JPH04342303A - 平衡変調装置 - Google Patents
平衡変調装置Info
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- JPH04342303A JPH04342303A JP11434391A JP11434391A JPH04342303A JP H04342303 A JPH04342303 A JP H04342303A JP 11434391 A JP11434391 A JP 11434391A JP 11434391 A JP11434391 A JP 11434391A JP H04342303 A JPH04342303 A JP H04342303A
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- multiplier
- transistors
- signal
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- transistor
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Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Amplitude Modulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はSSB通信や、コード
レス電話のスペクトル反転秘話、等に用いられる平衡変
調装置に関する発明である。
レス電話のスペクトル反転秘話、等に用いられる平衡変
調装置に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】コードレス電話の発達にともない、通話
の盗聴を防止する秘話方式が各種提案され、実用化され
ている。入力された音声信号の周波数スペクトルを反転
する方法であるスペクトル反転方式は、回路が簡単で秘
話の効果が高いため幅広く使用されている。この方法で
は、まず、平衡変調装置によって音声信号と3.3KH
zの搬送波信号を乗算する。音声信号と搬送波信号の乗
算結果には、2つの信号の周波数の和と差の周波数を持
った信号が生じる。この乗算結果を低域通過フィルタを
通過させて、和の周波数の信号を削除すれば、差の周波
数の信号のみが得られる。その場合、乗算器の出力信号
の周波数スペクトルは、入力音声信号の周波数スペクト
ルに対して反転したものとなり、スペクトル反転方式の
秘話を行うことができる。
の盗聴を防止する秘話方式が各種提案され、実用化され
ている。入力された音声信号の周波数スペクトルを反転
する方法であるスペクトル反転方式は、回路が簡単で秘
話の効果が高いため幅広く使用されている。この方法で
は、まず、平衡変調装置によって音声信号と3.3KH
zの搬送波信号を乗算する。音声信号と搬送波信号の乗
算結果には、2つの信号の周波数の和と差の周波数を持
った信号が生じる。この乗算結果を低域通過フィルタを
通過させて、和の周波数の信号を削除すれば、差の周波
数の信号のみが得られる。その場合、乗算器の出力信号
の周波数スペクトルは、入力音声信号の周波数スペクト
ルに対して反転したものとなり、スペクトル反転方式の
秘話を行うことができる。
【0003】平衡変調装置は音声入力を差動増幅する差
動増幅器と、3.3KHzの搬送波信号を発生する搬送
波信号発生器と、トランジスタを用いた乗算器とから構
成される。
動増幅器と、3.3KHzの搬送波信号を発生する搬送
波信号発生器と、トランジスタを用いた乗算器とから構
成される。
【0004】スペクトル反転方式に用いられる従来の平
衡変調装置について説明する。図2は従来の変調装置を
表す回路図である。トランジスタQ1,Q2,Q3,Q
4は乗算器10を構成する。トランジスタQ5,Q6は
入力差動増幅器DA1を構成する。トランジスタQ7,
Q8は搬送波信号のバッファである。
衡変調装置について説明する。図2は従来の変調装置を
表す回路図である。トランジスタQ1,Q2,Q3,Q
4は乗算器10を構成する。トランジスタQ5,Q6は
入力差動増幅器DA1を構成する。トランジスタQ7,
Q8は搬送波信号のバッファである。
