JPH04354860A - はんだめっきの前処理方法 - Google Patents
はんだめっきの前処理方法Info
- Publication number
- JPH04354860A JPH04354860A JP12737891A JP12737891A JPH04354860A JP H04354860 A JPH04354860 A JP H04354860A JP 12737891 A JP12737891 A JP 12737891A JP 12737891 A JP12737891 A JP 12737891A JP H04354860 A JPH04354860 A JP H04354860A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- stage
- borofluoric acid
- acid
- solder plating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- ing And Chemical Polishing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、42アロイ上にはんだ
めっきを施す場合の前処理方法に関するものである。
めっきを施す場合の前処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は42アロイ上にホウフッ酸系はん
だめっきを施す場合の従来のめっき工程を示すものであ
る。同図において、例えば通常のアセンブリ工程により
組立てられた電子部品(IC等)が、モールド時に発生
する薄バリを第1の工程1で、除去するバリ取り工程を
行ったのち、第2の工程2の化学研磨により、42アロ
イ表面の酸化膜除去および密着力向上のための適当な表
面エッチングを行う。第3の工程3の硫酸浸漬では、硫
酸活性により第2の工程2で表面に生成した酸化膜の除
去と表面調整を行う。次いで第4の工程41で、第5の
工程5におけるホウフッ酸系はんだめっき液のなじみと
表面活性の目的で、ホウフッ酸浸漬を行う。そして、第
5の工程5で、ホウフッ酸系はんだめっきを行う。
だめっきを施す場合の従来のめっき工程を示すものであ
る。同図において、例えば通常のアセンブリ工程により
組立てられた電子部品(IC等)が、モールド時に発生
する薄バリを第1の工程1で、除去するバリ取り工程を
行ったのち、第2の工程2の化学研磨により、42アロ
イ表面の酸化膜除去および密着力向上のための適当な表
面エッチングを行う。第3の工程3の硫酸浸漬では、硫
酸活性により第2の工程2で表面に生成した酸化膜の除
去と表面調整を行う。次いで第4の工程41で、第5の
工程5におけるホウフッ酸系はんだめっき液のなじみと
表面活性の目的で、ホウフッ酸浸漬を行う。そして、第
5の工程5で、ホウフッ酸系はんだめっきを行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のはんだめっきの前処理方法では、第5の工程に
おけるホウフッ酸系はんだめっき液の液のなじみと表面
活性を目的として第4の工程でホウフッ酸浸漬を行うが
、浸漬のみでは充分な表面活性の効果は得られず、めっ
きの密着力が弱いといった問題点が生じる。本発明は上
記した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、はんだめっき前の42アロイ表面
のエッチングおよび表面還元による表面活性により、は
んだめっきの密着力を向上させるめっき前処理工程を提
供することにある。
た従来のはんだめっきの前処理方法では、第5の工程に
おけるホウフッ酸系はんだめっき液の液のなじみと表面
活性を目的として第4の工程でホウフッ酸浸漬を行うが
、浸漬のみでは充分な表面活性の効果は得られず、めっ
きの密着力が弱いといった問題点が生じる。本発明は上
記した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、はんだめっき前の42アロイ表面
のエッチングおよび表面還元による表面活性により、は
んだめっきの密着力を向上させるめっき前処理工程を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、42アロイ上のホウフッ酸系はんだめっ
きの前処理方法であって、5〜10%のホウフッ酸浸漬
工程で、18〜25℃において2〜5A/cm2の直流
陰極電解を20〜60秒併用するものである。
に、本発明は、42アロイ上のホウフッ酸系はんだめっ
きの前処理方法であって、5〜10%のホウフッ酸浸漬
工程で、18〜25℃において2〜5A/cm2の直流
陰極電解を20〜60秒併用するものである。
【0005】
【作用】本発明に係るはんだめっきの前処理方法におい
ては、ホウフッ酸浸漬時に直流陰極電解を併用すること
により、42アロイ表面をエッチングすると同時に陰極
電解により発生する水素ガスにより42アロイ表面を還
元することにより、清浄な表面にはんだめっきが施され
るため、42アロイとはんだめっき(Sn)との拡散が
容易に進行し、密着力が向上する。
ては、ホウフッ酸浸漬時に直流陰極電解を併用すること
により、42アロイ表面をエッチングすると同時に陰極
電解により発生する水素ガスにより42アロイ表面を還
元することにより、清浄な表面にはんだめっきが施され
るため、42アロイとはんだめっき(Sn)との拡散が
容易に進行し、密着力が向上する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にもとづいて説
明する。図1において、第1の工程1におけるバリ取り
工程、第2の工程2における酸化膜除去およびエッチン
