JPH04348856A - 作業着手順序決定方式 - Google Patents
作業着手順序決定方式Info
- Publication number
- JPH04348856A JPH04348856A JP3146623A JP14662391A JPH04348856A JP H04348856 A JPH04348856 A JP H04348856A JP 3146623 A JP3146623 A JP 3146623A JP 14662391 A JP14662391 A JP 14662391A JP H04348856 A JPH04348856 A JP H04348856A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- process lead
- work
- lead time
- average
- lot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の機械装置(工程
)からなるシヨツプ(職場、作業場)で作業を行うこと
によつて完成するような複数の着手可能部品(ロツト)
の作業の着手順序決定方式に係り、特に、これら作業の
着手順序を納期に間にあうように決定する作業順序決定
方式に関する。
)からなるシヨツプ(職場、作業場)で作業を行うこと
によつて完成するような複数の着手可能部品(ロツト)
の作業の着手順序決定方式に係り、特に、これら作業の
着手順序を納期に間にあうように決定する作業順序決定
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、作業の着手順序を決定する方式と
して、例えば、特開平2−212053号公報記載のよ
うに、デイスパツチングル−ルや熟練者のノウハウ(知
識)をルール化したものを利用したエキスパ−トシステ
ムを用いて行なう方式が考案されている。ここでは、デ
イスパツチングルールを適用して、各ロツトの工程リー
ドタイムから完成日を予測し、予測完成日と納期との関
係から納期遵守の可能性を判断する。
して、例えば、特開平2−212053号公報記載のよ
うに、デイスパツチングル−ルや熟練者のノウハウ(知
識)をルール化したものを利用したエキスパ−トシステ
ムを用いて行なう方式が考案されている。ここでは、デ
イスパツチングルールを適用して、各ロツトの工程リー
ドタイムから完成日を予測し、予測完成日と納期との関
係から納期遵守の可能性を判断する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、デ
イスパツチングル−ルを適用して予め固定的に与えられ
た各ロツトの工程リ−ドタイムから完成日を予測し、予
測完成日と納期が一致するか、または予測完成日が納期
より早い場合に納期遵守が可能であると判断し、それ以
外の場合には納期遵守が不可能であると判定している。 しかし、各ロツトのリ−ドタイムは現在の該当シヨツプ
の作業負荷量やシヨツプ内仕掛かり、機械装置の稼動状
況等によつて変化するため、固定的に与えられたリ−ド
タイムから求めた予測完成日(1点で与えられる)によ
り納期遵守の可能性を判断することは不適切である。例
えば、10日後という納期に対し完成日が11日後と予
測された場合、特急指示によつて納期遵守が可能か否か
の判断は不可能である。逆に、10日後という要求納期
に対し完成日が8日後と予測された場合、このロツトを
今着手すべきか否かの判断や、また、シヨツプの作業負
荷量が多いときでも納期を遵守できるかどうかの判定も
困難である。そのため、各シヨツプの作業負荷量やシヨ
ツプ内仕掛かり、機械装置の稼動状況等によつては納期
遅延が発生してしまうという問題があつた。また、種々
のデイスパツチングル−ルを用いてスケジユ−ル案の作
成し、これを評価しながらスケジユ−ルを調整していく
方法では多くの計算時間が必要であつた。
イスパツチングル−ルを適用して予め固定的に与えられ
た各ロツトの工程リ−ドタイムから完成日を予測し、予
測完成日と納期が一致するか、または予測完成日が納期
より早い場合に納期遵守が可能であると判断し、それ以
外の場合には納期遵守が不可能であると判定している。 しかし、各ロツトのリ−ドタイムは現在の該当シヨツプ
の作業負荷量やシヨツプ内仕掛かり、機械装置の稼動状
況等によつて変化するため、固定的に与えられたリ−ド
タイムから求めた予測完成日(1点で与えられる)によ
り納期遵守の可能性を判断することは不適切である。例
えば、10日後という納期に対し完成日が11日後と予
測された場合、特急指示によつて納期遵守が可能か否か
の判断は不可能である。逆に、10日後という要求納期
に対し完成日が8日後と予測された場合、このロツトを
今着手すべきか否かの判断や、また、シヨツプの作業負
荷量が多いときでも納期を遵守できるかどうかの判定も
困難である。そのため、各シヨツプの作業負荷量やシヨ
ツプ内仕掛かり、機械装置の稼動状況等によつては納期
遅延が発生してしまうという問題があつた。また、種々
のデイスパツチングル−ルを用いてスケジユ−ル案の作
成し、これを評価しながらスケジユ−ルを調整していく
方法では多くの計算時間が必要であつた。
【0004】したがつて、本発明の目的は、上記従来技
術の問題点を解決し、納期遵守の可能性を高めるために
、工程リ−ドタイムに幅をもたせ、これを用いて完成日
にも幅をもたせてその予測をし、予測完成日と納期との
関係にしたがつて作業着手順序を決定する作業着手順序
決定方式を提供することにある。
術の問題点を解決し、納期遵守の可能性を高めるために
、工程リ−ドタイムに幅をもたせ、これを用いて完成日
にも幅をもたせてその予測をし、予測完成日と納期との
関係にしたがつて作業着手順序を決定する作業着手順序
決定方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は、複数の工程(機械装置)で次々と作業する
ことによつて完成する複数のロツト(着手可能部品)の
作業着手順序を決定する作業着手順序決定方式において
、各ロツトの部品の種類、納期を記憶するロツト情報記
憶部と、部品種類グル−プ別に該当シヨツプにおける着
手から完成までの期間(工程リードタイム)を最短、平
均、最長で記憶する工程リ−ドタイム記憶部と、部品の
種類に関して工程リ−ドタイム記憶部から得られる最短
、平均、最長の工程リ−ドタイムと現在日を用いて完成
日を最早、平均、最遅という区間(区間完成日)で予測