【0005】音声信号Vi はトランジスタQ5,Q6
からなる入力差動増幅器DA1に入力される。トランジ
スタQ5のコレクタ電流出力はトランジスタQ1,Q2
からなる差動増幅器DA2に流れる電流の総和を決定し
、トランジスタQ6のコレクタ電流出力はトランジスタ
Q3,Q4からなる差動増幅器DA3に流れる電流の総
和を決定する。トランジスタQ5のコレクタ電流出力と
トランジスタQ6のコレクタ電流出力は差動電流出力で
あるので、互いに逆位相でその和はいつも一定である。
からなる入力差動増幅器DA1に入力される。トランジ
スタQ5のコレクタ電流出力はトランジスタQ1,Q2
からなる差動増幅器DA2に流れる電流の総和を決定し
、トランジスタQ6のコレクタ電流出力はトランジスタ
Q3,Q4からなる差動増幅器DA3に流れる電流の総
和を決定する。トランジスタQ5のコレクタ電流出力と
トランジスタQ6のコレクタ電流出力は差動電流出力で
あるので、互いに逆位相でその和はいつも一定である。
【0006】搬送波信号発生器11の出力は互いに逆位
相の一対の信号であり、一定周波数・一定振幅の矩形波
である。搬送波信号発生器11の一対の変調波は、バッ
ファQ7,Q8を介して、トランジスタQ1,Q2,Q
3,Q4のベ−スに入力している。前記バッファの出力
搬送波信号レベルVc は、差動増幅器DA1,DA2
が十分飽和する領域(例えば±100ミリボルト以上)
に設定される。これはバッファQ7,Q8のピークコレ
クタ電位のアンバランスやIC製造上のバラツキによる
搬送波信号レベルの変化等の影響が乗算器10の動作に
なるべく及ばないようにするためである。
相の一対の信号であり、一定周波数・一定振幅の矩形波
である。搬送波信号発生器11の一対の変調波は、バッ
ファQ7,Q8を介して、トランジスタQ1,Q2,Q
3,Q4のベ−スに入力している。前記バッファの出力
搬送波信号レベルVc は、差動増幅器DA1,DA2
が十分飽和する領域(例えば±100ミリボルト以上)
に設定される。これはバッファQ7,Q8のピークコレ
クタ電位のアンバランスやIC製造上のバラツキによる
搬送波信号レベルの変化等の影響が乗算器10の動作に
なるべく及ばないようにするためである。
【0007】バッファQ7,Q8を通った搬送波信号発
生器の一対の出力のうち、一方はトランジスタQ1,Q
4のベースに入力され、他方はトランジスタQ2,Q3
のベースに入力される。したがって、トランジスタQ1
とQ4がonしているときには、トランジスタQ2とQ
3はoffしている。トランジスタQ2とQ3がonし
ているときには、トランジスタQ1とQ4はoffして
いる。搬送波信号によって以上の2つの状態が繰り返さ
れる。
生器の一対の出力のうち、一方はトランジスタQ1,Q
4のベースに入力され、他方はトランジスタQ2,Q3
のベースに入力される。したがって、トランジスタQ1
とQ4がonしているときには、トランジスタQ2とQ
3はoffしている。トランジスタQ2とQ3がonし
ているときには、トランジスタQ1とQ4はoffして
いる。搬送波信号によって以上の2つの状態が繰り返さ
れる。
【0008】したがって、トランジスタQ1とQ4がo
nしているときには、トランジスタQ5のコレクタ電流
出力はVo−側に現れ、トランジスタQ6のコレクタ電
流出力はVo+側に現れ、それぞれ、抵抗値が等しい負
荷抵抗RL1,RL2によって電圧に変換され、その差
が出力電圧Vo となる。逆にトランジスタQ2とQ3
がonしているときには、トランジスタQ5のコレクタ
電流出力はVo+側に現れ、トランジスタQ6のコレク
タ電流出力はVo−側に現れる。ところで上述のように
このトランジスタQ5,Q6のコレクタ出力電流は音声
信号Vi によって決定されているので、結局Vo は
音声信号Vi と搬送波信号との積になり、変調が行わ
れる。
nしているときには、トランジスタQ5のコレクタ電流
出力はVo−側に現れ、トランジスタQ6のコレクタ電
流出力はVo+側に現れ、それぞれ、抵抗値が等しい負
荷抵抗RL1,RL2によって電圧に変換され、その差
が出力電圧Vo となる。逆にトランジスタQ2とQ3
がonしているときには、トランジスタQ5のコレクタ
電流出力はVo+側に現れ、トランジスタQ6のコレク
