JPH0434985Y2 - - Google Patents
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- JPH0434985Y2 JPH0434985Y2 JP1988109025U JP10902588U JPH0434985Y2 JP H0434985 Y2 JPH0434985 Y2 JP H0434985Y2 JP 1988109025 U JP1988109025 U JP 1988109025U JP 10902588 U JP10902588 U JP 10902588U JP H0434985 Y2 JPH0434985 Y2 JP H0434985Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold clamping
- clamping means
- finishing
- rollers
- hydraulic cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は金属円板よりロープ車、車輪、ギヤー
等の円形状伝導部品を製造する伝導部品素材の製
造装置に関する。
等の円形状伝導部品を製造する伝導部品素材の製
造装置に関する。
(従来の技術)
本考案者は先に斯有る目的のために特開昭58−
20340号を提案した。該発明は上下対向する金型
を使用し、両型間で金属円板を挾圧すると共に金
属円板外周をバーナーにより加熱しながら回動せ
しめるのほか外側から各種形状の転圧ローラーを
備えた押圧手段を前進移動させて加熱することに
より製造されるようになすものである。
20340号を提案した。該発明は上下対向する金型
を使用し、両型間で金属円板を挾圧すると共に金
属円板外周をバーナーにより加熱しながら回動せ
しめるのほか外側から各種形状の転圧ローラーを
備えた押圧手段を前進移動させて加熱することに
より製造されるようになすものである。
(考案が解決しようとする課題)
上記のものは上下対向する金型を使用するた
め、金型費用が大で多量生産には好適であるが、
多種少量生産のものはコスト高となる問題があつ
た。
め、金型費用が大で多量生産には好適であるが、
多種少量生産のものはコスト高となる問題があつ
た。
(課題を解決するための手段)
本考案では上下対向する金型を使用することな
く、即ち側面部からエツヂングローラーとメイン
ローラーとを使用して目的とする伝導部品素材を
特に安価に製造されるようになさしめたものであ
つて、その特徴とするところは金属円板の外周縁
部を水平状態で一定長さ突出する状態として挾圧
把持しながら回動する型締め手段と、上記金属円
板の突出した外縁部の加熱するための加熱手段
と、型締め手段を中央にして片側方には粗成形手
段を、他側方には仕上げ加工手段を配設し、粗成
形手段は据え込み用ローラー、荒仕上げ用ローラ
ーなどを水平方向の回動自在に備えて型締め手段
に向けて進退する構成であり、これに対し仕上げ
加工手段は油圧シリンダーの作動でレールを案内
されて移動するテーブルを設け、該テーブルの上
記型締め手段に向かう側に1対の支柱を設けると
共に該支柱間に上下梁板を跨設し、各上下梁板に
対して油圧シリンダーを各々のピストンロツドが
内方へ向かうように設けしめると共に、各ピスト
ンロツド先端には摺動匣を設け且つ各摺動匣には
型締め手段の側に向かつて上下1対のエツジング
ローラを脱着自在に取付け、又上記テーブル上に
は別のレールを敷設し、別設油圧シリンダーの作
動でその開放口が型締め手段の側に向かう如くし
て移動するコ字状枠体を設け、該コ字状枠体に水
平方向の回動自在となるように仕上げ用ローラー
を取付けた構成となさしめたことにある。
く、即ち側面部からエツヂングローラーとメイン
ローラーとを使用して目的とする伝導部品素材を
特に安価に製造されるようになさしめたものであ
つて、その特徴とするところは金属円板の外周縁
部を水平状態で一定長さ突出する状態として挾圧
把持しながら回動する型締め手段と、上記金属円
板の突出した外縁部の加熱するための加熱手段
と、型締め手段を中央にして片側方には粗成形手
段を、他側方には仕上げ加工手段を配設し、粗成
形手段は据え込み用ローラー、荒仕上げ用ローラ
ーなどを水平方向の回動自在に備えて型締め手段
に向けて進退する構成であり、これに対し仕上げ
加工手段は油圧シリンダーの作動でレールを案内
されて移動するテーブルを設け、該テーブルの上
記型締め手段に向かう側に1対の支柱を設けると
共に該支柱間に上下梁板を跨設し、各上下梁板に
