JPH0434286Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0434286Y2 JPH0434286Y2 JP16789386U JP16789386U JPH0434286Y2 JP H0434286 Y2 JPH0434286 Y2 JP H0434286Y2 JP 16789386 U JP16789386 U JP 16789386U JP 16789386 U JP16789386 U JP 16789386U JP H0434286 Y2 JPH0434286 Y2 JP H0434286Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure port
- port
- low pressure
- valve
- diaphragms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「技術分野」
本考案は、パイロツトエア(高圧エア)を異な
る経路に切換供給するパイロツトエア切換装置に
関する。
る経路に切換供給するパイロツトエア切換装置に
関する。
「従来技術およびその問題点」
この種のパイロツトエア切換装置は、従来各種
のタイプが知られているが、従来装置はいずれ
も、常用ポートを高圧ポート(パイロツト圧通
路)と低圧ポートに択一して連通させるための弁
体を、アクチエータおよびこのアクチエータと作
用方向が反対のばね手段によつて駆動しており、
このため大きなシール力を得ようとすれば、アク
チエータおよびばね手段の付勢力を大きなものと
しなければならなかつた。
のタイプが知られているが、従来装置はいずれ
も、常用ポートを高圧ポート(パイロツト圧通
路)と低圧ポートに択一して連通させるための弁
体を、アクチエータおよびこのアクチエータと作
用方向が反対のばね手段によつて駆動しており、
このため大きなシール力を得ようとすれば、アク
チエータおよびばね手段の付勢力を大きなものと
しなければならなかつた。
「考案の目的」
本考案は、弁体を付勢するばねを用いることな
しに、小さい力で、流路の切換状態を保持するこ
とができるパイロツトエア切換装置を得ることを
目的とする。
しに、小さい力で、流路の切換状態を保持するこ
とができるパイロツトエア切換装置を得ることを
目的とする。
「考案の概要」
本考案は、導入圧力の大小に応じて変位するダ
イアフラムを有する左右一対の制御室;この左右
の制御室の略中央部に連通する低圧ポートと、周
辺部に連通する高圧ポート;この低圧ポートに連
通する常用ポート;一対のダイアフラムの中央部
にそれぞれ一体にかつ低圧ポート内に移動可能に
設けられ、該ダイアフラムの変位に伴なう移動位
置に応じ、低圧ポートの両開口端を開閉して常用
ポートを高圧ポートと低圧ポートのいずれか一方
に択一して連通させる左右一対の弁体;左右のダ
イアフラムの中間部に回動支点を有し、その両端
が左右の弁体の頭部に当接する揺動アーム;およ
び、この揺動アームに揺動力を与えるアクチエー
タ;を備えたことを特徴としている。
イアフラムを有する左右一対の制御室;この左右
の制御室の略中央部に連通する低圧ポートと、周
辺部に連通する高圧ポート;この低圧ポートに連
通する常用ポート;一対のダイアフラムの中央部
にそれぞれ一体にかつ低圧ポート内に移動可能に
設けられ、該ダイアフラムの変位に伴なう移動位
置に応じ、低圧ポートの両開口端を開閉して常用
ポートを高圧ポートと低圧ポートのいずれか一方
に択一して連通させる左右一対の弁体;左右のダ
イアフラムの中間部に回動支点を有し、その両端
が左右の弁体の頭部に当接する揺動アーム;およ
び、この揺動アームに揺動力を与えるアクチエー
タ;を備えたことを特徴としている。
「考案の実施例」
以下図示実施例について本考案を説明する。図
は本考案の実施例を示すもので、バルブボデイ1
1には、左右に一対の切換弁12が設けられてい
る。この左右の切換弁12は同一または対称構造
を有するもので、バルブボデイ11に形成した凹
部13とダイアフラム14で画成した制御室15
の周縁部に、高圧源(パイロツト圧源)16に連
なる高圧ポート17をそれぞれ開口させ、中央部
に低圧ポート(大気圧ポート)18を開口せてい
る。低圧ポート18の途中からは、常用ポート1
9が分岐しており、この常用ポート19に高圧源
16からのパイロツトエア、または低圧ポート1
8からの大気圧が択一して導かれる。
は本考案の実施例を示すもので、バルブボデイ1
1には、左右に一対の切換弁12が設けられてい
る。この左右の切換弁12は同一または対称構造
を有するもので、バルブボデイ11に形成した凹
部13とダイアフラム14で画成した制御室15
の周縁部に、高圧源(パイロツト圧源)16に連
なる高圧ポート17をそれぞれ開口させ、中央部
に低圧ポート(大気圧ポート)18を開口せてい
る。低圧ポート18の途中からは、常用ポート1
9が分岐しており、この常用ポート19に高圧源
16からのパイロツトエア、または低圧ポート1
8からの大気圧が択一して導かれる。
低圧ポート18内には、ダイアフラム14に一