する区間完成日予測部と、予測した区間完成日(完成予
測日)と納期から各ロツトの作業着手順序を決定する着
手順序決定部とを備えたものである。
、本発明は、複数の工程(機械装置)で次々と作業する
ことによつて完成する複数のロツト(着手可能部品)の
作業着手順序を決定する作業着手順序決定方式において
、各ロツトの部品の種類、納期を記憶するロツト情報記
憶部と、部品種類グル−プ別に該当シヨツプにおける着
手から完成までの期間(工程リードタイム)を最短、平
均、最長で記憶する工程リ−ドタイム記憶部と、部品の
種類に関して工程リ−ドタイム記憶部から得られる最短
、平均、最長の工程リ−ドタイムと現在日を用いて完成
日を最早、平均、最遅という区間(区間完成日)で予測
する区間完成日予測部と、予測した区間完成日(完成予
測日)と納期から各ロツトの作業着手順序を決定する着
手順序決定部とを備えたものである。
【0006】また、部品種類別に過去の工程リ−ドタイ
ム実績を記憶する工程リ−ドタイム実績記憶部と、工程
リ−ドタイム実績記憶部に格納されている過去の実績か
ら最短、平均、最長の工程リ−ドタイムを求める工程リ
−ドタイム予測部とを備えたものである。
ム実績を記憶する工程リ−ドタイム実績記憶部と、工程
リ−ドタイム実績記憶部に格納されている過去の実績か
ら最短、平均、最長の工程リ−ドタイムを求める工程リ
−ドタイム予測部とを備えたものである。
【0007】さらに、作業負荷を加味して工程リ−ドタ
イムを予測するために、現在の作業状況を記憶する作業
状況記憶部と生産計画を記憶する生産計画記憶部のいず
れか一方または両方と、作業状況記憶部や生産計画記憶
部に格納されている情報を用いて該当シヨツプの作業負
荷を計算する作業負荷演算部とを備えたものである。
イムを予測するために、現在の作業状況を記憶する作業
状況記憶部と生産計画を記憶する生産計画記憶部のいず
れか一方または両方と、作業状況記憶部や生産計画記憶
部に格納されている情報を用いて該当シヨツプの作業負
荷を計算する作業負荷演算部とを備えたものである。
【0008】
【作用】上記構成に基づく作用を説明する。
【0009】本発明によれば、(例えば該当シヨツプで
)着手可能な各ロツトに対して、ロツト情報記憶部から
取り出された各ロツトの部品種類の値を用いて、工程リ
−ドタイム記憶部に格納されている該当部品種類の(例
えば該当シヨツプにおける)着手から完成までの最短、
平均、最長の工程リ−ドタイムが取り出される。次に、
先に得た最短、平均、最長の工程リ−ドタイムと現在日
とから区間完成日予測部で完成日が最早、平均、最遅と
いう区間(区間完成日)で予測される。着手順序決定部
では、予測された区間完成日とロツト情報記憶部から取
り出した各ロツトの納期から各ロツトの作業着手順序が
決定される。例えば、納期が最早完成予測日以前であれ
ば納期遅れとなるため作業着手の優先度を高く設定し、
納期が最早完成予測日と平均完成予測日との間にあれば
、納期に間にわせることはできるが、木目細かい管理が
必要であるため優先度をやや高く設定し、納期が平均完
成予測日と最遅完成予測日との間にあれば納期に若干の
余裕があるため優先度をやや低く設定し、納期が最遅完
成予測日以降であればまだ着手する必要がないため優先
度を低く設定する、等の判断をもとに優先度を設定し、
これをもとに各ロツトの作業着手順序を決定する。
)着手可能な各ロツトに対して、ロツト情報記憶部から
取り出された各ロツトの部品種類の値を用いて、工程リ
−ドタイム記憶部に格納されている該当部品種類の(例
えば該当シヨツプにおける)着手から完成までの最短、
平均、最長の工程リ−ドタイムが取り出される。次に、
先に得た最短、平均、最長の工程リ−ドタイムと現在日
とから区間完成日予測部で完成日が最早、平均、最遅と
いう区間(区間完成日)で予測される。着手順序決定部
では、予測された区間完成日とロツト情報記憶部から取
り出した各ロツトの納期から各ロツトの作業着手順序が
決定される。例えば、納期が最早完成予測日以前であれ
ば納期遅れとなるため作業着手の優先度を高く設定し、
納期が最早完成予測日と平均完成予測日との間にあれば
、納期に間にわせることはできるが、木目細かい管理が
必要であるため優先度をやや高く設定し、納期が平均完
成予測日と最遅完成予測日との間にあれば納期に若干の
余裕があるため優先度をやや低く設定し、納期が最遅完
成予測日以降であればまだ着手する必要がないため優先
度を低く設定する、等の判断をもとに優先度を設定し、
これをもとに各ロツトの作業着手順序を決定する。
【0010】上記方式は、最短、平均、最長の工程リ−
ドタイムとして工程リ−ドタイム記憶部に格納されてい
る固定的なデ−タを用いるものであるが、工程リ−ドタ
イム実績記憶部に格納されている過去の工程リ−ドタイ
ム実績を用いて工程リ−ドタイム予測部によつて該当部
品種類の最短、平均、最長の工程リ−ドタイムを予測す
る方法も可能である。この最短、平均、最長の工程リ−
ドタイムを用いて完成日を予測することによつてより正
確な予測を行なうことができる。
ドタイムとして工程リ−ドタイム記憶部に格納されてい
る固定的なデ−タを用いるものであるが、工程リ−ドタ
イム実績記憶部に格納されている過去の工程リ−ドタイ
ム実績を用いて工程リ−ドタイム予測部によつて該当部
品種類の最短、平均、最長の工程リ−ドタイムを予測す
る方法も可能である。この最短、平均、最長の工程リ−
ドタイムを用いて完成日を予測することによつてより正
確な予測を行なうことができる。
【0011】さらに、現在の作業状況を記憶する作業状
況記憶部、生産計画を記憶する生産計画記憶部のいずれ
か一方または両方の情報から作業負荷演算部により該当
シヨツプの作業負荷を計算し作業負荷情報を加味した工
程リ−ドタイムを予測し、これを用いてより正確な完成
日予測を行なうことができる。
況記憶部、生産計画を記憶する生産計画記憶部のいずれ
か一方または両方の情報から作業負荷演算部により該当
シヨツプの作業負荷を計算し作業負荷情報を加味した工
程リ−ドタイムを予測し、これを用いてより正確な完成
日予測を行なうことができる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を用いて説明
する。
する。
【0013】図1は本発明の一実施例による作業着手順
序決定方式の概略機能構成を示したものである。図1に
おいて、101は各ロツトの部品種類、納期を記憶する
ロツト情報記憶部、102は部品種類別、シヨツプ別に
着手から完成までの期間(工程リードタイム)を最短、
