JPH04350219A - 土留工法 - Google Patents
土留工法Info
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- JPH04350219A JPH04350219A JP3186546A JP18654691A JPH04350219A JP H04350219 A JPH04350219 A JP H04350219A JP 3186546 A JP3186546 A JP 3186546A JP 18654691 A JP18654691 A JP 18654691A JP H04350219 A JPH04350219 A JP H04350219A
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- soil
- screw
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として浅層地盤に土
留壁を造成する場合に適用される土留工法に関するもの
である。
留壁を造成する場合に適用される土留工法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、土留工法としては、周知のように
、矢板工法、柱列工法あるいは連続壁工法が主として用
いられているが、特に、掘削深さが小さい場合には、(
イ)H、I型鋼および木製の板を用いて壁体を形成する
ようにしたいわゆる親ぐい横矢板工法、(ロ)鋼矢板を
土中に打ち込むようにしたシートパイル工法、あるいは
、(ハ)スラリー状の固化材を現地土と混合し補強材を
入れて柱列を造成するようにしたソイルパイル柱列工法
が採用されている。
、矢板工法、柱列工法あるいは連続壁工法が主として用
いられているが、特に、掘削深さが小さい場合には、(
イ)H、I型鋼および木製の板を用いて壁体を形成する
ようにしたいわゆる親ぐい横矢板工法、(ロ)鋼矢板を
土中に打ち込むようにしたシートパイル工法、あるいは
、(ハ)スラリー状の固化材を現地土と混合し補強材を
入れて柱列を造成するようにしたソイルパイル柱列工法
が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記親
ぐい横矢板工法は、手堀りを主体にしているため、施工
スピードが遅く、また、背面地盤を緩めることが避け難
く、止水性も期待できないという不都合がある。また、
前記シートパイル工法は、鋼矢板を埋め殺すと不経済に
なり、鋼矢板を引き抜くと背面地盤を緩めてしまうとい
う欠点がある。さらに、前記ソイルパイル柱列工法は、
スラリーまたはモルタルプラントが必要になるため、設
備が大がかりなものにならざるを得ないという問題があ
る。また、スラリー状の固化材を用いる場合には、硬化
体の強度発現に不利となる水分を混入することになるた
め、高強度を確保することが困難であるばかりでなく、
同一の強度を得るのに粉体状のものを用いる場合に比べ
て固化材を多く必要とするという問題もある。
ぐい横矢板工法は、手堀りを主体にしているため、施工
スピードが遅く、また、背面地盤を緩めることが避け難
く、止水性も期待できないという不都合がある。また、
前記シートパイル工法は、鋼矢板を埋め殺すと不経済に
なり、鋼矢板を引き抜くと背面地盤を緩めてしまうとい
う欠点がある。さらに、前記ソイルパイル柱列工法は、
スラリーまたはモルタルプラントが必要になるため、設
備が大がかりなものにならざるを得ないという問題があ
る。また、スラリー状の固化材を用いる場合には、硬化
体の強度発現に不利となる水分を混入することになるた
め、高強度を確保することが困難であるばかりでなく、
同一の強度を得るのに粉体状のものを用いる場合に比べ
て固化材を多く必要とするという問題もある。
【0004】本発明は、以上のような問題点をことごと
く解消することを目的としている。
く解消することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上のような
目的を達成するために、次の(a)、(b)、(c)、
