JPH0434377Y2 - - Google Patents

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JPH0434377Y2
JPH0434377Y2 JP14645885U JP14645885U JPH0434377Y2 JP H0434377 Y2 JPH0434377 Y2 JP H0434377Y2 JP 14645885 U JP14645885 U JP 14645885U JP 14645885 U JP14645885 U JP 14645885U JP H0434377 Y2 JPH0434377 Y2 JP H0434377Y2
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unit
electrical equipment
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box
liquid receiver
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【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本案は冷凍機のユニツトに係り、特に、インバ
ータにより回転数制御される圧縮機を搭載してい
る冷凍機のユニツトに関する。
(ロ) 従来の技術 従来、この種の冷凍機のユニツトは実願昭59−
33185号明細書に記載され、第5図に示すように
構成されていた。以下説明すると、31はインバ
ータにより回転数制御される圧縮機32、凝縮器
33,受液器34、膨張弁35、及び蒸発器36
等を配管接続する一方、前記圧縮機32のインバ
ータ制御盤等を収納した電装箱37を備えている
冷凍機のユニツトである。このユニツトは、床3
8にアンカーボルト39で固定された金具40,
40を介して該床に受液器34及び電装箱37を
固定すると共に受液器34の上部に防振ゴム41
を介して圧縮機32を固定する一方、受液器34
の一側に固着された金具42で該受液器と電装箱
37を連結して構成されていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら上記の構成によると、圧縮機32
と受液器34との間に介在される防振ゴム41
は、圧縮機32の低回転数域の運転時でも圧縮機
が共振現象を起こしたりしないように硬いゴムが
使用されていること、及び受液器34と電装箱3
7との金具42により連結されていることから、
圧縮機32の振動が受液器34を介して電装箱3
7へ伝わり易く電装箱が振動して内部のインバー
タ制御部品が損傷するという問題があつた。
ここで、上記のような構成の冷凍機のユニツト
の場合、電装箱37の振動を低減するには、該電
装箱をユニツト本体から分離して備え付ければ良
いのであるが、斯る方法によると冷凍機のユニツ
トが一体的なものではなくなるため、輸送時にユ
ニツト本体と電装箱37とを別々に梱包して輸送
しなければならないこと、ユニツト本体の機器と
電装箱37の部品との配線や配管を現地でしなけ
ればならないこと、及び電装箱37の制御機器の
調整も現地でしなければならないこと等の問題が
生じ実用的ではない。
本案は斯る点に鑑みなされたもので、インバー
タにより回転数制御される圧縮機を搭載した冷凍
機のユニツトにおいて、ユニツト本体の機器と電
装箱内の部品との現地での配線及び配管、輸送時
におけるユニツト本体と電装箱との別梱包等を必
要とすることなく、ユニツト本体と電装箱とを現
地で簡単に分離できるようにして、圧縮機から電
装箱へ伝わる振動を低減することを目的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本案は受液器とこの受液器の上部に固定された
冷媒用圧縮機とからなるユニツト本体と、前記圧
縮機の制御部品を収納した電装箱とを、該電装箱
が固定される架台を介して連結して一体化してい
る冷凍機のユニツトにおいて、前記架台を電装箱
が載置される基台と受液器の金具が固定される支
柱とで構成して受液器の側部に並設し、この架台
の基台上に防振装置を介して前記電装箱を固定す
ると共に該電装箱の壁を防振装置を介して前記架
台の支柱に固定してなり、この支柱のユニツト本
体と電装箱との並び方向の巾をユニツトの輸送時
