JPH04344355A - テープカセット及び磁気テープ端検出装置 - Google Patents
テープカセット及び磁気テープ端検出装置Info
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- JPH04344355A JPH04344355A JP3145512A JP14551291A JPH04344355A JP H04344355 A JPH04344355 A JP H04344355A JP 3145512 A JP3145512 A JP 3145512A JP 14551291 A JP14551291 A JP 14551291A JP H04344355 A JPH04344355 A JP H04344355A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一対の発光素子及び受
光素子を用いた光信号授受手段によりハブに巻回した磁
気テープの端部を検出するテープカセット及び磁気テー
プ端検出装置に関するものである。
光素子を用いた光信号授受手段によりハブに巻回した磁
気テープの端部を検出するテープカセット及び磁気テー
プ端検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオ・テープ・レコーダ(VTR),
デジタル・オーディオ・テープレコーダ(DAT)など
の磁気記録再生装置に採用されている磁気テープ端検出
装置として従来、図4に示した如くのものがある。
デジタル・オーディオ・テープレコーダ(DAT)など
の磁気記録再生装置に採用されている磁気テープ端検出
装置として従来、図4に示した如くのものがある。
【0003】この磁気テープ端検出装置では、テープカ
セット101が上下のハーフ101a,101b(下ハ
ーフ101bのみ図示)で箱状に組み立てられており、
このテープカセット101内に設けた供給リール102
と巻取りリール103とに磁気テープ104が巻回され
ている。また、磁気テープ104の端部(始端部及び終
端部)、すなわち、磁気テープ104の始端部側には透
明リーダテープ105aが接続されて巻取りリール10
3に巻回しており、一方、磁気テープ104の終端部側
には透明リーダテープ105bが接続されて供給リール
102に巻回している。
セット101が上下のハーフ101a,101b(下ハ
ーフ101bのみ図示)で箱状に組み立てられており、
このテープカセット101内に設けた供給リール102
と巻取りリール103とに磁気テープ104が巻回され
ている。また、磁気テープ104の端部(始端部及び終
端部)、すなわち、磁気テープ104の始端部側には透
明リーダテープ105aが接続されて巻取りリール10
3に巻回しており、一方、磁気テープ104の終端部側
には透明リーダテープ105bが接続されて供給リール
102に巻回している。
【0004】また、上記テープカセット101を図示し
ないVTR,DATなどに装着するとテープカセット1
01の前蓋106(二点鎖線図示)が開蓋され、磁気テ
ープ104がVTR,DAT内にローディングされる。 この際、テープカセット101の下ハーフ101bに穿
設した孔101b1にはランプ等の発光素子107が挿
入され、この発光素子107からの光は、下ハーフ10
1bの左右両側に穿設した孔101b2,101b3を
通過して、下ハーフ101bの左右両側の外側に設置し
たCdSなどの受光素子108a,108bで受光され
ている。そして、ここでは磁気テープ104をテープカ
セット101から引出して走行せしめる場合及び引出さ
ずにテープカセット101内で走行せしめる場合のいず
れの場合においても、発光素子107と受光素子108
a,108bとの間を通過する磁気テープ104は発光
素子107からの光を透過せず、一方、磁気テープ10
4の始端部及び終端部に接続した透明リーダテープ10
5a,105bは発光素子107からの光を透過するの
で、磁気テープ104の端部(始端部及び終端部)であ
ることを検出することができる。
ないVTR,DATなどに装着するとテープカセット1
01の前蓋106(二点鎖線図示)が開蓋され、磁気テ
ープ104がVTR,DAT内にローディングされる。 この際、テープカセット101の下ハーフ101bに穿
設した孔101b1にはランプ等の発光素子107が挿
入され、この発光素子107からの光は、下ハーフ10
1bの左右両側に穿設した孔101b2,101b3を
通過して、下ハーフ101bの左右両側の外側に設置し
たCdSなどの受光素子108a,108bで受光され
ている。そして、ここでは磁気テープ104をテープカ
セット101から引出して走行せしめる場合及び引出さ
ずにテープカセット101内で走行せしめる場合のいず
れの場合においても、発光素子107と受光素子108
a,108bとの間を通過する磁気テープ104は発光
素子107からの光を透過せず、一方、磁気テープ10
4の始端部及び終端部に接続した透明リーダテープ10
5a,105bは発光素子107からの光を透過するの
で、磁気テープ104の端部(始端部及び終端部)であ
ることを検出することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4に示し
た従来の磁気テープ端検出装置では、発光素子107と
受光素子108a,108bとの間を通過する透明リー
ダテープ105a,105bを検出して磁気テープ10
4のの端部(始端部及び終端部)であると検出できるも
のの、このためには磁気テープ104の始端部及び終端
部に透明リーダテープ105a,105bを必ず接続し
なければならず、磁気テープ104を製造する際に作業
工程が増えると共に、透明リーダテープ105a,10
5bの材料費もかかり、磁気テープ104を収納したテ
ープカセット101を消費者に安価に提供することを妨
げている。また、磁気テープ104と透明リーダテープ
105a,105bとの接続箇所は接着材により接続さ
れているため、接着材の経時変化で磁気テープ104と
透明リーダテープ105a,105aとの接着が剥がれ
る問題点も生じている。
た従来の磁気テープ端検出装置では、発光素子107と
受光素子108a,108bとの間を通過する透明リー
ダテープ105a,105bを検出して磁気テープ10
4のの端部(始端部及び終端部)であると検出できるも
のの、このためには磁気テープ104の始端部及び終端
部に透明リーダテープ105a,105bを必ず接続し
なければならず、磁気テープ104を製造する際に作業
工程が増えると共に、透明リーダテープ105a,10
5bの材料費もかかり、磁気テープ104を収納したテ
ープカセット101を消費者に安価に提供することを妨
げている。また、磁気テープ104と透明リーダテープ
105a,105bとの接続箇所は接着材により接続さ
れているため、接着材の経時変化で磁気テープ104と
透明リーダテープ105a,105aとの接着が剥がれ
る問題点も生じている。
【0006】更に、発光素子107からの光は下ハーフ
101bの左右両側に設けた受光素子108a,108
bで受光しているが、このテープカセット101を新た
に設計するVTR,DATなどの磁気記録再生装置に採
用すると、発光素子107,受光素子108a,108
bの設置位置が限定されてしまい、設計の自由度が失わ
れると共に、磁気記録再生装置を小型化する際に不都合
となっている。
101bの左右両側に設けた受光素子108a,108
bで受光しているが、このテープカセット101を新た
に設計するVTR,DATなどの磁気記録再生装置に採
用すると、発光素子107,受光素子108a,108
bの設置位置が限定されてしまい、設計の自由度が失わ