タ電流出力はVo−側に現れる。ところで上述のように
このトランジスタQ5,Q6のコレクタ出力電流は音声
信号Vi によって決定されているので、結局Vo は
音声信号Vi と搬送波信号との積になり、変調が行わ
れる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】電波法によりコードレ
ス電話に割り当てられている電波の1チャネルの帯域は
12.5KHzと非常に狭いので、音声信号としては3
00Hzから3KHzまでしか使用できない。この帯域
以外の音声信号を変調すると、隣接チャネルに入り込ん
でしまい、混信を起こす。このようなことは、電波法に
より、厳しく制限されている。
ス電話に割り当てられている電波の1チャネルの帯域は
12.5KHzと非常に狭いので、音声信号としては3
00Hzから3KHzまでしか使用できない。この帯域
以外の音声信号を変調すると、隣接チャネルに入り込ん
でしまい、混信を起こす。このようなことは、電波法に
より、厳しく制限されている。
【0010】前述したように乗算器の出力には原理的に
は搬送波信号は現れない。しかし、入力差動増幅器の出
力に直流オフセットが生じると、乗算器の出力には搬送
波信号3.3KHzが漏れてしまう。このため音声信号
にこの搬送波信号3.3KHzが混ざると、上述のよう
に、隣接チャネルと混信を起こす可能性がある。
は搬送波信号は現れない。しかし、入力差動増幅器の出
力に直流オフセットが生じると、乗算器の出力には搬送
波信号3.3KHzが漏れてしまう。このため音声信号
にこの搬送波信号3.3KHzが混ざると、上述のよう
に、隣接チャネルと混信を起こす可能性がある。
【0011】差動接続型トランジスタ乗算器を飽和領域
で使用すると、搬送波信号の漏れは最大となり、隣接チ
ャネルと混信を起こす可能性が非常に高かった。
で使用すると、搬送波信号の漏れは最大となり、隣接チ
ャネルと混信を起こす可能性が非常に高かった。
【0012】この発明は入力差動増幅器から直流オフセ
ットが発生している場合においても、乗算器出力におけ
る搬送波信号の漏れを小にすることができる平衡変調装
置を提供することを目的とする。
ットが発生している場合においても、乗算器出力におけ
る搬送波信号の漏れを小にすることができる平衡変調装
置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は前記課題を解
決するために、入力信号を差動増幅し、差動信号とする
入力差動増幅器と、搬送波信号と前記入力差動増幅器の
出力信号を乗算する差動接続型トランジスタ乗算器と、
前記差動接続型トランジスタ乗算器の直線近似領域にレ
ベル設定された搬送波信号を発生する搬送波信号発生器
とを持つことを特徴とする。
決するために、入力信号を差動増幅し、差動信号とする
入力差動増幅器と、搬送波信号と前記入力差動増幅器の
出力信号を乗算する差動接続型トランジスタ乗算器と、
前記差動接続型トランジスタ乗算器の直線近似領域にレ
ベル設定された搬送波信号を発生する搬送波信号発生器
とを持つことを特徴とする。
【0014】
【作用】上述の搬送波信号発生器の出力は差動接続型ト
ランジスタ乗算器の直線近似領域にレベルが設定されて
いる。したがって、従来、差動増幅器の飽和領域を用い
ていたため搬送波信号の漏れが多かったのに比べて、搬
送波信号の漏れを極めて少なくすることができる。
ランジスタ乗算器の直線近似領域にレベルが設定されて
いる。したがって、従来、差動増幅器の飽和領域を用い
ていたため搬送波信号の漏れが多かったのに比べて、搬
送波信号の漏れを極めて少なくすることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0016】図1は本発明に係る変調装置の一実施例を
示す回路図である。トランジスタQ1,Q2,Q3,Q
4は乗算器10を構成する。トランジスタQ5,Q6は
入力差動増幅器DA1である。トランジスタQ7,Q8
は搬送波信号のバッファである。
示す回路図である。トランジスタQ1,Q2,Q3,Q
4は乗算器10を構成する。トランジスタQ5,Q6は
入力差動増幅器DA1である。トランジスタQ7,Q8
は搬送波信号のバッファである。
