JPH04344714A - Ad変換器 - Google Patents
Ad変換器Info
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- JPH04344714A JPH04344714A JP3117107A JP11710791A JPH04344714A JP H04344714 A JPH04344714 A JP H04344714A JP 3117107 A JP3117107 A JP 3117107A JP 11710791 A JP11710791 A JP 11710791A JP H04344714 A JPH04344714 A JP H04344714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- timing
- conversion
- clock
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル信号処理に
よりデータ伝送を行なう場合に用いられる、変換タイミ
ングの微調整が可能なAD変換器に関する。
よりデータ伝送を行なう場合に用いられる、変換タイミ
ングの微調整が可能なAD変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、変換タイミングの微調整が可能な
AD変換器は、例えば図4に示すように構成され、その
AD変換器を用いたデータの復調システムは、図3に示
すように構成されている。以下、図3及び図4を参照し
てその動作を説明する。
AD変換器は、例えば図4に示すように構成され、その
AD変換器を用いたデータの復調システムは、図3に示
すように構成されている。以下、図3及び図4を参照し
てその動作を説明する。
【0003】まず、図3において、アナログ入力AIN
からのアナログデータをディジタルデータに復調する動
作概要を説明する。アナログ入力AINからのデータは
AD変換部302でディジタルデータに変換され、その
ディジタルデータが信号処理部301に送られ、ディジ
タル信号処理によって受信データとして復調される。ま
た、受信データの復調と同時に、受信データのタイミン
グクロックDCLKの抽出、すなわち送信側のタイミン
グクロックの再生も行なわれ、その再生されたタイミン
グクロックの位相に同期するように、信号処理部301
からAD変換部302へ変換タイミングを微調整するた
めの制御が行なわれる。
からのアナログデータをディジタルデータに復調する動
作概要を説明する。アナログ入力AINからのデータは
AD変換部302でディジタルデータに変換され、その
ディジタルデータが信号処理部301に送られ、ディジ
タル信号処理によって受信データとして復調される。ま
た、受信データの復調と同時に、受信データのタイミン
グクロックDCLKの抽出、すなわち送信側のタイミン
グクロックの再生も行なわれ、その再生されたタイミン
グクロックの位相に同期するように、信号処理部301
からAD変換部302へ変換タイミングを微調整するた
めの制御が行なわれる。
【0004】従って、AD変換のタイミングは常に微小
な変動があり、その変動に同期して変換されたディジタ
ルデータが信号処理部301へ転送される。通常、この
転送タイミングを用いて信号処理部301では、受信デ
ータクロックDCLKを作成しているため、このDCL
Kは、送信側のタイミングクロックに同期しながらもジ
ッタを含んだクロックとなっている。
な変動があり、その変動に同期して変換されたディジタ
ルデータが信号処理部301へ転送される。通常、この
転送タイミングを用いて信号処理部301では、受信デ
ータクロックDCLKを作成しているため、このDCL
Kは、送信側のタイミングクロックに同期しながらもジ
ッタを含んだクロックとなっている。
【0005】次に、上述のタイミング制御のより詳細な
動作を図4を参照して説明する。
動作を図4を参照して説明する。
【0006】まず、供給されるマスタクロックMCLK
の周波数を2.4576MHzとし、AD変換の変換タ
イミングクロックの周波数を9600Hzとすると、信
号処理部301から分周比設定部103に“256”が
設定される。次に、制御量設定部101に、例えば“1
”が設定され、AD変換の動作が開始されると、AD変
換部105からパラレルのディジタルデータが出力され
、そのデータはP/S変換部109を通って1/960
0秒毎に信号処理部301に転送される。そして、信号
処理部301では、このディジタルデータからディジタ
ル信号処理によって送信側のタイミングクロックを再生
し、そのクロックに同期するように、加減算制御部10
2に加算あるいは減算、若しくは制御なしの何れかの指
令を出力してAD変換のタイミングを微調整する。例え
ば、加算あるいは減算とした場合に、AD変換のタイミ
ングクロックが変化する割合は、±1/256≒±0.
