JPH0435678A - カード式パチンコ遊技機 - Google Patents

カード式パチンコ遊技機

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JPH0435678A
JPH0435678A JP14367290A JP14367290A JPH0435678A JP H0435678 A JPH0435678 A JP H0435678A JP 14367290 A JP14367290 A JP 14367290A JP 14367290 A JP14367290 A JP 14367290A JP H0435678 A JPH0435678 A JP H0435678A
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JP
Japan
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card
control device
procedure
balls
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP14367290A
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English (en)
Inventor
Kichihei Niiyama
新山 吉平
Koji Ito
伊東 広司
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Sophia Co Ltd
Original Assignee
Sophia Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は所定のカードの投入によってのみ遊技が可能に
されるパチンコ遊技機に関し、特に大当りと呼ばれる特
定の遊技状態を発生する役物を備えたパチンコ遊技機に
利用して好適な技術に関する。
[従来の技術] 現在、カードを用いたパチンコ遊技機としては、プリペ
イドカードと呼ばれ、金銭と同様の有価価値を有するカ
ードを購入し、このカードを玉貸機に投入してパチンコ
球に変換してから遊技に使用するものが実用化されてい
る。
このプリペイドカード方式は、カードを用いるといって
も単にカードを金銭の代りとするもので、パチンコ機の
構成は従来のままであり、遊技システムとしては既存の
ものとほとんど変わるところがなく、カード方式により
何ら合理化されるものでない。むしろ、遊技客にとって
は、貸球を得るまでにカードの購入という余分な操作を
強いられるという不都合がある。
これに対し、パチンコ機を封入球循環方式とし、かつカ
ードリーダを具備させ、購入したカードをパチンコ機に
挿入してパチンコ機にて持玉に変換して遊技を行えるよ
うにしたカード式パチンコ機も提案されている。
この方式は、遊技の結果得られた玉数をカードに記録す
るようにするため、落下し易いパチンコ球を大量に持ち
運ぶ必要がなくなるという利点がある。
[発明が解決しようとする課題] 従来、パチンコ機には特定の入賞口への入賞によって表
示の可動動作が開始され、複数の表示が所定の状態に一
致したときに大当り状態を発生する可変表示装置のよう
な役物を使用ものがある。
この種の役物を前述のカード式パチンコ機に使用すると
、カードの残金と持玉数が共に零になる帰零状態が発生
した直後に、大当り状態が発生すると、新しいカードを
購入しに行っている間に大当り状態が消滅してしまうと
いう問題点があることが分かった。
従来の貸玉を使用するパチンコ機においては、持玉がな
くなってから大当りが発生したなら、パチンコ機に隣接
して設けられているいわゆるサンドイッチと呼ばれる玉
貸機に硬貨を投入して貸玉を得ることで大当りが消滅す
る前に遊技を再開することが可能であった。
しかるに、カード式パチンコ機からなる遊技システムで
は、カードの購入単位が千円以上になると予想されるこ
とから、カード発行機が大型化するので、パチンコ機と
パチンコ機との間にカード発行機が配置されることはな
いと考えられる。そのため、大当りが発生した後で、新
しいカードを購入しに行っていたのでは大当りが消滅し
てしまうおそれが高い。また、仮りにパチンコ機とパチ
ンコ機との間に配置されるようなコンパクトなカード発
行機が開発されたとしても、紙幣の判別には時間がかか
ること、またカードリーダから古いカードを取り出して
新しいカードを挿入しなくてはならないこと、さらに、
カードの磁気面のデータの読込みに時間がかかること等
の理由から、追加購入した持玉によるゲームの再開まで
の所要時間は、従来のサンドイッチ式玉貸機による場合
に比べてカード式では数倍の時間を要すると予想される
ので、大当りが消滅するおそれが高い。
本発明は上記問題点に着目してなされたもので、カード
リーダを備えたカード式パチンコ機においてカードの金
額と持玉が共に零になった後で、大当りが発生した場合
にも、大当りを消滅する前に確実に遊技を再開できるよ
うな制御方式を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するためこの発明は、挿入されたカード
の情報を読み取るカードリーダと、遊技盤に設けられた
役物の動作を制御するための役物制御装置と、カードの
状態および金額と遊技機全体の制御状態を監視する電気
的制御装置とを備え、購入金額に相当する有価データも
しくは識別符号を記録したカードによってのみ遊技可能
なパチンコ遊技機において、上記電気的制御装置に、カ
ードの金額、持球数共に零となった帰零状態を検出し、
少なくとも発射装置の制御を停止させる帰零状態検出手
段を、また上記役物制御装置には、特定の遊技状態の発
生を検出し、これを外部へ知らせる特定遊技状態検出手
段を設け、この特定遊技状態検出手段によって出力され
た信号を上記電気的制御装置に供給させ、上記帰零状態
検出手段による帰零発生検出直前もしくは直後に特定遊
技状態発生信号が入った場合に、上記役物制御装置に対
してその動作を停止させる信号を供給させるようにした
[作用コ 上記した手段によれば、帰零状態になった後で大当りが
発生したときには大当り状態が保留され、持玉数の増加
によって保留状態が解除されて遊技の制御が再開される
ため、新しいカードを購入している間に大当り状態が消
滅するおそれがない。
[実施例コ 第1図には本発明に係るパチンコ機を使用して好適なカ
ード式遊技システムの構成例を示す。
この実施例のパチンコ遊技システムは、遊技機としての
パチンコ機100と、カードCDを発行するカード発行
機200と、遊技の結果得られた賞品球を精算するため
のカード精算機300と、上記各種端末機を集中的に管
理し、制御する管理装置400と、この管理装置400
と各端末機を有機的に結合する光フアイバーケーブル等
から成るデータ伝送路500とからなり、これらによっ
て、有機的結合体が構成される。尚、データ伝送路(光
ファイバー等)500を使用することなく、光通信を利
用してパチンコ機100、カード発行機200、カード
精算機300と管理装置400との間でデータの送受信
を行なうことも可能であり、光通信を利用した場合には
煩雑な配線が不必要となり、配線接続等の手間が省かれ
るので、遊技店内をすっきりさせることができ、保守、
管理を容易にすることができる。第1図の遊技システム
は、上記カードCDによってのみ介入が可能とされ、か
つ互いに接続されたシステムによってのみカードの運用
とその有価データの変換が可能となっている。そのため
、システムの各構成要素たるパチンコ機100、カード
発行機200、カード精算機300および管理装置40
0には、それぞれカードリーダ(この明細書では、カー
ドの磁気面への書込みを行うものもカードリーダと称す
る)が設けられているとともに、カードの情報および各
端末機の情報は、管理装置400の記憶装置内にファイ
ルの形で記憶されるようになっている。
次に、第1図のシステムに使用されるカードについて説
明する。
本実施例のシステムに使用されるカードCDは、例えば
第2図に示すように、購入金額等が印刷される金額表示
部PRTがカードの中央にカードの長手方向に沿って設
けられている。
この金額表示部PRTのすぐ上には、カードの残金と持
玉数を数字で可変表示する可変表示部DSPが設けられ
ている。
一方、カードの中央よりやや下方の位置には、前端から
後端まで帯状の磁性材が塗布された磁気記録部MGが設
けられている。この磁気記録部MGにはカード番号や未
使用金額(発行時は購入金額と一致)および持玉数、カ
ード限度額、セキュリティコード等が記録される。
さらに、この実施例のカードでは、磁気記録部MGの下
方に人間の目では識別できないが光学センサや磁気セン
サ等によって読取り可能な特殊マークが付されたセキュ
リティ記憶部SCTが設けられている。このセキュリテ
ィマークは、表面の有色コーティング層の下に設けたり
、表面に印刷された図柄の中に目立たないようにひそま
せることにより、隠匿されている。
上記可変表示部DSPは、例えば第3図(A)〜(C)
に示すような構造にすることによって安価に実現するこ
とができる。すなわち、非磁性材料中に磁性体粒子10
を分散させてなる基板11と同じく磁性体粒子10を分
散させてなるアクリル等の透明板12を隔壁13aで仕
切られた第3図(B)、(C)のようなハニカム構造の
スペーサ13を介して対向させ、その間隙内に鉄粉等の
有色磁性粉末15を混入させた高粘度液体14を封入し
ておく。高粘度液体14としては経年変化の少ない例え
ばシリコーン油等を用い、これに酸化チタン等の有色粒
子16を分散させることで白濁させて不透明液とすると
よい。
上記構造の可変表示部DSPは、基板11の下方より磁
石等を近付けて高粘度液体14中の磁性粉末15を第3
図(B)のように下方へ移動させておくと、透明板12
の表面は白色となって未表示状態となる。一方、表示を
行なわせたいときには、多数の微小電磁石が7セグメン
ト状あるいはドツトマトリックス状もしくは直線状に配
置されてなる書込み用ヘッドを近付は所定の微小電磁石
にのみ電流を流してやる。すると、励磁された微小電磁
石の磁力によって高粘度液体14中の磁性粉末15が表
面に吸着されて透明板12の裏面に着床する。そして、
書込み用ヘッドを離すと、磁性粉末が吸着された部分の
