JPH043591Y2 - - Google Patents
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- JPH043591Y2 JPH043591Y2 JP18487086U JP18487086U JPH043591Y2 JP H043591 Y2 JPH043591 Y2 JP H043591Y2 JP 18487086 U JP18487086 U JP 18487086U JP 18487086 U JP18487086 U JP 18487086U JP H043591 Y2 JPH043591 Y2 JP H043591Y2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 31
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、高電圧、低電圧の2種類の交流電源
で使用されるインバータ方式の直流電源装置に関
する。
で使用されるインバータ方式の直流電源装置に関
する。
一般に、直流アーク溶接機や直流アーク放電灯
の電源装置として用いられるインバータ方式の直
流電源装置は、第3図に示すように構成される。
の電源装置として用いられるインバータ方式の直
流電源装置は、第3図に示すように構成される。
同図において、1a,1bは高電圧(200V)、
低電圧(100V)の2種類の交流電源に択一的に
接続される1対の端子、2a,2bは一端が端子
1a,1bそれぞれに接続された連動式の気中遮
断器である。
低電圧(100V)の2種類の交流電源に択一的に
接続される1対の端子、2a,2bは一端が端子
1a,1bそれぞれに接続された連動式の気中遮
断器である。
3はブリツジ整流回路、3aはアノードが遮断
器2aの他端に接続された整流用第1ダイオー
ド、3bはカソードが遮断器2aの他端に接続さ
れた整流用第2ダイオード、3cはアノード、カ
ソードが遮断器2bの他端、第1ダイオード3a
のカソードそれぞれに接続された整流用第3ダイ
オード、3dはアノード、カソードが第2ダイオ
ード3bのアノード、第3ダイオード3cのアノ
ードそれぞれに接続された整流用第4ダイオード
である。
器2aの他端に接続された整流用第1ダイオー
ド、3bはカソードが遮断器2aの他端に接続さ
れた整流用第2ダイオード、3cはアノード、カ
ソードが遮断器2bの他端、第1ダイオード3a
のカソードそれぞれに接続された整流用第3ダイ
オード、3dはアノード、カソードが第2ダイオ
ード3bのアノード、第3ダイオード3cのアノ
ードそれぞれに接続された整流用第4ダイオード
である。
4は2個の平滑コンデンサ4a,4bの直列回
路であり、該直列回路4の両端が第1ダイオード
3aのカソード、第2ダイオード3bのアノード
それぞれに接続されている。
路であり、該直列回路4の両端が第1ダイオード
3aのカソード、第2ダイオード3bのアノード
それぞれに接続されている。
5は低圧接点5aがコンデンサ4a,4bの接
続点に接続され高圧接点5bが開放された整流方
式切換スイツチであり、切換片5cが遮断器2b
の他端に接続されている。
続点に接続され高圧接点5bが開放された整流方
式切換スイツチであり、切換片5cが遮断器2b
の他端に接続されている。
6aはコレクタが第1ダイオード3aのカソー
ドに接続されたNPNトランジスタ構成のインバ
ータ用第1スイツチング素子、6bはコレクタ、
エミツタが第1スイツチング素子6aのエミツ
タ、第2ダイオード3bのアノードそれぞれ接続
されたNPNトランジスタ構成のインバータ用第
2スイツチング素子である。
ドに接続されたNPNトランジスタ構成のインバ
ータ用第1スイツチング素子、6bはコレクタ、
エミツタが第1スイツチング素子6aのエミツ
タ、第2ダイオード3bのアノードそれぞれ接続
されたNPNトランジスタ構成のインバータ用第
2スイツチング素子である。
7は1次巻線7aの両端が第1スイツチング素
子6aのエミツタ、コンデンサ4a,4bの接続
点それぞれに接続された出力トランスであり、ス
イツチング素子6a,6b、トランス7により高
周波インバータ8が構成される。
子6aのエミツタ、コンデンサ4a,4bの接続
点それぞれに接続された出力トランスであり、ス
イツチング素子6a,6b、トランス7により高
周波インバータ8が構成される。
9は低圧接点9a、高圧接点9bを有し切換片
9cが遮断器2aの他端に接続された制御電源切
換スイツチであり、切換スイツチ5に連動して切
換わる。10は1次巻線10aの両端が高圧接点
9b、遮断器2bの他端それぞれに接続された補
助トランスであり、1次巻線10aの中間タツプ
taが低圧接点9aに接続されている。
9cが遮断器2aの他端に接続された制御電源切
換スイツチであり、切換スイツチ5に連動して切
換わる。10は1次巻線10aの両端が高圧接点
9b、遮断器2bの他端それぞれに接続された補
助トランスであり、1次巻線10aの中間タツプ
taが低圧接点9aに接続されている。
11は3入力端子が補助トランス10の2次巻
線10bの両端、中間タツプtbそれぞれに接続さ
れた駆動回路であり、2出力端子からスイツチン
グ素子6a,6bの制御端子としてのベースそれ
ぞれに逆相の高周波のスイツチング信号を出力し
てインバータ8を出力制御する。
線10bの両端、中間タツプtbそれぞれに接続さ
れた駆動回路であり、2出力端子からスイツチン
グ素子6a,6bの制御端子としてのベースそれ
ぞれに逆相の高周波のスイツチング信号を出力し
てインバータ8を出力制御する。
12a,12bはアノードが出力トランス7の
2次巻線7bの両端それぞれに接続されたカソー
ドが互いに接続された整流用第5,第6ダイオー
ドであり、全波整流用の出力整流回路12を形成
する。
2次巻線7bの両端それぞれに接続されたカソー
ドが互いに接続された整流用第5,第6ダイオー
ドであり、全波整流用の出力整流回路12を形成
する。
13は一端がダイオード12aのカソードに接
続された平滑リアクトル、14a,14bはリア
クトル13の他端、出力トランス7の2次巻線7