(d)、(e)の工程を順次繰返して行ない、地盤中に
パイル状の硬化体を柱列状に造成することを特徴とする
ものである。
目的を達成するために、次の(a)、(b)、(c)、
(d)、(e)の工程を順次繰返して行ない、地盤中に
パイル状の硬化体を柱列状に造成することを特徴とする
ものである。
【0006】(a)攪拌および排出機能を有する削孔機
を位置決め定規により案内しつつ作動させて地盤の表層
部に孔壁が崩壊しない深度まで地盤固化材を投入しなが
ら孔を穿つ。
を位置決め定規により案内しつつ作動させて地盤の表層
部に孔壁が崩壊しない深度まで地盤固化材を投入しなが
ら孔を穿つ。
【0007】(b)前記孔の内部に地盤固化材を投入し
た後、該孔内に削孔機の削孔部を挿入して特定深度まで
掘進するとともに、その特定掘進位置で所要時間削孔機
の正転状態を維持して掘削土と固化材との攪拌および排
出を行ない、しかる後に、前記削孔機を孔から抜き取る
という一連の操作を一回または複数回行なって孔を深く
する。
た後、該孔内に削孔機の削孔部を挿入して特定深度まで
掘進するとともに、その特定掘進位置で所要時間削孔機
の正転状態を維持して掘削土と固化材との攪拌および排
出を行ない、しかる後に、前記削孔機を孔から抜き取る
という一連の操作を一回または複数回行なって孔を深く
する。
【0008】(c)削孔機を抜き取った孔内に地盤固化
材を投入し、再び削孔部を孔内に挿入して目標深度まで
掘進する。
材を投入し、再び削孔部を孔内に挿入して目標深度まで
掘進する。
【0009】(d)目標深度に達した段階で所要時間削
孔機の正転状態を維持した後、該削孔機を逆転させ、排
出された土と固化材とを前記孔内に戻しながら該削孔機
を前記孔から抜き上げてパイル状硬化体を得る。
孔機の正転状態を維持した後、該削孔機を逆転させ、排
出された土と固化材とを前記孔内に戻しながら該削孔機
を前記孔から抜き上げてパイル状硬化体を得る。
【0010】(e)以上の(a)〜(d)の工程を終え
た段階で位置決め定規による案内位置をパイル状硬化体
の直径に略対応する距離だけ側方に移動させ、しかる後
に、再び前記工程(a)を開始する。
た段階で位置決め定規による案内位置をパイル状硬化体
の直径に略対応する距離だけ側方に移動させ、しかる後
に、再び前記工程(a)を開始する。
【0011】
【作用】前述の工程(a)により排出土に地盤固化材が
混入され、さらに地盤固化材を投入するための口切孔が
形成される。そして、工程(b)の段階で、その孔が深
められるが、その際に現地土に地盤固化材を混入すると
いう作業と、孔壁の補強とが同時に行われる。すなわち
、地盤固化材を孔に投入した状態で特定深さまで掘進し
、その後、所要時間掘削機を正転状態に維持すると、現
地土と先に投入してあった地盤固化材とが攪拌混合され
た状態で孔外へ排出されてくる。また、その際に地盤固
化材の一部が孔壁に貼り付けられるので孔壁が補強され
る。そのため、新たに地盤固化材を孔内に投入するため
の削孔機を抜き上げても、孔壁が崩壊するのが防止され
る。そして、工程(c)で前記孔が補強されながら目標
深度まで掘進され、さらに、工程(d)で、削孔機の逆
転により排出土が再混合されつつ孔内に締固めながら埋
め戻されるが、この排出土には前記のように地盤固化材
が混入されている。そのため、時間経過とともにその地
盤固化材が水和反応を起こして土粒子を固着し、その埋
戻し部分にパイル状の硬化体が形成される。そして、工
程(e)で位置決め定規による案内位置が一定量だけ側
方に移動させられ、再び前記工程(a)が開始される。
混入され、さらに地盤固化材を投入するための口切孔が
形成される。そして、工程(b)の段階で、その孔が深
められるが、その際に現地土に地盤固化材を混入すると
いう作業と、孔壁の補強とが同時に行われる。すなわち
、地盤固化材を孔に投入した状態で特定深さまで掘進し
、その後、所要時間掘削機を正転状態に維持すると、現
地土と先に投入してあった地盤固化材とが攪拌混合され
た状態で孔外へ排出されてくる。また、その際に地盤固
化材の一部が孔壁に貼り付けられるので孔壁が補強され
る。そのため、新たに地盤固化材を孔内に投入するため