み黒色のドツトが浮き上がり、数字や文字が表示される
ようになる。基板11と透明板12との間には高粘度液
体14が封入されているため、磁性粉末15は容易に移
動することができず長時間放置した後でも表示が消滅し
ない。しかも磁性粉末15を混入した高粘度液体14を
ハニカム構造のスペーサ13の間隙に封入しているので
、磁性粉末の横方向への移動を阻止し、表示のムラを防
止することができる。
なお、表示を書き直したいときは、−旦基板11の裏面
に大きな磁石を近付けて表面側に浮遊した磁性粉末15
を裏面側に移動させて消去を行なった後、改めて透明板
12の表面に書込み用ヘッドを近付けてやればよい。書
込み用ヘッドが直線状に配置された微小磁石からなる場
合にはヘッドまたはカードを移動させることで順次吸着
を行なって表示を出現させることができる。
第4図および第5図に上記カード発行機200の構成例
を示す。
この実施例のカード発行機200は、カード購入のため
の紙幣を識別する紙幣識別装置210と、投入紙幣に対
応した金額のカードを選択し、カードに発行日を印字し
て発行する発行装置700と、つり銭としての紙幣を払
出するための紙幣払出装置230と、各種表示器221
〜225およびカード発行機200全体の制御および管
理装置400との間のデータ交信を行なうユニット制御
装置280等により構成されている。
上記紙幣識別装置210に対応して、開閉自在な前面パ
ネル201には紙幣挿入口211と、購入選択スイッチ
群212および金額表示器213が設けられている。従
って、遊技客は、先ず紙幣挿入口211より紙幣を投入
すると、金額表示器213に投入金額が表示される。そ
して、購入選択スイッチ群212の中から所望の購入金
額に対応するスイッチを押圧することにより、所望の購
入金額に相当するカードが上記発行装置700のカード
排出口202より発行される。また、上記購入選択スイ
ッチ群212は、各々ランプ内蔵型スイッチで構成され
ており、紙幣が投入されるとその投入金額の範囲内で選
択可能なスイッチ(3千円なら3つ、5千円なら5つ)
に対応する内蔵ランプが点灯されるようになっている。
カード発行機200の紙幣挿入口211より紙幣が挿入
され、購入選択スイッチ212により購入金額が決定さ
れて残金が生じたときに、それを払い戻すための紙幣払
出装置230は、紙幣をストックしておく紙幣タンクを
備えており、残金に相当する紙幣を前面パネル201に
設けられた紙幣払出口232より排出するように構成さ
れている。
また、上記カード発行機200の前面パネル201には
、カード発行可能な状態にあることを示す発行中ランプ
221、カード発行不能状態を示す発行中止ランプ22
2、紙幣挿入口211への紙幣の受付の可否を示す紙幣
挿入表示器223、カードの発行状態を知らせるカード
発行表示器224、残金の払出状態を知らせる紙幣払出
表示器225が設けられている。
さらに、この実施例のカード発行機200には、遊技店
に設置される複数(数10台)の発行機の各々を区別し
て、特定のカードを発行した発行機を管理装置400に
おいて把握できるようにするため台番号設定器205が
内部に設けられており、この設定器205により設定さ
れた台番号は管理装置400に送られて、データ通信の
際の伝送アドレスの生成および各発行機ごとのデータフ
ァイルの作成に供される。
一方、発行装置700は、複数のカードタンク701内
に金額ごとにストックされているカードを選択して1枚
ずつ取り出して、印字装置で発行年月日を印字するとと
もに、発行済みを示す発行穴を開けて前面パネル201
に設けられたカード発行口202より排出する。発行時
に発行穴を開ける目的は、発行機が発行したカードのみ
有効カードとするためであり、その他には、発行時に磁
気面に特定コードを追加書込みさせるような方法も考え
られる。なお、発行したカードに関、する情報は管理装
置400内のファイルに記録するようになっている。
第6図にカード精算機300の構成例を示す。
この実施例のカード精算機300は、挿入されたカード
CDの磁気記録部に記録されたカード番号および金額、
持玉数等の読み取りを行なうカードリーダと、遊技によ
り獲得した持玉数を印刷したレシートを発行するプリン
タと、各種表示器303.304,341,342およ
びカード精算機300全体の制御を行なうユニット制御
装置等により構成されている。
このカード精算機300は上面パネル301が上下方向
回動可能に構成され、上記カード精算装置310に対応
して、上面パネル301の前端にはカード挿入口302
が、また上面パネル301の上面には、獲得した賞球数
(持玉数)を表示する玉数表示器303および賞品球を
換金する場合の金額を表示する金額表示器304が設け
られている。しかも、この実施例のカード精算機300
はパチンコ店に設置されるカウンタを構成できるように
上面がフラットに形成され、かつ玉数表示器303と金
額表示器304が2組設けられており、そのうち一つは
前方に傾斜して遊技客にとって読み取り易く、他方は後
方に傾斜してカウンタ内側の係員にとって読み取り易い
ようになっている。また、上面パネル301の上面後方
寄りには、上記表示器の表示をrQJにクリアする表示
リセットスイッチ305が設けられている。遊技客が、
先ずカード挿入口302よりカードを投入すると、カー
ド精算機300内のカードリーダがカードCDの磁気面
に記録されているカード番号、金額および玉数を読み取
って、玉数表示器303に獲得玉数を表示させ、カード
番号を管理装置に送ってファイルを確認してからプリン
タにより未使用金額と獲得玉数および来歴データ等を印
字したレシートを発行する。また、精算後のカードの残
金がゼロのときは内部のカード回収タンク内に没収する
また、この実施例のカード精算機300は、賞品球を換
金したり未使用金額を精算できるようにするため紙幣を
払い出す紙幣払出器と100円硬貨を払い出す硬貨払出
器を内蔵し、紙幣払出器に対応して全面パネル306に
は紙幣排出口322が、また硬貨払出器に対応して硬貨
払出口326が設けられている。ただし、これらの装置
は必ずしも設ける必要はなく、未使用金の精算はできな
いようにしてもよい。残金のあるカードは翌日以降、し
かも他の遊技店でも使用できるからである。
さらに、上記カード精算機300の上面パネル301の
上面には、カード精算中であることを示す精算中ランプ
341、カード精算不能状態を示す精算中止ランプ34
2が設けられている。
第7図には本発明が適用されるパチンコ機の一実施例が
示されている。
この実施例のパチンコ機は封入球循環方式とされており
、各パチンコ機100には、第7図に示すようにカード
リーダ420と持玉の量をアナログ的に表示するための
表示ランプ105がパチンコ機100の上部に、また、
カードによる遊技の終了、持玉への変換等の指令を与え
る操作パネル110がパチンコ機の下部にそれぞれ設け
られている。
さらに、各パチンコ機100の内部には、封入球循環装
置130と封入球を一個ずつ遊技領域内に発射する打球
発射装置103が配置され、前面下部にはその操作ダイ
ヤル104が設けられており、また、操作ダイヤル10
4の上方には、前記カードを使用した遊技開始の手続き
を可能にするための金額表示器111、玉数表示器11
2、変換スイッチ113、中断スイッチ114、終了ス
イッチ115、遊技状態表示器116等を備えた操作パ
ネル110が設けられている。パチンコ遊技盤前面の遊
技領域の構成は従来のものと同じである。
変換スイッチ113は、上記カードリーダ420へのカ
ードの挿入を前提としてカードの有する金額の範囲内で
、200円等の単位でこれを遊技球に変換するための指
示スイッチで、変換された遊技球が持玉数となる。カー
ドの残り金額は、100円を1単位とする度数で金額表
示器111に表示されるとともに、変換された持玉数は
玉数表示器112に表示され、打球発射装置により遊技
球が一つ発射されるごとに持玉数が一つ減算され、入賞
球が発生すると賞品玉数の分だけ加算表示される。
終了スイッチ115は遊技者が遊技を終了させたくなっ
たとき(遊技台を変更したい場合を含む)にいつでもこ
れをオンさせることで、使用中のカードをカードリーダ
420より排出させることができる。そのときカードリ
ーダ420はその時点での遊技客の残金類と持玉数(購
入玉と獲得球の和)を、カードの可変表示部DSPに表
示させ、かつカードの磁気記録部MGに記録してからカ
ードを排出する。
また、中断スイッチ114は、遊技者が現在遊技中の遊
技機での遊技を止める意思はないが、休憩のため一時的
に遊技を中断させるために使用するスイッチで、このス
イッチが操作されると、カードリーダ420は一旦カー
ドを排出して再び同一カードが挿入されるまで待機状態
となり、その間他のカードを受は付けないようになる。
このときには残り金額と持玉数をカードに表示および記
録して排出する。なお、上記各スイッチのうち変換スイ
ッチ113はランプ内蔵型で、カードに残金があるとき
に持玉数が「0」になると変換スイッチ113内のラン
プが点滅され、変換を促す表示を行う。
次にパチンコ機100の裏面の構成例を第8図を用いて
説明する。
本実施例のパチンコ機100は、機内に封入された遊技
球を循環使用する密閉型遊技機として構成されており、
封入球を循環させる封入球循環装置130を裏面に有し
ている。
すなわち、遊技盤前面の遊技領域内に設けられた入賞領
域に対応して遊技盤を貫通するように形成された複数の
入賞球導出孔を覆う入賞球集合樋131が、フレーム1
06に保持された遊技盤の裏面に取り付けられている。
入賞球集合樋131の底壁は中央に向かって下り傾斜さ
れて案内棚コ31aとされ、その下方に、誘導樋132
が配設されている。この誘導樋132は第9図のごとく
アウト球種132aと第1セーフ球樋132b、第2セ
ーフ球樋132cとが一体に形成されてなり6樋の途中
には、一対の投光、受光器からなる光電式のアウトセン
サSNS 1と第1セーフセンサ5NS2、第2セーフ
センサ5NS3が取り付けられている。また、誘導樋1
32は、6樋に流入した球を一箇所に集める合流撮部1
32dを備え、合流撮部132dの終端は、第9図に示
すようにパチンコ球を一列に整列せしめるべく緩やかに
傾斜された案内樋133の上流側に接続され、これによ
