JPH0435245B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0435245B2 JPH0435245B2 JP61033422A JP3342286A JPH0435245B2 JP H0435245 B2 JPH0435245 B2 JP H0435245B2 JP 61033422 A JP61033422 A JP 61033422A JP 3342286 A JP3342286 A JP 3342286A JP H0435245 B2 JPH0435245 B2 JP H0435245B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow shaft
- section
- piece
- cam
- polygonal cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は内燃機関のカムシヤフトとして中空の
管材を用い、これに液圧バルジ加工等を利用して
別体のカム部および必要によりジヤーナル部、軸
端部材等を固着した組立カムシャフトに関する。
管材を用い、これに液圧バルジ加工等を利用して
別体のカム部および必要によりジヤーナル部、軸
端部材等を固着した組立カムシャフトに関する。
従来の技術
この種のバルジ組立カムシャフトとしては、多
角形断面を呈する通孔が形成されたカム駒に該カ
ム駒通孔に適合する多角形断面の中空軸を挿入
し、ついで前記中空軸にマンドレルを圧入し、も
つて該中空軸を機械的に拡径して中空軸外面とカ
ム駒を強固に結合するものとしては、実公昭53−
7130号などがある。
角形断面を呈する通孔が形成されたカム駒に該カ
ム駒通孔に適合する多角形断面の中空軸を挿入
し、ついで前記中空軸にマンドレルを圧入し、も
つて該中空軸を機械的に拡径して中空軸外面とカ
ム駒を強固に結合するものとしては、実公昭53−
7130号などがある。
発明が解決しようとする問題点
上述の如くマンドレルで機械的に拡管結合した
ものは、カム駒円周方向の緩み防止に有効である
が、軸線方向に緩みやすい欠点がある。
ものは、カム駒円周方向の緩み防止に有効である
が、軸線方向に緩みやすい欠点がある。
即ちカム駒軸線方向端に中空軸の十分な膨みを
得難いためである。またそのために完成された組
立カムシャフトの撓み剛性が低く、中空軸の厚さ
を増してそれを解消せねばならない欠点がある。
得難いためである。またそのために完成された組
立カムシャフトの撓み剛性が低く、中空軸の厚さ
を増してそれを解消せねばならない欠点がある。
なお、液圧バルジ成形により円形断面中空軸と
多角形断面通孔を有する中空軸を結合することも
知られているが、中空軸の拡径に多大な圧力を必
要とするため、カム駒割れが生じ易い欠点があつ
た。
多角形断面通孔を有する中空軸を結合することも
知られているが、中空軸の拡径に多大な圧力を必
要とするため、カム駒割れが生じ易い欠点があつ
た。
問題点を解決するための手段
多角形断面を呈する通孔が形成されたカム駒に
該カム駒通孔に略適合する多角形断面の中空軸を
挿入し、ついで前記中空軸に液圧バルジ加工を施
し、隣接する前記カム駒間に少なくとも一部分が
略多角形断面の膨出部を形成する。
該カム駒通孔に略適合する多角形断面の中空軸を
挿入し、ついで前記中空軸に液圧バルジ加工を施
し、隣接する前記カム駒間に少なくとも一部分が
略多角形断面の膨出部を形成する。
作 用
隣接するカム駒間に略多角形断面の膨出部が形
成されると共に、低い液圧で該膨出部が形成され
る。
成されると共に、低い液圧で該膨出部が形成され
る。
実施例
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図およびその−断面を表す第2図は
組立カムシャフト10の実施例を表すもので、2
0は鋼管等による多角形断面の中空軸。12はカ
ム駒で、予め鋳造、鍛造あるいは焼結成形によつ
て、所望のカムプロフイールが略形成されている
と共に、拡径前の中空軸20が挿通可能で該中空
軸20が適合する多角形断面を呈する通孔14、
およびカム駒断面にその通孔14両端縁を各々欠
肉させた面取り部16,16が設けられている。
る。第1図およびその−断面を表す第2図は
組立カムシャフト10の実施例を表すもので、2
0は鋼管等による多角形断面の中空軸。12はカ
ム駒で、予め鋳造、鍛造あるいは焼結成形によつ
て、所望のカムプロフイールが略形成されている
と共に、拡径前の中空軸20が挿通可能で該中空
軸20が適合する多角形断面を呈する通孔14、
およびカム駒断面にその通孔14両端縁を各々欠
肉させた面取り部16,16が設けられている。
なおこの面取り部16は、中空軸20拡径によ
り該中空軸がカム駒通孔の端縁で急激な断面変化
により発生するパイプ割れを防止するために形成
されるものであるので、丸味を帯びた円弧形状に
限らず、カム駒側面に向けて拡径する様に截頭円
錐状等に形成しても良い。
り該中空軸がカム駒通孔の端縁で急激な断面変化
により発生するパイプ割れを防止するために形成
されるものであるので、丸味を帯びた円弧形状に
限らず、カム駒側面に向けて拡径する様に截頭円
錐状等に形成しても良い。
11はジヤーナル駒で、カム駒同様、予め鋳
造、鍛造あるいは焼結成形によつて、所望の円筒
外周面が略形成されていると共に、拡径前の中空
軸20が挿通可能で該中空軸20が適合する多角
形断面を呈する通孔13、およびジヤーナル駒側
面にその通孔両端縁を各々欠肉させた面取り部1
5,15が設けられている。
造、鍛造あるいは焼結成形によつて、所望の円筒
外周面が略形成されていると共に、拡径前の中空
軸20が挿通可能で該中空軸20が適合する多角
形断面を呈する通孔13、およびジヤーナル駒側
面にその通孔両端縁を各々欠肉させた面取り部1
5,15が設けられている。
これらカム駒12およびジヤーナル駒11には
必要により浸炭処理などの表面処理が施される。
必要により浸炭処理などの表面処理が施される。
この組立カムシャフト10の中空軸20とカム
駒12、ジヤーナル駒11との結合方法として
は、まず第3図に示すようにカム駒11およびジ
ヤーナル駒11に多角形断面の中空軸20を挿入
