JPH0436015B2 - - Google Patents
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- JPH0436015B2 JPH0436015B2 JP62044327A JP4432787A JPH0436015B2 JP H0436015 B2 JPH0436015 B2 JP H0436015B2 JP 62044327 A JP62044327 A JP 62044327A JP 4432787 A JP4432787 A JP 4432787A JP H0436015 B2 JPH0436015 B2 JP H0436015B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- backprojection
- fpu
- adder
- back projection
- Prior art date
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、被検体を挟んでX線管と多チヤネル
X線検出器を設置して収集された投影データに基
づく画像再構成を行う複数の高速演算プロセツサ
(以下、FPUと言う)に逆投影専用の逆投影器
(以下、BPUと言う)を付加したX線断層撮影装
置(以下、CT装置と言う)に関する。
X線検出器を設置して収集された投影データに基
づく画像再構成を行う複数の高速演算プロセツサ
(以下、FPUと言う)に逆投影専用の逆投影器
(以下、BPUと言う)を付加したX線断層撮影装
置(以下、CT装置と言う)に関する。
(従来の技術)
従来から、X線を多数の角度方向から被検体に
スキヤン照射して多数の投影データを収集し、該
投影データに基づく画像再構成演算処理によつて
所望の部位の断層像をCRT等に画像表示するCT
装置はよく知られている。
スキヤン照射して多数の投影データを収集し、該
投影データに基づく画像再構成演算処理によつて
所望の部位の断層像をCRT等に画像表示するCT
装置はよく知られている。
この様なCT装置におけるデータ処理は、基本
的には前処理、再構成演算処理及び後処理の各工
程からなる。前処理において、X線検出器の出力
は増幅、積分、アナログ・デイジタル変換、対数
変換等や投影データに関する補正(X線強度、線
質効果、散乱線等の補正)が行われる。再構成演
算処理工程において、前処理された投影データに
基づくフーリエ法、コンボリユーシヨン法等によ
る画像再構成演算及び投影データを2次元ピクセ
ル平面に割り当てる逆投影演算が行われる。即
ち、再構成演算処理工程によつてCRTに断層像
を表示するためのデータが作成される。画像表示
に供給された画素値(画素データ)は、後処理に
よつて記録媒体への格納に適する形に修正され
る。
的には前処理、再構成演算処理及び後処理の各工
程からなる。前処理において、X線検出器の出力
は増幅、積分、アナログ・デイジタル変換、対数
変換等や投影データに関する補正(X線強度、線
質効果、散乱線等の補正)が行われる。再構成演
算処理工程において、前処理された投影データに
基づくフーリエ法、コンボリユーシヨン法等によ
る画像再構成演算及び投影データを2次元ピクセ
ル平面に割り当てる逆投影演算が行われる。即
ち、再構成演算処理工程によつてCRTに断層像
を表示するためのデータが作成される。画像表示
に供給された画素値(画素データ)は、後処理に
よつて記録媒体への格納に適する形に修正され
る。
上記のCT装置では、常に画像の再現が精密、
かつ、高速に行われることが要求される。
かつ、高速に行われることが要求される。
この様な要望に応えるために種々のものが開発
されている。例えば特願昭61−189426号や第4図
に示す構成のものがある。前者は高速な再構成演
算を行う1個のFPUに逆投影のみを行う1個の
BPUを付加して構成され、後者は1個のFPU1
に複数のBPU21,22,……,2oを接続して構
成される。又、更に高速なデータ処理を行わんと
して、第4図に示すFPUとBPUからなる手段を
複数個備える方式、いわゆる並列処理方式のもの
が実現されている。いずれの場合も、FPUは前
処理された投影データを格納するメインメモリ及
び画像再構成を行う演算部を備え、BPUは独立
に逆投影を行う演算器、画像の各ピクセルと1対
1に対応したアドレスからなる画像メモリ、逆投
影加算器等を備える。
されている。例えば特願昭61−189426号や第4図
に示す構成のものがある。前者は高速な再構成演
算を行う1個のFPUに逆投影のみを行う1個の
