JPH04355102A - 窯業製品の製造管理方法 - Google Patents

窯業製品の製造管理方法

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JPH04355102A
JPH04355102A JP22982491A JP22982491A JPH04355102A JP H04355102 A JPH04355102 A JP H04355102A JP 22982491 A JP22982491 A JP 22982491A JP 22982491 A JP22982491 A JP 22982491A JP H04355102 A JPH04355102 A JP H04355102A
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JP
Japan
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pallet
product
information
storage device
manufacturing
Prior art date
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Pending
Application number
JP22982491A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Mogi
健太郎 茂木
Kazuhiko Bito
尾藤 和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、窯業製品を製造するに
あたり、製造上の情報を各製品ごとに個別に管理するこ
とにより、不良品が発生した場合には原因究明とその措
置を速やかに行い、また多様な製品を製造する場合には
、各製品を種類に見合った製造設備へ迅速且つ正確に振
り分けて供給できるようにするための管理方法を提供す
るものてある。
【0002】
【従来の技術とその解決課題】衛生陶器に代表される窯
業製品の製造は、一般に成形・乾燥・施釉・焼成という
工程を経てなされる。
【0003】ところで、窯業製品を製造するにあたり、
従来、次のような問題点がある。 (イ)窯業は製造工程に手作業の要素が多いため、不良
品が発生し易い。不良品が発生した場合には、速やかに
発生原因を究明し、直ちに発生個所において措置を講じ
ねばならない。しかしながら、これまで、製造工程に関
する情報を各製品ごとに個別に管理するための適当な手
段がなかったので、不良品の発生原因と発生個所とを特
定するのが困難であった。 (ロ)近年、製品の多品種化に対する要請が強くなって
いる。多品種化に対応するには、製造工程において製品
種類に見合った製造設備へ正しく製品素地を振り分け供
給する必要がある。しかし、この作業は煩雑であるので
、生産能率を高めるのが難しい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の問
題点に鑑み、製造工程の初期から各製品ごとの製造上の
情報を個別に管理することのできる方法を開発したもの
である。本発明に係る窯業製品の製造管理方法の特徴と
するところは、情報の書込み読出しの可能な記憶装置を
組み込んだパレットを準備し、製品素地を前記パレット
に載置し製造工程の推移に従って搬送し又は搬送される
製品素地に随伴若しくは同期させて前記パレットを移動
させ、製造工程の所定個所において前記記憶装置に情報
を書き込み又は前記記憶装置から情報を読み出すことで
ある。
【0005】
【作用】本発明に係る製造管理方法は、必要情報を所定
個所において書き込みつつ記憶装置を組み込んだパレッ
トを常に製品素地の搬送と一体的に又は随伴若しくは同
期させて移動させる。つまり、前記パレットで製品素地
を搬送できるときのみならず、施釉工程時などの製品素
地を異なるパレットヘ移載した場合においても、記憶装
置を組み込んだパレットを製品素地に随伴させて移動さ
せ、或いは製品素地と対応関係が分かるように同期させ
て移動させるので、製品素地とパレットの記憶装置とは
常に対応していることになる。その結果、各製品につい
ての個別情報、例えば品番や型番号等をパレットの記憶
装置から必要に応じていつでも簡単に取り出すことがで
きるようになる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を用いて説明
する。図1は、本発明に係る製造管理方法に用いるパレ
ット1と、製品素地を当該パレット1上に載置し又はパ
レット1上から他所へ移載するための移載装置10の要
部を示すものである。
【0007】当該パレット1は、アルミニウム等の押出
成形や鋳込み成形により製作され、基板2の表面に、複
数の突条3を適宜間隔を置いて設けたものである。各突
条3の上面には、製品素地を載置するときの衝撃を和ら
げるため、スポンジ等のクッション材4が貼着されてい
る。一方、移載装置10は、上記パレット1の各突条3
間へ挿入される複数の腕11を有するものであって、各
腕11の上面には、同様にスポンジ等のクッション材1
2が貼着されている。
【0008】パレット1に突条3を設けた目的は、図示
したようなフォーク形状の移載装置10を各突条3間へ
差し込んで製品素地をすくい上げることにより、製品素
地の移載を簡単に行えるようにするためである。これに