の削孔機を抜き上げても、孔壁が崩壊するのが防止され
る。そして、工程(c)で前記孔が補強されながら目標
深度まで掘進され、さらに、工程(d)で、削孔機の逆
転により排出土が再混合されつつ孔内に締固めながら埋
め戻されるが、この排出土には前記のように地盤固化材
が混入されている。そのため、時間経過とともにその地
盤固化材が水和反応を起こして土粒子を固着し、その埋
戻し部分にパイル状の硬化体が形成される。そして、工
程(e)で位置決め定規による案内位置が一定量だけ側
方に移動させられ、再び前記工程(a)が開始される。
【0012】しかして、以上の各工程を繰り返すことに
よって、パイル状の硬化体の柱列が造成されることにな
る。
よって、パイル状の硬化体の柱列が造成されることにな
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0014】まず、図1に示すように、地盤1の表層部
に所定量の地盤固化材4を投入しながら孔壁2aが崩壊
しない深度Iまで孔2を穿つ。この穿孔作業は、汎用の
スクリュー式削孔機を用いて行なう。すなわち、削孔機
の削孔部たるスクリュー3を矢印X方向に正転させつつ
軸心方向に所定の速度で降下させて地盤1に孔2を形成
する。この際に排出土1m3 当り所定量(例えば20
0kg)の地盤固化材4を均一になるように削孔中の孔
に順次投入する。こうすることにより排出された土に所
定量の地盤固化材4を混入させることができる。なお、
前記削孔機による削孔作業は、後述するような位置決め
定規10を用いて行なう。
に所定量の地盤固化材4を投入しながら孔壁2aが崩壊
しない深度Iまで孔2を穿つ。この穿孔作業は、汎用の
スクリュー式削孔機を用いて行なう。すなわち、削孔機
の削孔部たるスクリュー3を矢印X方向に正転させつつ
軸心方向に所定の速度で降下させて地盤1に孔2を形成
する。この際に排出土1m3 当り所定量(例えば20
0kg)の地盤固化材4を均一になるように削孔中の孔
に順次投入する。こうすることにより排出された土に所
定量の地盤固化材4を混入させることができる。なお、
前記削孔機による削孔作業は、後述するような位置決め
定規10を用いて行なう。
【0015】次いで、図2に示すように、この孔2内に
地盤固化材4を投入する。地盤固化材4は、せっこうと
高炉スラグと普通ポルトランドセメントとを主材料とし
、それらに硬化促進剤としてハロゲン化合物または硫酸
塩類を必要に応じて添加し良く混合してなる固化材であ
り、大阪ESC(商品名;大阪セメント株式会社製)と
して市販されている。すなわち、この固化材4は、前記
主材料となるせっこう、高炉スラグおよび普通ポルトラ
ンドセメントの混合割合を、せっこう15〜60(重量
%)、高炉スラグ20〜60(重量%)、普通ポルトラ
ンドセメント10〜50(重量%)とし、それらを比表
面積が4500cm2/g以下となるように粉砕し調合
するか、または、それらに硬化促進剤を5(重量%)以
下添加して粉砕、調合してなるもので、吸水性、膨脹性
および水硬性を有している。なお、この地盤固化材4の
投入量は、未排出土、つまり、深度Iから深度IIに至
る部分の土量に対する設定添加量(Kg/m3 )の割
合としている。
地盤固化材4を投入する。地盤固化材4は、せっこうと
高炉スラグと普通ポルトランドセメントとを主材料とし
、それらに硬化促進剤としてハロゲン化合物または硫酸
塩類を必要に応じて添加し良く混合してなる固化材であ
り、大阪ESC(商品名;大阪セメント株式会社製)と
して市販されている。すなわち、この固化材4は、前記
主材料となるせっこう、高炉スラグおよび普通ポルトラ
ンドセメントの混合割合を、せっこう15〜60(重量
%)、高炉スラグ20〜60(重量%)、普通ポルトラ
ンドセメント10〜50(重量%)とし、それらを比表
面積が4500cm2/g以下となるように粉砕し調合
するか、または、それらに硬化促進剤を5(重量%)以
下添加して粉砕、調合してなるもので、吸水性、膨脹性
および水硬性を有している。なお、この地盤固化材4の
投入量は、未排出土、つまり、深度Iから深度IIに至