BPUを付加して構成され、後者は1個のFPU1
に複数のBPU21,22,……,2oを接続して構
成される。又、更に高速なデータ処理を行わんと
して、第4図に示すFPUとBPUからなる手段を
複数個備える方式、いわゆる並列処理方式のもの
が実現されている。いずれの場合も、FPUは前
処理された投影データを格納するメインメモリ及
び画像再構成を行う演算部を備え、BPUは独立
に逆投影を行う演算器、画像の各ピクセルと1対
1に対応したアドレスからなる画像メモリ、逆投
影加算器等を備える。
一方、昨今前記の特願昭61−189426号にみられ
るCT装置の改良型、即ち、第5図に示す構成の
逆投影演算手段を備えたCT装置が開発されてい
る。該逆投影演算手段は1個のBPU11と、こ
れに接続される2個のFPU12及び13とを備
える。そしてBPU11は、各FPUか並列的に独
立して逆投影に必要なデータの供給を受ける2個
の逆投影実行部、いずれのFPUからもアクセス
可能な画像メモリ、加算器、制御部等を備え、前
処理後の各ビユーにおける同一の注目ピクセルの
逆投影を同時に実行し、該逆投影データを画像メ
モリに格納するようになつている。
るCT装置の改良型、即ち、第5図に示す構成の
逆投影演算手段を備えたCT装置が開発されてい
る。該逆投影演算手段は1個のBPU11と、こ
れに接続される2個のFPU12及び13とを備
える。そしてBPU11は、各FPUか並列的に独
立して逆投影に必要なデータの供給を受ける2個
の逆投影実行部、いずれのFPUからもアクセス
可能な画像メモリ、加算器、制御部等を備え、前
処理後の各ビユーにおける同一の注目ピクセルの
逆投影を同時に実行し、該逆投影データを画像メ
モリに格納するようになつている。
この様なCT装置において、制御部の制御下で
所定の逆投影演算処理が実行されることにより、
所期の目的が達成される。しかも、第5図のCT
装置にあつては、並列演算処理方式の逆投影演算
手段の構成が簡単になると言う利点がある。
所定の逆投影演算処理が実行されることにより、
所期の目的が達成される。しかも、第5図のCT
装置にあつては、並列演算処理方式の逆投影演算
手段の構成が簡単になると言う利点がある。
ところで第5図のCT装置の逆投影動作を制御
する制御部は、いずれか一方のFPU、例えば
FPU12に接続され、FPU12からBPU11の
制御レジスタに、制御に係わるデータ(画像再構
成領域の形状の選択、稼働FPUの数の設定等を
表わすデータ)の供給を受ける。即ち、制御部は
FPU12をマスターに、FPU13をスレブにし
た動作をしている。
する制御部は、いずれか一方のFPU、例えば
FPU12に接続され、FPU12からBPU11の
制御レジスタに、制御に係わるデータ(画像再構
成領域の形状の選択、稼働FPUの数の設定等を
表わすデータ)の供給を受ける。即ち、制御部は
FPU12をマスターに、FPU13をスレブにし
た動作をしている。
(発明が解決しようとする問題点)
従つて、マスターのFPU12が故障すると、
正常な逆投影演算ができないと言う問題がある。
正常な逆投影演算ができないと言う問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、並列処理を行う複数のFPUの
中で、マスターのFPUが故障した場合において
も、逆投影演算を行うことができるCT装置を提
供するにある。
り、その目的は、並列処理を行う複数のFPUの
中で、マスターのFPUが故障した場合において
も、逆投影演算を行うことができるCT装置を提
供するにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成する本発明のC装置は、BPU
が、予め選択指定するFPUから供給される逆投
影制御に係わるデータに基づいて各部の動作を制
御する制御部と、FPUと同数用意され、各ビユ
ーにおける同一の注目ピクセルの逆投影を同時に
実行する逆投影実行部と、正常なFPUに接続さ
れている逆投影実行部のみの出力を加算する第1
加算器と、各FPUのいずれからもアクセスされ
る画像メモリと、該画像メモリから読出されたデ
ータと第1加算器の出力との加算をして、該読出
されたデータのアドレスに格納する第2加算器と
で構成される。
が、予め選択指定するFPUから供給される逆投
影制御に係わるデータに基づいて各部の動作を制
御する制御部と、FPUと同数用意され、各ビユ
ーにおける同一の注目ピクセルの逆投影を同時に
実行する逆投影実行部と、正常なFPUに接続さ
れている逆投影実行部のみの出力を加算する第1
加算器と、各FPUのいずれからもアクセスされ