【0017】トランジスタQ5,Q6からなる入力差動
増幅器DA1には音声信号Vi が入力される。トラン
ジスタQ5のエミッタは定電流源Ie1,トランジスタ
Q6のエミッタは定電流源Ie2を通じてグランドに接
続されている。トランジスタQ5とQ6のエミッタ間に
はエミッタ抵抗Re が接続されている。トランジスタ
Q5のコレクタは乗算器10のトランジスタQ1とQ2
のエミッタに、Q6のコレクタは乗算器10のトランジ
スタQ3とQ4のエミッタに、それぞれ接続されている
。 トランジスタQ5とQ6のエミッタには定電流源
Ie1,Ie2が接続されているので、Q5のコレクタ
電流とQ6のコレクタ電流の和は常にIe1+Ie2に
等しい。実施例ではIe1=Ie2である。すなわちト
ランジスタQ5のコレクタ電流出力とトランジスタQ6
のコレクタ電流出力は互いに逆位相の差動電流出力であ
る。トランジスタQ5のコレクタ電流とトランジスタQ
6のコレクタ電流の差はエミッタ抵抗Re に流れる。
増幅器DA1には音声信号Vi が入力される。トラン
ジスタQ5のエミッタは定電流源Ie1,トランジスタ
Q6のエミッタは定電流源Ie2を通じてグランドに接
続されている。トランジスタQ5とQ6のエミッタ間に
はエミッタ抵抗Re が接続されている。トランジスタ
Q5のコレクタは乗算器10のトランジスタQ1とQ2
のエミッタに、Q6のコレクタは乗算器10のトランジ
スタQ3とQ4のエミッタに、それぞれ接続されている
。 トランジスタQ5とQ6のエミッタには定電流源
Ie1,Ie2が接続されているので、Q5のコレクタ
電流とQ6のコレクタ電流の和は常にIe1+Ie2に
等しい。実施例ではIe1=Ie2である。すなわちト
ランジスタQ5のコレクタ電流出力とトランジスタQ6
のコレクタ電流出力は互いに逆位相の差動電流出力であ
る。トランジスタQ5のコレクタ電流とトランジスタQ
6のコレクタ電流の差はエミッタ抵抗Re に流れる。
【0018】トランジスタQ5のコレクタ電流出力はト
ランジスタQ1,Q2からなる差動増幅器DA2に流れ
る電流の総和を決定し、トランジスタQ6のコレクタ電
流出力はトランジスタQ3,Q4からなる差動増幅器D
A3に流れる電流の総和を決定する。
ランジスタQ1,Q2からなる差動増幅器DA2に流れ
る電流の総和を決定し、トランジスタQ6のコレクタ電
流出力はトランジスタQ3,Q4からなる差動増幅器D
A3に流れる電流の総和を決定する。
【0019】搬送波信号発生器の出力はバッファQ7,
Q8のベースに接続されている。バッファQ7,Q8の
エミッタは定電流源Ic を通してグランドに接続され
ている。バッファQ7,Q8のコレクタとVccの間に
はそれぞれ負荷抵抗Rc3,Rc4が接続している。こ
の実施例ではRc3=Rc4である。バッファQ7のコ
レクタは乗算器のトランジスタQ1,Q4のベースに接
続され、バッファQ8のコレクタは乗算器のトランジス
タQ2,Q3のベースに接続されている。前記負荷抵抗
Rc3,Rc4と定電流源Ic によって決まるバッフ
ァQ7,Q8の搬送波レベルRc3×Ic ,Rc4×
Ic は乗算器を構成する差動増幅器DA2,DA3が
飽和しない値、すなわち直線近似領域の値(例えば±5
0ミリボルト)に固定される。この実施例ではRc3=
Rc4としたので、Rc3×Ic =Rc4×Ic で
ある。差動増幅器DA2,DA3が飽和していないので
、搬送波信号の出力への漏れを、飽和時に比べ、小にす
ることができる。
Q8のベースに接続されている。バッファQ7,Q8の
エミッタは定電流源Ic を通してグランドに接続され
ている。バッファQ7,Q8のコレクタとVccの間に
はそれぞれ負荷抵抗Rc3,Rc4が接続している。こ
の実施例ではRc3=Rc4である。バッファQ7のコ
レクタは乗算器のトランジスタQ1,Q4のベースに接
続され、バッファQ8のコレクタは乗算器のトランジス
タQ2,Q3のベースに接続されている。前記負荷抵抗
Rc3,Rc4と定電流源Ic によって決まるバッフ
ァQ7,Q8の搬送波レベルRc3×Ic ,Rc4×
Ic は乗算器を構成する差動増幅器DA2,DA3が
飽和しない値、すなわち直線近似領域の値(例えば±5
0ミリボルト)に固定される。この実施例ではRc3=
Rc4としたので、Rc3×Ic =Rc4×Ic で