bの中間タツプtそれぞれに接続された2個の出
力端子であり、両出力端子14a,14b間に溶
接負荷が接続される。
続された平滑リアクトル、14a,14bはリア
クトル13の他端、出力トランス7の2次巻線7
bの中間タツプtそれぞれに接続された2個の出
力端子であり、両出力端子14a,14b間に溶
接負荷が接続される。
そして、前記交流電源が低電圧の100Vの場合、
交流電源の電圧に応じて切換スイツチ5,9が低
圧接点5a,9aに切換えられて低電圧設定され
ると、切換スイツチ5によりコンデンサ4a,4
bの接続点と第3ダイオード3cのアノードとの
間が閉成され、第1、第2ダイオード3a,3
b、コンデンサ4a,4b、切換スイツチ5によ
り倍電圧整流回路が形成され、100Vの交流電源
電圧の倍電圧整流に基づき直列回路4の両端間に
2倍のほぼ200Vの直流電圧が生じる。
交流電源の電圧に応じて切換スイツチ5,9が低
圧接点5a,9aに切換えられて低電圧設定され
ると、切換スイツチ5によりコンデンサ4a,4
bの接続点と第3ダイオード3cのアノードとの
間が閉成され、第1、第2ダイオード3a,3
b、コンデンサ4a,4b、切換スイツチ5によ
り倍電圧整流回路が形成され、100Vの交流電源
電圧の倍電圧整流に基づき直列回路4の両端間に
2倍のほぼ200Vの直流電圧が生じる。
さらに、駆動回路11のスイツチング信号によ
りスイツチング素子6a,6bが逆相で高周波ス
イツチングし、このスイツチングにより前記直流
電圧が高周波出力に変換される。
りスイツチング素子6a,6bが逆相で高周波ス
イツチングし、このスイツチングにより前記直流
電圧が高周波出力に変換される。
この高周波出力が出力トランス7を介して出力
整流回路12に供給され、この回路12の第5、
第6ダイオード12a,12b及びリアクトル1
3により、高周波出力が整流、平滑されて出力端
子14a,14b間の溶接負荷に直流の所定の溶
接電圧が印加される。
整流回路12に供給され、この回路12の第5、
第6ダイオード12a,12b及びリアクトル1
3により、高周波出力が整流、平滑されて出力端
子14a,14b間の溶接負荷に直流の所定の溶
接電圧が印加される。
つぎに、交流電源が高電圧の200Vの場合、交
流電源の電圧に応じて切換スイツチ5,9が高圧
接点5b,9bに切換えられて高電圧設定される
と、切換スイツチ5によりコンデンサ4a,4b
の接続点と第3ダイオード3cのアノードとの間
が開放され、第1ないし第4ダイオード3a〜3
b、コンデンサ4a,4bにより全波整流回路が
形成され、このとき、200Vの交流電源電圧の
全波整流に基づき、直列回路4の両端間に、
100Vの交流電源の入力時と同様のほぼ200Vの直
流電圧が生じる。
流電源の電圧に応じて切換スイツチ5,9が高圧
接点5b,9bに切換えられて高電圧設定される
と、切換スイツチ5によりコンデンサ4a,4b
の接続点と第3ダイオード3cのアノードとの間
が開放され、第1ないし第4ダイオード3a〜3
b、コンデンサ4a,4bにより全波整流回路が
形成され、このとき、200Vの交流電源電圧の
全波整流に基づき、直列回路4の両端間に、
100Vの交流電源の入力時と同様のほぼ200Vの直
流電圧が生じる。
そして、駆動回路11のスイツチング信号によ
りスイツチング素子6a,6bが逆相で高周波ス
イツチングして前記直流電圧が高周波出力に変換
され、出力トランス7を介した高周波出力が出力
整流回路12,リアクトル13により整流、平滑
される。
りスイツチング素子6a,6bが逆相で高周波ス
イツチングして前記直流電圧が高周波出力に変換
され、出力トランス7を介した高周波出力が出力
整流回路12,リアクトル13により整流、平滑
される。
そのため、出力端子14a,14b間の溶接負
荷には、100Vの交流電源の入力時とほぼ同じ溶
接電圧が印加される。
荷には、100Vの交流電源の入力時とほぼ同じ溶
接電圧が印加される。
なお、切換スイツチ5に連動して切換スイツチ
9が切換わり、補助トランス10の1次巻線10
aの巻数が、100Vの交流電源の入力時に200Vの
交流電源の入力時の1/2になる。
9が切換わり、補助トランス10の1次巻線10
aの巻数が、100Vの交流電源の入力時に200Vの
交流電源の入力時の1/2になる。
そのため、補助トランス10の1次巻線10a
に対する2次巻線10bの巻数比が100Vの入力
時200Vの入力時の2倍になり、補助トランス1
0の2次巻線10bの両端電圧が交流電源の
100V,200Vに拘らず一定になり、駆動回路11
は入力電圧が交流電源の100V,200Vに拘らず一
定に保持されて安定に動作し、この安定な動作に
より、スイツチング素子6a,6bへのスイツチ
ング信号が交流電源の電圧に関係なく一定とな
り、交流電源が100V,200Vのいずれであつて
も、インバータ8の出力電圧は同じ値に制御され
る。
に対する2次巻線10bの巻数比が100Vの入力
時200Vの入力時の2倍になり、補助トランス1
0の2次巻線10bの両端電圧が交流電源の
100V,200Vに拘らず一定になり、駆動回路11
は入力電圧が交流電源の100V,200Vに拘らず一
定に保持されて安定に動作し、この安定な動作に
より、スイツチング素子6a,6bへのスイツチ
ング信号が交流電源の電圧に関係なく一定とな
り、交流電源が100V,200Vのいずれであつて
も、インバータ8の出力電圧は同じ値に制御され
る。
前記第3図の従来の直流電源装置の場合、交流
電源の電圧に対する切換スイツチ5の切換に基づ
く装置の電圧設定を間違うと、とくに交流電源が
200Vの高電圧のときに、整流回路3、コンデン
サ4a,4b及びスイツチング素子6a,6bが
異常な高電圧で破損する問題点がある。
電源の電圧に対する切換スイツチ5の切換に基づ
く装置の電圧設定を間違うと、とくに交流電源が
200Vの高電圧のときに、整流回路3、コンデン
サ4a,4b及びスイツチング素子6a,6bが
異常な高電圧で破損する問題点がある。
すなわち、交流電源が200Vの高電圧であるに
も拘らず、低電圧設定されて切換スイツチ5が低
圧接点5aに切換えられると、その設定状態に保
