JPH0434663Y2 - - Google Patents

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JPH0434663Y2
JPH0434663Y2 JP572786U JP572786U JPH0434663Y2 JP H0434663 Y2 JPH0434663 Y2 JP H0434663Y2 JP 572786 U JP572786 U JP 572786U JP 572786 U JP572786 U JP 572786U JP H0434663 Y2 JPH0434663 Y2 JP H0434663Y2
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fertilizer
viscosity
paste
stirring device
sensor
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JP572786U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はペースト状肥料を圃場に施肥する歩行
型又は乗用型ペースト施肥機の肥料粘度安定装置
に関する。
(ロ) 従来技術 従来、ペースト状肥料を肥料タンクから送液管
を介して施肥部に送つて施肥するペースト施肥機
において粘度が高くならないように肥料タンクを
常時揺動させたり、肥料タンク内に設けた攪拌装
置を機体回行時等に応答させて略定期的に作動さ
せたりするものは既に知られている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 前記既知のペースト施肥機は温度差、その他の
要因によるペースト状肥料の粘度の変化に対処す
ることができなかつたので、粘度が低くなり過ぎ
て施肥量が多くなる場合があり、また、低温時に
は粘度が高くなつて施肥量が不足するという問題
点があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は肥料タンクに攪拌装置を付設し、該肥
料タンクから施肥部に亘る配管に粘度センサーを
介装し、前記攪拌装置と粘度センサーとを該粘度
センサーの検出結果により粘度が高くなると攪拌
装置が作動するように連繋することにより、粘度
センサーが検出した検出結果によつて攪拌装置が
作動するようにして前述の問題点を解決した。
(ホ) 作用 肥料タンク内のペースト状肥料は送液管を流下
して施肥部で圃場に施肥される。
そして、粘度センサーは送液管内を流下するペ
ースト状肥料の粘度を検出するが、上記粘度が設
定値以上になると肥料タンク内の攪拌装置が作動
してペースト状肥料を攪拌するので粘度が低下
し、この攪拌により上記粘度が設定値以下になる
と前記攪拌装置が停止する。
(ヘ) 実施例 本考案の一実施例を図面示す施肥田植機につい
て説明すると、1は前輪2,2と後輪3,3を有
する機体であつて、前部にエンジン4を搭載し、
その後部にハンドル5、操縦席6及び各種操作レ
バー7……等からなる操縦部を設け、後部には植
付部と施肥管8からなる施肥部とで構成した作業
機をアツパーリンク9とロアリンク10,10に
より昇降可能に装着してあり、前記植付部は複数
の植付杆11……と、苗載台12と、フロート1
3……とで構成されている。
また、操縦席6の両側のフエンダー上には肥料
タンク15,15を装着し、機体1の側部に装着
したポンプ16は前記肥料タンク15,15内の
ペースト状肥料を吸液ホース17を介して吸入
し、送液ホース18……から前記施肥管8……に
圧送する。
そして、前記送液ホース18の中途部には、前
記肥料タンク15の側部に取付けた粘度センサー
20……を介装してあり、該粘度センサー20は
第4〜5図に示す如く、流入口21及び流出口2
2を有する筒状のケース23と、該ケース23の
上部にシール24を介装して螺合されていて導孔
25を有するキヤツプ26と、下部に詮27を密
に嵌入し、上部を上記キヤツプ26の突出部に密
に嵌合した軟質のチユーブ28と、下部をキヤツ
プ26の導孔25に貫挿して立設した透明なパイ
プ30と、該パイプ30及び前記チユーブ28に
充填した着色液31と、複数の発光素子AX,
AH,AL及びそれらに対向する受光素子BX,
BH,BLとで構成されており、前記各発光素子
AX……及び受光素子BX……は遮光性のあるカ
バー32で覆われている。
また、前記発光素子AL及び受光素子BLは着色
液31の液面が、ポンプ16の停止状態を示す流
動停止位置Lとペースト状肥料の粘度が適正であ
ることを示す標準位置Sとの間にセツトし、発光
素子AH及び受光素子BHは前記液面が高粘度で
あることを示す高粘度位置Hと上記標準位置Sと
の間にセツトし、発光素子AX及び受光素子BX
