JPH04360088A - 光ディスク再生装置の選曲装置 - Google Patents

光ディスク再生装置の選曲装置

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JPH04360088A
JPH04360088A JP16377091A JP16377091A JPH04360088A JP H04360088 A JPH04360088 A JP H04360088A JP 16377091 A JP16377091 A JP 16377091A JP 16377091 A JP16377091 A JP 16377091A JP H04360088 A JPH04360088 A JP H04360088A
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JP
Japan
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song
character
data
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reproduction
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JP16377091A
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English (en)
Inventor
Masamichi Furukawa
雅通 古川
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CD(コンパクト・
ディスク)再生装置の選曲装置に関し、曲タイトル等の
表示を見て選曲できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来のCDプレーヤの選曲装置は、曲番
ボタンを押すとその押した曲の数値を表示し、同時にそ
の曲をサーチして再生を開始するのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の選曲装置で
は、自分の聴きたい曲の曲番が予めわかっていない場合
には、1曲ずつ曲の頭を再生していってその曲を探し出
さなければならず、選曲に時間がかかっていた。この発
明は前記従来の技術における問題点を解決して、聴きた
い曲の曲番が予めわかっていなくても短時間でその曲の
選曲を行なえるようにしたCD再生装置の選曲装置を提
供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、CDに収録
されている各曲の再生補助情報を記憶保持するメモリ手
段と、曲番を指示操作する曲番指示操作手段と、この曲
番指示操作手段による指示操作に基づき、前記メモリ手
段から該当する曲の再生補助情報を読み出す再生補助情
報読出制御手段と、前記メモリ手段から読み出された再
生補助情報を表示する表示手段と、前記曲番指示操作手
段で指示された曲番の曲の再生を指令する再生指令手段
と、この再生指令手段の再生指令に基づき、CD上の該
当する曲の開始位置を検索し、その曲を再生する再生制
御手段とを具備してなるものである。
【0005】なお、ここで再生補助情報とは、CDに記
録されている音楽信号等を再生するのに必要不可欠な制
御情報ではないが、あれば便利であるような曲タイトル
、ディスクタイトル、歌手名等の補助情報をいう。
【0006】
【作用】この発明によれば、曲番を指示すると該当する
曲の再生補助情報として例えば曲タイトルがメモリ手段
から読み出されて表示手段に表示され、その曲が聴きた
い曲である場合には再生指令手段から再生指令を与える
ことによりその曲の再生が行なわれ、聴きたくない曲で
ある場合にはさらに別の曲番を順次指示していくことに
より、表示器の表示を見て聴きたい曲を探し出すことが
てきるので、リスナは予め聴きたい曲の曲番を知らなく
ても、1曲ずつ曲の頭を再生することなくその曲を選曲
することができ、短時間で聴きたい曲の選曲を行なうこ
とができる。
【0007】
【実施例】
(実施例1)この発明の一実施例を説明する。ここでは
本出願人の出願にかかる特願平2−163635号明細
書に記載のモード5として新たに定義したQサブコード
の文字コード情報を用いて曲内容に関する再生補助情報
をCDに記録して、これをCDから読み出してメモリ手
段に記憶して選曲に利用するようにした場合について説
明する。
【0008】モード5のQサブコードに再生補助情報の
文字コード情報を記録したCDのデータフォーマットの
一実施例を図2に示す。このデータフォーマットは、図
2(a)に示すように、1フレームが588チャンネル
ビットで構成され、各フレームごとに1シンボル(8ビ
ット)のサブコードのエリアを有している。サブコード
は98フレームで完結するように構成され、(b)に示
すように、各チャンネル98ビットずつの8つのチャン
ネルP,Q,…,…,Wを構成している。
【0009】Qチャンネルは(c)に示すように構成さ
れ、ADR(アドレス)によりモードが指定される。モ
ード1(ADR=0001)〜モード3(0011)は
既に定義されており、ここではモード5(0101)を
再生補助情報の文字表示モードとして新たに定義する。 なお、モード5の出現率は多くても8/100以下にす
れば、既定義モード1〜3の再生は支障なく行なえる。
【0010】モード5におけるデータブロック(72ビ
ット)の内容を図2(d)〜(f)に示す。モード5の
データ信号(特定情報)はこれら(d)〜(f)に示す
3種類のデータブロックから成り立つ。これは、最初の