対して油圧シリンダーを各々のピストンロツドが
内方へ向かうように設けしめると共に、各ピスト
ンロツド先端には摺動匣を設け且つ各摺動匣には
型締め手段の側に向かつて上下1対のエツジング
ローラを脱着自在に取付け、又上記テーブル上に
は別のレールを敷設し、別設油圧シリンダーの作
動でその開放口が型締め手段の側に向かう如くし
て移動するコ字状枠体を設け、該コ字状枠体に水
平方向の回動自在となるように仕上げ用ローラー
を取付けた構成となさしめたことにある。
以下、本考案実施の一例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
(実施例)
第1図は装置全体の正面図、第2図は同平面
図、第3図は型締め手段要部の部分詳細縦断面
図、第4図は仕上げ加工手段要部の部分詳細断面
図である。1a,1b,1c,1dは方形に立設させ
た親支柱であつて上盤2a、下盤2bを一定高さの
水平位置に保持させるようになす。3は上記上盤
2aと下盤2b間にセツトされる型締め手段であつ
て次の如き構成である。4は下盤2bにセツトさ
れる下台であつて下台の中央位置で支軸5が軸受
手段6を介し回動自在に軸支されてなり、その下
方床面上に設置したモーター7及び減速機8を介
して回動せしめられる。このさい、下台4には後
述する軸合せ用のための透孔9及びノツクピン1
0が設けてある。
図、第3図は型締め手段要部の部分詳細縦断面
図、第4図は仕上げ加工手段要部の部分詳細断面
図である。1a,1b,1c,1dは方形に立設させ
た親支柱であつて上盤2a、下盤2bを一定高さの
水平位置に保持させるようになす。3は上記上盤
2aと下盤2b間にセツトされる型締め手段であつ
て次の如き構成である。4は下盤2bにセツトさ
れる下台であつて下台の中央位置で支軸5が軸受
手段6を介し回動自在に軸支されてなり、その下
方床面上に設置したモーター7及び減速機8を介
して回動せしめられる。このさい、下台4には後
述する軸合せ用のための透孔9及びノツクピン1
0が設けてある。
11は上盤2aにセツトされる上台であつて上
記下台4と対向する垂直上方位置に立設した油圧
シリンダー12により昇下降するようになされる
のであり、具体的には油圧シリンダー12のピス
トンロツド13先端に摺動台盤15を取付け、摺
動台盤15内部には軸受手段6を介し下方先端部
に軸合せ用センター17を有する垂軸18を設
け、該垂軸18と水平をなす方向に上台11が取
付けられるのであり19はスラストベアリングで
ある。なお、図示を省略したが摺動台盤15の両
側壁には1対の案内板が取付けてあり、これら案
内板を上盤2aと下盤2b間に立設させた支柱間に
跨設せしめて、前記油圧シリンダー12の作動時
に於けるピストンロツド13の昇下降動作が正し
く案内されるようになしてある。
記下台4と対向する垂直上方位置に立設した油圧
シリンダー12により昇下降するようになされる
のであり、具体的には油圧シリンダー12のピス
トンロツド13先端に摺動台盤15を取付け、摺
動台盤15内部には軸受手段6を介し下方先端部
に軸合せ用センター17を有する垂軸18を設
け、該垂軸18と水平をなす方向に上台11が取
付けられるのであり19はスラストベアリングで
ある。なお、図示を省略したが摺動台盤15の両
側壁には1対の案内板が取付けてあり、これら案
内板を上盤2aと下盤2b間に立設させた支柱間に
跨設せしめて、前記油圧シリンダー12の作動時
に於けるピストンロツド13の昇下降動作が正し
く案内されるようになしてある。
20はバーナーによる加熱手段であつて上記構
成の型締手段で挾持された金属円板の突出端縁部
を加熱するようになすためのもので、下盤2a上
に立設させたスタンド21と該スタンド21の一
定高さ位置で突出長lを調整自在となしたアーム
22とからなり、噴嘴口Pから900℃前後の火焔
を放射させて後述する被加工物の金属円板を加熱
するようになす。
成の型締手段で挾持された金属円板の突出端縁部
を加熱するようになすためのもので、下盤2a上
に立設させたスタンド21と該スタンド21の一
定高さ位置で突出長lを調整自在となしたアーム
22とからなり、噴嘴口Pから900℃前後の火焔
を放射させて後述する被加工物の金属円板を加熱
するようになす。
23は粗成形手段であつて図示例では前記型締
め手段3を中央とする右側方に下盤2bと同一水
平面をなしてテーブル24を設け、その長さ方向
に1対のレール25a,25bを敷設し、該レール
25a,25b上をコ字状枠体26の開放口Sが型
締め手段3側に向う如くなして往復摺動するよう
になすのであり、これはコ字状枠体26の開放口