体にされた弁体20が軸方向に移動可能に、かつ
低圧ポート18との間に隙間を保持して挿入され
ている。この弁体20は、その両端部に、弁部2
1,22を有し、この弁部21,22はそれぞれ
低圧ポート18の両端の弁座23,24に係脱す
る。弁座23は制御室15への開口端に設けら
れ、弁座24は低圧ポート18の大気への開放端
に設けられている。そしてこの弁部21と22
は、弁体20が低圧ポート18内でどちらに移動
するかに応じ、常用ポート19を高圧ポート17
または低圧ポート18に択一して連通させる。す
なわち弁部21が弁座23に着座しているとき
は、弁部22が弁座24から離座し、逆に弁部2
1が弁座23から離座しているときは、弁部22
が弁座24に着座するという関係にある。
体にされた弁体20が軸方向に移動可能に、かつ
低圧ポート18との間に隙間を保持して挿入され
ている。この弁体20は、その両端部に、弁部2
1,22を有し、この弁部21,22はそれぞれ
低圧ポート18の両端の弁座23,24に係脱す
る。弁座23は制御室15への開口端に設けら
れ、弁座24は低圧ポート18の大気への開放端
に設けられている。そしてこの弁部21と22
は、弁体20が低圧ポート18内でどちらに移動
するかに応じ、常用ポート19を高圧ポート17
または低圧ポート18に択一して連通させる。す
なわち弁部21が弁座23に着座しているとき
は、弁部22が弁座24から離座し、逆に弁部2
1が弁座23から離座しているときは、弁部22
が弁座24に着座するという関係にある。
左右のダイアフラム14には、弁体20とは反
対側に突出する球状の押圧連動部25がそれぞれ
設けられており、この左右の押圧連動部25の上
に、揺動アーム26の両端下面が接している。こ
の揺動アーム26は、中央の揺動支点27を中心
に揺動可能であり、かつ左右の一方のダイアフラ
ム14が制御室15内の圧力によつて上方に変位
すると、この押圧連動部25に押されて揺動し、
他方の押圧連動部25を押圧してそのダイアフラ
ム14および弁体20を図の下方に変位させる。
対側に突出する球状の押圧連動部25がそれぞれ
設けられており、この左右の押圧連動部25の上
に、揺動アーム26の両端下面が接している。こ
の揺動アーム26は、中央の揺動支点27を中心
に揺動可能であり、かつ左右の一方のダイアフラ
ム14が制御室15内の圧力によつて上方に変位
すると、この押圧連動部25に押されて揺動し、
他方の押圧連動部25を押圧してそのダイアフラ
ム14および弁体20を図の下方に変位させる。
この揺動アーム26には、駆動腕28が突出し
ており、この駆動腕28に、左右への揺動駆動力
を与えるアクチエータ30が接続されている。
ており、この駆動腕28に、左右への揺動駆動力
を与えるアクチエータ30が接続されている。
上記構成の本装置は次のように作動する。いま
図の状態において、高圧源16のパイロツトエア
(圧力PO)が高圧ポート17を介して左右の制御
室15に導かれているとする。このとき、右方の
ダイアフラム14の有効受圧面積をAOとする
と、該ダイアフラム14は、AO×POの上方へ
の移動力FOを受け、同時に、低圧ポート18と
弁体20の断面積の差A1に基づくA1×POの下
方へ移動力F2を受ける。
図の状態において、高圧源16のパイロツトエア
(圧力PO)が高圧ポート17を介して左右の制御
室15に導かれているとする。このとき、右方の
ダイアフラム14の有効受圧面積をAOとする
と、該ダイアフラム14は、AO×POの上方へ
の移動力FOを受け、同時に、低圧ポート18と
弁体20の断面積の差A1に基づくA1×POの下
方へ移動力F2を受ける。
一方、左方のダイアフラム14は、(AO−A1)
×POの上方への力F1を受ける。この左右の力
は、バランスするから、揺動アーム26には、回
転モーメントが加わらない。従つて、アクチエー
タ30による揺動アーム26の駆動力(保持力)
は小さいもので足りる。この状態では、図の左方
の常用ポート19には大気圧が供給され、右方の
常用ポート19には高圧源16からのパイロツト
エアが供給されることとなる。
×POの上方への力F1を受ける。この左右の力
は、バランスするから、揺動アーム26には、回
転モーメントが加わらない。従つて、アクチエー
タ30による揺動アーム26の駆動力(保持力)
は小さいもので足りる。この状態では、図の左方
の常用ポート19には大気圧が供給され、右方の
常用ポート19には高圧源16からのパイロツト
エアが供給されることとなる。
次に、アクチエータ30によつて揺動アーム2
6に時計方向の揺動力を与えると、右方の押圧連
動部25が押されてダイアフラム14および弁体
20が下方に変位し、弁部21が弁座23に着座
する。これに対し左方の切換弁12の押圧連動部
25は、揺動アーム26が時計方向に揺動した結
果、これを下方に押す力がなくなる。このため高
圧源16からのPOによつてダイアフラム14お
よび弁体20が上方に変位し、弁部22が弁座2
4に着座する。つまり左方の常用ポート19にパ
イロツトエアが導かれ、右方の常用ポート19に
大気圧が導かれる。
6に時計方向の揺動力を与えると、右方の押圧連
動部25が押されてダイアフラム14および弁体
20が下方に変位し、弁部21が弁座23に着座
する。これに対し左方の切換弁12の押圧連動部
25は、揺動アーム26が時計方向に揺動した結
果、これを下方に押す力がなくなる。このため高
圧源16からのPOによつてダイアフラム14お
よび弁体20が上方に変位し、弁部22が弁座2
4に着座する。つまり左方の常用ポート19にパ
イロツトエアが導かれ、右方の常用ポート19に
大気圧が導かれる。
この状態に移行すると、その瞬間から、最初に
説明したのと左右を逆にした状態となる。従つ
て、アクチエータ30による揺動アーム26の駆
動力(保持力)は小さいもので足りる。
説明したのと左右を逆にした状態となる。従つ
て、アクチエータ30による揺動アーム26の駆
動力(保持力)は小さいもので足りる。
なおパイロツトエア(高圧エア)と大気圧(低
圧エア)を切換導入する装置は多数周知であるの
で、その具体例についての図示は省略する。
圧エア)を切換導入する装置は多数周知であるの
で、その具体例についての図示は省略する。
「考案の効果」
以上のように本考案のパイロツトエアの切換装
置は、アクチエータによつて揺動アームを揺動さ
せることにより流路の切換ができ、切換後は、小
さい駆動力(保持力)で、その流路の切換状態を
保持することができる。また構造が単純で、動作
信頼性が高く、運転コストの安い、エアパイロツ
ト切換装置を得ることができる。
置は、アクチエータによつて揺動アームを揺動さ
せることにより流路の切換ができ、切換後は、小
さい駆動力(保持力)で、その流路の切換状態を
保持することができる。また構造が単純で、動作
信頼性が高く、運転コストの安い、エアパイロツ
ト切換装置を得ることができる。
図は本考案のパイロツトエア切換装置の実施例
を示す縦断面図である。 11……バルブボデイ、12……切換弁、14
……ダイアフラム、15……制御室、16……高
圧源、17……高圧ポート、18……低圧ポー
ト、19……常用ポート、20……弁体、21,
22……弁部、23,24……弁座、25……押
圧連動部、26……揺動アーム、28……駆動
腕、30……アクチエータ。
を示す縦断面図である。 11……バルブボデイ、12……切換弁、14
……ダイアフラム、15……制御室、16……高
圧源、17……高圧ポート、18……低圧ポー
ト、19……常用ポート、20……弁体、21,
22……弁部、23,24……弁座、25……押
圧連動部、26……揺動アーム、28……駆動
腕、30……アクチエータ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 導入圧力の大小に応じて変位するダイアフラム
を有する左右一対の制御室; この左右の制御室の略中央部に連通する低圧ポ
ートと、周辺部に連通する高圧ポート; この低圧ポートに連通する常用ポート; 上記一対のダイアフラムの中央部にそれぞれ一
体にかつ上記低圧ポート内に移動可能に設けら
れ、該ダイアフラムの変位に伴なう移動位置に応
じ、低圧ポートの両開口端を開閉して常用ポート
を上記高圧ポートと低圧ポートのいずれか一方に
択一して連通させる左右一対の弁体; 上記左右のダイアフラムの中間部に回動支点を
有し、その両端が上記左右の弁体の頭部に当接す
る揺動アーム;および、 この揺動アームに揺動力を与えるアクチユエー
タ;を備えたことを特徴とするエアパイロツト切
換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16789386U JPH0434286Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16789386U JPH0434286Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6374571U JPS6374571U (ja) | 1988-05-18 |
| JPH0434286Y2 true JPH0434286Y2 (ja) | 1992-08-14 |
Family
ID=31100255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16789386U Expired JPH0434286Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434286Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4625959B2 (ja) * | 2005-11-29 | 2011-02-02 | 国立大学法人横浜国立大学 | 送液システム |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP16789386U patent/JPH0434286Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6374571U (ja) | 1988-05-18 |
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