JPH0435010A - ワイドレンジ変流器 - Google Patents
ワイドレンジ変流器Info
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- JPH0435010A JPH0435010A JP2139896A JP13989690A JPH0435010A JP H0435010 A JPH0435010 A JP H0435010A JP 2139896 A JP2139896 A JP 2139896A JP 13989690 A JP13989690 A JP 13989690A JP H0435010 A JPH0435010 A JP H0435010A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は変流器の性能改良に関するものである。
[従来の技術]
第4図は従来技術による変流器の原理図を示す。
鉄心1に一次巻線2と二次巻線3が施され二次巻線3に
は負荷4が接続される。−次巻線電流5の大きさを■1
,1次巻線電流6の大きさを12とすると、 の関係にあり、n2/n、が変流比である。
は負荷4が接続される。−次巻線電流5の大きさを■1
,1次巻線電流6の大きさを12とすると、 の関係にあり、n2/n、が変流比である。
[発明が解決しようとする課題]
第5図は第4図に示す従来形変流器の等何回路である。
第5図において一次巻線2′と二次巻線3′は巻数比を
1:1とした理想的な変流器を示し、二次巻線3′に流
れる電流5は一次電流そのものである。また、同図で6
は二次電流、9は二次電流6を負荷4に流すために必要
な誘起電圧、7は誘起電圧9を誘起するために必要な励
磁電流、8は励磁電流7に対するインピーダンスを示し
ている。第5図かられかるとおり、負荷4に実際に流れ
る二次電流6は一次電流5から励磁電流7を差引いたも
のである。従って励磁電流7が誤差の原因になるわけで
あるが、通常の使用状態では二次電流6に対して励磁電
流7は無視できる程小さいため、これが問題となること
はない。
1:1とした理想的な変流器を示し、二次巻線3′に流
れる電流5は一次電流そのものである。また、同図で6
は二次電流、9は二次電流6を負荷4に流すために必要
な誘起電圧、7は誘起電圧9を誘起するために必要な励
磁電流、8は励磁電流7に対するインピーダンスを示し
ている。第5図かられかるとおり、負荷4に実際に流れ
る二次電流6は一次電流5から励磁電流7を差引いたも
のである。従って励磁電流7が誤差の原因になるわけで
あるが、通常の使用状態では二次電流6に対して励磁電
流7は無視できる程小さいため、これが問題となること
はない。
第6図は第4図に示す鉄心1の励磁電流7(第6図横軸
で示す)と誘起電圧9(第6図縦軸に示す)との関係を
示している。第5図において二次電流6が増加すると、
これにつれて誘起電圧9は第6図に示す曲線10に沿っ
て増加しなければならないが、曲線」0上の点10aに
達すると、それ以上増加し得なくなり最大値9Aで飽和
してしまう。この状態で更に一次電流5が増加しても励
磁電流7だけが増加するのみで二次電流6は増加しない
。したがって、前記(1)式の関係は成立しなくなり、
変流器の機能が失われることになってしまう。このとき
(1)式が成立する限界の一次電流5の大きさが変流器
によって測定可能な電流の上限値である。鉄心1の断面
積を大きくすれば、この上限値を大きくすることができ
るが、変流器の寸法、コストが増大するので限界がある
。
で示す)と誘起電圧9(第6図縦軸に示す)との関係を
示している。第5図において二次電流6が増加すると、
これにつれて誘起電圧9は第6図に示す曲線10に沿っ
て増加しなければならないが、曲線」0上の点10aに
達すると、それ以上増加し得なくなり最大値9Aで飽和
してしまう。この状態で更に一次電流5が増加しても励
磁電流7だけが増加するのみで二次電流6は増加しない
。したがって、前記(1)式の関係は成立しなくなり、
変流器の機能が失われることになってしまう。このとき
(1)式が成立する限界の一次電流5の大きさが変流器
によって測定可能な電流の上限値である。鉄心1の断面
積を大きくすれば、この上限値を大きくすることができ
るが、変流器の寸法、コストが増大するので限界がある
。
次に第5図において二次電流6が減少してゆくと、誘起
電圧9は第6図の曲線10に添って減少するが曲線10
上の点10bまで下がったときの誘起電圧9の値を9B
