JPH043462Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH043462Y2 JPH043462Y2 JP4216686U JP4216686U JPH043462Y2 JP H043462 Y2 JPH043462 Y2 JP H043462Y2 JP 4216686 U JP4216686 U JP 4216686U JP 4216686 U JP4216686 U JP 4216686U JP H043462 Y2 JPH043462 Y2 JP H043462Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- terminal
- transformer
- conductor
- insulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 25
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 21
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、変圧器への電線接続における電線保
持構造に関するもので、詳しくは、風圧による電
線の振動によつて接続部の緩みによる電線の抜
け、あるいは同部での導体折損が生じない電線の
保持構造に関する。
持構造に関するもので、詳しくは、風圧による電
線の振動によつて接続部の緩みによる電線の抜
け、あるいは同部での導体折損が生じない電線の
保持構造に関する。
第4図に示すように、架空電線1は、柱上の変
圧器2に高圧カツトアウト3を介して接続される
が、カツトアウト3からの電線1の変圧器2への
従来の接続は、第1図を参照して説明すると、電
線1の絶縁被覆1aを剥ぎとつて導体1bを露出
させ、その導体1bを、変圧器2の電線接続端子
部4の碍子スカート部5のU字形切込み部6を経
て、該碍子スカート部5内の変圧器端子7の導体
挿入孔8に挿入し、該端子7の頭部よりワツシヤ
9を入れ押えナツト10にて前記導体1bを締着
している。
圧器2に高圧カツトアウト3を介して接続される
が、カツトアウト3からの電線1の変圧器2への
従来の接続は、第1図を参照して説明すると、電
線1の絶縁被覆1aを剥ぎとつて導体1bを露出
させ、その導体1bを、変圧器2の電線接続端子
部4の碍子スカート部5のU字形切込み部6を経
て、該碍子スカート部5内の変圧器端子7の導体
挿入孔8に挿入し、該端子7の頭部よりワツシヤ
9を入れ押えナツト10にて前記導体1bを締着
している。
しかしながら、この従来の接続構造は、電線1
の保持については考慮していないため、風圧など
による電線1の振動が、電線接続端子部4に直接
伝わり、締着箇所に繰り返し応力が加わることと
なり、導体1bが金属疲労を起して断線する危惧
がある。また、締着は、ワツシヤ9と押えナツト
10にて変圧器端子7の導体挿入孔8に挿入した
導体1bを押えているが、前記風圧による電線1
の振動によりワツシヤ9や押えナツト10が動い
て締着力が弱まり、電線接続端子部4から導体1
bが抜ける危惧がある。
の保持については考慮していないため、風圧など
による電線1の振動が、電線接続端子部4に直接
伝わり、締着箇所に繰り返し応力が加わることと
なり、導体1bが金属疲労を起して断線する危惧
がある。また、締着は、ワツシヤ9と押えナツト
10にて変圧器端子7の導体挿入孔8に挿入した
導体1bを押えているが、前記風圧による電線1
の振動によりワツシヤ9や押えナツト10が動い
て締着力が弱まり、電線接続端子部4から導体1
bが抜ける危惧がある。
本考案は、以上の点に留意し、上記危惧をなく
した電線接続端子部の電線保持構造を提供するこ
とを目的とする。
した電線接続端子部の電線保持構造を提供するこ
とを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案にあつては、
端子部の碍子スカート部に刳設された従来のU字
形切込み部に、端末導体を露出した電線端にモー
ルド成型され、該切込み部に嵌合する小径段部を
有する補強部、該補強部に植設された締付けバン
ドおよび補強部から外側に延びる振動屈曲緩和部
からなる電線保持部材を前記補強部を介し嵌着
し、変圧器端子に前記端末導体を接続するととも
に、前記締付けバンドを碍子スカート部外周に巻
回締着することにより、前記電線保持部材を碍子
スカート部に締着して保持させてなるものであ
る。
端子部の碍子スカート部に刳設された従来のU字
形切込み部に、端末導体を露出した電線端にモー
ルド成型され、該切込み部に嵌合する小径段部を
有する補強部、該補強部に植設された締付けバン
ドおよび補強部から外側に延びる振動屈曲緩和部
からなる電線保持部材を前記補強部を介し嵌着
し、変圧器端子に前記端末導体を接続するととも
に、前記締付けバンドを碍子スカート部外周に巻
回締着することにより、前記電線保持部材を碍子