2ビット(DC)によって下記のように分類される。 DC:Data Content(記録されているブロ
ックの内容を表示) 00:コントロールブロック(CB:Control 
Block,編集情報) 該当データブロックが文字表示をするための制御データ
から成っていることを示す。 01:基準文字ブロック(BC:Basic Char
acter Block,文字コード情報(ASCII
)) 該当データブロックの文字コード情報が基準文字として
の8ビットのASCII英数文字コードで構成されてい
ることを示す。 11:オプショナル文字ブロック (OC:Optional Character Bl
ock, 文字コード情報(JIS漢字他))該当デー
タブロックの文字コード情報がオプショナル文字として
の16ビットのJIS漢字コードで構成されていること
を示す。
【0011】上記各種データブロックにおける文字コー
ド情報のデータフォーマットについて説明する。 ■  コントロールブロックCBにおけるデータフォー
マット(図2(d)) i)  TBN:Total Block Numbe
r(4ビット)1つの文字ラインを構成する文字ブロッ
ク(1ブロックは基準文字の場合8文字、オプショナル
ブロックの場合4文字で構成)のブロック数を表わす(
コントロールブロックは数えない)。 0001:1ブロック 0010:2ブロック :        : 1111:15ブロック
【0012】ii)   RN:Repeat Num
ber (2ビット)読取りエラー防止のために2度書
きされているデータの最初のデータであるか、二度目の
データであるかを表わす。 01:最初のデータ 10:二度目のデータ
【0013】iii)  TNO:Track Num
ber(8ビット)表示する曲内容の属する曲番を表わ
し、このデータのみBCDコードで構成される。モード
1のTNOと基本的には一致するが、後述するように前
の曲が終了する前から次の曲の曲番情報を入れておく場
合には、原則としてモード1によるTNOとモード5に
よるTNOが一致した時点から曲番表示を始めるように
する。  0000 0000:このTNOが記録されている文
字ラインは、ディスクタイトルや歌手の名前などディス
ク全体に対して共通なデータで、何時表示してもよいデ
ータであることを表わす。 0000 0001:1曲目  当曲番に対応するデー
タ:        :              
〃1001 1001:99曲目          
  〃1111 1111:ソフト側からの要請により
、プレーヤでデータが読み取られると同時に、リアルタ
イムで文字を表示して欲しい場合(例えば、カラオケの
歌詞等)、このようにする。
【0014】iv)   TLNO:Total Li
ne Number(12ビット) 該当曲に記録されている文字ラインの行数を表わす00
00 0000 0000:文字は記録されていない0
000 0000 0001:1行 :          : 1111 1111 1111:4027行
【0015
】v)  CC:Character Code(6ビ
ット)オプショナル文字(漢字)のデコードコード指定
00 0000:基準文字ブロックのみで構成され、オ
プショナル文字は記録されていない。 00 0001:オプショナル文字として漢字が記録さ
れている。 00 0010:未定であるが、設定される文字コード
によっては基準文字ブロック:    と同じ8ビット
単位の文字も考えられる(例えばひらがな、カタカ11
 1111  ナ)。 11 1111まで同じ。
【0016】vi)   SC:Select cod
e (4ビット)該当文字ラインのデータの内容を表わ
す分類コードである。 0000:ディスクの総タイトル 0001:該当曲のタイトル 0010:作曲家 0011:作詩家 0100:編曲家 0101:指揮者 0110:メインボーカル 0111:演奏楽団名 1000:演奏ホール 1010:ミキサー : 1111:
【0017】vii)  BTCN:Basic To
tal Character Number(6ビット
) 基準文字の文字ライン(基準文字ライン)に含まれる文
字の数を表わす。これを用いて表示器上にバランスよく
表示するように制御することができる。 00  0000:1文字 :          : 11  1111:63文字
【0018】viii)   BLCN:Basic 
Line Change Number(6ビット) 基準文字ラインにおいて、該当文字行の中で行変えする
場合の適切な文字の位置指定で、先頭文字から数えて行
変えしてよい文字の頭の位置を表わす。これを用いるこ
とにより、再生装置側の表示器の桁数が1行の表示可能
文字数より少なくてもバランスよく表示でき、再生装置
の表示器のグレードの選択に自由度が出る。 00  0000:行代えをどこでやってもよい。 00  0010:2文字目から行代えしてもよい。 00  0011:3文字目から行代えしてもよい。 :          : 11  1111:63文字目から行代えしてもよい。
【0019】ix)   OTCN:Optional
 total CharacterNumber(5ビ
ット) オプショナル文字の文字ライン(オプショナル文字ライ
ン)に含まれる文字の数を表わす。 0  0000:オプショナル文字は無し。 0  0001:1文字 :        : 1  1111:31文字
【0020】x)  OLCN:Optional L
ine Change Number (5ビット) オプショナル文字において該当文字行の中で行変えする
場合の適切な文字の位置指定で、先頭文字から数えて行