平均、最長で記憶する工程リ−ドタイム記憶部、103
は工程リ−ドタイム記憶部から得られる最短、平均、最
長の工程リ−ドタイムと現在日を用いて完成日を最早、
平均、最遅の区間(区間完成日)で予測する区間完成日
予測部、104は予測した区間完成日と納期から各ロツ
トの作業着手順序を決定する着手順序決定部である。ま
た、部品種類別、シヨツプ別に工程リ−ドタイム実績を
記憶する工程リ−ドタイム実績記憶部111と、工程リ
−ドタイム実績記憶部111に格納されている作業実績
から最短、平均、最長の工程リ−ドタイムを求める工程
リ−ドタイム予測部112とを用いることによつて、最
短、平均、最長の工程リ−ドタイムを過去の作業実績か
ら求めることができる。さらに、作業負荷を加味して工
程リ−ドタイムを予測する場合には、現在の各シヨツプ
の作業状況を記憶する作業状況記憶部121と生産計画
を記憶する生産計画記憶部122に格納されている情報
を用いてシヨツプの作業負荷を計算する作業負荷演算部
123が必要となる。
序決定方式の概略機能構成を示したものである。図1に
おいて、101は各ロツトの部品種類、納期を記憶する
ロツト情報記憶部、102は部品種類別、シヨツプ別に
着手から完成までの期間(工程リードタイム)を最短、
平均、最長で記憶する工程リ−ドタイム記憶部、103
は工程リ−ドタイム記憶部から得られる最短、平均、最
長の工程リ−ドタイムと現在日を用いて完成日を最早、
平均、最遅の区間(区間完成日)で予測する区間完成日
予測部、104は予測した区間完成日と納期から各ロツ
トの作業着手順序を決定する着手順序決定部である。ま
た、部品種類別、シヨツプ別に工程リ−ドタイム実績を
記憶する工程リ−ドタイム実績記憶部111と、工程リ
−ドタイム実績記憶部111に格納されている作業実績
から最短、平均、最長の工程リ−ドタイムを求める工程
リ−ドタイム予測部112とを用いることによつて、最
短、平均、最長の工程リ−ドタイムを過去の作業実績か
ら求めることができる。さらに、作業負荷を加味して工
程リ−ドタイムを予測する場合には、現在の各シヨツプ
の作業状況を記憶する作業状況記憶部121と生産計画
を記憶する生産計画記憶部122に格納されている情報
を用いてシヨツプの作業負荷を計算する作業負荷演算部
123が必要となる。
【0014】図2は本発明の実施例による作業着手順序
決定方式を3つのシヨツプ(シヨツプ1、シヨツプ2、
シヨツプ3)から構成される機械加工職場に適用した場
合の全体のシステム構成を示したものである。各シヨツ
プにはロツトの着手、完成等の作業実績を収集するため
のバ−コ−ドリ−ダ等の作業実績収集端末201〜20
3と、作業者211〜213に作業着手指示を表示する
ためのパソコン等の作業指示端末221〜223が設置
されている。これらの端末はネツトワ−ク231を介し
て、全てのシヨツプを統括管理するシヨツプ管理計算機
232に接続されている。図1で示した作業着手順序決
定方式の機能101〜123はすべてシヨツプ管理計算
機232で実行される。
決定方式を3つのシヨツプ(シヨツプ1、シヨツプ2、
シヨツプ3)から構成される機械加工職場に適用した場
合の全体のシステム構成を示したものである。各シヨツ
プにはロツトの着手、完成等の作業実績を収集するため
のバ−コ−ドリ−ダ等の作業実績収集端末201〜20
3と、作業者211〜213に作業着手指示を表示する
ためのパソコン等の作業指示端末221〜223が設置
されている。これらの端末はネツトワ−ク231を介し
て、全てのシヨツプを統括管理するシヨツプ管理計算機
232に接続されている。図1で示した作業着手順序決
定方式の機能101〜123はすべてシヨツプ管理計算
機232で実行される。
【0015】作業着手順序決定は各シヨツプの作業者2
11〜213が新規にロツトの加工作業を着手しようと
した場合に、作業指示端末221〜223から作業指示
の表示を要求したときに実行される。以下、着手可能ロ
ツトとしてロツトA(部品種類a)、ロツトB(部品種
類b)、ロツトC(部品種類c)の3つのロツトがある
ものとして作業着手順序決定方式を説明する。
11〜213が新規にロツトの加工作業を着手しようと
した場合に、作業指示端末221〜223から作業指示
の表示を要求したときに実行される。以下、着手可能ロ
ツトとしてロツトA(部品種類a)、ロツトB(部品種
類b)、ロツトC(部品種類c)の3つのロツトがある
ものとして作業着手順序決定方式を説明する。
【0016】区間完成日予測部103は着手可能ロツト
のそれぞれについて以下の手順で完成日を予測する。
のそれぞれについて以下の手順で完成日を予測する。
【0017】1)ロツト情報記憶部101から該当ロツ
トに関する部品の種類、及び、納期を取り出す。
トに関する部品の種類、及び、納期を取り出す。
【0018】2)工程リ−ドタイム記憶部102から該
当ロツトの加工作業を行なう各シヨツプについて、最短
、平均、最長の工程リ−ドタイムを取り出す。
当ロツトの加工作業を行なう各シヨツプについて、最短
、平均、最長の工程リ−ドタイムを取り出す。
【0019】3)上記2)で得られた各シヨツプの最短
の工程リ−ドタイムを加え合わせ、該当ロツトが完成す
るまでの最短の工程リ−ドタイムとする。同様にして、
該当ロツトが完成するまでの平均、最長の工程リ−ドタ
イムを求める。
の工程リ−ドタイムを加え合わせ、該当ロツトが完成す
るまでの最短の工程リ−ドタイムとする。同様にして、
該当ロツトが完成するまでの平均、最長の工程リ−ドタ
イムを求める。
【0020】4)上記3)で求めた最短、平均、最長の
工程リ−ドタイムと現在日とから区間完成日を求める。
工程リ−ドタイムと現在日とから区間完成日を求める。
【0021】例えば、ロツトA(部品種類a)はシヨツ
プ1、シヨツプ2、シヨツプ3の順序で加工作業を行な
うものとし、ロツトAの各シヨツプにおける最短、平均
、最長の工程リ−ドタイムが、
最短 平均 最長
シヨツプ1 10日
12日 15日 シヨツプ
2 8日 9日 10日
シヨツプ3 1
5日 20日 26日であるとすると、シヨツプ1
、シヨツプ2、シヨツプ3で加工作業を行なつてロツト
Aが完成するまでの最短、平均、最長の工程リ−ドタイ
ムは、 最短の工程リ−ドタイム
33日
平均の工程リ−ドタイム 41
日 最長の工程リ−ドタイム
51日となる。ここで、最短の
工程リ−ドタイムとは、このロツトを優先させて加工作
業を行なえば各機械の前での待ち時間が小さくなるため