持されて動作し続けるため、第1、第2ダイオー
ド3a,3b、コンデンサ4a,4b、切換スイ
ツチ5の倍電圧整流回路により、直列回路4の両
端にほぼ400Vの極めて高電圧の直流電圧が生じ、
この高電圧の直流電圧により、整流回路3の各ダ
イオード3a〜3d、コンデンサ4a,4b、ス
イツチング素子6a,6bが破損する。
も拘らず、低電圧設定されて切換スイツチ5が低
圧接点5aに切換えられると、その設定状態に保
持されて動作し続けるため、第1、第2ダイオー
ド3a,3b、コンデンサ4a,4b、切換スイ
ツチ5の倍電圧整流回路により、直列回路4の両
端にほぼ400Vの極めて高電圧の直流電圧が生じ、
この高電圧の直流電圧により、整流回路3の各ダ
イオード3a〜3d、コンデンサ4a,4b、ス
イツチング素子6a,6bが破損する。
本考案は、交流電源の電圧に対する装置の電圧
設定ミスに基づくブリツジ整流回路3の各整流用
ダイオード3a〜3d、平滑コンデンサ4a,4
b及びインバータ用のスイツチング素子6a,6
bの破損を防止するようにした直流電源装置を提
供することを目的とする。
設定ミスに基づくブリツジ整流回路3の各整流用
ダイオード3a〜3d、平滑コンデンサ4a,4
b及びインバータ用のスイツチング素子6a,6
bの破損を防止するようにした直流電源装置を提
供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本考案の直流電
源装置においては、1実施例に対応する、第1図
に示すように、高電圧、低電圧の2種類の交流電
源に択一的に接続される1対の端子1a,1b
と、 アノードが端子1aに接続されたブリツジ整流
回路3の整流用第1ダイオード3aと、 カソードが第1ダイオード3aのアノードに接
続された整流回路3の整流用第2ダイオード3b
と、 カソード、アノードが第1ダイオード3aのカ
ソード、端子1bそれぞれに接続された整流回路
3の整流用第3ダイオード3cと、 カソード、アノードが第3ダイオード3c、第
2ダイオード3bのアノードそれぞれに接続され
た整流回路3の整流用第4ダイオード3dと、 第1ダイオード3aのカソードと第2ダイオー
ド3bのアノードとの間に設けられた2個の平滑
コンデンサ4a,4bの直列回路4と、 両コンデンサ4a,4bの接続点と第3ダイオ
ード3cのアノードとの間を高電圧設定、低電圧
設定により閉、開する整流方式切換スイツチ5
と、 直列回路4の両端間に直列に設けられ逆相で高
周波スイツチングする2個のインバータ用スイツ
チング素子6a,6bと、 1次巻線7aの両端が両スイツチング素子6
a,6bの接続点、両コンデンサ4a,4bの接
続点それぞれに接続された出力トランス7と、 トランス7の2次巻線7bに接続された出力整
流回路12と、 端子1aと第1ダイオード3aのアノードとの
間に設けられた常開の遮断用リレー接点20と、 交流電源が高電圧かつ切換スイツチ5が高電圧
設定のとき及び交流電源が低電圧かつ切換スイツ
チ5が低電圧設定のときにのみリレー接点20を
閉成する制御装置21とを備える。
源装置においては、1実施例に対応する、第1図
に示すように、高電圧、低電圧の2種類の交流電
源に択一的に接続される1対の端子1a,1b
と、 アノードが端子1aに接続されたブリツジ整流
回路3の整流用第1ダイオード3aと、 カソードが第1ダイオード3aのアノードに接
続された整流回路3の整流用第2ダイオード3b
と、 カソード、アノードが第1ダイオード3aのカ
ソード、端子1bそれぞれに接続された整流回路
3の整流用第3ダイオード3cと、 カソード、アノードが第3ダイオード3c、第
2ダイオード3bのアノードそれぞれに接続され
た整流回路3の整流用第4ダイオード3dと、 第1ダイオード3aのカソードと第2ダイオー
ド3bのアノードとの間に設けられた2個の平滑
コンデンサ4a,4bの直列回路4と、 両コンデンサ4a,4bの接続点と第3ダイオ
ード3cのアノードとの間を高電圧設定、低電圧
設定により閉、開する整流方式切換スイツチ5
と、 直列回路4の両端間に直列に設けられ逆相で高
周波スイツチングする2個のインバータ用スイツ
チング素子6a,6bと、 1次巻線7aの両端が両スイツチング素子6
a,6bの接続点、両コンデンサ4a,4bの接
続点それぞれに接続された出力トランス7と、 トランス7の2次巻線7bに接続された出力整
流回路12と、 端子1aと第1ダイオード3aのアノードとの
間に設けられた常開の遮断用リレー接点20と、 交流電源が高電圧かつ切換スイツチ5が高電圧
設定のとき及び交流電源が低電圧かつ切換スイツ
チ5が低電圧設定のときにのみリレー接点20を
閉成する制御装置21とを備える。
前記のように構成された本考案の直流電源装置
の場合、交流電源が低電圧のときに装置が正しく
低電圧設定されると、切換スイツチ5及びリレー
接点20が閉成される。
の場合、交流電源が低電圧のときに装置が正しく
低電圧設定されると、切換スイツチ5及びリレー
接点20が閉成される。
そして、第1、第2ダイオード3a,3b、コ
ンデンサ4a,4b、切換スイツチ5により倍電
圧整流回路が形成され、この回路により直列回路
4の両端間にほぼ交流電源の電圧の2倍の正常な
直流電圧が発生する。
ンデンサ4a,4b、切換スイツチ5により倍電
圧整流回路が形成され、この回路により直列回路
4の両端間にほぼ交流電源の電圧の2倍の正常な
直流電圧が発生する。
また、交流電源が前記低電圧の2倍の高電圧の
ときに装置が正しく高電圧設定されると、切換ス
イツチ5は開放され、リレー接点20は閉成され
る。
ときに装置が正しく高電圧設定されると、切換ス
イツチ5は開放され、リレー接点20は閉成され
る。
そして、整流回路3の各ダイオード3a〜3
d、コンデンサ4a,4bにより全波整流回路が
形成され、この回路により直列回路4の両端間に
低電圧設定時とほぼ同じ正常な直流電圧が発生す
る。
d、コンデンサ4a,4bにより全波整流回路が
形成され、この回路により直列回路4の両端間に
低電圧設定時とほぼ同じ正常な直流電圧が発生す
る。
さらに、装置が正しく電圧設定されると、スイ