39であり、1/9600秒に1回の制御を毎回行なえ
ば、±0.39%のタイミングクロックのズレに対して
追従が可能である。
の周波数を2.4576MHzとし、AD変換の変換タ
イミングクロックの周波数を9600Hzとすると、信
号処理部301から分周比設定部103に“256”が
設定される。次に、制御量設定部101に、例えば“1
”が設定され、AD変換の動作が開始されると、AD変
換部105からパラレルのディジタルデータが出力され
、そのデータはP/S変換部109を通って1/960
0秒毎に信号処理部301に転送される。そして、信号
処理部301では、このディジタルデータからディジタ
ル信号処理によって送信側のタイミングクロックを再生
し、そのクロックに同期するように、加減算制御部10
2に加算あるいは減算、若しくは制御なしの何れかの指
令を出力してAD変換のタイミングを微調整する。例え
ば、加算あるいは減算とした場合に、AD変換のタイミ
ングクロックが変化する割合は、±1/256≒±0.
39であり、1/9600秒に1回の制御を毎回行なえ
ば、±0.39%のタイミングクロックのズレに対して
追従が可能である。
【0007】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、AD変換のタイミングを微調整し、その
変換されたディジタルデータから信号処理によりタイミ
ングクロックを再生し、次の変換タイミングを制御して
いるため、タイミング制御からタイミング再生の間に遅
延が生じ、制御後のAD変換タイミングにジッタが発生
し、それによって信号処理部で作られる受信データのタ
イミングクロックにもジッタが含まれてしまい、変復調
が従属的に繰り返されるようなシステムにおいては、そ
れらのジッタが蓄積され、末端側の復調データの誤る確
率が大きいという欠点があった。
記従来例では、AD変換のタイミングを微調整し、その
変換されたディジタルデータから信号処理によりタイミ
ングクロックを再生し、次の変換タイミングを制御して
いるため、タイミング制御からタイミング再生の間に遅
延が生じ、制御後のAD変換タイミングにジッタが発生
し、それによって信号処理部で作られる受信データのタ
イミングクロックにもジッタが含まれてしまい、変復調
が従属的に繰り返されるようなシステムにおいては、そ
れらのジッタが蓄積され、末端側の復調データの誤る確
率が大きいという欠点があった。
【0008】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、AD変換後のデータ出力タイミング又はA
D変換タイミングのジッタを大幅に減少させたAD変換
器を提供することを目的とする。
れたもので、AD変換後のデータ出力タイミング又はA
D変換タイミングのジッタを大幅に減少させたAD変換
器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記目的を達成するために、本発明のAD変換
器は以下の構成を備える。
器は以下の構成を備える。
【0010】すなわち、入力アナログデータのAD変換
タイミングを微調整するAD変換器において、入力アナ
ログデータをAD変換するタイミングを微調整する微調
整手段と、該微調整手段で微調整された変換タイミング
に基づいてAD変換されたデータを出力するタイミング
を制御する制御手段とを備え、(受信)データクロック
のジッタ成分を減少させることを特徴とする。
タイミングを微調整するAD変換器において、入力アナ
ログデータをAD変換するタイミングを微調整する微調
整手段と、該微調整手段で微調整された変換タイミング
に基づいてAD変換されたデータを出力するタイミング
を制御する制御手段とを備え、(受信)データクロック
のジッタ成分を減少させることを特徴とする。
【0011】また、他の発明のAD変換器は以下の構成
を備える。
を備える。
【0012】すなわち、入力アナログデータのAD変換
タイミングを微調整するAD変換器において、入力アナ
ログデータをAD変換するタイミングを微調整する微調
整手段と、該微調整手段で微調整された変換タイミング
に基づいて前記微調整手段に入力される制御信号を制御
する制御手段とを備え、AD変換タイミングのジッタ成
分を抑圧することを特徴とする。
タイミングを微調整するAD変換器において、入力アナ
ログデータをAD変換するタイミングを微調整する微調
整手段と、該微調整手段で微調整された変換タイミング
に基づいて前記微調整手段に入力される制御信号を制御
する制御手段とを備え、AD変換タイミングのジッタ成