れると共に、磁気記録再生装置を小型化する際に不都合
となっている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであり、第1の発明は、円筒状のハブに
磁気テープの端部を固着して前記磁気テープを巻回して
なり、磁気記録再生装置に装着した際、前記磁気記録再
生装置内に設けた一対の発光素子及び受光素子を用いた
光信号授受手段により前記磁気テープの端部を検出され
るテープカセットにおいて、前記ハブの外周面近傍の少
なくとも円周方向の一部に前記発光素子からの光を透過
する部材を用いて光透過部を形成して前記ハブを円筒状
に成すと共に、前記光透過部内に光を透過する部材を挟
んで第1及び第2の反射面を形成してなり、前記光透過
部の外周面に入射した前記発光素子からの光を前記第1
及び第2の反射面を介して方向転換して前記光透過部の
外周面より出射し、前記受光素子で受光できるよう構成
したことを特徴とするテープカセットである。
てなされたものであり、第1の発明は、円筒状のハブに
磁気テープの端部を固着して前記磁気テープを巻回して
なり、磁気記録再生装置に装着した際、前記磁気記録再
生装置内に設けた一対の発光素子及び受光素子を用いた
光信号授受手段により前記磁気テープの端部を検出され
るテープカセットにおいて、前記ハブの外周面近傍の少
なくとも円周方向の一部に前記発光素子からの光を透過
する部材を用いて光透過部を形成して前記ハブを円筒状
に成すと共に、前記光透過部内に光を透過する部材を挟
んで第1及び第2の反射面を形成してなり、前記光透過
部の外周面に入射した前記発光素子からの光を前記第1
及び第2の反射面を介して方向転換して前記光透過部の
外周面より出射し、前記受光素子で受光できるよう構成
したことを特徴とするテープカセットである。
【0008】また、第2の発明は、請求項1記載のテー
プカセットを用いて一対の発光素子及び受光素子を用い
た光信号授受手段により前記ハブに巻回した磁気テープ
の端部を検出する磁気テープ端検出装置であって、前記
発光素子からの光を前記光透過部の外周面に入射し、入
射した光が前記第1及び第2の反射面を介して前記光透
過部の外周面より出射されて前記受光素子で受光され、
かつ前記発光素子からの光が受光されるまでの光路上に
は前記磁気テープが介在できるよう前記発光素子及び前
記受光素子を設けてなり、前記磁気テープの走行動作に
より前記磁気テープの端部に至って前記磁気テープを巻
回していない前記光透過部の外周面部分が出現した際、
入射した前記発光素子からの光を前記第1及び第2の反
射面を介して前記受光素子で受光して前記磁気テープの
端部であることを検出するよう構成したことを特徴とす
る磁気テープ端検出装置である。
プカセットを用いて一対の発光素子及び受光素子を用い
た光信号授受手段により前記ハブに巻回した磁気テープ
の端部を検出する磁気テープ端検出装置であって、前記
発光素子からの光を前記光透過部の外周面に入射し、入
射した光が前記第1及び第2の反射面を介して前記光透
過部の外周面より出射されて前記受光素子で受光され、
かつ前記発光素子からの光が受光されるまでの光路上に
は前記磁気テープが介在できるよう前記発光素子及び前
記受光素子を設けてなり、前記磁気テープの走行動作に
より前記磁気テープの端部に至って前記磁気テープを巻
回していない前記光透過部の外周面部分が出現した際、
入射した前記発光素子からの光を前記第1及び第2の反
射面を介して前記受光素子で受光して前記磁気テープの
端部であることを検出するよう構成したことを特徴とす
る磁気テープ端検出装置である。
【0009】
【実施例】以下に、本発明に係わるテープカセット及び
磁気テープ端検出装置の一実施例を図1乃至図3を参照
して<第1実施例>,<第2実施例>の順に詳細に説明
する。
磁気テープ端検出装置の一実施例を図1乃至図3を参照
して<第1実施例>,<第2実施例>の順に詳細に説明
する。
【0010】本発明に係わるテープカセット及び磁気テ
ープ端検出装置の第1実施例及び第2実施例では、磁気
記録再生装置内に設けた一対の発光素子及び受光素子を
用い、テープカセット内の磁気テープの端部(始端部又
は終端部)に従来例で説明した透明リーダテープを接続
することなく、磁気テープの端部を円筒状のハブの外周
面に固着した後巻回させ、更に、ハブの外周面近傍の少
なくとも円周方向の一部に発光素子からの光を透過する
部材を用いて光透過部を形成してハブを円筒状に成すと
共に、光透過部内に第1及び第2の反射面を光を透過す
る部材を挟んで形成して、光透過部の外周面に入射した
発光素子からの光を第1及び第2の反射面を介して方向
転換して光透過部の外周面より出射し、受光素子で受光
できるようテープカセットテープカセットを構成し、上
記テープカセットを磁気記録再生装置に装着して、磁気
テープの走行動作により磁気テープの端部に至って磁気
テープを巻回していない光透過部の外周面部分が出現し
た際、入射した発光素子からの光を第1及び第2の反射
面を介して受光素子で受光して磁気テープの端部である
ことを検出するよう構成したことを共通の技術思想とす
るものである。
ープ端検出装置の第1実施例及び第2実施例では、磁気
記録再生装置内に設けた一対の発光素子及び受光素子を
用い、テープカセット内の磁気テープの端部(始端部又
は終端部)に従来例で説明した透明リーダテープを接続
することなく、磁気テープの端部を円筒状のハブの外周
面に固着した後巻回させ、更に、ハブの外周面近傍の少
なくとも円周方向の一部に発光素子からの光を透過する
部材を用いて光透過部を形成してハブを円筒状に成すと
共に、光透過部内に第1及び第2の反射面を光を透過す
る部材を挟んで形成して、光透過部の外周面に入射した
発光素子からの光を第1及び第2の反射面を介して方向
転換して光透過部の外周面より出射し、受光素子で受光
できるようテープカセットテープカセットを構成し、上
記テープカセットを磁気記録再生装置に装着して、磁気
テープの走行動作により磁気テープの端部に至って磁気
テープを巻回していない光透過部の外周面部分が出現し
た際、入射した発光素子からの光を第1及び第2の反射
面を介して受光素子で受光して磁気テープの端部である
ことを検出するよう構成したことを共通の技術思想とす
るものである。
【0011】<第1実施例>図1は本発明に係わる第1
実施例のテープカセット及び磁気テープ端検出装置を示
した平面図、図2は同第1実施例のテープカセット及び
磁気テープ端検出装置を図1に示したX−O−Xに沿っ
て断面した縦断面図である。
実施例のテープカセット及び磁気テープ端検出装置を示
した平面図、図2は同第1実施例のテープカセット及び
磁気テープ端検出装置を図1に示したX−O−Xに沿っ
て断面した縦断面図である。
【0012】まず始めに、本発明に係わる第1実施例の
テープカセットについて図1及び図2を用いて説明する
。
テープカセットについて図1及び図2を用いて説明する
。
【0013】図2に示した如く、本発明に係わる第1実
施例のテープカセット1Aは、ビデオ・テープ・レコー
ダ(VTR),デジタル・オーディオ・テープレコーダ
(DAT)などの磁気記録再生装置に採用されるもので
あり、下ハーフ2と上ハーフ3とを合体して直方形状の
箱体に形成されている。
施例のテープカセット1Aは、ビデオ・テープ・レコー
ダ(VTR),デジタル・オーディオ・テープレコーダ
(DAT)などの磁気記録再生装置に採用されるもので
あり、下ハーフ2と上ハーフ3とを合体して直方形状の
箱体に形成されている。
【0014】また、テープカセット1A内には一対のリ
ール4(4A,4B)が設けられており、4Aは供給リ
ール,4Bは巻取りリールである。
