JPH04342812A - 内燃機関の潤滑油冷却構造 - Google Patents

内燃機関の潤滑油冷却構造

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JPH04342812A
JPH04342812A JP11464391A JP11464391A JPH04342812A JP H04342812 A JPH04342812 A JP H04342812A JP 11464391 A JP11464391 A JP 11464391A JP 11464391 A JP11464391 A JP 11464391A JP H04342812 A JPH04342812 A JP H04342812A
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lubricating oil
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valve
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Naka Takagi
仲 高木
Mikio Nakajima
三樹夫 中島
Mitsunori Teramura
光功 寺村
Masayoshi Nakai
正芳 中井
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関の潤滑油冷却構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関において、機関本体内を循環す
る潤滑油の温度が上昇しすぎると潤滑油が劣化したり、
或いは良好な潤滑油膜を形成できなくなる。従って潤滑
油は温度上昇しすぎないように冷却する必要がある。通
常シリンダヘッドは機関冷却水によって冷却されている
のでシリンダヘッドの上部表面の温度は比較的低く、従
って通常は潤滑油をシリンダヘッドの上部表面に沿って
流すことにより潤滑油を冷却するようにしている(例え
ば特開平1−257705号公報参照) 。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら機関冷却
水の温度はそれほど低くないためにシリンダヘッドの上
部表面の温度が比較的低いと云ってもかなり高く、従っ
て潤滑油をシリンダヘッドの上部表面に沿って流しても
潤滑油を十分に冷却することができないという問題があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明によれば、燃焼室から斜め上方に延びる吸気
ポートをシリンダヘッド内に形成し、吸気ポートの上壁
面を薄肉壁により形成して機関本体内を循環する潤滑油
をこの薄肉壁の外側表面に沿い流下せしめるようにして
いる。
【0005】
【作用】吸気ポート内を流れる吸入空気温は機関冷却水
温に比べてかなり低く、しかも吸入空気は吸気ポート内
を高速で流れるので薄肉壁の温度はかなり低下し、従っ
て薄肉壁の外側表面の温度もかなり低下する。この温度
低下した薄肉壁の外側表面に沿って潤滑油が流下せしめ
られる。
【0006】
【実施例】図1から図4を参照すると、1はシリンダヘ
ッド、2は燃焼室、3はシリンダヘッド1内に形成され
た点火栓挿入孔、4は点火栓挿入孔3内に挿入された点
火栓を夫々示す。図1から図3からわかるようにシリン
ダヘッド1の内壁面上には3個の吸気弁開口5と2個の
排気弁開口6とが形成され、図1に示されるように各吸
気弁開口5には夫々吸気弁7が、各排気弁開口6には夫
々排気弁8が配置される。各吸気弁7はバルブリフタ9
を介して対応するカム10により駆動され、各吸気弁7
は圧縮ばね11のばね力によりバルブリフタ9を介して
対応するカム10に向けて付勢される。一方、各排気弁
8はバルブリフタ11を介して対応するカム12により
駆動され、各排気弁8は圧縮ばね13のばね力によりバ
ルブリフタ11を介して対応するカム12に向けて付勢
される。
【0007】シリンダヘッド1内には3個の吸気弁7に
対して共通な吸気ポート13が形成され、更にシリンダ
ヘッド1内には2個の排気弁8に対して共通な排気ポー
ト14が形成される。吸気ポート13は各吸気弁7の極
く近傍においてのみ3つの枝通路に分割されており、従
ってこの吸気ポート13はそのほぼ全長に亘って一つの
通路からなる。図1および図2に示されるように吸気ポ
ート13は燃焼室2から外方に向けて斜め上方に延びて
いる。シリンダヘッド3はほぼ水平に延びるほぼ平坦な
