JPH09299360A - X線ct装置 - Google Patents
X線ct装置Info
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- JPH09299360A JPH09299360A JP8144891A JP14489196A JPH09299360A JP H09299360 A JPH09299360 A JP H09299360A JP 8144891 A JP8144891 A JP 8144891A JP 14489196 A JP14489196 A JP 14489196A JP H09299360 A JPH09299360 A JP H09299360A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】断層画像を記憶せず記憶媒体の記憶容量を有効
に利用できるX線CT装置を提供する。 【解決手段】再構成画像演算部63は、インタフェース
部631と投影データ緩衝バッファ632と磁気ディス
ク633と再構成演算器634と第2のMPU635を
備える。投影データ緩衝バッファ632は投影データを
記憶する半導体でできた記憶媒体であって、一般にメモ
リなどの半導体記憶媒体よりデータの読み書きに時間の
かかる磁気ディスク633が送信されてきた投影データ
を取りこぼすことのないように緩衝している。再構成演
算器634は複数の個数の投影データを磁気ディスク6
33から投影データ緩衝バッファ632に読み出して、
さらに第2のデータ転送バス636を介して投影データ
を得て、断層画像を再構成する。第2のMPU635は
第2のデータ転送バス636を介してインタフェース部
631と投影データ緩衝バッファ632と磁気ディスク
633と再構成演算器634を制御する。
に利用できるX線CT装置を提供する。 【解決手段】再構成画像演算部63は、インタフェース
部631と投影データ緩衝バッファ632と磁気ディス
ク633と再構成演算器634と第2のMPU635を
備える。投影データ緩衝バッファ632は投影データを
記憶する半導体でできた記憶媒体であって、一般にメモ
リなどの半導体記憶媒体よりデータの読み書きに時間の
かかる磁気ディスク633が送信されてきた投影データ
を取りこぼすことのないように緩衝している。再構成演
算器634は複数の個数の投影データを磁気ディスク6
33から投影データ緩衝バッファ632に読み出して、
さらに第2のデータ転送バス636を介して投影データ
を得て、断層画像を再構成する。第2のMPU635は
第2のデータ転送バス636を介してインタフェース部
631と投影データ緩衝バッファ632と磁気ディスク
633と再構成演算器634を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検体の断層画像
を再構成して表示するX線CT装置に係り、特に前記被
検体の透過X線データである投影データと前記断層画像
の作成条件データを保存し、前記断層画像を保存しない
ことで、保存するデータの記憶容量を少なくしたX線C
T装置に関する。
を再構成して表示するX線CT装置に係り、特に前記被
検体の透過X線データである投影データと前記断層画像
の作成条件データを保存し、前記断層画像を保存しない
ことで、保存するデータの記憶容量を少なくしたX線C
T装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のX線CT装置は、本件の特許出願
人が出願した特願平7ー94207号に記載された構成
を有している。このうちのX線CT装置の画像処理部
は、被検体を透過したX線を受けるX線検出器から電気
信号を得ている。ここでX線検出器は、複数のX線検出
素子のチャンネルからなっている。これらのチャンネル
間には、X線ー電気信号の変換に係る出力特性が不均一
となることが知られている。このような不均一な出力特
性は、断層画像を再構成する上でアーチファクトの原因
となるから、この不均一性を補正する必要がある。この
補正は演算器によって行われる(以下「前処理」とい
う)。この前処理をした電気信号を投影データとする。
前記前処理を行う演算器は前処理演算器という。前記投