って封入球循環装置130が構成されている。そして、
案内樋133の上流側には発射レールに沿って打ち出さ
れた打球がレール基板に向かって戻ってしまういわゆる
ファール球を回収すべく発射レールの上端に設けられた
ファール球受入口134 (第11図参照)に臨むよう
に配設されるファール球種133aが一体に形成されて
おり、ファール球は誘導樋132を介して案内樋133
上に流下された球と合流されるようになっている。ファ
ール球種133aの途中にはファールセンサ5NS4が
配設されている。
そして、上記案内樋133の下端部に、対向して、球−
つ分の収納部135aを有し、案内樋133上の球を一
個ずつ分離して下方へ流下せしめる球送り135が揺動
可能に取付けられている。
球送り135の後方にはストッパ136が固設され、球
送り135の必要以上の回動を阻止して球送り135が
流入した球の重みで下方へ回動したときにその上辺端面
が案内樋133上の球の流下を阻止できるようになって
いる。さらに、案内樋133の途中には回動自在な球な
らし137が取り付けられているとともに、下流にはス
ライド式の球抜き機構138が設けられている。
この球抜き機構138は、第10図に示すように、封入
球循環装置130がフレームボード109の裏面に装着
された状態では、フレームボード裏面に突設された阻止
片148によって横方向のスライドが阻止され、球抜き
を行えないようになっている。しかして、封入球循環装
置130はその一側(第10図では右側)に設けられた
ヒンジ部139にて全体が回動できるように取り付けら
れており、ヒンジ部139を中心にして後方へ回動され
ると、球抜き機構138をスライドさせて球抜きを行え
る。しかも、案内樋133の端部には弾性係止片133
aが固着されており、これをフレームボード109の係
合段部149に係合させることで、封入球循環装置13
0を回動できないように固定させることができる。
球送り135により分離されたパチンコ球は、前面パネ
ル105の後方に配設されたフレームボード109に形
成された球通過孔139(第11図参照)を通って、フ
レームボードの前面に斜めに固着された発射レール14
0の基部に一個宛流下される。そして、この発射レール
140の基部に臨むように発射杆103aが配設される
(第12図参照)。これとともに、発射レール140の
基部の下方には、上記発射杆103aに連動して回動さ
れ、上記球送り135を上方へ押し上げる押上げ片14
1aを有する連動部材141が配設されている。
また、発射レール140の上面には球を誘導するため凹
状の溝が形成されているとともに、フレームボード10
9の前面にはレール上を通過する球を検出する発射型光
電スイッチからなる発射センサ5NS5がブラケット1
42によってレール上面と球−つ分易上の間隔をおいて
装着され、この発射センサ5NS5の取付はブラケット
142の上端には、戻り球がこのセンサを飛び越してし
まうのを防止する戻り球阻止壁143が設けられている
。さらに、発射レール140の上端に対応してフレーム
ボード109には戻り球をフレームボード後方の誘導樋
132内へ導くファール球受入口134が形成され、こ
のファール球受入口134の下辺に沿って球受は片14
4が突設されている。
なお、フレームボード109の上端には遊技盤の載置部
109aが設けられているとともに、両端には遊技盤位
置決め用突起145が立設されている。また、フレーム
ボード109の上端に沿って、遊技盤を保持するための
フレーム106が保合可能な溝を有するフレーム係合部
146が形成されており、フレームボード109の上方
よりフレーム106を位置決め用突起145に沿って降
下させ、下端をフレーム係合部146の溝に係合させる
ことにより両者を結合することができるようになってい
る。さらに上記フレーム106の側壁には遊技盤を着脱
可能に係合する係止具106aが4個設けられており、
フレーム106に保持された遊技盤をフレームボード1
09の載置部109aに載置させた状態で止着具147
を締め付けて固定するようになっている。なお、フレー
ムボード109の前面−側(第11図では左側)には遊
技に関連した効果音を発生するスピーカ150が取り付
けられている。
一方、フレームボード109の前方を覆う前面パネル1
05は第12図に示すように、前面枠108内側の保持
枠108Cで縁取られた開口部下部に一端(左端)を支
点に開閉可能に装着され、その裏側には発射レール14
0に対応して、その上方に位置される発射レール枠15
1が固着され、この発射レール枠151の途中には、前
記発射センサ5NS5が枠内に臨むことができるように
するための切欠き151aが設けられている。また、前
面パネル105のヒンジと反対側の端部裏面には、ロッ
クレバ−152が設けられている。前面枠108内の上
記前面パネル105上方には、ガラス枠154が同じく
開閉可能に取り付けられている。
第8図は前面枠108の裏面に遊技盤を保持したフレー
ム106とフレームボード109を取り付けた状態を示
しており、フレーム106に保持された遊技盤の裏面に
は更に入賞球集合樋131が装着され、またフレームボ
ード109の下方にはパチンコ機制御装置195が配設
されている。
さらに、フレーム106および入賞球集合樋131の裏
面には遊技の制御装置158や中継基板159が装着さ
れている。
第13図には、カードリーダ420の構成例が示されて
いる。
カードリーダ420の一端(図では右端)には、カード
挿排口421が設けられ、その近傍にカードの端部を検
出する光電式の挿入検出センサ431が配設されている
また、カード挿排口421に対応してカードリーダ内部
にカード走行路423が設けられ、このカード走行路4
23に沿って搬送ローラ424゜425および搬送モー
タ426が配設されている。
そして、上記搬送ローラ424,425および搬送モー
タ426間には搬送ベルト427が捲回されている。さ
らに、上記カード走行路423の終端(図では左端)に
はカードの反転位置検品用センサ432が、またカード
走行路423の途中すなわち搬送ローラ424と425
との間には、カードに設けられたセキュリティマークを
読み取るためのセンサ435とカードに設けられた磁気
記録部MOのデータを読み取ったり書き込んだりする磁
気ヘッド436が配設されている。この磁気ヘッド43
6の隣には、カードに設けられた可変表示部DSPへの
書込を行なう磁性体定着装置440と可変表示部DSP
の表示の消去を行なう磁性体遊離装置439とが走行路
423を挾んで互いに対向するように配置されている。
上記カードリーダ420はカード挿排口421にカード
が挿入されると、挿入検出センサ431がカードの端部
を出し、その検出信号に基づいてパルスモータからなる
搬送モータ426が駆動され、搬送ベルト427を介し
て搬送ローラ424゜425が回転される。すると、カ
ードが走行路423に沿って搬送され、カードリーダ内
に取り込まれる。搬送モータ426には回転角を検出す
るためのエンコーダ433と回転位置検出センサ434
が設けられており、所定量だけカードを搬送するとモー
タが停止される。
上記磁性体定着装置440は、例えば第14図(B)に
示すように、細長い鉄芯(コア)441の廻りにコイル
442が捲回されてなる微/J%ソレノイドSl〜S7
が、第14図(A)のように7セグメント状に配置され
てなるヘッド443を有し、所定のソレノイドに選択的
に電流を流すことで、カードの可変表示部DSP内に遊
離している磁性粉末を表面に吸着して、任意の数字を表
示できるようになっている。磁性体定着装置440は上
記のようなヘッド443を表示桁数分だけ備えて一度に
全桁の書込を行なってもよいし、ヘッド443を一つだ
け備え、カードを間歇送りして1桁ずつ順番に書き込ん
でいくようにしてもよい。
磁性体遊離装置439は、第14図(B)のヘッド44
3と同程度の大きさのコアの廻りにコイルを捲回するこ
とで構成することができる。
第15図にはパチンコ機の制御システムの構成例が示さ
れている。
同図において188は、第13図に示されているカード
リーダ420の各構成部品たる搬送モータ426、磁気
ヘッド436、磁性体定着装置440などを制御するカ
ードリーダ制御装置である。
そして、このカードリーダ制御装置188は遊技店全体
の管理装置(後述)と通信ラインを介して接続されたユ
ニット制御装置180に接続されている。ユニット制御
装置180はパチンコ機に設けられた台番号設定スイッ
チ171や呼出スイッチ165からの入力を受け、アナ
ログランプ163、パチンコ機状態ランプ162、セー
フ球ランプ164、カード挿入ランプ168およびスピ
ーカ166を制御する。
また、特に制限されないが、この実施例では光ケーブル
191を介して、パチンコ機100の制御装置195が
上記ユニット制御装置180に接続され、各種センサか
らの検出信号が入力されるとともに、表示器等に対する
駆動制御信号が出力される。光フアイバーケーブルによ
る通信を可能にするため、パラレルデータとシリアルデ
ータの変換を行なう並−直列変換器や電気信号と光信号
との変換を行なう光−1!変換器等からなる光多重デー
タリンク(インタフェース)が、ユニット制御装置18
0と光フアイバーケーブル191との間及び光フアイバ
ーケーブル191とパチンコ機制御装置195との接続
部にそれぞれ設けられている。
光フアイバーケーブル191をユニット制御装置180
とパチンコ機制御装置195との間のデータ通信に使用
することにより、従来パチンコ機の裏側にて複雑に配設
されていた多数の配線をすっきりさせ、保守、管理を容
易にするとともに、ノイズによる誤動作を防止すること
ができる。
上記パチンコ機制御装置195の制御下に、金額表示器
111や玉数表示器112、変換スイッチ113内の変
換ランプ121、遊技状態表示ランプ123や打球発射
装置103の制御装置194および役物制御装置158
が置かれているとともに、変換スイッチ113、中断ス
イッチ114、終了スイッチ115やアウトセンサ等の
球検出センサ5NSI〜5NS5からの信号がパチンコ
機制御装置195によって波形整形されてユニット制御
装置180に供給されるようになっている。
第16図には上記パチンコ機制御装置195の構成例が
示されている。
パチンコ機制御装置195は、マイクロコンピュータか
らなるパチンコ機コントローラCPU1と、このコント
