JPH04355129A - 金属調frp成形品製造方法 - Google Patents
金属調frp成形品製造方法Info
- Publication number
- JPH04355129A JPH04355129A JP3131060A JP13106091A JPH04355129A JP H04355129 A JPH04355129 A JP H04355129A JP 3131060 A JP3131060 A JP 3131060A JP 13106091 A JP13106091 A JP 13106091A JP H04355129 A JPH04355129 A JP H04355129A
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- JP
- Japan
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- transfer
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- thermosetting resin
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属調FRP成形品の
製造方法に関し、詳しくは、印刷層を有する金属蒸着層
を内層に含んで金属光沢および絵柄を呈するFRP成形
品、特にスポーツ用具例えば野球用バット、スキー板あ
るいは波板等に使用されるに好適なFRP成形品、を製
造するための方法に関する。
製造方法に関し、詳しくは、印刷層を有する金属蒸着層
を内層に含んで金属光沢および絵柄を呈するFRP成形
品、特にスポーツ用具例えば野球用バット、スキー板あ
るいは波板等に使用されるに好適なFRP成形品、を製
造するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、絵柄を呈するFRP成形品として
、FRP成形品の内層に、印刷を施した紙層を設けたも
のは存在する。
、FRP成形品の内層に、印刷を施した紙層を設けたも
のは存在する。
【0003】ところで、FRP成形品の装飾性の観点よ
り、単に絵柄を呈するのみならず金属光沢をも呈する金
属調FRP成形品の実施が望まれている。
り、単に絵柄を呈するのみならず金属光沢をも呈する金
属調FRP成形品の実施が望まれている。
【0004】ところが、従来はこのように金属光沢およ
び絵柄の両者を呈するFRP成形品の製造方法は提供さ
れていない。その製造方法として、まず考えられる方法
は、印刷を施した紙の上面に金インキあるいは銀インキ
により反射層を紙上面に形成するとともにその上に絵柄
印刷を施した上で、その紙をFRP成形品の内層として
組み込む方法が考えられる。しかしながら、金インキや
銀インキにより形成される反射層の反射率は今一つ不十
分であって、十分な金属光沢を実現するには至らない。
び絵柄の両者を呈するFRP成形品の製造方法は提供さ
れていない。その製造方法として、まず考えられる方法
は、印刷を施した紙の上面に金インキあるいは銀インキ
により反射層を紙上面に形成するとともにその上に絵柄
印刷を施した上で、その紙をFRP成形品の内層として
組み込む方法が考えられる。しかしながら、金インキや
銀インキにより形成される反射層の反射率は今一つ不十
分であって、十分な金属光沢を実現するには至らない。
【0005】一方、この紙の上面に十分な金属光沢を有
するアルミ等の金属を蒸着することは技術的に困難であ
る。しかしながら、十分な金属光沢を得るためにはアル
ミ等の金属蒸着層を用いることが好ましい。
するアルミ等の金属を蒸着することは技術的に困難であ
る。しかしながら、十分な金属光沢を得るためにはアル
ミ等の金属蒸着層を用いることが好ましい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
解決すべき技術的課題は、金属蒸着層を内層として有す
るFRP成形品を製造するための方法を提供することで
ある。
解決すべき技術的課題は、金属蒸着層を内層として有す
るFRP成形品を製造するための方法を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段・作用・効果】上記技術的
課題を解決するために、本発明によれば以下の製造方法
が提供される。
課題を解決するために、本発明によれば以下の製造方法
が提供される。
【0008】この製造方法を図1,2,3に従って詳細
に説明する。
に説明する。
【0009】図1は本製造方法の工程を示す断面図、図
2はその製造方法2により製造されたFRP成形品を示
している。
2はその製造方法2により製造されたFRP成形品を示
している。
【0010】図1において1は熱硬化性樹脂含浸ガラス
