JPH0642425Y2 - 施肥機における表示装置 - Google Patents

施肥機における表示装置

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JPH0642425Y2
JPH0642425Y2 JP1987179956U JP17995687U JPH0642425Y2 JP H0642425 Y2 JPH0642425 Y2 JP H0642425Y2 JP 1987179956 U JP1987179956 U JP 1987179956U JP 17995687 U JP17995687 U JP 17995687U JP H0642425 Y2 JPH0642425 Y2 JP H0642425Y2
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JP
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fertilizer
detector
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tank
fertilizer tank
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JP1987179956U
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JPH01137119U (ja
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二朗 小坂
博 平井
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は肥料タンクの残量検出器、及び移送経路の移送
検出器の検出結果を、肥料タンクの後部に集中して表示
するようにした施肥機における表示装置に関する。
(ロ)従来技術 従来、機枠の両側部に肥料タンクを設け、それらの肥料
タンクの終端上部に残量検出器を設け、その後方下部の
ハンドルの基部近傍に移送検出器を設けた施肥機は実開
昭62-134324号公報により既に知られている。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 前記既知の施肥機は移送検出器と肥料タンクの残量計と
が前後上下に離間した部位に分散して設けられていたの
で、機体の走行方向、前行程との関係、その他多様な変
化に対して注意を払わなければならない作業中に、残量
表示計前方上方位置を視認し、移送検出器はその後方下
方を視認しなければならず、各表示計の確認が煩わし
く、かつ確認洩れをする等の問題点があった。
また、残量検出器及び残量計と、移送検出器及びその表
示器との取付位置が前後上下に離間していたので組付け
及び整備点検が面倒であった。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は、機枠の略中央に搭載した肥料タンク内の肥料
を送出装置と移送経路とを介して施肥部に移送し、肥料
タンクに残量検出器を付設し、移送経路には移送検出器
を付設し、肥料タンクの後方に運転部を設けた施肥機に
おいて、前記肥料タンクの終端下部を後方に延出してそ
の上部を凹部に形成し、この凹部に前記残量検出器と移
送検出器とを併設し、その直後に残量検出器及び移送検
出器の表示部を横方向に配設することにより前述の問題
点を解決した。
(ホ)作用 肥料タンク内の肥料は送出装置により複数の移送経路に
より移送されて圃場に施肥され、残量検出器は肥料タン
ク内の残量を、移送確認計は移送経路の移送状況をそれ
ぞれ肥料タンクの下部が後方へ延出した部分の上部に形
成される凹部にて検出し、それらの検出結果は肥料タン
クの後部に併設した表示器に表示されるので、作業中、
運転者は、視線を前後上下のような多方向に移動しなく
とも両方の表示値を同時にかつ的確に視認することがで
きる。
また、前記残量検出器の検出結果を表示する表示器と移
送確認計の検出結果を表示する表示器とを組付ける時、
それらを肥料タンクの後方上部の凹部という単一の部位
に簡単に取付けることができる。
更に、肥料タンクを残量検出器及び移送検出器の下方へ
延出さることにより機体の安定性を阻害しない状態で容
量を増大させることができる。
(ヘ)実施例 本考案の一実施例を図面に示す施肥田植機について説明
すると、1は前部にエンジン2を搭載し、両側にスイン
グチエンケース3を介して車輪4,4を支持し、後部に運
転部5aと後傾した苗載台5bを有する植付装置5を装着し
た機体であって、下部にはセンターフロート6とサイド
フロート7,7を取付けてあり、前記フロート6,7,7には植
付装置5の各植付体8・・の側部に臨んでいて泥土中に
挿入される施肥管10・・を取付けてある。
前記車輪4,4間の機体1には肥料タンク11と送出装置に
