JPH04353402A - 大型タイルの製造方法 - Google Patents
大型タイルの製造方法Info
- Publication number
- JPH04353402A JPH04353402A JP15551891A JP15551891A JPH04353402A JP H04353402 A JPH04353402 A JP H04353402A JP 15551891 A JP15551891 A JP 15551891A JP 15551891 A JP15551891 A JP 15551891A JP H04353402 A JPH04353402 A JP H04353402A
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- JP
- Japan
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- tiles
- tile
- extrusion
- face
- firing
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- Pending
Links
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 10
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Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は大型タイルの製造方法
に関し、詳しくはタイル成形方法として押出成形方法を
用いたタイルの製造方法に関する。
に関し、詳しくはタイル成形方法として押出成形方法を
用いたタイルの製造方法に関する。
【0002】[発明の背景]タイルは、一般に原料坏土
を所定形状に成形した後乾燥・焼成して製造する。その
成形方法として、タイルを2枚合せ且つほぼ密着状態に
押出成形する方法が一般に採用されている。
を所定形状に成形した後乾燥・焼成して製造する。その
成形方法として、タイルを2枚合せ且つほぼ密着状態に
押出成形する方法が一般に採用されている。
【0003】而して2枚合せの状態で押出成形されたタ
イル成形体は、その後所定長さに切断された上、その2
枚合せ状態のままで乾燥・焼成される。
イル成形体は、その後所定長さに切断された上、その2
枚合せ状態のままで乾燥・焼成される。
【0004】ところで特に大型タイルの場合、例えば短
辺の大きさが200mm以上で厚みが20mm以上の厚
肉且つ大型タイルの場合、上記のような2枚合せの密着
状態のまま焼成すると、タイル表面側と裏面側とで焼成
炉内における火の回り方、即ち熱の加わり方が異なって
しまい(2枚合せタイルの各裏面側は互いに密着した状
態となっている)、焼成が均等に行われない問題がある
。
辺の大きさが200mm以上で厚みが20mm以上の厚
肉且つ大型タイルの場合、上記のような2枚合せの密着
状態のまま焼成すると、タイル表面側と裏面側とで焼成
炉内における火の回り方、即ち熱の加わり方が異なって
しまい(2枚合せタイルの各裏面側は互いに密着した状
態となっている)、焼成が均等に行われない問題がある
。
【0005】またタイルが冷却されて行くとき、同様に
表面側と裏面側とで冷却速度に差が生じ、いわゆる冷め
切れと言ってその冷却速度の差に起因する切れがタイル
に発生し、これが製品不良につながり、また材料の歩留
の低下をもたらすといった問題を生ずる。
表面側と裏面側とで冷却速度に差が生じ、いわゆる冷め
切れと言ってその冷却速度の差に起因する切れがタイル
に発生し、これが製品不良につながり、また材料の歩留
の低下をもたらすといった問題を生ずる。
【0006】またタイルの押出成形に際しては押出ダイ
スの外周部と中心部とで押出速度に差があり(中心部の
押出速度が速い)、これに起因して外周部と中心部とで
原料密度に差を生じる。即ちタイル表面側において密度
が高く、裏面側(2枚合せ成形体の中心側)において密
度が小さくなる。
スの外周部と中心部とで押出速度に差があり(中心部の
押出速度が速い)、これに起因して外周部と中心部とで
原料密度に差を生じる。即ちタイル表面側において密度
が高く、裏面側(2枚合せ成形体の中心側)において密
度が小さくなる。
【0007】この結果乾燥・焼成の際にタイル表面側と
裏面側とで収縮量に差が生じ、これによりタイルの反り
等変形が生ずるといった問題を生じていた。
裏面側とで収縮量に差が生じ、これによりタイルの反り
等変形が生ずるといった問題を生じていた。
【0008】その外、タイルを押出成形する際、押出シ
リンダ内部において或いは押出ダイスの部分において原
料坏土の流れや配向性等に望ましくない方向性が生じ、
これがいわゆる押出しの際の癖となって成形体中に残る
問題があり、そしてこの癖はダイス中心部において特に
著しく、この癖が後においてタイルの変形をもたらすと
いった問題も生じていた。
リンダ内部において或いは押出ダイスの部分において原
料坏土の流れや配向性等に望ましくない方向性が生じ、
これがいわゆる押出しの際の癖となって成形体中に残る
問題があり、そしてこの癖はダイス中心部において特に
著しく、この癖が後においてタイルの変形をもたらすと
いった問題も生じていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたものであり、その要旨は、タ