分を抑圧することを特徴とする。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る好適な一
実施例を詳細に説明する。
実施例を詳細に説明する。
【0014】図1は、本実施例におけるAD変換器の構
成を示す概略ブロック図である。図において、101は
制御量設定部であり、信号処理部よりAD変換タイミン
グの1周期におけるタイミング制御量(マスタクロック
の増減個数)を設定するためのレジスタである。102
は加減算制御部であり、信号処理部より加算あるいは減
算、若しくは制御なしの何れかの信号が入力され、制御
量設定部101に設定された設定値の加減算を行なう。 103は分周比設定部であり、信号処理部より可変分周
部104の分周比を設定するためのレジスタである。1
04は可変分周部であり、加減算制御部102からの制
御量に従って分周比設定部103に設定された設定値を
変化させてマスタクロックの分周を行なう。105はA
D変換部であり、アナログ入力AINからのデータを可
変分周部104の出力クロックに同期させてAD変換を
行なう。
成を示す概略ブロック図である。図において、101は
制御量設定部であり、信号処理部よりAD変換タイミン
グの1周期におけるタイミング制御量(マスタクロック
の増減個数)を設定するためのレジスタである。102
は加減算制御部であり、信号処理部より加算あるいは減
算、若しくは制御なしの何れかの信号が入力され、制御
量設定部101に設定された設定値の加減算を行なう。 103は分周比設定部であり、信号処理部より可変分周
部104の分周比を設定するためのレジスタである。1
04は可変分周部であり、加減算制御部102からの制
御量に従って分周比設定部103に設定された設定値を
変化させてマスタクロックの分周を行なう。105はA
D変換部であり、アナログ入力AINからのデータを可
変分周部104の出力クロックに同期させてAD変換を
行なう。
【0015】106はPLL部であり、分周比設定部1
03と可変分周部104からの出力に基づいて、詳細は
後述するパラレル/シリアル(P/S)変換部109の
出力クロックを制御する。107はFiFo部であり、
AD変換部105で変換されたディジタルデータをバッ
ファリングするためのメモリである。108は分周部で
あり、P/S変換部109へ入力するシフトクロックを
出力する。そして、109はP/S変換部であり、分周
部108からのクロックに同期してシリアルデータを出
力するが、シリアルデータ1ワード毎についてはPLL
部106からのクロックに同期して変換されたデータを
出力する。
03と可変分周部104からの出力に基づいて、詳細は
後述するパラレル/シリアル(P/S)変換部109の
出力クロックを制御する。107はFiFo部であり、
AD変換部105で変換されたディジタルデータをバッ
ファリングするためのメモリである。108は分周部で
あり、P/S変換部109へ入力するシフトクロックを
出力する。そして、109はP/S変換部であり、分周
部108からのクロックに同期してシリアルデータを出
力するが、シリアルデータ1ワード毎についてはPLL
部106からのクロックに同期して変換されたデータを
出力する。
【0016】次に、上述したPLL部106の詳細な構
成を図2を参照して説明する。同図において、201は
位相比較部であり、可変分周部104と可変分周部20
7とのクロック位相を比較する。202は分周部であり
、可変分周部207の出力を分周する。203は分周制
御部であり、位相比較部201の結果より可変分周部2
07の分周比を制御する信号を出力する。204はフリ
ップフロップであり、205のNOR回路と共に、分周
部202からの出力の立下がり毎に可変分周部207の
出力の1周期分だけONとなる信号を出力する。206
はマスク制御部であり、NOR回路205からの信号に
従って分周制御部203からの分周制御信号を出力する
。そして、207は可変分周部であり、分周比設定部1
03からの設定値とマスク制御部206からの分周制御
信号を入力し、マスタクロックを分周したクロックを出
力する。
成を図2を参照して説明する。同図において、201は
位相比較部であり、可変分周部104と可変分周部20
7とのクロック位相を比較する。202は分周部であり
、可変分周部207の出力を分周する。203は分周制
御部であり、位相比較部201の結果より可変分周部2
07の分周比を制御する信号を出力する。204はフリ
ップフロップであり、205のNOR回路と共に、分周
部202からの出力の立下がり毎に可変分周部207の
出力の1周期分だけONとなる信号を出力する。206