る部分の土量に対する設定添加量(Kg/m3 )の割
合としている。
【0016】このようにして、地盤固化材4を投入した
孔2内に図3に示すように再び削孔機のスクリュー3を
挿入し、矢印X方向に正転させつつ降下させて深度II
(例えばGLー5m)まで掘進する。そして、深度II
に達した段階で、スクリュー3の降下を停止させるが、
スクリュー3の正転状態はそのまま維持する。この際に
、先に投入した固化材4と掘削した土5とがさらに混合
されるとともに、順次孔2外へ排出される。そして、土
5が排出されなくなった時点で前記スクリュー3を孔2
から抜き上げる。なお、スクリュー3を掘進させる際、
および、スクリュー3を一定位置で正転させて土5と固
化材4とを混合排出する際に、固化材4の一部が孔壁2
aに貼り着けられることになる。そのため、孔壁2aが
補強され、スクリュー3を孔2外へ引き上げても孔壁2
aが崩れることはない。
孔2内に図3に示すように再び削孔機のスクリュー3を
挿入し、矢印X方向に正転させつつ降下させて深度II
(例えばGLー5m)まで掘進する。そして、深度II
に達した段階で、スクリュー3の降下を停止させるが、
スクリュー3の正転状態はそのまま維持する。この際に
、先に投入した固化材4と掘削した土5とがさらに混合
されるとともに、順次孔2外へ排出される。そして、土
5が排出されなくなった時点で前記スクリュー3を孔2
から抜き上げる。なお、スクリュー3を掘進させる際、
および、スクリュー3を一定位置で正転させて土5と固
化材4とを混合排出する際に、固化材4の一部が孔壁2
aに貼り着けられることになる。そのため、孔壁2aが
補強され、スクリュー3を孔2外へ引き上げても孔壁2
aが崩れることはない。
【0017】次いで、図4に示すように、深度IIまで
堀下げられた孔2内に、前記と同様な地盤固化材4を投
入する。この場合の投入量は、深度IIから深度III
に至る部分の土量に対する設定添加量(Kg/m3
)(例えば、200Kg/m3 )の割合となる量とし
ている。
堀下げられた孔2内に、前記と同様な地盤固化材4を投
入する。この場合の投入量は、深度IIから深度III
に至る部分の土量に対する設定添加量(Kg/m3
)(例えば、200Kg/m3 )の割合となる量とし
ている。
【0018】このようにして、地盤固化材4を投入した
孔2内に図5に示すように再び削孔機のスクリュー3を
挿入し、矢印X方向に正転させつつ降下させて深度II
I (例えば、GLー7m)まで掘進する。そして、深
度III に達した段階で、スクリュー3の降下を停止
させるが、スクリュー3の正転状態は、そのまま維持す
る。この際に、図4に示す段階で投入した地盤固化材4
と掘削した土5とがさらに混合されるとともに、順次孔
2外へ排出される。
孔2内に図5に示すように再び削孔機のスクリュー3を
挿入し、矢印X方向に正転させつつ降下させて深度II
I (例えば、GLー7m)まで掘進する。そして、深
度III に達した段階で、スクリュー3の降下を停止
させるが、スクリュー3の正転状態は、そのまま維持す
る。この際に、図4に示す段階で投入した地盤固化材4
と掘削した土5とがさらに混合されるとともに、順次孔
2外へ排出される。
【0019】このようにして所要時間(約1〜3分間)
スクリュー3を正転させた後に、該スクリュー3を図6
に示すように矢印Y方向に逆転させ、孔2外へ排出され
た土5と地盤固化材4との混合物を順次戻していく。そ
して、その際にスクリュー3をゆっくりとした速度で引
き上げる。それによって、孔2内へ戻される土5と地盤
固化材4とがさらに混合されるとともに締め固められる
。締固めの程度はスクリューの駆動装置の負荷等で管理
することができる。
スクリュー3を正転させた後に、該スクリュー3を図6
に示すように矢印Y方向に逆転させ、孔2外へ排出され
た土5と地盤固化材4との混合物を順次戻していく。そ
して、その際にスクリュー3をゆっくりとした速度で引
き上げる。それによって、孔2内へ戻される土5と地盤
固化材4とがさらに混合されるとともに締め固められる
。締固めの程度はスクリューの駆動装置の負荷等で管理
することができる。