クロス基層、2は転写シート、3は透明熱硬化性樹脂含
浸ガラスクロス表層である。
クロス基層、2は転写シート、3は透明熱硬化性樹脂含
浸ガラスクロス表層である。
【0011】転写シート2は、下から上に向かって順に
、接着層2fと、アルミ等の金属蒸着層2eと、その金
属蒸着層2eの上面に印刷されてなる印刷層2dとこの
印刷層2dを被覆する剥離層2cと、離型層2aとを積
層してなる。そして、各層2c,2d,2eおよび2f
の積層体は離型層2aに対して転写層2bを形成してい
る。
、接着層2fと、アルミ等の金属蒸着層2eと、その金
属蒸着層2eの上面に印刷されてなる印刷層2dとこの
印刷層2dを被覆する剥離層2cと、離型層2aとを積
層してなる。そして、各層2c,2d,2eおよび2f
の積層体は離型層2aに対して転写層2bを形成してい
る。
【0012】本発明においては、まず第1の工程で、基
層1、すなわちプラスチック成形品等の芯材4の上に被
せられる層は、ガラスクロスに熱硬化性樹脂が含浸せし
められるとともに半硬化せしめられる。この半硬化状態
は完全硬化していない状態であって十分な接着性を未だ
有している。この基層1は離型紙上で作られる(図3参
照)。
層1、すなわちプラスチック成形品等の芯材4の上に被
せられる層は、ガラスクロスに熱硬化性樹脂が含浸せし
められるとともに半硬化せしめられる。この半硬化状態
は完全硬化していない状態であって十分な接着性を未だ
有している。この基層1は離型紙上で作られる(図3参
照)。
【0013】そして、第2工程においては、半硬化状態
の基層1の上に転写シート2が重ね合わせられる。そし
て、加圧転写方式又は加圧加熱転写方式により転写シー
ト2の転写層2bを基層1に転写・接着せしめる。前記
したように、この時点においては基層1は半硬化状態で
あるので、転写層2bの接着層2fと基層1の半硬化樹
脂とはきわめて良好に接着する。ついで、離型層2aが
剥離される。
の基層1の上に転写シート2が重ね合わせられる。そし
て、加圧転写方式又は加圧加熱転写方式により転写シー
ト2の転写層2bを基層1に転写・接着せしめる。前記
したように、この時点においては基層1は半硬化状態で
あるので、転写層2bの接着層2fと基層1の半硬化樹
脂とはきわめて良好に接着する。ついで、離型層2aが
剥離される。
【0014】第3工程においては、ガラスクロスに熱硬
化性樹脂を含浸せしめて、基層1の場合と同様に、加熱
して半硬化せしめて表層3を形成する。そして、この半
硬化状態の表層3を転写層2の上に合わせて接着する。
化性樹脂を含浸せしめて、基層1の場合と同様に、加熱
して半硬化せしめて表層3を形成する。そして、この半
硬化状態の表層3を転写層2の上に合わせて接着する。
【0015】上記のごとくして形成された積層体(図2
に示される)は、最終工程において、その上よりプレス
により加圧・加熱して、層1,3の半硬化状態の熱硬化
性樹脂を完全に硬化せしめる。これにより、図2に示さ
れた積層体は完全に一体化されたFRP成形品が完成す
ることになる。尚、図2中、仮想線で示したように、積
層体をプラスチック成形品等の芯材4上に積層した上で
硬化させる場合もない。
に示される)は、最終工程において、その上よりプレス
により加圧・加熱して、層1,3の半硬化状態の熱硬化
性樹脂を完全に硬化せしめる。これにより、図2に示さ
れた積層体は完全に一体化されたFRP成形品が完成す
ることになる。尚、図2中、仮想線で示したように、積
層体をプラスチック成形品等の芯材4上に積層した上で
硬化させる場合もない。
【0016】上記のごとくして完成されたFRP成形品
においては、表層3および剥離層2cは透明であるので
、金属蒸着層2eは非常に優れた金属光沢を呈し、また
その上に印刷された印刷層2dの印刷絵柄が外に見える
ことになる。このようにして、本発明の初期の目的であ
る光沢性を有しかつ絵柄を呈するFRP成形品を製造す
ることができるのである。
においては、表層3および剥離層2cは透明であるので
、金属蒸着層2eは非常に優れた金属光沢を呈し、また
その上に印刷された印刷層2dの印刷絵柄が外に見える
ことになる。このようにして、本発明の初期の目的であ
る光沢性を有しかつ絵柄を呈するFRP成形品を製造す
ることができるのである。
【0017】使用材料としては、次のものが好適である
。
。
【0018】(基層1及び表層3)
熱硬化性樹脂:ウレタン樹脂、メラミン樹脂、エポキシ
樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、最も好ましい樹脂は熱
硬化性エポキシ樹脂である。 ガラスクロス:直径20μm以下のガラス繊維を集束し
、たて密度10〜50本/25mm、よこ密度10〜3
0本/25mm、質量150〜350g/m2に平織又