ローラCPUIから出力される定期的なウォッチドッグ
パルスを監視してパルスが途切れたときにリセット信号
を発生するリセット回路R3Tlと、ユニット制御装置
180との間の光データ伝送を可能にするためパレラレ
ル送信データをシリアルデータに変換する並直変換手段
およびシリアル受信データをパラレルデータに変換する
置皿変換手段を備えた多重伝送コントローラCNT1と
、光コネクタ193を介して光ケーブル191と接続さ
れる光電変換回路OETと、各種センサからの検出信号
のノイズをカットするフィルタ回路FLT、金額表示器
111や玉数表示器112への表示データをデコードす
るデコーダDECI、DEC2やその出力に基づいて表
示器の駆動信号を形成するドライバDRVI、DRV2
と、変換ランプ121や遊技状態表示ランプ123、打
球発射装置103の駆動信号を形成するドライバDRV
3と、役物制御装置158との間の入出力信号の緩衝機
能を有するバッファBFFとにより構成されている。
このパチンコ機制御装置195におけるセ〕/すからの
検出信号の処理に関しては、単に検出信号からノイズを
除去し一定のパルス幅に整形してから発射球やセーフ球
等の検出データとしてユニット制御装置180へ送る。
つまり、パチンコ機制御装置195側ではセーフ球数等
の演算は行わず、そのような演算はユニット制御装置1
80の側で行うようになっている。
同様に、役物制御装置158から出力される大当り発生
信号はパチンコ機制御装置195を介してユニット制御
装置180に、またユニット制御装置180から出力さ
れる大当り動作ホールド信号はパチンコ機制御装置19
5を介して役物制御装置158へそれぞれ供給されるよ
うに構成されている。
さらに、パチンコ機では静電気等によりノイズが発生し
易いが、ウォッチドッグパルスを監視するリセット回路
R3Tlがあるためノイズ等によりパチンコ機コントロ
ーラCPUIが暴走したとしても、暴走により定期的な
ウォッチドッグパルスがなくなるとリセット信号を発生
してCPUが初期化させるので、暴走が防止される。
ウォッチドッグパルスは、CPU内部のタイマカウンタ
からの割込み等によって容易に発生させることができる
第17図には、ユニット制御装置180の構成例が示さ
れている。
ユニット制御装置180は、カードによるパチンコ遊技
を可能にだせるためカードリーダ制御装置188とパチ
ンコ機制御装置195を統括的に制御するユニットコン
トローラ190と、管理装置400とのデータ伝送に係
る制御をするデータ伝送コントローラ551と、データ
伝送コントローラの制御下でネットワークにおける送受
債権の確立およびデータの直並列変換を行うネットワー
クコントローラ553等から構成されている。そして各
コントローラ190と551問および551と553間
のデータの受は渡しは、デュアルポートメモリ(RAM
)550および552を介して実行できるように構成さ
れている。このうち、メモリ552は、送信データ記憶
領域と受信データ記憶領域とに分かれており、全ての送
受信データ長を同一長にする(パケット化)のための調
整機能と、データ伝送の高速化(2,5Mbps)を計
るための緩衝機能とをもっている。
このパケットメモリ552は各々が256バイトの容量
を持つ4つのページで構成され、このうちページ0は送
信要求パケットの送信に、またページ1は定時データ送
信パケットの送信に使用される。一方、ページ2,3は
、データパケット受信用で交互に使用される。どのペー
ジを使うかは、データ伝送コントローラ551が、ネッ
トワークコントローラ553に指示する。データ伝送コ
ントローラ551が受信パケットデータの処理中、次の
パケットデータが送られてきたとしても、他のページに
受信されるため、確実に全てのパケットを受信できる。
各コントローラ551,553を同時に初期化できるよ
うにするため共通のリセット回路555が設けられてい
る。
ネットワークコントローラ553の管理装置400との
接続側には、受信データを波形整形するとともに送信デ
ータのドライブ能力を上げるために信号のレベル変換を
行うトランシーバ554および切換スイッチ542を介
して、光コネクタ186に接続可能にされているととも
に、低層ネットワークの伝送ラインが同軸ケーブルで構
成された場合にも対応できるように切換スイッチ542
を介して、送信信号と受信信号の分離および結合を図る
分岐回路540に接続可能にされている。
上記光コネクタ186には第20図の光トランシーバ1
85が接続される。
さらに、データ伝送コントローラ551とネットワーク
コントローラ553との間には、データ伝送コントロー
ラ551からの要求に応じてネットワークコントローラ
553がデータの受信結果を記憶するためのラッチ回路
561と、データ伝送コントローラ551が、ネットワ
ークコントローラ553に対するデータ送信指令等のコ
マンドを記憶させるラッチ回路562および低層ネット
ワーク用アドレスを記憶させるラッチ回路563と、ユ
ニット制御装置180内の通信制御状態の異常を表示す
るための3個のLEDランプからなるモニタ表示器55
6への表示データを記憶するラッチ回路564が設けら
れている。557は上記各ラッチ回路561〜564に
与えられたアドレスをデコードして選択信号を発生する
デコーダである。
一方、ユニットコントローラ190とカードリーダ制御
装置188との間には送受信データのレベル変換を行う
トランシーバ571が、まタハチンコ機制御装置195
との間には送受信データの並−直変換を行う多重伝送コ
ントローラ572および光電変換装置573が接続され
ている。
さらに、ユニットコントローラ190には、データバス
581を介して、金額、玉数表示器の表示データ(セグ
メントデータおよびコモンデータ)をラッチするラッチ
回路574、購入ランプや遊技状態表示ランプ、打球発
射に対する制御信号をラッチするラッチ回路575、パ
チンコ機100および制御ユニット160に設けられた
各種スイッチからの入力信号を所定のタイミングでデー
タバス581上にのせたり各種ランプを表示させる出力
信号をラッチしたりする入出力コントローラ576と、
制御ユニット160内のスピーカ166より発生させる
音声データ等をラッチするラッチ回路577が接続され
ている。
582は音声合成LSI、583は高周波成分をカット
して音質を高めるローパスフィルタ、584は音量を調
整するアンプで、このうち音声合成LSI582は、複
数の音声データを内蔵のEPROM内に記憶しており、
ユニットコントローラ190から与えられる選択信号(
So−33)に応じて音声データを選択して開始信号S
Tに同期して音声信号を出力し、リセット信号Rによっ
て出力を停止する。
なお、558はユニットコントローラ190の制御プロ
グラムを格納したプログラムROM、559は伝送コン
トローラ5510制御プログラムを格納したプログラム
ROMである。585はユニットコントローラ190か
ら出力されるアドレス信号をデコードして、プログラム
メモリ558やユニットメモリ550、ラッチ回路57
4,575.577および入出力コントローラ576の
選択信号を形成するデコーダである。
上記のごとくユニット制御装置180は、管理装置40
0、カードリーダ制御装置188、パチンコ機制御装置
195の三方に情報交換の窓口を有しており、管理装置
400の制御下のもとにカードでパチンコ遊技をさせる
ための制御をするとともに、遊技結果として発生するパ
チンコ機遊技情報を定期的に管理装置に送信する機能を
有している。
さらに、この実施例では、ユニットメモリ550として
、ある所定の番地(7FE)にデータを書くと所定の端
子INTが立ち上がるような特殊なRAMが使用されて
おり、この機能を利用して、システムの立上り時にデー
タ伝送コントローラ551が上記所定番地にデータを書
き込んで端子INTを立ち上げ、その端子の信号をユニ
ットコントローラ190に入れて、ユニットメモリの使
用に対するコントローラ間の同期をとるようにしている
。なお、上記特定の端子INTはユニットコントローラ
190が上記所定の番地のデータをリードすると立ち下
がるようになっている。
一方、システム立ち上げ時における管理装置400との
同期は、データ伝送コントローラ551によってなされ
、データ伝送コントローラが管理装置400から発信さ
れる回線テスト指令を受信し、その受信応答を管理装置
400に送信することによってなされる。
ところで、前述したようにパチンコ機制御装置195側
では、セーフ球数等の演算は行わず、そのような演算は
ユニット制御装置180の側で行うようになっており、
ユニットコントローラ190には、セーフ信号等遊技球
に関する検出信号や購入スイッチ113からの信号が入
力されている。
ユニットコントローラ190は、これらの信号に基づい
て、出玉数、アウト玉数、持玉数、売上金額等の稼働デ
ータを演算したり、パチンコ機に関する稼働情報(遊技
状態)やモニタ情報等を生成し、それらをデュアルポー
トメモリからなるユニットメモリ550の送信データエ
リアに書き込む。
ユニットメモリ550に書き込まれた稼働データ等は、
伝送コントローラ551による管理装置400との間の
データ交信によって管理装置に送られる。また、管理装
置400から送られてくるデータも一旦ユニットメモリ
550内の受信データエリアに書き込まれ、ユニットコ
ントローラ190がこれを読み取ることによってデータ
の受信が行われる。ユニットメモリ550には、その他
の送信データや受信データがメモリ内にあることを相手
方のコントローラに伝えるためのコマンドやステータス
情報の入る交信用エリアや各コントローラ用のワーキン
グエリアおよびコントローラ間同期用エリアが設けられ
ている。
第18図には上記役物制御装置158における制御手順
の一例を示す。
この制御フローは電源の投入およびタイマ割込みによっ
て例えば2秒ごとに実行されるようになっている。
役物制御装置は、先ず電源スィッチや遊技盤の特定の入
賞口に設けられた役物の起動スイッチ等、各種スイッチ
の状態を読み込んでチャタリングの除去を行ない、以下
の処理で使用できる形式に整える(ステップSl)。
次に、読み込んだスイッチの状態から、電源投入による
起動か、それ以外の原因(タイマ割込みまたはリセット
等)による起動かを判定し、電源投入による起動の場合