影データは前処理演算器に電気的に接続されたデータバ
ッファに一時的に記憶される。この一時記憶された投影
データは、前記データバッファと電気的に接続されたボ
ケ補正演算器に断層画像がボケないように補正される。
このボケ補正された投影データは、前記ボケ補正演算器
と電気的に接続された再構成演算器に逆投影処理して2
次元の断層画像を再構成される。前記ボケ補正された投
影データと前記断層画像は、前記ボケ補正演算器と前記
再構成演算器とそれぞれ電気的に接続された磁気ディス
クに記憶される。この記憶された断層画像は前記磁気デ
ィスクに電気的に接続された診断適正化演算器に前記断
層画像のデータを診断しやすいように加工される。この
加工された断層画像は前記診断適正化演算器と電気的に
接続された画像表示部に表示される。また、どの様な前
記断層画像データや前記投影データを格納されたかとい
う画像付帯情報(例えば患者ID、撮影条件、画像再構
成条件など)も磁気ディスクに格納する。次に、このよ
うにして記憶あるいは格納した各種データから再度断層
画像を表示する手順を例示する。前記画像付帯情報の第
1のリストとして表示して、その第1のリストの中から
所望する患者ID等を選択し、さらに所望する断層画像
の番号を表示した第2のリストに移行して、その第2の
リストの中から所望する断層画像番号を選択して、この
選択された断層画像番号に対応する断層画像が表示され
ている。また、最近のX線CT装置では、前記被検体を
搭載した寝台を前記被検体の体軸方向に移動させつつ、
前記X線発生部と前記X線検出器をスキャナで回転させ
ながら連続的に投影データを得るボリュームスキャンと
呼ばれる投影データの収集方法が主流となっている。こ
のボリュームスキャンは、被検体の広範囲でかつ連続し
た断層画像を得るために迅速な投影データの収集ができ
る。例えば30回転毎分でスキャナを回転させつつ、前
記被検体にX線を照射して前記X線検出器にて前記投影
データとなる前記電気信号を得て、1回転当たり4枚の
画像を再構成した場合には、1分間に約120枚の断層
画像を得ることができる。これらの断層画像は磁気ディ
スクに格納されている。
人が出願した特願平7ー94207号に記載された構成
を有している。このうちのX線CT装置の画像処理部
は、被検体を透過したX線を受けるX線検出器から電気
信号を得ている。ここでX線検出器は、複数のX線検出
素子のチャンネルからなっている。これらのチャンネル
間には、X線ー電気信号の変換に係る出力特性が不均一
となることが知られている。このような不均一な出力特
性は、断層画像を再構成する上でアーチファクトの原因
となるから、この不均一性を補正する必要がある。この
補正は演算器によって行われる(以下「前処理」とい
う)。この前処理をした電気信号を投影データとする。
前記前処理を行う演算器は前処理演算器という。前記投
影データは前処理演算器に電気的に接続されたデータバ
ッファに一時的に記憶される。この一時記憶された投影
データは、前記データバッファと電気的に接続されたボ
ケ補正演算器に断層画像がボケないように補正される。
このボケ補正された投影データは、前記ボケ補正演算器
と電気的に接続された再構成演算器に逆投影処理して2
次元の断層画像を再構成される。前記ボケ補正された投
影データと前記断層画像は、前記ボケ補正演算器と前記
再構成演算器とそれぞれ電気的に接続された磁気ディス
クに記憶される。この記憶された断層画像は前記磁気デ
ィスクに電気的に接続された診断適正化演算器に前記断
層画像のデータを診断しやすいように加工される。この
加工された断層画像は前記診断適正化演算器と電気的に
接続された画像表示部に表示される。また、どの様な前
記断層画像データや前記投影データを格納されたかとい
う画像付帯情報(例えば患者ID、撮影条件、画像再構
成条件など)も磁気ディスクに格納する。次に、このよ
うにして記憶あるいは格納した各種データから再度断層
画像を表示する手順を例示する。前記画像付帯情報の第
1のリストとして表示して、その第1のリストの中から
所望する患者ID等を選択し、さらに所望する断層画像
の番号を表示した第2のリストに移行して、その第2の
リストの中から所望する断層画像番号を選択して、この