工程リ−ドタイムをこの期間まで短縮可能であることを
意味し、最長の工程リ−ドタイムとは、このロツトの優
先度を低くして加工作業を行なうと各機械の前での待ち
時間が大きくなるが、遅くともこの期間で完成すること
を意味する。また、平均の工程リ−ドタイムは、普通に
作業を進めていけば平均的にみてこの期間で完成するこ
とを意味する。
プ1、シヨツプ2、シヨツプ3の順序で加工作業を行な
うものとし、ロツトAの各シヨツプにおける最短、平均
、最長の工程リ−ドタイムが、
最短 平均 最長
シヨツプ1 10日
12日 15日 シヨツプ
2 8日 9日 10日
シヨツプ3 1
5日 20日 26日であるとすると、シヨツプ1
、シヨツプ2、シヨツプ3で加工作業を行なつてロツト
Aが完成するまでの最短、平均、最長の工程リ−ドタイ
ムは、 最短の工程リ−ドタイム
33日
平均の工程リ−ドタイム 41
日 最長の工程リ−ドタイム
51日となる。ここで、最短の
工程リ−ドタイムとは、このロツトを優先させて加工作
業を行なえば各機械の前での待ち時間が小さくなるため
工程リ−ドタイムをこの期間まで短縮可能であることを
意味し、最長の工程リ−ドタイムとは、このロツトの優
先度を低くして加工作業を行なうと各機械の前での待ち
時間が大きくなるが、遅くともこの期間で完成すること
を意味する。また、平均の工程リ−ドタイムは、普通に
作業を進めていけば平均的にみてこの期間で完成するこ
とを意味する。
【0022】次に、このようにして求めた最短、平均、
最長の工程リ−ドタイムと現在日とから各ロツトごとの
区間完成日を予測する。区間完成日は、実際には工場の
実働日カレンダを用いて、最早完成予測日X月X日、平
均完成予測日Y月Y日、最遅完成予測日Z月Z日のよう
に予測するが、本実施例の説明では、最早完成予測日、
平均完成予測日、最遅完成予測日を現在日からの累計日
数で示すこととする。このようにしても本発明の考え方
になんら影響を与えることはない。
最長の工程リ−ドタイムと現在日とから各ロツトごとの
区間完成日を予測する。区間完成日は、実際には工場の
実働日カレンダを用いて、最早完成予測日X月X日、平
均完成予測日Y月Y日、最遅完成予測日Z月Z日のよう
に予測するが、本実施例の説明では、最早完成予測日、
平均完成予測日、最遅完成予測日を現在日からの累計日
数で示すこととする。このようにしても本発明の考え方
になんら影響を与えることはない。
【0023】着手順序決定部104では、まず各ロツト
ごとに予測した区間完成日とロツト情報記憶部101か
ら取り出した該当ロツトの納期とを比較し、各ロツトの
着手優先度を求める。本実施例では着手優先度を以下の
ように考える。
ごとに予測した区間完成日とロツト情報記憶部101か
ら取り出した該当ロツトの納期とを比較し、各ロツトの
着手優先度を求める。本実施例では着手優先度を以下の
ように考える。
【0024】(1)納期が最早完成予測日以前である場
合、納期遅れとなるため作業着手の優先度を高く設定す
る。
合、納期遅れとなるため作業着手の優先度を高く設定す
る。
【0025】(2)納期が最早完成予測日と平均完成予
測日との間にある場合、納期に間にあわせることができ
るが木目細かい管理が必要であるため、優先度をやや高
く設定する。
測日との間にある場合、納期に間にあわせることができ
るが木目細かい管理が必要であるため、優先度をやや高
く設定する。
【0026】(3)納期が平均完成予測日と最遅完成予
測日との間にある場合、納期に対してやや余裕があるた
め優先度をやや低く設定する。
測日との間にある場合、納期に対してやや余裕があるた
め優先度をやや低く設定する。
【0027】(4)納期が最遅完成予測日以降である場
合、まだ着手する必要がないため優先度を低く設定する
。
合、まだ着手する必要がないため優先度を低く設定する
。
【0028】着手優先度の与え方には様々な方法が考え
られるが、本実施例では以下のように優先度を1.0か
ら−1.0の範囲で設定し、優先度が大きい着手の緊急
度が高いロツトほど優先度が大きくなるようにする。
られるが、本実施例では以下のように優先度を1.0か
ら−1.0の範囲で設定し、優先度が大きい着手の緊急
度が高いロツトほど優先度が大きくなるようにする。
【0029】(1)の場合 優先度=1.0(2)の
場合優先度=(平均完成予測日−納期)/(平均完成予
測日−最早完成予測日) (3)の場合優先度=(平
均完成予測日−納期)/(最遅完成予測日−平均完成予
測日) (4)の場合優先度=−1.0このようにし
て各ロツトの優先度を求め、優先度の大きい順に作業を
着手するように作業着手順序を決定すれば、納期遵守を
考慮した各ロツトの作業着手指示を行なうことができる
。
場合優先度=(平均完成予測日−納期)/(平均完成予
測日−最早完成予測日) (3)の場合優先度=(平
均完成予測日−納期)/(最遅完成予測日−平均完成予
測日) (4)の場合優先度=−1.0このようにし
て各ロツトの優先度を求め、優先度の大きい順に作業を
着手するように作業着手順序を決定すれば、納期遵守を
考慮した各ロツトの作業着手指示を行なうことができる
。
【0030】実例によつて優先度を求める方式を説明す
る。ロツト情報格納部101の内容からロツトAの納期
が45日であるとすると、ロツトAの最早完成予測日が
33日、平均完成予測日が41日、最遅完成予測日が5
1日であるから、ロツトAの納期は平均完成予測日と最
遅完成予測日との間にある(3)の場合に相当し、優先
度は−0.4となる。同様に、ロツトB、ロツトCにつ
いても完成するまでの最短、平均、最長の工程リ−ドタ
イムを求め、
ロツトB ロツトC
最早完成予測日 18日
15日 平均完成予測日
20日 20日
最遅完成予測日 22日
25日が得られたとし、また、ロツトB、ロツトCの
納期がともに19日であつたとすると、いずれも納期が
最早完成予測日と平均完成予測日との間にある(2)の
場合に相当し、ロツトB、ロツトCの優先度はそれぞれ
、0.5、0.2となる。以上の結果からロツトB、ロ
ツトC、ロツトAの順に作業を着手するように作業着手
指示が行なわれる。通常の方法では、ロツトBとロツト
Cの平均完成予測日も納期も同じ値であるため、どちら
のロツトを先に着手すべきかを判定することは困難であ
るが、実施例によれば、完成予測日を区間で求め、これ
をもとに優先度を決定し、優先度の大きい順に作業を着
手するように作業着手順序を決定すれば、納期遵守を考
慮した作業着手指示を行なうことができる。
