JPH0435621Y2 - - Google Patents

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JPH0435621Y2
JPH0435621Y2 JP9062285U JP9062285U JPH0435621Y2 JP H0435621 Y2 JPH0435621 Y2 JP H0435621Y2 JP 9062285 U JP9062285 U JP 9062285U JP 9062285 U JP9062285 U JP 9062285U JP H0435621 Y2 JPH0435621 Y2 JP H0435621Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
clutch cover
assembly
wire
temporary assembly
flywheel
Prior art date
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Expired
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JP9062285U
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JPS61206124U (ja
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  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、クラツチカバーの組立てを容易にす
るために従来から使用されているクラツチカバー
組立体の仮組立て用ワイヤーの改良に関するもの
である。
(従来技術及びその問題点) 従来からダイヤフラムスプリングを有するクラ
ツチカバー組立体の仮組立て時には、第3図に示
すように、クラツチカバー10の内周縁部とダイ
ヤフラムスプリング12の間に仮組立て用ワイヤ
ー14を挟んで、プレツシヤープレート16を押
圧するダイヤフラムスプリング12のレバー高さ
を全周にわたつて均一化するようにしている。
斯かる仮組立て用ワイヤー14の端部には第4
図に示すように握り部18が形成されており、ク
ラツチカバー組立体をエンジンのフライホイール
に取付ける場合には、この握り部18を引張つて
仮組立て用ワイヤー14を取外した後にクラツチ
カバー組立体をフライホイールに固定する必要が
ある。
しかしながら以上の従来例では、仮組立て用ワ
イヤー14を挟んだままの状態でクラツチカバー
組立体をフライホイールに取付けてしまう恐れが
あり、万一仮組立て用ワイヤー14を外し忘れた
場合には、再度クラツチカバー組立体を取外さな
ければならないという問題がある。
(考案の目的) 本考案は、仮組立て用ワイヤーを外し忘れるこ
との無いクラツチカバー組立体の仮組立て用ワイ
ヤーを提供することを目的としている。
(考案の構成) (1) 技術的手段 本考案は、クラツチカバー組立体の仮組立て時
にクラツチカバーの内周縁部とダイヤフラムスプ
リングの間に挟まれる仮組立て用ワイヤーの端部
を、ダイヤフラムスプリング内周部より内側にな
るまで伸ばしたことを特徴とするクラツチカバー
組立体の仮組立て用ワイヤーである。
(2) 作用 仮組立て用ワイヤーの端部が、ダミー軸を抜取
る際に段部に引掛かるので、仮組立て用ワイヤー
を外し忘れる恐れが無い。
(実施例) 本考案を適用したクラツチカバー組立体を第1
図、第2図を参照して説明する。なお第1図、第
2図において、第3図と同一符号を付した部分は
同一あるいは相当部分を示す。
クラツチカバー組立体をフライホイール20に
位置決めしている場合を示す第1図において、フ
ライホイール20のパイロツトベアリング22に
は変速機の入力軸の代りにダミー軸24が嵌合さ
れている。フライホイール20とプレツシヤープ
レート16の間にはクラツチデイスク26が配置
されており、クラツチデイスク26のスプライン
ハブ27aはダミー軸24の大径部25aにスプ
ライン嵌合し位置決めされている。
クラツチカバー10の舌部11aとダイヤフラ
ムスプリング12の間には本考案の要旨である板
組立て用ワイヤー30が挟まれている。第2図に
示すように、仮組立て用ワイヤー30の環状部3
1aはクラツチカバー10の内周縁部に沿つた略
環状をなしてクラツチカバー10の略全周にわた
つて伸びている。環状部31aの一端部には握り
部31bが形成されており、環状部31aの他端
部には延長部31cが形成されている。
延長部31cはクラツチカバー組立体の中心方
向に向かつて伸びており、延長部31cの端部は
ダミー軸24の段部25bに対応する部位にまで
達している。ダミー軸24の大径部25aは第1
図に示すように、延長部31cよりフライホイー
ル20側に形成されている。
以上の仮組立て用ワイヤー30は例えばSWB
等のばね鋼で連続して形成されている。
次に作用を説明する。ダミー軸24でクラツチ