ール4(4A,4B)が設けられており、4Aは供給リ
ール,4Bは巻取りリールである。
【0015】ここで、上記した供給リール4A及び巻取
りリール4Bの構造について説明する。尚、供給リール
4Aと巻取りリール4Bとは同一構造のため、供給リー
ル4Aの構造について説明し、巻取りリール4Bの構造
については説明を省略する。
りリール4Bの構造について説明する。尚、供給リール
4Aと巻取りリール4Bとは同一構造のため、供給リー
ル4Aの構造について説明し、巻取りリール4Bの構造
については説明を省略する。
【0016】供給リール4Aは円形状の上フランジ5と
これと同形状の下フランジ6と、円筒状のハブ7とで一
体的に図示のような“エ字”状に形成されている。すな
わち、上フランジ5と下フランジ6とは互いに対向して
おり、上フランジ5の中央部と下フランジ6の中央部と
の間にハブ7を垂設して、これらを圧入嵌合などにより
一体的に“エ字”状に形成している。上記供給リール4
Aの構成部材5〜7のうちで、ハブ7が本発明の第1実
施例の要部を構成している。
これと同形状の下フランジ6と、円筒状のハブ7とで一
体的に図示のような“エ字”状に形成されている。すな
わち、上フランジ5と下フランジ6とは互いに対向して
おり、上フランジ5の中央部と下フランジ6の中央部と
の間にハブ7を垂設して、これらを圧入嵌合などにより
一体的に“エ字”状に形成している。上記供給リール4
Aの構成部材5〜7のうちで、ハブ7が本発明の第1実
施例の要部を構成している。
【0017】また、本発明の第1実施例の要部となるハ
ブ7は、後述する発光素子13からの光を透過する部材
を用いて、ハブ7の外周面7a近傍全周に沿ってほぼ透
明な光透過部7bが円筒状に一体形成され、この光透過
部7b内に第1及び第2の反射面7c,7dが外周面7
a全周に沿って形成されており、更に内部中央には後述
するリール軸機構部20A,20Bが係合する孔7e及
び係合部7fが形成され、このハブ7はいくつかに分割
されて一体的に円筒形状に形成されているが、分割図示
は省略する。
ブ7は、後述する発光素子13からの光を透過する部材
を用いて、ハブ7の外周面7a近傍全周に沿ってほぼ透
明な光透過部7bが円筒状に一体形成され、この光透過
部7b内に第1及び第2の反射面7c,7dが外周面7
a全周に沿って形成されており、更に内部中央には後述
するリール軸機構部20A,20Bが係合する孔7e及
び係合部7fが形成され、このハブ7はいくつかに分割
されて一体的に円筒形状に形成されているが、分割図示
は省略する。
【0018】上記第1及び第2の反射面7c,7dは、
図示の如く、断面形状が外周面7aを底辺とし、内側を
上辺(二点鎖線図示)とした台形プリズム状に形成され
ており、図中上方の傾斜面には第1の反射面7cが形成
され、下方の傾斜面には第2の反射面7dが形成されて
いる。また、第1の反射面7cと第2の反射面7dとは
後述する発光素子13からの光を透過する部材を挟んで
中心線Lを介して互いに対称となるよう形成されている
。更に、第1及び第2の反射面7c,7dは外周面7a
を基準としてほぼ45度の傾斜角でリール中心に向かう
ほど互いに接近するよう傾斜されており、第1の反射面
7cと第2の反射面7dとは中心線Lを介して間隔を極
くわずか離して形成されている。尚、第1及び第2の反
射面7c,7dを台形プリズム状に形成することなく、
外周面7aを底辺として第1の反射面7cの一端と第2
の反射面7dの一端とを内部で接続した三角形プリズム
状の断面形状に形成しても良い。また、第1及び第2の
反射面7c,7dは、アルミ材などが周知の蒸着技術を
利用して蒸着されて鏡面状態に加工されている。
図示の如く、断面形状が外周面7aを底辺とし、内側を
上辺(二点鎖線図示)とした台形プリズム状に形成され
ており、図中上方の傾斜面には第1の反射面7cが形成
され、下方の傾斜面には第2の反射面7dが形成されて
いる。また、第1の反射面7cと第2の反射面7dとは
後述する発光素子13からの光を透過する部材を挟んで
中心線Lを介して互いに対称となるよう形成されている
。更に、第1及び第2の反射面7c,7dは外周面7a
を基準としてほぼ45度の傾斜角でリール中心に向かう
ほど互いに接近するよう傾斜されており、第1の反射面
7cと第2の反射面7dとは中心線Lを介して間隔を極
くわずか離して形成されている。尚、第1及び第2の反
射面7c,7dを台形プリズム状に形成することなく、
外周面7aを底辺として第1の反射面7cの一端と第2
の反射面7dの一端とを内部で接続した三角形プリズム
状の断面形状に形成しても良い。また、第1及び第2の
反射面7c,7dは、アルミ材などが周知の蒸着技術を
利用して蒸着されて鏡面状態に加工されている。
【0019】とくに、光透過部7bはハブ7の構成部材
として一体的に形成されているが、第1及び第2の反射
面7c,7dを有する光透過部7bの台形プリズム内又
は三角形プリズム内のみを光を透過する部材に形成して
おくことが最低限必要なことであるものの、ハブ7内全
体を光を透過する部材で形成しても何等の支障も生じな
い。尚、以下の説明において、光透過部7bの外周面は
、図示上、ハブ7の外周面7aと同一面となっており、
同一符号を付して説明する。
として一体的に形成されているが、第1及び第2の反射
面7c,7dを有する光透過部7bの台形プリズム内又
は三角形プリズム内のみを光を透過する部材に形成して
おくことが最低限必要なことであるものの、ハブ7内全
体を光を透過する部材で形成しても何等の支障も生じな
い。尚、以下の説明において、光透過部7bの外周面は
、図示上、ハブ7の外周面7aと同一面となっており、
同一符号を付して説明する。
【0020】この際、後述する検出動作で説明するよう
に発光素子13からの光をハブ7の光透過部7bの外周
面7aに入射すると、第1の反射面7cで反射され、更
にこの反射された光は透明な部材で挟まれた部分を透過
して第2の反射面7dでも反射され、入射した方向とは
反転して外周面7aから戻り光として出射されている。 そして、第1及び第2の反射面7c,7dの傾斜角が外
周面7aを基準として45度の時には入射光と戻り光と
が間隔を離して互いに平行光となる理想の傾斜角である
が、多少の角度ずれが生じて入射光と戻り光とが平行光
とならない場合でも外周面7aに入射した発光素子13
からの光が外周面7aから戻り光として出射できれば良
いものとする。
に発光素子13からの光をハブ7の光透過部7bの外周
面7aに入射すると、第1の反射面7cで反射され、更
にこの反射された光は透明な部材で挟まれた部分を透過
して第2の反射面7dでも反射され、入射した方向とは
反転して外周面7aから戻り光として出射されている。 そして、第1及び第2の反射面7c,7dの傾斜角が外
周面7aを基準として45度の時には入射光と戻り光と
が間隔を離して互いに平行光となる理想の傾斜角である
が、多少の角度ずれが生じて入射光と戻り光とが平行光
とならない場合でも外周面7aに入射した発光素子13
からの光が外周面7aから戻り光として出射できれば良
いものとする。
【0021】また、図1に示した如く、テープカセット
1Aの前面側には二点鎖線で示した蓋8が開閉蓋自在に
取付けられている。更に、テープカセット1A内の前面
側の左右両端にはテープガイド9,10が植設されてい
る。そして、供給リール4Aに巻回している磁気テープ
11はテープガイド9,10に添接しながら巻取りリー
ル4Bに巻取られている。この際、磁気テープ11の端
部となる始端部又は終端部には従来例で示したような透
明リーダテープが接続されてなく、磁気テープ11の始
端部を巻取りリール4Bのハブ7の外周面7aに直接挟
持して固着した後巻回され、一方、磁気テープ11の終