ツチング素子6a,6bの高周波スイツチングに
より、直列回路4の両端間の直流電圧が高周波出
力に変換され、この高周波出力が出力トランス7
を介して出力整流回路12に供給される。
ツチング素子6a,6bの高周波スイツチングに
より、直列回路4の両端間の直流電圧が高周波出
力に変換され、この高周波出力が出力トランス7
を介して出力整流回路12に供給される。
そして、出力整流回路12により高周波出力が
直流に変換され、交流電圧の低電圧、高電圧によ
らず所定の電圧の直流が装置から出力される。
直流に変換され、交流電圧の低電圧、高電圧によ
らず所定の電圧の直流が装置から出力される。
一方、装置の電圧設定ミスが生じ、交流電源が
低電圧のときに切換スイツチ5が開放されて全波
整流回路が形成されたり、交流電源が高電圧のと
きに切換スイツチ5が閉成されて倍電圧整流回路
が形成されたりすると、制御装置21がリレー接
点20を閉成せず、リレー接点20が開放保持さ
れて交流電源が整流回路3に供給されなくなり、
とくに交流電源が高電圧で倍電圧整流回路が形成
されるときに、倍電圧整流に基づく正常時の2倍
の異常な高電圧の直流が直列回路4の両端間に発
生せず、整流回路3の各ダイオード3a〜3d、
コンデンサ4a,4b、スイツチング素子6a,
6bの高電圧による破損が防止される。
低電圧のときに切換スイツチ5が開放されて全波
整流回路が形成されたり、交流電源が高電圧のと
きに切換スイツチ5が閉成されて倍電圧整流回路
が形成されたりすると、制御装置21がリレー接
点20を閉成せず、リレー接点20が開放保持さ
れて交流電源が整流回路3に供給されなくなり、
とくに交流電源が高電圧で倍電圧整流回路が形成
されるときに、倍電圧整流に基づく正常時の2倍
の異常な高電圧の直流が直列回路4の両端間に発
生せず、整流回路3の各ダイオード3a〜3d、
コンデンサ4a,4b、スイツチング素子6a,
6bの高電圧による破損が防止される。
つぎに、本考案を、その1実施例を示した第1
図及び第2図とともに説明する。
図及び第2図とともに説明する。
第1図において、第3図と同一符号は同一もし
くは相当するものを示し、15は後述の制御切換
スイツチ及び切換スイツチ5,9を収容したケー
スの蓋体の閉、開により開、閉する安全確保用の
リミツトスイツチ、16は低圧接点16a、高圧
接点16bを有する制御切換スイツチであり、切
換片10cが切換スイツチ5,9に連動して切り
換わる。
くは相当するものを示し、15は後述の制御切換
スイツチ及び切換スイツチ5,9を収容したケー
スの蓋体の閉、開により開、閉する安全確保用の
リミツトスイツチ、16は低圧接点16a、高圧
接点16bを有する制御切換スイツチであり、切
換片10cが切換スイツチ5,9に連動して切り
換わる。
17は制御電源用のトランスであり、1次、2
次巻線17a,17bを有し、1次巻線17aの
両端及び中間タツプtcが切換スイツチ9の接点9
b、遮断器2bの他端及び接点9aそれぞれに接
続されている。
次巻線17a,17bを有し、1次巻線17aの
両端及び中間タツプtcが切換スイツチ9の接点9
b、遮断器2bの他端及び接点9aそれぞれに接
続されている。
18は一端が第1ダイオード3aのアノードに
接続された限流抵抗、19は一端が補助トランス
10の1次巻線10aの一端に接続された制御用
第1リレー、20は第1リレー19により動作す
る常開の遮断用リレー接点であり、遮断器2aと
第1ダイオード3aのアノードとの間に設けられ
ている。
接続された限流抵抗、19は一端が補助トランス
10の1次巻線10aの一端に接続された制御用
第1リレー、20は第1リレー19により動作す
る常開の遮断用リレー接点であり、遮断器2aと
第1ダイオード3aのアノードとの間に設けられ
ている。
21は制御装置であり、第1ないし第10接続端
子21a〜21jを有し、第1、第2接続端子2
1a,21bがトランス17の2次巻線17bの
両端それぞれに接続され、第3、第4接続端子2
1c,21dが切換スイツチ16の切換片16
c、高圧接点16bに接続され、第5、第6接続
端子21e,21fが遮断器2aの他端、抵抗1
8の他端に接続され、第7、第9、第8接続端子
21g,21i,21hが補助トランス10の1
次巻線10aの両端、中間タツプtaそれぞれに接
続され、第10接続端子21jが第1リレー19の
他端に接続されている。
子21a〜21jを有し、第1、第2接続端子2
1a,21bがトランス17の2次巻線17bの
両端それぞれに接続され、第3、第4接続端子2
1c,21dが切換スイツチ16の切換片16
c、高圧接点16bに接続され、第5、第6接続
端子21e,21fが遮断器2aの他端、抵抗1
8の他端に接続され、第7、第9、第8接続端子
21g,21i,21hが補助トランス10の1
次巻線10aの両端、中間タツプtaそれぞれに接
続され、第10接続端子21jが第1リレー19の
他端に接続されている。
つぎに、制御装置21の詳細な結線を示す第2
図について説明する。
図について説明する。
第2図において、22は1対の交流入力端子が
第1、第2接続端子21a,21bそれぞれに接
続されたダイオードブリツジ構成の全波整流回
路、23は整流回路22の正、負出力端子間に設
けられた平滑コンデンサ、24は一端が整流回路
22の正出力端子に接続された第1ツエナダイオ
ードであり、アノードが第2抵抗25を介して整
流回路22の負出力端子に接続され、切換スイツ
チ9が低圧接点9aに切換わつている状態でトラ
ンス17の1次側の交流電源が200Vのときにの
みオンする。
第1、第2接続端子21a,21bそれぞれに接
続されたダイオードブリツジ構成の全波整流回
路、23は整流回路22の正、負出力端子間に設
けられた平滑コンデンサ、24は一端が整流回路
22の正出力端子に接続された第1ツエナダイオ
ードであり、アノードが第2抵抗25を介して整
流回路22の負出力端子に接続され、切換スイツ
チ9が低圧接点9aに切換わつている状態でトラ
ンス17の1次側の交流電源が200Vのときにの
みオンする。
27はベースが入力用抵抗26を介してツエナ
ダイオード24のアノードに接続されたNPN型