変えしてよい文字の頭の位置を表わす。 00  0000:行代えをどこでやってもよい。 00  0010:2文字目から行代えしてもよい。 00  0011:3文字目から行代えしてもよい。 :          : 11  1111:31文字目から行代えしてもよい。
【0021】■  基準文字ブロックBCにおけるデー
タフォーマット(図2(e)) i)  BN:Block Number(4ビット)
1つの文字ライン中における該当ブロックの順番(位置
)を表わす。この順番にはコントロールブロックは含ま
ない。2度書きされているデータは1つと数える。 0001:最初の文字ブロック 0010:2ブロック目 :      : 1111:15ブロック目
【0022】ii)   RN:Repeat Num
ber (2ビット)(コントロールブロックと同じ)
【0023】iii)  d1〜d8:8ビットから成
るASCIIコードによる英数文字データ 0000 0000:ASCIIコードによる英数文字
:    :                〃11
11 1110                〃1
111 1111:ノンオペレーション。この記号が記
録されている部分は文字表示を行なわず、単に待機状態
となる。スペース表示とは異なり、次のデータが来た場
合は前の文字に詰めて表示する。文字数としては数えな
い。 用途:1ラインの文字数がブロック数で割り切れない場
合の調節データ。文字をリアルタイミングで表示する場
合などの表示タイミングとり。
【0024】■  オプショナル文字ブロックOCにお
けるデータフォーマット(図2(f)) i)  BN:Block Number(4ビット)
(基準文字ブロックと同じ) ii)   RN:Repeat Number (2
ビット)(基準文字ブロックと同じ) iii)  D1〜D4:16ビットから成るJISコ
ードによる漢字データ 0000 0000 0000 0000:JIS漢字
コード:                〃1111
 1111 1111 1110        〃1
111 1111 1111 1111:基準文字ブロ
ックにおけるノンオペレーションと同じ働きをする。
【0025】なお、モード5の文字表示では、ローコス
ト機においても少なくとも英数字による表示ができるよ
うに、基準文字ブロックは必ず記録する。オプショナル
文字の記録は任意である。これにより、再生装置のグレ
ードに応じた表示ができる。
【0026】以上のように文字コード情報のデータブロ
ックを構成することにより、次のような利点がある。 (イ)  現行規格の修正は最少ですむQサブコードに
新しいモード5を追加するのみでよいので、現行規格と
のコンパチビリティは完全であり、この新規格のディス
クを従来のCDプレーヤで再生しても問題はない。また
、CDフォーマット中に常時挿入されているQチャンネ
ルサブコードを利用して記録するため、全体データ量は
必要十分であり、しかも表示する際の項目的事項、例え
ば“作曲者”等の表示文字をそれぞれのデータにJIS
漢字コードで記録すれば、これだけで16×3=48b
it を常に要するが、コントロールデータ中に編集情
報SCとして“0010”の4bit を割り合てるだ
けで済むので全体としてのデータ効率は良好となり、最
少の伝送データ量で効果的な表示ができ、基本的に伝送
速度を上げることなく実現でき、現行規格をそのまま用
いることができる。
【0027】(ロ)  コード情報であるので、一度読
み取ったデータを記憶しておくことによって、データ検
索等各種機能に用いることができる。 (ハ)  分類コード(コントロールブロック中のSC
:Select Code )をユーザがキー入力で指
定することにより、表示するデータをプレーヤ側で選択
することができる。
【0028】次に、上記3種類のデータブロックの組合
せで構成される文字コード情報による1つの文字ライン
データの実施例を図3および図4に示す。図3は基準文
字のみで構成されている場合、図4はオプショナル文字
が記録されている場合である。図3および図4中各ブロ
ックは72ビットで、前記3種類のデータブロック(図
2(d),(e),(f))のいずれかでそれぞれ構成
されている。一連のラインデータは、8/100以下の
出現率でサブコードQチャンネルに散点的に挿入されて
いるデータブロック(モード5のQサブコードデータ)
を検出してつなぎ合わせて構成される。
【0029】1ライン分のデータはその先頭にコントロ
ールブロックが配置され、それに続いて文字ブロックが
配置されている。各々のブロックは読取りエラー防止の
ために同一データを何度か繰返して(ここでは2度繰返
して)記録される。
【0030】1ライン分のデータが終了すると、コント
ロールブロック中のSCが切り換えられて、別内容のデ
ータが続いて記録される。SCが順次切り換えられてい
って一通り記録が終了すると、SCを最初に戻して同じ
曲が続く限り同じデータが繰り返し記録される。ディス
クタイトル、歌手等のディスク全体に共通する情報も繰
り返し記録される。これにより、曲の途中から再生を開
始しても適切な表示を行なうことができる。また一時的
に読取りエラーを生じてもその後に正しい情報が再生さ
れれば正しい表示を行なうことができる。また、曲演奏
中に常時データを受け取るため、全体データ量は必要十
分となり、しかも編集情報で編集するためデータ効率は
良好となり、瞬時のデータ伝送量は少なくてすむ。
【0031】図3の基準文字のみで構成されている場合
は、先頭のコントロールブロックに続き、基準文字ブロ
ックが配置されている。図3の場合のコントロールブロ
ックは、 TBN=0100(1ライン4ブロックで構成)CC=