る。ロツト情報格納部101の内容からロツトAの納期
が45日であるとすると、ロツトAの最早完成予測日が
33日、平均完成予測日が41日、最遅完成予測日が5
1日であるから、ロツトAの納期は平均完成予測日と最
遅完成予測日との間にある(3)の場合に相当し、優先
度は−0.4となる。同様に、ロツトB、ロツトCにつ
いても完成するまでの最短、平均、最長の工程リ−ドタ
イムを求め、
ロツトB ロツトC
最早完成予測日 18日
15日 平均完成予測日
20日 20日
最遅完成予測日 22日
25日が得られたとし、また、ロツトB、ロツトCの
納期がともに19日であつたとすると、いずれも納期が
最早完成予測日と平均完成予測日との間にある(2)の
場合に相当し、ロツトB、ロツトCの優先度はそれぞれ
、0.5、0.2となる。以上の結果からロツトB、ロ
ツトC、ロツトAの順に作業を着手するように作業着手
指示が行なわれる。通常の方法では、ロツトBとロツト
Cの平均完成予測日も納期も同じ値であるため、どちら
のロツトを先に着手すべきかを判定することは困難であ
るが、実施例によれば、完成予測日を区間で求め、これ
をもとに優先度を決定し、優先度の大きい順に作業を着
手するように作業着手順序を決定すれば、納期遵守を考
慮した作業着手指示を行なうことができる。
【0031】図3に作業指示端末221〜223に表示
される作業着手指示画面を示す。着手可能ロツトのロツ
ト名、部品種類、納期とともに、最早完成予測日、平均
完成予測日、最遅完成予測日、優先度が表示され、着手
可能ロツトは優先度の順に並べられているので、作業者
211〜213は作業着手すべきロツトを容易に決定す
ることができる。
される作業着手指示画面を示す。着手可能ロツトのロツ
ト名、部品種類、納期とともに、最早完成予測日、平均
完成予測日、最遅完成予測日、優先度が表示され、着手
可能ロツトは優先度の順に並べられているので、作業者
211〜213は作業着手すべきロツトを容易に決定す
ることができる。
【0032】以上の説明では、最短、平均、最長の工程
リ−ドタイムとして工程リ−ドタイム記憶部102に格
納されている固定的なデ−タを用いる場合について述べ
たが、本発明による作業着手順序決定方式を効果的に用
いるためには、最短、平均、最長の工程リ−ドタイムの
値を固定せずに適切に設定する必要がある。そこで、こ
のような最短、平均、最長の工程リ−ドタイムを過去の
工程リ−ドタイム実績を用いて求める方式について説明
する。
リ−ドタイムとして工程リ−ドタイム記憶部102に格
納されている固定的なデ−タを用いる場合について述べ
たが、本発明による作業着手順序決定方式を効果的に用
いるためには、最短、平均、最長の工程リ−ドタイムの
値を固定せずに適切に設定する必要がある。そこで、こ
のような最短、平均、最長の工程リ−ドタイムを過去の
工程リ−ドタイム実績を用いて求める方式について説明
する。
【0033】実績から最短、平均、最長の工程リ−ドタ
イムを求めるために、各シヨツプごとに各ロツトの着手
、完成の作業実績をバ−コ−ドリ−ダ等の作業実績収集
端末201〜203で収集し、ネツトワ−ク231を介
してシヨツプ管理計算機232に転送し、工程リ−ドタ
イム実績記憶部111に記憶する。各ロツトの工程リ−
ドタイム実績は、ロツトの完成日からロツトの着手日を
引くことによつて容易に求めることができる。工程リ−
ドタイム予測部112では、日あるいは週等の一定期間
ごとに工程リ−ドタイム実績記憶部111から取りだし
た工程リ−ドタイム実績から、部品種類別、シヨツプ別
に最短、最長の工程リ−ドタイム実績を求め、それぞれ
を最短、最長の工程リ−ドタイムとし、また、平均の工
程リ−ドタイムは通常の算術平均を用いて計算により求
め、この結果を工程リ−ドタイム記憶部102に格納す
ることによつて、最新の最短、平均、最長の工程リ−ド
タイムを設定することができる。
イムを求めるために、各シヨツプごとに各ロツトの着手
、完成の作業実績をバ−コ−ドリ−ダ等の作業実績収集
端末201〜203で収集し、ネツトワ−ク231を介
してシヨツプ管理計算機232に転送し、工程リ−ドタ
イム実績記憶部111に記憶する。各ロツトの工程リ−
ドタイム実績は、ロツトの完成日からロツトの着手日を
引くことによつて容易に求めることができる。工程リ−
ドタイム予測部112では、日あるいは週等の一定期間
ごとに工程リ−ドタイム実績記憶部111から取りだし
た工程リ−ドタイム実績から、部品種類別、シヨツプ別
に最短、最長の工程リ−ドタイム実績を求め、それぞれ
を最短、最長の工程リ−ドタイムとし、また、平均の工
程リ−ドタイムは通常の算術平均を用いて計算により求
め、この結果を工程リ−ドタイム記憶部102に格納す
ることによつて、最新の最短、平均、最長の工程リ−ド
タイムを設定することができる。
【0034】工程リ−ドタイムはまた、シヨツプの作業
負荷量やシヨツプ内仕掛かり(着手後で完了していない
作業)、機械装置の稼動状況等によつても影響を受ける
。そこで、最短、平均、最長の工程リ−ドタイムを、シ
ヨツプの作業負荷量やシヨツプ内仕掛かり、機械装置の
稼動状況等を考慮して求める方法について説明する。 尚、以下の説明ではシヨツプ内仕掛かりのみをを考慮し
た方式について述べるが、同様の考え方を用いれば、作
業負荷量や機械装置の稼動状況等を考慮した各ロツトの
最短、平均、最長の工程リ−ドタイムの予測が可能であ
る。
負荷量やシヨツプ内仕掛かり(着手後で完了していない
作業)、機械装置の稼動状況等によつても影響を受ける
。そこで、最短、平均、最長の工程リ−ドタイムを、シ
ヨツプの作業負荷量やシヨツプ内仕掛かり、機械装置の
稼動状況等を考慮して求める方法について説明する。 尚、以下の説明ではシヨツプ内仕掛かりのみをを考慮し
た方式について述べるが、同様の考え方を用いれば、作
業負荷量や機械装置の稼動状況等を考慮した各ロツトの
最短、平均、最長の工程リ−ドタイムの予測が可能であ
る。
【0035】工程リ−ドタイムはシヨツプ内仕掛かりに
影響を受け、シヨツプ内仕掛かりが多くなると工程リ−
ドタイムは長くなり、逆にシヨツプ内仕掛が少なくなる
と工程リ−ドタイムは短くなる。そこで、シヨツプ内仕
掛かりと工程リ−ドタイムとの関係を工程リ−ドタイム
実績記憶部111の作業実績を用いて求めておき、工程
リ−ドタイムの予測を行なうときは、現在のシヨツプ内
仕掛かりと予め求めておいたシヨツプ内仕掛かりと工程
リ−ドタイムとの関係を用いて工程リ−ドタイムを予測
することを考える。以下、部品種類a、シヨツプ1に関