とすると、第5図に示す励磁電流7の二次電流6に対す
る割合いが増大し誤差が増大して変流器の所定の性能が
失われてしまう。このときの−次電流5が変流器によっ
て測定可能な電流の下限値である。
電圧9は第6図の曲線10に添って減少するが曲線10
上の点10bまで下がったときの誘起電圧9の値を9B
とすると、第5図に示す励磁電流7の二次電流6に対す
る割合いが増大し誤差が増大して変流器の所定の性能が
失われてしまう。このときの−次電流5が変流器によっ
て測定可能な電流の下限値である。
このように鉄心1を使用する変流器にあっては、測定可
能な電流値に上限と下限のあることはやむを得ないこと
ではあるが、従来形変流器にあっては1台の変流器で測
定可能な電流の範囲はそれ程大きくはない。そのため定
格−次電流の種類を標糖化しておき、その中から実際に
通電するべき電流値に応じて最も適した定格−次電流の
ものを選んで使い分けなければならない。
能な電流値に上限と下限のあることはやむを得ないこと
ではあるが、従来形変流器にあっては1台の変流器で測
定可能な電流の範囲はそれ程大きくはない。そのため定
格−次電流の種類を標糖化しておき、その中から実際に
通電するべき電流値に応じて最も適した定格−次電流の
ものを選んで使い分けなければならない。
本発明は測定可能な上限値と下限値を拡大し、同一変流
器のままで異なる定格−次電流に簡単に設定できるよう
にしたいわゆるワイドレンジ変流器とすることによって
性能を大巾に改良したものである。
器のままで異なる定格−次電流に簡単に設定できるよう
にしたいわゆるワイドレンジ変流器とすることによって
性能を大巾に改良したものである。
[課題を解決するための手段]
鉄心に2組の巻線を設けた電流検出部と増中部とを設け
、電流検出部の1組の巻線に誘起する電圧を増中部で増
申し、それを制御信号として増中部から電流検出部の残
りの1組の巻線へ、始めの巻線の誘起電圧を相殺するよ
うに電流を流す。
、電流検出部の1組の巻線に誘起する電圧を増中部で増
申し、それを制御信号として増中部から電流検出部の残
りの1組の巻線へ、始めの巻線の誘起電圧を相殺するよ
うに電流を流す。
[作用]
鉄心に設けた2組の巻線のうちの1組が鉄心中の磁束を
検出し、増中部から残りの1組の巻線に流れる電流によ
って鉄心中の磁束を相殺するように作用する。増中部の
増巾度を大きくすれば鉄心中に残留する磁束の大きさは
従来形CTに比べて非常に小さな値とすることができる
。
検出し、増中部から残りの1組の巻線に流れる電流によ
って鉄心中の磁束を相殺するように作用する。増中部の
増巾度を大きくすれば鉄心中に残留する磁束の大きさは
従来形CTに比べて非常に小さな値とすることができる
。
この結果、鉄心飽和が起きにくくなり測定電流の上限値
が拡大される。また、小電流域においても鉄心中の磁束
が小さいため励磁電流も小さな値となり、誤差が小さく
なって測定電流の下限値も拡大される。
が拡大される。また、小電流域においても鉄心中の磁束
が小さいため励磁電流も小さな値となり、誤差が小さく
なって測定電流の下限値も拡大される。
[実施例コ
第1図は本発明による変流器の一実施例を1組分だけ示
したものである。同図において、1は電流検出部の鉄心
、2および3は鉄心に設けられた2組の巻線を示す。4
は増中部で、41の制御用増中器、42のブースタ、4
3の抵抗器、44aの出力用増幅器、および44bのゲ
イン設定装置により構成されている。5は直流制御電源
で、5aは正極性の出力端子、5bは負極性の出力端子
、5Cはゼロ電位の出力端子である。6は負荷で具体的
には計測装置や保護継電装置などである。7は主回路導
体を、8は主回路に流れる電流を示す。
したものである。同図において、1は電流検出部の鉄心
、2および3は鉄心に設けられた2組の巻線を示す。4
は増中部で、41の制御用増中器、42のブースタ、4
3の抵抗器、44aの出力用増幅器、および44bのゲ
イン設定装置により構成されている。5は直流制御電源
で、5aは正極性の出力端子、5bは負極性の出力端子
、5Cはゼロ電位の出力端子である。6は負荷で具体的
には計測装置や保護継電装置などである。7は主回路導
体を、8は主回路に流れる電流を示す。
9は巻線3に流れる電流を示す。
次に動作を説明する。
巻線2に誘起された電圧は制御用増巾器41に入力され
る。このとき制御用増巾器41の入力インビータ゛ンス
を大きくしであるため、巻線2から電流か供給されるこ
とはない。
る。このとき制御用増巾器41の入力インビータ゛ンス