【0020】そして、図7に示すように、スクリュー3
を完全に孔2から引き上げた段階で、前記孔2内に土5
と地盤固化材4との混合物が完全に充填される。しかし
て、これを放置しておくと、時間経過とともにその地盤
固化材4が反応して硬化作用を示し、パイル状の硬化体
6が造成される。なお、孔壁自立深さおよび各施工段階
の掘進深さは、事前の試験掘削により決定する。
を完全に孔2から引き上げた段階で、前記孔2内に土5
と地盤固化材4との混合物が完全に充填される。しかし
て、これを放置しておくと、時間経過とともにその地盤
固化材4が反応して硬化作用を示し、パイル状の硬化体
6が造成される。なお、孔壁自立深さおよび各施工段階
の掘進深さは、事前の試験掘削により決定する。
【0021】このようにしてパイル状の硬化体6が造成
された段階で前記位置決め定規10による案内位置を硬
化体6の直径よりも若干短い距離Lだけ側方へ移動させ
、しかる後、再び最初に戻って前述した各工程(図1〜
図7)を繰返す。位置決め定規10は、図10〜図12
に示すように、地面に載置される長方形の枠体11と、
この枠体11にスライド可能に装着した案内筒12と、
この案内筒12を前記枠体11の所要位置に固定するた
めの固定機構13とを具備してなる。案内筒12は、前
記削孔機のスクリュー3の外径に対応する内径を有して
おり、その上端部に設けた舌片部12aを前記枠体11
の上面11aに摺接させるとともに、外周に突設した矩
形鍔部12bを前記枠体11の内側面11bに摺接させ
て該枠体11の長手方向にスライドし得るようになって
いる。また、前記固定機構13は、前記枠体11の内側
面11bに刻設した複数の半円弧溝14と、前記案内筒
12の矩形筒部12bの前記半円弧溝14に対応する半
円弧溝15と、相対向する半円弧溝14、15間に着脱
可能に装着される係止ピン16とを具備してなる。そし
て、前記半円弧溝14の刻設間隔は、前記距離Lづつ前
記案内筒12の前記枠体11に対する固定位置を移動さ
せ得る値に設定されている。しかして、前記案内筒12
を特定の位置に固定し、この案内筒12で前記スクリュ
ー3を案内しながら前記各工程(図1〜図7)を1回通
り行い、しかる後に、前記案内筒12の固定位置を距離
Lだけ枠体11の長手方向に移動させ、再び前記各工程
を行う。そして、これを繰返すことによって、図8およ
び図9に示すように、パイル状の硬化体6が相互に若干
異なった状態で柱列に造成されることになり、土留壁1
7が形成される。
された段階で前記位置決め定規10による案内位置を硬
化体6の直径よりも若干短い距離Lだけ側方へ移動させ
、しかる後、再び最初に戻って前述した各工程(図1〜
図7)を繰返す。位置決め定規10は、図10〜図12
に示すように、地面に載置される長方形の枠体11と、
この枠体11にスライド可能に装着した案内筒12と、
この案内筒12を前記枠体11の所要位置に固定するた
めの固定機構13とを具備してなる。案内筒12は、前
記削孔機のスクリュー3の外径に対応する内径を有して
おり、その上端部に設けた舌片部12aを前記枠体11
の上面11aに摺接させるとともに、外周に突設した矩
形鍔部12bを前記枠体11の内側面11bに摺接させ
て該枠体11の長手方向にスライドし得るようになって
いる。また、前記固定機構13は、前記枠体11の内側
面11bに刻設した複数の半円弧溝14と、前記案内筒
12の矩形筒部12bの前記半円弧溝14に対応する半
円弧溝15と、相対向する半円弧溝14、15間に着脱
可能に装着される係止ピン16とを具備してなる。そし
て、前記半円弧溝14の刻設間隔は、前記距離Lづつ前
記案内筒12の前記枠体11に対する固定位置を移動さ
せ得る値に設定されている。しかして、前記案内筒12
を特定の位置に固定し、この案内筒12で前記スクリュ
ー3を案内しながら前記各工程(図1〜図7)を1回通
り行い、しかる後に、前記案内筒12の固定位置を距離
Lだけ枠体11の長手方向に移動させ、再び前記各工程
を行う。そして、これを繰返すことによって、図8およ
び図9に示すように、パイル状の硬化体6が相互に若干
異なった状態で柱列に造成されることになり、土留壁1