選択された断層画像番号に対応する断層画像が表示され
ている。また、最近のX線CT装置では、前記被検体を
搭載した寝台を前記被検体の体軸方向に移動させつつ、
前記X線発生部と前記X線検出器をスキャナで回転させ
ながら連続的に投影データを得るボリュームスキャンと
呼ばれる投影データの収集方法が主流となっている。こ
のボリュームスキャンは、被検体の広範囲でかつ連続し
た断層画像を得るために迅速な投影データの収集ができ
る。例えば30回転毎分でスキャナを回転させつつ、前
記被検体にX線を照射して前記X線検出器にて前記投影
データとなる前記電気信号を得て、1回転当たり4枚の
画像を再構成した場合には、1分間に約120枚の断層
画像を得ることができる。これらの断層画像は磁気ディ
スクに格納されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のX線CT装
置は、次のような問題点を有している。断層画像のデー
タの容量は、一般的な画像マトリクスサイズが512×
512の場合、その画素のビット数を16とすれば、1
枚当たり約0.5メガバイトとなる。仮に、1被検体当
たり200枚の断層画像を格納しようとすれば約100
メガバイト必要である。通常使用される磁気ディスクの
容量が数ギガバイト(1ギガバイト=1000メガバイ
ト)程度であることが多いため、このままでは数十被検
体分しか格納できず、磁気ディスクの容量が不足してし
まうおそれがあるという問題点があった。
置は、次のような問題点を有している。断層画像のデー
タの容量は、一般的な画像マトリクスサイズが512×
512の場合、その画素のビット数を16とすれば、1
枚当たり約0.5メガバイトとなる。仮に、1被検体当
たり200枚の断層画像を格納しようとすれば約100
メガバイト必要である。通常使用される磁気ディスクの
容量が数ギガバイト(1ギガバイト=1000メガバイ
ト)程度であることが多いため、このままでは数十被検
体分しか格納できず、磁気ディスクの容量が不足してし
まうおそれがあるという問題点があった。
【0004】また、1被検体当り数百枚の中から所望の
断層画像を表示には、リスト画面を数頁分めくる操作を
したり、スクロール操作をして、所望の断層画像に対応
する断層画像番号を選択しなければならないので、これ
らの煩わしい操作を要するという問題点があった。
断層画像を表示には、リスト画面を数頁分めくる操作を
したり、スクロール操作をして、所望の断層画像に対応
する断層画像番号を選択しなければならないので、これ
らの煩わしい操作を要するという問題点があった。
【0005】本発明は、上記問題点のうち少なくとも1
つを解決するためになされたものであり、その目的は、
断層画像を記憶せず記憶媒体の記憶容量を有効に用いる
ことができるX線CT装置を提供することにある。
つを解決するためになされたものであり、その目的は、
断層画像を記憶せず記憶媒体の記憶容量を有効に用いる
ことができるX線CT装置を提供することにある。
【0006】また、断層画像を記憶する記憶媒体がなく
ても、前記断層画像の表示を再現できるX線CT装置を
提供することにある。
ても、前記断層画像の表示を再現できるX線CT装置を
提供することにある。
【0007】さらに、所望の断層画像の選択を容易にで
きるX線CT装置を提供することにある。
きるX線CT装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、被検体にX
線を照射しその透過X線を投影データとし、前記被検体
の体軸を横切る平面に対応する断層画像を計算するのに
必要なだけの前記投影データを得て投影データ群を形成
し、前記投影データ群から前記断層画像を再構成する画
像データ演算部を具備するX線CT装置において、前記
画像データ演算部は、前記断層画像を作成した条件を履
歴情報として記憶する履歴情報記憶手段を備え、前記履
歴情報に基づき前記投影データ群から前記断層画像を再
構成することで達成される。
線を照射しその透過X線を投影データとし、前記被検体
の体軸を横切る平面に対応する断層画像を計算するのに
必要なだけの前記投影データを得て投影データ群を形成
し、前記投影データ群から前記断層画像を再構成する画
