JPH04345538A - 車両用空気調和装置 - Google Patents
車両用空気調和装置Info
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- JPH04345538A JPH04345538A JP3118777A JP11877791A JPH04345538A JP H04345538 A JPH04345538 A JP H04345538A JP 3118777 A JP3118777 A JP 3118777A JP 11877791 A JP11877791 A JP 11877791A JP H04345538 A JPH04345538 A JP H04345538A
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- outlet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、側面窓ガラスの曇りを
除去するために側方吹出し口を有した車両用空気調和装
置において、この側方吹出し口の開閉構造に関する。
除去するために側方吹出し口を有した車両用空気調和装
置において、この側方吹出し口の開閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用空気調和装置におけるヒータユニ
ットのケ−シングには、フロント窓ガラスの曇りを除去
するためのフロント窓吹出し口と、足元を暖房するため
の足元暖房吹出し口が形成されているとともに、中央吹
出しモードの場合に車室のほぼ中央に向けて空気を吹出
して乗員の上半身に空気を吹出す中央吹出し口、および
車両側面の窓ガラスに向かって空気を吹出して側面窓ガ
ラスの曇りを除去する側方吹出し口が形成されている。
ットのケ−シングには、フロント窓ガラスの曇りを除去
するためのフロント窓吹出し口と、足元を暖房するため
の足元暖房吹出し口が形成されているとともに、中央吹
出しモードの場合に車室のほぼ中央に向けて空気を吹出
して乗員の上半身に空気を吹出す中央吹出し口、および
車両側面の窓ガラスに向かって空気を吹出して側面窓ガ
ラスの曇りを除去する側方吹出し口が形成されている。
【0003】従来の空調装置において、全ての空調モー
ドにおいて上記側方吹出し口から常に温風を側面窓ガラ
スに向けて吹付けるようにし、これにより側面窓ガラス
の曇りを解除および防止するようにした装置がある。こ
のような空調装置の場合、中央吹出し口と側方吹出し口
を区分し、側方吹出し口は常に開放状態にして送風可能
としてある。
ドにおいて上記側方吹出し口から常に温風を側面窓ガラ
スに向けて吹付けるようにし、これにより側面窓ガラス
の曇りを解除および防止するようにした装置がある。こ
のような空調装置の場合、中央吹出し口と側方吹出し口
を区分し、側方吹出し口は常に開放状態にして送風可能
としてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、側方吹
出し口を全開状態にしておいた場合、バイレベルモード
から足元吹出しモードや、足元・フロント窓吹出しモー
ドに亘る使用状態では側方吹出し風量が多すぎる傾向が
ある。
出し口を全開状態にしておいた場合、バイレベルモード
から足元吹出しモードや、足元・フロント窓吹出しモー
ドに亘る使用状態では側方吹出し風量が多すぎる傾向が
ある。
【0005】このため図5に示すように、側方吹出し口
22に格別なダンパ50を設けるようにすると、部品点
数が増し、このダンパ50を操作する格別な機構も必要
になるので構造が複雑になり、かつその操作も面倒であ
る。
22に格別なダンパ50を設けるようにすると、部品点
数が増し、このダンパ50を操作する格別な機構も必要
になるので構造が複雑になり、かつその操作も面倒であ
る。
【0006】また、図6に示すように、側方吹出し口2
2に格別な絞り51を設けるようにすると、側方吹出し
口に絞り1を設けると、中央吹出しモードの場合に側方
に向う吹出し風量が減少する。
2に格別な絞り51を設けるようにすると、側方吹出し
口に絞り1を設けると、中央吹出しモードの場合に側方