のトランジスタであり、エミツタが整流回路22
の負出力端子に接続されている。28は一端が整
流回路22の正出力端子に接続された分圧抵抗、
29は両端が抵抗28の他端、トランジスタ27
のコレクタそれぞれに接続された分圧抵抗、30
は両端が抵抗28の他端、トランジスタ27のエ
ミツタそれぞれに接続された時定数用のコンデン
サ、31は一端が抵抗28の他端に接続された第
2ツエナダイオードであり、切換スイツチ9が高
圧接点9bに切換わつている状態で、トランス1
7の1次側の交流電源が100Vのときにのみオフ
する。
ダイオード24のアノードに接続されたNPN型
のトランジスタであり、エミツタが整流回路22
の負出力端子に接続されている。28は一端が整
流回路22の正出力端子に接続された分圧抵抗、
29は両端が抵抗28の他端、トランジスタ27
のコレクタそれぞれに接続された分圧抵抗、30
は両端が抵抗28の他端、トランジスタ27のエ
ミツタそれぞれに接続された時定数用のコンデン
サ、31は一端が抵抗28の他端に接続された第
2ツエナダイオードであり、切換スイツチ9が高
圧接点9bに切換わつている状態で、トランス1
7の1次側の交流電源が100Vのときにのみオフ
する。
32はベース、エミツタが第2ツエナダイオー
ド31の他端、整流回路22の負出力端子それぞ
れに接続されたNPN型のトランジスタ、33は
一端が整流回路22の正出力端子、第3接続端子
21cに接続された第2リレーであり、他端がト
ランジスタ32のコレクタに接続されている。
ド31の他端、整流回路22の負出力端子それぞ
れに接続されたNPN型のトランジスタ、33は
一端が整流回路22の正出力端子、第3接続端子
21cに接続された第2リレーであり、他端がト
ランジスタ32のコレクタに接続されている。
34は第5、第6接続端子21e,21f間に
設けられた第2リレー33の常開の接点、35は
第2リレー33に逆並列接続されたサージ吸収用
の第7ダイオード、36は第4接続端子21d、
第4トランジスタ32のコレクタ間に設けられた
第3リレー、37,38は一端がそれぞれ第7、
第8接続端子21g,21hに接続され他端がと
もに第6接続端子21fに接続された第3リレー
36の常開の接点、常閉の接点、39は第3リレ
ー36に逆並列接続されたサージ吸収用の第8ダ
イオードである。
設けられた第2リレー33の常開の接点、35は
第2リレー33に逆並列接続されたサージ吸収用
の第7ダイオード、36は第4接続端子21d、
第4トランジスタ32のコレクタ間に設けられた
第3リレー、37,38は一端がそれぞれ第7、
第8接続端子21g,21hに接続され他端がと
もに第6接続端子21fに接続された第3リレー
36の常開の接点、常閉の接点、39は第3リレ
ー36に逆並列接続されたサージ吸収用の第8ダ
イオードである。
40,41は整流回路22の正出力端子と第4
トランジスタ32のコレクタとの間に直列に設け
られた2個の分圧抵抗、42はPNP型のトラン
ジスタであり、エミツタが整流回路22の正出力
端子に接続され、ベースが抵抗40,41の接続
点に接続されている。
トランジスタ32のコレクタとの間に直列に設け
られた2個の分圧抵抗、42はPNP型のトラン
ジスタであり、エミツタが整流回路22の正出力
端子に接続され、ベースが抵抗40,41の接続
点に接続されている。
43は一端がトランジスタ42のコレクタに接
続され他端がコンデンサ44を介して整流回路2
2の負出力端子に接続された限流抵抗、45は一
端が整流回路22の正出力端子に接続された第4
リレー、46は第9、第10接続端子21i,21
j間に設けられた第4リレー45の常開の接点、
47は第4リレー45に逆並列接続されたサージ
吸収用の第9ダイオードである。
続され他端がコンデンサ44を介して整流回路2
2の負出力端子に接続された限流抵抗、45は一
端が整流回路22の正出力端子に接続された第4
リレー、46は第9、第10接続端子21i,21
j間に設けられた第4リレー45の常開の接点、
47は第4リレー45に逆並列接続されたサージ
吸収用の第9ダイオードである。
48はコレクタ、エミツタが第4リレー45の
他端、整流回路22の負出力端子それぞれに接続
されたNPN型のトランジスタ、49は抵抗43
の他端、第6トランジスタ48のベース間に設け
られた第3ツエナダイオードであり、切換スイツ
チ9が低圧接点9aに切換わつている状態で、ト
ランス17の1次側の交流電源が100Vのときに
のみオンする。
他端、整流回路22の負出力端子それぞれに接続
されたNPN型のトランジスタ、49は抵抗43
の他端、第6トランジスタ48のベース間に設け
られた第3ツエナダイオードであり、切換スイツ
チ9が低圧接点9aに切換わつている状態で、ト
ランス17の1次側の交流電源が100Vのときに
のみオンする。
そして、第1のケースとして、前記交流電源が
低電圧の100Vで、かつ、各切換スイツチ5,9,
16を低圧接点5a,9a,16aに切換えて正
しく低電圧設定した場合、リミツトスイツチ1
5、切換スイツチ9の切換片9c、接点9aを介
してトランス17の1次巻線17aに100Vの交
流電圧が印加され、2次巻線17bの両端電圧が
整流回路22、コンデンサ23により整流、平滑
される。
低電圧の100Vで、かつ、各切換スイツチ5,9,
16を低圧接点5a,9a,16aに切換えて正
しく低電圧設定した場合、リミツトスイツチ1
5、切換スイツチ9の切換片9c、接点9aを介
してトランス17の1次巻線17aに100Vの交
流電圧が印加され、2次巻線17bの両端電圧が
整流回路22、コンデンサ23により整流、平滑
される。
このとき、第1ツエナダイオード24がオフす
るため、トランジスタ27がオフし、抵抗28を
介してコンデンサ30が充電され、コンデンサ3
0の充電に伴い第2ツエナダイオード31の一端
側の電位がツエナ電圧以上になり、このダイオー
ド31がオンしてトランジスタ32がオンし、第
2リレー33が励磁されて常開の接点34が閉成
し、接点20の両端が橋絡される。
るため、トランジスタ27がオフし、抵抗28を
介してコンデンサ30が充電され、コンデンサ3