00  0000(基準ブロックのみで構成)BTCN
=10  0000(32文字で基準文字ラインを構成
) OTCN=0  0000(オプション文字はなし)と
なる。なお、1ラインを15ブロック(TBNの最大値
が1111)に設定すると、基準文字のみで構成する場
合、8文字(1ブロック文字数)×15ブロック=12
0文字になる。
【0032】図4のオプショナル文字が記録されている
場合は、先頭のコントロールブロックに続き、基準文字
ブロックとオプショナル文字ブロックが交互に配置され
ている。図4の場合のコントロールブロックは、TBN
=0110(1ライン6ブロックで構成)CC=00 
 0001(オプショナル文字が記録)BTCN=01
  1000(24文字で基準文字ラインを構成) OTCN=0  1100(12文字でオプショナル文
字ラインを構成) となる(なお、コントロールブロック中のTBNは基準
文字ブロック数とオプショナル文字ブロック数を別々に
カウントする方が好都合の場合もある。)。図4のよう
に、オプショナル文字を記録する場合に、必ず基準文字
も併せて記録しておくことにより、漢字表示を行なえな
い表示器を有するローコスト機においても、少くとも英
数字での表示ができる。また、漢字表示を行なえる場合
も再生装置側でユーザがいずれか一方または両方の表示
に切換えることができるようにしておけば便利である。
【0033】なお、1ラインを15ブロック(TBNの
最大値が1111)に設定すると16ビットで構成され
ている漢字等のオプショナル文字の場合には4文字×1
5ブロック=60まで記録することができる。
【0034】図3、図4の場合の文字コードの時間当り
の記録量は例えば次のようになる。 サブコードブロックの記録量:75ブロック/秒モード
5のQサブコードの出現率:5/100文字コードの数
:(漢字)4文字/ブロック(英文字、カナ)8文字/
ブロック 記録できる文字の数:(漢字)75×5/100×4=
15文字/秒 (英文字、カナ)75×5/100×8=30文字/秒
時間当りの文字記録量:(漢字)15/2=7.5文字
/秒 (2度書きの場合)(英文字、カナ)30/2=15文
字/秒 この程度の表示スピードでは1つのラインデータの再生
が完結されるまで時間がかかるので、曲が始まってから
その内容が表示されるまで時間がかかるおそれがある。 データの伝送レートを高速にすればこの問題を解決でき
るが、そのためには膨大な伝送容量が必要になり、ロス
が出て実用的ではない。そこで、次の曲が始まる前(前
の曲が終る前)から次の曲の文字コード情報および曲番
のデータ(TNO)をモード5のQサブコードに記録し
ておき、次の曲が始まる前までにその曲の文字コード情
報が既に再生されて記憶されている状態にして、モード
1のTNOがモード5のTNOに一致した時点でその記
憶されたデータを表示することにより、低速のデータで
も見かけ上高速に表示できる。
【0035】なお、再生時のエラーチェックは、CRC
チェックコード(図2(c))を用いて行なうほか、同
一データが2度繰り返し得られるかどうかを検出して、
正しいデータのみを使用して表示することができる。こ
のような2重のチェックにより、異常な表示が発生する
のを防止できる。
【0036】なお、モード5のQサブコードデータは曲
中に記録するほかリードイン部にまとめて記録しておく
こともできる。このようにすれば、ディスク装着後にす
ぐに全ての曲内容を表示することができる。リードイン
エリアが狭い場合はディスクタイトルや各曲番の曲タイ
トル等最少限のデータを記録することもできる。
【0037】次に、この発明のCD再生装置の一実施例
を説明する。図5は、この発明が適用されたCD再生装
置の全体構成を示したものである。図5において、光ピ
ックアップ10はレーザビームをコンパクトディスク1
2に照射し、その反射光を受光する。受光信号は、プリ
アンプ14を介してフォーカスエラー検出回路16に入
力されて、フォーカスエラーが検出される。フォーカス
エラー信号は、位相補正回路18およびドライブアンプ
20を介して光ピックアップ10内のフォーカスアクチ
ュエータに供給され、フォーカスサーボによるフォーカ
ス合わせ制御が行なわれる。
【0038】トラッキングエラー信号は、プリアンプ2
2、位相補正回路24およびドライブアンプ26を介し
て光ピックアップ内10のトラッキングアクチュエータ
に供給され、トラッキングサーボによるトラッキング制
御が行なわれる。
【0039】また、トラッキングエラー信号は、位相補
正回路28およびドライブアンプ30を介してフィード
モータ32に供給され、フィードサーボによるフィード
制御が行なわれる。
【0040】光ピックアップ10で検出されたディスク
12の記録信号(HF信号)は、HFアンプ34を介し
てディジタルIC36に入力される。ディジタルIC3
6は、ディジタル処理を行なうためHF信号をディジタ
ル化回路38で波形整形した後、クロック再生回路40
でVCO42からの基準周波数と比較する。その比較出
力は、CLVサーボ回路44およびドライブアンプ46
を介してディスクモータ48を制御し、ディスク12を
線速度一定で制御する。サーボシーケンスコントローラ
50は、フォーカスサーボ、トラッキングサーボ、フィ
ードサーボ、ディスク回転サーボをシーケンスコントロ
ールする。
【0041】ディスク再生信号は、EFM復調回路52
でEFM復調された後RAM54に一旦記憶されて、誤
り訂正回路56でC1 ,C2 誤り訂正がなされ、R
AMコントロールタイミングコントロール回路58によ
り正確な周期で順次読み出される。読み出されたデータ
は、データ補間およびミューディング回路60で必要に