を大きくしであるため、巻線2から電流か供給されるこ
とはない。
制御用増巾器41の出力がブースタ42に入力されると
、ブースタ42は制御電源5がら供給される電圧入力5
a、5b、5cを制御して出力端子42aに出力電圧E
。を出力する。
、ブースタ42は制御電源5がら供給される電圧入力5
a、5b、5cを制御して出力端子42aに出力電圧E
。を出力する。
出力電圧E。の極性は巻線3の誘起電圧と相加わる同き
となるように設定されている。またその大きさは、巻線
2に誘起した電圧をe、とし、制御用増巾器41の増巾
度をGとすると、Eo=G・elである。また巻線2お
よび3の巻数をそれぞれn3. n2とし、巻線3に誘
起する電圧をe2とすると、e 1=ni/n2 ’
e2であるがらEo=G・n 3 / n 2・e2で
ある。
となるように設定されている。またその大きさは、巻線
2に誘起した電圧をe、とし、制御用増巾器41の増巾
度をGとすると、Eo=G・elである。また巻線2お
よび3の巻数をそれぞれn3. n2とし、巻線3に誘
起する電圧をe2とすると、e 1=ni/n2 ’
e2であるがらEo=G・n 3 / n 2・e2で
ある。
ブースタ42の出力端子42aに出力電圧E。
が出力されると巻線3に誘起している電圧e2と相まっ
て巻線3に電流9を流す。電流9は抵抗器43を流れそ
の両端に生ずる電圧降下が出力用増巾器4.4 aの入
力端子44c、44dに加えられる。出力用増巾器4.
4 aはゲイン設定装置44bの設定によって決められ
る値だけ入力値を増申し、出力端子44e、44fから
負荷6に出力を供給する。従来形変流器では、出力は電
流(例えば5A)で与えられるが、本発明による出力用
増巾器44aからの出力は電圧で゛与えられたことにな
る。
て巻線3に電流9を流す。電流9は抵抗器43を流れそ
の両端に生ずる電圧降下が出力用増巾器4.4 aの入
力端子44c、44dに加えられる。出力用増巾器4.
4 aはゲイン設定装置44bの設定によって決められ
る値だけ入力値を増申し、出力端子44e、44fから
負荷6に出力を供給する。従来形変流器では、出力は電
流(例えば5A)で与えられるが、本発明による出力用
増巾器44aからの出力は電圧で゛与えられたことにな
る。
しかし、負荷6が電子化された装置であれば、変流器二
次回路に対する消費VAは極めて小さくまた信号だけを
必要とするので、むしろ好ましいことである。
次回路に対する消費VAは極めて小さくまた信号だけを
必要とするので、むしろ好ましいことである。
さて、第1図における一次電流8の大きさを11、巻線
3に流れる電流9の大きさを1□とすると巻線3の巻数
がn2であるから i+X1=j2Xn2 ・・・ (2)が成立
することはいうまでもない。(2)式は前記(1)弐に
おいてn1=1とおいたものであるから、第1図に示す
変流器においては、巻線3とそれに流れる電流が従来形
変流器におけるそれぞれ二次巻線と二次電流に相当する
ものである。しかし本発明による変流器は下記のような
特長を有している。
3に流れる電流9の大きさを1□とすると巻線3の巻数
がn2であるから i+X1=j2Xn2 ・・・ (2)が成立
することはいうまでもない。(2)式は前記(1)弐に
おいてn1=1とおいたものであるから、第1図に示す
変流器においては、巻線3とそれに流れる電流が従来形
変流器におけるそれぞれ二次巻線と二次電流に相当する
ものである。しかし本発明による変流器は下記のような
特長を有している。
第1図のブースタ42の出力端子42aと出力用増巾器
44aの入力端子44dとから電流検出部側を見た閉回
路において、抵抗器43の抵抗をRb としてその他の
記号は前述のものを使用すると、 e2+Eo=12R6・・・ (3) が成立する。出力電圧E。は前述のとおりGn、/n2
・e2であること、また鉄心1の断面積をS、磁束密度
をBとするとe 2 = k n 2 B S (kは
定数)であるから(3)は、 kn2BS (1+ G)=i2Rb ・(4)
と表すことができる。ここで鉄心1の断面積だけがS″
と異なる従来形変流器が同じ磁束密度で同じ電圧を誘起
したとすると、 kn2BS’ =i2Rb ・・−(5)(4)
弐と(5)式から鉄心断面積の大きさを比べると、 S″ S= ・ ・ ・ (6)1+
G (6)式の意味は第1図の制御用増巾器41の増巾度G
を大きくすれば、鉄心断面積をどこまでも小さくし得る
ことを示している。しかし、これは本発明の原理を示す
ものであって鉄心の断面積を極端に小さくすることが必