なるポンプ12とを装着し、該ポンプ12の吸入口を肥料タ
ンク11の底部に設けた排出口にサクションホースを介し
て接続し、複数の吐出口はそれぞれ前記施肥管10・・に
ホース13・・を介して接続してあり、前記肥料タンク11
の後端下部を後方へ延出することにより安定性を阻害し
ない状態で容量を増大させ、この延出部の上部は平坦面
A1と斜め前方上方へ向う傾斜面A2とからなる凹部Aに形
成してある。
そして、前記ポンプ12の各吐出口とホース13の始端との
間には施肥検出器15・・と切替バルブ16・・を介装して
あり、前記施肥検出器15は本体17の凹部の上面に圧力変
化に応じて変形するダイヤフラム18を重合すると共にそ
の周縁にカバー20を重合し、該カバー20を螺子19・・に
て本体17に締着し、前記ダイヤフラム18上にスプリング
18aを介装したピストン状のガイド21を上下動可能に載
せて上端を前記カバー20上に突出させることにより構成
し、表示器22は操縦部に対面する表示板23と、それと一
体なレバー部25とで構成されており、該レバー25の基部
を前記カバー20上にスナップピン25aで回動自在に枢着
し、レバー部25の上部とカバー20の後部とに戻しスプリ
ング20aを張設し、レバー部25の突出部26を前記ガイド2
1の上端に圧接しており、前記表示板23はく字状に折曲
されていてその上部には肥料流動状況が正常であること
を表示する色、例えば銀色に着色し、下部は詰りを表示
する色、例えば赤色を着色し、上部カバー24の後部板は
モニターパネル24aに構成されており、このモニターパ
ネル24aには肥料流動状態が正常な時、前記表示板23の
上部側と対向する窓29・・を穿設してある。
また、前記切替バルブ16は後方と下方とに吐出口16a,16
bを有していて後方の吐出口16a・・にはそれぞれ前記ホ
ース13・・の始端を接続し、下方の各吐出口16b・・は
一端のみが開口したパイプ27に連結してあり、該パイプ
27の開口部には抜き挿し可能な戻しホース28の一端を接
続し、他端は前記ポンプ12のサブタンク又は肥料タンク
11に連通している。
更に、前記切替バルブ16の弁体31には切替レバー30を付
設してあり、この切替レバー30を後方へ向かう水平な姿
勢にセットすると、下方の吐出口16bが閉鎖されて施肥
管10に通ずるホース13に連通し、上方へ回動してセット
すると、後方の吐出口16aが閉鎖されて戻しホース28側
へ連通するからこの切替バルブ16と組をなす施肥管10へ
の圧送を停止して所謂条止めを行なうことができ、下方
へ回動してセットすると、吸入側のポートが閉鎖されて
吐出口16aと16bとが連通するから作業終了時等に前記戻
しホース28の始端をパイプ27から抜き取り、これに水道
の蛇口に通ずるホースを接続すると、多数のホース13・
・及び施肥管10・・を同時に洗浄することができる。
32は施肥検出器15・・を一連に取付けたボルト、33は切
替バルブ16・・を一連に取付けたボルト、35はステーで
ある。
前記肥料タンク11内に挿入した液面フロート36の支持杆
37を、肥料タンク11の後面に穿設した孔38に遊嵌し、該
支持杆37を密に貫挿して支持したゴム板39の外周部を、
リング状の押え板40a及びワッシャ40b・・を介して等間
隔な複数個のボルト40・・により肥料漏れしないように
締着し、上部カバー24の頂板から垂下した一対のブラケ
ット41,41には、合成樹脂製のワッシャ42,42を介装した
支点ピン43により残量表示レバー45を上下傾動可能に枢
支してあり、この残量表示レバー45の前端の折曲部45a
に穿設した孔46には前記支持杆37の後端を回動自在に遊
嵌し、後部は前記モニターパネル24aの中央に穿設した
上下方向の長孔47に挿入すると共に横方向に折曲してあ
る。48は上部カバー24をステーに取付けたボルトであ
る。
而して、上記残量表示レバー45は前記凹部Aに収納さ
れ、また、前記表示器22を有する肥料検出器15は上記凹
部Aの平坦部A1上に取付けてあるので、それらを取付け
る時、液面フロート36の支持杆37が貫挿されているゴム
板39を凹部Aの傾斜面A2に取付け、施肥検出器15は同じ
凹部Aの平坦部A1に取付けることができ、結局両者の組
付けを容易に行なうことができる。
前述の施肥田植機において、前記切替バルブ16の切替レ
バー30を第1図(a)に実線で示すように後方へ向かう
水平な姿勢にセットし、植付装置5及びポンプ12のクラ
ッチを入れて機体を走行させると、植付体8・・は苗載
台5b内の苗を一株分ずつ掻き取って代掻した圃場に植付
け、ポンプ12は肥料タンク11内のペースト状肥料を吸入
して施肥管10・・に圧送し、その先端から植付けた苗の
側部の泥土中に施肥する。
そして、施肥作業中、ホース13・・又は施肥管10・・等
が詰ることなくペースト状肥料が正常に圧送されている
場合、前記施肥検出器15内の圧力はスプリング18aによ
り設定された所定圧より低いので、ダイヤフラム18は第
3図(b)に縮小状態になっており、表示板23は下降し