端部を供給リール4Aのハブ7の外周面7aに直接挟持
して固着した後巻回されている。
1Aの前面側には二点鎖線で示した蓋8が開閉蓋自在に
取付けられている。更に、テープカセット1A内の前面
側の左右両端にはテープガイド9,10が植設されてい
る。そして、供給リール4Aに巻回している磁気テープ
11はテープガイド9,10に添接しながら巻取りリー
ル4Bに巻取られている。この際、磁気テープ11の端
部となる始端部又は終端部には従来例で示したような透
明リーダテープが接続されてなく、磁気テープ11の始
端部を巻取りリール4Bのハブ7の外周面7aに直接挟
持して固着した後巻回され、一方、磁気テープ11の終
端部を供給リール4Aのハブ7の外周面7aに直接挟持
して固着した後巻回されている。
【0022】また、テープカセット1Aの下ハーフ2内
の後面側の中央には周知のリールブレーキ機構部材12
が設けてあり、常時供給リール4Aの下フランジ6の外
周及び巻取りリール4Bの下フランジ6の外周にリール
ブレーキ機構部材12が当接して磁気テープ11のゆる
みを防止しており、テープカセット1AをVTR,DA
Tなどに装着すると、リールブレーキ機構部材12の下
方の孔2aより図示しないリールブレーキ解除部材が下
方から突出してリールブレーキ機構部材12の解除動作
が行われる構成になっている。
の後面側の中央には周知のリールブレーキ機構部材12
が設けてあり、常時供給リール4Aの下フランジ6の外
周及び巻取りリール4Bの下フランジ6の外周にリール
ブレーキ機構部材12が当接して磁気テープ11のゆる
みを防止しており、テープカセット1AをVTR,DA
Tなどに装着すると、リールブレーキ機構部材12の下
方の孔2aより図示しないリールブレーキ解除部材が下
方から突出してリールブレーキ機構部材12の解除動作
が行われる構成になっている。
【0023】次に、テープカセット1A内の供給リール
4A及び巻取りリール4Bを回転駆動するリール軸機構
部20A,20Bについて簡単に説明する。テープカセ
ット1AがVTR,DATなどに装着されると、供給リ
ール4A及び巻取りリール4Bがそれぞれリール軸機構
部20A,20Bに係合して回転駆動される。尚、この
リール軸機構部20A,20Bは供給リール4A側と巻
取りリール4B側とでは同一構成になっており、ここで
は供給リール4A側のリール軸機構部20Aについて説
明し、巻取りリール4B側については説明を省略する。
4A及び巻取りリール4Bを回転駆動するリール軸機構
部20A,20Bについて簡単に説明する。テープカセ
ット1AがVTR,DATなどに装着されると、供給リ
ール4A及び巻取りリール4Bがそれぞれリール軸機構
部20A,20Bに係合して回転駆動される。尚、この
リール軸機構部20A,20Bは供給リール4A側と巻
取りリール4B側とでは同一構成になっており、ここで
は供給リール4A側のリール軸機構部20Aについて説
明し、巻取りリール4B側については説明を省略する。
【0024】供給リール4A側のリール軸機構部20A
では、シャーシ21に固定された段付き状のリール軸2
2にギア23,リール台24が回転自在に軸着されてい
る。また、リール軸22の下方に軸着したギア23と上
方に軸着したリール台24との間にはフエルトなどの摩
擦部材25が介在している。また、リール台24の大径
部24aは下ハーフ2の下方から孔2c内に突出して供
給リール4Aのハブ7の下面と添接しており、一方、ハ
ブ7の孔7e内に挿入されるリール台24の細径部24
bには圧縮スプリング26が嵌入され、更にこの圧縮ス
プリング26の上方からリール係合部材27が嵌合して
いる。ここでリール台24の細径部24bは図1に示し
た如く六角形状に形成され、かつこの細径部24bにリ
ール係合部材27が嵌合して、リール係合部材27は圧
縮スプリング26の付勢力により常に上方に付勢され、
上方への移動はEワッシャ28により規制されているも
のの、テープカセット1Aを装着する時には供給リール
4Aに容易に係合できるよう下方への移動が許容されて
いる。
では、シャーシ21に固定された段付き状のリール軸2
2にギア23,リール台24が回転自在に軸着されてい
る。また、リール軸22の下方に軸着したギア23と上
方に軸着したリール台24との間にはフエルトなどの摩
擦部材25が介在している。また、リール台24の大径
部24aは下ハーフ2の下方から孔2c内に突出して供
給リール4Aのハブ7の下面と添接しており、一方、ハ
ブ7の孔7e内に挿入されるリール台24の細径部24
bには圧縮スプリング26が嵌入され、更にこの圧縮ス
プリング26の上方からリール係合部材27が嵌合して
いる。ここでリール台24の細径部24bは図1に示し
た如く六角形状に形成され、かつこの細径部24bにリ
ール係合部材27が嵌合して、リール係合部材27は圧
縮スプリング26の付勢力により常に上方に付勢され、
上方への移動はEワッシャ28により規制されているも
のの、テープカセット1Aを装着する時には供給リール
4Aに容易に係合できるよう下方への移動が許容されて
いる。
【0025】また、図1にも示した如く、リール係合部
材27の外周を3等分した位置に突設した係合部27a
は、供給リール4Aのハブ7の孔7e内に形成された複
数の凹凸状の係合部7fと適宜な位置で係合できるよう
になっており、供給リール4Aが回転する時にはリール
係合部材27の係合部27aと供給リール4Aの係合部
7fとの間で駆動力の伝達が行われている。更に、圧縮
スプリング26の付勢力は下方にも作用しており、リー
ル台24に作用した圧縮スプリング26の付勢力により
リール台24は摩擦部材25を介してギア23側に押圧
され、常にはリール台24とギア23とが摩擦部材25
を介して一体となる構造になっている。また、ギア24
には図示しない駆動源と連結した駆動伝達部材の歯車が
噛合しており、これによりギア23とリール台24とは
一体になって回転できるようになり、更にリール台24
の細径部24bに嵌合したリール係合部材27も一体と
なって回転でき、供給リール4Aへ駆動力が伝達できる
ようになっている。
材27の外周を3等分した位置に突設した係合部27a
は、供給リール4Aのハブ7の孔7e内に形成された複
数の凹凸状の係合部7fと適宜な位置で係合できるよう
になっており、供給リール4Aが回転する時にはリール
係合部材27の係合部27aと供給リール4Aの係合部
7fとの間で駆動力の伝達が行われている。更に、圧縮
スプリング26の付勢力は下方にも作用しており、リー
ル台24に作用した圧縮スプリング26の付勢力により
リール台24は摩擦部材25を介してギア23側に押圧
され、常にはリール台24とギア23とが摩擦部材25
を介して一体となる構造になっている。また、ギア24
には図示しない駆動源と連結した駆動伝達部材の歯車が
噛合しており、これによりギア23とリール台24とは
一体になって回転できるようになり、更にリール台24
の細径部24bに嵌合したリール係合部材27も一体と
なって回転でき、供給リール4Aへ駆動力が伝達できる
ようになっている。
【0026】上記した供給リール4A側のリール軸機構
部20A及び巻取りリール4Bのリール軸機構部20B
によって、供給リール4Aと巻取りリール4Bとの間に
巻回した磁気テープ11が走行される。
部20A及び巻取りリール4Bのリール軸機構部20B
によって、供給リール4Aと巻取りリール4Bとの間に
巻回した磁気テープ11が走行される。
【0027】ここで、本発明の要部となる一対の発光素
子13及び受光素子14を用いた光信号授受手段につい
て説明する。
子13及び受光素子14を用いた光信号授受手段につい
て説明する。
【0028】図1に示したように、下ハーフ2の前面側