Sと反対面側に設置した油圧シリンダー27のピ
ストンロツド28と連結することによつて行われ
る。
め手段3を中央とする右側方に下盤2bと同一水
平面をなしてテーブル24を設け、その長さ方向
に1対のレール25a,25bを敷設し、該レール
25a,25b上をコ字状枠体26の開放口Sが型
締め手段3側に向う如くなして往復摺動するよう
になすのであり、これはコ字状枠体26の開放口
Sと反対面側に設置した油圧シリンダー27のピ
ストンロツド28と連結することによつて行われ
る。
一方、コ字状枠体26の反ピストンロツド側に
は回転軸30が回動自在に軸支させてあり、且つ
該軸30には放射線方向に複数箇(図示例では4
個)のアーム31a,31b…を備えた臼動体32
が一体的に取付けられ、各アーム31a,31b…
の上下対向する支持杆内部に夫々れピン33を介
して各種形状の転圧ローラー34a,34b,34
c…が回動自在に軸支させてなる。
は回転軸30が回動自在に軸支させてあり、且つ
該軸30には放射線方向に複数箇(図示例では4
個)のアーム31a,31b…を備えた臼動体32
が一体的に取付けられ、各アーム31a,31b…
の上下対向する支持杆内部に夫々れピン33を介
して各種形状の転圧ローラー34a,34b,34
c…が回動自在に軸支させてなる。
こゝに転圧ローラー34a,34b,34c…は
夫々れ据込み用ローラー、荒仕上げ用ローラー…
…などであつて、順次これらを使用することによ
り当初の荒加工仕上げが行われるようになすので
ある。他方、35は作業中上記臼動体32を90°
毎に回動する位置で停止するようになすための固
定ピンであつて、コ字状枠体26に穿設した透孔
29に固定ピン35を挿入させて停止が行われる
ようになすのである。なお、36はハンドルであ
つて該ハンドル36を適宜時計方向或は反時計方
向に回動させることにより、回転軸30を含む臼
動体32を一体となして微少な上下動を可能とな
すようになつており、これは後述する被加工材料
の金属円板に対し各種転圧ローラーの微妙な位置
合せを行うためのものである。
夫々れ据込み用ローラー、荒仕上げ用ローラー…
…などであつて、順次これらを使用することによ
り当初の荒加工仕上げが行われるようになすので
ある。他方、35は作業中上記臼動体32を90°
毎に回動する位置で停止するようになすための固
定ピンであつて、コ字状枠体26に穿設した透孔
29に固定ピン35を挿入させて停止が行われる
ようになすのである。なお、36はハンドルであ
つて該ハンドル36を適宜時計方向或は反時計方
向に回動させることにより、回転軸30を含む臼
動体32を一体となして微少な上下動を可能とな
すようになつており、これは後述する被加工材料
の金属円板に対し各種転圧ローラーの微妙な位置
合せを行うためのものである。
38は型締め手段3の左方向、即ちこれを挾ん
で上記粗成形手段23と反対する側に設けられる
仕上げ加工手段であつて、基盤39上の長さ方向
に1対のレール40a,40bを敷設し、基盤39
端縁部に設けた油圧シリンダー41の作動で上記
レール40a,40bに案内されるテーブル42を
設けしめ、該テーブル42の型締め手段3に向う
先端縁部には1対の支柱43a,43bを跨設し、
上下梁板44a,44bの中央位置に油圧シリンダ
ー45a,45bを各ピストロツドが中央内方に向
うように設けしめ、各ピストンロツド先端には摺
動匣46a,46bを取付け、且つ各摺動匣46a,
46b内には型締め手段3の側に向つてエツヂン
グローラー47a,47bを回動自在に収蔵させて
なる。
で上記粗成形手段23と反対する側に設けられる
仕上げ加工手段であつて、基盤39上の長さ方向
に1対のレール40a,40bを敷設し、基盤39
端縁部に設けた油圧シリンダー41の作動で上記
レール40a,40bに案内されるテーブル42を
設けしめ、該テーブル42の型締め手段3に向う
先端縁部には1対の支柱43a,43bを跨設し、
上下梁板44a,44bの中央位置に油圧シリンダ
ー45a,45bを各ピストロツドが中央内方に向
うように設けしめ、各ピストンロツド先端には摺
動匣46a,46bを取付け、且つ各摺動匣46a,
46b内には型締め手段3の側に向つてエツヂン
グローラー47a,47bを回動自在に収蔵させて
なる。
エツヂングローラー47a,47bは後述する金
属円板の成形時に、その外周端縁面の成形を効率
良く行われるようになすためのものであつて各ロ
ーラー47a,47bは垂直方向に回動し、且つエ
ツヂング部fは椀状の曲率を持つた凹みに形成さ
れてなる。このさい、図示を省略したが各摺動匣