に向う吹出し風量が減少する。
【0007】本発明はこのような事情にもとづきなされ
たもので、その目的とするところは、部品点数を増やす
ことなく側方吹出し口の通路面積を増減調節することが
でき、全ての空調モードにおいて最適な側方吹出し風量
を得ることができる車両用空気調和装置を提供しようと
するものである。
たもので、その目的とするところは、部品点数を増やす
ことなく側方吹出し口の通路面積を増減調節することが
でき、全ての空調モードにおいて最適な側方吹出し風量
を得ることができる車両用空気調和装置を提供しようと
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、吸込み口を通じて空気を導入するケーシング
と、このケーシングに形成され中央吹出しモードの場合
に車室に向けて空気を吹出す中央吹出し口と、全ての空
調モードにおいて車両側面の窓ガラスに向かって空気を
吹出す側方吹出し口と、上記中央吹出し口に設けられこ
の中央吹出し口を開閉するダンパとを具備し、このダン
パは、上記中央吹出し口を閉じた場合に上記側方吹出し
口の一部を塞ぐとともに、この中央吹出し口を開いた場
合に上記側方吹出し口も開くダンパとしたことを特徴と
する。
するため、吸込み口を通じて空気を導入するケーシング
と、このケーシングに形成され中央吹出しモードの場合
に車室に向けて空気を吹出す中央吹出し口と、全ての空
調モードにおいて車両側面の窓ガラスに向かって空気を
吹出す側方吹出し口と、上記中央吹出し口に設けられこ
の中央吹出し口を開閉するダンパとを具備し、このダン
パは、上記中央吹出し口を閉じた場合に上記側方吹出し
口の一部を塞ぐとともに、この中央吹出し口を開いた場
合に上記側方吹出し口も開くダンパとしたことを特徴と
する。
【0009】
【作用】本発明によれば、中央吹出し口を開閉するダン
パが側方吹出し口のダンパを兼用するのでバイレベルモ
ードから足元吹出しモードや、足元・フロント窓吹出し
モードに亘る使用状態のように中央吹出し口が閉じられ
る場合は側方吹出し口も絞られ、また中央吹出しモード
のように中央吹出し口が開かれる場合は側方吹出し口も
全開される。したがって、各空調モードに応じた側方吹
出し風量を確保することができる。
パが側方吹出し口のダンパを兼用するのでバイレベルモ
ードから足元吹出しモードや、足元・フロント窓吹出し
モードに亘る使用状態のように中央吹出し口が閉じられ
る場合は側方吹出し口も絞られ、また中央吹出しモード
のように中央吹出し口が開かれる場合は側方吹出し口も
全開される。したがって、各空調モードに応じた側方吹
出し風量を確保することができる。
【0010】
【実施例】以下本発明について、図1ないし図8に示す
一実施例にもとづき説明する。
一実施例にもとづき説明する。
【0011】図1において1は通風ダクトであり、この
通風ダクト1は、本発明のケ−シングに相当するヒータ
ユニットケース2と、このヒータユニットケース2の上
流に連結されたクーラユニットケース3、さらにこのク
ーラユニットケース3の上流に連結された送風ユニット
ケース4とで構成されている。
通風ダクト1は、本発明のケ−シングに相当するヒータ
ユニットケース2と、このヒータユニットケース2の上
流に連結されたクーラユニットケース3、さらにこのク
ーラユニットケース3の上流に連結された送風ユニット
ケース4とで構成されている。
【0012】上流端の送風ユニットケース4は、車室内
空気導入口41および車室外空気導入口42を有し、こ
れら車室内空気導入口41および車室外空気導入口42
を切替ドア43により切替るようになっている。この送
風ユニットケース4には、送風機5のファン45を収容
してあり、ファン45はモータ46により回転駆動され
る。ファン45の回転により、上記車室内空気導入口4
1または車室外空気導入口42から空気を導入し、クー
ラユニットケース3に向かう空気流を発生させる。
空気導入口41および車室外空気導入口42を有し、こ
れら車室内空気導入口41および車室外空気導入口42
を切替ドア43により切替るようになっている。この送
風ユニットケース4には、送風機5のファン45を収容