0の充電に伴い第2ツエナダイオード31の一端
側の電位がツエナ電圧以上になり、このダイオー
ド31がオンしてトランジスタ32がオンし、第
2リレー33が励磁されて常開の接点34が閉成
し、接点20の両端が橋絡される。
なお、切換スイツチ16の第1接点16aへの
切換えにより、第3リレー36は無励磁状態に保
持されている。
切換えにより、第3リレー36は無励磁状態に保
持されている。
さらに、トランジスタ32のオンによりトラン
ジスタ42がオンして抵抗43を介しコンデンサ
44が充電され、コンデンサ44の充電に伴い第
3ツエナダイオード49の一端側の電位がツエナ
電圧以上になると、第3ツエナダイオード49が
オンしてトランジスタ48がオンし、第4リレー
45が励磁されて接点46が閉成する。
ジスタ42がオンして抵抗43を介しコンデンサ
44が充電され、コンデンサ44の充電に伴い第
3ツエナダイオード49の一端側の電位がツエナ
電圧以上になると、第3ツエナダイオード49が
オンしてトランジスタ48がオンし、第4リレー
45が励磁されて接点46が閉成する。
この閉成により、第1リレー19が励磁されて
接点20が閉成され、100Vの交流電源が整流回
路3に供給される。
接点20が閉成され、100Vの交流電源が整流回
路3に供給される。
そして、第1、第2ダイオード3a,3b、コ
ンデンサ4a,4b、切換スイツチ5の倍電圧整
流回路により100Vの交流電源が倍電圧整流され、
直列回路4の両端に2倍のほぼ200Vの直流電圧
が生じる。
ンデンサ4a,4b、切換スイツチ5の倍電圧整
流回路により100Vの交流電源が倍電圧整流され、
直列回路4の両端に2倍のほぼ200Vの直流電圧
が生じる。
このとき、閉成された接点34,38を介して
補助トランス10の1次側にも100Vの交流電源
が印加され、駆動回路11が作動してインバータ
8のスイツチング素子6a,6bが高周波スイツ
チング動作する。
補助トランス10の1次側にも100Vの交流電源
が印加され、駆動回路11が作動してインバータ
8のスイツチング素子6a,6bが高周波スイツ
チング動作する。
そして、インバータ8により前記直流電圧が高
周波出力に変換され、出力トランス7を介した高
周波出力が第5、第6ダイオード12a,12b
の出力整流回路12及びリアクトル13により整
流、平滑され、出力端子14a,14b間の溶接
負荷に直流の所定の溶接電圧が印加される。
周波出力に変換され、出力トランス7を介した高
周波出力が第5、第6ダイオード12a,12b
の出力整流回路12及びリアクトル13により整
流、平滑され、出力端子14a,14b間の溶接
負荷に直流の所定の溶接電圧が印加される。
つぎに、第2のケースとして、交流電源が高電
圧の200Vで、かつ、各切換スイツチ5,9,1
6を高圧接点5b,9b,16bに切換えて正し
く高電圧設定した場合、トランス17の1次巻線
17aに200Vの交流電圧が印加され、このとき、
切換スイツチ9の接点9bへの切換えにより、ト
ランス17の1次、2次巻線17a,17bの巻
数比(1次/2次)が第1のケースの1/2になる
ため、整流回路22に前記第1のケースと同じ電
圧が印加される。
圧の200Vで、かつ、各切換スイツチ5,9,1
6を高圧接点5b,9b,16bに切換えて正し
く高電圧設定した場合、トランス17の1次巻線
17aに200Vの交流電圧が印加され、このとき、
切換スイツチ9の接点9bへの切換えにより、ト
ランス17の1次、2次巻線17a,17bの巻
数比(1次/2次)が第1のケースの1/2になる
ため、整流回路22に前記第1のケースと同じ電
圧が印加される。
したがつて、第1のケースと同様の動作によ
り、トランジスタ32,42,48がオンし、第
2、第4リレー33,45が励磁されて接点3
4,46が閉成する。
り、トランジスタ32,42,48がオンし、第
2、第4リレー33,45が励磁されて接点3
4,46が閉成する。
そして、接点46の閉成により第1リレー19
が励磁されて接点20が閉成され、200Vの交流
電源が整流回路3に供給される。
が励磁されて接点20が閉成され、200Vの交流
電源が整流回路3に供給される。
このとき、第1〜第4ダイオード3a〜3d、
両コンデンサ4a,4bの全波整流回路により
200Vの交流電源が全波整流、平滑され、直列回
路4の両端にほぼ200Vの直流電圧が生じる。
両コンデンサ4a,4bの全波整流回路により
200Vの交流電源が全波整流、平滑され、直列回
路4の両端にほぼ200Vの直流電圧が生じる。
また、切換スイツチ16の接点16bへの切換
えにより、第1のケースと異なり、第3リレー3
6が励磁されて接点37が閉成されて接点38が
開放され、接点37を介して補助トランス10の
1次巻線10aに200Vの交流電圧が印加される。
えにより、第1のケースと異なり、第3リレー3
6が励磁されて接点37が閉成されて接点38が
開放され、接点37を介して補助トランス10の
1次巻線10aに200Vの交流電圧が印加される。
このとき、補助トランス10の1次、2次巻線
10a,10bの巻数比が第1のケースの1/2に
なり、駆動回路11に第1のケースと同じ電圧が
印加される。
10a,10bの巻数比が第1のケースの1/2に
なり、駆動回路11に第1のケースと同じ電圧が
印加される。
そして、駆動回路11からインバータ8のスイ
ツチング素子6a,6bに第1のケースと同様の
スイツチング信号が出力されてスイツチング素子
6a,6bが高周波スイツチングする。
ツチング素子6a,6bに第1のケースと同様の
スイツチング信号が出力されてスイツチング素子
6a,6bが高周波スイツチングする。
この高周波スイツチングにより前記直流電圧が
高周波出力に変換され、第5、第6ダイオード1
2a,12b、リアクトル13の整流、平滑によ
り溶接負荷に第1のケースとほぼ同じ所定の溶接
電圧が印加される。
高周波出力に変換され、第5、第6ダイオード1
2a,12b、リアクトル13の整流、平滑によ
り溶接負荷に第1のケースとほぼ同じ所定の溶接
電圧が印加される。
つぎに、第3のケースとして、交流電源が高電
圧の200Vであるにも拘らず、各切換スイツチ5,
