕料が詰まつてチヨークフイードと称する
過給状態が現出して粒度を偶然に下げることもあ
つたが、常に確実にその状態を現出させることは
不可能であつたことに対処して、第2図に示すよ
うに前記細割用歯板装置の不動歯1と動歯2との
間に形成される破砕室3が砕料の進入方向に連続
した一次破砕ゾーンAと過給調整ゾーンBとチヨ
ークゾーンCとからなるようにし、前記過給調整
ゾーンBにおいては不動歯1と動歯2の間隔を砕
料の進行方向に狭くし、前記両歯になす角度を30
乃至40度にし、さらに前記チヨークゾーンCにお
ける前記両歯間の距離を前記動歯2の前後方向ス
トロークの0.5乃至1.5倍にしたものを提供してき
た。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような細割用歯板装置に
おいては、破砕比を10以上にし、破砕粒度を20mm
以下にするとともに、チヨークゾーンCへの砕料
の充満度の調節をすることができるようにしたの
で過剰過給状態は防止されるが、砕料が薄い板状
のものである場合、特に道路等の舗装体を剥離し
て形成される粘弾性体の場合には動歯のストロー
ク中の両歯間の間隙においては、その間隙以下の
厚みの板状体の砕料の供給状態あるいは破砕状態
によつてはそのまま破砕されず落下する場合もあ
り、実際には破砕比もまた破砕物粒度も最適な上
記の値にならないこともあり問題があつた。
本考案の目的は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、薄い板状体からなる粘
弾性体の破砕を確実に行うことができる道路等の
舗装体を剥離して形成される板状の粘弾性体の破
砕に適したジヨークラツシヤーの細割用歯板装置
を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案によるジヨ
ークラツシヤーの細割用歯板装置は、前記動歯の
下端部に排出方向に一定の角度を以て設けられた
角状部材を有し、該角状部材は、その長さが少な
くとも前記両歯のチヨークゾーンにおける最大間
隔より長くなつており、前記歯幅方向に所定の間
隔をおいて複数個配置されていることを特徴とす
るものである。
作 用 上記の構成において、道路等の舗装体を剥離し
て形成される板状の粘弾性体が破砕室上方から送
給されると、不動歯に対して動歯が所定のストロ
ークで作動し、薄い板状の粘弾性体であつても角
状部材に落下を阻止され、不動歯に対して動歯が
作動して粘弾性体の破砕作業が行われ、この粘弾
性体は破砕比が10以上で、破砕粒度が20mm以下の
破砕物により確実になされ、破砕室から排出され
る。
実施例 以下、本考案の実施例を添付図面において説明
する。第1図に示すジヨークラツシヤーにおい
て、歯板装置は、不動歯1と動歯2とによつて構
成され、これらの各歯1,2と両側板4,4とに
よつて破砕室3が形成される。不動歯1と動歯2
は、第2図に示すように一次破砕ゾーンA、過給
調整ゾーンBおよびチヨークゾーンCを有し、前
記過給調整ゾーンBにおいては不動歯1と動歯2
との間隙が砕料の進行方向に狭くなりこれらの両
歯間の距離が前記動歯2の前後方向ストロークl3
の0.5乃至1.5倍である。前記動歯2の下端部に
は、第1図に示すように角状部材5が排出方向に
向けて、水平方向に対して30乃至60度の角度を持
つて熔接等によつて固定されている。この角状部
材5は、両歯1,2と同質の材料から形成され、
前記両歯1,2の幅方向に複数個配置されてい
る。この場合、第4図に示すように歯幅1200mmの
歯においては、400乃至500mmの間隔をおいて3個
設けられている。この角状部材5は、破砕室3に
上方から供給された道路等の舗装体を剥離して生
じる板状の粘弾性体が前記チヨークゾーンCの両
歯間の距離より薄いものである場合、破砕されず
に落下することがないように粘弾性体を止めるこ
とができるだけの強度を与える寸法にされてい
る。そして、前記動歯2は、不動歯1に対して第
3図に示すような運動によつてストロークl3がフ
ライホイール6および図示しないVフライホイー
ルの回転によりエキセンシヤフト7を介して与え
られ作動する。
上記のようなジヨークラツシヤーの細割用歯板
装置において作用を説明する。道路等の舗装体を
剥離して生じた粘弾性体である砕料は、第2図に
示すように不動歯1と動歯2との間に形成される
破砕室3内へ矢印X方向に供給される。静止した
不動歯1に対して動歯2は第3図に示すようにス
トロークl3の運動をする。供給された砕料は、破
砕室2の一次破砕ゾーンAにおいて一次破砕を起
こし、次に過給調整ゾーンBに入る。ここでは、
砕料が圧縮作用と上向き方向の押し上げ作用を受
けて三番目の細長形チヨークゾーンCに進入する
までの過給調整が行れ、次のチヨークゾーンCに
おいて二次破砕される。このような破砕工程にお
いて、砕料が薄い板状体である場合には、破砕状