するシヨツプ内仕掛かりと工程リ−ドタイムとの関係を
求める場合を例として説明する。
影響を受け、シヨツプ内仕掛かりが多くなると工程リ−
ドタイムは長くなり、逆にシヨツプ内仕掛が少なくなる
と工程リ−ドタイムは短くなる。そこで、シヨツプ内仕
掛かりと工程リ−ドタイムとの関係を工程リ−ドタイム
実績記憶部111の作業実績を用いて求めておき、工程
リ−ドタイムの予測を行なうときは、現在のシヨツプ内
仕掛かりと予め求めておいたシヨツプ内仕掛かりと工程
リ−ドタイムとの関係を用いて工程リ−ドタイムを予測
することを考える。以下、部品種類a、シヨツプ1に関
するシヨツプ内仕掛かりと工程リ−ドタイムとの関係を
求める場合を例として説明する。
【0036】工程リ−ドタイム実績記憶部111に格納
されている部品種類a、シヨツプ1に関する全てのロツ
トについて、シヨツプ内仕掛かりと工程リ−ドタイムと
の関係を求める。以下、上記の条件を満たしているロツ
トAの場合を例に説明する。まず、ロツトA着手時の仕
掛かり数を求める。着手日がロツトAの着手日以前であ
り完成日がロツトAの着手日以降であるようなロツトは
ロツトA着手時にシヨツプ内に仕掛かりとなつているロ
ツトである。
されている部品種類a、シヨツプ1に関する全てのロツ
トについて、シヨツプ内仕掛かりと工程リ−ドタイムと
の関係を求める。以下、上記の条件を満たしているロツ
トAの場合を例に説明する。まず、ロツトA着手時の仕
掛かり数を求める。着手日がロツトAの着手日以前であ
り完成日がロツトAの着手日以降であるようなロツトは
ロツトA着手時にシヨツプ内に仕掛かりとなつているロ
ツトである。
【0037】図4は、シヨツプ1に関する工程リ−ドタ
イム実績記憶部111の構造及び内容の一部を示したも
のであるが、ロツトAの着手日は2/1であり、ロツト
Bの着手日が1/25、完成日が2/8であるため、ロ
ツトBはロツトA着手時点でシヨツプ1の仕掛かりとな
っている。また、同様にして、ロツトD、ロツトFがロ
ツトA着手時点でシヨツプ1の仕掛となっていることが
わかる。すなわち、ロツトAの着手時点での仕掛かり数
は3である。同様にして、工程リ−ドタイム実績記憶部
111に格納されているシヨツプ1に関する全ての作業
実績(部品種類は無関係)について、ロツトA着手時点
でのシヨツプ1の仕掛かり数を計算する。今、ロツトA
着手時点でのシヨツプ1の仕掛数が30でかつロツトA
のリードタイムが18であつたとすると、部品種類a、
シヨツプ1に関して、仕掛かり数が30であつたときの
工程リ−ドタイムが18日であるという実績を得たこと
になる。同様にして、部品種類がaでかつ既に完成して
いる(完成日のある)全てのロツト(図4ではロツトD
とEが該当する。実際にはもつと多くのロツトが過去の
実績として貯えられる。)について、シヨツプ1に関す
るシヨツプ内仕掛かりと工程リ−ドタイムとの関係を計
算し、この関係をグラフに表わすと図5のようになる。 ここで、個々のロツトを×印で示す。このグラフから部
品種類a、シヨツプ1に関するシヨツプ内仕掛かりと最
短、平均、最長の工程リ−ドタイムとの関係を求める方
法にはいくつかのものが考えられるが、例えば、区間回
帰分析の手法を用いれば、図6のように、シヨツプ内仕
掛かり数(W)と最短、平均、最長の工程リ−ドタイム
(Lmin、Lmean、Lmax)との関係を区間回
帰式によつて、 Lmin=Kmin×W+Dmin Lmean=Kmean×W+DmeanLmax=K
max×W+Dmax のように求めるための係数Kmin、Dmin、Kme
an、Dmean、Kmax、Dmaxを計算すること
ができる。
イム実績記憶部111の構造及び内容の一部を示したも
のであるが、ロツトAの着手日は2/1であり、ロツト
Bの着手日が1/25、完成日が2/8であるため、ロ
ツトBはロツトA着手時点でシヨツプ1の仕掛かりとな
っている。また、同様にして、ロツトD、ロツトFがロ
ツトA着手時点でシヨツプ1の仕掛となっていることが
わかる。すなわち、ロツトAの着手時点での仕掛かり数
は3である。同様にして、工程リ−ドタイム実績記憶部
111に格納されているシヨツプ1に関する全ての作業
実績(部品種類は無関係)について、ロツトA着手時点
でのシヨツプ1の仕掛かり数を計算する。今、ロツトA
着手時点でのシヨツプ1の仕掛数が30でかつロツトA
のリードタイムが18であつたとすると、部品種類a、
シヨツプ1に関して、仕掛かり数が30であつたときの
工程リ−ドタイムが18日であるという実績を得たこと
になる。同様にして、部品種類がaでかつ既に完成して
いる(完成日のある)全てのロツト(図4ではロツトD
とEが該当する。実際にはもつと多くのロツトが過去の
実績として貯えられる。)について、シヨツプ1に関す
るシヨツプ内仕掛かりと工程リ−ドタイムとの関係を計
算し、この関係をグラフに表わすと図5のようになる。 ここで、個々のロツトを×印で示す。このグラフから部
品種類a、シヨツプ1に関するシヨツプ内仕掛かりと最
短、平均、最長の工程リ−ドタイムとの関係を求める方
法にはいくつかのものが考えられるが、例えば、区間回
帰分析の手法を用いれば、図6のように、シヨツプ内仕
掛かり数(W)と最短、平均、最長の工程リ−ドタイム
(Lmin、Lmean、Lmax)との関係を区間回
帰式によつて、 Lmin=Kmin×W+Dmin Lmean=Kmean×W+DmeanLmax=K
max×W+Dmax のように求めるための係数Kmin、Dmin、Kme
an、Dmean、Kmax、Dmaxを計算すること
ができる。
【0038】シヨツプ1に関する現在のシヨツプ内仕掛
かり数(W)は作業状況記憶部121に格納されている
ので、工程リードタイム予測部112は、上記の区間回
帰式を用いて、部品種類aのシヨツプ1における最短、
平均、最長の工程リ−ドタイムを求めることができる。 例えば、シヨツプ1に関する現在のシヨツプ内仕掛かり
数(W)が35であつたとすると、図6に示すように、
最短、平均、最長の工程リードタイムは、それぞれ13
日、16日、19日、のように求まる。
かり数(W)は作業状況記憶部121に格納されている
ので、工程リードタイム予測部112は、上記の区間回
帰式を用いて、部品種類aのシヨツプ1における最短、
平均、最長の工程リ−ドタイムを求めることができる。 例えば、シヨツプ1に関する現在のシヨツプ内仕掛かり
数(W)が35であつたとすると、図6に示すように、
最短、平均、最長の工程リードタイムは、それぞれ13
