JPH0434320Y2 - - Google Patents
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- JPH0434320Y2 JPH0434320Y2 JP12638385U JP12638385U JPH0434320Y2 JP H0434320 Y2 JPH0434320 Y2 JP H0434320Y2 JP 12638385 U JP12638385 U JP 12638385U JP 12638385 U JP12638385 U JP 12638385U JP H0434320 Y2 JPH0434320 Y2 JP H0434320Y2
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はボンベ元弁緊急遮断装置に係り、特に
有害なガスを貯蔵するボンベの元弁を開閉するボ
ンベ元弁緊急遮断装置に関する。
有害なガスを貯蔵するボンベの元弁を開閉するボ
ンベ元弁緊急遮断装置に関する。
従来の技術
例えば半導体製造工程で使用される半導体用材
料ガスはガスの種類によつて非常に毒性が強いも
の、可燃性のもの、自燃性のもの、支燃性のも
の、あるいはこれらが複合された性質のものがあ
る。これらの有害なガスを貯蔵するボンベは排気
ダクトを備えたボンベ収納ボツクス内に収納され
ており、ボンベ上部にボンベ内のガスを外部に供
給するためボンベを開閉する元弁が取付けられて
いた。このため、上記のようなボンベを開閉する
元弁を遠隔操作により自動的に開閉するボンベ元
弁緊急遮断装置が開発されつつある。このように
ボンベの元弁を開閉する従来のボンベ元弁緊急遮
断装置はボンベの元弁の上方にボンベと一体的に
アクチユエータを取付け、このアクチユエータに
操作信号を供給して元弁を開閉操作する構成とさ
れていた。
料ガスはガスの種類によつて非常に毒性が強いも
の、可燃性のもの、自燃性のもの、支燃性のも
の、あるいはこれらが複合された性質のものがあ
る。これらの有害なガスを貯蔵するボンベは排気
ダクトを備えたボンベ収納ボツクス内に収納され
ており、ボンベ上部にボンベ内のガスを外部に供
給するためボンベを開閉する元弁が取付けられて
いた。このため、上記のようなボンベを開閉する
元弁を遠隔操作により自動的に開閉するボンベ元
弁緊急遮断装置が開発されつつある。このように
ボンベの元弁を開閉する従来のボンベ元弁緊急遮
断装置はボンベの元弁の上方にボンベと一体的に
アクチユエータを取付け、このアクチユエータに
操作信号を供給して元弁を開閉操作する構成とさ
れていた。
即ち、空気源に連通する空気配管が電磁弁等を
介してアクチユエータの開、閉配管に接続されて
おり、操作信号に応じて電磁弁が作動すると、
開、閉弁配管により空気がアクチユエータのシリ
ンダ内に供給される。したがつて、アクチユエー
タは空気源より供給された空気の圧力により作動
して元弁を開閉していた。
介してアクチユエータの開、閉配管に接続されて
おり、操作信号に応じて電磁弁が作動すると、
開、閉弁配管により空気がアクチユエータのシリ
ンダ内に供給される。したがつて、アクチユエー
タは空気源より供給された空気の圧力により作動
して元弁を開閉していた。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、上記構成になるボンベ元弁緊急
遮断装置では例えばスプリングリターン方式等の
フエイルセーフ形のアクチユエータを使用した場
合、開、閉弁配管の空気が漏れ圧力が低下した
時、あるいは停電により電磁弁が切替りアクチユ
エータへの空気圧力の供給が停止することがあ
る。この場合、アクチユエータが元弁を閉弁する
ように勝手に作動してしまうおそれがあつた。こ
のため、何んらかの事故により開閉弁配管の空気
圧力が低下しても、あるいは停電が生じてもアク
チユエータが勝手に作動しないことが要望されて
いた。
遮断装置では例えばスプリングリターン方式等の
フエイルセーフ形のアクチユエータを使用した場
合、開、閉弁配管の空気が漏れ圧力が低下した
時、あるいは停電により電磁弁が切替りアクチユ
エータへの空気圧力の供給が停止することがあ
る。この場合、アクチユエータが元弁を閉弁する