46a,46bの外側には支柱43a,43bの側に
向つて翼板が取付けてあつて該翼板先端部は夫々
れ支柱43a,43b内に設けたガイド溝内に嵌入
されてなり、油圧シリンダー45a,45bの作動
で正しく垂直方向に案内されるようになつてい
る。なお、48a,48bはエツヂングローラー4
7a,47bの軸部を回動自在に軸支する軸受手段
である。
属円板の成形時に、その外周端縁面の成形を効率
良く行われるようになすためのものであつて各ロ
ーラー47a,47bは垂直方向に回動し、且つエ
ツヂング部fは椀状の曲率を持つた凹みに形成さ
れてなる。このさい、図示を省略したが各摺動匣
46a,46bの外側には支柱43a,43bの側に
向つて翼板が取付けてあつて該翼板先端部は夫々
れ支柱43a,43b内に設けたガイド溝内に嵌入
されてなり、油圧シリンダー45a,45bの作動
で正しく垂直方向に案内されるようになつてい
る。なお、48a,48bはエツヂングローラー4
7a,47bの軸部を回動自在に軸支する軸受手段
である。
一方、テーブル42上にはその長さ方向に別の
レール50a,50bが設けてあり、該レール上を
コ字状枠体51の開放口Kが型締め手段3の側に
向う如くなして往復摺動するように設けられるの
であり、これにはコ字状枠体51の開放口Kと反
対面側に設置した油圧シリンダー52のピストン
ロツド53と連結することによつて行われる。
レール50a,50bが設けてあり、該レール上を
コ字状枠体51の開放口Kが型締め手段3の側に
向う如くなして往復摺動するように設けられるの
であり、これにはコ字状枠体51の開放口Kと反
対面側に設置した油圧シリンダー52のピストン
ロツド53と連結することによつて行われる。
しかして、コ字状枠体51の反ピストンロツド
側先端部には成形用仕上げローラー54を回動自
在に軸支させるのであり、この仕上げ用ローラー
54は軸芯がコ字状枠体51の上部から取外せる
構成となすことにより適宜異なる寸法のものに取
換えられるようになつている。
側先端部には成形用仕上げローラー54を回動自
在に軸支させるのであり、この仕上げ用ローラー
54は軸芯がコ字状枠体51の上部から取外せる
構成となすことにより適宜異なる寸法のものに取
換えられるようになつている。
本考案装置は以上の如き構成であつて、次にシ
ーブが製造される作用について説明する。
ーブが製造される作用について説明する。
(作用)
S35Cで板厚12〜20mmの金属円板55を型締め
手段3の下台4及び上台11間にセツトする。こ
のさい金属円板55は中心部に円孔56とその外
方の適当箇所に1箇以上の透孔57が穿設されて
おり、上台11が上方に持上げられた状態で金属
円板55の透孔57に下台4のノツクビン10を
嵌入することにより予めの位置合せをして下台4
上に載置する。
手段3の下台4及び上台11間にセツトする。こ
のさい金属円板55は中心部に円孔56とその外
方の適当箇所に1箇以上の透孔57が穿設されて
おり、上台11が上方に持上げられた状態で金属
円板55の透孔57に下台4のノツクビン10を
嵌入することにより予めの位置合せをして下台4
上に載置する。
次に油圧シリンダー12を作動して摺動台盤1
5を下降するようになさしめるのであり、下降に
さいして上台11の垂軸11は円孔56を貫通し
下台4の透孔9内に嵌入されて最終的な位置決め
が行われる。しがして上台11との間に挾持され
たとき金属円板55はその外周端縁部が上下台か
ら一定長gほど水平方向に突出するようになされ
るのであり、該突出g部分に次述する加工作業が
行われるのである。
5を下降するようになさしめるのであり、下降に
さいして上台11の垂軸11は円孔56を貫通し
下台4の透孔9内に嵌入されて最終的な位置決め
が行われる。しがして上台11との間に挾持され
たとき金属円板55はその外周端縁部が上下台か
ら一定長gほど水平方向に突出するようになされ
るのであり、該突出g部分に次述する加工作業が
行われるのである。
加工作業に先立ち粗成形手段23の臼動体32
には据え込み用ローラー、荒仕上げ用ローラー…
…などの成型用ローラーをセツトしておく。一
方、加熱手段20はそのバーナーが上記金属円板
55の突出縁部gを加熱可能に高さ位置などを調
整しておくのであり、他方油圧シリンダー41を
作動してテーブル42を右方向に移動せしめ、テ
ーブル先端縁に立設した支柱間に上下動するよう
なさしめたエツヂングローラー47a,47bを適
宜油圧シリンダー45a,45bの作動で上記金属
円板55の突出縁部gを中心とする上下方向で挾
む状態に設けしめておく。
には据え込み用ローラー、荒仕上げ用ローラー…
