JPH04344573A - Cadシステムにおける配線処理方式 - Google Patents

Cadシステムにおける配線処理方式

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JPH04344573A
JPH04344573A JP3116445A JP11644591A JPH04344573A JP H04344573 A JPH04344573 A JP H04344573A JP 3116445 A JP3116445 A JP 3116445A JP 11644591 A JP11644591 A JP 11644591A JP H04344573 A JPH04344573 A JP H04344573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
pin
wiring pattern
load
load pin
Prior art date
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Pending
Application number
JP3116445A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Nagaoka
長岡暁弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCADシステムにおける
配線処理方式に関し、特にLSI,プリント基板等の配
線設計におけるCADシステムにおける配線処理方式に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、LSI,プリント基板等の配線設
計においては、ネットのソースピンとロードピンとの区
別を意識せずに、配線禁止領域を考慮して接続される2
点間のピンとピンとの間の距離が最も短くなるように配
線していた。
【0003】なお、参考文献としては、ブイ・エル・エ
ス・アイ・デザイン(VLSI  DESIGN),4
月号,1984年,第35頁〜第43頁がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のCAD
システムにおける配線処理方式は、ファンアウトが2以
上のネットを配線する場合、ロードピンでの電気信号の
反射を考慮すると、最大遅延時間は、ソースピンから、
ソースピンより一番離れているロードピンまでの配線長
と、前記配線より分岐されるロードピンから分岐点まで
の配線長との和に比例するので、ソースピンの近くで分
岐する場合に比較してロードピンの近くで分岐した方が
最大遅延時間が小さくなる。しかし、上述した従来の方
法では、ソースピンの近くで分岐することもあり、その
ときには、ロードピンの近くで分岐する場合に比較して
最大遅延時間が大きくなってしまうという欠点を有して
いた。
【0005】本発明の目的は、できるかぎり分岐点をロ
ードピンの近くに配置させることができ、ネットの最大
遅延時間を小さくすることができるCADシステムにお
ける配線処理方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のCADシステム
における配線処理方式は、LSI及びプリント基板を含
む配線設計におけるファンアウトが1を越えた数のネッ
トを配線する場合のCADシステムにおける配線処理方
式であって、(A)論理情報及びブロックの配置情報と
ブロックごとの端子位置情報とを記憶する記憶手段、(
B)対象ネットのソースピンと第1のロードピンとの間
を結ぶ配線パターンについて、前記ソースピンからの電
気信号が前記第1のロードピンで反射することを考慮し
てパターン上の各点のコスト付けを行って第1のコスト
付けデータを生成し、次に第2のロードピンから前記配
線パターン上の各点までのコスト付けを行って第2のコ
スト付けデータを生成し、次に前記第1のコスト付けデ
ータと第2のコスト付けデータとを合計して、合計コス
トの最小の点を前記配線パターンから前記第2のロード
ピンへの分岐点として設定するというように、残りの他
のロードピンについても、順次前記配線パターンから前
記残りの他のロードピンへ分岐する分岐点を求めていく
コスト付け手段、(C)前記ソースピンと第1のロード
ピンとの間の配線パターンを配線し、次に前記コスト付
け手段により求められた、前記各ロードピンに対する分
岐点情報に基づき、前記配線パターンから各ロードピン
へ分岐される配線パターンを配線する配線手段、を備え
、前記記憶手段の論理情報及びブロックの配置情報とブ
ロックごとの端子位置情報とから、前記対象ネットのソ
ースピンと1を越えた数のロードピンとの位置をそれぞ
れ求め、前記ロードピンの中から、あらかじめ定められ
た基準に従って前記第1のロードピンを選択して、前記
ソースピンと第1のロードピンとの間の配線パターン及
び前記配線パターンから残りの各ロードピンへ分岐され
る配線パターンを配線するように構成されている。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0008】図1は本発明のCADシステムにおける配
線処理方式の一実施例を示すブロック図である。
【0009】図1に示す本実施例のCADシステムにお
ける配線処理方式は、論理情報及びブロックの配置情報
とブロックごとの端子位置情報とを記憶する記憶手段1
04、対象ネットのソースピンと複数のロードピンの中
から選択されたロードピンとの間を結ぶ配線パターンに
ついて、ソースピンからの電気信号がロードピンで反射
することを考慮し、パターンを点の集合と考えてパター
ン上の各点のコスト付けを行ってコスト付けデータを生
成し、次に選択されたロードピンから配線パターン上の
各点までのコスト付けを行ってコスト付けデータを生成
し、前に求めたコスト付けデータと2番目に選択された
ロードピンから、配線パターン上の各点までのコスト付
けを行って得られたコスト付けデータとを合計して、合
計コストの最小の点を、配線パターンから2番目に選択
されたロードピンへの分岐点として設定するというよう
に、他のロードピンについても、順次配線パターンから
そのロードピンへ分岐する分岐点を求めていくコスト付
け手段102、ソースピンと最初に選択されたロードピ
ンとの間の配線パターンを配線し、次にコスト付け手段
102により求められた、残りの各ロードピンに対する
分岐点情報に基づき、配線パターンから各ロードピンへ
分岐される配線パターンを配線する配線手段103、記
憶手段104の論理情報及びブロックの配置情報とブロ