はマスク制御部であり、NOR回路205からの信号に
従って分周制御部203からの分周制御信号を出力する
。そして、207は可変分周部であり、分周比設定部1
03からの設定値とマスク制御部206からの分周制御
信号を入力し、マスタクロックを分周したクロックを出
力する。
【0017】以上の構成におけるAD変換器のタイミン
グ制御を以下に説明する。
グ制御を以下に説明する。
【0018】まず、前述した図3の構成において、デー
タの復調を行なう場合、信号処理部301の動作は従来
例と同様である。すなわち、マスタクロックを2.45
76MHz、AD変換のタイミングクロックを9600
Hzとすると、図1の分周比設定部103には“256
”が設定される。これにより、可変分周部104と20
7は通常256分周回路となり、9600Hzを出力す
ることになる。また、制御量設定部101には“1”が
設定される。この設定によって、AD変換部105にお
いて可変分周部104の出力するクロックタイミングで
AD変換が行なわれ、ディジタルデータが出力され、F
iFo部107のメモリに入力され、一時的にバッファ
リングされる。FiFo部107は、P/S変換部10
9のデータ出力が終了すると、蓄積していた最も古いデ
ータをP/S変換部109に出力する。このデータ出力
のタイミングは、PLL部106の出力するクロックの
タイミングによる。また、分周部108によりマスタク
ロックを、例えば4分周したものがP/S変換部109
からのデータ出力用のシフトクロックとして使用される
。このP/S変換部109の出力データを信号処理部に
よってディジタル信号処理し、データを復調して送信側
のタイミングクロックを再生する。その再生されたクロ
ックの位相に同期するように、加減算制御部102に対
して加算あるいは減算、若しくは制御なしの指令を与え
、可変分周回路104の分周比を“255”〜“257
”の何れかに調整する。この分周比の調整により変化し
たAD変換のタイミングで、変換されたディジタルデー
タを用いて信号処理部にてタイミング再生の信号処理が
行なわれる。この信号処理には、通常遅延が生ずるため
、AD変換タイミングを制御する可変分周部104のク
ロックにはジッタが含まれる。このジッタを含む可変分
周部104の出力は、PLL部106に入力され、位相
比較部201で可変分周部207の出力するクロックと
位相が比較される。
タの復調を行なう場合、信号処理部301の動作は従来
例と同様である。すなわち、マスタクロックを2.45
76MHz、AD変換のタイミングクロックを9600
Hzとすると、図1の分周比設定部103には“256
”が設定される。これにより、可変分周部104と20
7は通常256分周回路となり、9600Hzを出力す
ることになる。また、制御量設定部101には“1”が
設定される。この設定によって、AD変換部105にお
いて可変分周部104の出力するクロックタイミングで
AD変換が行なわれ、ディジタルデータが出力され、F
iFo部107のメモリに入力され、一時的にバッファ
リングされる。FiFo部107は、P/S変換部10
9のデータ出力が終了すると、蓄積していた最も古いデ
ータをP/S変換部109に出力する。このデータ出力
のタイミングは、PLL部106の出力するクロックの
タイミングによる。また、分周部108によりマスタク
ロックを、例えば4分周したものがP/S変換部109
からのデータ出力用のシフトクロックとして使用される
。このP/S変換部109の出力データを信号処理部に
よってディジタル信号処理し、データを復調して送信側
のタイミングクロックを再生する。その再生されたクロ
ックの位相に同期するように、加減算制御部102に対
して加算あるいは減算、若しくは制御なしの指令を与え
、可変分周回路104の分周比を“255”〜“257
”の何れかに調整する。この分周比の調整により変化し
たAD変換のタイミングで、変換されたディジタルデー
タを用いて信号処理部にてタイミング再生の信号処理が
行なわれる。この信号処理には、通常遅延が生ずるため
、AD変換タイミングを制御する可変分周部104のク
ロックにはジッタが含まれる。このジッタを含む可変分
周部104の出力は、PLL部106に入力され、位相
比較部201で可変分周部207の出力するクロックと
位相が比較される。
【0019】尚、可変分周部207には、既に分周比設
定部103の設定により“256”分周が設定されてい
るため、最初は可変分周部104の出力と可変分周部2
07の出力は同期している。しかし、信号処理部からの
制御により可変分周部104の出力に進み遅れが生じる