応じてデータの補間およびデータのミューティングがな
されて出力される。そして、D/A変換器64でアナロ
グ信号に変換された後、サンプル・ホールド回路66,
68で左右各チャンネルの信号に振り分けられて、ロー
パスフィルタ70,72およびアンプ74,76を介し
て、出力端78,80に出力される。同期分離回路82
はディスク再生信号から同期信号を分離し、サブコード
復調回路84は、ディスク再生信号からサブコードを復
調する。
【0042】制御回路86は、ユーザによる操作キー8
8やリモコン96の操作に基づき前記各部を制御し、復
調されたサブコードに基づく情報を表示器90に表示す
る。また、ドライブアンプ92を介してローディングモ
ータ94を駆動し、ディスクトレイのローディングを制
御する。
【0043】リモコン96は再生装置本体と双方向リモ
コンを構成している。リモコン96には操作キー98が
具えられ、その操作に基づく指令信号をリモコン送受信
部100から出力して赤外線投光部102から送信する
。再生装置本体には赤外線受光部104が具えられ、リ
モコン96から発せられた赤外線信号を受光して、その
受光信号をリモコン送受信部106を介して制御回路8
6に供給し、指令された機能を実行する。
【0044】また、再生装置本体で再生された表示情報
は、リモコン送受信部106から出力されて、赤外線投
光部108から送信される。この赤外線信号は、リモコ
ン96の赤外線受光部110で受光され、リモコン送受
信部100を介して表示器112に表示される。
【0045】RAM93(メモリ手段)は、主に文字情
報格納用のRAMでありコンパクトディスク12から再
生されたモード1およモード5のQチャンネルサブコー
ドによる文字コード情報を記憶するもので例えば、バッ
クアップ付RAMで構成される。パソコンと接続する場
合は、磁気ディスクやICカード等に記憶することもで
きる。この記憶内容は曲番指示操作手段としての再生装
置本体の操作キー88またはリモコン96の操作キー9
8またはパソコン等による曲番指示操作に基づき読み出
されて、ディスク上の再生位置の検索・表示等に利用さ
れる。
【0046】図5のCD再生装置において、CDから再
生補助情報の読出し、記憶および表示を行なうための制
御構成の一実施例を図6に示す。この制御構成は図5に
おいてはディジタルIC36や制御回路86等で実現さ
れる。CDから再生されたディジタルオーディオデータ
は、再生出力手段120(図5のEFM復調回路52以
後の部分に相当)でオーディオ信号に復調される。また
、ディジタルオーディオデータはサブコードチャンネル
識別手段122(図5のサブコード復調回路84等に相
当)でサブコードが検出され、Pチャンネルサブコード
、Qチャンネルサブコード等に識別される。
【0047】Qチャンネルデータ処理回路124は、モ
ード1〜3のQチャンネルサブコードを復調して曲番情
報TNOおよび時間情報TIMEを得て、これを表示器
(表示器90またはこれとは別個に設けられた表示器)
の所定位置に表示する。特定情報識別手段126は、モ
ード5のQチャンネルサブコードを識別情報(ADR=
0101、第2図(c)参照)で識別して出力する。
【0048】情報区分手段128は、このモード5のQ
チャンネルサブコードをDCコード(図2(d)〜(f
)参照)により文字コード情報(基準文字ブロックデー
タ、オプショナル文字ブロックデータ)と、編集情報(
コントロールブロックデータ)に区分する。これらの情
報はRAM93に記憶される。また、外部機器(TVモ
ニタ等)での表示もできるように出力される。
【0049】文字コード情報のうちオプショナル文字情
報はJIS漢字コードで構成され、また基準文字情報は
ASCIIコードで構成され、それぞれ文字コードデコ
ーダ130によりそのコードに対応した文字パターンの
表示データにデコードされる。そして、文字コード列出
力手段132は、デコードされた表示データを編集情報
により外部表示可能な文字コード列として編集して出力
する。この文字コード列データは表示ドライブ手段13
4を介して表示器90に供給されて曲内容に関する情報
の表示がなされる。表示器90はLCDやLED等ドッ
ト表示によるラインディスプレイ等で構成され、基本的
には1行の表示を行なう表示器で表示可能である。CD
再生装置のグレードによっては多行表示をすることも可
能である。また、小型の液晶等によるTV画面を再生装
置本体に具えて表示することも可能である。
【0050】図6の回路は、JIS漢字用デコーダを除
けば、基本的には従来システムをそのまま用いて、モー
ド5のQサブコード処理のためのソフトを追加すること
で対応することができる。
【0051】図6の制御構成による通常再生時の文字表
示動作の一例について説明する。通常の再生状態では、
CDから再生されたデータは再生出力手段120でオー
ディオ信号が再生される。これと並行して、サブコード
チャンネル識別手段122でPチャンネルサブコードと
Qチャンネルサブコードが識別される。モード1のQチ
ャンネルサブコードはQチャンネルデータ処理回路12
4で曲番や時間情報が復調されて、表示器90またはこ
れと別個に設けられた表示器にて表示される。
【0052】モード5のQチャンネルサブコードは特定
情報識別手段126で識別されて、情報区分手段128
で文字コード情報と編集情報に区分されてRAM93に
記憶される。後述する選曲操作によりRAM93から読
み出された文字コード情報は文字コードデコーダ130
でデコードされ、文字コード列出力手段132で編集情
報に応じた文字コード列に配列して出力される。
【0053】なお、前述のようにモード5のQサブコー
ドには、1曲中同じ文字コードが繰り返し記録されてい