してあり、ファン45はモータ46により回転駆動され
る。ファン45の回転により、上記車室内空気導入口4
1または車室外空気導入口42から空気を導入し、クー
ラユニットケース3に向かう空気流を発生させる。
【0013】クーラユニットケース3は冷凍サイクル6
の冷媒蒸発器31を収容している。冷凍サイクル6は上
記冷媒蒸発器31と、減圧装置、レシーバ、冷媒凝縮機
(いづれも図示しない)およびこれらを連結する冷媒配
管32などで構成されており、冷媒蒸発器31はクーラ
ユニットケース3内を通過する空気を冷媒と熱交換して
冷却する。
の冷媒蒸発器31を収容している。冷凍サイクル6は上
記冷媒蒸発器31と、減圧装置、レシーバ、冷媒凝縮機
(いづれも図示しない)およびこれらを連結する冷媒配
管32などで構成されており、冷媒蒸発器31はクーラ
ユニットケース3内を通過する空気を冷媒と熱交換して
冷却する。
【0014】本発明のケ−シングに相当するヒータユニ
ットケース2は、吸込み口7によりクーラユニットケー
ス3に連通されており、上記クーラユニットケース3内
で冷却された空気を導入する。
ットケース2は、吸込み口7によりクーラユニットケー
ス3に連通されており、上記クーラユニットケース3内
で冷却された空気を導入する。
【0015】このヒータユニットケース2は、温水回路
8のヒータコア(熱交換器)15を収容してある。温水
回路8は、加熱手段としての上記ヒータコア15と、自
動車に搭載されたエンジン(図示しない)およびこれら
を連結する冷却水配管16とを有し、このヒータコア1
5には、エンジンのウオータジャケット内で暖められた
エンジン冷却水が冷却水配管16を経て供給されている
。したがって、このヒータコア15を空気が通過させら
れた場合、この空気をエンジン冷却水と熱交換して加熱
する。
8のヒータコア(熱交換器)15を収容してある。温水
回路8は、加熱手段としての上記ヒータコア15と、自
動車に搭載されたエンジン(図示しない)およびこれら
を連結する冷却水配管16とを有し、このヒータコア1
5には、エンジンのウオータジャケット内で暖められた
エンジン冷却水が冷却水配管16を経て供給されている
。したがって、このヒータコア15を空気が通過させら
れた場合、この空気をエンジン冷却水と熱交換して加熱
する。
【0016】ヒータユニットケース2には、上記吸込み
口7のほかに、中央吹出し口21、側方吹出し口22、
フロント窓吹出し口23、および足元吹出し口24が開
口されている。
口7のほかに、中央吹出し口21、側方吹出し口22、
フロント窓吹出し口23、および足元吹出し口24が開
口されている。
【0017】中央吹出し口21はヒータユニットケース
2の上部に設けられ、中央吹出しダクト25を通じて中
央吹出しグリル26に連通しており、車両乗員の上半身
に向かって空気を吹出す。
2の上部に設けられ、中央吹出しダクト25を通じて中
央吹出しグリル26に連通しており、車両乗員の上半身
に向かって空気を吹出す。
【0018】側方吹出し口22は、上記中央吹出し口2
1に隣接してヒータユニットケース2の上部に配置され
、側方吹出しダクト27および側方吹出しグリル28を
通じて常に側面窓ガラスおよび車両乗員の上半身に向か
って空気を吹出す。フロント窓吹出し口23は図示しな
いダクトを介して前面窓ガラスに向かって空気を吹出す
。足元吹出し口24はヒータユニットケース2の下部に
配置され、車両乗員の足元に向かって空気を吹出す。 これら各吹出し口21〜24は、車室内の前面に配置さ
れた吹出しモード切替レバー(図示しない)により選択
的に開閉される。
1に隣接してヒータユニットケース2の上部に配置され
、側方吹出しダクト27および側方吹出しグリル28を
通じて常に側面窓ガラスおよび車両乗員の上半身に向か
って空気を吹出す。フロント窓吹出し口23は図示しな
いダクトを介して前面窓ガラスに向かって空気を吹出す
。足元吹出し口24はヒータユニットケース2の下部に
配置され、車両乗員の足元に向かって空気を吹出す。 これら各吹出し口21〜24は、車室内の前面に配置さ
れた吹出しモード切替レバー(図示しない)により選択
的に開閉される。