近傍には孔2bが穿設されており、この孔2bは供給リ
ール4Aと巻取りリール4Bとの間で、かつ上下のフラ
ンジ5,6の外側に位置しており、この孔2bには下方
より光信号授受手段となる一対の発光素子13及び受光
素子14が挿入されている。
近傍には孔2bが穿設されており、この孔2bは供給リ
ール4Aと巻取りリール4Bとの間で、かつ上下のフラ
ンジ5,6の外側に位置しており、この孔2bには下方
より光信号授受手段となる一対の発光素子13及び受光
素子14が挿入されている。
【0029】再び図2に戻り、下ハーフ2の孔2bに挿
入された本発明の要部となる光信号授受手段の発光素子
13(13A,13B)及び受光素子14(14A,1
4B)は、ここでは一対の発光素子13A及び受光素子
14Aと、一対の発光素子13B及び受光素子14Bと
で2組のホトセンサで構成されている。これらの発光素
子13及び受光素子14の部品の種類はとくに限定され
るものではないが、発光素子13の光源としてはランプ
や発光体(LED,ELなど)が用いられている。更に
、発光素子13からの光は可視光とか赤外光のものが使
用されている。また、発光素子13をパルス変調して受
光素子14で受光し、受光した光と発光素子13からの
光との同期状態と、レベルなどを比較することにより正
確に外来光と区別する方法も採用可能であるがここでは
詳述は省略する。更に、薄手の磁気テープ11が採用さ
れ、発光素子13からの光が磁気テープ11を半透過し
て、受光素子14で誤検出するおそれがある場合には、
発光素子13からの光の強さを制御したり、又は発光素
子13の光の波長を適宜選択したり、或いは磁気テープ
11の磁性層内に光の透過を防止する組成分を多く含ま
せるなどの各種の方法をこうじて、より検出精度の向上
をはかっている。
入された本発明の要部となる光信号授受手段の発光素子
13(13A,13B)及び受光素子14(14A,1
4B)は、ここでは一対の発光素子13A及び受光素子
14Aと、一対の発光素子13B及び受光素子14Bと
で2組のホトセンサで構成されている。これらの発光素
子13及び受光素子14の部品の種類はとくに限定され
るものではないが、発光素子13の光源としてはランプ
や発光体(LED,ELなど)が用いられている。更に
、発光素子13からの光は可視光とか赤外光のものが使
用されている。また、発光素子13をパルス変調して受
光素子14で受光し、受光した光と発光素子13からの
光との同期状態と、レベルなどを比較することにより正
確に外来光と区別する方法も採用可能であるがここでは
詳述は省略する。更に、薄手の磁気テープ11が採用さ
れ、発光素子13からの光が磁気テープ11を半透過し
て、受光素子14で誤検出するおそれがある場合には、
発光素子13からの光の強さを制御したり、又は発光素
子13の光の波長を適宜選択したり、或いは磁気テープ
11の磁性層内に光の透過を防止する組成分を多く含ま
せるなどの各種の方法をこうじて、より検出精度の向上
をはかっている。
【0030】また、下ハーフ2の孔2b内に挿入された
発光素子13(13A,13B)及び受光素子14(1
4A,14B)は、上方に2個の発光素子13A,13
B,下方に2個の受光素子14A,14Bが支持部材1
5によって固定支持されている。そして、一対の発光素
子13Aと受光素子14Aとが1組となり供給リール4
Aのハブ7の外周面7aに対向しており、一対の発光素
子13Bと受光素子14Bとが1組となり巻取りリール
4Bのハブ7の外周面7aに対向している。尚、発光素
子13A,13Bを別体にすることなく、1個で供給リ
ール4A側及び巻取りリール4B側の共通の光源として
使用する方法もある。また、発光素子13(13A,1
3B)及び受光素子14(14A,14B)の上下の位
置を入れ替えても何等の支障も生じない。
発光素子13(13A,13B)及び受光素子14(1
4A,14B)は、上方に2個の発光素子13A,13
B,下方に2個の受光素子14A,14Bが支持部材1
5によって固定支持されている。そして、一対の発光素
子13Aと受光素子14Aとが1組となり供給リール4
Aのハブ7の外周面7aに対向しており、一対の発光素
子13Bと受光素子14Bとが1組となり巻取りリール
4Bのハブ7の外周面7aに対向している。尚、発光素
子13A,13Bを別体にすることなく、1個で供給リ
ール4A側及び巻取りリール4B側の共通の光源として
使用する方法もある。また、発光素子13(13A,1
3B)及び受光素子14(14A,14B)の上下の位
置を入れ替えても何等の支障も生じない。
【0031】ここで、上記構成による本発明の要部とな
る光信号授受手段の発光素子13(13A,13B)及
び受光素子14(14A,14B)を用いた第1実施例
の磁気テープ端検出装置の検出動作について図1及び図
2を併用して説明する。
る光信号授受手段の発光素子13(13A,13B)及
び受光素子14(14A,14B)を用いた第1実施例
の磁気テープ端検出装置の検出動作について図1及び図
2を併用して説明する。
【0032】まず、図1及び図2に示した構成における
第1実施例の磁気テープ端検出装置の検出動作は、供給
リール4A側のみならず同一構成の巻取りリール4B側
にも適用できるものである。また、磁気テープ端検出動
作とは、磁気テープ11の始端部及び/又は終端部のい
ずれの端部の場合でも磁気テープ11の端部として検出
できれば良いものである。
第1実施例の磁気テープ端検出装置の検出動作は、供給
リール4A側のみならず同一構成の巻取りリール4B側
にも適用できるものである。また、磁気テープ端検出動
作とは、磁気テープ11の始端部及び/又は終端部のい
ずれの端部の場合でも磁気テープ11の端部として検出
できれば良いものである。
【0033】この検出動作を順を追って説明すると、磁
気テープ11の始端部及び終端部には従来例で説明した
透明リーダテープが接続されていなく、供給リール4A
側から巻取りリール4B側に磁気テープ11が送られる
前の状態では、巻取りリール4Bのハブ7の外周面7a
に磁気テープ11の始端部が直接挟持されて固着してい
るものの、磁気テープ11が巻回していない光透過部7
bの外周面部分も出現している状態である。ここで、巻
取りリール4B側の発光素子13Bからの光が、上下の
フランジ5,6と平行に直進して巻取りリール4Bのハ
ブ7の外周面7aへ向かい、とくに磁気テープ11が巻
回していない光透過部7bの外周面部分から方線方向に
光透過部7b内に入射された場合には、光透過部7b内
に入射された光が第1の反射面7cで反射されて鉛直下
向きに光路が転換され、更にこの光は下方の第2の反射
面7dでほぼ直角に反射されて外周面7aから外側に戻
り光として出射される。ハブ7の外周面7aから外側に
出射された光は入射光と平行であるが、入射光より下方
で間隔を離した光路を通り、発光素子13Bの下方に設
置された受光素子14Bで受光される。これらの動作に
より、巻取りリール4B側では磁気テープ11の始端部
、すなわち、端部であると検出される。
気テープ11の始端部及び終端部には従来例で説明した
透明リーダテープが接続されていなく、供給リール4A
側から巻取りリール4B側に磁気テープ11が送られる
前の状態では、巻取りリール4Bのハブ7の外周面7a
に磁気テープ11の始端部が直接挟持されて固着してい
るものの、磁気テープ11が巻回していない光透過部7
bの外周面部分も出現している状態である。ここで、巻
取りリール4B側の発光素子13Bからの光が、上下の
フランジ5,6と平行に直進して巻取りリール4Bのハ
ブ7の外周面7aへ向かい、とくに磁気テープ11が巻
回していない光透過部7bの外周面部分から方線方向に