るが、最初に得られたものをRAM93に記憶し、以後
その曲が続く限りこのRAM93から必要な文字コード
を読み出して表示することができる。あるいは、2度目
のデータについては、重要なもの、例えば先頭に得られ
る曲のタイトル等のみもう一度読んで表示したら、以後
はそのまま、このタイトルを表示し続けるようにしても
よい。何度も同じ内容を繰返し変化させて表示するのは
わずらわしいこともあるからである。そして曲が変わり
、文字コードの内容が変わるとこの新たな文字コードを
RAM93に記憶してこれを表示する。前の曲の文字コ
ードもそのままRAM93に残されて、その後の表示や
曲の検索等に利用される。
【0054】なお、文字コード情報による表示内容は前
述のようにSCコードで特定される各種のものがあるが
、再生される順にそのまま表示するほか(表示器90が
小さければ順次切換えて表示する。)操作キー88,9
8によるSCコードまたは表示内容の指定により、表示
内容を指定して表示することができる。また、特に指定
がなければ、ディスクタイトルと曲タイトル(または曲
タイトルのみ)を自動で表示するようにするこもできる
。また、オプショナル文字が記録されている場合にはユ
ーザのキー操作により基準文字、オプショナル文字のい
ずれか一方または両方を表示できるようにすれば便利で
ある。
【0055】1枚のCDの再生を終了すると、そのCD
についての全ての文字コード情報がRAM93に記憶さ
れる。あるいは、リードイン部に文字コード情報(少く
とも曲タイトルやディスクタイトル等)をまとめて記録
した場合は、CDをセットした当初にこれらの文字コー
ド情報をRAM93に記憶することができる。その後C
Dを再生装置から外してもその記憶は残され、次回にそ
のCDを再生する際の選曲等に利用される。次回の再生
ではその文字コード情報はRAM93に既に記憶されて
いるので、新たな記憶は行なわれない。RAM93のオ
ーバフロー防止のため、不要となったディスクのデータ
はユーザのキー操作により消去できるようにしておくと
便利である。消去する前にパソコンの磁気カードやIC
カード等に転送しておけば、再度利用することもできる
【0056】なお、RAM93における文字コート情報
の記憶形態としては、例えば各曲ごとに各種内容の文字
コード情報をまとめてそれぞれ分類コード(SC)を付
与して記憶する(つまり曲ごとにまとめて記憶する)よ
うにすることができる。また、別の形態としては、各曲
の各種文字コード情報を分類コード(SC)ごとに分け
て記憶する(つまり分類コードごとにまとめて記憶する
)ようにすることができる。曲番の情報(TNO)や分
類コード(SC)は格納する番地で表現することができ
る。
【0057】文字コード情報が既にRAM93やパソコ
ンの磁気ディスクやICカードに記憶されているCDに
ついて再生を行なう場合は、この記憶情報を有効に利用
することができる。その利用方法としては、例えばディ
スクを挿入した時にディスクタイトル(SC=0000
)を自動再生して、同一のディスクタイトルが既に記憶
されているかどうか検出する。既に記憶されている場合
は、その後のキー操作による曲番(TNO)の指定(つ
まり曲の頭出し操作)に応じて対応する曲タイトルをR
AM93から読み出して表示する。キー操作に対応して
ディスク上の位置を実際に検索して文字コード情報を再
生して表示する場合には、伝送レートが遅いので曲タイ
トルが表示されるまでに時間がかかるが、このようにR
AM93の記憶情報に基づき表示すれば、キー指定操作
後即座に該当曲タイトルを表示することができる。 このようにして、装着されたディスクタイトルさえはじ
めに識別されれば、あとはキー操作による曲番指定や分
類コードの指定(または表示内容に対応して設けられた
特別のキー操作による指定)により対応する表示を即座
にすることができる。
【0058】なお、RAM93から文字コード情報を読
み出すには、例えば曲ごとに各種情報をまとめて記憶し
ている場合は、曲番の指定により対応する曲番を選び出
し、この曲番に含まれている文字コード情報の中から指
定された分類コードが付与されている情報を読み出す。 または分類コードごとにまとめて記憶している場合には
指定された分類コードの文字コード情報を選び出し、そ
の中から指定された曲番TNOに対応した情報を読み出
す。
【0059】次に、RAM93に記憶された再生補助情
報を用いたこの発明の選曲装置の一実施例を図1に示す
。ここでは、曲番の指示操作をした場合に、再生補助情
報として対応する曲タイトルをRAM93から読み出し
て表示するようにしている。
【0060】図1の選曲装置140において、フロント
パネルの操作キー88にはテンキー等による選曲キーが
配設されている。聴きたい曲の曲番に対応した選曲キー
を押すと、その曲番を指示する曲番指示信号が出力され
、パネルインタフェイス142を介して制御回路86(
図5の制御回路86)に入力される。制御回路86中の
再生補助情報読出制御手段144はこの曲番指示信号に
もとづいてこの曲番に該当する曲タイトルの情報をRA
M93から読み出す。この読み出し制御は、RAM93
が曲ごとに各種再生補助情報をまとめて記憶している場
合は、曲番TNOの指定により対応する曲番の再生補助
情報を選び出し、この再生補助情報に含まれている文字
コード情報の中から曲タイトルの分類コードが付与され
ている情報を読み出す。また、RAM93が分類コード
ごとに再生補助情報をまとめて記憶している場合には曲
タイトルの分類コードが付与されている文字コード情報
を選び出し、その中から指定された曲番TNOに対応し
た情報を読み出す。
【0061】RAM93から読み出された指定曲番の曲