【0019】吹出しモード切替レバーは、中央吹出しモ
ード、バイレベル(BI−LEVEL)吹出しモード、
足元吹出しモード、足元・フロント窓吹出しモードおよ
びフロント窓吹出しモードを切替える。
ード、バイレベル(BI−LEVEL)吹出しモード、
足元吹出しモード、足元・フロント窓吹出しモードおよ
びフロント窓吹出しモードを切替える。
【0020】前記ヒータユニットケース2の吸込み口7
にはエアミックスドア9が設置されている。このエアミ
ックスドア9は、全開位置、全閉位置、およびこれらの
間の任意の中間位置に設置される。
にはエアミックスドア9が設置されている。このエアミ
ックスドア9は、全開位置、全閉位置、およびこれらの
間の任意の中間位置に設置される。
【0021】エアミックスドア9が全開位置に設定され
ると、吸込み口7から吸込まれた全ての冷風をヒータコ
ア15に送る。また、エアミックスドア9が全閉位置に
設定されると、吸込み口7から吸込まれた全ての冷風を
ヒータコア15を迂回して直接各吹出し口21〜24に
向かわせる。そして、エアミックスドア9が中間位置に
設定されると、吸込み口7から吸込まれた冷風の一部を
ヒータコア15に向かわせ、残りをヒータコア15を迂
回して直接各吹出し口21〜24に向かわせるように振
り向ける。
ると、吸込み口7から吸込まれた全ての冷風をヒータコ
ア15に送る。また、エアミックスドア9が全閉位置に
設定されると、吸込み口7から吸込まれた全ての冷風を
ヒータコア15を迂回して直接各吹出し口21〜24に
向かわせる。そして、エアミックスドア9が中間位置に
設定されると、吸込み口7から吸込まれた冷風の一部を
ヒータコア15に向かわせ、残りをヒータコア15を迂
回して直接各吹出し口21〜24に向かわせるように振
り向ける。
【0022】そして、中央吹出し口21には、本発明に
係る第1のダンパ11が配置されている。この第1のダ
ンパ11は、一端がヒンジにより回動自在に支持された
開閉扉構造をなしており、この第1のダンパ11は各吹
出しモードに応じて中央吹出し口21を開閉する。つま
り、この第1のダンパ11は、中央吹出しモードの時は
中央吹出し口21を全開する。またこの第1のダンパ1
1は、バイレベル吹出しモードの時に中央吹出し口21
を半開きにする。さらにこの第1のダンパ11は、足元
吹出しモードの時、足元・フロント窓吹出しモードの時
またはフロント窓吹出しモードの時には、それぞれ中央
吹出し口21を全閉する。
係る第1のダンパ11が配置されている。この第1のダ
ンパ11は、一端がヒンジにより回動自在に支持された
開閉扉構造をなしており、この第1のダンパ11は各吹
出しモードに応じて中央吹出し口21を開閉する。つま
り、この第1のダンパ11は、中央吹出しモードの時は
中央吹出し口21を全開する。またこの第1のダンパ1
1は、バイレベル吹出しモードの時に中央吹出し口21
を半開きにする。さらにこの第1のダンパ11は、足元
吹出しモードの時、足元・フロント窓吹出しモードの時
またはフロント窓吹出しモードの時には、それぞれ中央
吹出し口21を全閉する。
【0023】上記第1のダンパ11の回動先端は中央吹
出し口21よりも長くなっており、中央吹出し口21を
閉じた場合にこの中央吹出し口21に隣接する側方吹出
し口22の一部を塞ぐようになっている。なお、足元・
窓吹出しモードの時に側方吹出し口22から送風される
風量の割合を全吹出し風量の30%程度にしたい場合は
、側方吹出し口22を全開の50%程度まで塞ぐ必要が
ある。このため、第1のダンパ11の先端は、中央吹出
し口21を閉じた場合には側方吹出し口22をほぼ50
%塞ぐようになっている。
出し口21よりも長くなっており、中央吹出し口21を
閉じた場合にこの中央吹出し口21に隣接する側方吹出
し口22の一部を塞ぐようになっている。なお、足元・
窓吹出しモードの時に側方吹出し口22から送風される
風量の割合を全吹出し風量の30%程度にしたい場合は
、側方吹出し口22を全開の50%程度まで塞ぐ必要が
ある。このため、第1のダンパ11の先端は、中央吹出
し口21を閉じた場合には側方吹出し口22をほぼ50
%塞ぐようになっている。