ある。差動増幅器DA2,DA3が飽和していないので
、搬送波信号の出力への漏れを、飽和時に比べ、小にす
ることができる。
【0020】トランジスタQ1,Q2,Q3,Q4から
成る乗算器10において、トランジスタQ1,Q3のコ
レクタは負荷抵抗RL1を通じてVccに接続している
。トランジスタQ2,Q4のコレクタは負荷抵抗RL2
を通じてVccに接続している。本実施例ではRL1=
RL1である。乗算器10の出力Vo はトランジスタ
Q1,Q3のコレクタとトランジスタQ2、Q4のコレ
クタ間から、取り出される。
成る乗算器10において、トランジスタQ1,Q3のコ
レクタは負荷抵抗RL1を通じてVccに接続している
。トランジスタQ2,Q4のコレクタは負荷抵抗RL2
を通じてVccに接続している。本実施例ではRL1=
RL1である。乗算器10の出力Vo はトランジスタ
Q1,Q3のコレクタとトランジスタQ2、Q4のコレ
クタ間から、取り出される。
【0021】図3は、一般的なトランジスタ差動増幅器
の入力電圧とコレクタ電流の関係を表したグラフである
。横軸は、KT/qを単位とする差動入力電圧である。 ここで、Kはボルツマン定数、Tは絶対温度、qは電子
の単位電荷である。KT/qボルトを、熱電圧(VT
)ボルトと呼び、その値は常温(25度)でおよそ26
ミリボルトである。縦軸は差動トランジスタのコレクタ
電流である。図3には、2つの差動接続されたトランジ
スタのコレクタ電流の変化を示してあるが、この図から
わかるように出力電流は入力電圧がおよそ+4VT ボ
ルト以上、−4VT ボルト以下のときにほぼ飽和して
おり、この領域を飽和領域と称す。また−2VT から
+2VT までの領域は直線的になるので、直線近似領
域と称す。
の入力電圧とコレクタ電流の関係を表したグラフである
。横軸は、KT/qを単位とする差動入力電圧である。 ここで、Kはボルツマン定数、Tは絶対温度、qは電子
の単位電荷である。KT/qボルトを、熱電圧(VT
)ボルトと呼び、その値は常温(25度)でおよそ26
ミリボルトである。縦軸は差動トランジスタのコレクタ
電流である。図3には、2つの差動接続されたトランジ
スタのコレクタ電流の変化を示してあるが、この図から
わかるように出力電流は入力電圧がおよそ+4VT ボ
ルト以上、−4VT ボルト以下のときにほぼ飽和して
おり、この領域を飽和領域と称す。また−2VT から
+2VT までの領域は直線的になるので、直線近似領
域と称す。
【0022】従来は、図2に示すごとく搬送波信号レベ
ルを±100ミリボルト以上とし、飽和領域で、乗算器
を動作させていたが、本実施例では、図1に示すごとく
、搬送波信号レベルを直線近似領域内の±50ミリボル
トとしたので、差動増幅器が飽和せず、搬送波信号の漏
れ量を小にすることができる。尚、±50ミリボルトは
、常温でおよそ、±2VT となる。
ルを±100ミリボルト以上とし、飽和領域で、乗算器
を動作させていたが、本実施例では、図1に示すごとく
、搬送波信号レベルを直線近似領域内の±50ミリボル
トとしたので、差動増幅器が飽和せず、搬送波信号の漏
れ量を小にすることができる。尚、±50ミリボルトは
、常温でおよそ、±2VT となる。
【0023】ところで、本発明の発明者は、図1の回路
を用い、入力差動増幅器DA1の出力信号と搬送波信号
の漏れ信号とが乗算器の出力端子にそれぞれどの程度の
レベルで発生するかを実験した。その結果を図4に示す
。図4から明らかなごとく、図1の乗算器においては、
直線近似領域で漏れ信号が入力差動増幅器DA1の出力
信号よりもより大きく減衰される。この事から、乗算器
を直線近似領域で使用すれば、SN比の改善を図ること
ができる。ちなみに搬送波信号レベルが50ミリボルト
のときSN比を15dB改善することができる。さらに
搬送波信号を50ミリボルトとしたまま、入力差動増幅
器DA1の出力信号レベルを飽和領域のレベルと等しく
なるほど大とすれば、SN比は、さらに3dB改善する
ことができる。
を用い、入力差動増幅器DA1の出力信号と搬送波信号
の漏れ信号とが乗算器の出力端子にそれぞれどの程度の
レベルで発生するかを実験した。その結果を図4に示す
。図4から明らかなごとく、図1の乗算器においては、
