JPH04346408A - 厚膜コンデンサ - Google Patents

厚膜コンデンサ

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Publication number
JPH04346408A
JPH04346408A JP3120495A JP12049591A JPH04346408A JP H04346408 A JPH04346408 A JP H04346408A JP 3120495 A JP3120495 A JP 3120495A JP 12049591 A JP12049591 A JP 12049591A JP H04346408 A JPH04346408 A JP H04346408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal layer
comb
teeth
capacitance
thick film
Prior art date
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Pending
Application number
JP3120495A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Suzuki
鈴 木  悟
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3120495A priority Critical patent/JPH04346408A/ja
Publication of JPH04346408A publication Critical patent/JPH04346408A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容量調整可能な厚膜コ
ンデンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の厚膜コンデンサは、一般
に誘導体基板の上に、第1の金属層、誘電体層、第2の
金属層を順次重ね合わせた構造を備えている。通常の厚
膜コンデンサでは、誘電体基板としてアルミナ基板を使
用し、その上に、Ag/Pd系厚膜ペーストなどの金属
層、ガラス系厚膜ペーストなどの誘電体層をスクリーン
印刷法などにより所望の形状に積み重ねる構造をとって
いる。
【0003】薄膜コンデンサの場合、金属層としてMo
、Niなど、誘電体層としてSiO、TaOなどを使用
して、真空蒸着法によりアルミナなどの誘電体基板1上
に形成している。
【0004】形成された厚膜コンデンサの容量Cは、誘
電体材料の誘電率ε、有効金属層面積S、誘電体層の厚
さTとすると、次の式(1)から算出できる。
【0005】C=K・ε・(S/T)      ・・
・(1) ただし、Kは定数である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記式(1)から明ら
かなように、厚膜コンデンサの容量を決定する主因子は
、有効金属面積S、誘電体層の厚さT、および誘電率ε
である。しかしながら、これら定数は現状の印刷精度に
関するスクリーン版のパターン精度、乳剤厚さ精度、印
刷ペーストの状態、スキージゴムの硬度、さらには印刷
圧力、印刷ギャップ、印刷スピードなどによりばらつく
ので、厚膜コンデンサの容量を高精度に決定することは
困難であった。
【0007】また容量値が固定のため、通常電気回路に
使用される可変コンデンサ(通常トリマーコンデンサ)
のように各素子の定数のばらつきを容量調節により吸収
することは困難であった。
【0008】このため、従来の厚膜コンデンサでは、誘
電体基板の上に第1の金属層および誘電体層を順次形成
し、その上に櫛歯状の金属層を有する第2の金属層を形
成し焼成して厚膜コンデンサを作成し、その第2の金属
層の櫛歯状金属層の根元の部分をレーザービームなどで
切断して所望の容量値になるように調節していた。
【0009】しかしながら、このような従来の厚膜コン
デンサでは、櫛歯状金属層の幅が同じかまたは数種の長
さに揃えて形成されているので、容量調節のステップ数
に限りがあるという問題があった。例えば、4本の櫛歯
状金属層の幅がそれぞれ一定の場合、各櫛歯面積は一定
になるので、上記式(1)から各櫛歯状金属層が持つ第
1の金属層との容量値は一定であり、したがって4本を
1本ずつ切断していっても、1本も切断しない場合を含
めて5通りにしか静電容量が調節できないという問題が
あった。そのため、細かな容量調節ステップを得るため
には、そのステップ数だけ細い櫛歯形状が必要になると
いう問題を有していた。
【0010】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、限られた櫛歯のカット数の組み合わせに
より大きな容量調節ステップ数を得ることのできる優れ
た厚膜コンデンサを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、各櫛歯状金属層の面積をそれぞれ2倍の
関係にすることにより、各櫛歯金属層とそれに対向する
金属層との間に生ずる静電容量値をそれぞれ2n 倍の
関係にするようにしたものである。
【0012】
【作用】したがって本発明によれば、各櫛歯状金属層の
切断を組み合わせることにより、2n 通りの容量調節
ステップ数を得ることができ、例えば櫛歯の数が4本の
金属層の場合には、これら櫛歯の根元を切断する組み合
わせにより24 =16通りの容量調節ステップ数を得
ることができる。
【0013】
【実施例】図1および図2は本発明の一実施例の構成を
示すものである。図1および図2において、11は誘電
体基板であり、12は誘電体基板11上に形成された第
1の金属層、13は第1の金属層12の一部分(全ての
場合もある。)に形成された誘電体層、14は誘電体層
13および誘電体基板11の上に形成された第2の金属
層である。
【0014】第1の金属層12と第2の金属層14とは
、電気的に誘導体層13で絶縁されており、誘電体層1
3の誘電率K・εにより容量値C0 を示す厚膜コンデ
ンサの動作をする。第2の金属層14は、誘電体層13
上に形成された一部が4本の櫛歯21,22,23,2
4で形成され、各櫛歯21〜24の幅をそれぞれd1 
,d2 ,d3 ,d4 とすると、これらはそれぞれ
2の倍数の関係を有している。すなわちd1 =1とす