【0024】前記フロント窓吹出し口23および足元吹
出し口24の上流側には、第2のダンパ12が設置され
ている。この第2のダンパ12も一端がヒンジにより回
動自在に支持された開閉扉構造をなしており、各吹出し
モードに応じてフロント窓吹出し口23および足元吹出
し口24を開閉する。すなわち、この第2のダンパ12
は、中央吹出しモードの時、バイレベル吹出しモードの
時および足元吹出しモードの時にフロント窓吹出し口2
3を全閉する。また、この第2のダンパ12は、足元・
フロント窓吹出しモードの時はフロント窓吹出し口23
および足元吹出し口24をそれぞれ半開する。さらに、
この第2のダンパ12は、フロント窓吹出しモードの時
にフロント窓吹出し口23を全開にし、足元吹出し口2
4を全閉にする。このような構成の自動者用空気調和装
置について、作用を説明する。
出し口24の上流側には、第2のダンパ12が設置され
ている。この第2のダンパ12も一端がヒンジにより回
動自在に支持された開閉扉構造をなしており、各吹出し
モードに応じてフロント窓吹出し口23および足元吹出
し口24を開閉する。すなわち、この第2のダンパ12
は、中央吹出しモードの時、バイレベル吹出しモードの
時および足元吹出しモードの時にフロント窓吹出し口2
3を全閉する。また、この第2のダンパ12は、足元・
フロント窓吹出しモードの時はフロント窓吹出し口23
および足元吹出し口24をそれぞれ半開する。さらに、
この第2のダンパ12は、フロント窓吹出しモードの時
にフロント窓吹出し口23を全開にし、足元吹出し口2
4を全閉にする。このような構成の自動者用空気調和装
置について、作用を説明する。
【0025】送風機5のファン45が回転すると、車室
内空気導入口41または車室外空気導入口42から空気
を取入れ、クーラユニットケース3に向かう空気流を発
生させる。クーラユニットケース3内を通過する空気流
は冷凍サイクル6の冷媒蒸発器31により冷却され、こ
の冷却空気流は吸込み口7からヒータユニットケース2
に送られる。
内空気導入口41または車室外空気導入口42から空気
を取入れ、クーラユニットケース3に向かう空気流を発
生させる。クーラユニットケース3内を通過する空気流
は冷凍サイクル6の冷媒蒸発器31により冷却され、こ
の冷却空気流は吸込み口7からヒータユニットケース2
に送られる。
【0026】吸込み口7から導入された冷却風は、エア
ミックスドア9の設定位置に応じてヒータコア15に向
かう空気と、ヒータコア15を迂回して直接各吹出し口
21〜24に向かう空気とに振り向けられる。これによ
り各吹出し口21〜24から吹出される空気の温度が調
整される。
ミックスドア9の設定位置に応じてヒータコア15に向
かう空気と、ヒータコア15を迂回して直接各吹出し口
21〜24に向かう空気とに振り向けられる。これによ
り各吹出し口21〜24から吹出される空気の温度が調
整される。
【0027】各吹出し口21〜24は、車室内の前面に
配置された吹出しモード切替レバー(図示しない)によ
り、中央吹出しモード、バイレベル(BI−LEVEL
)吹出しモード、足元吹出しモード、足元・フロント窓
吹出しモードおよびフロント窓吹出しモードに選択的に
切り替えられる。以下この切替モードについて、図2に
もとづき説明する。 [中央吹出しモード]
配置された吹出しモード切替レバー(図示しない)によ
り、中央吹出しモード、バイレベル(BI−LEVEL
)吹出しモード、足元吹出しモード、足元・フロント窓
吹出しモードおよびフロント窓吹出しモードに選択的に
切り替えられる。以下この切替モードについて、図2に
もとづき説明する。 [中央吹出しモード]
【0028】モード切替レバーにより中央吹出しモード
が選択された場合は、図2の(a)図に示す通り、第1
のダンパ11は、中央吹出し口21および側方吹出し口
22を共に全開にし(A位置)、第2のダンパ12はフ
ロント窓吹出し口23を閉じる。この状態において、中
央吹出し口21と側方吹出し口22の開口面積は、中央
吹出し口21と側方吹出し口22の風量分配比で決まり
、風量割合が1:1であれば開口面積比も略1:1に設
定すればよい。 [バイレベル吹出しモード]