7が形成される。
【0022】なお、以上の実施例では、孔内への地盤固
化材の投入→スクリュー式オーガーによる掘進→スクリ
ューの正転による攪拌と排土→スクリューの孔外へに引
上げという一連の操作を一回通り行なう場合について説
明したが、本発明はかならずしもこのようなものに限定
されるものではない。すなわち、目標とする深度が比較
的深い場合には、前述した一連の操作を複数回繰り返す
ようにしてもよい。
化材の投入→スクリュー式オーガーによる掘進→スクリ
ューの正転による攪拌と排土→スクリューの孔外へに引
上げという一連の操作を一回通り行なう場合について説
明したが、本発明はかならずしもこのようなものに限定
されるものではない。すなわち、目標とする深度が比較
的深い場合には、前述した一連の操作を複数回繰り返す
ようにしてもよい。
【0023】また、地盤固化材も、前記のものに限られ
ないのは勿論であり、例えば、普通ポルトランドセメン
ト、高炉セメント等種々のものが使用可能である。
ないのは勿論であり、例えば、普通ポルトランドセメン
ト、高炉セメント等種々のものが使用可能である。
【0024】また、前記実施例においては、スクリュー
式削孔機を用いた場合について述べたのであるが、これ
と同等以上の役目を果たす削孔機であれば、どのような
ものを用いてもよい。
式削孔機を用いた場合について述べたのであるが、これ
と同等以上の役目を果たす削孔機であれば、どのような
ものを用いてもよい。
【0025】さらに、位置決め定規の構成も前記のもの
に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない
範囲で種々変形が可能である。
に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない
範囲で種々変形が可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成であるから
、次のような効果が得られる。
、次のような効果が得られる。
【0027】まず、掘削機を用いて施工を行なうため、
手掘りを主体とした親ぐい横矢板工法よりも施工スピー
ドがはるかに高い。
手掘りを主体とした親ぐい横矢板工法よりも施工スピー
ドがはるかに高い。
【0028】しかも、本発明に係る硬化体は、例えば、
数Kgf /cm2 〜60Kgf /cm2 程度の
一軸圧縮強度を発揮させることが可能であり、剛性も大
で変位も少なく、背面地盤をゆるめることが少ない。
数Kgf /cm2 〜60Kgf /cm2 程度の
一軸圧縮強度を発揮させることが可能であり、剛性も大
で変位も少なく、背面地盤をゆるめることが少ない。
【0029】また、汎用の掘削機を用いて土留壁を形成
することが可能である上に、固化材を粉体のまま用いる
ことができるので、設備が大がかりになるという不都合
がなく、また、比較的少量の固化材を用いて高強度の土
留壁を造成することができる。
することが可能である上に、固化材を粉体のまま用いる
ことができるので、設備が大がかりになるという不都合
がなく、また、比較的少量の固化材を用いて高強度の土
留壁を造成することができる。
【0030】また、位置決め定規を用いて各硬化体を造
成するようにしているので、各硬化体同士の位置づれが
なく、ラップ部分を設ければ高い止水性を確保すること
ができる。
成するようにしているので、各硬化体同士の位置づれが
なく、ラップ部分を設ければ高い止水性を確保すること
ができる。
【0031】なお、本発明によれば、腹おこし、切ばり
、アースアンカー等の施工も可能である。
、アースアンカー等の施工も可能である。
【図1】本発明の一実施例を示す工程説明図。
【図2】同実施例の工程説明図。
【図3】同実施例の工程説明図。
【図4】同実施例の工程説明図。
【図5】同実施例の工程説明図。
【図6】同実施例の工程説明図。
【図7】同実施例の工程説明図。
【図8】同実施例の土留壁を示す断面図。
【図9】図8におけるB−B線断面図。
【図10】同実施例の位置決め定規を示す平面図。
【図11】同正面図。
【図12】同斜視図。
1…地盤
2…孔