と、位相比較部201よりその位相差が出力される。分
周制御部203では、出力クロックがある程度以上進ん
でいるか遅れているか(例えば、±π/8)を判断し、
それを打ち消すように可変分周部207の分周比を“2
55”又は“257”へと変更するための制御信号を出
力する。
定部103の設定により“256”分周が設定されてい
るため、最初は可変分周部104の出力と可変分周部2
07の出力は同期している。しかし、信号処理部からの
制御により可変分周部104の出力に進み遅れが生じる
と、位相比較部201よりその位相差が出力される。分
周制御部203では、出力クロックがある程度以上進ん
でいるか遅れているか(例えば、±π/8)を判断し、
それを打ち消すように可変分周部207の分周比を“2
55”又は“257”へと変更するための制御信号を出
力する。
【0020】また、分周部202においては、可変分周
部207の出力を分周し(例えば、8分周)、フリップ
フロップ204とNOR回路205によって分周部20
2の出力の立下がり毎に207の出力の1周期分だけO
Nとなる信号が出力される。すなわち、8周期に1回だ
けONとなる信号が出力され、マスク制御部206に入
力される。マスク制御部206では、上述の分周制御部
203の分周制御信号をNOR回路205の出力がON
の時だけ通過させるので、毎周期、制御信号が出力され
ても1/8だけの分周制御となる。
部207の出力を分周し(例えば、8分周)、フリップ
フロップ204とNOR回路205によって分周部20
2の出力の立下がり毎に207の出力の1周期分だけO
Nとなる信号が出力される。すなわち、8周期に1回だ
けONとなる信号が出力され、マスク制御部206に入
力される。マスク制御部206では、上述の分周制御部
203の分周制御信号をNOR回路205の出力がON
の時だけ通過させるので、毎周期、制御信号が出力され
ても1/8だけの分周制御となる。
【0021】すなわち、±1/256×1/8≒±0.
049%が最大の制御量である。
049%が最大の制御量である。
【0022】以上説明した制御により、±1/8π以内
のAD変換タイミングによるジッタは全て吸収され、そ
れ以上のジッタについても信号処理部から制御量の1/
8に抑圧される。また、AD変換のタイミングとデータ
の出力タイミングとのずれはFiFoメモリ107で吸
収される。
のAD変換タイミングによるジッタは全て吸収され、そ
れ以上のジッタについても信号処理部から制御量の1/
8に抑圧される。また、AD変換のタイミングとデータ
の出力タイミングとのずれはFiFoメモリ107で吸
収される。
【0023】以上説明したように、本実施例によれば、
変換タイミングの微調整が可能なAD変換器に変換タイ
ミングのジッタを吸収する手段と、そのジッタの吸収さ
れたタイミングでAD変換後のディジタルデータを出力
する手段とを備えることにより、AD変換のタイミング
にジッタが生じても従属的に変復調を繰り返すようなシ
ステムにおいても、受信データクロックのジッタの蓄積
によるデータエラーを大幅に減らすことが可能となる。
変換タイミングの微調整が可能なAD変換器に変換タイ
ミングのジッタを吸収する手段と、そのジッタの吸収さ
れたタイミングでAD変換後のディジタルデータを出力
する手段とを備えることにより、AD変換のタイミング
にジッタが生じても従属的に変復調を繰り返すようなシ
ステムにおいても、受信データクロックのジッタの蓄積
によるデータエラーを大幅に減らすことが可能となる。
【0024】
【他の実施例】次に、本発明に係る他の実施例を図面を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
【0025】図5は、他の実施例におけるAD変換器の
構成を示す概略ブロック図である。この実施例では、加
減算制御部102の前段にジッタ抑圧部110を設ける
ことにより、信号処理の遅延によるジッタを減少させる
ものである。尚、図1と同様な機能を有するものには同
一の符号を付し、ここでの説明は省略する。
構成を示す概略ブロック図である。この実施例では、加
減算制御部102の前段にジッタ抑圧部110を設ける
ことにより、信号処理の遅延によるジッタを減少させる
ものである。尚、図1と同様な機能を有するものには同
一の符号を付し、ここでの説明は省略する。
【0026】図示するように、ジッタ抑圧部110は、
可変分周部104で分周されたAD変換クロックに基づ
いて、信号処理部より入力した分周比の加算あるいは減
算、若しくは制御なしの指令を加減算制御部102へ出
力する。