タイトルの文字コード情報は、表示インタフェイス(図
6の文字コードデコーダ130、文字コード列出力手段
132、表示ドライブ手段134等に相当)146を介
して表示器90に表示される。
【0062】リスナはこの表示を見て、それが自分の聴
きたい曲である場合には、フロントパネルの操作キー8
8にて再生を指令する操作をする。これにより、操作キ
ー88から再生指令信号が出力され、パネルインタフェ
イス142を介して制御回路86に入力される。制御回
路86内の再生制御手段148はこれにより、光ピック
アップ10やディスクモータ48(図5)等を制御して
指示された曲番の再生を行なう。
【0063】また、表示された曲タイトルが自分の聴き
たい曲と違う場合は、別の曲番を指示する操作をすれば
対応する曲タイトルが順次表示されるので、聴きたい曲
を探し出すことができる。したがって、自分の聴きたい
曲の曲番が予めわからない場合でも、曲の頭を一曲ずつ
再生していって探し出す等の手間が不要になり、短時間
で目的とする曲を選曲して再生することができる。
【0064】なお、再生指令信号を出すための操作内容
としては、例えば次の各種のものが考えられる。 (a)   曲番を指示したキーをもう一度押す。 (b)   再生キーを押す。 (c)   選曲操作用に特別に設けた再生指令キーを
押す。
【0065】また、リスナの操作により再生指令信号を
出す代わりに、図1に点線で示すように、曲番指示が行
なわれてから、一定時間(例えば2,3秒間)何の操作
も行なわれなかったことをタイマ150で検出して、自
動的に再生指令信号を出すように構成することもできる
【0066】また、曲番指示操作はテンキーによるもの
に限らず、+キーや−キー等を押す回数や押し続ける時
間等で曲番指示することもできる。
【0067】また、選曲操作や再生指令操作はフロント
パネルの操作キー88によらず、リモコン98の操作キ
ー98(図5)でも行なうことができる。その場合の曲
タイトル表示はリモコン96の表示器112においても
行なわれる。
【0068】図1の選曲装置による選曲制御を図7のフ
ローチャートに従って説明する。曲タイトルがRAM9
3に記憶された状態で(S1)、操作キー88(または
98)にて曲番を指示すると(S2)、該当する曲タイ
トルがRAM93から読み出されて、表示器90(また
は112)に表示される(S3)。この状態で再生指令
が与えられると(S4)、その曲の開始位置のサーチが
なされ(S5)、サーチが完了すると(S6)、再生が
開始される(S7)。
【0069】また、曲番を指示して表示された曲タイト
ルが聴きたい曲と違う場合には、別の曲番を指示する操
作をすることにより(S8)、別の曲タイトルが表示さ
れる。そして、その操作を繰り返すことにより聴きたい
曲を探した出したら再生指令を与える(S4)ことによ
り、その曲を再生することができる。
【0070】なお、図7の制御では曲番を指示しても再
生が指令されるまではサーチ動作を行なわないようにし
たが、曲番指示と同時にその曲の開始位置をサーチして
その位置で光ピックアップを停止させておく(あるいは
ポーズ状態にしておく)ようにすれば再生指令を与えた
時即座に再生を開始させることができる。
【0071】(実施例2)上記実施例1では単一枚のC
Dを装着して選曲を行なう場合について説明したが、こ
の発明は複数枚のCDを装着して再生するオートチェン
ジャ機能付のCD再生装置にも適用することができる。 その場合再生補助情報中のディスクタイトルを用いるこ
とにより、容易にディスク検索をすることができる。す
なわち、従来のオートチェンジャにおいては、多数のデ
ィスクを装着して使用している場合、何番目のディスク
のどの曲番に何という曲があったかということを記憶し
ておくことは不可能であり、聴きたい曲を選び出すのに
大変な手間を要してしまう。モード1のQチャンネルサ
ブコードに記録されている曲番の数字はそれ自身曲の内
容を示すものではないので、ディスクが沢山あるような
状況での選曲は難しく、これがオートチェンジャの普及
を疎外している。
【0072】そこで、図5のRAM93に記憶されてい
るディスクタイトルおよび曲タイトルの文字コード情報
を利用することにより、オートチェンジャにおいても聴
きたい曲を即座に検索することができる。また、これを
オートチェンジャ式カーCDに適用すればトランクルー
ム内にチェンジャを設置しても室内から所望の曲を選曲
できるので、非常に便利である。この具体的方法を説明
する。
【0073】オートチェンジャに装着した全てのディス
クについて、初回の再生時にリードイン部等から再生さ
れたディスクタイトルとそれぞれディスクがセットされ
ている場所(ディスクナンバ)のデータを対応づけてR
AM93に記憶する(他の文字コード情報も記憶する。 )。また、画像情報もディスク識別情報を付与して記憶
する。その後ディスクが取り出されて、ディスクの格納
場所が空になったら、これを検出してそのディスクナン
パに該当するメモリアドレスにディスクが無いというフ
ラグを付けておく。この場所に新たにディスクが挿入さ
れたら、ディスクのデータを読み取ってディスクタイト
ルによりディスクを識別し、この情報に一致するディス
ク情報の有無を検索する。これに一致するものがあれば
、そのデータを該当位置のディスクのデータとして使用
する。
【0074】RAM93に記憶されたディスクタイトル
を利用したディスク検索制御を図8のフローチャートに
従って説明する。ディスクタイトルおよび曲タイトルが
RAM93に記憶された状態で(S11)、操作キー8
8(または98)にてディスクナンバを指示すると(S
12)、該当する収納位置のディスクのディスクタイト
ルがRAM93から読み出されて、表示器90(または