グのための化学研磨、および第3の工程3における前工
程の化学研磨で生成した酸化皮膜の除去と表面調整を行
う硫酸浸漬までの工程は従来と同じである。本発明の特
徴とするところは、第4の工程4において、ホウフッ酸
浸漬時に2〜5A/cm2の直流陰極電解を併用した点
にある。第5の工程5はホウフッ酸系はんだめっき工程
である。
明する。図1において、第1の工程1におけるバリ取り
工程、第2の工程2における酸化膜除去およびエッチン
グのための化学研磨、および第3の工程3における前工
程の化学研磨で生成した酸化皮膜の除去と表面調整を行
う硫酸浸漬までの工程は従来と同じである。本発明の特
徴とするところは、第4の工程4において、ホウフッ酸
浸漬時に2〜5A/cm2の直流陰極電解を併用した点
にある。第5の工程5はホウフッ酸系はんだめっき工程
である。
【0007】以下、上記基本工程にもとづき、本発明の
具体的工程を説明する。通常のバリ取りを完了した42
アロイフレームを市販の化学研磨液で、55℃で30秒
化学研磨後、15%硫酸45℃で60秒浸漬処理後、7
%ホウフッ酸中で23℃において、3A/cm2、30
秒直流陰極電解を実施後、直ちにホウフッ酸系はんだめ
っき液において4A/cm2で5分間(約10μm)の
めっきを行った。なお、化学研磨および硫酸浸漬は水洗
を行った。以上の工程による本発明と従来法でめっきし
たはんだめっき皮膜について、はんだ付け後、表面性試
験機を用いて引張り試験を実施した結果、図3に示すよ
うに本発明は従来法と比較して約2倍の密着力の向上が
みられた。なお、従来法については、化学研磨、硫酸浸
漬後水洗し、7%ホウフッ酸中で23℃において30秒
間浸漬後、直ちに本発明と同条件のめっきを行った。
具体的工程を説明する。通常のバリ取りを完了した42
アロイフレームを市販の化学研磨液で、55℃で30秒
化学研磨後、15%硫酸45℃で60秒浸漬処理後、7
%ホウフッ酸中で23℃において、3A/cm2、30
秒直流陰極電解を実施後、直ちにホウフッ酸系はんだめ
っき液において4A/cm2で5分間(約10μm)の
めっきを行った。なお、化学研磨および硫酸浸漬は水洗
を行った。以上の工程による本発明と従来法でめっきし
たはんだめっき皮膜について、はんだ付け後、表面性試
験機を用いて引張り試験を実施した結果、図3に示すよ
うに本発明は従来法と比較して約2倍の密着力の向上が
みられた。なお、従来法については、化学研磨、硫酸浸
漬後水洗し、7%ホウフッ酸中で23℃において30秒
間浸漬後、直ちに本発明と同条件のめっきを行った。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
はんだめっきの前処理方法において、ホウフッソ酸浸漬
時に直流陰極電解を併用することにより、42アロイ表
面をエッチングすると同時に陰極電解により発生する水
素ガスにより42アロイ表面を還元することにより、清
浄な表面にはんだめっきが施されるため、42アロイと
はんだめっき(Sn)との拡散が容易に進行し、密着力
の向上とともに品質の安定化が図れる効果がある。
はんだめっきの前処理方法において、ホウフッソ酸浸漬
時に直流陰極電解を併用することにより、42アロイ表
面をエッチングすると同時に陰極電解により発生する水
素ガスにより42アロイ表面を還元することにより、清
浄な表面にはんだめっきが施されるため、42アロイと
はんだめっき(Sn)との拡散が容易に進行し、密着力
の向上とともに品質の安定化が図れる効果がある。
【図1】本発明の工程図である。
【図2】従来の工程図である。
【図3】本発明と従来との密着力の比較図である。
1 バリ取り工程
2 化学研磨工程
3 硫酸浸漬工程
4 ホウフッ酸浸漬工程
Claims (1)
- 【請求項1】 42アロイ上のホウフッ酸系はんだめ
っきの前処理方法であって、5〜10%のホウフッ酸浸
漬工程で、18〜25℃において2〜5A/cm2の直
流陰極電解を20〜60秒併用するはんだめっきの前処
理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12737891A JPH04354860A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | はんだめっきの前処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12737891A JPH04354860A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | はんだめっきの前処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04354860A true JPH04354860A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=14958508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12737891A Pending JPH04354860A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | はんだめっきの前処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04354860A (ja) |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP12737891A patent/JPH04354860A/ja active Pending
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