が選択された場合は、図2の(a)図に示す通り、第1
のダンパ11は、中央吹出し口21および側方吹出し口
22を共に全開にし(A位置)、第2のダンパ12はフ
ロント窓吹出し口23を閉じる。この状態において、中
央吹出し口21と側方吹出し口22の開口面積は、中央
吹出し口21と側方吹出し口22の風量分配比で決まり
、風量割合が1:1であれば開口面積比も略1:1に設
定すればよい。 [バイレベル吹出しモード]
【0029】モード切替レバーによりバイレベル吹出し
モードが選択された場合は、図2の(b)図に示す通り
、第1のダンパ11は、中央吹出し口21および側方吹
出し口22を共に半開きにし(B位置)、かつ第2のダ
ンパ12はフロント窓吹出し口23を閉じる。 [足元吹出しモード]
モードが選択された場合は、図2の(b)図に示す通り
、第1のダンパ11は、中央吹出し口21および側方吹
出し口22を共に半開きにし(B位置)、かつ第2のダ
ンパ12はフロント窓吹出し口23を閉じる。 [足元吹出しモード]
【0030】モード切替レバーにより足元吹出しモード
が選択された場合は、図2の(c)図に示す通り、第1
のダンパ11は中央吹出し口21を全閉にし、この場合
側方吹出し口22を絞り(C位置)、また第2のダンパ
12はフロント窓吹出し口23を閉じ、足元吹出し口2
4を開く。 [足元・フロント窓吹出しモード]
が選択された場合は、図2の(c)図に示す通り、第1
のダンパ11は中央吹出し口21を全閉にし、この場合
側方吹出し口22を絞り(C位置)、また第2のダンパ
12はフロント窓吹出し口23を閉じ、足元吹出し口2
4を開く。 [足元・フロント窓吹出しモード]
【0031】モード切替レバーにより足元・フロント窓
吹出しモードが選択された場合は、図2の(d)図に示
す通り、第1のダンパ11は中央吹出し口21を全閉に
し、この場合側方吹出し口22を絞り(C位置)、また
第2のダンパ12はフロント窓吹出し口23および足元
吹出し口24をそれぞれ半分づつ開く。 [フロント窓吹出しモード]
吹出しモードが選択された場合は、図2の(d)図に示
す通り、第1のダンパ11は中央吹出し口21を全閉に
し、この場合側方吹出し口22を絞り(C位置)、また
第2のダンパ12はフロント窓吹出し口23および足元
吹出し口24をそれぞれ半分づつ開く。 [フロント窓吹出しモード]
【0032】モード切替レバーによりフロント窓吹出し
モードが選択された場合は、図2の(e)図に示す通り
、第1のダンパ11は中央吹出し口21を全閉にし、こ
の場合側方吹出し口22を絞り(C位置)、また第2の
ダンパ12はフロント窓吹出し口23を全開にし、足元
吹出し口24を閉じる。
モードが選択された場合は、図2の(e)図に示す通り
、第1のダンパ11は中央吹出し口21を全閉にし、こ
の場合側方吹出し口22を絞り(C位置)、また第2の
ダンパ12はフロント窓吹出し口23を全開にし、足元
吹出し口24を閉じる。
【0033】上記のように足元吹出しモード、足元・フ
ロント窓吹出しモードおよびフロント窓吹出しモードに
設定した場合、第1のダンパ11は中央吹出し口21を
全閉にし、かつ側方吹出し口22を絞る(C位置)。
ロント窓吹出しモードおよびフロント窓吹出しモードに
設定した場合、第1のダンパ11は中央吹出し口21を
全閉にし、かつ側方吹出し口22を絞る(C位置)。
【0034】この場合、例えば、第1のダンパ11で中
央吹出し口21を全閉にし、しかしながら側方吹出し口
22を全開にしておいた場合は、側方吹出し口22の風
量が全風量の50%以上になるので、足元吹出しモード
などにおいては足元への暖房風量が不足し、フィーリン
グが悪化する。
央吹出し口21を全閉にし、しかしながら側方吹出し口
22を全開にしておいた場合は、側方吹出し口22の風
量が全風量の50%以上になるので、足元吹出しモード
などにおいては足元への暖房風量が不足し、フィーリン
グが悪化する。
【0035】快適な足元暖房のフィーリングを得ようと
すると、側方吹出し口22の風量を30%程度にするの
が望ましく、このためには側方吹出し口22を50%程
度に絞るのが望まれる。
