JPH0434407Y2 - - Google Patents

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JPH0434407Y2
JPH0434407Y2 JP1985002448U JP244885U JPH0434407Y2 JP H0434407 Y2 JPH0434407 Y2 JP H0434407Y2 JP 1985002448 U JP1985002448 U JP 1985002448U JP 244885 U JP244885 U JP 244885U JP H0434407 Y2 JPH0434407 Y2 JP H0434407Y2
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slit
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rocking plate
plate
oriented
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JP1985002448U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、クレーン等の建設機械、トラクタ等
の農業機械或は他の機械装置の傾斜角度を検出し
てその検出出力を機械装置の転倒防止その他の制
御に供するために用いられる傾斜角度検出装置に
関する。
[従来技術] 第2図及び第3図には、この種の傾斜角度検出
装置の従来における一例が示されている。即ち、
第2図及び第3図において、1は上端がケース2
の天井面に支持されて第3図中矢印A及び反矢印
A方向方向へ揺動可能に設けられた板ばね、3,
3は板ばね1の下端にヨーク4を介して取付けら
れた矩形ブロツク状の永久磁石で、そのN,S極
の各磁極面を互に所定ギヤツプを存して対向させ
て成る。5はケース2の底面に支持された磁気抵
抗素子で、これは前記永久磁石3,3間のギヤツ
プに位置され、以て永久磁石3から受ける磁界の
強度に応じた抵抗値を呈するように設けられてい
る。上記構成の傾斜角度検出装置によれば、ケー
ス2が傾斜すると、板ばね1がその傾斜角度に応
じた量(特には矢印A及び反矢印A方向の傾斜角
度成分に応じた量)だけ変位し、これに伴い永久
磁石3と磁気抵抗素子5との相対位置が変化して
その磁気抵抗素子5に鎖交する磁界の強度が変化
し、結果的に磁気抵抗素子5がケース2の傾斜角
度に応じた抵抗値を呈するようになるものであ
る。しかしながら上記従来構成では、一次元方向
(矢印A方向及び反矢印A方向)の傾斜角度しか
検出できないという本来的な欠点があり、二次元
方向の傾斜角度を検出する必要がある場合には、
同一構造の傾斜角度検出装置を2組設けねばなら
ず、その構造が複雑化してコスト高になるという
問題点を若起する。
[考案の目的] 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、機体のX軸方向及びY軸方向へ
の傾斜角度を極めて簡単な構造にて検出すること
ができる等の効果を奏する傾斜角度検出装置を提
供するにある。
[考案の要約] 本考案は上記目的を達成するために、機体に対
し、X軸方向及びY軸方向へ夫々往復揺動可能な
第1の揺動板及び第2の揺動板を互に重ね合せ状
で且つ略水平方向へ指向するように吊持すると共
に、これら第1の揺動板及び第2の揺動板に夫々
Y軸方向及びX軸方向へ指向して互に直交する第
1のスリツト及び第2のスリツトを形成し、さら
に、上記第1のスリツト及び第2のスリツトの交
点を挟んで上下方向に対向するようにして発光素
子及び半導体位置検出素子を配置する構成とした
ものである。
[実施例] 以下、本考案の一実施例について第1図を参照
しながら説明する。
6,6は第1の板状部材たる長尺矩形状の第1
の板ばねで、各板ばね6,6は上端が機体たるケ
ース7の天井壁7aにX軸方向へ往復揺動可能に
支持されている。8は矩形状をなす第1の揺動板
で、これは前記第1の板ばね6の下端に水平方向
へ指向するように取付けられることによりX軸方
向へ往復揺動可能に吊持されており、斯かる第1
の揺動板8の中央部にはY軸方向へ指向する第1
のスリツト9が形成されている。10,10は第
2の板状部材たる長尺矩形状の第2の板ばねで、
各板ばね10,10は上端がケース7の天井壁7
aにY軸方向へ往復揺動可能に支持されている。
11は矩形状をなす第2の揺動板で、これは上記
第2の板ばね10の下端に水平方向へ指向し且つ
前記第1の揺動板8の下方にこれと重ね合せ状と
なるように取付けられ以てY軸方向へ往復揺動可
能に吊持されており、斯かる第2の揺動板11の
中央部にはX軸方向へ指向する第2のスリツト1
2が前記第1のスリツト9と直交するように形成
されている。13が発光素子たる赤外発光ダイオ
ードで、これは前記第1のスリツト9及び第2の
スリツト12の交点に上方から対向するようにし
てケース7の天井壁7aに取付けられている。1
4は光スポットの二次元位置検出用として周知の
半導体位置検出素子で、これは前記赤外発光ダイ
オード13に対し第1のスリツト9及び第2のス
リツト12の交点を挟んで対向するようにしてケ
ース7の底壁7bに取付けられている。
上記構成によれば、赤外発光ダイオード13か
らの赤外光が第1のスリツト9及び第2のスリツ
ト12の交点を介して半導体位置検出素子14上
にスポット光として投影されるものであるが、上
記各スリツト9及び12の交点の位置は、第1の