てその上部の銀色部分が窓29と対向している。
しかし、前記施肥管10・・等に詰りが発生して施肥検出
器15内の圧が上がると、ダイヤフラム18が前記スプリン
グ18aを圧縮しながら第3図(a)に示す如く上方へ膨
出するので、表示板23がレバー部25と共に上昇回動し、
その下部の赤色部分が窓29に臨み、操縦者はこれを見て
詰りが発生したことを知る。
また、施肥作業を中断した場合、前記施肥検出器15内に
はペースト状肥料が満たされていてエアが存在しないの
で、肥料が流出することがなく、次に施肥作動を始めた
時、無施肥区を生ずることなく最初から確実に施肥する
ことができる。
更に、前記肥料タンク11内の肥料が少なくなるにつれて
液面フロート36が下降するので支持杆37がゴム板39に孔
38を中心として下降回動し、それにともなって残量表示
レバー45の前部が押上げられることとなり、それにより
その後部は肥料の液面と同様に下降し、この残量表示と
前述の詰り表示とが同一のモニターパネル24aに表示さ
れ、運転者は後方から苗載台5b上を経て両方の上記表示
を同時に確認することができる。
従来の残量ゲージは液面フロート36に固定した支持杆37
を肥料タンク11の頂板上へ突出したものは、機体の振動
又は傾動等により液面が変動すると表示値がそれに応じ
変化したが、この実施例のように支持杆37をゴム板39に
より弾持したので、表示値が微細に変動することがな
く、視認し易くなった。
(ト)考案の効果 本考案は、前述のように構成したので、運転者は、機枠
の中央に搭載されている肥料タンクの後部の延出部上に
併設した残量検出器と移送検出器の検出結果をその直後
に横方向に配設した表示部を、運転操作しながらでも前
後及び上下に視線を移すことなく同時に機体の走行方向
又は前行程との関係を注意しながらでも、いずれの表示
をも見落すことがなく、適切な施肥を行なうことができ
る。
また、前記残量検出器と移送検出器の表示部を肥料タン
ク11の終端上部に設けた同一の凹部Aに併設するので、
組付け及び整備点検を迅速にかつ的確に行うことができ
る。
更に、肥料タンク11の下部を前記残量検出器と移送検出
器が配設されている部位の下部まで延出するので、機体
のバランスを阻害しない状態でその容量を増大させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すものであって、第1図
(a)は検出器を装着した肥料タンクの側面図、(b)
は同上背面図、第2図(a)は検出器及び切替バルブの
平面図、(b)は同上側面図、(c)は同上背面図、第
3図(a)は詰り検出状態を示す検出器の断面図、
(b)は同上正常状態を示す断面図、第4図は切替弁の
作用を示す側面図、第5図は表示板の作動を示す側面
図、第6図は要部の拡大側面図、第7図は表示レバーの
平面図、第8図は同上枢支部の断面図、第9図は施肥田
植機の側面図、第10図は同上平面図である。 10……施肥管、11……肥料タンク、13……ホース、15…
…施肥検出器、16……切替バルブ、18……ダイヤフラ
ム、22……表示器、24a……モニターパネル、36……液
面フロート、39……ゴム板、45……残量表示レバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機枠の略中央に搭載した肥料タンク11内の
    肥料を送出装置と移送経路とを介して施肥部に移送し、
    肥料タンク11に残量検出器を付設し、移送経路には移送
    検出器を付設し、肥料タンク11の後方に運転部を設けた
    施肥機において、前記肥料タンク11の後端下部を後方に
    延出してその上部を凹部に形成し、この凹部に前記残量
    検出器と移送検出器とを併設し、その直後に残量検出器
    及び移送検出器の表示部を横方向に配設したことを特徴
    とする施肥機における表示装置。
JP1987179956U 1987-11-25 1987-11-25 施肥機における表示装置 Expired - Lifetime JPH0642425Y2 (ja)

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JPH01137119U JPH01137119U (ja) 1989-09-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5992626U (ja) * 1982-12-16 1984-06-23 三菱農機株式会社 移動農機における施肥検出装置
JPH052042Y2 (ja) * 1986-02-15 1993-01-19

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JPH01137119U (ja) 1989-09-20

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