光透過部7b内に入射された場合には、光透過部7b内
に入射された光が第1の反射面7cで反射されて鉛直下
向きに光路が転換され、更にこの光は下方の第2の反射
面7dでほぼ直角に反射されて外周面7aから外側に戻
り光として出射される。ハブ7の外周面7aから外側に
出射された光は入射光と平行であるが、入射光より下方
で間隔を離した光路を通り、発光素子13Bの下方に設
置された受光素子14Bで受光される。これらの動作に
より、巻取りリール4B側では磁気テープ11の始端部
、すなわち、端部であると検出される。
【0034】一方、供給リール4A側では磁気テープ1
1の終端部が供給リール4Aのハブ7の外周面7aに挟
持された後、多数回に亘って磁気テープ11を巻回して
いるため、供給リール4A側の発光素子13Aからの光
が磁気テープ11によって遮られ、ハブ7の光透過部7
b内に入射できず、従って発光素子13Aからの戻り光
は受光素子14Aには届かないため受光素子14Aでは
受光できない状態となる。これらの動作により、供給リ
ール4A側では磁気テープ11の端部(終端部)である
と検出しない。
1の終端部が供給リール4Aのハブ7の外周面7aに挟
持された後、多数回に亘って磁気テープ11を巻回して
いるため、供給リール4A側の発光素子13Aからの光
が磁気テープ11によって遮られ、ハブ7の光透過部7
b内に入射できず、従って発光素子13Aからの戻り光
は受光素子14Aには届かないため受光素子14Aでは
受光できない状態となる。これらの動作により、供給リ
ール4A側では磁気テープ11の端部(終端部)である
と検出しない。
【0035】その後、供給リール4A側のリール軸機構
部20A及び巻取りリール4Bのリール軸機構部20B
によって磁気テープ11が走行され、供給リール4Aに
巻回した磁気テープ11を全て巻取りリール4Bに巻取
られると、今度は上記とは全く逆となるので、供給リー
ル4Aのハブ7の外周面7a上では磁気テープ11の終
端部が挟持された部分と磁気テープ11が巻回していな
い光透過部7bの外周面部分とが出現する。ここで、発
光素子13Aからの光が磁気テープ11を巻回していな
い光透過部7bの外周面部分に入射されると、光透過部
7b内の第1及び第2の反射面7c,7dを介し外周面
7aから出射されて受光素子14Aで受光され、磁気テ
ープ11の終端部、すなわち、端部であると検出され、
一方、巻取りリール4B側では磁気テープ11に遮られ
て端部(始端部)であるとは検出されないものである。
部20A及び巻取りリール4Bのリール軸機構部20B
によって磁気テープ11が走行され、供給リール4Aに
巻回した磁気テープ11を全て巻取りリール4Bに巻取
られると、今度は上記とは全く逆となるので、供給リー
ル4Aのハブ7の外周面7a上では磁気テープ11の終
端部が挟持された部分と磁気テープ11が巻回していな
い光透過部7bの外周面部分とが出現する。ここで、発
光素子13Aからの光が磁気テープ11を巻回していな
い光透過部7bの外周面部分に入射されると、光透過部
7b内の第1及び第2の反射面7c,7dを介し外周面
7aから出射されて受光素子14Aで受光され、磁気テ
ープ11の終端部、すなわち、端部であると検出され、
一方、巻取りリール4B側では磁気テープ11に遮られ
て端部(始端部)であるとは検出されないものである。
【0036】また、図1に示した如く、供給リール4A
側及び巻取りリール4B側の発光素子13(13A,1
3B),受光素子14(14A,14B)を下ハーフ2
の孔2b内に設置することなく、供給リール4A側の発
光素子13A及び受光素子14Aを下ハーフ2内で前面
側の図中■の位置に設置し、巻取りリール4B側の発光
素子13B及び受光素子14Bを下ハーフ2内で前面側
の図中■の位置に設置することも可能である。尚、図中
■の位置及び■の位置では下ハーフ2が開口されている
ものとする。更に、テープカセット1Aの下ハーフ2と
上ハーフ3とを発光素子13からの光を透過する部材で
形成した場合には、テープカセット1Aの外側の側面に
沿った適宜な位置に一対の発光素子13及び受光素子1
4を1組として供給リール4A側と巻取りリール4B側
とにそれぞれ1組づつ設置する方法も可能である。
側及び巻取りリール4B側の発光素子13(13A,1
3B),受光素子14(14A,14B)を下ハーフ2
の孔2b内に設置することなく、供給リール4A側の発
光素子13A及び受光素子14Aを下ハーフ2内で前面
側の図中■の位置に設置し、巻取りリール4B側の発光
素子13B及び受光素子14Bを下ハーフ2内で前面側
の図中■の位置に設置することも可能である。尚、図中
■の位置及び■の位置では下ハーフ2が開口されている
ものとする。更に、テープカセット1Aの下ハーフ2と
上ハーフ3とを発光素子13からの光を透過する部材で
形成した場合には、テープカセット1Aの外側の側面に
沿った適宜な位置に一対の発光素子13及び受光素子1
4を1組として供給リール4A側と巻取りリール4B側
とにそれぞれ1組づつ設置する方法も可能である。
【0037】以上詳述したように第1実施例のテープカ
セット及び磁気テープ端検出装置では、磁気テープ11
の端部に従来のような透明リーダテープを接続する作業
がなくなり、磁気テープ11を装着したテープカセット
1Aを消費者に安価に提供することが可能となる。また
、透明リーダテープを接続するための接着材が不用とな
り、接着材の経時変化も生じないため、磁気テープ11
を装着したテープカセット1Aの信頼性及び品質が著し
く向上する利点が生じる。
セット及び磁気テープ端検出装置では、磁気テープ11
の端部に従来のような透明リーダテープを接続する作業
がなくなり、磁気テープ11を装着したテープカセット
1Aを消費者に安価に提供することが可能となる。また
、透明リーダテープを接続するための接着材が不用とな
り、接着材の経時変化も生じないため、磁気テープ11
を装着したテープカセット1Aの信頼性及び品質が著し
く向上する利点が生じる。
【0038】更に、磁気記録再生装置内では一対の発光
素子13及び受光素子14をテープカセット1Aの内外
にスペース効率良く自由に設置できるので、磁気記録再
生装置の設計時の自由度が増して、装置の小型化を実現
することが可能となる。
素子13及び受光素子14をテープカセット1Aの内外
にスペース効率良く自由に設置できるので、磁気記録再
生装置の設計時の自由度が増して、装置の小型化を実現
することが可能となる。
【0039】尚、ここでは詳述を省略するが、磁気テー
プ11の端部に従来例で説明した透明リーダテープが接
続されていても、本発明の要部となるハブ7を用いれば
上記と同様に何等の支障もなく磁気テープ11の端部を
検出できる。
プ11の端部に従来例で説明した透明リーダテープが接
続されていても、本発明の要部となるハブ7を用いれば
上記と同様に何等の支障もなく磁気テープ11の端部を
検出できる。
【0040】<第2実施例>図3は本発明に係わる第2
実施例のテープカセット及び磁気テープ端検出装置を示
した平面図である。
実施例のテープカセット及び磁気テープ端検出装置を示
した平面図である。
【0041】第2実施例のテープカセット及び磁気テー
プ端検出装置では、前記した第1実施例においてハブ7
の光透過部7b内に形成した第1及び第2の反射面7c
,7dが外周面7aの全周に沿って形成されているのと
は異なって、外周面7aの円周方向の一部分のみに形成
されていると等価となっていることが特徴となっており
、その他の構成は第1実施例と同一であるので、ここで
は第1実施例と異なる点についてのみ説明する。
プ端検出装置では、前記した第1実施例においてハブ7
の光透過部7b内に形成した第1及び第2の反射面7c