より、各種形状の製品を移載することが可能となるので
、パレット1の汎用性が得られる。また、突条3と突条
3との間の通気性が得られるので、乾燥工程において製
品素地を均一乾燥できるという利点も得られる。
【0009】上記パレット1の適所には、マイクロ波,
赤外線などの電磁波等により製造上の情報を書込むこと
ができ、必要に応じて蓄積した情報を読み出すことの可
能な記憶装置5が埋設されている。この記憶装置5には
、例えばメモリーICにマイクロプロセッサーを組み込
んだいわゆるIDカードの如き装置が用いられる。
【0010】本実施例では、図2に示すようなシステム
を構築することにより、記憶装置5との間で遠隔的に情
報伝達を実行する。このシステムの基本構成は、記憶装
置5との間で電磁波の送受信を行うアンテナユニット2
0と、該アンテナユニット20と接続され信号の入出力
制限をするコントローラ21と、コントローラ21と接
続され情報処理を行うCPU(中央処理装置)22とか
ら成る。そして、記憶装置5に書き込む情報は、CPU
22からコントローラ21及びアンテナユニット20を
通じて送信され、逆に記憶装置5から読み出した蓄積情
報は、アンテナユニット20及びコントローラ21を通
じてCPU22へ送られ処理される。
【0011】次に、上述の如きパレット1及び情報伝達
用のシステムを使用した製造管理方法の一態様を、図3
〜図5を用いて説明する。
【0012】図3に示すように、成形機(図示せず)で
成形された製品素地Sは、それぞれ記憶装置を組み込ん
だパレット1に載置されて、各成形機ごとに定められた
コンベア30により搬送され、次の乾燥工程へ供給され
る。本実施例では、成形機から供給される製品素地Sが
、パレット1ごと次の乾燥工程用の搬送ライン40へ移
送される位置(記号Aを付した点線で囲む領域)にアン
テナユニット20を設けて、各製品ごとに個別の情報伝
達を行うようにした。ここでパレット1の記憶装置に書
き込まれる情報は、製品の品番,成形型の番号,成形日
付,成形当日における鋳込み回数、及び累積鋳込み回数
(成形型の通算使用回数)等である。また、図3の領域
Aか、若しくは後述する施釉工程において、釉薬の製造
後経過日数や釉薬温度等の使用管理状態に関する情報も
書き込まれる。この情報書込みにより、各製品素地Sを
容易に識別することができるようになる。こうして、乾
燥工程用の搬送ライン40に移載された各パレット1及
び製品素地Sは、乾燥機41へ送給される。
【0013】乾燥工程を終えた製品素地Sは、続いて検
査工程に供給される。図4に示す如く、この検査工程に
おいて、各製品素地Sは、作業能率を考慮して、検査の
行い易い別の作業台50へ移載される。製品素地Sの作
業台50への移載は、前記移載装置10(図1参照)が
使用される。空になったパレット1は、そのまま作業台
50と随伴して移動させ、検査終了後に製品素地Sが元
通りのパレット1へ確実に戻るように設定されている。
【0014】検査によって不良品が発見された場合には
、その製品素地Sを載置してあるパレット1の記憶装置
から書込み情報を読み取り、成形工程へフィードバック
させる。記憶装置には、成形型の番号をはじめとする製
造上の情報が記録されているので、それに基づき、不良
品の発生原因及び発生個所を速やかに特定して、適切な
措置を直ちに講じることができる。なお、不良品を載置
してあった空のパレット1は、成形工程へ仮送される。
【0015】検査工程が終了して元のパレット1へ戻さ
れた製品素地Sは、施釉工程へ搬送される。施釉工程は
、図5に示す如く、複数の施釉ライン60を同時に用い
て行わう。そこで、本実施例では、はじめに各パレット
1の記憶装置に書き込まれている品番情報を読み取り、
これをCPUに記憶されている生産指示情報と照合した
うえで、各製品素地Sを目的の色調となるように所定の
施釉ライン60へ振り分けるように設定されている。
【0016】但し、供給量が多すぎて製品素地Sを受け
入れる余地のない施釉ライン60が有る場合には、この
施釉ライン60に空きが生ずるまで、該当する製品素地
Sをワークコンベア70上で巡回させる。この製品素地
Sの施釉ライン60への移送とワークコンベア70上の
巡回との選択も、パレット1の記憶装置の情報をCPU
で処理することにより自動的に行うことが可能である。
【0017】このように本発明にあっては、記憶装置の
個別情報を読み出して個々の製品素地Sを識別するから
、多種類の製品素地Sが搬送ライン上に混在していても
、割り振りを確実に行うことができる。つまり、複数種
類の製品素地を同時平行的に処理することが可能である
ので、多品種少量生産を容易に達成できる。
【0018】なお施釉作業を行うにあたり、製品素地S
を専用の作業台61へ移載し、記憶装置を備えたパレッ
ト1に釉薬が付着しないようにする。この場合も、当該
パレット1を、製品素地Sと随伴させ又は同期させて移
動させ、施釉工程の終了した製品素地Sが再び元のパレ
ット1に戻るように設定する。施釉工程においてパレッ
ト1の記憶装置には、施釉ライン番号情報が追加して書
き込まれる。
【0019】然るのち製品素地Sは、所望によりブラン
ドマークを作業ロボットで貼寸し、焼成工程へ搬送され
る。ブランドマークの貼付位置は、記憶装置の品番情報
等に基づいて、作業ロボットが自動的に判断する。さら
に焼成を行う際には、記憶装置から読みだした情報をC
PUで照合し、その結果得られる指示に基づき、各製品