すしもメリットをもならすとはいえない。むしろ測定電
流の上下限値が拡大されるようにすることの方がメリッ
トは大きい、それを次に示す。
44aの入力端子44dとから電流検出部側を見た閉回
路において、抵抗器43の抵抗をRb としてその他の
記号は前述のものを使用すると、 e2+Eo=12R6・・・ (3) が成立する。出力電圧E。は前述のとおりGn、/n2
・e2であること、また鉄心1の断面積をS、磁束密度
をBとするとe 2 = k n 2 B S (kは
定数)であるから(3)は、 kn2BS (1+ G)=i2Rb ・(4)
と表すことができる。ここで鉄心1の断面積だけがS″
と異なる従来形変流器が同じ磁束密度で同じ電圧を誘起
したとすると、 kn2BS’ =i2Rb ・・−(5)(4)
弐と(5)式から鉄心断面積の大きさを比べると、 S″ S= ・ ・ ・ (6)1+
G (6)式の意味は第1図の制御用増巾器41の増巾度G
を大きくすれば、鉄心断面積をどこまでも小さくし得る
ことを示している。しかし、これは本発明の原理を示す
ものであって鉄心の断面積を極端に小さくすることが必
すしもメリットをもならすとはいえない。むしろ測定電
流の上下限値が拡大されるようにすることの方がメリッ
トは大きい、それを次に示す。
第1図の鉄心1の最大磁束密度をB m a xとし、
そのとき巻線3に流れる電流を]: 2max とすれ
ば、 I2maxRb=kn2BmaxS(1+ GL
(7)同じ磁束密度における従来形変流器の二次電流
を12 m a x ’ とすると、 I2max’Rb=kn2BmaxS H−・(8)(
7)式と(8)式から二次側電流の大きさを比較すると
、 I、max= (1+−〇) I2max’ −・(
9)(9)式は、同じ磁束密度であるなら本発明による
変流器は従来形のそれに比べてより大きな電流まで測定
できることを示すものである。
そのとき巻線3に流れる電流を]: 2max とすれ
ば、 I2maxRb=kn2BmaxS(1+ GL
(7)同じ磁束密度における従来形変流器の二次電流
を12 m a x ’ とすると、 I2max’Rb=kn2BmaxS H−・(8)(
7)式と(8)式から二次側電流の大きさを比較すると
、 I、max= (1+−〇) I2max’ −・(
9)(9)式は、同じ磁束密度であるなら本発明による
変流器は従来形のそれに比べてより大きな電流まで測定
できることを示すものである。
次に微小電流の測定について説明する。
第1図の鉄心1の最小磁束密度をBminとし、そのと
きの巻線3の電流をLmin とすると、I2minR
b=kn2BminS(1+ −G)・(10)従来形
変流器で同じ電流を測定する場合の磁束密度をBmin
’ とすると、 I2minRh=kn28min’ S ・ ・ (
If)(10)式と(11)式から必要な磁束密度の大
きさを比較すると Bmin= Bmin’ ・(12
)1+□G (12)式は本発明による変流器は同じ大きさの電流を
測定するのに従来形変流器と比べて低い磁束密度で測定
することができること、磁束密度が低いためwJ磁電流
も小さくてよく、結果として誤差が小さいことを示して
いる。また同一誤差を許容するならより小さな電流まで
慣f定できることを示している。
きの巻線3の電流をLmin とすると、I2minR
b=kn2BminS(1+ −G)・(10)従来形
変流器で同じ電流を測定する場合の磁束密度をBmin
’ とすると、 I2minRh=kn28min’ S ・ ・ (
If)(10)式と(11)式から必要な磁束密度の大
きさを比較すると Bmin= Bmin’ ・(12
)1+□G (12)式は本発明による変流器は同じ大きさの電流を
測定するのに従来形変流器と比べて低い磁束密度で測定
することができること、磁束密度が低いためwJ磁電流
も小さくてよく、結果として誤差が小さいことを示して
いる。また同一誤差を許容するならより小さな電流まで
慣f定できることを示している。
以上に述べたごとく本発明の変流器は従来形変流器に比
べて測定電流の上限値も下限値も拡大できるものである
。次に第1図ゲイン設定装置44bの効用を説明する。
べて測定電流の上限値も下限値も拡大できるものである
。次に第1図ゲイン設定装置44bの効用を説明する。
第2図は第1図の出力用増巾器44aの入出力特性を示
したものである。横軸は出力増巾器44aの入力44c
、44dに入力される信号の大きさを一次電流に換算し
て示しである。縦軸は出力用増巾器44aの出力端子4