像データ演算部を具備するX線CT装置において、前記
画像データ演算部は、前記断層画像を作成した条件を履
歴情報として記憶する履歴情報記憶手段を備え、前記履
歴情報に基づき前記投影データ群から前記断層画像を再
構成することで達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のX線CT装置の実施の形
態ごとに、図面を用いて説明する。まず、第1の実施の
形態について、図1〜図3を用いて説明する。図1は本
発明のX線CT装置の第1の実施の形態を示すブロック
図、図2は図1の画像処理部を示す図、図3は図2の再
構成画像演算部を示す図である。
態ごとに、図面を用いて説明する。まず、第1の実施の
形態について、図1〜図3を用いて説明する。図1は本
発明のX線CT装置の第1の実施の形態を示すブロック
図、図2は図1の画像処理部を示す図、図3は図2の再
構成画像演算部を示す図である。
【0010】本発明の第1の実施の形態のX線CT装置
の構成について図1を用いて説明する。本発明のX線C
T装置は、X線発生部1とX線検出部3とスキャナ部4
とX線制御部5と画像処理部6とスキャナ制御部7と画
像表示部8と操作入力部9と第1のマイクロプロセッサ
(以下「MPU」という)10からなる。X線発生部1
はX線を発生して被検体2に照射する。X線検出部3は
被検体2を挟んでX線発生部1の対向に配置され被検体
2を透過したX線を入力して電気信号に変換する。スキ
ャナ4はX線発生部1とX線検出部3の対向位置関係を
維持するように固定させてX線発生部1とX線検出部3
を被検体2の周囲を回転させる機構である。X線制御部
5はX線発生部1と電気的に接続されX線発生部1が発
生するX線に関する電圧、電流を制御する。画像処理部
6はX線検出部3と電気的に接続され前記電気信号を投
影データとして入力し、前処理、ボケ補正、再構成の各
演算をして断層画像を求める。スキャナ制御部7はスキ
ャナ2と電気的に接続されスキャナ2内にあるX線発生
部1とX線検出部3を回転制御するとともに、これらが
現在どの角度位置にあるかを検出している。画像表示部
8は画像処理部6と電気的に接続され前記断層画像を表
示する。操作入力部9は操作者が前記画像付帯情報(前
出の例示に加えて、被検体の撮影部位、FOV、画像中
心の各位置、各種フィルタ条件)を入力する。MPU1
0は、X線制御部5と画像処理部6とスキャナ制御部7
と画像表示部8の第1の制御要素と操作入力部9のそれ
ぞれに電気的に接続され前記画像付帯情報に基づき前記
第1の制御要素をおのおの制御する。次に、図1の画像
処理部6の構成について、図2を用いて説明する。画像
処理部6は、前処理演算器61とボケ補正演算器62と
再構成演算部63と第1のデータ転送バス64を備えて
いる。前処理演算器61は、データ転送バス64を介し
て電気的に接続されるX線検出部2からの前記電気信号
をX線検出素子の不均一性を補正演算して投影データを
求める。ボケ補正演算器62は第1のデータ転送バス6
4と電気的に接続され前記投影データを断層画像となっ
たときにボケが出ないように例えばエッジ強調のような
ボケ補正演算する。再構成画像演算部63は第1のデー
タ転送バス64と電気的に接続されボケ補正演算された
投影データを格納して、この格納した投影データを読み
出して再構成処理する。第1のデータバス64はX線検
出部2と第1のMPU10と前処理演算器61とボケ補
正演算器62と再構成演算部63を相互に電気的に接続
する。また、第1のデータバス64は第1のMPU10
に制御される。次に、図2の再構成画像演算部63の構
成について、図3を用いて説明する。再構成画像演算部
63は、インタフェース部631と投影データ緩衝バッ
ファ632と磁気ディスク633と再構成演算器634
と第2のMPU635と第2のデータ転送バス636を
備えている。インターフェース部631は、第1のデー
タ転送バス34と第2のデータ転送バス636の両者の
転送レートの違いを緩衝して投影データと断層画像のデ
ータと前記画像付帯情報を送受信する。投影データ緩衝
バッファ632は、第2のデータ転送バス636と電気
的に接続され投影データを記憶する半導体でできた記憶