等の最大振巾時でもユニツト本体と電装箱とが当
たらない巾に形成したものである。
(ホ) 作用 本案の冷凍機のユニツトは、ユニツト本体と電
装箱との並び方向に広い巾を有する支柱と基台と
により、該支柱と受液器の金具とを連結するボル
ト等の連結手段を外しても電装箱を安定した状態
で立たせておくことができ、ユニツトの据え付け
に際し、前記連結手段を外すだけでユニツト本体
と電装箱とが簡単に分離可能となり、圧縮機から
電装箱へ伝わる振動を低減できる。のみならず、
前記架台の支柱によつて電装箱とユニツト本体と
の間に輸送時等の揺れに対しても接触しない充分
な寸法を確保したので、架台と電装箱との間に介
在される防振装置にバネ定数のなるべく低いもの
の使用が可能となるこれにより、ユニツト本体と
電装箱とが一体となつたままの状態で据え付けて
も、圧縮機から電装箱へ伝わる振動を低減できる
ようにしている。
(ヘ) 実施例 以下本案の実施例を図面に基づいて説明する。
1は、インバータにより回転数制御される圧縮
機2、凝縮器3、受液器4、膨張弁5、蒸発器
6、及びアキユムレータ7等を配管接続してお
り、かつ、前記圧縮機2のインバータ制御盤8を
収納した電装箱9を備えている冷凍機のユニツト
である。10,11は前記受液器4の下面に溶接
された固定用の金具である。12,13は受液器
4の上面に溶接された金具であり、この金具には
防振ゴム14を介して圧縮機2がボルト15によ
り固定されている。16は5本の鋼材17,1
8,19,20,21を第4図に示すような形に
溶接して組付けた架台であり、この架台は前記鋼
材のうち、17,18を基台として、19,20
を支柱として使用している。ここで、この支柱と
なる鋼材19,20の、ユニツト本体1aと電装
箱9との並び方向の巾は、ユニツトの輸送時等の
最大振巾時でも、ユニツト本体1aと電装箱9と
が当たらない巾に形成されている。そして、この
架台の基台となる鋼材17,18上には、圧縮機
2と受液器4との間に介在された前記防振ゴム1
4より柔らかい防振ゴム22を介して電装箱9が
固定されている。また、この電装箱9の側壁は前
記防振ゴム22と同じように柔らかい防振ゴム2
3を介して支柱となる鋼材19,20にボルト2
4により固定されている。
このように構成された冷凍機のユニツトにおい
て、まず該ユニツトの組立時には第1図に示すよ
うに組付けられる。すなわち、架台16の支柱と
なる鋼材19,20と受液器4の一側の上下面に
溶接された金具10,12とはボルト25,26
により連結されている。これにより、圧縮機2や
この圧縮機を搭載した受液器4等からなるユニツ
ト本体1aと、電装箱9とは一体化されている。
このとき、電装箱9に装着された圧力スイツチ2
7と圧縮機2間の細管による配管、及び電装箱9
内の電気部品と圧縮機2間の配管等も行なわれ
る。次に、斯るユニツトの輸送時には上述の組立
時の構成のままで1つのユニツトとして梱包され
て輸送される。斯るユニツトの据え付けは第1図
の状態でもよいが第2図に示すような状態で据え
付けても良い。すなわち、受液器4はその下面に
溶接された金具10,11に挿通されるアンカー
ボルト28により床29に固定される。また、支
柱となる鋼材19,20と受液器4の金具10,
12を連結していたボルト25,26はとり外さ
れる。そして、電装箱9を搭載した架台16は、
前述した配管や配線の余分分だけユニツト本体1
aから離され、この離れた位置でアンカーボルト
30により床29に固定される。
このように据え付けられた冷凍機のユニツト
は、該ユニツトの組立時にはユニツト本体1aと
電装箱9とを一体化させておくことができ、この
組立時にユニツト本体1aの機器と電装箱9の部
品間の配線や配管を予めしておくことができると
共に輸送時の梱包作業も従前のように1つのユニ
ツトとして行なえる。このとき、台枠16の支柱
となる鋼材19,20は、ユニツト本体1aと電
装箱9との並び方向の巾を、ユニツトの輸送時の
最大振巾時でもユニツト本体1aと電装箱9とが
当たらない巾にしているため、ユニツト本体1a
や電装箱9の輸送時における損傷を低減できる。
また、ユニツトの据え付け時には、並び方向に広
い巾を有する前記支柱となる鋼材19,20によ
り、該支柱と受液器4の金具10、12とを連結
するボルト25,26を外しても電装箱9を安定
した状態で立たせておくことができ、ボルト2