する。
駒12、ジヤーナル駒11との結合方法として
は、まず第3図に示すようにカム駒11およびジ
ヤーナル駒11に多角形断面の中空軸20を挿入
する。
そしてこれを所定のカムシヤフト形状の型面を
有する分割バルジ金型(図示せず)内にセツト
し、型閉めする。
有する分割バルジ金型(図示せず)内にセツト
し、型閉めする。
ついで型閉め状態にて、上記中空軸内に乳化液
等を注入し、かつこの乳化液を圧縮加圧する。
等を注入し、かつこの乳化液を圧縮加圧する。
すると上記中空軸20は外方へ膨張し、カム駒
12、ジヤーナル駒11の通孔内周面に密接する
如く塑性変形すると共に、隣接する駒間には対向
する面取り部15,16(16,16)に共通の
なだらかな環状の膨出部22,23が形成され
る。
12、ジヤーナル駒11の通孔内周面に密接する
如く塑性変形すると共に、隣接する駒間には対向
する面取り部15,16(16,16)に共通の
なだらかな環状の膨出部22,23が形成され
る。
また同時にジヤーナル駒11の端部側の側面に
も環状の膨出部が形成される。
も環状の膨出部が形成される。
隣接する駒間に形成された膨出部22,23
は、面取り部15,16に近接するほど完全な多
角形断面を呈し、面取り部15,16から離間し
外周径が増加するほど略円形に近い断面を呈す
る。
は、面取り部15,16に近接するほど完全な多
角形断面を呈し、面取り部15,16から離間し
外周径が増加するほど略円形に近い断面を呈す
る。
このように各駒の間に膨出した膨出部22,2
3が、駒の多角形通孔13,14内に位置する多
角形断面中空軸部に比較し!?かに大径であること
と相俟つて、略多角形断面であるため、組立カム
シャフトの曲げ鋼性が高められる。
3が、駒の多角形通孔13,14内に位置する多
角形断面中空軸部に比較し!?かに大径であること
と相俟つて、略多角形断面であるため、組立カム
シャフトの曲げ鋼性が高められる。
これにより各カム駒12、各ジヤーナル駒11
は、膨出部21,22,23にはさみ込まれる如
く中空軸20に堅固に固定される。
は、膨出部21,22,23にはさみ込まれる如
く中空軸20に堅固に固定される。
そして、バルジ金型から取り出した後、必要に
よりカム面およびジヤーナル部を研削仕上げし、
油穴等を加工して所望の組立カムシャフト10が
完成する。
よりカム面およびジヤーナル部を研削仕上げし、
油穴等を加工して所望の組立カムシャフト10が
完成する。
上記実施例において、カム駒およびジヤーナル
駒の通孔と、中空軸を断面六角形としたが四角形
断面など他の多角形断面であつても良い。
駒の通孔と、中空軸を断面六角形としたが四角形
断面など他の多角形断面であつても良い。
効 果
以上のように本発明によれば、隣接するカム駒
間に略多角形断面の膨出部が形成されるので、組
立カムシャフト曲げ剛性が高められ一層のカムシ
ヤフト軽量化を図ることができると共に、低い液
圧で該膨出部が形成されるのでカム駒の割れを回
避できる。
間に略多角形断面の膨出部が形成されるので、組
立カムシャフト曲げ剛性が高められ一層のカムシ
ヤフト軽量化を図ることができると共に、低い液
圧で該膨出部が形成されるのでカム駒の割れを回
避できる。
図面は本発明の実施例を表すもので、第1図は
組立カムシャフトの一部断面平面図。第2図は第
1図の−に沿つた断面図。第3図は第1図の
組立カムシャフト製作過程の要部立面説明図であ
る。 記号の説明、10……組立カムシャフト。11
……ジヤーナル駒。12……カム駒。14……カ
ム駒の通孔。16……面取り部。20……中空
軸。21,22,23……膨出部。
組立カムシャフトの一部断面平面図。第2図は第
1図の−に沿つた断面図。第3図は第1図の
組立カムシャフト製作過程の要部立面説明図であ
る。 記号の説明、10……組立カムシャフト。11
……ジヤーナル駒。12……カム駒。14……カ
ム駒の通孔。16……面取り部。20……中空
軸。21,22,23……膨出部。
Claims (1)
- 1 多角形断面を呈する通孔14が形成されたカ
ム駒12に該カム駒通孔14に略適合する多角形
断面の中空軸20を挿入し、ついで前記中空軸2
0に液圧バルジ加工を施し、隣接する前記カム駒
12間に少なくとも一部分が略多角形断面の膨出
部23を形成したことを特徴とする組立カムシャ
フトの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61033422A JPS62192217A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | 組立カムシャフトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61033422A JPS62192217A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | 組立カムシャフトの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62192217A JPS62192217A (ja) | 1987-08-22 |
| JPH0435245B2 true JPH0435245B2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=12386125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61033422A Granted JPS62192217A (ja) | 1986-02-17 | 1986-02-17 | 組立カムシャフトの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62192217A (ja) |
-
1986
- 1986-02-17 JP JP61033422A patent/JPS62192217A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62192217A (ja) | 1987-08-22 |
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