スカート部に締着して保持させてなるものであ
る。
このように構成される本考案の電線接続端子に
よると、風圧等によつて引込み電線が振動した
際、外側に延びる振動屈曲緩和部によつてその振
動が緩和されるとともに、電線が電線保持部材を
介して碍子スカート部に保持固定されているた
め、該振動が碍子スカート部内の導体及び端子接
続部に直接伝わることがない。
よると、風圧等によつて引込み電線が振動した
際、外側に延びる振動屈曲緩和部によつてその振
動が緩和されるとともに、電線が電線保持部材を
介して碍子スカート部に保持固定されているた
め、該振動が碍子スカート部内の導体及び端子接
続部に直接伝わることがない。
以下、本考案の実施例を添付図面および変圧器
の端子に電線を接続する手順と共に説明する。な
お、前記と同一符号は同一物を示す。
の端子に電線を接続する手順と共に説明する。な
お、前記と同一符号は同一物を示す。
11は変圧器2のケーシングで図示しないコイ
ルの端末を接続した変圧器端子7が碍子12を介
してケーシング11の外に導出されている。
ルの端末を接続した変圧器端子7が碍子12を介
してケーシング11の外に導出されている。
碍子12にはケーシング11から端子7間の沿
面を長くし、雨覆いを兼ねた碍子スカート部5が
電線1と端子7との接続部4を覆うように設けら
れており、該スカート部5には電線1が通過する
U字形切込み部6が刳設されている。
面を長くし、雨覆いを兼ねた碍子スカート部5が
電線1と端子7との接続部4を覆うように設けら
れており、該スカート部5には電線1が通過する
U字形切込み部6が刳設されている。
変圧器端子7には接続する電線1の導体1bを
受け入れる導体挿入孔8が穿設され、その延長に
ネジ13が刻設されており、このネジ13に外部
をほうろう質のカバー14で覆われたナツト10
が螺合している。
受け入れる導体挿入孔8が穿設され、その延長に
ネジ13が刻設されており、このネジ13に外部
をほうろう質のカバー14で覆われたナツト10
が螺合している。
前記スカート部5のU字形切込み部6には、電
線1が挿通され、その端部上の外周に変圧器端子
7寄りに前記切込み部6に嵌合する小径段部16
を有する補強部17が、該補強部17には締付け
バンド15が植設され、そして電線1側に延びる
部分は、次第に外径が細くなる振動屈曲緩和部1
8を設けたゴム、プラスチツクなどの弾性体から
なる電線保持部材19が嵌着されている。この電
線保持部材19は、予め工場で電線1の端末部に
モールド成型される。
線1が挿通され、その端部上の外周に変圧器端子
7寄りに前記切込み部6に嵌合する小径段部16
を有する補強部17が、該補強部17には締付け
バンド15が植設され、そして電線1側に延びる
部分は、次第に外径が細くなる振動屈曲緩和部1
8を設けたゴム、プラスチツクなどの弾性体から
なる電線保持部材19が嵌着されている。この電
線保持部材19は、予め工場で電線1の端末部に
モールド成型される。
この電線端末部にモールド成型された電線保持
部材19の小径段部16をU字形切込み部6に嵌
着し、締付けバンド15を碍子スカート部5の外
周に巻回締結するとともに、電線1の導体1bを
前記導体挿入孔8に差し込み、ワツシヤ9を介
し、ナツト10により、導体1bと端子7を締結
して変圧器端子7と電線1との接続を終了する。
部材19の小径段部16をU字形切込み部6に嵌
着し、締付けバンド15を碍子スカート部5の外
周に巻回締結するとともに、電線1の導体1bを
前記導体挿入孔8に差し込み、ワツシヤ9を介
し、ナツト10により、導体1bと端子7を締結
して変圧器端子7と電線1との接続を終了する。
この様に構成すると、風圧等によつて高圧カツ
トアウト3からの電線1が振動した際、振動屈曲
緩和部18によつてその振動が緩和されるととも
に、電線1が電線保持部材19を介して碍子スカ
ート部5に保持固定されているため、該振動が碍
子スカート部5内の導体1b及び端子接続部4に
直接に伝わることがない。このため、導体1bの
断線および端子接続部4の締着緩みが生じること
はない。
トアウト3からの電線1が振動した際、振動屈曲
緩和部18によつてその振動が緩和されるととも
に、電線1が電線保持部材19を介して碍子スカ
ート部5に保持固定されているため、該振動が碍
子スカート部5内の導体1b及び端子接続部4に
直接に伝わることがない。このため、導体1bの
断線および端子接続部4の締着緩みが生じること
はない。
本考案は、以上のように構成したので、電線が
碍子と電線保持部で確実に保持され、風圧等によ
つて電線が振動しても、端子接続部の導体および
その端子接続部のワツシヤ、ナツトには、振動が
伝わらない。したがつて、従来のような繰り返し
応力による導体の折損およびナツトの緩みによる
電線の抜けがないため、端子接続部の信頼性の向
上を図り得るものである。
碍子と電線保持部で確実に保持され、風圧等によ
つて電線が振動しても、端子接続部の導体および