は上記液面が高粘度位置Hより上方の施肥管8に
詰りが発生したことを示す位置Xにセツトしてあ
る。
更に、攪拌装置33は第2図に示す如く前記肥
料タンク15のキヤツプ38に回転自在に軸支さ
れていて肥料タンク15内で回転する攪拌羽根3
5とそれを回転させるモーターMとで構成されて
おり、該モーターMは前記粘度センサー20が高
粘度信号を発すると閉作動する制御部36を介し
てバツテリー37に接続してある。
前述の装置において植付部及びポンプ16を駆
動して走行装置を回転させると、植付杆11……
は苗載台12上のマツト苗を掻取つて複数条の植
付を行ない、ポンプ16が肥料タンク15から吸
入して吐出するペースト状肥料は送液ホース18
……及び粘度センサー20……を経て各施肥管8
……から苗植付列の間の土中に施肥される。
そして、送液ホース18……内を流動するペー
スト状肥料の粘度が適正であると、前記粘度セン
サー20の受光素子BLが検出状態で受光素子
BHが非検出状態であると、第7図に示すように
モーターMは起動せず、温度又はその他の要因に
よりペースト状肥料の粘度が大となつて前記液面
が上昇し、受光素子BHが検出状態になると、制
御部36が閉作動してモーターMに通電するので
攪拌羽根35が回転し、ペースト状肥料は攪拌さ
れ、それによりその粘度が低下すると着色液31
の液面が下降し、適正粘度になるとモーターMが
停止する。
従つて、ポンプ16は常に所定量吐出すること
となり、ペースト状肥料が過度の攪拌、又はその
他の粘度低下処理されることがなく、かつ、施肥
量が過多になることもない。
また、施肥管8が詰ると液圧が大になるので前
記液面が上昇し、受光素子BXが検出状態にな
り、この検出信号によりブザー39が作動するか
ら操縦者は作業を中断し、前記詰りを排除した後
作業を再開する。
更に、ポンプ16が故障すると前記液面が下降
して受光素子BLが非検出となり、この検出信号
によりブザー39が作動するから操縦者は作業を
中断してポンプ16の修理を行なう。
なお、発光素子AX及び受光素子BXを設けな
い場合は粘度センサー20を1個とし他を省略す
ることができる。
(ト) 考案の効果 本考案は前述のように肥料タンク15に攪拌装
置33を付設し、該肥料タンク15から施肥部に
亘る配管に粘度センサー20を介装し、前記攪拌
装置33と粘度センサー20とを該粘度センサー
20の検出結果により粘度が高くなると攪拌装置
33が作動するように連繋したので、攪拌装置3
3はペースト状肥料の粘度が大になつた時作動し
て低温時等に施肥量が少なくなることを防止する
ことができると共に過度に攪拌することがなく、
従つて粘度が低くなり過ぎて作物が肥料障害を起
すようなことがない。
また、低温時のようにペースト状肥料の粘度が
大になる場合は攪拌により粘度を低下させて施肥
量不足になるのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は乗用施肥田植機の側面図、第2図は要部
の斜視図、第3図は同上配置図、第4図は粘度セ
ンサーの断面図、第5図は第4図のA−A断面
図、第6図は制御回路図、第7図はフローチヤー
ト図である。 8……施肥管、16……ポンプ、18……送液
ホース、20……粘度センサー、33……攪拌装
置、36……制御部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 肥料タンク15に攪拌装置33を付設し、該肥
    料タンク15から施肥部に亘る配管に粘度センサ
    ー20を介装し、前記攪拌装置33と粘度センサ
    ー20とを該粘度センサー20の検出結果により
    粘度が高くなると攪拌装置33が作動するように
    連繋したことを特徴とするペースト施肥機の肥料
    粘度安定装置。
JP572786U 1986-01-18 1986-01-18 Expired JPH0434663Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP572786U JPH0434663Y2 (ja) 1986-01-18 1986-01-18

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JP572786U JPH0434663Y2 (ja) 1986-01-18 1986-01-18

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JPS62119724U JPS62119724U (ja) 1987-07-29
JPH0434663Y2 true JPH0434663Y2 (ja) 1992-08-18

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