日、16日、19日、のように求まる。
【0039】以上のようにして、工程リ−ドタイム実績
記憶部に格納されている過去の工程リ−ドタイム実績を
用いて各ロツトの最短、平均、最長の工程リ−ドタイム
を予測することができるので、実績を反映し、シヨツプ
内仕掛かりや作業負荷量、機械装置の稼動状況等を考慮
した、より正確な完成日の予測が可能となる。
記憶部に格納されている過去の工程リ−ドタイム実績を
用いて各ロツトの最短、平均、最長の工程リ−ドタイム
を予測することができるので、実績を反映し、シヨツプ
内仕掛かりや作業負荷量、機械装置の稼動状況等を考慮
した、より正確な完成日の予測が可能となる。
【0040】なお、上記実施例では各シヨツプに作業者
がおり、作業指示端末からの着手指示に従つて作業が行
なわれる場合について説明したが、シヨツプが高度に自
動化されている場合には、作業着手順序決定方式により
決定された作業着手順序に従つて作業指示端末から作業
着手指示を行なう代わりに直接機械や周辺機器に対して
作業着手の指示を与えることによつて同様の効果が得ら
れることは明らかである。
がおり、作業指示端末からの着手指示に従つて作業が行
なわれる場合について説明したが、シヨツプが高度に自
動化されている場合には、作業着手順序決定方式により
決定された作業着手順序に従つて作業指示端末から作業
着手指示を行なう代わりに直接機械や周辺機器に対して
作業着手の指示を与えることによつて同様の効果が得ら
れることは明らかである。
【0041】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば最早、平均、最遅のように幅を持たせた工程リード
タイムと現在日を用いて、各ロツトの完成日を、最早、
平均、最遅という区間で幅を持たせて予測し、これらの
予測完成日と納期との関係から優先度(緊急性)を求め
、この優先度に従つて各ロツトの作業着手順を決定する
ようにしたので、納期遵守の判断をきめ細かく柔軟に適
切に行なうことができ、納期遵守の可能性を高めること
ができるという効果がある。
れば最早、平均、最遅のように幅を持たせた工程リード
タイムと現在日を用いて、各ロツトの完成日を、最早、
平均、最遅という区間で幅を持たせて予測し、これらの
予測完成日と納期との関係から優先度(緊急性)を求め
、この優先度に従つて各ロツトの作業着手順を決定する
ようにしたので、納期遵守の判断をきめ細かく柔軟に適
切に行なうことができ、納期遵守の可能性を高めること
ができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の概略機能を示す機能構成図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例の適用される全体のシステム
のシステム構成図である。
のシステム構成図である。
【図3】本発明の一実施例による作業着手指示画面を示
す図である。
す図である。
【図4】工程リードタイム実績記憶部の構造及び内容を
示す図である。
示す図である。
【図5】シヨツプ内仕掛かり数と工程リードタイムとの
関係を表わす図である。
関係を表わす図である。
【図6】シヨツプ内仕掛かり数と最短、平均、最長の工
程リードタイムとの関係を示す図である。
程リードタイムとの関係を示す図である。
101 ロット情報記憶部
102 工程リ−ドタイム記憶部
103 区間完成日予測部
104 着手順序決定部
111 工程リ−ドタイム実績記憶部112 工程
リ−ドタイム予測部 121 作業状況記憶部 122 生産計画記憶部 123 作業負荷演算部
リ−ドタイム予測部 121 作業状況記憶部 122 生産計画記憶部 123 作業負荷演算部
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の工程で次々と作業することによ
つて完成する複数のロツトの作業着手順序を決定する作
業着手順序決定方式において、各ロツトの部品の種類及
び納期を記憶するロツト情報記憶部と、部品種類別に着
手から完成までの期間である工程リードタイムを最短、
平均、最長で記憶する工程リ−ドタイム記憶部と、部品
の種類に関して前記工程リ−ドタイム記憶部から得られ
る最短、平均、最長の工程リ−ドタイムと現在日を用い
て、完成日を最早、平均、最遅という区間完成日で予測
する区間完成日予測部と、予測した区間完成日と納期か
ら各ロツトの作業着手順序を決定する着手順序決定部と
を構えたことを特徴とする作業着手順序決定方式。 - 【請求項2】 部品種類別に過去の工程リ−ドタイム
実績を記憶する工程リ−ドタイム実績記憶部と、前記工
程リードタイム実績記憶部の情報を用いて、最短、平均
、最長の工程リ−ドタイムを求める工程リ−ドタイム予
測部とを備えたことを特徴とする請求項1記載の作業着
手順序決定方式。 - 【請求項3】 現在の作業状況を記憶する作業状況記
憶部と、生産計画を記憶する生産計画記憶部と、前記作
業状況記憶部及び生産計画記憶部のいずれか一方または
両方の情報から該当工程またはシヨツプの作業負荷を計
算する作業負荷演算部とを備え、作業負荷情報を加味し
て工程リ−ドタイムを予測するように構成したことを特
徴とする請求項2記載の作業着手順序決定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146623A JPH04348856A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 作業着手順序決定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3146623A JPH04348856A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 作業着手順序決定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04348856A true JPH04348856A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=15411925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3146623A Pending JPH04348856A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 作業着手順序決定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04348856A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05131345A (ja) * | 1991-11-12 | 1993-05-28 | Nec Kyushu Ltd | 生産進捗制御システム |