揺動板8ひいてはケース7のX軸方向への揺動量
に応じた量だけX軸方向へ変位すると共に、第2
の揺動板11ひいてはケース7のY軸方向への揺
動量に応じた量だけY軸方向へ変位するものであ
る。従つて結果的に、半導体位置検出素子14に
おける赤外発光ダイオード13からのスポツト光
の受光位置は、ケース7の二次元方向への傾斜角
度を示すものとなり、斯かる半導体位置検出素子
14の出力に基づいてケース7のX軸及びY軸方
向への所定範囲での傾斜角度をリニアな値として
検出することができる。しかも、この場合には従
来のように傾斜角度検出装置を2組設ける必要が
なく、全体の構造を簡単化できてコスト安になし
得るものである。また、第1の揺動板8及び第2
の揺動板11は、夫々弾性変形可能な第1の板ば
ね6及び第2の板ばね10により支持された構成
となつているから、それら揺動板8及び11の変
位に伴う第1のスリツト9及び第2のスリツト1
2の交点の傾斜方向への移動変位特性がダンピン
グの利いたものになり、結果的に、検出出力の信
頼性を高め得るようになる。加えて、上述したよ
うな本実施例の構成では、摺動部分が全く存在し
なくなるから、摺動部分での摩擦に起因した傾斜
角度検出特性の劣化を来たす虞がなくなつて、こ
の面からも検出出力の信頼性向上を図り得るもの
である。
尚、上記実施例では第1の揺動板8、第2の揺
動板11を夫々矩形状に形成したが、これらを円
形等他の形状に形成しても良いことは勿論であ
る。
その他、本考案は上記し且つ図面に示した実施
例に限定されるものではなく、例えば発光素子と
して他のものを用いても良い等、その要旨を逸脱
しない範囲で種々変形して実施することができ
る。
[考案の効果] 以上の説明によつて明らかなように、本考案に
よる傾斜角度検出装置によれば、機体のX軸方向
及びY軸方向への傾斜角度を極めて簡単な構造に
て検出することができると共に、検出出力の信頼
性向上を図り得るという実用的な効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図及び第3図は夫々従来例説明用の縦断正面図及
び縦断側面図である。 図中、6は第1の板ばね(第1の板状部材)7
はケース(機体)、8は第1の揺動板、9は第1
のスリツト、10は第2の板ばね(第2の板状部
材)、11は第2の揺動板、12は第2のスリツ
ト、13は赤外発光ダイオード(発光素子)、1
4は半導体位置検出素子を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機体に対し弾性変形可能な第1の板状部材によ
    つてX軸方向へ往復揺動可能で且つ略水平方向へ
    指向するように吊持された第1の揺動板と、前記
    機体に対し弾性変形可能な第2の板状部材によつ
    てY軸方向へ往復揺動可能に吊持されて前記第1
    の揺動板と重ね合せ状に設けられた第2の揺動板
    と、前記第1の揺動板にY軸方向へ指向するよう
    に形成された第1のスリツトと、前記第2の揺動
    板にX軸方向へ指向して前記第1のスリツトと直
    交するように形成された第2のスリツトと、前記
    第1及び第2のスリツトの交点を挟んで上下方向
    に対向するように配置された発光素子及び二次元
    位置検出用の半導体位置検出素子とを具備したこ
    とを特徴とする傾斜角度検出装置。
JP1985002448U 1985-01-11 1985-01-11 Expired JPH0434407Y2 (ja)

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JP1985002448U JPH0434407Y2 (ja) 1985-01-11 1985-01-11

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JP1985002448U JPH0434407Y2 (ja) 1985-01-11 1985-01-11

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Publication Number Publication Date
JPS61119714U JPS61119714U (ja) 1986-07-28
JPH0434407Y2 true JPH0434407Y2 (ja) 1992-08-17

Family

ID=30476138

Family Applications (1)

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JP1985002448U Expired JPH0434407Y2 (ja) 1985-01-11 1985-01-11

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5410460B2 (ja) * 1973-11-12 1979-05-07
JPS56153810U (ja) * 1980-04-16 1981-11-17
JPS5821812U (ja) * 1981-08-05 1983-02-10 トヨタ自動車株式会社 角度検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61119714U (ja) 1986-07-28

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