上壁面15を有し、この平坦な上壁面15の周縁部には
その全周に亘り上壁面15の周縁部から上方に向かって
延びる周壁16が形成される。シリンダヘッド上壁面1
5下方のシリンダヘッド1内には機関冷却水通路17が
形成されている。
【0008】図3からわかるように吸気ポート13両側
のシリンダヘッド1上にはカムシャフト用軸受を支持す
るためのリブ18が形成され、このリブ18は図4から
わかるようにシリンダヘッド1の上壁面15から上方に
延びている。このリブ18の中央部には凹溝19が形成
され、この凹溝19の底壁面上にヘッドボルト挿入孔2
0が形成される。 また、その他のヘッドボルト挿入孔21が排気ポート1
4の両側に形成される。図1および図2において鎖線で
示すように各リブ18上には吸気弁カムシャフト用軸受
22が取付けられる。点火栓挿入孔3の周りには円筒状
のボス部23が形成され、ボス部23と一対のリブ18
とシリンダヘッド周壁16により包囲された領域にはシ
リンダヘッド上壁面15から上方に間隔を隔ててボス部
23、一対のリブ18およびシリンダヘッド周壁16と
一体形成されたバルブリフタ支持壁24が形成される。
【0009】バルブリフタ支持壁24の上壁面25は上
壁面25の中央部をシリンダヘッド1の横方向に延びる
中央上壁面部分25aと、中央上壁面部分25aの両側
に位置する側部上壁面部分25bからなる。図2からわ
かるようにこれら上壁面部分25a,25bはシリンダ
ヘッド1の横方向外方に向けて下方に向け傾斜しており
、側部上壁面部分25bの傾斜角は中央部上壁面部分2
5aの傾斜角よりも大きくなっている。その結果、図2
および図5からわかるようにシリンダヘッド1の周辺部
においては側部上壁面部分25bの方が中央上壁面部分
25aよりも低くなっている。各上壁面部分25a,2
5bにはバルブリフタ9を受容するためのバルブリフタ
孔26が夫々形成され、各バルブリフタ孔26内に夫々
対応するバルブリフタ9が摺動可能に挿入される。また
、排気ポート14と反対側に位置するバルブリフタ孔2
6周辺の各上壁面部分25a,25bには対応するバル
ブリフタ孔16に向けて斜め下方に延びる潤滑油溜め2
7が形成される。
【0010】一方、ボス部23の上方部から排気弁8側
のシリンダヘッド周壁16に向けて支持壁28が延びて
おり、この支持壁28上に排気弁8のバルブリフタ11
を受容するためのバルブリフタ孔29が形成され、更に
図1および図2において鎖線で示す排気弁カムシャフト
用軸受30が支持壁28上において支持される。
【0011】図1および図2に示されるようにシリンダ
ヘッド上壁面15とバルブリフタ支持壁24間に位置す
る吸気ポート13の上壁面は薄肉壁31から形成され、
この薄肉壁31の外側表面はシリンダヘッド1の中心部
に向けて下方に傾斜している。薄肉壁31の外側表面の
上端部はバルブリフタ支持壁24内を貫通してバルブリ
フタ支持壁24の中央上壁面部分25a上に開口する潤
滑油返戻孔32に連結され、薄肉壁31の外側表面の下
端部はシリンダヘッド上壁面15に連結される。シリン
ダヘッド1の中央部に関して薄肉壁31と反対側のシリ
ンダヘッド上壁面15上にはシリンダブロックを貫通し
てオイルパン(図示せず)内まで延びる潤滑油返戻孔3
3が形成される。
【0012】図1に示されるように各カムシャフト34
,35内にはそれらの軸線方向に延びる潤滑油供給孔3
6,37が形成され、これら潤滑油供給孔36,37か
ら半径方向に延びる枝孔38,39を介して各軸受22
,30内に潤滑油が供給される。軸受22から流出した
潤滑油はバルブリフタ支持壁24の上壁面25に供給さ
れ、次いで一部の潤滑油がバルブリフタ孔26内に流入
してバルブリフタ9を潤滑する。なお、前述したように
バルブリフタ支持壁24の中央上壁面部分25a両側の
側部上壁面部分25bはシリンダヘッド1の周辺部分に
おいて中央上壁面部分25aよりも低くなっているので
側部上壁面部分25b上には潤滑油が溜まることになる
。また、潤滑油溜め27内にも潤滑油が溜まる。このよ
うにバルブリフタ孔26周りの側部上壁面部分25bお
よび潤滑油溜め27内に潤滑油が溜まるのでバルブリフ
タ孔26内への潤滑油の供給が途絶えることがない。
【0013】一方、バルブリフタ支持壁24の上壁面2
5上に供給された潤滑油は潤滑油返戻孔32内を流下し
、次いで薄肉壁31の外側表面に沿って流下する。吸気
ポート13内を流れる吸入空気の温度は冷却水通路17
内を流れる機関冷却水の温度よりも低く、従って薄肉壁
31の温度はシリンダヘッド上壁面15の温度よりも低