媒体であって、一般にメモリなどの半導体記憶媒体より
データの読み書きに時間のかかる磁気ディスク633が
送信されてきた投影データを取りこぼすことのないよう
に緩衝している。磁気ディスク633は、投影データ緩
衝バッファ632と第2のデータ転送バス636のそれ
ぞれに電気的に接続され緩衝された前記投影データを格
納する。再構成演算器634は第2のデータ転送バス6
36と電気的に接続され複数の前記投影データを磁気デ
ィスク633から投影データ緩衝バッファ632に読み
出して、さらに第2のデータ転送バス636を介して前
記投影データを得て、断層画像を再構成する。第2のM
PU635は前記画像付帯情報に基づいてインタフェー
ス部631と投影データ緩衝バッファ632と磁気ディ
スク633と再構成演算器634の第2の制御要素をお
のおの制御する。第2のデータ転送バス636はインタ
フェース部631と投影データ緩衝バッファ632と磁
気ディスク633と再構成演算器634と第2のMPU
635をそれぞれ相互に電気的に接続している。ここ
で、被検体の断層画像を得るための前記投影データ取得
の必要な範囲について説明する。前記断層画像を得るた
めにはその断層平面に係る全周(360゜)分の投影デ
ータが必ずしも必要なく、少なくとも半周(180゜)
分の投影データがあれば対向する投影データを利用する
ことで、前記断層画像が得られることが知られている。
詳細は、昭和61年3月31日、発明協会発行、「特許
からみたX線CT装置」、第68頁〜第73頁に記載さ
れている。本明細書の「複数の投影データ」とは、少な
くとも半周分得られた投影データ群を指すこととする。
また、ボリュームスキャンは、本件の特許出願人の特公
平7ー67445号公報に開示されている。
の構成について図1を用いて説明する。本発明のX線C
T装置は、X線発生部1とX線検出部3とスキャナ部4
とX線制御部5と画像処理部6とスキャナ制御部7と画
像表示部8と操作入力部9と第1のマイクロプロセッサ
(以下「MPU」という)10からなる。X線発生部1
はX線を発生して被検体2に照射する。X線検出部3は
被検体2を挟んでX線発生部1の対向に配置され被検体
2を透過したX線を入力して電気信号に変換する。スキ
ャナ4はX線発生部1とX線検出部3の対向位置関係を
維持するように固定させてX線発生部1とX線検出部3
を被検体2の周囲を回転させる機構である。X線制御部
5はX線発生部1と電気的に接続されX線発生部1が発
生するX線に関する電圧、電流を制御する。画像処理部
6はX線検出部3と電気的に接続され前記電気信号を投
影データとして入力し、前処理、ボケ補正、再構成の各
演算をして断層画像を求める。スキャナ制御部7はスキ
ャナ2と電気的に接続されスキャナ2内にあるX線発生
部1とX線検出部3を回転制御するとともに、これらが
現在どの角度位置にあるかを検出している。画像表示部
8は画像処理部6と電気的に接続され前記断層画像を表
示する。操作入力部9は操作者が前記画像付帯情報(前
出の例示に加えて、被検体の撮影部位、FOV、画像中
心の各位置、各種フィルタ条件)を入力する。MPU1
0は、X線制御部5と画像処理部6とスキャナ制御部7
と画像表示部8の第1の制御要素と操作入力部9のそれ
ぞれに電気的に接続され前記画像付帯情報に基づき前記
第1の制御要素をおのおの制御する。次に、図1の画像
処理部6の構成について、図2を用いて説明する。画像
処理部6は、前処理演算器61とボケ補正演算器62と
再構成演算部63と第1のデータ転送バス64を備えて
いる。前処理演算器61は、データ転送バス64を介し
て電気的に接続されるX線検出部2からの前記電気信号
をX線検出素子の不均一性を補正演算して投影データを
求める。ボケ補正演算器62は第1のデータ転送バス6
4と電気的に接続され前記投影データを断層画像となっ
たときにボケが出ないように例えばエッジ強調のような
ボケ補正演算する。再構成画像演算部63は第1のデー
タ転送バス64と電気的に接続されボケ補正演算された
投影データを格納して、この格納した投影データを読み
出して再構成処理する。第1のデータバス64はX線検
出部2と第1のMPU10と前処理演算器61とボケ補
正演算器62と再構成演算部63を相互に電気的に接続
する。また、第1のデータバス64は第1のMPU10
に制御される。次に、図2の再構成画像演算部63の構
成について、図3を用いて説明する。再構成画像演算部
63は、インタフェース部631と投影データ緩衝バッ
ファ632と磁気ディスク633と再構成演算器634
と第2のMPU635と第2のデータ転送バス636を
備えている。インターフェース部631は、第1のデー
タ転送バス34と第2のデータ転送バス636の両者の
転送レートの違いを緩衝して投影データと断層画像のデ
ータと前記画像付帯情報を送受信する。投影データ緩衝
バッファ632は、第2のデータ転送バス636と電気
的に接続され投影データを記憶する半導体でできた記憶
媒体であって、一般にメモリなどの半導体記憶媒体より
データの読み書きに時間のかかる磁気ディスク633が
送信されてきた投影データを取りこぼすことのないよう
に緩衝している。磁気ディスク633は、投影データ緩
衝バッファ632と第2のデータ転送バス636のそれ
ぞれに電気的に接続され緩衝された前記投影データを格
納する。再構成演算器634は第2のデータ転送バス6
36と電気的に接続され複数の前記投影データを磁気デ
ィスク633から投影データ緩衝バッファ632に読み
出して、さらに第2のデータ転送バス636を介して前
記投影データを得て、断層画像を再構成する。第2のM
PU635は前記画像付帯情報に基づいてインタフェー
ス部631と投影データ緩衝バッファ632と磁気ディ
スク633と再構成演算器634の第2の制御要素をお
のおの制御する。第2のデータ転送バス636はインタ
フェース部631と投影データ緩衝バッファ632と磁
気ディスク633と再構成演算器634と第2のMPU
635をそれぞれ相互に電気的に接続している。ここ
で、被検体の断層画像を得るための前記投影データ取得
の必要な範囲について説明する。前記断層画像を得るた
めにはその断層平面に係る全周(360゜)分の投影デ
ータが必ずしも必要なく、少なくとも半周(180゜)
分の投影データがあれば対向する投影データを利用する
ことで、前記断層画像が得られることが知られている。
詳細は、昭和61年3月31日、発明協会発行、「特許
からみたX線CT装置」、第68頁〜第73頁に記載さ
れている。本明細書の「複数の投影データ」とは、少な
くとも半周分得られた投影データ群を指すこととする。
また、ボリュームスキャンは、本件の特許出願人の特公
平7ー67445号公報に開示されている。
【0011】次に、本発明の第1の実施の形態のX線C
T装置の動作について説明する。第1のMPU10は、
スキャナ4にX線発生部1とX線検出部3を被検体2に
周りを回転させつつ、X線発生部1にX線を発生させて
被検体2に照射させ、X線検出部3に被検体2を透過し
たX線を入力して電気信号に変換させ、画像処理部6に
前記電気信号を投影データとして入力させ、前処理、ボ
ケ補正、再構成の各演算をして断層画像を求めさせ、画
像表示部8に前記断層画像を表示させる。次に、画像処
理部6の動作について説明する。第1のMPU10は、
前処理演算器61にX線検出部2からの前記電気信号を
X線検出素子の不均一性を補正演算して投影データを求
めさせ、ボケ補正演算器62に前記投影データを断層画
像となったときにボケが出ないように例えばエッジ強調
のようなボケ補正演算させ、再構成画像演算部63にボ
ケ補正演算された投影データを格納させ、この格納した
投影データを読み出して再構成処理させる。次に、再構
成画像演算部63の動作について説明する。第1のMP
U10は、インターフェース部631を介して第2のM
PU635を制御する。この制御は被検体のどの部位の
画像をどれだけ得たいかという情報が引き渡される。第
2のMPU635はインターフェース部631から受信
した投影データを投影データ緩衝バッファ632に記憶
させ、磁気ディスク633に緩衝された前記投影データ
を格納させ、再構成演算器634に複数の前記投影デー
タを磁気ディスク633から投影データ緩衝バッファ6
32に読み出して、これらの前記投影データから断層画
像を再構成させる。また、一旦作成した断層画像の画像
付帯情報の履歴情報を磁気ディスク633に記憶してお
く。そして、前記一旦作成した断層画像を再び作成する
ときは前記履歴情報に基づいて作成する。また、前記履
歴情報のうちの所望する断層画像だけ選択して再現する
選択手段を前記操作入力部に備える。そして、該選択に
基づいて所望する断層画像だけ再現すれば冗長な前記画
像付帯情報のリストから選択することを不要とすること
ができる。
T装置の動作について説明する。第1のMPU10は、
スキャナ4にX線発生部1とX線検出部3を被検体2に
周りを回転させつつ、X線発生部1にX線を発生させて
被検体2に照射させ、X線検出部3に被検体2を透過し
たX線を入力して電気信号に変換させ、画像処理部6に
前記電気信号を投影データとして入力させ、前処理、ボ
ケ補正、再構成の各演算をして断層画像を求めさせ、画
像表示部8に前記断層画像を表示させる。次に、画像処
理部6の動作について説明する。第1のMPU10は、
前処理演算器61にX線検出部2からの前記電気信号を
X線検出素子の不均一性を補正演算して投影データを求
めさせ、ボケ補正演算器62に前記投影データを断層画
像となったときにボケが出ないように例えばエッジ強調
のようなボケ補正演算させ、再構成画像演算部63にボ
ケ補正演算された投影データを格納させ、この格納した
投影データを読み出して再構成処理させる。次に、再構
成画像演算部63の動作について説明する。第1のMP
U10は、インターフェース部631を介して第2のM
PU635を制御する。この制御は被検体のどの部位の
画像をどれだけ得たいかという情報が引き渡される。第
2のMPU635はインターフェース部631から受信
した投影データを投影データ緩衝バッファ632に記憶
させ、磁気ディスク633に緩衝された前記投影データ
を格納させ、再構成演算器634に複数の前記投影デー
タを磁気ディスク633から投影データ緩衝バッファ6
32に読み出して、これらの前記投影データから断層画
像を再構成させる。また、一旦作成した断層画像の画像
付帯情報の履歴情報を磁気ディスク633に記憶してお
く。そして、前記一旦作成した断層画像を再び作成する
ときは前記履歴情報に基づいて作成する。また、前記履
歴情報のうちの所望する断層画像だけ選択して再現する
選択手段を前記操作入力部に備える。そして、該選択に
基づいて所望する断層画像だけ再現すれば冗長な前記画
像付帯情報のリストから選択することを不要とすること
ができる。
【0012】本発明の第1の実施の形態のX線CT装置
は、履歴情報に基づいて断層画像を再構成するので、前
記断層画像を記憶する必要がないから、記憶媒体の記憶
容量を有効に用いることができる。
は、履歴情報に基づいて断層画像を再構成するので、前
記断層画像を記憶する必要がないから、記憶媒体の記憶
容量を有効に用いることができる。
【0013】また、前記履歴情報を記憶しておけば、一
旦行った計測であればすぐに再現ができるので、断層画
像を記憶する記憶媒体がなくても、前記断層画像の表示
を再現できる。
旦行った計測であればすぐに再現ができるので、断層画
像を記憶する記憶媒体がなくても、前記断層画像の表示
を再現できる。
【0014】また、前記履歴情報から所望する断層画像
を選択すれば、前記付帯情報の冗長なリストから選択し
ないで済むので、所望の断層画像の選択を容易にでき
る。
を選択すれば、前記付帯情報の冗長なリストから選択し
ないで済むので、所望の断層画像の選択を容易にでき
る。
【0015】次に、第2の実施の形態について、図4を
用いて説明する。図4は本発明のX線CT装置の第2の
実施の形態を示すブロック図である。
用いて説明する。図4は本発明のX線CT装置の第2の
実施の形態を示すブロック図である。
【0016】本発明の第2の実施の形態のX線CT装置
の構成について図4を用いて説明する。本発明のX線C
T装置は、計測装置100と再構成画像表示装置200
と通信路300を有している。計測装置100は、被検
体にX線を照射して投影データを複数得て、これらの投
影データを投影データ群として通信路300に送り出す
もので、X線発生部101とX線検出部103とスキャ
ナ部104とX線制御部105とスキャナ制御部106
と操作入力部107と制御情報記憶部108と第1のイ
ンターフェース部109と第1のMPU110からな