イルを2枚合せの状態に押出成形するに際して各タイル
を、該タイルの厚み方向に所定高さを有し且つタイル幅
方向に所定間隔で配置される複数の間隔保持部を中間に
介した状態でそれらと一体に押出成形し、その押出成形
体を所定長さに切断した上乾燥,焼成した後該間隔保持
部を除去するとともに各タイルに分離することにある。
を解決するためになされたものであり、その要旨は、タ
イルを2枚合せの状態に押出成形するに際して各タイル
を、該タイルの厚み方向に所定高さを有し且つタイル幅
方向に所定間隔で配置される複数の間隔保持部を中間に
介した状態でそれらと一体に押出成形し、その押出成形
体を所定長さに切断した上乾燥,焼成した後該間隔保持
部を除去するとともに各タイルに分離することにある。
【0010】[作用及び発明の効果]以上のように本発
明では、間隔保持部を中間に介して2枚のタイルを押出
成形するようにしたものである。この方法によればタイ
ルとタイルとの間に所定の隙間が生じた状態となり、従
ってこの状態で焼成を行ったとき、タイル表面側のみな
らず裏面側にも熱が良く回るようになり、タイル表面側
と裏面側とで焼成条件が均等化する。これによりタイル
を良好に焼成できるようになる。
明では、間隔保持部を中間に介して2枚のタイルを押出
成形するようにしたものである。この方法によればタイ
ルとタイルとの間に所定の隙間が生じた状態となり、従
ってこの状態で焼成を行ったとき、タイル表面側のみな
らず裏面側にも熱が良く回るようになり、タイル表面側
と裏面側とで焼成条件が均等化する。これによりタイル
を良好に焼成できるようになる。
【0011】また冷却の際この隙間によってタイル表面
側のみならず裏面側も充分に冷却されるようになり、表
面側と裏面側とで冷却速度に差がなくなって前述した冷
め切れも防止される。そしてこれによりタイルの不良率
が低減し、歩留も向上する。
側のみならず裏面側も充分に冷却されるようになり、表
面側と裏面側とで冷却速度に差がなくなって前述した冷
め切れも防止される。そしてこれによりタイルの不良率
が低減し、歩留も向上する。
【0012】本発明によれば、タイル表面側と裏面側と
で密度差が少なくなる。何故なら本発明に従ってタイル
を押出成形した場合、成形体の中心部分は空洞部(隙間
部)となるからである。。
で密度差が少なくなる。何故なら本発明に従ってタイル
を押出成形した場合、成形体の中心部分は空洞部(隙間
部)となるからである。。
【0013】そしてタイルの表面側と裏面側との密度差
が少なくなることで、乾燥・焼成時の収縮量が表面側と
裏面側とで近似するようになり、従ってその収縮量の差
に起因する反り等の変形も抑制される。
が少なくなることで、乾燥・焼成時の収縮量が表面側と
裏面側とで近似するようになり、従ってその収縮量の差
に起因する反り等の変形も抑制される。
【0014】本発明によれば、押出しの際に前述した原
料坏土の流れや配向性等の癖が特に生じ易い成形体中心
部分が空洞部として成形されることとなるため、かかる
癖に原因するタイルの変形が抑制される効果も生ずる。
料坏土の流れや配向性等の癖が特に生じ易い成形体中心
部分が空洞部として成形されることとなるため、かかる
癖に原因するタイルの変形が抑制される効果も生ずる。
【0015】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図2において10は製品タイルであって短辺
の長さが200mm以上、厚みが20mm以上の厚肉且
つ大型タイルである。
説明する。図2において10は製品タイルであって短辺
の長さが200mm以上、厚みが20mm以上の厚肉且
つ大型タイルである。
【0016】このタイル10は、原料坏土を2枚合せ状
態で押出成形して所定長さに切断した上、これを2枚合
せ状態で乾燥・焼成し、その後各タイルに分離すること
で得られる。
態で押出成形して所定長さに切断した上、これを2枚合
せ状態で乾燥・焼成し、その後各タイルに分離すること
で得られる。
【0017】図1はタイルを2枚合せ状態で押出成形し
たときの成形体の断面構成を示したものである。図にお
いて11は成形体で、タイル10の各裏面側が間隔保持
部12によって繋がれている。
たときの成形体の断面構成を示したものである。図にお
いて11は成形体で、タイル10の各裏面側が間隔保持
部12によって繋がれている。
【0018】間隔保持部12は、タイル厚み方向に所定
高さを有し、またタイル幅方向に所定間隔で複数設けら
れている。尚これら間隔保持部12は、焼成後において
各タイル10から分離,除去される。
高さを有し、またタイル幅方向に所定間隔で複数設けら
れている。尚これら間隔保持部12は、焼成後において
各タイル10から分離,除去される。
【0019】タイル10をこのような2枚合せ形態で押
出成形した場合、その2枚合せ状態でこれを焼成したと
き、各タイル10の間の部分には隙間14が生じている
ためにタイル10の裏面側にも充分に熱が回り、従って
タイル表面側も裏面側(間隔保持部12の側)もほぼ均
等に加熱され、ほぼ等しい条件の下で焼成が進行する。
出成形した場合、その2枚合せ状態でこれを焼成したと
き、各タイル10の間の部分には隙間14が生じている
ためにタイル10の裏面側にも充分に熱が回り、従って
タイル表面側も裏面側(間隔保持部12の側)もほぼ均