る画像メモリと、該画像メモリから読出されたデ
ータと第1加算器の出力との加算をして、該読出
されたデータのアドレスに格納する第2加算器と
で構成される。
(実施例)
以下、図を参照して本発明について詳細に説明
する。第1図は、本発明の一実施例によるCT装
置のBPUを示す構成図である。BPU11は第5
図の場合と同様FPU12及び13に接続されて
いる(第1図では省略)。逆投影実行部14及び
15はBPU11に接続されるFPUの数に対応し
て設けられており、本実施例では2個の構成とな
つている。逆投影実行部14は汎用バス16を介
してFPU12に接続されるアドレス発生部17
及びデータメモリ18を有する。又、逆投影実行
部15は汎用バス19を介してFPU13に接続
されるアドレス発生部20及びデータメモリ21
を有する。制御レジスタ22及び23も個々の
FPUに対応して設置されており、各FPUからの
制御データの転送を受け入れる。制御部24はス
イツチ25で選択指定するFPUに接続されてい
る制御レジスタの内容に基づき各部の動作を制御
する。加算器26の入力ポートには制御部24の
制御下で“1”又は“0”を出力するバツフアア
ンプ27及び28が接続され、逆投影実行部14
及び15から出力される同一ピクセルに対応する
データを加算する構成となつている。画像メモリ
29は画像の各ピクセルと1対1に対応したアド
レスを有し、汎用バス16及び17夫々に接続さ
れるポートを有する。加算器30は画像メモリ2
9から読出されたデータと加算器26からのデー
タの加算をし、その結果を該読出されたデータの
アドレスに格納する。
する。第1図は、本発明の一実施例によるCT装
置のBPUを示す構成図である。BPU11は第5
図の場合と同様FPU12及び13に接続されて
いる(第1図では省略)。逆投影実行部14及び
15はBPU11に接続されるFPUの数に対応し
て設けられており、本実施例では2個の構成とな
つている。逆投影実行部14は汎用バス16を介
してFPU12に接続されるアドレス発生部17
及びデータメモリ18を有する。又、逆投影実行
部15は汎用バス19を介してFPU13に接続
されるアドレス発生部20及びデータメモリ21
を有する。制御レジスタ22及び23も個々の
FPUに対応して設置されており、各FPUからの
制御データの転送を受け入れる。制御部24はス
イツチ25で選択指定するFPUに接続されてい
る制御レジスタの内容に基づき各部の動作を制御
する。加算器26の入力ポートには制御部24の
制御下で“1”又は“0”を出力するバツフアア
ンプ27及び28が接続され、逆投影実行部14
及び15から出力される同一ピクセルに対応する
データを加算する構成となつている。画像メモリ
29は画像の各ピクセルと1対1に対応したアド
レスを有し、汎用バス16及び17夫々に接続さ
れるポートを有する。加算器30は画像メモリ2
9から読出されたデータと加算器26からのデー
タの加算をし、その結果を該読出されたデータの
アドレスに格納する。
以上の構成において、先ずFPU12及び13
共に正常で、FPU12をマスターにして逆投影
演算を行う場合(スイツチ25がFPU12側に
ある場合)について説明する。このとき、制御レ
ジスタ22及び23にはFPU12及び13から
の制御データが夫々転送されてくるが、FPU1
2をマスターとしているので、制御部24は制御
レジスタ22の内容に基づき逆投影演算を制御す
る。又、バツフアアンプ27及び28の各出力は
“1”となつており、加算器26は通常の加算が
可能な状態、即ち、逆投影実行部14及び15の
出力を加算して出力する。この状態にて、FPU
12は、第2図aに示すiビユーの投影データの
前処理をし、汎用バス16を介してデータメモリ
18に書込む。FPU13はFPU12と同じタイ
ミングで第2図bに示すjビユーの投影データの
前処理をし、汎用バス19を介してデータメモリ
21に書込む。逆投影実行部14及び15は同一
のピクセル31(第2図参照)に注目して逆投影
を実行する。即ち、アドレス発生部17及び20
がiビユー及びjビユーにおける前記注目ピクセ
ル31に対応するデータが格納されているデータ
メモリ18及び21夫々のアドレスを発生する。
そして、データメモリ18及び21からiビユー
及びjビユーにおける注目ピクセル31に対応す
る投影データが読出される。読出された2つのデ
ータは加算器26で加算された後、画像メモリ2
9の現在注目しているピクセル31に対応したア
ドレスから読出されたそれまでの逆投影データに
加算され、再び同じアドレスに書込まれる。これ