直線近似領域で漏れ信号が入力差動増幅器DA1の出力
信号よりもより大きく減衰される。この事から、乗算器
を直線近似領域で使用すれば、SN比の改善を図ること
ができる。ちなみに搬送波信号レベルが50ミリボルト
のときSN比を15dB改善することができる。さらに
搬送波信号を50ミリボルトとしたまま、入力差動増幅
器DA1の出力信号レベルを飽和領域のレベルと等しく
なるほど大とすれば、SN比は、さらに3dB改善する
ことができる。
【0024】ところで、図3の入力電圧はKT/qを単
位としているので、温度によって、入力電圧の値が変わ
り、等化的に、入力電圧が変化したように見えてしまう
。しかしながら、以下に示す理由により、この回路は温
度に対して、安定であることがわかる。
位としているので、温度によって、入力電圧の値が変わ
り、等化的に、入力電圧が変化したように見えてしまう
。しかしながら、以下に示す理由により、この回路は温
度に対して、安定であることがわかる。
【0025】この変調器の出力Vo は次の式によって
、求められる。
、求められる。
【0026】
Vo =K・M・Vi
・
・・(1)ただし、Vi は入力音声信号である。Kは
搬送波信号による増幅率、すなわち、本実施例では、差
動増幅器を飽和させず、直線動作領域で使用しているの
で、Kは搬送波信号に比例した値である。一方Mはトラ
ンジスタQ1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q6による増
幅率であり、その値は、次の式で与えられる。
・
・・(1)ただし、Vi は入力音声信号である。Kは
搬送波信号による増幅率、すなわち、本実施例では、差
動増幅器を飽和させず、直線動作領域で使用しているの
で、Kは搬送波信号に比例した値である。一方Mはトラ
ンジスタQ1,Q2,Q3,Q4,Q5,Q6による増
幅率であり、その値は、次の式で与えられる。
【0027】
M=2RL /(2re +Re )
・・・(2
)ただし、RL はRL =RL1=RL2、Re は
エミッタ抵抗である。re は、Ie =Ie1=Ie
2とすると、その値は次の式で与えられる。
・・・(2
)ただし、RL はRL =RL1=RL2、Re は
エミッタ抵抗である。re は、Ie =Ie1=Ie
2とすると、その値は次の式で与えられる。
【0028】
re =VT /Ie
・・・(3)まず、Mの温度変動を計算する。Re
=2KΩ、RL =4KΩ、Ie =0.2mAとし、
常温27℃の時のMをM1 とすると、 VT =KT/q=(1.3806 ×1
0−3×30) /(1.6022 ×10−19 )
=0.02585 ボルト
・・・(4) re =0.0258
5 /(0.2×10−3) =130 Ω
・・・(5) M1 =
(2×4)/(2×0.13+2) =3.53
・・・(6)Ie 、
Re 、RL の温度変動を+2000ppm/℃とし
、高温80℃の時のMをM2 とすると、
VT =KT/q=0.03042 ボルト
・・・(7)
re =0.03042 /(0.2×(1+0.
002×53) ×10−3) =137 Ω・・(8
) M2 =(2×4 ×(1+0.002
×53)) /(2×0.137+2 (1+0.0
02×53))
=3.56・・・(9)(6)、(9)
式より、トランジスタQ1,Q2,Q3,Q4,Q5、
Q,による乗算器自体の温度特性はフラットであると見
なしてよく、(1)式から、Voが温度に対して一定と
なるためにはKが温度に対して一定となればよいことが
わかる。
・・・(3)まず、Mの温度変動を計算する。Re
=2KΩ、RL =4KΩ、Ie =0.2mAとし、
常温27℃の時のMをM1 とすると、 VT =KT/q=(1.3806 ×1
0−3×30) /(1.6022 ×10−19 )
=0.02585 ボルト
・・・(4) re =0.0258
5 /(0.2×10−3) =130 Ω
・・・(5) M1 =
(2×4)/(2×0.13+2) =3.53
・・・(6)Ie 、
Re 、RL の温度変動を+2000ppm/℃とし
、高温80℃の時のMをM2 とすると、
VT =KT/q=0.03042 ボルト
・・・(7)
re =0.03042 /(0.2×(1+0.