その端子接続部のワツシヤ、ナツトには、振動が
伝わらない。したがつて、従来のような繰り返し
応力による導体の折損およびナツトの緩みによる
電線の抜けがないため、端子接続部の信頼性の向
上を図り得るものである。
第1図は本考案の電線保持構造の一実施例の要
部正面断面図、第2図は第1図の下面図、第3図
は第1図の左側面図、第4図は柱上配電概略図で
ある。 1……電線、1a……絶縁体(絶縁被覆)、1
b……導体、2……変圧器、4……電線接続端子
部、5……碍子スカート部、6……U字形切込み
部、7……変圧器端子、8……導体挿入孔、15
……締付けバンド、16……小径段部、17……
補強部、18……振動屈曲緩和部、19……電線
保持部材。
部正面断面図、第2図は第1図の下面図、第3図
は第1図の左側面図、第4図は柱上配電概略図で
ある。 1……電線、1a……絶縁体(絶縁被覆)、1
b……導体、2……変圧器、4……電線接続端子
部、5……碍子スカート部、6……U字形切込み
部、7……変圧器端子、8……導体挿入孔、15
……締付けバンド、16……小径段部、17……
補強部、18……振動屈曲緩和部、19……電線
保持部材。
Claims (1)
- 変圧器の電線接続端子部の碍子スカート部に刳
設されたU字形切込み部に、端末導体を露出した
電線端にモールド成型され、該切込み部に嵌合す
る小径段部を有する補強部、該補強部に植設され
た締付けバンドおよび補強部から外側に延びる振
動屈曲緩和部からなる電線保持部材を前記補強部
を介し嵌着し、変圧器端子に前記端末導体を接続
するとともに、前記締付けバンドを碍子スカート
部外周に巻回締着することにより、前記電線保持
部材を碍子スカート部に締着してなることを特徴
とする変圧器の電線保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4216686U JPH043462Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4216686U JPH043462Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62154623U JPS62154623U (ja) | 1987-10-01 |
| JPH043462Y2 true JPH043462Y2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=30857824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4216686U Expired JPH043462Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043462Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP4216686U patent/JPH043462Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62154623U (ja) | 1987-10-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3491510B2 (ja) | 磁石発電機用固定子 | |
| JPH043462Y2 (ja) | ||
| JPH043460Y2 (ja) | ||
| JPH10189350A (ja) | チョークコイル | |
| JPH043461Y2 (ja) | ||
| JPH043470Y2 (ja) | ||
| JPH0326765Y2 (ja) | ||
| JPH0217453Y2 (ja) | ||
| JPH0356969Y2 (ja) | ||
| KR200233193Y1 (ko) | 변압기용 부싱 터미널 | |
| JPS5926544Y2 (ja) | プラグの構造 | |
| JP3358514B2 (ja) | ガス開閉器気密取付用エポキシ樹脂モールドブッシング | |
| JPS6119496Y2 (ja) | ||
| JPS6118501Y2 (ja) | ||
| JPS6011616Y2 (ja) | 高圧トランス装置 | |
| JP5607444B2 (ja) | 気中終端接続箱 | |
| JPH0424751Y2 (ja) | ||
| JPH034012Y2 (ja) | ||
| JPH0129725Y2 (ja) | ||
| JPH10248152A (ja) | ケーブル接続用ブッシングの取付構造 | |
| JPH024995B2 (ja) | ||
| JPH0412755Y2 (ja) | ||
| JPH0639445Y2 (ja) | 碍子支持形変流器 | |
| JPS6116783Y2 (ja) | ||
| JP2595695Y2 (ja) | 開閉器における引込線の接続構造 |