によりiビユー及びjビユーにおける注目ピクセ
ル31の逆投影が同時に実行される。上記動作が
全てのビユーの全てのピクセルにわたつて行われ
逆投影が完了する。一連の逆投影動作が終了した
後、必要に応じてFPU12及び13は、画像メ
モリ29にアクセスして並列処理を行う。
共に正常で、FPU12をマスターにして逆投影
演算を行う場合(スイツチ25がFPU12側に
ある場合)について説明する。このとき、制御レ
ジスタ22及び23にはFPU12及び13から
の制御データが夫々転送されてくるが、FPU1
2をマスターとしているので、制御部24は制御
レジスタ22の内容に基づき逆投影演算を制御す
る。又、バツフアアンプ27及び28の各出力は
“1”となつており、加算器26は通常の加算が
可能な状態、即ち、逆投影実行部14及び15の
出力を加算して出力する。この状態にて、FPU
12は、第2図aに示すiビユーの投影データの
前処理をし、汎用バス16を介してデータメモリ
18に書込む。FPU13はFPU12と同じタイ
ミングで第2図bに示すjビユーの投影データの
前処理をし、汎用バス19を介してデータメモリ
21に書込む。逆投影実行部14及び15は同一
のピクセル31(第2図参照)に注目して逆投影
を実行する。即ち、アドレス発生部17及び20
がiビユー及びjビユーにおける前記注目ピクセ
ル31に対応するデータが格納されているデータ
メモリ18及び21夫々のアドレスを発生する。
そして、データメモリ18及び21からiビユー
及びjビユーにおける注目ピクセル31に対応す
る投影データが読出される。読出された2つのデ
ータは加算器26で加算された後、画像メモリ2
9の現在注目しているピクセル31に対応したア
ドレスから読出されたそれまでの逆投影データに
加算され、再び同じアドレスに書込まれる。これ
によりiビユー及びjビユーにおける注目ピクセ
ル31の逆投影が同時に実行される。上記動作が
全てのビユーの全てのピクセルにわたつて行われ
逆投影が完了する。一連の逆投影動作が終了した
後、必要に応じてFPU12及び13は、画像メ
モリ29にアクセスして並列処理を行う。
一方、FPU12及び13が共に正常で、FPU
13をマスターにして逆投影を行う場合、スイツ
チ25がFPU13側に切替えられ、制御部24
が制御レジスタ23の内容に基づいて逆投影演算
を制御する。この点が上記の例と相違するだけ
で、他の各部の基本的な動作は上記の場合と同じ
様に実行され、所定の逆投影演算が終了する。
13をマスターにして逆投影を行う場合、スイツ
チ25がFPU13側に切替えられ、制御部24
が制御レジスタ23の内容に基づいて逆投影演算
を制御する。この点が上記の例と相違するだけ
で、他の各部の基本的な動作は上記の場合と同じ
様に実行され、所定の逆投影演算が終了する。
次に、FPU12又は13のいずれか一方、例
えばFPU13が故障で、FPU12が正常な場合
について説明する。このとき、FPU12をマス
ターにせざるを得ないので、スイツチ25を
FPU12側にする。制御部24は制御レジスタ
22の内容に基づき各部の動作を制御する。この
制御下では逆投影実行部14のみが駆動され、バ
ツフアアンプ27及び28には“1”及び“0”
が夫々入力される。従つて、加算器26の出力は
逆投影実行部14の出力そのものとなる。加算器
30及び画像メモリ29における動作は前記の
FPU12及び13が共に正常な場合と同様であ
る。
えばFPU13が故障で、FPU12が正常な場合
について説明する。このとき、FPU12をマス
ターにせざるを得ないので、スイツチ25を
FPU12側にする。制御部24は制御レジスタ
22の内容に基づき各部の動作を制御する。この
制御下では逆投影実行部14のみが駆動され、バ
ツフアアンプ27及び28には“1”及び“0”
が夫々入力される。従つて、加算器26の出力は
逆投影実行部14の出力そのものとなる。加算器
30及び画像メモリ29における動作は前記の
FPU12及び13が共に正常な場合と同様であ
る。
又、これとは逆にFPU12が故障で、FPU1
3が正常な場合、FPU13をマスターにした
(スイツチ25がFPU13側に切替えられる)逆
投影演算が行われる。即ち、制御レジスタ23の
内容に基づいた制御が実行され、逆投影実行部1
5のみが駆動され、バツフアアンプ27に“0”、
バツフアアンプ28に“1”が夫々与えられる。
従つて、加算器26の出力は逆投影実行部15の
出力そのものとなる。又、加算器30及び画像メ
モリ29における動作は前記のFPU13の故障
の場合と同様である。
3が正常な場合、FPU13をマスターにした