ると、d2 =2,d3 =4,d4 =8の長さに設
定されている。しがたってそれぞれの櫛歯21〜24が
第1の金属層12と対向する面積はそれぞれ2の倍数の
関係を有することになる。すなわち櫛歯21の櫛歯部分
の面積をS1 とすると、他の櫛歯22〜24の面積S
2 〜S4 は、S2 =2S1 ,S3 =4S1 
,S4 =8S1となる。これより前記式(1)からそ
れぞれの櫛歯21〜24の第1の金属層12に対する静
電容量値は、櫛歯21部分の静電容量値をC1 とする
とC2 =2C1 ,C3 =4C1 ,C4 =8C
1 となる。
【0015】次に上記実施例の動作について説明する。 上記実施例において、各櫛歯21〜24の根元の部分を
切断線25に沿ってレーザービームなどにより、種々に
組み合わせてカットする。これにより、第1の金属層1
2、第2の金属層14との間の静電容量値を細かく調節
することができる。例えばカット前の静電容量値をC0
 とすると、櫛歯21をカットすることによりC0 −
C1 に調節することができる。また櫛歯22をカット
することによりC0 −2C1 に調節することができ
る。櫛歯21と22を同時にカットすることによりC0
 −3C1 に調節することができる。このようにして
カットする部分を組み合わせることにより、C1 をス
テップとし、C0 からC1 ないし15C1 を差し
引いた16通りの容量調節が可能となる。
【0016】上記実施例を電気的等価回路で表わすと図
3のようになる。図2の第1の櫛歯21と第1の金属層
12の間の容量値は図3のC1 すなわち第1の等価コ
ンデンサ31であり、以下第2の櫛歯22のそれはC2
 すなわち第2の等価コンデンサ32であり、第3の櫛
歯23のそれはC3すなわち第3の等価コンデンサ33
であり、第4の櫛歯24のそれはC4 すなわち第4の
等価コンデンサ34である。
【0017】上記実施例では、第2の金属層14の櫛歯
21〜24の員数が4であったが、この員数については
限定されるべきものではない。すなわちn個の櫛歯にお
いては、図3の第n番目の等価コンデンサ35まで存在
し、これらコンデンサの組み合わせにより容量調節ステ
ップ数を2n 通りにすることができる。また図3のC
sは固定容量の等価コンデンサ36であり、容量調節範
囲を除く所望の固定容量値である。なお、図3の37は
第1の金属層12に接続された第1の電極端子であり、
38は第2の金属層14に接続された第2の電極端子で
ある。
【0018】上記実施例では、第1の金属層12を平板
とし、第2の金属層14に櫛歯状金属層21〜24を形
成したが、第2の金属層を平板とし、第1の金属層に櫛
歯状金属層を形成しても同様な効果が得られる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、厚膜コンデンサの複数の櫛歯金属層の櫛歯部分の面
積をそれぞれ2倍の重み付けをしたものであり、レーザ
ービームなどによる櫛歯金属層の根元の切断を種々に組
み合わせて行なうことにより、櫛歯金属層の数nに対し
て2n 通りの容量値が設定でき、広範囲の調節が細か
いステップ数でできるという効果を有する。
【0020】また、櫛歯金属層の切断箇所を従来に比べ
て少なくすることができるので、櫛歯金属層の根元をカ
ットするときに飛び散る金属ボールなどから生じるカッ
ト不良を最小限に抑えることができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における厚膜コンデンサの平
面図
【図2】図1のA−A線断面図
【図3】同実施例における要部等価回路図
【符号の説明】
11  誘電体基板 12  第1の金属層 13  誘電体層 14  第2の金属層 21  第1の櫛歯 22  第2の櫛歯 23  第3の櫛歯 24  第4の櫛歯 31  第1の等価コンデンサ 32  第2の等価コンデンサ 33  第3の等価コンデンサ 34  第4の等価コンデンサ 35  第n番目の等価コンデンサ 36  固定容量の等価コンデンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  誘電体基板と、前記誘電体基板上に形
    成された第1の金属層と、前記第1の金属層の上に形成
    された誘電体層と、前記誘電体層の上に形成された第2
    の金属層とを備え、前記第1の金属層または第2の金属
    層が櫛歯状に形成された金属層を有し、前記櫛歯状金属
    層のそれぞれの歯が対向する他方の金属層との間に生じ
    る静電容量がそれぞれ2n 倍の関係を持つように前記
    櫛歯状金属層の歯の面積を設定した厚膜コンデンサ。
JP3120495A 1991-05-24 1991-05-24 厚膜コンデンサ Pending JPH04346408A (ja)

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JP3120495A JPH04346408A (ja) 1991-05-24 1991-05-24 厚膜コンデンサ

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JP3120495A Pending JPH04346408A (ja) 1991-05-24 1991-05-24 厚膜コンデンサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5442516A (en) * 1993-01-19 1995-08-15 Moncrieff; J. Peter Method for controlling electric charge movement by segementing conductive surface

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS544357A (en) * 1977-06-13 1979-01-13 Nippon Electric Co Thin film type coupled capacitor
JPH0350809A (ja) * 1989-07-19 1991-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 厚膜コンデンサ

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