素地Sを品番に対応する焼成用トロッコへ移載する。空
になったパレット1は成形工程へ返送され、新たに製品
素地Sを搬送すべく待機される。
【0020】本発明に係る製造管理方法は、前述した実
施例に限定されるものではない。例えば、検査工程や施
釉工程などにおいて空になったパレットは、必ずしも別
の作業台へ移載した製品素地と平行に随伴させる必要は
なく、設備配置上の制約がある場合には、他の場所にて
パレットを一旦待機させ、再び製品素地を戻すときにパ
レット1を同期させればよい。要するに、製品素地とパ
レットとの対応関係が確保されればよいのである。また
パレットを製品素地と随伴移動させる場合も、製品素地
の搬送ラインの上方又は下方を利用してパレットを移動
させるようにすることもできる。このように、本発明は
、実施の態様に応じて適宜の変更を加えることが可能で
ある。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、記憶装置を組み込んだパレットと製品素地と
の対応関係を常に確保するようにしたから、記憶装置に
書き込まれている情報を読み出すことにより、各製品素
地についての個別情報を容易に得ることが可能となる。 従って、不良品が発生した場合には、その製品素地の経
歴等に基づき、不良品の発生原因と発生個所とを速やか
に特定して、直ちに適切な措置を講ずることができる。
【0022】また、異なる種類の製品素地が混在してい
る場合であっても、記憶装置に書き込まれている個別情
報を読み出すことにより、個々の製品素地を明確に識別
できので、それぞれを適切な設備へ自動的に振り分ける
ことが可能である。それ故、複数種類の製品の同時生産
を自動化できるので、多品種少量容易に達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に利用するパレット及び移載装置の要部
を示す斜視図である。
【図2】本発明に利用する情報伝達システムの一例を示
す斜視図である。
【図3】本発明に係る製造管理方法の実施例を示すもの
であって、製品素地を載置したパレットを乾燥工程へ移
送する個所を示す平面図である。
【図4】本発明に係る製造管理方法の実施例を示すもの
であって、検査工程を示す平面図である。
【図5】本発明に係る製造管理方法の実施例を示すもの
であって、施釉工程を示す平面図である。
【符号の説明】
1…パレット 5…記憶装置 10…移載装置 20…アンテナユニット 21…コントローラ 22…CPU(中央処理装置) 30…成形工程のコンベア 40…乾燥工程の搬送ライン 50…作業台 60…施釉ライン 70…ワークコンベア S…製品素地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  情報の書込み読出しの可能な記憶装置
    を組み込んだパレットを準備し、製品素地を前記パレッ
    トに載置し製造工程の推移に従って搬送し又は搬送され
    る製品素地に随伴若しくは同期させて前記パレットを移
    動させ、製造工程の所定個所において前記記憶装置に情
    報を書き込み又は前記記憶から情報を読み出すことを特
    徴とする窯業製品の製造管理方法。
JP22982491A 1991-05-31 1991-05-31 窯業製品の製造管理方法 Pending JPH04355102A (ja)

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JP22982491A JPH04355102A (ja) 1991-05-31 1991-05-31 窯業製品の製造管理方法

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JP22982491A JPH04355102A (ja) 1991-05-31 1991-05-31 窯業製品の製造管理方法

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JPH04355102A true JPH04355102A (ja) 1992-12-09

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JP22982491A Pending JPH04355102A (ja) 1991-05-31 1991-05-31 窯業製品の製造管理方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0846536A3 (de) * 1996-12-03 1999-05-06 EISENMANN MASCHINENBAU KG (Komplementär: EISENMANN-Stiftung) Verfahren zur Erkennung des Wechsels von Ziegeltypen in einer zumindest teilautomatisierten Fertigungsstrasse

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6250908A (ja) * 1985-08-30 1987-03-05 Toshiba Corp 工場生産ラインにおける機械群の制御装置
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