にはRAMを初期化する(ステップS2.S3)。また
、タイマ割込みまたはリセットによる起動のときは、上
記初期化により設定された特定のRAM領域を検査する
ことによってメモリが正常であるか否かチエツクする(
ステップS4)。そしてメモリに異常があれば、再度R
AM領域の初期化を行う。
一方、メモリを検査した結果、正常であれば、ステップ
S5へ進み、役物制御装置からホールド信号が入ってき
ているか判定する。
ここで、ホールド信号が入っていなければステップS6
で各種スイッチやセンサの入力状態から不正があったか
否か判定し、不正があったときは、始動口への入賞があ
ってもゲームを開始せず、異常表示や警報の発生等の不
正処理を行なう(ステツブ511)。
また、不正がなければステップS7へ進んで、スイッチ
の状態に応じて役物内のソレノイド、モータ、ランプ、
セグメント型表示器等を所定の順序に従って所定の時間
だけ動作させるための比較や演算等のゲーム処理を実行
する。
このゲーム処理の中で、可変表示器が特定の状態に一致
する大当り状態が発生したか否かの判定を行なう。それ
から、役物のソレノイドやモータランプ等を駆動させる
出力信号を形成するための編集(ステップS8)を行な
い、編集された出力情報を出力ボートへ出力する処理を
実行する(ステップS9)。ステップS7のゲーム処理
で大当りの発生を検出すると、このステップS9によっ
て大当り発生信号の出力がなされる。その後、ゲーム処
理(ステップS7)や不正処理(ステップ511)で指
定された効果音をスピーカより発生させるための音編集
とその出力処理(ステップ510)を実行して、次の起
動まで待つ。
上記ステップS7で大当りの発生を検出し、大当り発生
信号をユニット制御装置180へ送った結果、ユニット
制御装置からホールド信号が返ってきた場合、ステップ
S5でこれを検出して、ステップ86〜SIOの処理を
実行しないまま待機状態に移行する。これによって大当
りに対応する役物の制御が停止される。
次に、ユニットコントローラ190における具体的な制
御手順について、第19図〜第27図を用いて説明する
ユニットコントローラ190における処理には、パワー
オンまたはリセット後の初期化タスクと、それに続<1
0種類のメインタスクと、タイマから1ミリ秒ごと入っ
てくる割込み信号に基づくタイマ割込み処理と、カード
リーダコントローラとの間のファンクションの送受信の
際に発生するシリアル割込み処理とがある。
このうち、10種類のメインタスクに関してはリアルタ
イム処理で繰り返し実行するようになっている。ここで
、10種類のメインタスクとは、パケット受信タスクと
カードリーダ制御タスク、パケット送信タクス、エラー
制御タスク、玉数演算タスク、スイッチ検出タスク、音
出力タスク、タイマ制御タスク、ランプ駆動タスク、ボ
ート出力制御タスクの10種類である。このうち、本発
明の目的たる持玉数の正確な管理は主としてタイマ割込
みによるセンサ、スイッチ検出処理(第20図)と、ス
イッチ検出タスク(第23図)によって達成される。
以下、パチンコ機の制御に関連する処理について説明す
る。
第19図(A)にはタイマ割込み処理、第19図(B)
にはシリアル割込み処理の手順が示されている。
第19図(A)のタイマ割込み処理では、先ずユニット
メモリ550内のホットコード(A55A)をチエツク
(手続きPl)して、異常があったときはリセットをか
け、正常であれば当該タイマ割込み用のタイマをリセッ
トする(手続きP2)。次に、ユニットコントローラ1
90の内部RAMに用意されているタイマを更新してか
ら、データ伝送コントローラにより送信の度にrFFJ
がセットされ20 m Sごとに−1されるユニットメ
モリ内のウォッチドッグカウンタをチエツクする(手続
きP3.P4)。ここで、ウォッチドッグカウンタが「
O」になっていればデータ伝送コントローラがダウンし
たと判定してセグメント型表示器駆動用のコモン信号を
固定しリセット回路555によるリセットがかかるよう
にする。
ウォッチドッグカウンタが正常であれば、次のセンサお
よびスイッチの検出処理(第20図(A)参照)を実行
してからスイッチ検出信号無効処理(第20図(B)参
照)を実行する(手続きP5゜P6)。
しかる後、金額、玉数データをユニットメモリから読み
出してコード変換し、それに基づいて金額表示器111
と玉数表示器112のセグメントデータ、コモンデータ
を形成して出力し、金額および玉数をダイナミック表示
させる(手続きP7゜P8)。
一方、第19図(B)のシリアル割込み処理では、ユニ
ットコントローラ190の内部の送信バッファまたは受
信バッファから割込みが入ってくると、先ず受信割込み
か否か判定し、受信割込みであれば1バイトの受信デー
タを内部RAMへ移す(手続きpH,PI3)。また、
シリアル割込みが送信バッファからの割込みであった場
合には、1バイトの送信データを送信バッファをシフト
させることでシリアルデータに変換して出力する1バイ
ト送信処理を実行する(手続きPI3゜PI3)。なお
、上記シリアル割込みは、受信バッファまたは送信バッ
ファに送受信データが入ると自動的にCPUに対して割
込み信号が入力されるようになっている。
上記タイマ割込み処理(第19図(A))中におけるセ
ンサおよびスイッチ検出処理は第20図(A)に示すよ
うな手順に従って行われる。
すなわち、先ず変換スイッチ113、中断スイッチ11
4、終了スイッチ115、テストスイッチ179および
呼出しスイッチ165のオン・オフ状態を読み込んで前
回の状態と比較する(手続きP51.P52) 6状態
の比較は例えばイクスクルーシブORのような論理演算
を行うことで状態が変化したか容易に知ることができる
。ここで、新たにオン状態になったスイッチがあれば、
そのスイッチのオン状態を内部RAMにセーブする(手
続きPb0)。
次に、センサ検出中になっているか(手続きP54)、
すなわち「遊技中」か否か判定し、センサ検出中であれ
ば発射センサS、N S 5、セーフセンサ5NS2,
5NS3、ファールセンサ5NS4、アウトセンサSN
S 1の状態を読み込んで前回の状態と比較する(手続
きP55.P56)。
そして、新たにオン状態になったセンサがあれば、その
センサのオン状態を内部RAMにセーブする(手続きP
57)。
しかる後、打球発射装置103の駆動制御が行われてい
るか否か判定し、制御中なら手続きP60ヘジャンプし
、制御していない状態ならば手続きP57でRAMにセ
ーブした発射センサのオン状態を無効にする(手続きP
58.P59)。それから、RAMにセーブしたデータ
を見て発射センサがオンしているならば、RAMに設け
られた浮遊玉数を計数するカウンタを加算する(手続き
P2O,P61)。また、発射センサがオフならば浮遊
玉数をインクリメントせずにそのまま次の手続きP62
に進み、浮遊玉数が「O」か否か判定する。ここで、浮
遊玉数が「0」ならRAMにセーブした第1セーフセン
サ5NS2のオン状態を無効にしく手続きP7O)、r
OJでないときは第1セーフセンサがオン状態か否か調
べてオンなら浮遊玉数を減算(手続きP63.P64)
してから、また第1セーフセンサがオフならそのまま手
続きP65へ進み、再び浮遊玉数が「O」か否か判定す
る。
そして、浮遊玉数が「0」ならRAMにセーブした第2
セーフセンサ5NS3のオン状態を無効にしく手続きP
77)、rQJでないときは第2セーフセンサがオン状
態か否か調べてオンなら浮遊玉数を減算(手続きP66
、P67)してから、また第2セーフセンサがオフなら
そのまま手続きP68へ進み、再び浮遊玉数がrQJか
否か判定する。ここで、浮遊玉数が「0」ならRAMに
セーブしたファールセンサ5NS4のオン状態を無効に
しく手続きP78)、「0」でないときはファールセン
サがオン状態か否か調べてオンなら浮遊玉数を減算(手
続きP69.P2O)してから、またファールセンサが
オフならそのまま手続きP71へ進み、再び浮遊玉数が
rOJか否か判定する。ここで、浮遊玉数が「0」なら
RAMにセーブしたアウトセンサSNS 1のオン状態
を無効にしく手続きP2O)、「O」でないときはアウ
トセンサがオン状態か否か調べてオンなら浮遊玉数を減
算(手続きP72.P73)してから、またアウトセン
サがオフならそのまま手続きP74へ進み、セーフセン
サ1または2のいずれかが有効なら当り音の出力予約と
セーフ球表示ランプの点灯を指示してから、RAM中に
セーブされたままの有効なオン状態のセンサに関するオ
ン回数カウンタを加算(+1)する(手続きP75)。
しかる後、第20図(B)のスイッチ無効処理を実行す
る。この処理では、先ず稼動状態が「遊技中」か調べ、
「遊技中」ならRAMにセーブしたテストスイッチのオ
ン状態を無効にしく手続きP81.P82)、「遊技中
」以外なら中断スイッチ114と購入スイッチ113の
オン状態を無効(手続きP83)にしてからカード状態
が「帰零」か否か判定し、「帰零」ならセーブした変換
スイッチ、中断スイッチおよび終了スイッチ115のオ
ン状態を無効にする(手続きP84.P85)。
上記のように、本実施例のユニットコントローラによる
パチンコ機の制御では、浮遊玉という概念を取り入れ、
発射球の数から入賞球やアウト球、ファール球の数を引
いた分の玉が浮遊玉として遊技盤内に存在するものとみ
なし、浮遊玉数がrOJ以下になるような入賞球等の検
出があった場合はそれを無効とするようにしている。こ
れによって、ノイズ等による誤検出信号をなくし、玉数
の演算精度を向上させることができる。
次に、ユニットコントローラ190による初期化タスク
およびリアルタイム処理される10種類のメインタスク
について説明する。
第21図にはそのうち初期化タスクが示されている。
ユニットコントローラ190は、パワーオン時あるいは
ウォッチドッグパルスの消滅時にリセット回路555か
らリセット信号が入ってくると、初期化タスクを開始し
、先ず内部RAMをクリアして所定の番地にチエツクコ
ードを書き込んでから内部レジスタに初期値を設定する
とともに、110ボートを予め定められた初期状態に設
定する(手続きP91〜P93)。それから、RAM内
に用意された複数の基準タイマをそれぞれセットした後
、データ伝送コントローラ551によるユニットメモリ
550への書込みによって出力されるイニシャライズ信