は綾織したもの。
樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、最も好ましい樹脂は熱
硬化性エポキシ樹脂である。 ガラスクロス:直径20μm以下のガラス繊維を集束し
、たて密度10〜50本/25mm、よこ密度10〜3
0本/25mm、質量150〜350g/m2に平織又
は綾織したもの。
【0019】(転写シート2)
接着層2f:アクリル系及びゴム系の溶剤溶解タイプの
接着剤、アクリル系のエマルジョンタイプの接着剤。 金属蒸着層2e:アルミ蒸着 印刷層2d:グラビアインキ 剥離層2c:セルロース系樹脂、塩ビ系樹脂離型層:ポ
リエステル樹脂
接着剤、アクリル系のエマルジョンタイプの接着剤。 金属蒸着層2e:アルミ蒸着 印刷層2d:グラビアインキ 剥離層2c:セルロース系樹脂、塩ビ系樹脂離型層:ポ
リエステル樹脂
【0020】
【実施例】以下に、本発明に係る製造方法の実施例を図
3に基づいて詳細に説明する。
3に基づいて詳細に説明する。
【0021】図3において、(I)は第1工程を、(I
I)は第2工程を、(III)は第3工程を夫々示して
いる。
I)は第2工程を、(III)は第3工程を夫々示して
いる。
【0022】(I)に示すように、第1工程においては
、1つのリール5よりガラスクロス1aを繰り出す一方
、他のリール6より離型紙19を繰り出し、ガラスクロ
ス1aと離型紙19とをローラ17のところで重ね合わ
せて前方すなわち乾燥室13の方へ送る。ローラ17の
近傍上方には熱硬化性樹脂液を供給する供給手段20が
備えられており、該供給手段20より樹脂がガラスクロ
ス21a上に連続供給される。乾燥室13においては、
熱硬化性樹脂液が加熱されて半硬化状態にされる。この
ようにして作られた基層1はリール7に巻き取られる。
、1つのリール5よりガラスクロス1aを繰り出す一方
、他のリール6より離型紙19を繰り出し、ガラスクロ
ス1aと離型紙19とをローラ17のところで重ね合わ
せて前方すなわち乾燥室13の方へ送る。ローラ17の
近傍上方には熱硬化性樹脂液を供給する供給手段20が
備えられており、該供給手段20より樹脂がガラスクロ
ス21a上に連続供給される。乾燥室13においては、
熱硬化性樹脂液が加熱されて半硬化状態にされる。この
ようにして作られた基層1はリール7に巻き取られる。
【0023】次いで、第2工程においては、上記リール
7より基層1が前方に繰り出される一方、リール8より
転写シート2が前方に繰り出され、そして、基層1及び
転写シート2はニップローラ14a,14bにより加圧
下で重ね合わされて前方へ送られ、ローラ15a,15
bのところで、離型層2aが1つのリール9に巻き取ら
れ、転写層2bの転写された基層1がリール10に巻き
取られる。
7より基層1が前方に繰り出される一方、リール8より
転写シート2が前方に繰り出され、そして、基層1及び
転写シート2はニップローラ14a,14bにより加圧
下で重ね合わされて前方へ送られ、ローラ15a,15
bのところで、離型層2aが1つのリール9に巻き取ら
れ、転写層2bの転写された基層1がリール10に巻き
取られる。
【0024】次いで、第3工程においては、上記リール
10より転写層2bの転写された基層1が前方へ繰り出
される一方、リール11よりガラスクロス3が前方へ繰
り出される。そして、第1工程と同様に、ロール18の
ところで両者が重ね合わされ、供給手段21より熱硬化
性樹脂液がガラスクロス3上に連続供給され乾燥室16
へ送られる。乾燥室16では、熱硬化性樹脂が加熱され
て硬化せしめられ、このようにして作られた成形品はリ
ール12に巻き取られる。
10より転写層2bの転写された基層1が前方へ繰り出
される一方、リール11よりガラスクロス3が前方へ繰
り出される。そして、第1工程と同様に、ロール18の
ところで両者が重ね合わされ、供給手段21より熱硬化
性樹脂液がガラスクロス3上に連続供給され乾燥室16
へ送られる。乾燥室16では、熱硬化性樹脂が加熱され
て硬化せしめられ、このようにして作られた成形品はリ
ール12に巻き取られる。
【図1】 本発明にかかる製造工程を示す断面図であ
る。
る。
【図2】 図1の製造工程により製造されたFRP成
形品の断面図である。
形品の断面図である。
【図3】 図1の製造工程の実施例を示す工程図であ
る。
る。
1 熱硬化性樹脂含浸ガラスクロス基層1
a ガラスクロス 2 転写層シート 2a 離型層 2b 転写層 2c 剥離層 2d 印刷層 2e 金属蒸着層 2f 接着層 3 熱硬化性樹脂含浸ガラスクロス表層4
芯材
a ガラスクロス 2 転写層シート 2a 離型層 2b 転写層 2c 剥離層 2d 印刷層 2e 金属蒸着層 2f 接着層 3 熱硬化性樹脂含浸ガラスクロス表層4
芯材
Claims (1)