| JPH06203034A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-22 | Sharp Corp | 備忘録機能付き情報処理装置 |
| JPH0916671A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-17 | Nec Corp | 生産スケジュール作成装置 |
| JP2003050612A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-21 | Kawasaki Microelectronics Kk | 生産管理方法及び装置 |
| JP2012242950A (ja) * | 2011-05-17 | 2012-12-10 | Toyota Motor Corp | 作業優先順序設定方法及び作業優先順序設定装置 |
| JP2018097510A (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 株式会社神戸製鋼所 | 工程管理装置および方法 |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP3146623A patent/JPH04348856A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05131345A (ja) * | 1991-11-12 | 1993-05-28 | Nec Kyushu Ltd | 生産進捗制御システム |
| JPH06203034A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-22 | Sharp Corp | 備忘録機能付き情報処理装置 |
| JPH0916671A (ja) * | 1995-06-28 | 1997-01-17 | Nec Corp | 生産スケジュール作成装置 |
| JP2003050612A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-21 | Kawasaki Microelectronics Kk | 生産管理方法及び装置 |
| JP2012242950A (ja) * | 2011-05-17 | 2012-12-10 | Toyota Motor Corp | 作業優先順序設定方法及び作業優先順序設定装置 |
| JP2018097510A (ja) * | 2016-12-12 | 2018-06-21 | 株式会社神戸製鋼所 | 工程管理装置および方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Gershwin et al. | A control perspective on recent trends in manufacturing systems | |
| US6434440B1 (en) | Production estimate management system | |
| US5826040A (en) | Method and system for production planning | |
| Henrich et al. | Exploring applicability of the workload control concept | |
| JPH09153090A (ja) | 加工工程生産計画立案方法及び装置 | |
| JPH01169604A (ja) | 自動生産デイスパツチ・システム | |
| JP2003228410A (ja) | 着工管理システム | |
| Chiang et al. | Protection against uncertainty in a deterministic schedule | |
| Hegde et al. | Engineering changes and time delays: a field investigation | |
| JPH1196222A (ja) | 工程進捗管理方法および工程管理装置 | |
| JPH03251351A (ja) | 生産進捗管理装置 | |
| JP3240237B2 (ja) | 生産計画システム | |
| JPH05174030A (ja) | ジョブショップスケジューリングエキスパートシステム | |
| JP3195385B2 (ja) | 生産計画システムおよび生産計画方法 | |
| JP3491558B2 (ja) | 代替ロット決定システム | |
| JPH04347769A (ja) | 工程管理装置 | |
| Jacobs et al. | DSS for job shop machine scheduling | |
| JPH08227432A (ja) | 仮想工程実行システム | |
| JPH1086044A (ja) | 作業者裁量活用日程計画方法及び作業者裁量活用日程計画装置 | |
| JP2007213141A (ja) | 人員配置システム、人員配置方法、人員配置プログラム、及びこの人員配置プログラムを格納した記録媒体 | |
| Torii et al. | Development of On-Line, Real-Time, Scheduling Method for a Computer Aided Manufacturing System | |
| De Swaan Arons et al. | Integration of dynamic expert scheduling in production control | |
| Dhar | Overview of models and DSS in planning and scheduling of FMS | |
| JPH04184602A (ja) | 生産計画作成システムおよび生産計画作成方法 | |
| JPH02224954A (ja) | 生産管理システム |