(スイツチ25がFPU13側に切替えられる)逆
投影演算が行われる。即ち、制御レジスタ23の
内容に基づいた制御が実行され、逆投影実行部1
5のみが駆動され、バツフアアンプ27に“0”、
バツフアアンプ28に“1”が夫々与えられる。
従つて、加算器26の出力は逆投影実行部15の
出力そのものとなる。又、加算器30及び画像メ
モリ29における動作は前記のFPU13の故障
の場合と同様である。
上記の様に第1図の構成においては、一方の
FPUが故障しても、スイツチ25の切替え操作
で正常なFPUをマスターにして逆投影を継続す
ることができる。
FPUが故障しても、スイツチ25の切替え操作
で正常なFPUをマスターにして逆投影を継続す
ることができる。
尚、上記実施例において、スイツチの切替えは
手動で行われる様な説明となつているが、FPU
の故障を表わす信号で駆動されるスイツチ駆動部
を設けて自動的に切替え得るようにしてもよい。
又、スイツチは実施例の様な機械的な構成以外
に、CT装置の主要部を構成するコンピユータの
アドレス上にマツピングされたソフトウエアスイ
ツチで構成するようにしてもよい。この場合、上
記コンピユータにシステム立上げ時の自己診断プ
ログラム等でFPUの異常を検出し、マスターと
するFPUを選択指定する機能をもたせることが
できる。又、上記実施例では2個のFPUの例が
示されているが、より多くのFPUを備えたCT装
置であつてもよい。この場合、BPUは第3図に
示すように、各FPUに接続される逆投影実行部
321,322,……,32oと、n個の入力ポー
トを有する加算器33を備え、該加算器33の出
力を加算器30に与える構成となる。
手動で行われる様な説明となつているが、FPU
の故障を表わす信号で駆動されるスイツチ駆動部
を設けて自動的に切替え得るようにしてもよい。
又、スイツチは実施例の様な機械的な構成以外
に、CT装置の主要部を構成するコンピユータの
アドレス上にマツピングされたソフトウエアスイ
ツチで構成するようにしてもよい。この場合、上
記コンピユータにシステム立上げ時の自己診断プ
ログラム等でFPUの異常を検出し、マスターと
するFPUを選択指定する機能をもたせることが
できる。又、上記実施例では2個のFPUの例が
示されているが、より多くのFPUを備えたCT装
置であつてもよい。この場合、BPUは第3図に
示すように、各FPUに接続される逆投影実行部
321,322,……,32oと、n個の入力ポー
トを有する加算器33を備え、該加算器33の出
力を加算器30に与える構成となる。
(発明の効果)
以上の通り、本発明のCT装置によれば、マス
ターとなるFPUを予め選択指定し、該FPUから
の制御データに基づき各部の動作を制御する制御
部の下で、FPUと同数用意される逆投影実行部
で各ビユーにおける同一の注目ピクセルの逆投影
を同時に実行すると共に、正常なFPUに接続さ
れている逆投影実行部のみの出力が加算して画像
メモリに与えるようにしたため、並列処理に当つ
て、マスターのFPUが故障したとしても、逆投
影演算を接続することができる。従つて、FPU
の故障によつてCT装置そのものがダウンするこ
とがない。
ターとなるFPUを予め選択指定し、該FPUから
の制御データに基づき各部の動作を制御する制御
部の下で、FPUと同数用意される逆投影実行部
で各ビユーにおける同一の注目ピクセルの逆投影
を同時に実行すると共に、正常なFPUに接続さ
れている逆投影実行部のみの出力が加算して画像
メモリに与えるようにしたため、並列処理に当つ
て、マスターのFPUが故障したとしても、逆投
影演算を接続することができる。従つて、FPU
の故障によつてCT装置そのものがダウンするこ
とがない。
第1図は本発明の一実施例による逆投影器
(BPU)を示す構成図、第2図はa及びbは本発
明の一実施例の動作説明図、第3図は本発明の他
の実施例における逆投影器を示す構成図、第4図
は従来の再構成演算手段を示す構成図、第5図は
並列処理方式の再構成演算手段の概念図である。 1,12,13……高速演算プロセツサ
(FPU)、21,22,〜,2o,11……逆投影器
(BPU)、14,15,321,322,〜,32o
……逆投影実行部、16,19……汎用バス、1
7,20……アドレス発生部、18,21……デ
ータメモリ、22,23……制御レジスタ、24
……制御部、25……スイツチ、26,30,3
3……加算器、27,28……バツフアアンプ、
29……画像メモリ。
(BPU)を示す構成図、第2図はa及びbは本発
明の一実施例の動作説明図、第3図は本発明の他