態あるいは砕料の供給状態によつては、板状体が
そのままチヨークゾーンCに達してしまうことも
あるが、前記角状部材5によつて板状の粘弾性体
は落下を阻止され、他の砕料あるいは破砕物との
相互作用により破砕されて落下していく。従つ
て、破砕比が10以上で、破砕物粒度が20mm以下で
ある破砕効率は、チヨークゾーンCの間隔に左右
されずに薄い舗装体の剥離した板状の粘弾性体で
あつても維持される。
なお、過給調整ゾーンBの入口における歯板間
の距離l1は、過給調整ゾーンBにおける動歯2の
長さl2より大きくとるのがよく、過給調整ゾーン
BとチヨークゾーンCとの境は滑らかにアールを
付けるのが望ましい。
考案の効果 以上述べたように、本願の考案によれば、剥離
した舗装体等の粘弾性体の破砕に用いるジヨーク
ラツシヤーの細割用歯板装置において、動歯の下
端部に排出方向に向けて、水平方向に対し角度を
持つて設けられた角状部材を有し、該角状部材
は、その長さが少なくとも前記両歯間の最大間隔
より長くされ、前記両歯の幅方向に間隔を置いて
複数個配置したので、砕料の破砕状態あるいは供
給状態によつては今まで破砕されずにそのまま落
下していたような、チヨークゾーンCの間隔より
厚さの薄い板状の粘弾性体のものでも前記角状部
材によつて落下を阻止され、破砕されずにそのま
ま落下することがなく、破砕比が10以上で、破砕
粒度が20mm以下の破砕効率を達成するように破砕
作業が確実に行われ、非常に作業効率のよい細割
用歯板装置が得られるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は本考案
による細割用歯板装置を備えたジヨークラツシヤ
ーの正面図、第2図は歯板部分だけの概略側面
図、第3図は歯板装置における動歯の運動を示す
線図、および第4図は第1図における矢印V方向
に見た矢視図である。 1……不動歯、2……動歯、3……破砕室、4
……側板、5……角状部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 不動歯と動歯とを含み、前記不動歯と動歯との
    間に形成される破砕室が砕料の進入方向に連続し
    た一次破砕ゾーンAと過給調整ゾーンBとチヨー
    クゾーンCとからなり、前記過給調整ゾーンBに
    おいて不動歯と動歯の間隙は砕料の進行方向に狭
    くなり前記両歯のなす角度が所定の角度であり、
    前記チヨークゾーンCにおける前記両歯間の距離
    が所定の間隔にされるような長さにされている道
    路等の舗装体を剥離して形成される粘弾性体の破
    砕に用いるジヨークラツシヤーの細割用歯板装置
    において、前記動歯の下端部に排出方向に所定の
    角度をもつて設けられた角状部材を有し、該角状
    部材は、その長さが少なくとも前記両歯間の最大
    間隙より長くされ、両歯の幅方向に間隔をおいて
    複数個配置されていることを特徴とする粘弾性体
    の破砕に用いるジヨークラツシヤーの細割用歯板
    装置。
JP7530487U 1987-05-20 1987-05-20 Expired JPH0433952Y2 (ja)

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JP7530487U JPH0433952Y2 (ja) 1987-05-20 1987-05-20

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JP7530487U JPH0433952Y2 (ja) 1987-05-20 1987-05-20

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JPS63185453U JPS63185453U (ja) 1988-11-29
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ID=30921319

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JP7530487U Expired JPH0433952Y2 (ja) 1987-05-20 1987-05-20

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DE69114734T2 (de) * 1990-01-25 1996-06-27 Nakayama Iron Works Ltd Backenbrecher.

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JPS63185453U (ja) 1988-11-29

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