112)に表示される(S13)。この状態でディスク
ローディング指令が与えられると(S14)、該当する
収納位置のCDが再生位置の方向にローディングされ(
S15)、ローディングが完了すると(S16)、前記
図7のステップS2に移行して前述の選曲動作が実行さ
れる。
【0075】また、ディスクナンバを指示して表示され
たディスクタイトルが聴きたいCDと違う場合には、別
のディスクナンバを指示する操作をすることにより(S
17)、別のディスクタイトルが表示される。そして、
その操作を繰り返すことにより聴きたいCDを探した出
したら同様に図7のステップS2に移行する。
【0076】なお、ディスクローディング指令を出すた
めの操作内容としては、次の各種のものが考えられる。 (a)   ディスクナンバを指示したキーをもう一度
押す。 (b)   ディスク選択用に特別に設けたディスクロ
ーディングキーを押す。 (c)   リスナの操作により再生指令信号を出す代
わりに、ディスクナンバの指示が行なわれてから、一定
時間(例えば2,3秒間)何の操作も行なわれなかった
ことをタイマで検出して、自動的にディスクローディン
グ指令を出す。
【0077】
【変更例】前記実施例では、再生補助情報を文字コード
情報で構成したが、グラフィック情報で構成することも
できる。(再生補助情報にグラフィック情報を含ませた
ものとして、本出願人の出願に係る特願平2−4062
37号明細書および図面に記載のものがある。)。
【0078】また、前記実施例では再生補助情報をモー
ド5のQサブコード情報として記録した場合について説
明したが、モード5以外のQサブコードに記録すること
もでき、また、R〜Wサブコード等に記録することもで
きる。
【0079】また、前記実施例では曲番指示によって曲
タイトルが表示されるようにしたが、表示内容をリスナ
の操作(分類コードSCの指定操作)によって選択でき
るようにすることもでき、例えば演奏者で選曲したい場
合は、演奏者名を表示させるようにすることもできる。
【0080】また、前記実施例ではCDに記録した再生
補助情報を読み取ってメモリ手段に記憶するようにした
が、再生補助情報が記録されてないCDについては、ユ
ーザがパソコン等のキーボードでディスクタイトルや曲
タイトルを入力してメモリ手段に記憶したり、あるいは
CDジャケット等にバーコードでディスクタイトルや曲
タイトルを印刷しておいてユーザがバーコードリーダで
読み取ってメモリ手段に記憶するように構成することも
できる。また、この発明は、CDVその他CD規格の各
種CD再生装置にも適用することができる。
【0081】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、曲番を指示すると該当する曲の再生補助情報として例
えば曲タイトルがメモリ手段から読み出されて表示手段
に表示され、その曲が聴きたい曲である場合には再生指
令手段から再生指令を与えることによりその曲の再生が
行なわれ、聴きたくない曲である場合にはさらに別の曲
番を順次指示していくことにより、表示器の表示を見て
聴きたい曲を探し出すことがてきるので、リスナは予め
聴きたい曲の曲番を知らなくても、1曲ずつ曲の頭を再
生することなくその曲を選曲することができ、短時間で
聴きたい曲の選曲を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の選曲装置の一実施例を示すブロック
図である。
【図2】モード5のQチャンネルサブコードを利用して
再生補助情報を記録するデータフォーマットの一実施例
を示す図である。
【図3】図2のデータフォーマットによる1ライン分の
データの一実施例(基準文字のみの場合)を示す図であ
る。
【図4】図2のデータフォーマットによる1ライン分の
データの一実施例(オプショナル文字のみの場合)を示
す図である。
【図5】この発明が適用されたCD再生装置の全体構成
例を示すブロック図である。
【図6】図5のCD再生装置において、CDからの再生
補助情報の読出し、記憶あるいは表示を行なうための制
御構成の一実施例を示すブロック図である。
【図7】図1の選曲装置による選曲制御を示すフローチ
ャートである。
【図8】オートチェンジャ式CDにおいて、再生補助情
報を用いてディスク選択制御をする場合のフローチャー
トである。
【符号の説明】
12  CD 88,98  操作キー(曲番指示操作手段、再生指令
手段) 90,112  表示器(表示手段) 93  RAM(メモリ手段) 140  再生補助情報読出制御手段 148  再生制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  CDに収録されている各曲の再生補助
    情報を記憶保持するメモリ手段と、曲番を指示操作する
    曲番指示操作手段と、この曲番指示操作手段による指示
    操作に基づき、前記メモリ手段から該当する曲の再生補
    助情報を読み出す再生補助情報読出制御手段と、前記メ
    モリ手段から読み出された再生補助情報を表示する表示
    手段と、前記曲番指示操作手段で指示された曲番の曲の
    再生を指令する再生指令手段と、  この再生指令手段
    の再生指令に基づき、CD上の該当する曲の開始位置を
    検索し、その曲を再生する再生制御手段とを具備してな
    るCD再生装置の選曲装置。
JP16377091A 1991-06-06 1991-06-06 光ディスク再生装置の選曲装置 Pending JPH04360088A (ja)

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