号INTの立上りを待つ(手続きP94.P95)。そ
して、INT信号が立ち上がった時点で台番号設定スイ
ッチ171の設定番号を読み込んで、通し番号とチャネ
ル番号を算出し、それらをユニットメモリの送信データ
エリアに書き込んだ後、管理装置400から″′回線テ
スト″パケットが送られてくるのを待つ(手続きP96
〜P98)とともに、テストスイッチ179をチエツク
する。そして、6回線テスト″パケットを受信したなら
”ACK’″パケットを管理装置へ返してからメインタ
スクへ、また゛′回線テスト″パケット受信前にテスト
スイッチがオンされたなら、テストモードフラグをセッ
トしてからメインタスクそれぞれ移行する。
第22図にはユニットコントローラ190の10種類の
メインタスクのうち、玉数演算タスクの手順を示す。
このタスクでは、先ずフラグまたは信号を見てセンサ検
出中かつまり遊技中か否か判定しく手続きP2S5)、
センサ検出中でなければ各センサのオン回数を計数する
カウンタをクリアしく手続きP2S5)、センサ検出中
のときは、手続きP183〜P199に従って第20図
(A)の処理で得られた発射センサ5NS5、第1セー
フセンサ5NS2、第2セーフセンサ5NS3、ファー
ルセンサ5NS4、アウトセンサSNS 1の各センサ
のオン回数を読んで、総賞球数、出玉数、アウト玉数、
差数を次々と演算して求め、最後に打止演算レジスタに
総賞球数を加算する(手続きP2O0)。
第23図にはユニットコントローラ190のメインタス
クのうちスイッチ検出タスクの手順を示す。
このタスクでは、先ずフラグまたは信号を見てセンサ検
出有効中か否か判定しく手続きP2O1)、検出中でな
いときは中断スイッチ1】4、変換スイッチ113、終
了スイッチ115、呼出しスイッチ165またはテスト
スイッチ179がオンされているかチエツクする(手続
きP2O2〜P2O6)。そして、いずれかのスイッチ
がオンされているときは、それに対応する処理(第24
図(b)〜(e)参照)を実行する。なお、上記スイッ
チのうち呼出しスイッチがオンされたときは、パチンコ
機の状態表示ランプ162を点滅に変更してスイッチ操
作音の出力予約を行う(手続きP219)。
一方、手続きP2O1でセンサ検出有効中と判定したと
きは、手続きP211へ移行してサーチタイマ(手続き
P215.P217)が動作中か判定し、動作中でない
ときは符号Cに従って手続きP2S5へ移行して遊技中
のカードの玉数が「0」か否か判定する。持玉数がrQ
Jでないときは、手続きP2S5からP241へ移行し
て大当り動作保留中か否か判定する。通常は否と判定さ
れて手続きP244へ移行する。大当り動作保留中と判
定されたときの手順は後に詳述する。手続きP244で
は打止演算レジスタの値が予め定めた打止数よりも多く
なったか否か判定し、少ないときは何もせずに符号Aに
従って手続きP2O2へ戻り、多くなったときは第24
図(a)に示すような打止処理(a)を実行する。また
、センサ検出有効中でサーチタイマも動作していない通
常遊技状態では、手続きP2O1→P211→P231
と進み、持玉数がrQJか否か判定し、玉数が「0」の
ときは手続きP2S5で金額がrQJか否か判定し、金
額がrQJでないときは変換要求処理(手続きP2S5
)を行う。具体的には変換スイッチ113の操作を促す
音の出力予約と変換スイッチ内蔵のランプ121の表示
を点滅させる予約を行う。
ただし、玉数と金額がともに「0」のときは手続きP2
S5でサーチタイマ(10秒)を動作させて帰零判定中
であることを示すフラグを設定してから、手続きP2S
5で役物制御装置158からの信号を調べて大当り発生
か否か判定する。大当り発生中でないときは符号Aに従
って手続きP2O2へ戻る。一方、大当り発生中と判定
したときは手続きP2S5で役物制御装置158ヘホ一
ルド信号を送信し、かつ大当り動作保留中を示すフラグ
を設定してから、表示ランプ123や162を役物が停
止であることを示す点滅等の状態に変更しく手続きP2
36)、符号Aに従って手続きP2O2へ戻る。これに
よって、役物制御装置158は前述したように役物を大
当り発生状態に保持させたまま停止状態となる。その後
、上記手続きを繰り返し、遊技が中断している間に、カ
ード発行機で新しいカードを購入し、カードリーダに挿
入して変換スイッチ113を操作することで持玉数が増
加すると、手続きP2S5で持玉有りと判定されて手続
きP241へ移行し、ここで大当り動作保留中を示すフ
ラグ(手続きP2S5で設定されている)を見て、保留
中と判定して手続きP242へ移行する。手続きP24
2では役物制御装置158へ大当りホールド解除信号を
送信し、大当り動作保留フラグをクリアしてから役物停
止中を示す表示ランプを点滅から連続点灯に変更させる
(手続きP243)。
また、大当りの有無にかかわらず手続きP2S5で帰零
判定を開始すると、手続きP2O1からP211へ進ん
でサーチタイマ動作中か判定したとき、動作中なら手続
きP212へ進み、第20図(A)のスイッチ検出処理
で更新される浮遊玉カウンタを見て遊技盤内に残存する
浮遊玉が有るか否か判定する。ここで、浮遊玉がなけれ
ば符号Bに従って手続きP212からP221へ移行し
て、帰零判定中か否か判定してから再び玉数がrQJか
否か判定して「0」なら″帰零”パケットの送信予約を
行う(手続きP230)。
一方、手続きP212で浮遊球有りと判定すると、手続
きP213へ進んでサーチタイマがオーバーしたか否か
判定し、オーバーしていないときは手続きP2O1へ戻
ってタイムオーバーするまでP2O1→P211→P2
12→P213の動作を繰返す。そして、遊子が存在し
たまま10秒経過すると、手続きP214へ移行して、
例えばパチンコ機状態表示器162を点滅させて不正表
示を行う。通常、発射された打球が遊技盤面内に存在す
る時間は数秒間であり、10秒経過しても浮遊玉数が「
0」にならないのは盤面の途中にひっかかっているため
である。不正表示中に盤面中の球が除かれ、入賞口へ投
入されると、第22図の処理による賞品球の加算が実行
される。
また、浮遊球がなくなると手続きP212から符号Bに
従って手続きP221へ移行し、さらに手続きP222
へ進み、ここで持玉数がrQJでないと判定されるため
、不正表示およびサーチタイマを停止させて帰零の判定
を中止する(手続きP223〜P225)。浮遊球がサ
ーチタイマ動作中に入賞口へ入賞して持玉数が加算され
た場合にも、このような処理がなされる。これによって
、再び遊技制御が継続される。
上記ルーチン実行中に、手続きP2O2で中断スイッチ
がオンされたと判定すると、手続きP215へ移動して
サーチタイマ(例えば10秒)を起動して中断スイッチ
のオン状態を保留してから手続きP2O1へ戻る。そし
て、手続きP2O1でスイッチ検出有効中と判定して手
続きP211へ移行してサーチタイマ動作中か否か判定
する。
ここでサーチタイマ動作中と判定すると、手続きP21
2へ進み、浮遊球数が「0」すなわち遊技盤面にパチン
コ球が一つも残っていないときは、符号Bに従って手続
きP211へ移行して帰零判定を行う。
一方、手続きP212で浮遊球有りと判定すると、手続
きP2]3へ進んでサーチタイマがタイムオーバーした
か否か判定し、オーバーしていないときは手続きP2O
1へ戻ってタイムオーバーするまでP2O1−P、21
1−P212→P2’13の動作を繰返し、浮遊球が存
在したまま10秒経過すると、手続きP214へ移行し
て、不正表示を行う。不正表示中に盤面中の球が除かれ
、入賞口へ投入されると中断処理が留保されているため
第22図の処理による賞品球の加算が実行される。
また、中断スイッチのオンを検出したとき、サーチタイ
マを起動させて手続きP216で中断スイッチのオン状
態を保留し、手続きP212で浮遊球がなくなるのを確
認してから中断処理ルーチンを含む第23図(B)のフ
ローへ進むようになっているので、中断スイッチをオン
した直後に入賞球が発生しても第22図の処理による賞
品球の加算が実行される。中断スイッチがオンされサー
チタイマ動作中に浮遊球がなくなるか不正表示中に盤面
の球が除かれて浮遊球がなくなると、符号Bに従って第
23図(B)の手続きP221へ移行する。手続きP2
21では、第23図(A)の手続きP2S5で設定され
る帰零判定フラグを見て、帰零判定中か否か判定し、帰
零判定中でないときは手続きP228へ移行して手続き
P216で設定されるフラグを見て中断スイッチ保留中
か否か判定する。そして、当該保留中のときは第24図
(b)の中断スイッチ処理を実行した後、手続きP22
7でスイッチのオン状態保留を解除してから符号Aに従
って手続きP2O2へ戻る。
上記手続きP228が中断スイッチ保留中でないと判定
すると終了スイッチ処理を実行する。
サーチタイマが起動されるのは帰零判定に入るとき(手
続きP 233)と、中断スイッチがオンされたとき(
手続きP215)と、終了スイッチがオンされたとき(
手続きP217)のみだからである。
一方、終了スイッチ115がオンされると、第23図(
A)の手続きP2O4で認知されて、手続きP217へ
進み、サーチタイマを起動して、終了スイッチのオン状
態を保留してから手続きP2O1へ戻る。その後は中断
スイッチがオンされたときと同じ流れに沿って処理が進
行し、浮遊球がなくなれば手続きP212→P221→
P228と進み終了スイッチ処理(第24図(C))が
実行され、サーチタイマが10秒経過しても浮遊球が残
っていれば不正表示がなされる(手続きP214)。
なお、この実施例では特に限定されないが、帰零判定中
に中断スイッチまたは終了スイッチがオンされた場合に
も入賞による持玉数の増加があればスイッチの操作を有
効とするために、手続きP225で帰零判定中止した後
で手続きP216゜P218によるスイッチオン状態保
留中であるか否か判定しく手続きP226.P227)
、保留中であれば中断スイッチ処理または終了スイッチ
処理を実行するようになっている。
第24図(a)には、第23図のスイッチ検出処理中に
おける打止処理(a)の手順が示されている。
この打止処理に入ると、先ずフラグを見てテストモード
中か否か判定しく手続きP2S5)、テストモードでな
いときは、“打止”パケットの送信予約を行ってから、
ユニットメモリ550内の打止回数を更新(+1)L、