等に加熱され、ほぼ等しい条件の下で焼成が進行する。
【0020】また冷却の際においてもこの隙間14の存
在によって表面側も裏面側も共に同じような速度で冷却
が進行し、冷却速度の差に起因する切れの発生が防止さ
れる。
在によって表面側も裏面側も共に同じような速度で冷却
が進行し、冷却速度の差に起因する切れの発生が防止さ
れる。
【0021】また押出成形体11の中心部分が隙間14
として成形されるため、タイル10における表面側と裏
面側とで密度差が少なくなって、その密度差に起因する
反り等の変形も抑制される。
として成形されるため、タイル10における表面側と裏
面側とで密度差が少なくなって、その密度差に起因する
反り等の変形も抑制される。
【0022】更に押出しの際に癖が残り易い成形体11
の中心部分が空洞部となるため、このような押出しの癖
に基づく変形も抑制される。
の中心部分が空洞部となるため、このような押出しの癖
に基づく変形も抑制される。
【0023】以上本発明の実施例を詳述したが、これは
あくまで一例示である。例えば間隔保持部12の形状は
上記形状のものに限定されるわけではなく、断面丸形状
その他各種の形状とすることが可能である。
あくまで一例示である。例えば間隔保持部12の形状は
上記形状のものに限定されるわけではなく、断面丸形状
その他各種の形状とすることが可能である。
【0024】また上例以外の様々な大きさ,形状のタイ
ルに対して本発明の適用が可能である等、本発明はその
主旨を逸脱しない範囲において、当業者の知識に基づき
様々な変更を加えた態様で実施可能である。
ルに対して本発明の適用が可能である等、本発明はその
主旨を逸脱しない範囲において、当業者の知識に基づき
様々な変更を加えた態様で実施可能である。
【図1】本発明の一実施例である製造方法の要部工程説
明図である。
明図である。
【図2】その方法によって得られるタイルの斜視図であ
る。
る。
10 タイル
11 成形体
12 間隔保持部
14 隙間
Claims (1)
- 【請求項1】 タイルを2枚合せの状態に押出成形す
るに際して各タイルを、該タイルの厚み方向に所定高さ
を有し且つタイル幅方向に所定間隔で配置される複数の
間隔保持部を中間に介した状態でそれらと一体に押出成
形し、その押出成形体を所定長さに切断した上乾燥,焼
成した後該間隔保持部を除去するとともに各タイルに分
離することを特徴とする大型タイルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15551891A JPH04353402A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 大型タイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15551891A JPH04353402A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 大型タイルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04353402A true JPH04353402A (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=15607814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15551891A Pending JPH04353402A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 大型タイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04353402A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS502604A (ja) * | 1973-05-01 | 1975-01-11 | ||
| JPS6026806B2 (ja) * | 1980-02-01 | 1985-06-26 | 住友電気工業株式会社 | 高靱性硬引高炭素鋼線の製造方法 |
| JPS621509A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | 株式会社イナックス | 窯業用生素地の切断方法及び切断装置 |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP15551891A patent/JPH04353402A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS502604A (ja) * | 1973-05-01 | 1975-01-11 | ||
| JPS6026806B2 (ja) * | 1980-02-01 | 1985-06-26 | 住友電気工業株式会社 | 高靱性硬引高炭素鋼線の製造方法 |
| JPS621509A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-07 | 株式会社イナックス | 窯業用生素地の切断方法及び切断装置 |
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