可変分周部104で分周されたAD変換クロックに基づ
いて、信号処理部より入力した分周比の加算あるいは減
算、若しくは制御なしの指令を加減算制御部102へ出
力する。
【0027】次に、この実施例におけるジッタ抑圧部1
10の詳細な構成を図6を参照して説明する。同図にお
いて、601は分周部であり、可変分周部104からの
変換タイミングクロックを入力し、例えば8分周したク
ロックを出力する。602はフリップフロップであり、
603のNOR回路と共に、分周部601からの出力の
立下がり毎に可変分周部104の出力の1周期分だけO
Nとなる信号を出力する。604はマスク制御部であり
、NOR回路205からの信号に従って加減算制御信号
を出力する。
10の詳細な構成を図6を参照して説明する。同図にお
いて、601は分周部であり、可変分周部104からの
変換タイミングクロックを入力し、例えば8分周したク
ロックを出力する。602はフリップフロップであり、
603のNOR回路と共に、分周部601からの出力の
立下がり毎に可変分周部104の出力の1周期分だけO
Nとなる信号を出力する。604はマスク制御部であり
、NOR回路205からの信号に従って加減算制御信号
を出力する。
【0028】以上の構成において、分周部601にAD
変換タイミングクロックである可変分周部104からの
出力が入力されると、そのクロックは、例えば8分周さ
れ、フリップフロップ602とNOR回路603へ出力
される。この分周部601の出力の立下がりから可変分
周部104の出力が1周期分だけNOR回路603の出
力がONとなる。すなわち、マスク制御部604に加減
算制御信号がAD変換のタイミング毎に入力されたとし
ても、マスク制御部604の出力は、1/8回の制御し
か行なわない。
変換タイミングクロックである可変分周部104からの
出力が入力されると、そのクロックは、例えば8分周さ
れ、フリップフロップ602とNOR回路603へ出力
される。この分周部601の出力の立下がりから可変分
周部104の出力が1周期分だけNOR回路603の出
力がONとなる。すなわち、マスク制御部604に加減
算制御信号がAD変換のタイミング毎に入力されたとし
ても、マスク制御部604の出力は、1/8回の制御し
か行なわない。
【0029】従って、AD変換したディジタルデータを
用い、信号処理部でディジタル信号処理によって送信側
のタイミングクロックを再生し、そのクロックの位相に
同期させるようにAD変換のタイミングを制御するため
、ジッタ抑圧部110に制御信号が入力されるが、この
制御量には、信号処理の遅延によるジッタが含まれてい
る。しかし、このジッタはジッタ抑圧部110により上
述した如く、制御回数が約1/8に制御され、ジッタ成
分も抑圧されており、AD変換後のディジタルデータの
出力タイミングのジッタも減少している。すなわち、信
号処理部では、AD変換器の出力する変換後のデータ出
力タイミングで動作し、そのタイミングで受信データク
ロックを生成しても、ジッタの抑圧されたタイミングを
得ることができる。
用い、信号処理部でディジタル信号処理によって送信側
のタイミングクロックを再生し、そのクロックの位相に
同期させるようにAD変換のタイミングを制御するため
、ジッタ抑圧部110に制御信号が入力されるが、この
制御量には、信号処理の遅延によるジッタが含まれてい
る。しかし、このジッタはジッタ抑圧部110により上
述した如く、制御回数が約1/8に制御され、ジッタ成
分も抑圧されており、AD変換後のディジタルデータの
出力タイミングのジッタも減少している。すなわち、信
号処理部では、AD変換器の出力する変換後のデータ出
力タイミングで動作し、そのタイミングで受信データク
ロックを生成しても、ジッタの抑圧されたタイミングを
得ることができる。
【0030】以上説明したように、他の実施例によれば
、変換タイミングの微調整が可能なAD変換器に、変換
タイミング制御後のタイミングクロックのジッタを抑圧
する手段を設けることにより、例えばディジタル信号処
理による復調システムの信号処理部で粗いタイミング制
御を行なっても、受信データのタイミングクロックのジ
ッタを減少させることが可能となり、変復調の従属的に
続くような場合でも、受信タイミングクロックのジッタ
の蓄積によるデータエラーの確率を大幅に低減させるこ
とができるという効果がある。
、変換タイミングの微調整が可能なAD変換器に、変換
タイミング制御後のタイミングクロックのジッタを抑圧
する手段を設けることにより、例えばディジタル信号処
理による復調システムの信号処理部で粗いタイミング制