くなっている。また、吸入空気の流速はかなり速いため
に薄肉壁31から吸入空気への熱伝達が良好に行われ、
斯くして薄肉壁31の温度はかなり低くなる。従って薄
肉壁31の外側表面の温度もかなり低くなるために薄肉
壁31の外側表面に沿って流下する潤滑油は薄肉壁31
によって強力に冷却され、斯くして潤滑油の温度が十分
に低下することになる。また、図1および図2に示され
るように薄肉壁31の外側表面は上向きの傾斜面から形
成されており、従って薄肉壁31の外側表面が垂直方向
に延びている場合に比べて潤滑油が薄肉壁31の外側表
面に沿って流下するのに要する時間が長くなる。その結
果、薄肉壁31により潤滑油が冷却されている時間が長
くなるので潤滑油は十分に冷却されることになる。
【0014】薄肉壁31の外側表面を流下した潤滑油は
一方では吸気弁7の圧縮ばね11の下端部を支承する凹
溝42内に供給され、他方では図2および図4において
矢印で示すようにシリンダヘッド上壁面15に沿い流れ
て排気弁8の圧縮ばね13の下端部を支承する凹溝43
内に流入する。これら凹溝42,43内に供給された潤
滑油は圧縮ばね11,13の伸縮作用によって飛散せし
められ、この飛散した潤滑油が吸気弁7の弁ステムおよ
び排気弁8の弁ステムに付着して吸気弁7の弁ステムと
ステムガイド44間の潤滑および排気弁8の弁ステムと
ステムガイド45間の潤滑が行われる。このように軸受
22から流出した潤滑油はまず初めにバルブリフタ9の
頂部周りを通り、次いで各圧縮ばね11,13の下端部
を支承する凹溝42,43内に供給されるのでバルブリ
フタ9および吸気弁7、排気弁8を良好に潤滑できるこ
とになる。
【0015】一方、図2および図4において矢印で示す
ようにシリンダヘッド上壁面15に沿い流れる潤滑油は
潤滑油返戻孔33に流入してオイルパン(図示せず)内
に返戻される。図1乃至図4からわかるように薄肉壁3
1はシリンダヘッド上壁面15の一方の端部に形成され
ており、潤滑油返戻孔33はシリンダヘッド上壁面15
の他方の端部に形成されている。従って薄肉壁31から
流下した潤滑油はシリンダヘッド上壁面15の一方の端
部から他方の端部まで流れるので潤滑油とシリンダヘッ
ド上壁面15との接触時間が長くなり、斯くして潤滑油
はシリンダヘッド上壁面15によっても良好に冷却され
ることになる。
【0016】
【発明の効果】潤滑油を良好に冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2と同一の断面を示すシリンダヘッドの側面
断面図である。
【図2】吸排気弁およびバルブリフタ等を取除いたとこ
ろを示す第3図のII−II線に沿ってみたシリンダヘ
ッドの側面断面図である。
【図3】吸排気弁およびバルブリフタ等を取除いたとこ
ろを示すシリンダヘッドの平面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿ってみた断面図である
【図5】図3のV−V線に沿ってみた断面図である。
【符号の説明】
1…シリンダヘッド 5…吸気弁 6…排気弁 9,11…バルブリフタ 13…吸気ポート 15…シリンダヘッド上壁面 24…バクブリフタ支持壁 31…薄肉壁 32,33…潤滑油返戻孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  燃焼室から斜め上方に延びる吸気ポー
    トをシリンダヘッド内に形成し、該吸気ポートの上壁面
    を薄肉壁により形成して機関本体内を循環する潤滑油を
    該薄肉壁の外側表面に沿い流下せしめるようにした内燃
    機関の潤滑油冷却構造。
JP3114643A 1991-05-20 1991-05-20 内燃機関の潤滑油冷却構造 Expired - Fee Related JP2819857B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015063963A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 ダイハツ工業株式会社 シリンダヘッドの構造

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JP2015063963A (ja) * 2013-09-25 2015-04-09 ダイハツ工業株式会社 シリンダヘッドの構造

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