カード状態を「打止めかつフリー」とした後、センサの
検出および打球発射装置103の駆動制御を停止させ、
打止音の出力予約を行う(手続きP582〜P587)
なお、ここでは、カードの排出指令までは行っていない
が、上記“打止”パケットが管理装置400へ送信され
、そのACKが返ってくるとそちらの受信処理の中で「
カード排出」ファンクションをカードリーダに送って打
止めが発生するとカードが排出されるようになっている
一方、テストモード中に打止が発生すると、手続きP2
S5からP591へ移行して、カードリーダに対してカ
ード排出ファンクションを送信し、センサの検出および
発射装置の制御を停止してから、テストモード用打止演
算レジスタをクリアし、ランプの表示状態および稼動情
報を″打止″に変更した後、打止音の出力予約を行なっ
て(手続きP591〜P597)打止め状態となる。テ
ストモードは管理装置と接続されていないオフライン時
にも実行されることを考慮したものである。なお、テス
トモード中に打止めが発生すると、終了スイッチ115
をオンすることで、第24図(d)の終了スイッチ処理
から第24図(f)のにテストモード終了処理へ移行し
、オンラインかオフラインかに応じたそれぞれの処理が
実行される。
第24図(b)には第23図のスイッチ検出タスク中に
おける中断スイッチ処理の手順が示されている。
中断スイッチ114のオンを検出するとこの処理が開始
され、先ずテストモード中か否か判定する(手続きP2
O3)。ここで、テストモードでなければ、手続きP2
O3へ進み、″中断スイッチ”パケットの送信予約を行
ってから、カード状態を「中断中」に変更し、センサの
検出と打球発射装置103の駆動制御を停止させて元の
ルーチンへ戻る(手続きP603〜P605)。中断ス
イッチのオンに起因するカードの排出等は上記パケット
に対するACKパケットを受信した時点で行う。一方、
テストモード中に中断スイッチがオンされると、この中
断スイッチ処理の中で稼動情報の更新、カード排出ファ
ンクションの送信予約、制御の停止ランプの表示変更を
行うようにしている(手続きP611〜P616)。オ
フラインでのテストモードを考慮したものである。
第24図(C)には第23図のスイッチ検出タスク中の
変換スイッチ処理の手順が示されている。
変換スイッチ113がオンされると、先ず変換スイッチ
内蔵の変換ランプ121の消灯の指示を与える(手続き
P621)。このランプは、金額がrOJにならない間
は点灯されており、玉数が「O」になった時点で行われ
る第23図の変換要求手続きP217によって点滅駆動
される。そして、変換スイッチのオンと同時に点滅は停
止される。次に、カードの金額が「O」か判定し、「O
」なら何もせずに第23図のルーチンへ戻る(手続きP
622)。
一方、金額が残っているときは手続きP623へ進み、
購入玉の変換レートを読み込んでから、ユニットメモリ
550内の玉数および持玉数に200円相当分の玉数を
加算する(手続きP624)。
そして、金額(残金)の度数が「−2コされ、購入回数
がr+IJ、売上の度数が「+2」されてから金額が「
O」になったか否か判定される(手続きP625〜P6
28)。ここで、金額がrQJなら変換ランプ123を
点灯させずに、また残金が残っているときは変換ランプ
123を点灯させてから打球発射装置103の駆動制御
を開始させる(手続きP628〜P630)。従って、
変換ランプ123は変換スイッチ〕13のオンによって
一時消灯されるが残金がある間はすぐに点灯される。ま
た、遊技客が変換要求音と表示に基づいて変換スイッチ
113をオンした場合、変換ランプはカードの金額に応
じて点滅から点灯または点滅から消灯に移行する。
打球発射装置の制御開始後は購入要求音の出力を取り消
してからスイッチ操作音の出力予約を行って処理を終了
する(手続きP631.P632)。
第24図(d)には、第23図のスイッチ検出タスクに
おける終了スイッチ処理の手順が示されている。
終了スイッチ115のオンが検出されると、先ずセンサ
の検出を停止してから打球発射装置103の駆動制御を
停止させる(手続きP641.P642)。それから、
手続きPGA1でテストモードか否か判定し、テストモ
ードなら第76図(f)に示されているテストモード終
了処理へ移行し、通常動作モードなら“終了スイッチ”
パケットの送信予約を行ってからカード状態を「フリー
」に変更する(手続きP644.P645)。
カードの排出指令やランプの表示変更等は″中断スイッ
チ″に対する応答パケットACKを受信したときに行わ
れる。
第24図(e)には第23図のスイッチ検出タスクにお
けるテストスイッチ処理の手順が示されている。
テストスイッチ179のオンが検出されると、先ずスイ
ッチ操作音の出力予約およびテストカードファンクショ
ン待ちフラグをセットする(手続きP2S5.P2S5
)。それから、オフラインか否か判定し、オフラインな
らカードリーダに対する「カード受付可」ファンクショ
ンの送信予約を行い、オンラインなら何もしない。つま
り「カード受付可Jファンクションの送信を行わない。
従って、オンラインのときはカードの受付けが可能にさ
れているときのみテストモードへ移行する。
ただし、実際にはオンラインでカード受付けが可能な状
態(中断中)にあっても、稼動情報が「フリーJ以外の
ときはテストカードを排出するようになっている。
第24図(f)には第24図(d)の終了スイッチ処理
中におけるテストモード終了処理の具体的な手順を示す
この処理が開始されると、先ず全ランプを消灯し、セン
サの検出および打球発射装置103の駆動制御を停止さ
せてからオフラインかオンラインか判定する(手続きP
661〜P664)。ここで、オンラインならパチンコ
機の稼動情報が「強制終了」か調べ(手続きP665)
、強制終了なら「カード受付不可」ファンクションの送
信予約およびカード排出音の出力予約を行って元のルー
チンへ戻る(手続きP671.P672)。なお、カー
ドリーダは「カード受付不可」ファンクションを受信す
ると保持しているカードを排出してからカードを受付け
ない状態になる。強制終了以外のときは、ランプ123
,163の表示を客待ち状態に変更してからテストモー
ド時の稼動データエリア内の稼動情報が[打止jか否か
調べる(手続きP666、P667)。そして、打止な
らそのまま手続きP670ヘジャンプし、また打止以外
のときは「カード排出」ファンクションの送信予約およ
びカード排出音の出力予約(手続きPOC3、P2S5
)をしてから手続きP670へ移行してカード挿入ラン
プの表示を点滅に変更して元のルーチンへ戻る。従って
、パチンコ機はテストモードから通常動作モードの「フ
リー」の状態に戻る。
上記のごとく打止状態のときに手続きPOC3(カード
排出ファンクション送信予約)を省略して手続きP66
7からP670ヘジャンプしているのは、第24図(a
)の打止処理でそれをやっている(手続きP591)か
らであり、手続きの重複を回避するためである。また、
打止のときに手続きP2S5 (カード排出音出力予約
)を省略しているのは、カードが排出されないのに排出
音が出力されるのを防止するためである。つまり、テス
トモードでは打止が発生するとそのときにカードが排出
され、その後、終了スイッチ115がオンされると当該
テストモード終了処理に移行してくる(第24図(d)
手続きP642)ので、ここでカード排出音を出力する
のは現実と一致しなくなるからである。
一方、上記手続きPOC3でオフライン中と判定される
と、手続きP673へ移行して、「カード受付不可」フ
ァンクションの送信予約およびカード排出音の出力予約
を行ってから″テストモード終了時オフライン″フラグ
をセットし、″リーダエラー′″フラグがセットされて
いるか否かチェツクする(手続きP673〜P676)
。ここで、リーダエラーがなければ元のルーチンへ戻り
、リーダエラーがあれば手続きPCl3へ移行して上記
“テストモード終了時オフライン”フラグをクリアして
から“回線テスト”パケット待ち(第21図手続きPO
2)となる。
第25図にはユニットコントローラ190の10種類の
メインタスクのうち、音制御タスクの処理手順が示され
ている。
このタスクでは、「当り音」、「スイッチ操作音」、「
カード排出音」、「カード受付成功前」、または[カー
ド受付不成功前」の出力予約があるか否か調べ(手続き
P221〜P225)、予約があったときは、出力すべ
き音の種類を示すデータと出力時間とを内部RAMにセ
ットしてから音声合成回路(サウンドIC)582をリ
セットさせ、出力中の音を停止させる(手続きP 23
1. 。
P232)。それから、手続きP2S5へ移行してサウ
ンドICに制御信号を与え、選択した音を出力させる。
そして、セットした出力時間を経過したか判定し、オー
バーしているときは出力を停止させる(手続きP2S5
.P2S5)。一方、出力時間をオーバーしていないと
きは出力音が繰り返し音か判定し、繰り返し音でないと
きは音の出力を停止させる(手続きP236.P2S5
)。
ただし、手続きP2S5で音出力停止指令を出してもサ
ウンドICは出力中の音の1フレーズが終了するまでは
音出力を停止させず、フレーズの終端で停止する。
また、上記5種類の音のいずれの出力予約もないときは
、手続きP226で音出力中か否かチエツクし、出力中
なら手続きP2S5へ移行して出力時間をオーバーして
いないか調べる。一方、音出力中でないときは、「サー
チタイマ音」、「購入要求音」、「打止量」または「強
制終了音」の出力予約があるか調べ(手続きP227〜
P230)、あるときは出力すべき音を指定するデータ
と時間をセットしてから(手続きP233)、手続きP
2S5へ移行して音の出力を開始し、タイムオーバーを
起こすと音出力を停止する。つまり、これら4つの音に
関しては他の音の出力が終了するのを待ってから出力す
ることになる。
第26図にはユニットコントローラのメインタスクのう
ちタイマ制御タスクの手順を示す。
このタスクでは、ランプの点滅やパケットの送信タイマ
、ACK受信タイマ等の基準となる10m5と100m
5の2つの基準タイマを管理しており、10m秒ごとに
10mSタイマを更新(デクリメント)し、また100
m秒ごとに100m5タイマを更新する(手続きP24
1〜P244)。
第27図にはユニットコントローラ190のメインタス