9,16を低圧接点5a,9a,16aに切換え
て設定ミスが生じた場合、トランス17の1次巻
線17aに200Vの交流電圧が印加され、このと
き、1次、2次巻線17a,17bの巻数比が第
2のケースの2倍の1/1になるため、整流回路2
2の印加電圧が第1、第2のケースの2倍にな
る。
圧の200Vであるにも拘らず、各切換スイツチ5,
9,16を低圧接点5a,9a,16aに切換え
て設定ミスが生じた場合、トランス17の1次巻
線17aに200Vの交流電圧が印加され、このと
き、1次、2次巻線17a,17bの巻数比が第
2のケースの2倍の1/1になるため、整流回路2
2の印加電圧が第1、第2のケースの2倍にな
る。
そのため、第1ツエナダイオード24がオンし
てトランジスタ27がオンし、第2ツエナダイオ
ード31の一端側の電位がツエナ電圧より高くな
らず、第2ツエナダイオード31がオフに保持さ
れてトランジスタ32がオフし、第2、第3リレ
ー33,36がともに無励磁状態になる。
てトランジスタ27がオンし、第2ツエナダイオ
ード31の一端側の電位がツエナ電圧より高くな
らず、第2ツエナダイオード31がオフに保持さ
れてトランジスタ32がオフし、第2、第3リレ
ー33,36がともに無励磁状態になる。
また、トランジスタ42がオフして第3ツエナ
ダイオード49もオフに保持され、トランジスタ
48がオフして第4リレー45も無励磁状態にな
る。
ダイオード49もオフに保持され、トランジスタ
48がオフして第4リレー45も無励磁状態にな
る。
そして、第1リレー19の通電路は第4リレー
45の接点46のオフによつて開放状態に保持さ
れ、第1リレー19が無励磁になり、接点20が
開放保持されて整流回路3に交流電源が供給され
ない。
45の接点46のオフによつて開放状態に保持さ
れ、第1リレー19が無励磁になり、接点20が
開放保持されて整流回路3に交流電源が供給され
ない。
したがつて、第1、第2ダイオード3a,3
b、コンデンサ4a,4b、スイツチング素子6
a,6bに倍電圧整流に基づく通常の2倍
(400V)の高電圧が印加されず、これらの回路部
品の異常な高電圧の印加による破損が防止され
る。
b、コンデンサ4a,4b、スイツチング素子6
a,6bに倍電圧整流に基づく通常の2倍
(400V)の高電圧が印加されず、これらの回路部
品の異常な高電圧の印加による破損が防止され
る。
また、第2リレー33の接点34が開放保持さ
れ補助トランス10の1次巻線10aの電圧印加
も遮断されるため、駆動回路11の異常な高電圧
の印加による破損も防止される。
れ補助トランス10の1次巻線10aの電圧印加
も遮断されるため、駆動回路11の異常な高電圧
の印加による破損も防止される。
つぎに、第4のケースとして、交流電源が低電
圧の100Vであるにも拘らず、各切換スイツチ5,
9,16を高圧接点5b,9b,16bに切換え
て設定ミスが生じた場合、トランス17の1次巻
線17aに100Vの交流電圧が印加され、このと
き、1次、2次巻線17a,17bの巻数比が第
1のケースの1/2倍の1/2になるため、整流回路2
2の印加電圧が第1、第2のケースの1/2になり、
整流回路22の印加電圧も前記した第2のケース
の1/2になる。
圧の100Vであるにも拘らず、各切換スイツチ5,
9,16を高圧接点5b,9b,16bに切換え
て設定ミスが生じた場合、トランス17の1次巻
線17aに100Vの交流電圧が印加され、このと
き、1次、2次巻線17a,17bの巻数比が第
1のケースの1/2倍の1/2になるため、整流回路2
2の印加電圧が第1、第2のケースの1/2になり、
整流回路22の印加電圧も前記した第2のケース
の1/2になる。
そのため、第1ツエナダイオード24がオフし
て第3トランジスタ27がオフし、第2ツエナダ
イオード31の一端側の電位が第3のケースと同
様にツエナ電圧以上にならず、第2ツエナダイオ
ード31がオフに保持されて第4トランジスタ3
2がオフし、第2、第3リレー33,36がとも
に無励磁状態になる。
て第3トランジスタ27がオフし、第2ツエナダ
イオード31の一端側の電位が第3のケースと同
様にツエナ電圧以上にならず、第2ツエナダイオ
ード31がオフに保持されて第4トランジスタ3
2がオフし、第2、第3リレー33,36がとも
に無励磁状態になる。
また、トランジスタ42がオフして第3ツエナ
ダイオード49もオフに保持され、トランジスタ
48がオフして第4リレー45も無励磁状態にな
る。
ダイオード49もオフに保持され、トランジスタ
48がオフして第4リレー45も無励磁状態にな
る。
したがつて、第3のケースと同じ状態になり、
このケースの場合も、整流回路3に交流電源が供
給されず、第1〜第4ダイオード3a〜3d、コ
ンデンサ4a,4b、スイツチング素子6a,6
b及び駆動回路11への印加電圧が遮断される。
このケースの場合も、整流回路3に交流電源が供
給されず、第1〜第4ダイオード3a〜3d、コ
ンデンサ4a,4b、スイツチング素子6a,6
b及び駆動回路11への印加電圧が遮断される。
なお、制御装置21の構成は実施例に限定され
るものではない。
るものではない。
また、各リレー19,33,36,45を無接
点リレーにしてもよい。
点リレーにしてもよい。
そして、交流電源の高電圧、低電圧が例えば
400V,200Vであつても、この考案を適用するこ
とができる。
400V,200Vであつても、この考案を適用するこ
とができる。
加えて、第3、第4のケースの発生時に異常を
報知する表示ランプやブザーなどの警告装置を付
設してもよい。
報知する表示ランプやブザーなどの警告装置を付
設してもよい。
以上のように、この考案の直流電源装置による
と、交流電源の高電圧、低電圧に対して、整流方
式切換スイツチ5の切換えに基づく装置の電圧設
定が正しく高電圧、低電圧に設定されているとき
にのみ、制御装置21により常開の遮断用リレー
接点20を閉成してブリツジ整流回路3に交流電
源を給電したため、装置の電圧設定が間違つてい
るときには、リレー接点20が開放保持されて整
流回路3に交流電源が給電されず、とくに、交流