…などの成型用ローラーをセツトしておく。一
方、加熱手段20はそのバーナーが上記金属円板
55の突出縁部gを加熱可能に高さ位置などを調
整しておくのであり、他方油圧シリンダー41を
作動してテーブル42を右方向に移動せしめ、テ
ーブル先端縁に立設した支柱間に上下動するよう
なさしめたエツヂングローラー47a,47bを適
宜油圧シリンダー45a,45bの作動で上記金属
円板55の突出縁部gを中心とする上下方向で挾
む状態に設けしめておく。
以上の準備が完了するとモーター7を駆動し、
減速機8を介し減速された回転で下台4を緩除に
回動させるのであり、上台11は金属円板55を
下台4との間で挾圧保持した状態で共に回動す
る。
減速機8を介し減速された回転で下台4を緩除に
回動させるのであり、上台11は金属円板55を
下台4との間で挾圧保持した状態で共に回動す
る。
一方、加熱手段20は上記回動する金属円板5
5の突出縁部gを950℃前後の温度に加熱するよ
うになすのであり、他方この状態に於いて油圧シ
リンダー27を作動させ、粗成形手段23をレー
ル25a,25bに沿つて型締め手段3の側に移動
させると共に、臼動体32に装着した据え込み用
ローラー、荒仕上げローラー……を順次加熱され
た金属円板55に向けて押圧するようになさしめ
る。しかして、粗成形が終了すると該粗成形手段
23を後退させると共に、代りに油圧シリンダー
41を作動させ、仕上げ加工手段38のコ字状枠
体51を右方向へ移動せしめて仕上げローラー5
4を当接させるようになし、最終的な仕上げ加工
成形が行われるようにする。
5の突出縁部gを950℃前後の温度に加熱するよ
うになすのであり、他方この状態に於いて油圧シ
リンダー27を作動させ、粗成形手段23をレー
ル25a,25bに沿つて型締め手段3の側に移動
させると共に、臼動体32に装着した据え込み用
ローラー、荒仕上げローラー……を順次加熱され
た金属円板55に向けて押圧するようになさしめ
る。しかして、粗成形が終了すると該粗成形手段
23を後退させると共に、代りに油圧シリンダー
41を作動させ、仕上げ加工手段38のコ字状枠
体51を右方向へ移動せしめて仕上げローラー5
4を当接させるようになし、最終的な仕上げ加工
成形が行われるようにする。
第5図は斯くして成形されたシーブ素材部品5
8であり、あと第6図に示す如く別体で製造した
鉄板製のデイスク59及び車軸ボス体60と溶接
することによりシーブ製品となすのである。
8であり、あと第6図に示す如く別体で製造した
鉄板製のデイスク59及び車軸ボス体60と溶接
することによりシーブ製品となすのである。
上記実施例ではシーブの製造について説明した
が、同様にしてVプーリー、ギヤー、スプロケツ
トや車輪なども製造することのできるものであ
る。
が、同様にしてVプーリー、ギヤー、スプロケツ
トや車輪なども製造することのできるものであ
る。
(考案の効果)
本考案は以上の如く従来のような上下対向する
二つ割り金型を使用することなく、即ち側面部か
ら脱着自在と為したエツジングローラ、転圧ロー
ラー、仕上げ用ローラーなどの独特な構成と組合
わせで任意寸法及び同形状のシーブ製品を極めて
効率良く製造することのできるものであり、少量
生産でも安価にして且つ迅速に製造することので
きるものである。
二つ割り金型を使用することなく、即ち側面部か
ら脱着自在と為したエツジングローラ、転圧ロー
ラー、仕上げ用ローラーなどの独特な構成と組合
わせで任意寸法及び同形状のシーブ製品を極めて
効率良く製造することのできるものであり、少量
生産でも安価にして且つ迅速に製造することので
きるものである。
添附図面は本考案装置の一例を示すものであつ
て第1図は装置全体の正面図、第2図は同平面
図、第3図は型締め手段要部の部分詳細断面図、
第4図は仕上げ加工手段要部の部分詳細縦断面
図、第5図は成形されたシーブ素材部品の断面
図、第6図は完成品の断面図である。 1a,1b,1c,1d……親支柱、2a……上盤、
2b……下盤、3……型締め手段、4……下台、
5……支軸、7……モーター、8……減速機、1
1……上台、12……油圧シリンダー、15……
摺動台盤、20……加熱手段、23……粗成形手
段、27……油圧シリンダー、32……臼動体、
41……油圧シリンダー、42……テーブル、4
5a,45b……油圧シリンダー、46a,46b…
…摺動匣、47a,47b……エツヂングローラ
ー、52……油圧シリンダー、54……仕上げロ
ーラー、55……金属円板。
て第1図は装置全体の正面図、第2図は同平面
図、第3図は型締め手段要部の部分詳細断面図、