4e、44fに出力される信号の大きさを示している。
したものである。横軸は出力増巾器44aの入力44c
、44dに入力される信号の大きさを一次電流に換算し
て示しである。縦軸は出力用増巾器44aの出力端子4
4e、44fに出力される信号の大きさを示している。
いま、ゲイン設定装置44bの増巾度の設定がG、であ
ると、入出力関係は直線G、に添って変化し、−次電流
Imax、のときフルスケール値VFULLが出力され
る。同様にしてゲイン設定装置44bの増巾倍率をG2
.G 3と変化させるとそれぞれIma)C+およびI
max3に対してフルスケール値が出力されることにな
り、いわゆるワイドレンジ変流器を実現している。第3
図は実施例を具体的に示したもので定格−次電流をIO
Aから60OAまで10段階に設定できるようにした例
である。
ると、入出力関係は直線G、に添って変化し、−次電流
Imax、のときフルスケール値VFULLが出力され
る。同様にしてゲイン設定装置44bの増巾倍率をG2
.G 3と変化させるとそれぞれIma)C+およびI
max3に対してフルスケール値が出力されることにな
り、いわゆるワイドレンジ変流器を実現している。第3
図は実施例を具体的に示したもので定格−次電流をIO
Aから60OAまで10段階に設定できるようにした例
である。
[発明の効果]
本発明による変流器は特に多段積みキユービクルに組込
む場合に効果が大である。従来形変流器にあっては小電
流測定で良好な特性を得るにはどうしても巻線構造とな
り、その上主回路の短絡容量の大きさによっては寸法が
大形化して多段積みキユービクルへの組込みが困難な場
合がある。−力木発明による変流器では小電流の測定に
も主回路導体を一本貫通させるだけでよく多段積みキユ
ービクルへの組込みも容易で据付はスペースの縮小化に
効果がある。その上、負荷設備の詳細が決まらないうち
にキユービクルの製作を行い、詳細が決定してから変流
比を設定すればよいので、設計製作時間を大巾に短縮す
ることができる。
む場合に効果が大である。従来形変流器にあっては小電
流測定で良好な特性を得るにはどうしても巻線構造とな
り、その上主回路の短絡容量の大きさによっては寸法が
大形化して多段積みキユービクルへの組込みが困難な場
合がある。−力木発明による変流器では小電流の測定に
も主回路導体を一本貫通させるだけでよく多段積みキユ
ービクルへの組込みも容易で据付はスペースの縮小化に
効果がある。その上、負荷設備の詳細が決まらないうち
にキユービクルの製作を行い、詳細が決定してから変流
比を設定すればよいので、設計製作時間を大巾に短縮す
ることができる。
また、定格の異なる何種類かの変流器を仕込み生産する
無駄を省くことができるなどその効果は極めて大きい。
無駄を省くことができるなどその効果は極めて大きい。
第1図は本発明による変流器の一実施例で1相分のみ示
す図、第2図は第1図44a出力増中器の入出力特性を
示す図、第3図は第1図のゲイン設定装置44bによっ
て定格−次電流が設定できるようにした具体例を示す図
である。 第4図は従来形変流器の原理図、第5図は第4図の等価
回路図、第6図は鉄心の励磁特性を示す図。 1・・・鉄心、2,3・・・鉄心に設けられた巻線、2
a。 2b・・・巻線2の端子、3a、3b・・・巻線3の端
子、4−・−増巾部、41・・・制御用増巾器、42・
・・ブースタ、42a・・・ブースタの出力端子、43
・・・抵抗器、44a・・・出力増巾器、44b・・・
ゲイン設定装置、44c、44d・・・出力増巾器の入
力端子、44e。 44f・・・出力増巾器の出力端子、5・・・電源、5
a。 5b、5c・・・電源のそれぞれ正極性、負極性およひ
セロ電圧出力端子、 6・・・負荷。
す図、第2図は第1図44a出力増中器の入出力特性を
示す図、第3図は第1図のゲイン設定装置44bによっ
て定格−次電流が設定できるようにした具体例を示す図
である。 第4図は従来形変流器の原理図、第5図は第4図の等価
回路図、第6図は鉄心の励磁特性を示す図。 1・・・鉄心、2,3・・・鉄心に設けられた巻線、2
a。 2b・・・巻線2の端子、3a、3b・・・巻線3の端
子、4−・−増巾部、41・・・制御用増巾器、42・
・・ブースタ、42a・・・ブースタの出力端子、43
・・・抵抗器、44a・・・出力増巾器、44b・・・
ゲイン設定装置、44c、44d・・・出力増巾器の入
力端子、44e。 44f・・・出力増巾器の出力端子、5・・・電源、5
a。 5b、5c・・・電源のそれぞれ正極性、負極性およひ