デイスク26およびクラツチカバー組立体をフラ
イホイール20に位置決めした後に、クラツチカ
バー10をフライホイール20にボルトで固定
し、更にクラツチカバー組立体の後方から変速機
を取付ける。
この変速機の取付け作業に先だつてダミー軸2
4を抜取る必要があるが、万一仮組立て用ワイヤ
ー30の取外しを忘れている場合には、仮組立て
用ワイヤー30の延長部31cがダミー軸24の
段部25bに引掛かり、ダミー軸24を抜取るこ
とができないので、必ず仮組立て用ワイヤー30
の外し忘れに気付くことになる。したがつて仮組
立て用ワイヤー30の外し忘れの恐れが無くな
る。
なお仮組立て用ワイヤー30を取外すとダイヤ
フラムスプリング12によつてプレツシヤープレ
ート16が押圧され、クラツチデイスク26がフ
ライホイール20に圧接されるので、クラツチデ
イスク26が固定される。したがつてこの状態で
ダミー軸24を抜取つてもクラツチデイスク26
の位置決めがずれることは無い。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によるクラツチカバ
ー組立体の仮組立て用ワイヤーは、クラツチカバ
ー組立体の仮組立て時にクラツチカバーの内周縁
部とダイヤフラムスプリングの間に挟まれる仮組
立て用ワイヤーの一端部を、クラツチカバー組立
体をエンジン側のフライホイールに組立てる際
に、クラツチデイスクの位置決め用に変速機側入
力軸の代りに仮設されているダミー軸の段部に対
応する部位にまで伸ばしたので、次の効果を奏す
ることができる。
クラツチカバー組立体のフライホイール20へ
の位置決めの後に、変速機を取付ける場合には、
変速機の取付け作業に先だつてダミー軸24を抜
取る必要があるが、万一仮組立て用ワイヤー30
の取外しを忘れている場合には、仮組立て用ワイ
ヤー30の延長部31cがダミー軸24の段部2
5bに引掛かり、ダミー軸24を抜取ることがで
きず、仮組立て用ワイヤー30を取外さなければ
ダミー軸24を抜取ることができなくなり、必ず
仮組立て用ワイヤー30の外し忘れを作業者に気
付かせることができる。
したがつてクラツチカバー組立体をフライホイ
ール20に取付ける場合に、従来の仮組立て用ワ
イヤー30を外し忘れて再度分解作業を行なうと
いう非能率的な作業の発生を防止し、クラツチカ
バー組立体のフライホイール20への取付け作業
の能率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用したクラツチカバー組立
体の縦断面部分図、第2図は第1図の矢視図、
第3図は従来例を示す縦断面部分図、第4図は第
3図の矢視図である。10……クラツチカバ
ー、11a……舌部、12……ダイヤフラムスプ
リング、20……フライホイール、24……ダミ
ー軸、25a……大径部、30……仮組立て用ワ
イヤー、31a……環状部、31b……握り部、
31c……延長部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クラツチカバー組立体の仮組立て時にクラツチ
    カバーの内周縁部とダイヤフラムスプリングの間
    に挟まれる仮組立て用ワイヤーの端部を、ダイヤ
    フラムスプリング内周部より内側になるまで伸ば
    したことを特徴とするクラツチカバー組立体の仮
    組立て用ワイヤー。
JP9062285U 1985-06-14 1985-06-14 Expired JPH0435621Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9062285U JPH0435621Y2 (ja) 1985-06-14 1985-06-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9062285U JPH0435621Y2 (ja) 1985-06-14 1985-06-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61206124U JPS61206124U (ja) 1986-12-26
JPH0435621Y2 true JPH0435621Y2 (ja) 1992-08-24

Family

ID=30645780

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JP9062285U Expired JPH0435621Y2 (ja) 1985-06-14 1985-06-14

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JP (1) JPH0435621Y2 (ja)

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JPS61206124U (ja) 1986-12-26

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