御を行なっても、受信データのタイミングクロックのジ
ッタを減少させることが可能となり、変復調の従属的に
続くような場合でも、受信タイミングクロックのジッタ
の蓄積によるデータエラーの確率を大幅に低減させるこ
とができるという効果がある。
【0031】尚、実施例における分周部の分周比は“8
”に固定することなく、例えば外部から設定できるよう
に構成し、可変にしても良い。
”に固定することなく、例えば外部から設定できるよう
に構成し、可変にしても良い。
【0032】本発明は、複数の機器により構成されるシ
ステムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置に
適用しても良い。また、システムあるいは装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
ステムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置に
適用しても良い。また、システムあるいは装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
AD変換後のデータ出力タイミング又はAD変換タイミ
ングのジッタを大幅に減少させることが可能となる。
AD変換後のデータ出力タイミング又はAD変換タイミ
ングのジッタを大幅に減少させることが可能となる。
【図1】本実施例におけるAD変換器の構成を示す概略
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本実施例におけるPLL部の詳細な構成を示す
図である。
図である。
【図3】一般的な復調システムの構成を示す図である。
【図4】一般的なAD変換器の構成を示す概略ブロック
図である。
図である。
【図5】他の実施例におけるAD変換器の構成を示す概
略ブロック図である。
略ブロック図である。
【図6】他の実施例におけるジッタ抑圧部の詳細な構成
を示す図である。
を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 入力アナログデータのAD変換タイミ
ングを微調整するAD変換器において、入力アナログデ
ータをAD変換するタイミングを微調整する微調整手段
と、該微調整手段で微調整された変換タイミングに基づ
いてAD変換されたデータを出力するタイミングを制御
する制御手段とを備え、AD変換されたデータの出力タ
イミングのジッタ成分を減少させることを特徴とするA
D変換器。 - 【請求項2】 入力アナログデータのAD変換タイミ
ングを微調整するAD変換器において、入力アナログデ
ータをAD変換するタイミングを微調整する微調整手段
と、該微調整手段で微調整された変換タイミングに基づ
いて前記微調整手段に入力される制御信号を制御する制
御手段とを備え、AD変換タイミングのジッタ成分を抑
圧することを特徴とするAD変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3117107A JPH04344714A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | Ad変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3117107A JPH04344714A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | Ad変換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04344714A true JPH04344714A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=14703582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3117107A Withdrawn JPH04344714A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | Ad変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04344714A (ja) |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3117107A patent/JPH04344714A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |