JPH04356928A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH04356928A
JPH04356928A JP3130192A JP13019291A JPH04356928A JP H04356928 A JPH04356928 A JP H04356928A JP 3130192 A JP3130192 A JP 3130192A JP 13019291 A JP13019291 A JP 13019291A JP H04356928 A JPH04356928 A JP H04356928A
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JP
Japan
Prior art keywords
layer
poly
semiconductor device
manufacturing
mask material
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Withdrawn
Application number
JP3130192A
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English (en)
Inventor
Atsuo Shimizu
清水 敦男
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超高速バイポーラトラン
ジスタの製造方法に関する。バイポーラトランジスタの
動作速度を更に高速化するためには,ベース層の不純物
濃度を更に高くし,且つ拡散層厚さ(深さ)を更に小さ
くすることが要求される。そのために,通常のイオン注
入法ではこの要求を満たすことが困難になり,代わって
低温エピタキシャル成長によってベース層を形成する方
法が試みられている。
【0002】
【従来の技術】従来,ベース引出し電極を形成するため
に,シリコン(Si)エピタキシャル成長方法により真
性ベース層を形成する際に,同時に外部ベース電極とな
るポリシリコン(Si)層をフィールド絶縁膜上に堆積
させる方法 (エピ・ポリ同時成長法)か,又は外部ベ
ースを真性ベース層とは別個に形成する方法の何れかに
よっていた。前者は図3 (a) のバイポーラトラン
ジスタ要部構造図に示される通りである。シリコン基板
( 又はエピタキシャル層)31の表面にはフィールド
酸化膜32とコレクタ活性領域34が形成されている。 エピタキシャル成長法により, コレクタ活性領域34
の上には真性ベース( 内部ベース層)35 が形成さ
れ同時に,フィールド酸化膜32の上にはポリSi層3
6が形成されている。真性ベース35表面の中央部には
高濃度ポリSi層38からの不純物拡散によってエミッ
タ層37が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し,真性ベース層3
5は非常に薄いために, 外部ベース電極となるポリS
i層36も非常に薄い。従って, 外部ベース抵抗は大
きくなり, トランジスタの動作速度は速くならない。 そのために厚い外部ベース層を真性ベース層とは別個に
形成して外部ベース抵抗を小さくしょうとする方法があ
る。これが図3 (b) に示されるようなものである
。この場合, ポリSi層39がポリSi層36の上に
重畳して堆積されるので外部ベース抵抗を小さくするこ
とはできる。然し当然のことながら, 製造工程は複雑
になるという欠点があった。
【0004】そこで, 本発明は低抵抗のベース部(真
性ベース層と外部ベース層を含む呼称)を有し, しか
も製造工程が複雑でない超高速バイポーラトランジスタ
の製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記, 課題は, フィ
ールド酸化膜が形成されたSi基板に, エピ・ポリ同
時成長によりコレクタ活性層とベース引出し電極となる
ポリSi層( 外部ベース層 )を形成した後, 引続
きこれに重畳して第2回目のエピ・ポリ同時成長により
真性ベース層とポリSi層をを形成する工程と, エミ
ッタ領域をマスクして該ポリSi層と外部ベース層へ高
濃度イオン注入を行う工程と, SOG(Spin O
n Glass)等により表面を平坦化して後, 該マ
スク材を選択的に除去することにより,エミッタ層, 
真性ベース層, 外部ベース層をセルフアラインさせて
形成する工程とを有する製造方法によって解決する。
【0006】図1 は本発明の原理説明図である。図に
おいて, 1は基板で, 2 は基板1 の表面に形成
されたフィールド酸化膜層である。3,4はエピ・ポリ
同時成長により形成されたn 型のそれぞれコレクタ活
性領域層と外部ベース層である。5, 6はエピ・ポリ
同時成長によりそれぞれコレクタ活性領域層3,  外
部ベース層4 の上に形成されたp 型の真性ベース層
とポリSi層である。 7は二酸化シリコン(SiO2
)膜, 8 はポリSi等のマスク材, 9 はSiO
2のサイドウォール膜である。
【0007】
【作用】図1 に示されるように, 2 回目のエピ・
ポリ同時成長( 真性ベース層5とポリSi層6 ) 
後に, エミッタ領域のみにサイドウォール膜9 を有
するマスク材8(例えばポリSi )を残せば, 外部
ベース部にのみ高濃度のイオン注入が可能になる。この
ようにして,製造工程が複雑になることがなく低抵抗の
ベース引出し電極が形成される。
【0008】その後, マスク材8 を選択的に除去す
ることにより, エミッタ領域, 真性ベース, 外部
ベースをセルフアラインさせて形成することができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例にいて,以下に図を参照しな
がら説明する。図2 は本実施例における製造方法を説
明する図で, 図2(a), 2(b), 2(c)は
それぞれ製造工程の主要部を示す図である。製造工程に
おける各プロセス技術は, 従来のバイポーラトランジ
スタ製造において周知のものであり, それらについて
は簡単な説明にとどめる。
【0010】Si基板1 表面に高濃度n 型埋め込み
層21を形成して後, n 型 1Ωcm ,  厚さ