ックごとの端子位置情報を読み出し、対象ネットのソー
スピン及び複数のロードピンの位置をそれぞれ求め、そ
のロードピンの中から、ソースピンより一番遠い上記最
初のロードピンを選択し、かつ上記手段を制御する制御
手段101から構成されている。
【0010】なお、上記の説明での“コスト”とは、ソ
ースピン,ロードピン,配線パターン及び分岐点の相互
間の距離を測り、得られた数値を用いて配線パターン上
の各点の重み付けを行ったとき得られた重み付けの値を
示す。
【0011】次に、動作を説明する。
【0012】図2は、結線されていないロードピンを起
点にし配線パターンを目標にして迷路法の前進探索を行
った状態を示す図である。
【0013】図1に示す本実施例のCADシステムにお
ける配線処理方式の動作は、ファンアウトが2以上のネ
ットを配線対象とするが、ここでは図2に示すように、
ソースピンが1個で、ロードピンが2個の場合について
説明する。
【0014】図1において、制御手段101は、記憶手
段104から対象のネットの論理情報を取り出しソース
ピン及びロードピンを求める。次に、ブロックの配置情
報及びブロックごとのピン位置情報を取り出し、対象ネ
ットのピンの位置を求める。そして、ピンの位置が求め
られたならば、図2の2つのロードピン202,203
の中から、ソースピンより一番遠いロードピンを選び出
す。すなわち、ここではロードピン2つのうち、ロード
ピン202を選択した場合を例にとって説明する。
【0015】次に、制御手段101は、配線手段103
を起動する。起動した配線手段103は、選び出された
ロードピン202とソースピン201との間に配線パタ
ーン207を配線する。そして、制御手段101は、コ
スト付け手段102を起動する。起動されたコスト付け
手段102は、ソースピン201とロードピン202と
を結ぶ配線パターン207に対するコスト付けを行う。
【0016】ここで、コスト付けを行うにあたって電気
信号の遅延時間について考えると、ロードピン202で
は電気信号の反射がおこることを考慮して、ソースピン
201からロードピン202までの遅延時間に、ロード
ピン202から分岐点までの遅延時間を加えた遅延時間
を考える必要がある。いま、単位長さ当りの遅延時間を
一定とすると、遅延時間は、配線長に比例するので、配
線パターン207を点の集合として扱い、ソースピン2
01からロードピン202までの配線長に、ロードピン
202から分岐点までの配線長を加えた値をその点の距
離として算出し、この値を使用してコスト付けを行うこ
とができる。このようにして求められた、配線パターン
上の各点のコストが図3に示されている。図3において
、ロードピン202の位置でのパターン上のコストは、
“18”となっており、ソースピン201の位置でのパ
ターン上のコストは、“36”となっているが、ソース
ピン201の位置でのパターン上のコストは、ソースピ
ン201からロードピン202までの距離に対応するコ
スト(“18”)と、ロードピン202から分岐点(こ
の場合はソースピン201自身)までの距離に対応する
コスト(“18”)とが加算されている。なお、図3に
おける配線禁止領域は、配線が通過できない領域である
【0017】また、ロードピン203からのコストも、
図3にはロードピン203からのコストとして示されて
いるが。これは、次のようにして求められる。すなわち
、コスト付け手段102により、ロードピン203を起
点にして配線アルゴリズムの1つである迷路法の前進探
索を行い、図2に示すように、ロードピン203からの
距離を表わしているラベル値(1から16までの数字で
示されている)を求める。これをソースピン201とロ
ードピン202とを結ぶ配線パターン207の全ての点
に到達するまで行う。次に、配線パターン207上のラ
ベル値をロードピン203からのコストとし、先に求め
たパターン上の各点のコストに加え、この値を配線パタ
ーン207の各点の合計コストとする。その結果配線パ
ターン207の各点の合計コストは図3のようになる。
【0018】次に、配線手段103が、配線パターン2
07とロードピン203とを結線する。配線パターン2
07の各点の中で、合計コストが最小となる点をネット
の分岐点とする。図3をみると、分岐点210とロード
ピン202との間ならばどの点でもコストが“33”で
最小となりどの点を選択してもよいが、ここではその中
でロードピン203からのコストが“10”で最小とな
っている分岐点210を選択する。そして分岐点210
を起点として配線禁止領域を避けてロードピン203ま
で迷路法の後進探索を行い、図4に示す配線パターン2
08を求めることができる。
【0019】従来の方法では、ロードピン202からの
コストを考慮せず、ロードピン203からのコストのみ
で分岐点を決定している。このため、図3よりロードピ
ン203からのコストが“10”で最小となる分岐点と
しては、分岐点210または分岐点211が選ばれる。 従って、配線パターン207とロードピン203との結
線パターンは、配線パターン208または配線パターン
209のようになる。ここで、配線パターン208が選
択された場合は問題がないが、配線パターン208が選
択されると、最大遅延時間が増大してしまう。一方、本
発明の方法で行うと、必ず配線パターン208が選択さ
れ、最小の遅延時間を得ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のCADシ
ステムにおける配線処理方式は、ネットのソースピンと
ロードピンとを意識して配線を行うために、ロードピン
で電気信号の反射を考慮してロードピンからの配線長を
配線時のコストに反映させることにより、できるかぎり
分岐点をロードピンの近くに配置させることができ、ネ
ットの最大遅延時間を小さくすることができるという効
果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCADシステムにおける配線処理方式
の一実施例を示すブロック図である。
【図2】結線されていないロードピンを起点にし配線パ
ターンを目標にして迷路法の前進探索を行った状態を示
す図である。
【図3】図2の各点を結ぶ配線パターン上のコストを示
した図である。
【図4】図3に従って求められた配線パターンと従来技
術で求めた場合の配線パターンとの比較を示す図である
【符号の説明】
101    制御手段 102    コスト付け手段 103    配線手段 104    記憶手段 201    ソースピン 202    ロードピン 203    ロードピン 207〜209    配線パターン 210,211    分岐点