セロ電圧出力端子、 6・・・負荷。
Claims (2)
- (1)鉄心に2組の巻線を施した電流検出部と、2組の
巻線のうちの1組の巻線出力を入力とする制御用増巾器
と、制御用増巾器の出力を制御信号として、外部から供
給される制御電源を制御用増巾器の出力の極性によって
正または負の極性を持ち、かつ大きさが制御用増巾器の
入力に比例するように出力するブースタと、ブースタの
出力が前記2組の巻線のうち残る1組の巻線の一方の端
子に接続され、当該巻線の他方の端子に接続される抵抗
器と、抵抗器の両端からの信号を入力とする出力用増巾
器を備え当該出力増巾器の出力を負荷に供給できるよう
にした増巾部とから構成されたことを特徴とするワイド
レンジ変流器。 - (2)前記出力用増巾器の増巾度が可変式であり、複数
の定格−次電流に対してフルスケール出力が得られるよ
うにしたことを特徴とする請求項(1)記載のワイドレ
ンジ変流器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139896A JPH067536B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | ワイドレンジ変流器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2139896A JPH067536B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | ワイドレンジ変流器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0435010A true JPH0435010A (ja) | 1992-02-05 |
| JPH067536B2 JPH067536B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=15256135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2139896A Expired - Lifetime JPH067536B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | ワイドレンジ変流器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH067536B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6332904B1 (en) | 1999-09-13 | 2001-12-25 | Nissan Motor Co., Ltd. | Mixed powder metallurgy process |
| CN116183994A (zh) * | 2023-01-06 | 2023-05-30 | 广东电网有限责任公司 | 一种非侵入式电流测量方法、装置、存储介质以及程序产品 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6198268B1 (en) * | 1999-06-30 | 2001-03-06 | General Electric Company | Dual-rated current transformer circuit having at least two input circuits |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2139896A patent/JPH067536B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6332904B1 (en) | 1999-09-13 | 2001-12-25 | Nissan Motor Co., Ltd. | Mixed powder metallurgy process |
| CN116183994A (zh) * | 2023-01-06 | 2023-05-30 | 广东电网有限责任公司 | 一种非侵入式电流测量方法、装置、存储介质以及程序产品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH067536B2 (ja) | 1994-01-26 |
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