電源が高電圧で装置が低電圧設定されて整流回路
3の整流用第1、第2ダイオード3a,3b、コ
ンデンサ4a,4b、、切換スイツチ5により倍
電圧整流回路が形成されるときに、異常な高電圧
による整流回路3の各ダイオード3a〜3d、コ
ンデンサ4a,4b及びスイツチング素子6a,
6bの破損を防止することができ、装置の信頼性
を向上することができる。
と、交流電源の高電圧、低電圧に対して、整流方
式切換スイツチ5の切換えに基づく装置の電圧設
定が正しく高電圧、低電圧に設定されているとき
にのみ、制御装置21により常開の遮断用リレー
接点20を閉成してブリツジ整流回路3に交流電
源を給電したため、装置の電圧設定が間違つてい
るときには、リレー接点20が開放保持されて整
流回路3に交流電源が給電されず、とくに、交流
電源が高電圧で装置が低電圧設定されて整流回路
3の整流用第1、第2ダイオード3a,3b、コ
ンデンサ4a,4b、、切換スイツチ5により倍
電圧整流回路が形成されるときに、異常な高電圧
による整流回路3の各ダイオード3a〜3d、コ
ンデンサ4a,4b及びスイツチング素子6a,
6bの破損を防止することができ、装置の信頼性
を向上することができる。
第1図、第2図は本考案の直流電源装置の1実
施例を示し、第1図は結線図、第2図は第1図の
一部の詳細な結線図、第3図は従来例の結線図で
ある。 3……ブリツジ整流回路、3a〜3d……整流
用第1ないし第4ダイオード、4a,4b……平
滑コンデンサ、4……直列回路、5……整流方式
切換スイツチ、6a,6b……インバータ用第
1、第2スイツチング素子、7……出力トラン
ス、7a,7b……1次、2次巻線、12……出
力整流回路、20……遮断用リレー接点、21…
…制御装置。
施例を示し、第1図は結線図、第2図は第1図の
一部の詳細な結線図、第3図は従来例の結線図で
ある。 3……ブリツジ整流回路、3a〜3d……整流
用第1ないし第4ダイオード、4a,4b……平
滑コンデンサ、4……直列回路、5……整流方式
切換スイツチ、6a,6b……インバータ用第
1、第2スイツチング素子、7……出力トラン
ス、7a,7b……1次、2次巻線、12……出
力整流回路、20……遮断用リレー接点、21…
…制御装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 高電圧、低電圧の2種類の交流電源に択一的に
接続される1対の端子1a,1bと、 アノードが前記端子1aに接続されたブリツジ
整流回路3の整流用第1ダイオード3aと、 カソードが前記第1ダイオード3aのアノード
に接続された前記整流回路3の整流用第2ダイオ
ード3bと、 カソード、アノードが前記第1ダイオード3a
のカソード、前記端子1bそれぞれに接続された
前記整流回路3の整流用第3ダイオード3cと、 カソード、アノードが前記第3ダイオード3
c、前記第2ダイオード3bのアノードそれぞれ
に接続された前記整流回路3の整流用第4ダイオ
ード3dと、 前記第1ダイオード3aのカソードと前記第2
ダイオード3bのアノードとの間に設けられた2
個の平滑コンデンサ4a,4bの直列回路4と、 前記両コンデンサ4a,4bの接続点と前記第
3ダイオード3cのアノードとの間を高電圧設
定、低電圧設定により閉、開する整流方式切換ス
イツチ5と、 前記直列回路4の両端間に直列に設けられ逆相
で高周波スイツチングする2個のインバータ用ス
イツチング素子6a,6bと、 1次巻線7aの両端が前記両スイツチング素子
6a,6bの接続点、前記両コンデンサ4a,4
bの接続点それぞれに接続された出力トランス7
と、 前記トランス7の2次巻線7bに接続された出
力整流回路12と、 前記端子1aと前記第1ダイオード3aのアノ
ードとの間に設けられた常開の遮断用リレー接点
20と、 前記交流電源が高電圧かつ前記切換スイツチ5
が高電圧設定のとき及び前記交流電源が低電圧か
つ前記切換スイツチ5が低電圧設定のときにのみ
前記リレー接点20を閉成する制御装置21と を備えた直流電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18487086U JPH043591Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18487086U JPH043591Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6390988U JPS6390988U (ja) | 1988-06-13 |
| JPH043591Y2 true JPH043591Y2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=31132959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18487086U Expired JPH043591Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043591Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2539158Y2 (ja) * | 1989-05-31 | 1997-06-25 | サンケン電気株式会社 | 直流電源装置 |
| WO2003073579A1 (fr) * | 2002-02-28 | 2003-09-04 | Fujitsu Limited | Appareil permettant d'empecher une entree erronee d'alimentation |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP18487086U patent/JPH043591Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6390988U (ja) | 1988-06-13 |
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