5,26を外すだけでユニツト本体1aと電装箱
9とが分離可能となり、圧縮機2から電装箱9へ
伝わる振動を低減できる。このとき、前記ボルト
25,26を外す作業は横方向であるため容易に
行え、しかも、電装箱9の分離作業は該電装箱を
ユニツトの並び方向にずらすだけで簡単に行なえ
る。のみならず、前記台枠16の支柱となる鋼材
19,20は、ユニツトの並び方向に広い巾を有
しているため、電装箱9の倒れを強固に支えるこ
とができ、この台枠と電装箱9との間に介在され
る防振ゴム22,23にバネ定数の低いものを使
用できる。これにより、ユニツト本体1aと電装
箱9とが一体となつてままの状態で据え付けて
も、圧縮機2から電装箱9へ伝わる振動を従来の
ものより低減できる。
(ト) 考案の効果 以上のように本案は、受液器とこの受液器の上
部に固定された冷媒用圧縮機とからなるユニツト
本体と、前記圧縮機の制御部品を収納した電装箱
とを、該電装箱が固定される架台を介して連結し
て一体化している冷凍機のユニツトにおいて、前
記架台を電装箱が載置される基台と受液器の金具
が固定される支柱とで構成して受液器の側部に並
設し、この架台の基台上に防振装置を介して前記
電装箱を固定すると共に該電装箱の壁を防振装置
を介して前記、架台の支柱に固定してなり、この
支柱のユニツト本体と電装箱との並び方向の巾を
ユニツトの輸送時等の最大振巾時でもユニツト本
体と電装箱とが当たらない巾に形成したものであ
るから、ユニツトの輸送時におけるユニツト本体
や電装箱の損傷を防ぐばかりでなく、ユニツト本
体と電装箱との並び方向に広い巾を有する支柱に
より、該支柱と受液器の金具とを連結する連結手
段を外しても電装箱を安定した状態で立たせてお
くことができ、ユニツトの据え付けに際し、前記
連結手段を外すだけでユニツト本体と電装箱とが
簡単に分離可能となり、圧縮機から電装箱へ伝わ
る振動を低減できる。のみならず、前記台枠の支
柱はユニツトの並び方向に広い巾を有しているた
め、電装箱の倒れを強固に支えることができ、台
枠と電装箱との間に介在される防振装置にバネ定
数のなるべく低いものを選定できる。これによ
り、ユニツト本体と電装箱とが一体になつたまま
の状態で据え付けても、圧縮機から電装箱へ伝わ
る振動を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本案の一実施例を示し、第
1図は冷凍機のユニツトの正面図、第2図は電装
箱をユニツト本体から離した状態を示す冷凍機ユ
ニツトの正面図、第3図は冷凍機のユニツトの要
部を示す分解斜視図、第4図は架台の斜視図、第
5図は従来例を示す冷凍機のユニツトの正面図で
ある。 1……冷凍機のユニツト、2……圧縮機、3…
…凝縮器、4……受液器、5……膨張弁、6……
蒸発器、9……電装箱、10,11,12,13
……金具、14……防振ゴム、16……架台、1
7,18,19,20,21……鋼材、22,2
3……防振ゴム、25,26……ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 受液器とこの受液器の上部に固定された冷媒用
    圧縮機とからなるユニツト本体と、前記圧縮機の
    制御部品を収納した電装箱とを、該電装箱が固定
    される架台により連結して一体化している冷凍機
    のユニツトにおいて、前記架台を電装箱が載置さ
    れる基台と受液器の金具が固定される支柱とで構
    成して受液器の側部に並設し、この架台の基台上
    に防振装置を介して前記電装箱を固定すると共に
    該電装箱の壁を防振装置を介して前記架台の支柱
    に固定してなり、この支柱のユニツト本体と電装
    箱との並び方向の巾をユニツトの輸送時等の最大
    振巾時でもユニツト本体と電装箱とが当たらない
    巾に形成していることを特徴とする冷凍機のユニ
    ツト。
JP14645885U 1985-09-25 1985-09-25 Expired JPH0434377Y2 (ja)

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JPH079005Y2 (ja) * 1988-01-22 1995-03-06 三洋電機株式会社 冷凍機

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