1μm のエピタキシャル層22を成長させる。これに
次いで, 表面に素子分離領域2を形成する。その後,
 コレクタ引きだし部となる拡散層23を設ける。次い
で, エピタキシャル層22の上と素子分離領域2 の
上とに, それぞれエピ・ボリ成長を行い, エピタキ
シャル成長層3 とポリSi層4 が形成される。この
CVD 成長の条件は例えば次の通りである。反応ガス
としてヂシラン( Si2H6)を用い, 成長温度は
750 ℃,   ガス圧力は1 Torr  である
。そして, エピタキシャル層成長層3 の比抵抗はn
 型1.0 Ωcm, 厚さは200nm ある。次に
, エピタキシャル層成長層3 とボリSi層4 の上
に第2 回目のエピ・ボリ成長を行をうことによって真
性ベース層となるエピタキシャル成長層5 と外部ベー
ス層となるポリSi層6 が形成される。エピタキシャ
ル層成長層5 の比抵抗は, p 型 0.02Ωcm
, 厚さは70nmある。 そしてコレクタ引きだし部には, 選択的に燐のイオン
注入を行う。その結果, コレクタ引きだし部における
エピタキシャル成長層5 とポリSi層6 はn 型に
変換される。 次に, 素子部以外のポリSiを反応性イオンエッチン
グ(RIE) 法により除去して後,全面にCVD 法
により厚さ30nmのSiO2膜7 を形成する。  
次に, 全面にポリSi層を厚さ200nm 形成し,
 エミッタ部以外のポリSi層をRIE 法により除去
する。残されたエミッタ部のポリSi層8 の表面にC
VD 法により厚さ100nm のSiO2膜を形成し
て後, RIE 法によりポリSi層8 の側面にサイ
ドウォール9 を形成する。この段階における状態が図
2(a)に示されている。
【0011】コレクタ引きだし部のみをレジストにより
被覆し, ボロンのイオン注入をイオンエネルギーが2
0 KeVで, ドーズ量が3 x 1015 cm 
−2の条件のもとに行う。 その後, 平坦化のためにCVD 法により厚さ500
nm のSiO2膜10を形成して後, ポリSi層8
 をストッパーにして研磨を行う。この平坦化のために
は,SiO2膜を用いる代わりにSOGを塗布する方法
も可能である。次いで, 苛性カリ溶液によりポリSi
層8を選択的に除去する。コレクタ引きだし部のSiO
2膜10に開口を設け, 弗酸系溶液によりSiO2膜
7 をエッチングして除去する。この際, エミッタ部
におけるSiO2膜7 も同時に除去される。この段階
における状態が図2(b)に示されている。
【0012】この後, エミッタ部におけるエピタキシ
ャル層成長層5 及びコレクタ引出し部部のエピタキシ
ャル成長層5 とポリSi層6 の上に厚さ100nm
 のポリSi層11を堆積させ, これに砒素のイオン
注入を行う。注入条件はエネルギーが30 KeVで,
 ドーズ量が1 x 1016cm−2で, その後,
 例えば1100°C で, 10秒間のアニーリング
を行う。これにより, 真性ベース層5 とポリSi層
11の界面に接し真性ベース層5 の内部にエミッタ層
12が形成される。エミッタ部とコレクタ引きだし部以
外のポリSi層11を除去して後, ベース窓13を開
口する。この後, エミッタ部, ベース部, コレク
タ引きだし部にそれぞれメタル電極14を形成して  
バイポーラトランジスタ構造が完成する。この段階にお
ける状態が図2(c)に示されている。
【0013】
【発明の効果】本発明により, 高不純物濃度の薄いベ
ース層を有し, 低抵抗の外部ベースとエミッタがセル
フアラインして形成される構造のバイポーラトランジス
タが実現され,バイポーラトランジスタの高速化に寄与
するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の原理説明図である。
【図2】  本発明の実施例を示す図である。
【図3】  従来例の説明図である。
【符号の説明】
1, 31   Si基板 2, 32   フィールド酸化膜 3, 34   コレクタ活性領域層 4,  外部ベース層 5, 35  真性ベース層 6, 11, 38, 39   ポリSi層7, 1
0   SiO2膜 8   マスク材 9   サイドウォール膜 12, 37   エミッタ層 13   ベース窓 14   メタル電極

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  半導体基板上に形成されたフィールド
    絶縁膜上にベース引き出し電極部を持つ半導体装置の製
    造方法において,エピ・ポリ同時成長によりコレクタ活
    性領域となるシリコン単結晶層と後にベース引出し電極
    となるポリシリコン層を形成する工程と,真性ベース層
    となるシリコンエピタキシャル層を形成する工程と,エ
    ミッタ領域にのみサイドウォールを有するマスク材を形
    成する工程と,ベース引き出し電極にのみ高濃度イオン
    注入を行う工程と,平坦化の後,該マスク材を選択的に
    除去する工程とを有することを特徴とする半導体装置の
    製造方法。
  2. 【請求項2】  前記真性ベース層は,低温エピタキシ
    ャル成長法とエピ・ポリ同時成長法の中の一方によって
    形成されることを特徴とする請求項1記載の半導体装置
    の製造方法。
  3. 【請求項3】  前記マスク材はポリシリコンで,サイ
    ドウォールは酸化シリコンと窒化シリコンの中の一つに
    よって構成されることを特徴とする請求項1記載の半導
    体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】  前記平坦化は,二酸化シリコンの化学
    気相成長(CVD) 法とSOG (Spin On 
    Glass)塗布法の中の一方によって実施されること
    を特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
JP3130192A 1991-06-03 1991-06-03 半導体装置の製造方法 Withdrawn JPH04356928A (ja)

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