002×53) ×10−3) =137 Ω・・(8
) M2 =(2×4 ×(1+0.002
×53)) /(2×0.137+2 (1+0.0
02×53))
=3.56・・・(9)(6)、(9)
式より、トランジスタQ1,Q2,Q3,Q4,Q5、
Q,による乗算器自体の温度特性はフラットであると見
なしてよく、(1)式から、Voが温度に対して一定と
なるためにはKが温度に対して一定となればよいことが
わかる。
【0029】上述したようにKは搬送波信号に比例する
ので、ここでは次にトランジスタQ7,Q8の出力レベ
ルVc の温度特性を求める。本実施例の定電流源Ic
の回路図を図5に示す。定電流源Ic は2つのトラ
ンジスタQ9とQ10からなる電流ミラー回路である。 トランジスタQ9はベースとコレクタを結合し、ダイオ
ード接続として使っている。トランジスタQ9のコレク
タは抵抗Rd (20KΩ)を介して、1.2ボルトに
接続している。トランジスタQ9とQ10のベースは接
続されており、エミッタは両トランジスタともアースに
接続されている。トランジスタQ10のコレクタには定
電流Icが流れ、トランジスタQ7とQ8のエミッタに
接続されている。常温27℃でのトランジスタQ9のベ
ース・エミッタ間電圧VBEは約0.7ボルト、Ic
を25μA、Rc =Rc3=Rc4=2KΩとする。 常温27℃の時のVc をVc1とすると、 Vc1=Rc ×25μA=2 ×103
×25×10−6=50ミリボルト
≒2VT ボルト ・・・(10)R
d の温度係数を+3000ppm/℃、VBEの温度
計数を−2ミリボルト/℃とし、高温80℃の時のIc
をIc2とすると、 Ic2=(1.2−(0.7−(2×10
−3×53))) /(20 ×(1+0.003×5
3))
≒25.9
μA ・・・(11)Rc の温度変動も+30
00ppm/℃とすると、高温80℃の時のVc をV
c2とすると、 Vc2=2 ×(1+0.
003×53) ×103 ×25.9×10−6=6
0ミリボルト
≒60/30=2VT ボ
ルト ・・・(12)このとき、VT =KT/q=
30ミリボルトであることを仮定している。以上から、
VT ボルトを単位としたトランジスタQ7,Q8の出
力レベルVc の温度特性は、フラットであり、このこ
とより、(1)式のKは温度に対し、一定の値をとる。 つまり、(1)式のVo は温度に対し、安定であると
いえる。
ので、ここでは次にトランジスタQ7,Q8の出力レベ
ルVc の温度特性を求める。本実施例の定電流源Ic
の回路図を図5に示す。定電流源Ic は2つのトラ
ンジスタQ9とQ10からなる電流ミラー回路である。 トランジスタQ9はベースとコレクタを結合し、ダイオ
ード接続として使っている。トランジスタQ9のコレク
タは抵抗Rd (20KΩ)を介して、1.2ボルトに
接続している。トランジスタQ9とQ10のベースは接
続されており、エミッタは両トランジスタともアースに
接続されている。トランジスタQ10のコレクタには定
電流Icが流れ、トランジスタQ7とQ8のエミッタに
接続されている。常温27℃でのトランジスタQ9のベ
ース・エミッタ間電圧VBEは約0.7ボルト、Ic
を25μA、Rc =Rc3=Rc4=2KΩとする。 常温27℃の時のVc をVc1とすると、 Vc1=Rc ×25μA=2 ×103
×25×10−6=50ミリボルト
≒2VT ボルト ・・・(10)R
d の温度係数を+3000ppm/℃、VBEの温度
計数を−2ミリボルト/℃とし、高温80℃の時のIc
をIc2とすると、 Ic2=(1.2−(0.7−(2×10
−3×53))) /(20 ×(1+0.003×5
3))
≒25.9
μA ・・・(11)Rc の温度変動も+30
00ppm/℃とすると、高温80℃の時のVc をV
c2とすると、 Vc2=2 ×(1+0.