すると、側方吹出し口22の風量を30%程度にするの
が望ましく、このためには側方吹出し口22を50%程
度に絞るのが望まれる。
【0036】図5に示す通り、側方吹出し口22に格別
な第3のダンパ50を設置しようとすると、部品点数が
増して構造が複雑でコスト高になり、かつこの第3のダ
ンパ50の開閉操作が必要になるから操作が面倒になる
。
な第3のダンパ50を設置しようとすると、部品点数が
増して構造が複雑でコスト高になり、かつこの第3のダ
ンパ50の開閉操作が必要になるから操作が面倒になる
。
【0037】また、図6に示すように、側方吹出し口2
2に格別な絞り51を設置しようとすると、部品点数が
増して構造が複雑になるばかりでなく、中央吹出しモー
ドの場合に側方吹出し口22の抵抗となって風量の低下
を招き、また中央吹出しモードおよびバイレベル吹出し
モードの時に、中央吹出し口21と側方吹出し口22の
風量割合が1:1にならなくなる。
2に格別な絞り51を設置しようとすると、部品点数が
増して構造が複雑になるばかりでなく、中央吹出しモー
ドの場合に側方吹出し口22の抵抗となって風量の低下
を招き、また中央吹出しモードおよびバイレベル吹出し
モードの時に、中央吹出し口21と側方吹出し口22の
風量割合が1:1にならなくなる。
【0038】これらの手段に比べて、本実施例のダンパ
11であれば、中央吹出し口21を全閉する場合に側方
吹出し口22を絞り、中央吹出し口21を半開きにする
場合は側方吹出し口22も半開きにし、かつ中央吹出し
口21を全開する場合は側方吹出し口22も全開するの
で、側方吹出し口22の風量を各種のモードに合致した
最適状態にすることができる。
11であれば、中央吹出し口21を全閉する場合に側方
吹出し口22を絞り、中央吹出し口21を半開きにする
場合は側方吹出し口22も半開きにし、かつ中央吹出し
口21を全開する場合は側方吹出し口22も全開するの
で、側方吹出し口22の風量を各種のモードに合致した
最適状態にすることができる。
【0039】しかも、このダンパ11は本来中央吹出し
口21を開閉するためのダンパを延長して構成すること
ができ、構成が簡単であり、操作も容易であり、コスト
アップを防止することができる。
口21を開閉するためのダンパを延長して構成すること
ができ、構成が簡単であり、操作も容易であり、コスト
アップを防止することができる。
【0040】なお、上記実施例においては、第1ダンパ
11として平坦なプレート形状のものを用いたが、本発
明はこれに限らず、図3および図4にそれぞれ変形例と
して示すように、先端部を屈曲させてバイレベルモード
における中央吹出し口21と側方吹出し口22の風量を
調整したダンパ110または111のようにしてもよい
。
11として平坦なプレート形状のものを用いたが、本発
明はこれに限らず、図3および図4にそれぞれ変形例と
して示すように、先端部を屈曲させてバイレベルモード
における中央吹出し口21と側方吹出し口22の風量を
調整したダンパ110または111のようにしてもよい
。
【0041】さらに、ヒータコア15は温水回路8によ
るエンジン冷却水の熱を利用するようにしたが、ヒータ
手段としては電気的なヒータや、燃料を燃焼させるスト
ーブ式のヒータなどであってもよい。
るエンジン冷却水の熱を利用するようにしたが、ヒータ
手段としては電気的なヒータや、燃料を燃焼させるスト
ーブ式のヒータなどであってもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、中
央吹出し口を開閉するダンパが側方吹出し口のダンパを
兼用するのでバイレベルモードから足元吹出しモードお
よび足元・フロント窓吹出しモードに亘る使用状態のよ
うに中央吹出し口が閉じられる場合は側方吹出し口も絞
られ、また中央吹出しモードのように中央吹出し口が開
かれる場合は側方吹出し口も全開される。したがって、
各空調モードに応じた側方吹出し風量を確保することが
できる。しかも、本発明は中央吹出し口を開閉するダン
パが側方吹出し口のダンパを兼用するので、構造が簡単
になり、操作も容易になる。
央吹出し口を開閉するダンパが側方吹出し口のダンパを