第4図は仕上げ加工手段要部の部分詳細縦断面
図、第5図は成形されたシーブ素材部品の断面
図、第6図は完成品の断面図である。 1a,1b,1c,1d……親支柱、2a……上盤、
2b……下盤、3……型締め手段、4……下台、
5……支軸、7……モーター、8……減速機、1
1……上台、12……油圧シリンダー、15……
摺動台盤、20……加熱手段、23……粗成形手
段、27……油圧シリンダー、32……臼動体、
41……油圧シリンダー、42……テーブル、4
5a,45b……油圧シリンダー、46a,46b…
…摺動匣、47a,47b……エツヂングローラ
ー、52……油圧シリンダー、54……仕上げロ
ーラー、55……金属円板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 次の各構成からなることを特徴とした伝導部品
素材の製造装置。 金属円板の外周縁部を水平状態で一定長さ突
出する状態として挟圧把持しながら回動する型
締め手段と、 上記金属円板の突出した外縁部を加熱するた
めの加熱手段と、 前記型締め手段を中央にして片側方に配設し
た粗成形手段と、 同型締め手段を中央にして反対側に配設した
仕上げ加工手段とからなり、 粗成形手段は据え込み用ローラー、荒仕上げ
用ローラー等を水平方向の回動自在に備えて型
締め手段に向けて進退する構成と為し、 仕上げ加工手段は油圧シリンダーの作動でレ
ールを案内されて移動するテーブルを設け、該
テーブルの上記型締め手段に向かう側に1対の
支柱を設けると共に該支柱間に上下梁板を跨設
し、各上下梁板に対して油圧シリンダーを各々
のピストンロツドが内方へ向かうように設けし
めると共に、各ピストンロツド先端には摺動匣
を設け且つ各摺動匣には型締め手段の側に向か
つて上下1対のエツジングローラを取付け、又
上記テーブル上には別のレールを敷設し、別設
油圧シリンダーの作動でその開放口が型締め手
段の側に向かう如くして移動するコ字状枠体を
設け、該コ字状枠体に水平方向の回動自在とな
るように仕上げ用ローラーを取付けた構成で、 上記各エツジングローラは摺動匣の側面位置
で脱着自在となしてあり、且つエツジング部が
椀状の曲率を持つた凹みに形成されているこ
と。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988109025U JPH0434985Y2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988109025U JPH0434985Y2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143645U JPH01143645U (ja) | 1989-10-02 |
| JPH0434985Y2 true JPH0434985Y2 (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=31344902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988109025U Expired JPH0434985Y2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0434985Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5351679B2 (ja) * | 2009-09-15 | 2013-11-27 | 日本スピンドル製造株式会社 | 縦型回転塑性加工装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS505755A (ja) * | 1973-05-22 | 1975-01-21 | ||
| JPS573631Y2 (ja) * | 1978-04-14 | 1982-01-22 | ||
| JPS5820340A (ja) * | 1981-07-25 | 1983-02-05 | Fukuyama Tanko Zoki Kk | 伝導部品素材の製造方法及び装置 |
-
1988
- 1988-08-18 JP JP1988109025U patent/JPH0434985Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01143645U (ja) | 1989-10-02 |
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