003×53) ×103 ×25.9×10−6=6
0ミリボルト
≒60/30=2VT ボ
ルト ・・・(12)このとき、VT =KT/q=
30ミリボルトであることを仮定している。以上から、
VT ボルトを単位としたトランジスタQ7,Q8の出
力レベルVc の温度特性は、フラットであり、このこ
とより、(1)式のKは温度に対し、一定の値をとる。 つまり、(1)式のVo は温度に対し、安定であると
いえる。
【0030】本実施例は乗算器10の各差動増幅器を飽
和させていない、つまり直線動作領域で使用しているた
め、入力信号に対する搬送波信号の乗算出力への漏れが
少なく構成されている。なお、直線動作領域で使用して
いるため搬送波信号の温度特性が乗算器10の出力に影
響する。これによって、平衡変調装置全体の温度特性を
、定電流源Ic の温度特性を調節することにより、補
償することができる。
和させていない、つまり直線動作領域で使用しているた
め、入力信号に対する搬送波信号の乗算出力への漏れが
少なく構成されている。なお、直線動作領域で使用して
いるため搬送波信号の温度特性が乗算器10の出力に影
響する。これによって、平衡変調装置全体の温度特性を
、定電流源Ic の温度特性を調節することにより、補
償することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
乗算器の各差動増幅器が飽和しないので、信号に対する
搬送波信号の漏れを少なくすることができる。
乗算器の各差動増幅器が飽和しないので、信号に対する
搬送波信号の漏れを少なくすることができる。
【図1】本発明に係る平衡変調装置を示す回路図である
。
。
【図2】従来の平衡変調装置を示す回路図である。
【図3】トランジスタ差動増幅器の動作特性の一例を示
すグラフである。
すグラフである。
【図4】搬送波信号の振幅に対する平衡変調装置の信号
出力及び漏れ搬送波の信号レベルの一実験結果を示すグ
ラフである。
出力及び漏れ搬送波の信号レベルの一実験結果を示すグ
ラフである。
【図5】定電流源Ic の構成の一例を示す回路図であ
る。
る。
10 乗算器
11 搬送波信号発生器
DA1 入力差動増幅器
DA2 乗算器10を構成する差動増幅器DA3
乗算器10を構成する差動増幅器Q1,Q2 差動増
幅器DA2を構成するトランジスタQ3,Q4 差動
増幅器DA3を構成するトランジスタQ5,Q6 入
力差動増幅器DA1を構成するトランジスタ
乗算器10を構成する差動増幅器Q1,Q2 差動増
幅器DA2を構成するトランジスタQ3,Q4 差動
増幅器DA3を構成するトランジスタQ5,Q6 入
力差動増幅器DA1を構成するトランジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】入力信号を差動増幅して出力する入力差動
増幅器と、互いに逆位相である1対の搬送波信号を発生
する搬送波信号発生器と、前記入力差動増幅器の差動出
力と、前記搬送波信号発生器の1対の出力とを乗算する
差動接続型トランジスタ乗算器と、を、備えた平衡変調
装置であって、前記搬送波信号発生器の出力レベルを、
前記差動接続型トランジスタ乗算器の直線近似領域に設
定したことを特徴とする平衡変調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11434391A JPH04342303A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 平衡変調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11434391A JPH04342303A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 平衡変調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04342303A true JPH04342303A (ja) | 1992-11-27 |
Family
ID=14635395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11434391A Pending JPH04342303A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 平衡変調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04342303A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625808A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-12 | Fujitsu Ltd | Automatic gain control circuit for amplitude modulator |
| JPS5668087A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-08 | Toshiba Corp | Balanced modulator |
| JPS63102503A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | Nec Corp | 二重平衡変調回路 |
| JPH01243708A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Hitachi Ltd | 信号抑圧回路 |
| JPH03181211A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 変調回路 |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP11434391A patent/JPH04342303A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5625808A (en) * | 1979-08-09 | 1981-03-12 | Fujitsu Ltd | Automatic gain control circuit for amplitude modulator |
| JPS5668087A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-08 | Toshiba Corp | Balanced modulator |
| JPS63102503A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-07 | Nec Corp | 二重平衡変調回路 |
| JPH01243708A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Hitachi Ltd | 信号抑圧回路 |
| JPH03181211A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 変調回路 |
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