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  LSI及びプリント基板を含む配線設
    計におけるファンアウトが1を越えた数のネットを配線
    する場合のCADシステムにおける配線処理方式であっ
    て、(A)論理情報及びブロックの配置情報とブロック
    ごとの端子位置情報とを記憶する記憶手段、(B)対象
    ネットのソースピンと第1のロードピンとの間を結ぶ配
    線パターンについて、前記ソースピンからの電気信号が
    前記第1のロードピンで反射することを考慮してパター
    ン上の各点のコスト付けを行って第1のコスト付けデー
    タを生成し、次に第2のロードピンから前記配線パター
    ン上の各点までのコスト付けを行って第2のコスト付け
    データを生成し、次に前記第1のコスト付けデータと第
    2のコスト付けデータとを合計して、合計コストの最小
    の点を前記配線パターンから前記第2のロードピンへの
    分岐点として設定するというように、残りの他のロード
    ピンについても、順次前記配線パターンから前記残りの
    他のロードピンへ分岐する分岐点を求めていくコスト付
    け手段、(C)前記ソースピンと第1のロードピンとの
    間の配線パターンを配線し、次に前記コスト付け手段に
    より求められた、前記各ロードピンに対する分岐点情報
    に基づき、前記配線パターンから各ロードピンへ分岐さ
    れる配線パターンを配線する配線手段、を備え、前記記
    憶手段の論理情報及びブロックの配置情報とブロックご
    との端子位置情報とから、前記対象ネットのソースピン
    と1を越えた数のロードピンとの位置をそれぞれ求め、
    前記ロードピンの中から、あらかじめ定められた基準に
    従って前記第1のロードピンを選択して、前記ソースピ
    ンと第1のロードピンとの間の配線パターン及び前記配
    線パターンから残りの各ロードピンへ分岐される配線パ
    ターンを配線するように構成されたことを特徴とするC
    ADシステムにおける配線処理方式。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のCADシステムにおけ
    る配線処理方式において、前記コスト付け手段が、前記
    第2のロードピンから前記配線パターン上の各点までの
    コスト付けを行って第2のコスト付けデータを生成する
    とき、配線アルゴリズムの迷路法により前記第2のロー
    ドピンから前記配線パターン上の各点までの前進探索を
    行うことを特徴とするCADシステムにおける配線処理
    方式。
  3. 【請求項3】  請求項1記載のCADシステムにおけ
    る配線処理方式において、前記配線手段が、前記配線パ
    ターンから各ロードピンへ分岐される配線パターンを配
    線するとき、配線アルゴリズムの迷路法により前記分岐
    点から各ロードピンまで後進探索を行うことを特徴とす
    るCADシステムにおける配線処理方式。
JP3116445A 1991-05-22 1991-05-22 Cadシステムにおける配線処理方式 Pending JPH04344573A (ja)

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JPH04344573A true JPH04344573A (ja) 1992-12-01

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6532583B1 (en) 1998-06-16 2003-03-11 Fujitsu Limited Global routing determination method and storage medium

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6532583B1 (en) 1998-06-16 2003-03-11 Fujitsu Limited Global routing determination method and storage medium

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