兼用するのでバイレベルモードから足元吹出しモードお
よび足元・フロント窓吹出しモードに亘る使用状態のよ
うに中央吹出し口が閉じられる場合は側方吹出し口も絞
られ、また中央吹出しモードのように中央吹出し口が開
かれる場合は側方吹出し口も全開される。したがって、
各空調モードに応じた側方吹出し風量を確保することが
できる。しかも、本発明は中央吹出し口を開閉するダン
パが側方吹出し口のダンパを兼用するので、構造が簡単
になり、操作も容易になる。
【図1】本発明の一実施例を示し、車両用空気調和装置
の全体を示す構成図。
の全体を示す構成図。
【図2】同実施例のおける各種空調モードの状態を説明
するもので、(a)図は中央吹出しモードの図、(b)
図はバイレベルモードの図、(c)図は足元吹出しモー
ドの図、(d)図は足元・フロント窓吹出しモードの図
、(e)図はフロント窓吹出しモードの図。
するもので、(a)図は中央吹出しモードの図、(b)
図はバイレベルモードの図、(c)図は足元吹出しモー
ドの図、(d)図は足元・フロント窓吹出しモードの図
、(e)図はフロント窓吹出しモードの図。
【図3】本発明の他の実施例を示す図。
【図4】本発明のさらに他の実施例を示す図。
【図5】本発明の背景技術として認識される不具合な例
を示す図。
を示す図。
【図6】本発明の背景技術として認識される他の不具合
な例を示す図。
な例を示す図。
1…送風ダクト、2…ヒータユニットケース、7…吸込
み口、8…温水回路、9…エアミックスドア、11…第
1のダンパ、12…第2のダンパ、21…中央吹出し口
、22…側方吹出し口、23…フロント窓吹出し口、2
4…足元吹出し口。
み口、8…温水回路、9…エアミックスドア、11…第
1のダンパ、12…第2のダンパ、21…中央吹出し口
、22…側方吹出し口、23…フロント窓吹出し口、2
4…足元吹出し口。
Claims (1)
- 【請求項1】 吸込み口を通じて空気を導入するケー
シングと、このケーシングに形成され中央吹出しモード
の場合に車室に向けて空気を吹出す中央吹出し口と、全
ての空調モードにおいて車両側面の窓ガラスに向かって
空気を吹出す側方吹出し口と、上記中央吹出し口に設け
られこの中央吹出し口を開閉するダンパとを具備し、こ
のダンパは、上記中央吹出し口を閉じた場合に上記側方
吹出し口の一部を塞ぐとともに、この中央吹出し口を開
いた場合に上記側方吹出し口も開くダンパとしたことを
特徴とする車両用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3118777A JPH04345538A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 車両用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3118777A JPH04345538A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 車両用空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04345538A true JPH04345538A (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=14744822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3118777A Pending JPH04345538A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 車両用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04345538A (ja) |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP3118777A patent/JPH04345538A/ja active Pending
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