ように勝手に作動してしまうおそれがあつた。こ
のため、何んらかの事故により開閉弁配管の空気
圧力が低下しても、あるいは停電が生じてもアク
チユエータが勝手に作動しないことが要望されて
いた。
そこで、本考案は上記要望に応じたボンベ元弁
緊急遮断装置を提供することを目的とする。
緊急遮断装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用
本考案は上記構成になるボンベ元弁緊急遮断装
置において、電磁弁は、アクチユエータの駆動時
のみ励磁されてアクチユエータと空気源とを連通
し、アクチユエータの非駆動時には非励磁とされ
てアクチユエータを大気に連通させる。さらに、
アクチユエータを開、閉弁配管からの空気供給時
のみ駆動させてアクチユエータの非駆動時に開、
閉弁配管の圧力低下によりアクチユエータが勝手
に変位することを無くして装置の信頼性を向上さ
せるようにしたものである。
置において、電磁弁は、アクチユエータの駆動時
のみ励磁されてアクチユエータと空気源とを連通
し、アクチユエータの非駆動時には非励磁とされ
てアクチユエータを大気に連通させる。さらに、
アクチユエータを開、閉弁配管からの空気供給時
のみ駆動させてアクチユエータの非駆動時に開、
閉弁配管の圧力低下によりアクチユエータが勝手
に変位することを無くして装置の信頼性を向上さ
せるようにしたものである。
実施例
第1図及び第2図に本考案になるボンベ元弁緊
急遮断装置の一実施例を示す。両図中、例えばボ
ンベ1には高濃度な半導体用材料ガスが封入され
ている。各ボンベ1は夫々所定間隔離間させ垂直
に立てた状態で保持されてボンベ収納ボツクス2
内に収納されている。ボンベ1の上部には元弁3
が取付けられている。元弁3はその上部に開閉操
作する操作ハンドル3aを有する。したがつて、
元弁3は操作ハンドル3aの回動操作によりその
弁開度を調整される。このため、元弁3の弁開度
に応じた流量のガスがボンベ1より流出し元弁3
に連通接続された配管4を介してボンベ収納ボツ
クス2の外部に供給される。
急遮断装置の一実施例を示す。両図中、例えばボ
ンベ1には高濃度な半導体用材料ガスが封入され
ている。各ボンベ1は夫々所定間隔離間させ垂直
に立てた状態で保持されてボンベ収納ボツクス2
内に収納されている。ボンベ1の上部には元弁3
が取付けられている。元弁3はその上部に開閉操
作する操作ハンドル3aを有する。したがつて、
元弁3は操作ハンドル3aの回動操作によりその
弁開度を調整される。このため、元弁3の弁開度
に応じた流量のガスがボンベ1より流出し元弁3
に連通接続された配管4を介してボンベ収納ボツ
クス2の外部に供給される。
5はアクチユエータで、ボンベ収納ボツクス2
の天板2aの上面に配設されており、ボンベ1よ
り離間した位置にある。アクチユエータ5の出力
軸6は天板2aを挿通してボンベ収納ボツクス2
内に突出している。また、出力軸6は自在継手7
に連結されている。
の天板2aの上面に配設されており、ボンベ1よ
り離間した位置にある。アクチユエータ5の出力
軸6は天板2aを挿通してボンベ収納ボツクス2
内に突出している。また、出力軸6は自在継手7
に連結されている。
8はチヤツクで、元弁3の操作ハンドル3aの
外周に嵌合している。また、チヤツク8の上部に
突出した軸8aは自在継手7に連結されている。
したがつて、アクチユエータ5の出力軸6は自在
継手7を介してチヤツク8に連結されている。9
は操作器で、ボンベ収納ボツクス2より離れた位
置に設けられており、アクチユエータ5に元弁3
を開閉するための開閉信号を供給する開、閉弁ス
イツチ9a,9b及び緊急遮断スイツチ9cを有
する。10は空気配管で、アクチユエータ5の出
力軸6を回転駆動するため空気圧力をアクチユエ
ータ5に供給する。
外周に嵌合している。また、チヤツク8の上部に
突出した軸8aは自在継手7に連結されている。
したがつて、アクチユエータ5の出力軸6は自在
継手7を介してチヤツク8に連結されている。9
は操作器で、ボンベ収納ボツクス2より離れた位
置に設けられており、アクチユエータ5に元弁3
を開閉するための開閉信号を供給する開、閉弁ス
イツチ9a,9b及び緊急遮断スイツチ9cを有
する。10は空気配管で、アクチユエータ5の出
力軸6を回転駆動するため空気圧力をアクチユエ
ータ5に供給する。
12はパワーユニツトで、アクチユエータ5の
駆動源となる高圧ガスを封入された液化ガスの容
器13と、操作器9からの緊急遮断信号により容
器を開封する開封機構14とを有している。な
お、容器13はガス配管15を介してアクチユエ
ータ5に接続されている。したがつて、緊急時に
開封機構14が作動して容器13を開封すると、
後述するように容器13の高圧ガスがガス配管1
5を通してアクチユエータ5内に供給され、アク
チユエータ5は閉弁方向に緊急作動する。これに
より、ボンベ1の元弁3は空気配管10からの空
気圧力によらず容器13からのガス圧力により駆
動され速やかに閉弁する。
駆動源となる高圧ガスを封入された液化ガスの容
器13と、操作器9からの緊急遮断信号により容
器を開封する開封機構14とを有している。な
お、容器13はガス配管15を介してアクチユエ
ータ5に接続されている。したがつて、緊急時に
開封機構14が作動して容器13を開封すると、
後述するように容器13の高圧ガスがガス配管1
5を通してアクチユエータ5内に供給され、アク
チユエータ5は閉弁方向に緊急作動する。これに
より、ボンベ1の元弁3は空気配管10からの空
気圧力によらず容器13からのガス圧力により駆
動され速やかに閉弁する。
ここで、第2図を併せ参照してアクチユエータ
5及びパワーユニツト12の構成につきさらに説
明する。アクチユエータ5は操作器9からの操作
信号により作動する電磁弁16,17を有してい
る。電磁弁16,17には後述するように空気配
管10a,10bが接続されている。電磁弁1
6,17が作動すると、空気配管10からの空気
は電磁弁16,17を介してシリンダ部18に導
入される。
5及びパワーユニツト12の構成につきさらに説
明する。アクチユエータ5は操作器9からの操作
信号により作動する電磁弁16,17を有してい
る。電磁弁16,17には後述するように空気配
管10a,10bが接続されている。電磁弁1
6,17が作動すると、空気配管10からの空気
は電磁弁16,17を介してシリンダ部18に導
入される。
電磁弁16,17は夫々スプリングオフセツト
電磁方式の切換弁であり、操作器9より開閉弁信
号が供給されるとソレノイド16a,17aが励
磁されバネ16b,17bに抗して切換作動す
る。通常、非作動時の電磁弁16,17は大気開
放状態にある。また、電磁弁16,17は夫々チ
エツク弁19を介して空気配管10に接続する分
岐配管10a,10bに連通するポート16c,
17cを有する。なお、一方の電磁弁16は開弁
用の切換弁で、シリンダ部18の左側シリンダ室
18aに接続された開弁配管20に連通するポー
ト16dを有する。また、他方の電磁弁17は閉
弁用の切換弁で、シリンダ部18の右側シリンダ
室18cに接続された閉弁配管21に連通するポ
ート17dを有する。
電磁方式の切換弁であり、操作器9より開閉弁信
号が供給されるとソレノイド16a,17aが励
磁されバネ16b,17bに抗して切換作動す
る。通常、非作動時の電磁弁16,17は大気開
放状態にある。また、電磁弁16,17は夫々チ
エツク弁19を介して空気配管10に接続する分
岐配管10a,10bに連通するポート16c,
17cを有する。なお、一方の電磁弁16は開弁
用の切換弁で、シリンダ部18の左側シリンダ室
18aに接続された開弁配管20に連通するポー
ト16dを有する。また、他方の電磁弁17は閉
弁用の切換弁で、シリンダ部18の右側シリンダ
室18cに接続された閉弁配管21に連通するポ
ート17dを有する。
閉弁配管21の途中には減圧弁22が設けてあ
る。23はチエツク弁で、閉弁配管21より分岐
した分岐配管24の途中に設けられている。25
はチエツク弁で、パワーユニツト12からのガス
配管15中に設けられている。したがつて、ガス
配管15はチエツク弁25を介して電磁弁17と
減圧弁22との間の閉弁配管21に接続されてい
る。
る。23はチエツク弁で、閉弁配管21より分岐
した分岐配管24の途中に設けられている。25
はチエツク弁で、パワーユニツト12からのガス
配管15中に設けられている。したがつて、ガス
配管15はチエツク弁25を介して電磁弁17と
減圧弁22との間の閉弁配管21に接続されてい
る。
なお、パワーユニツト12にはガス配管15よ
り分岐した安全弁26が設けてある。安全弁26
は緊急遮断時に容器13からの圧力が所定圧力と
なつたとき開弁して大気開放となり、ガス配管1
5が容器13からのガスの高圧力により損傷する
ことを防止する。
り分岐した安全弁26が設けてある。安全弁26
は緊急遮断時に容器13からの圧力が所定圧力と
なつたとき開弁して大気開放となり、ガス配管1
5が容器13からのガスの高圧力により損傷する
ことを防止する。
次に上記構成になるボンベ元弁緊急遮断装置の
動作につき説明する。
動作につき説明する。
通常、ボンベ1の元弁3を開閉させる場合には
操作器9の開閉弁スイツチ9a,9bを操作して
操作信号をアクチユエータ5に供給する。開弁ス
イツチ9aの操作により開弁信号がアクチユエー
タ5に供給されると、電磁弁16のソレノイド1
6aが励磁されて、電磁弁16はバネ16bに抗
して切換わる。このため、電磁弁16のポート1
6c,16dが連通され、空気配管10からの空
気が電磁弁16、開弁配管20を通してシリンダ
18の左側シリンダ室18aに導入される。な
お、電磁弁16は操作信号を供給されている間作
動しており、ソレノイド16aへの通電が停止さ
れるとソレノイド16aが非励磁となりバネ16
bの弾撥力により自動的に非作動状態に復帰す
る。
操作器9の開閉弁スイツチ9a,9bを操作して
操作信号をアクチユエータ5に供給する。開弁ス
イツチ9aの操作により開弁信号がアクチユエー
タ5に供給されると、電磁弁16のソレノイド1
6aが励磁されて、電磁弁16はバネ16bに抗
して切換わる。このため、電磁弁16のポート1
6c,16dが連通され、空気配管10からの空
気が電磁弁16、開弁配管20を通してシリンダ
18の左側シリンダ室18aに導入される。な
お、電磁弁16は操作信号を供給されている間作
動しており、ソレノイド16aへの通電が停止さ
れるとソレノイド16aが非励磁となりバネ16
bの弾撥力により自動的に非作動状態に復帰す
る。
シリンダ18内のピストン18bは上記開弁配
管20から供給された空気圧力により矢印X1方
向に押圧され同方向に変位する。ピストン18b
の変位はラツク、ピニオン等の伝達機構(図示せ
ず)を介して出力軸6の回動に変換される。さら
に、出力軸6、自在継手7、チヤツク8を介して
操作ハンドル3aが回動操作され元弁3の弁開度
が開かれる。
管20から供給された空気圧力により矢印X1方
向に押圧され同方向に変位する。ピストン18b
の変位はラツク、ピニオン等の伝達機構(図示せ
ず)を介して出力軸6の回動に変換される。さら
に、出力軸6、自在継手7、チヤツク8を介して
操作ハンドル3aが回動操作され元弁3の弁開度
が開かれる。
なお、ピストン18bが矢印X1方向に変位す
るのに伴つてシリンダ18右側シリンダ室18c
内の空気が閉弁配管21、分岐配管24、チエツ
ク弁23を介して電磁弁17に流出し、電磁弁1
7のポート17dを通して大気開放される。
るのに伴つてシリンダ18右側シリンダ室18c
内の空気が閉弁配管21、分岐配管24、チエツ
ク弁23を介して電磁弁17に流出し、電磁弁1
7のポート17dを通して大気開放される。
また閉弁スイツチ9bの操作により閉弁信号が
アクチユエータ5に供給されるとソレノイド17
aが励磁されて電磁弁17が前記電磁弁16と同
様に作動して切換わる。このため、電磁弁17の
ポート17c,17dが連通され、空気配管10
からの空気が電磁弁17、閉弁配管21、減圧弁
22を通してシリンダ18の右側シリンダ室18
cに導入される。したがつて、ピストン18bは
閉弁配管21から供給された空気圧力により矢印
X2方向に押圧され同方向に変位する。
アクチユエータ5に供給されるとソレノイド17
aが励磁されて電磁弁17が前記電磁弁16と同
様に作動して切換わる。このため、電磁弁17の
ポート17c,17dが連通され、空気配管10
からの空気が電磁弁17、閉弁配管21、減圧弁
22を通してシリンダ18の右側シリンダ室18
cに導入される。したがつて、ピストン18bは
閉弁配管21から供給された空気圧力により矢印
X2方向に押圧され同方向に変位する。
そして、出力軸6、自在継手7、チヤツク8を
介して元弁3の弁開度が絞られる。したがつて、
ボンベ1の元弁3は操作器9の遠隔操作により開
閉弁し、その弁開度を調整される。また、操作器
9にはバツテリ(図示せず)が内蔵されており、
停電時においても確実に電磁弁16,17及び開
封機構14を作動しうる。
介して元弁3の弁開度が絞られる。したがつて、
ボンベ1の元弁3は操作器9の遠隔操作により開
閉弁し、その弁開度を調整される。また、操作器
9にはバツテリ(図示せず)が内蔵されており、
停電時においても確実に電磁弁16,17及び開
封機構14を作動しうる。
なお、ピストン18bが矢印X2方向の変位す
るのに伴つて左側シリンダ室18a内の空気が開
弁配管20、電磁弁16を介して大気開放され
る。また、電磁弁17が作動して閉弁配管21に
空気圧力が導入されるとき、チエツク弁25によ
りガス配管15に空気圧力が流入することが阻止
される。このため、パワーユニツト12は空気配
管10からの空気圧力を受けることを防止され
る。
るのに伴つて左側シリンダ室18a内の空気が開
弁配管20、電磁弁16を介して大気開放され
る。また、電磁弁17が作動して閉弁配管21に
空気圧力が導入されるとき、チエツク弁25によ
りガス配管15に空気圧力が流入することが阻止
される。このため、パワーユニツト12は空気配
管10からの空気圧力を受けることを防止され
る。
電磁弁16,17は夫々操作器9からの開閉弁
信号を供給されソレノイド16a,17aが励磁
されているときだけ作動し、作動後大気開放状態
に復帰する。このため、ピストン18bは開、閉
弁配管20,21からの空気圧力を供給された
後、その両側が共に大気圧となつてバランスす
る。
信号を供給されソレノイド16a,17aが励磁
されているときだけ作動し、作動後大気開放状態
に復帰する。このため、ピストン18bは開、閉
弁配管20,21からの空気圧力を供給された
後、その両側が共に大気圧となつてバランスす
る。
このように、ピストン18bは電磁弁16ある
いは17の作動によりシリンダ18内に空気圧力
を導入されている間変位して元弁3の弁開度を可
変する。即ち、電磁弁16,17のソレノイド1
6a,17aが非励磁となり、シリンダ18への
空気供給が止まるとピストン18bはその位置で
停止する。そして、電磁弁16,17が非作動状
態に切換えると左、右側シリンダ室18a,18
cが共に大気圧となつてバランスするため、ピス
トン18bはその停止位置より勝手に変位するこ
とがない。
いは17の作動によりシリンダ18内に空気圧力
を導入されている間変位して元弁3の弁開度を可
変する。即ち、電磁弁16,17のソレノイド1
6a,17aが非励磁となり、シリンダ18への
空気供給が止まるとピストン18bはその位置で
停止する。そして、電磁弁16,17が非作動状
態に切換えると左、右側シリンダ室18a,18
cが共に大気圧となつてバランスするため、ピス
トン18bはその停止位置より勝手に変位するこ
とがない。
また、停電が生じても電磁弁16,17が作動
しないため、元弁3の弁開度が可変することはな
い。したがつて、元弁3は操作器9の操作により
設定された所定の弁開度を安定的に保つ。また、
従来の如くスプリングリターン方式のアクチユエ
ータのように空気圧力の低下によりアクチユエー
タが作動して元弁3の弁開度が変位するといつた
不都合も生じない。
しないため、元弁3の弁開度が可変することはな
い。したがつて、元弁3は操作器9の操作により
設定された所定の弁開度を安定的に保つ。また、
従来の如くスプリングリターン方式のアクチユエ
ータのように空気圧力の低下によりアクチユエー
タが作動して元弁3の弁開度が変位するといつた
不都合も生じない。
なお、元弁3を開閉駆動するときのみ電磁弁1
6,17を励磁させるので、消費電力が少なくて
済み省力化が図られている。また、電磁弁16,
17の消費電力が少ないので、停電時にはバツテ
リーの電源により電磁弁16,17を充分に作動
させることができる。
6,17を励磁させるので、消費電力が少なくて
済み省力化が図られている。また、電磁弁16,
17の消費電力が少ないので、停電時にはバツテ
リーの電源により電磁弁16,17を充分に作動
させることができる。
考案の効果
上述の如く、本考案になるボンベ元弁緊急遮断
装置によれば、アクチユエータが開、閉弁配管か
らの空気供給時のみ駆動され、駆動後には、開閉
弁配管に接続された電磁弁が大気開放となるた
め、駆動後アクチユエータが勝手に変位するとい
つた不都合がなく、設定された元弁の弁開度を安
定的に維持でき、停電時においてもアクチユエー
タが作動して元弁の弁開度が変動するおそれもな
く装置の信頼性の向上が図られている。さらに、
アクチユエータを駆動するときのみ電磁弁を励磁
させるだけなので消費電力が少なくて済み省力化
が図られている等の特長を有する。
装置によれば、アクチユエータが開、閉弁配管か
らの空気供給時のみ駆動され、駆動後には、開閉
弁配管に接続された電磁弁が大気開放となるた
め、駆動後アクチユエータが勝手に変位するとい
つた不都合がなく、設定された元弁の弁開度を安
定的に維持でき、停電時においてもアクチユエー
タが作動して元弁の弁開度が変動するおそれもな
く装置の信頼性の向上が図られている。さらに、
アクチユエータを駆動するときのみ電磁弁を励磁
させるだけなので消費電力が少なくて済み省力化
が図られている等の特長を有する。
第1図は本考案になるボンベ元弁緊急遮断装置
の一実施例を説明するための概略構成図、第2図
は第1図に示すアクチユエータの配管系統図であ
る。 1……ボンベ、2……ボンベ収納ボツクス、3
……元弁、5……アクチユエータ、9……操作
器、10……空気配管、16,17……電磁弁、
16a,17a……ソレノイド、18……シリン
ダ部、20……開弁配管、21……閉弁配管。
の一実施例を説明するための概略構成図、第2図
は第1図に示すアクチユエータの配管系統図であ
る。 1……ボンベ、2……ボンベ収納ボツクス、3
……元弁、5……アクチユエータ、9……操作
器、10……空気配管、16,17……電磁弁、
16a,17a……ソレノイド、18……シリン
ダ部、20……開弁配管、21……閉弁配管。
Claims (1)
- ガスを封入されたボンベと、該ボンベに取付け
られ該ボンベを開閉する元弁と、端部が空気源に
連通された開、閉弁配管に設けられ操作信号の供
給により励磁される電磁弁と、該電磁弁の作動に
より該開、閉弁配管より空気を供給され該元弁を
開閉作動させるアクチユエータとよりなるボンベ
元弁緊急遮断装置において、該電磁弁は、該アク
チユエータの駆動時のみ励磁されて該アクチユエ
ータと該空気源とを連通し、該アクチユエータの
非駆動時には非励磁とされて該アクチユエータを
大気に連通させ、該アクチユエータは該開、閉弁
配管からの空気供給時のみ駆動されるよう構成し
たボンベ元弁緊急遮断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12638385U JPH0434320Y2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12638385U JPH0434320Y2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234265U JPS6234265U (ja) | 1987-02-28 |
| JPH0434320Y2 true JPH0434320Y2 (ja) | 1992-08-14 |
Family
ID=31020136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12638385U Expired JPH0434320Y2 (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434320Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP12638385U patent/JPH0434320Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6234265U (ja) | 1987-02-28 |
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