クのうちランプ表示制御タスクの処理手順が示されてい
る。
このタスクにおいては、上記各種処理中においてセーフ
球ランプ164、P機状態表示ランプ162、変換ラン
プ121、カード挿入ランプ168、遊技状態ランプ1
23の更新があった場合に、その表示状態を変更する(
手続きP251〜P255)。次に、「客待も表示」ま
たは「打止表示」の必要があるか判定し、客待ち表示の
ときはアナログ表示器163をスクロール表示させ、打
止表示のときはアナログ表示器163の全ランプを同時
に点滅させる(手続きP256〜P259)。
さらに玉数表示の必要性を判定し、必要のあるときはア
ナログ表示器163のランプを左側から順に玉数に応じ
た数だけ点灯させる(手続きP260、P261)。し
かもこの玉数のアナログ表示は、ランプ点灯数が多くな
るほど一つのランプで表示される玉数が増加するいわゆ
る対数表示にて行うようになっている。さらに、「客待
も表示」、「打止表示」および「玉数表示」のいずれの
表示も不要なときはアナログランプ163を消灯する(
手続きP262)。
上記実施例においては、第28図に示すように持玉数が
rQJになると(タイミングL1)、発射モータがオフ
されかつサーチタイマが起動されて帰零判定が開始され
る。このとき、役物制御装置158から大当り発生信号
が入っていると、ホールド信号が出力され、役物の大当
り動作が停止される。その後、サーチタイマがタイムオ
ーバする前に浮遊球がrQJとなって帰零が確定すると
、カードリーダよりカードが排出される(タイミング1
.)。そして、このホールド中に新しいカードがカード
リーダに挿入され、変換スイッチがオンされて持玉数が
増加されると、発射モータが駆動状態にされ、ホールド
信号がロウレベルに変化される(タイミング1.)。こ
れによって、発射装置から打球が発射可能にされるとと
もに、役物制御装置が大当り動作を開始させる。
なお、上記実施例では、帰零判定開始の時に、役物制御
装置から大当り発生信号が入っている場合に大当り動作
を停止させるホールド信号を出力しているが、帰零判定
開始直後に大当り発生信号が入って来た場合や、大当り
が発生してから帰零判定に到るまでに入賞球が1つも発
生しなかったような場合にもホールド信号を出力させる
ように制御してもよい。
また、上記実施例ではカードリーダと封入球循環装置と
を備えたカード式パチンコ機に適用した場合について説
明したが、この発明は遊技球を機内に封入せず各遊技機
ごとに球排出装置を設けた開放式のパチンコ機であって
、遊技中カードをカードリーダ内に保持し、変換スイッ
チによって所定数の遊技球を球排出装置によって供給皿
に排出させるように構成されたパチンコ機にも適用する
ことができる。
[発明の効果コ 以上説明したようにこの発明は、挿入されたカードの情
報を読み取るカードリーダと、遊技盤に設けられた役物
の動作を制御するための役物制御装置と、カードの状態
および金額と遊技機全体の制御状態を監視する電気的制
御装置とを備え、購入金額に相当する有価データもしく
は識別符号を記録したカードによってのみ遊技可能なパ
チンコ遊技機において、上記電気的制御装置に、カード
の金額、持球数共に零となった帰零状態を検出し、少な
くとも発射装置の制御を停止させる帰零状態検出手段を
、また上記役物制御装置には、特定の遊技状態の発生を
検出し、これを外部へ知らせる特定遊技状態検出手段を
設け、この特定遊技状態検出手段によって出力された信
号を上記電気的制御装置に供給させ、上記帰零状態検出
手段による帰零発生検出直前もしくは直後に特定遊技状
態発生信号が入った場合に、上記役物制御装置に対して
その動作を停止させる信号を供給させるようにしたので
、帰零状態になった後で大当りが発生したときには大当
り状態が保留され、持玉数の増加によって保留状態が解
除されて遊技の制御が再開されるため、新しいカードを
購入している間に大当り状態が消滅するおそれがなくな
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されたカード式パチンコ機を用い
た遊技システム全体の構成例を示すシステム構成図、 第2図は本発明に係るパチンコ機に使用されるカードの
一例を示す正面図、 第3図(A)はカードの可変表示部の構成例を示す断面
図、 第3図(B)はカードの可変表示部のスペーサの一例を
示す平面図、 第3図(C)はそのスペーサの断面図、第4図はカード
式遊技システムを構成するカード発行機の一例を示す斜
視図、 第5図はそのカード発行機の内部構造を示す斜視図、 第6図はカード式遊技システムを構成するカード精算機
の一構成例を示す斜視図、 第7図はカード式パチンコ機の一構成例を示す正面図、 第8図はパチンコ機の裏面の構成例を示す背面斜視図、 第9図はパチンコ機の裏面の封入球循環装置の構成例を
示す斜視図、 第10図は封入球循環装置をパチンコ機に取り付けた状
態を示す斜視図、 第11図は打球発射レール基部の詳細を示す斜視図、 第12図はパチンコ機の前面パネルを開いた状態を示す
斜視図、 第13図はカードリーダの構成例を示す概略側面図、 第14図(A)、(B)は磁性体定着装置のヘッドの構
成例を示す正面図および側面図、第15図はパチンコ機
全体の制御系の構成例を示すブロック図゛、 第16図はパチンコ機制御装置の回路構成例を示すブロ
ック図、 第17図はパチンコ機制御ユニットの回路構成例を示す
ブロック図、 第18図は役物制御装置の制御手順を示すフローチャー
ト、 第19図〜第27図は、ユニットコントローラのタスク
処理フローを示すもので、 第19図(A)はタイマ割込み処理の手順を示すフロー
チャート、 第19図(B)はシリアル割込み処理の手順を示すフロ
ーチャート、 第20図(A)、(B)は第18図の割込み処理フロー
中のセンサ、スイッチ検出処理およびスイッチ無効処理
の具体的手順を示すフローチャート、 第21図はユニットコントローラのメインタスクク チャート、 第22図はユニットコントローラのメインタスクの一つ
である球数演算タスクの手順を示すフローチャート、 第23図(A)、(B)、(C)はユニットコントロー
ラのメインタスクの一つであるスイッチ検出タスクの手
順を示すフローチャート、第24図(a)は第23図の
スイッチ検出タスク中における打止処理の具体的手順を
示すフローチャート、 第24図(b)は第23図のスイッチ検出タスク中にお
ける中断スイッチ処理の具体的手順を示すフローチャー
ト、 第24図(C)は第23図のスイッチ検出タスク中にお
ける変換スイッチ処理の具体的手順を示すフローチャー
ト、 第24図(d)は第23図のスイッチ検出タスク中にお
ける終了スイッチ処理の具体的手順を示すフローチャー
ト、 第24図(e)は第23図のスイッチ検出タスク中にお
けるテストスイッチ処理の具体的手順を示すフローチャ
ート、 第24図(f)は第24図(d)の終了スイッチ処理中
におけるテストモード終了処理の具体的手順を示すフロ
ーチャート、 第25図はユニットコントローラのメインタスクの一つ
である音制御タスクの手順を示すフローチャート、 第26図はユニットコントローラのメインタスクの一つ
であるタイマ制御タスクの手順を示すフローチャート、 第27図はユニットコントローラのメインタスクの一つ
であるランプ表示制御タスクの手順を示100・・・・
パチンコ機、110・・・・操作パネル、113・・・
・変換スイッチ、114・・・・中断スイッチ、115
・・・・終了スイッチ、130・・・・封入球循環装置
、160・・・・制御ユニット、180・・・・ユニッ
ト制御装置、188・・・・カードリーダ制御装置、1
95・・・・パチンコ機制御装置、190・・・・ユニ
ットコントローラ、200・・・・カード発行機、30
0・・・・精算機、550・・・・ユニットメモリ、5
51・・・・データ伝送コントローラ、553・・・・
ネットワークコントローラ、420・・・・カードリー
ダ。 種信号のタイミングチャートである。 第 図 第 図 (B) 第 図 (A) 第19図 (B) 第21図 (d) 第24 (e) 第26図 第27図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 挿入されたカードの情報を読み取るカードリーダと、遊
    技盤に設けられた役物の動作を制御するための役物制御
    装置と、カードの状態および金額と遊技機全体の制御状
    態を監視する電気的制御装置とを備え、購入金額に相当
    する有価データもしくは識別符号を記録したカードによ
    ってのみ遊技可能なパチンコ遊技機において、上記電気
    的制御装置に、カードの金額、持球数共に零となった帰
    零状態を検出し、少なくとも発射装置の制御を停止させ
    る帰零状態検出手段を、また上記役物制御装置には、特
    定の遊技状態の発生を検出し、これを外部へ知らせる特
    定遊技状態検出手段を設け、この特定遊技状態検出手段
    によって出力された信号を上記電気的制御装置に供給さ
    せ、上記帰零状態検出手段による帰零発生検出直前もし
    くは直後に特定遊技状態発生信号が入った場合に、上記
    役物制御装置に対してその動作を停止させる信号を供給
    させるようにしたことを特徴とするカード式パチンコ遊
    技機。
JP14367290A 1990-06-01 1990-06-01 カード式パチンコ遊技機 Pending JPH0435678A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011000227A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Sankyo Co Ltd 遊技用システム
JP2014076330A (ja) * 2013-09-20 2014-05-01 Sankyo Co Ltd 遊技用システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011000227A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Sankyo Co Ltd 遊技用システム
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