3…掘削部(スクリュー)
4…地盤固化材
5…土
6…硬化体
7…補強鋼材
10…位置決め定規
11…枠体
12…案内筒
Claims (1)
- 【請求項1】次の(a)、(b)、(c)、(d)、(
e)の工程を順次繰返して行ない、地盤中にパイル状の
硬化体を柱列状に造成することを特徴とする土留工法。 (a)攪拌および排出機能を有する削孔機を位置決め定
規により案内しつつ作動させて地盤の表層部に孔壁が崩
壊しない深度まで地盤固化材を投入しながら孔を穿つ。 (b)前記孔の内部に地盤固化材を投入した後、該孔内
に削孔機の削孔部を挿入して特定深度まで掘進するとと
もに、その特定掘進位置で所要時間削孔機の正転状態を
維持して掘削土と固化材との攪拌および排出を行ない、
しかる後に、前記削孔機を孔から抜き取るという一連の
操作を一回または複数回行なって孔を深くする。 (c)削孔機を抜き取った孔内に地盤固化材を投入し、
再び削孔機の削孔部を孔内に挿入して目標深度まで掘進
する。 (d)目標深度に達した段階で所要時間削孔機の正転状
態を維持した後、該削孔機を逆転させ、排出された土と
固化材とを前記孔内に戻しながら該削孔機を前記孔から
抜き上げてパイル状硬化体を得る。 (e)以上の(a)〜(d)の工程を終えた段階で位置
決め定規による案内位置をパイル状硬化体の直径に略対
応する距離だけ側方に移動させ、しかる後に、再び前記
工程(a)を開始する。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3186546A JPH04350219A (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 土留工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3186546A JPH04350219A (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 土留工法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20376884A Division JPS6183716A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 土留工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04350219A true JPH04350219A (ja) | 1992-12-04 |
| JPH0561408B2 JPH0561408B2 (ja) | 1993-09-06 |
Family
ID=16190402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3186546A Granted JPH04350219A (ja) | 1991-07-25 | 1991-07-25 | 土留工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04350219A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100521888B1 (ko) * | 2002-03-28 | 2005-10-17 | 히데다카 오노데라 | 소일시멘트 말뚝 시공방법 |
-
1991
- 1991-07-25 JP JP3186546A patent/JPH04350219A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100521888B1 (ko) * | 2002-03-28 | 2005-10-17 | 히데다카 오노데라 | 소일시멘트 말뚝 시공방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0561408B2 (ja) | 1993-09-06 |
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