,7dが外周面7aの全周に沿って形成されているのと
は異なって、外周面7aの円周方向の一部分のみに形成
されていると等価となっていることが特徴となっており
、その他の構成は第1実施例と同一であるので、ここで
は第1実施例と異なる点についてのみ説明する。
【0042】図3において、第2実施例のテープカセッ
ト1Bはハブ16の構造のみが第1実施例のハブ7と異
なっている。
ト1Bはハブ16の構造のみが第1実施例のハブ7と異
なっている。
【0043】すなわち、第2実施例では磁気テープ11
の端部(始端部又は終端部)をハブ16に固着するため
クランパ17を用いている。このクランパ17はハブ1
6の凹部16bに嵌着されており、クランパ17と凹部
16bとの間で磁気テープ11の端部(始端部又は終端
部)を挟持している。そして、クランパ17が凹部16
bに嵌着さると、クランパ17の外周面17aとハブ1
6の外周面16aとが同一円筒面となり、円筒状に一体
的に形成したのと同等の形状となる。これによりクラン
パ17はハブ16の一部としての機能を有している。す
なわち、クランパ17の弧の長さRはハブ16の外周面
16aの一部の長さに形成されている。
の端部(始端部又は終端部)をハブ16に固着するため
クランパ17を用いている。このクランパ17はハブ1
6の凹部16bに嵌着されており、クランパ17と凹部
16bとの間で磁気テープ11の端部(始端部又は終端
部)を挟持している。そして、クランパ17が凹部16
bに嵌着さると、クランパ17の外周面17aとハブ1
6の外周面16aとが同一円筒面となり、円筒状に一体
的に形成したのと同等の形状となる。これによりクラン
パ17はハブ16の一部としての機能を有している。す
なわち、クランパ17の弧の長さRはハブ16の外周面
16aの一部の長さに形成されている。
【0044】また、クランパ(光透過部)17は発光素
子13からの光を透過できる透明な部材で形成されてお
り、第1実施例の光透過部7bと同等に形成されている
。従って、クランパ17内には第1実施例の第1及び第
2の反射面7c,7d(図2)相当の第1及び第2の反
射面が形成されているが、図3ではクランパ17内の第
1及び第2の反射面の図示を省略する。そして、磁気テ
ープ11の端部(始端部又は終端部)はクランパ17に
よって固着された後、ハブ16の外周面16a及びクラ
ンパ17の外周面17aに巻回していることは言うまで
もない。一方、ハブ16内には第1実施例の第1及び第
2の反射面7c,7d(図2)相当の第1及び第2の反
射面が形成されていなく、従来例とほぼ同等な簡単な構
造となっている。従って、第2実施例においては、発明
の要部となる第1及び第2の反射面をハブ16の一部と
なるクランパ17内に形成したことにより、第1及び第
2の反射面の形成部分がクランパ17内のみとなり、製
造コストが低減できる。
子13からの光を透過できる透明な部材で形成されてお
り、第1実施例の光透過部7bと同等に形成されている
。従って、クランパ17内には第1実施例の第1及び第
2の反射面7c,7d(図2)相当の第1及び第2の反
射面が形成されているが、図3ではクランパ17内の第
1及び第2の反射面の図示を省略する。そして、磁気テ
ープ11の端部(始端部又は終端部)はクランパ17に
よって固着された後、ハブ16の外周面16a及びクラ
ンパ17の外周面17aに巻回していることは言うまで
もない。一方、ハブ16内には第1実施例の第1及び第
2の反射面7c,7d(図2)相当の第1及び第2の反
射面が形成されていなく、従来例とほぼ同等な簡単な構
造となっている。従って、第2実施例においては、発明
の要部となる第1及び第2の反射面をハブ16の一部と
なるクランパ17内に形成したことにより、第1及び第
2の反射面の形成部分がクランパ17内のみとなり、製
造コストが低減できる。
【0045】また、第2実施例においても発明の要部と
なる一対の発光素子13及び受光素子14を用いた光信
号授受手段を第1実施例と同様な位置に設置することが
できるものであり、ここでは説明は省略する。
なる一対の発光素子13及び受光素子14を用いた光信
号授受手段を第1実施例と同様な位置に設置することが
できるものであり、ここでは説明は省略する。
【0046】尚、以上に説明した第1実施例及び第2実
施例のテープカセット及び磁気テープ端検出装置では、
上下のフランジ5,6を設けることなく、第1実施例の
ハブ7又は第2実施例のハブ16,クランパ17に磁気
テープ11を巻回するだけからなるフランジレス構成の
ハブを内臓したテープカセットでも良い。この際、発光
素子13からの光を光透過部7b(17)の外周面7a
(17a)に入射し、入射した光が第1及び第2の反射
面7c,7dを介して光透過部7b(17)の外周面7
a(17a)より出射されて受光素子14で受光でき、
かつ発光素子13からの光が受光されるまでの光路線上
には磁気テープ11が介在でき、かつ磁気テープ11の
巻回に邪魔しない位置に一対の発光素子13及び受光素
子14を設置すれば良い。
施例のテープカセット及び磁気テープ端検出装置では、
上下のフランジ5,6を設けることなく、第1実施例の
ハブ7又は第2実施例のハブ16,クランパ17に磁気
テープ11を巻回するだけからなるフランジレス構成の
ハブを内臓したテープカセットでも良い。この際、発光
素子13からの光を光透過部7b(17)の外周面7a
(17a)に入射し、入射した光が第1及び第2の反射
面7c,7dを介して光透過部7b(17)の外周面7
a(17a)より出射されて受光素子14で受光でき、
かつ発光素子13からの光が受光されるまでの光路線上
には磁気テープ11が介在でき、かつ磁気テープ11の
巻回に邪魔しない位置に一対の発光素子13及び受光素
子14を設置すれば良い。
【0047】更に、第1及び第2実施例では、テープカ
セット1A,1B内に一対のリール4(4A,4B)を
設けた構成で説明したが、これに限ることなく、単一の
リール又は単一のハブを内臓したテープカセットでも良
い。この構成の場合には、磁気テープ11の始端部が図
示しないローディング手段により装置の巻取り側に送り
込まれて巻取られ、テープカセット内は磁気テープ11
の端部、すなわち、終端部が第1実施例のハブ7又は第
2実施例のクランパ17に固着した後、ハブ7又はハブ
16に巻回している構成である。この場合には磁気テー
プ11の端部、すなわち、終端部を一対の発光素子13
及び受光素子14を用いた光信号授受手段により検出す
ることが可能となる。
セット1A,1B内に一対のリール4(4A,4B)を
設けた構成で説明したが、これに限ることなく、単一の
リール又は単一のハブを内臓したテープカセットでも良
い。この構成の場合には、磁気テープ11の始端部が図
示しないローディング手段により装置の巻取り側に送り
込まれて巻取られ、テープカセット内は磁気テープ11
の端部、すなわち、終端部が第1実施例のハブ7又は第
2実施例のクランパ17に固着した後、ハブ7又はハブ
16に巻回している構成である。この場合には磁気テー
プ11の端部、すなわち、終端部を一対の発光素子13
及び受光素子14を用いた光信号授受手段により検出す
ることが可能となる。
【0048】
【発明の効果】以上詳述した本発明に係わるテープカセ
ット及び磁気テープ端検出装置によると、請求項1記載
のテープカセットでは、テープカセット内の磁気テープ
の端部に従来例で説明したような透明リーダテープを接
続することなく、磁気テープの端部を円筒状のハブに固
着した後巻回させ、更に、ハブの外周面近傍の少なくと
も円周方向の一部に発光素子からの光を透過する部材を
用いて光透過部を形成してハブを円筒状に成すと共に、
光透過部内に第1及び第2の反射面を光を透過する部材