- 【請求項1】 ガラスクロスに熱硬化性樹脂を塗布・
含浸させてなる基層(1)を半硬化状態とする第1工程
と、接着層(2f)と、金属蒸着層(2e)と、印刷層
(2d)と、剥離層(2c)とを下から順に積層してな
る転写層(2b)の上に、離型層(2a)を積層してな
る転写シート(2)を、半硬化状態の基層(1)の上に
重ね合わせて加圧転写方式又は加圧加熱転写方式により
転写層(2b)を基層(1)に転写・接着する第2工程
と、ガラスクロスに熱硬化性樹脂を塗布・含浸させてな
る表層(3)を半硬化状態で転写層(2)上に重ね合わ
せて接着する第3工程と、第1〜3工程で積層された積
層体自体を、又は該積層体を芯材(4)に積層した状態
で、加熱・加圧して熱硬化樹脂を硬化させて一体化させ
ることを特徴とする金属調FRP成形品製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3131060A JPH04355129A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 金属調frp成形品製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3131060A JPH04355129A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 金属調frp成形品製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04355129A true JPH04355129A (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=15049070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3131060A Pending JPH04355129A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 金属調frp成形品製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04355129A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995030552A1 (de) * | 1994-05-09 | 1995-11-16 | Dekorplattenwerk Hirschhorn Andre & Gernandt Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur herstellung von dekorativen metallkaschierten schichtstoffplatten |
| EP1118710A3 (de) * | 2000-01-12 | 2002-06-19 | DEKODUR GmbH & Co. KG | Durchscheinende kunstharzgebundene Schichtstoffplatte |
| JP2020059157A (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-16 | ユニチカ株式会社 | 光沢フィルム |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP3131060A patent/JPH04355129A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995030552A1 (de) * | 1994-05-09 | 1995-11-16 | Dekorplattenwerk Hirschhorn Andre & Gernandt Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur herstellung von dekorativen metallkaschierten schichtstoffplatten |
| EP1118710A3 (de) * | 2000-01-12 | 2002-06-19 | DEKODUR GmbH & Co. KG | Durchscheinende kunstharzgebundene Schichtstoffplatte |
| JP2020059157A (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-16 | ユニチカ株式会社 | 光沢フィルム |
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