の実施例における逆投影器を示す構成図、第4図
は従来の再構成演算手段を示す構成図、第5図は
並列処理方式の再構成演算手段の概念図である。 1,12,13……高速演算プロセツサ
(FPU)、21,22,〜,2o,11……逆投影器
(BPU)、14,15,321,322,〜,32o
……逆投影実行部、16,19……汎用バス、1
7,20……アドレス発生部、18,21……デ
ータメモリ、22,23……制御レジスタ、24
……制御部、25……スイツチ、26,30,3
3……加算器、27,28……バツフアアンプ、
29……画像メモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前処理済みの投影データに基づく画像再構成
を行う複数の高速演算プロセツサに逆投影専用の
逆投影器を付加するX線断層撮影装置において、 該逆投影器は、予め選択指定する高速演算プロ
セツサから供給される逆投影制御に係わるデータ
に基づいて各部の動作を制御する制御部と、前記
高速演算プロセツサと同じ数だけ用意される手段
であつて、各高速演算プロセツサから逆投影に必
要なデータの供給を独立に受けると共に、各ビユ
ーにおける同一の注目ピクセルに対する逆投影を
同時に行う逆投影実行部と、正常な高速演算プロ
セツサに接続されている逆投影実行部のみの出力
を加算する第1加算器と、画像の各ピクセルと1
対1に対応したアドレスを有し、前記高速演算プ
ロセツサのいずれからもアクセスされる画像メモ
リと、該画像メモリから読出されたデータと前記
第1加算器の出力を加算し、その結果を該読出さ
れたデータのアドレスに格納する第2加算器とで
構成されることを特徴とするX線断層撮影装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62044327A JPS63209628A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | X線断層撮影装置 |
| PCT/JP1988/000169 WO1988006321A1 (fr) | 1987-02-19 | 1988-02-19 | Processeur de donnees pour la reconstruction d'images |
| DE3855671T DE3855671T2 (de) | 1987-02-19 | 1988-02-19 | Datenprozessor zur bildrekonstruktion |
| US07/274,997 US4941094A (en) | 1987-02-19 | 1988-02-19 | Image reconstruction data processing unit |
| EP88901919A EP0303709B1 (en) | 1987-02-19 | 1988-02-19 | Data processor for image reconstruction |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62044327A JPS63209628A (ja) | 1987-02-27 | 1987-02-27 | X線断層撮影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63209628A JPS63209628A (ja) | 1988-08-31 |
| JPH0436015B2 true JPH0436015B2 (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=12688406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62044327A Granted JPS63209628A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-27 | X線断層撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63209628A (ja) |
-
1987
- 1987-02-27 JP JP62044327A patent/JPS63209628A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63209628A (ja) | 1988-08-31 |
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