を挟んで形成して、磁気記録再生装置内に設けた一対の
発光素子及び受光素子を用いた光信号授受手段により磁
気テープの端部を検出できるよう構成している。これに
より、テープカセット内の磁気テープの端部に従来のよ
うな透明リーダテープを接続する作業がなくなり、磁気
テープを装着したテープカセットを消費者に安価に提供
することが可能となる。また、透明リーダテープを接続
するための接着材が不用となり、接着材の経時変化も生
じないため、磁気テープを装着したテープカセットの信
頼性及び品質が著しく向上する利点が生じる。
ット及び磁気テープ端検出装置によると、請求項1記載
のテープカセットでは、テープカセット内の磁気テープ
の端部に従来例で説明したような透明リーダテープを接
続することなく、磁気テープの端部を円筒状のハブに固
着した後巻回させ、更に、ハブの外周面近傍の少なくと
も円周方向の一部に発光素子からの光を透過する部材を
用いて光透過部を形成してハブを円筒状に成すと共に、
光透過部内に第1及び第2の反射面を光を透過する部材
を挟んで形成して、磁気記録再生装置内に設けた一対の
発光素子及び受光素子を用いた光信号授受手段により磁
気テープの端部を検出できるよう構成している。これに
より、テープカセット内の磁気テープの端部に従来のよ
うな透明リーダテープを接続する作業がなくなり、磁気
テープを装着したテープカセットを消費者に安価に提供
することが可能となる。また、透明リーダテープを接続
するための接着材が不用となり、接着材の経時変化も生
じないため、磁気テープを装着したテープカセットの信
頼性及び品質が著しく向上する利点が生じる。
【0049】更に、請求項2記載の磁気テープ端検出装
置では、請求項1記載のテープカセットを用い、走行動
作により磁気テープの端部に至って磁気テープを巻回し
ていない光透過部の外周面部分が出現した際、この外周
面部分に入射した発光素子からの光を第1及び第2の反
射面を介して外周面より出射させて受光素子で受光して
磁気テープの端部であることを検出している。この際、
磁気記録再生装置内では一対の発光素子及び受光素子を
テープカセットの内外にスペース効率良く自由に設置で
きるので、磁気記録再生装置の設計時の自由度が増して
、装置の小型化を実現することが可能となる。
置では、請求項1記載のテープカセットを用い、走行動
作により磁気テープの端部に至って磁気テープを巻回し
ていない光透過部の外周面部分が出現した際、この外周
面部分に入射した発光素子からの光を第1及び第2の反
射面を介して外周面より出射させて受光素子で受光して
磁気テープの端部であることを検出している。この際、
磁気記録再生装置内では一対の発光素子及び受光素子を
テープカセットの内外にスペース効率良く自由に設置で
きるので、磁気記録再生装置の設計時の自由度が増して
、装置の小型化を実現することが可能となる。
【図1】本発明に係わる第1実施例のテープカセット及
び磁気テープ端検出装置を示した平面図である。
び磁気テープ端検出装置を示した平面図である。
【図2】本発明に係わる第1実施例のテープカセット及
び磁気テープ端検出装置を図1に示したX−O−Xに沿
って断面した縦断面図である。
び磁気テープ端検出装置を図1に示したX−O−Xに沿
って断面した縦断面図である。
【図3】本発明に係わる第2実施例のテープカセット及
び磁気テープ端検出装置を示した平面図である。
び磁気テープ端検出装置を示した平面図である。
【図4】従来例の磁気テープ端検出装置の構成を示した
図である。
図である。
1A…テープカセット、1B…テープカセット、4…リ
ール、4A…供給リール、4B…巻取りリール、7…ハ
ブ、7a…外周面部、7b…光透過部、7c…第1の反
射面、7d…第2の反射面、11…磁気テープ、13(
13A,13B)…発光素子、14(14A,14B)
…受光素子、16…ハブ、17…光透過部(クランパ)
。
ール、4A…供給リール、4B…巻取りリール、7…ハ
ブ、7a…外周面部、7b…光透過部、7c…第1の反
射面、7d…第2の反射面、11…磁気テープ、13(
13A,13B)…発光素子、14(14A,14B)
…受光素子、16…ハブ、17…光透過部(クランパ)
。
Claims (2)
- 【請求項1】円筒状のハブに磁気テープの端部を固着し
て前記磁気テープを巻回してなり、磁気記録再生装置に
装着した際、前記磁気記録再生装置内に設けた一対の発
光素子及び受光素子を用いた光信号授受手段により前記
磁気テープの端部を検出されるテープカセットにおいて
、前記ハブの外周面近傍の少なくとも円周方向の一部に
前記発光素子からの光を透過する部材を用いて光透過部
を形成して前記ハブを円筒状に成すと共に、前記光透過
部内に光を透過する部材を挟んで第1及び第2の反射面
を形成してなり、前記光透過部の外周面に入射した前記
発光素子からの光を前記第1及び第2の反射面を介して
方向転換して前記光透過部の外周面より出射し、前記受
光素子で受光できるよう構成したことを特徴とするテー
プカセット。 - 【請求項2】請求項1記載のテープカセットを用いて一
対の発光素子及び受光素子を用いた光信号授受手段によ
り前記ハブに巻回した磁気テープの端部を検出する磁気
テープ端検出装置であって、前記発光素子からの光を前
記光透過部の外周面に入射し、入射した光が前記第1及
び第2の反射面を介して前記光透過部の外周面より出射
されて前記受光素子で受光され、かつ前記発光素子から
の光が受光されるまでの光路上には前記磁気テープが介
在できるよう前記発光素子及び前記受光素子を設けてな
り、前記磁気テープの走行動作により前記磁気テープの
端部に至って前記磁気テープを巻回していない前記光透
過部の外周面部分が出現した際、入射した前記発光素子
からの光を前記第1及び第2の反射面を介して前記受光
素子で受光して前記磁気テープの端部であることを検出
するよう構成したことを特徴とする磁気テープ端検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145512A JPH04344355A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | テープカセット及び磁気テープ端検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3145512A JPH04344355A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | テープカセット及び磁気テープ端検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04344355A true JPH04344355A (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=15386960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3145512A Pending JPH04344355A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | テープカセット及び磁気テープ端検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04344355A (ja) |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP3145512A patent/JPH04344355A/ja active Pending
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