る。X線発生部101とX線検出部103とスキャナ部
104とX線制御部105とスキャナ制御部106と操
作入力部107は、第1の実施の形態で述べたものと同
じであるのでここでは説明を省略する。制御情報記憶部
108は前記操作入力部107と接続され前記画像付帯
情報を記憶する。第1のインターフェース部109は、
X線検出部103と制御情報記憶部108と通信路30
0にそれぞれ電気的に接続され前記電気信号と前記画像
付帯情報を通信路300に送り出す。第1のMPU11
0は、X線制御部105とスキャナ制御部106の各制
御要素と第1のインターフェース部109の第1の制御
要素と制御情報記憶部108のそれぞれに電気的に接続
され前記画像付帯情報に基づき各前記第1の制御要素を
制御する。再構成画像表示装置200は、前記通信路に
送り出された投影データ群を受信して、受信した投影デ
ータから断層画像を再構成して表示するもので、第2の
インターフェース部201と磁気ディスク202と画像
処理部203と画像表示部204と第2のMPU205
からなる。第2のインターフェース部201は、通信路
300と電気的に接続され第1のインターフェース10
8から送り出された前記電気信号をデータ信号として、
前記X線発生条件および前記画像表示条件を制御信号と
して受け入れる。磁気ディスク202は、第2のインタ
ーフェース部203と電気的に接続され前記データ信号
を投影データとして記憶する。画像処理部202は第2
のインターフェース部201と電気的に接続され前記デ
ータ信号を投影データとして入力し、前処理、ボケ補
正、再構成の各種演算をして断層画像を求める。また、
ここでは図示しないが、第1の実施の形態で述べたよう
な緩衝バッファを用いた磁気ディスク202から読み出
した前記投影データを使い断層画像を求めてもよい。画
像表示部204は画像処理部203と電気的に接続され
前記断層画像を表示する。第2のMPU205は、第2
のインターフェース部201と磁気ディスク202と画
像処理部203と画像表示部204の第2の制御要素と
それぞれ接続され前記第2の制御要素を前記制御信号に
基づいて制御する。通信路300は計測装置100と再
構成画像表示装置200を相互に接続し、前記データ信
号と制御信号を送受信し合う。
の構成について図4を用いて説明する。本発明のX線C
T装置は、計測装置100と再構成画像表示装置200
と通信路300を有している。計測装置100は、被検
体にX線を照射して投影データを複数得て、これらの投
影データを投影データ群として通信路300に送り出す
もので、X線発生部101とX線検出部103とスキャ
ナ部104とX線制御部105とスキャナ制御部106
と操作入力部107と制御情報記憶部108と第1のイ
ンターフェース部109と第1のMPU110からな
る。X線発生部101とX線検出部103とスキャナ部
104とX線制御部105とスキャナ制御部106と操
作入力部107は、第1の実施の形態で述べたものと同
じであるのでここでは説明を省略する。制御情報記憶部
108は前記操作入力部107と接続され前記画像付帯
情報を記憶する。第1のインターフェース部109は、
X線検出部103と制御情報記憶部108と通信路30
0にそれぞれ電気的に接続され前記電気信号と前記画像
付帯情報を通信路300に送り出す。第1のMPU11
0は、X線制御部105とスキャナ制御部106の各制
御要素と第1のインターフェース部109の第1の制御
要素と制御情報記憶部108のそれぞれに電気的に接続
され前記画像付帯情報に基づき各前記第1の制御要素を
制御する。再構成画像表示装置200は、前記通信路に
送り出された投影データ群を受信して、受信した投影デ
ータから断層画像を再構成して表示するもので、第2の
インターフェース部201と磁気ディスク202と画像
処理部203と画像表示部204と第2のMPU205
からなる。第2のインターフェース部201は、通信路
300と電気的に接続され第1のインターフェース10
8から送り出された前記電気信号をデータ信号として、
前記X線発生条件および前記画像表示条件を制御信号と
して受け入れる。磁気ディスク202は、第2のインタ
ーフェース部203と電気的に接続され前記データ信号
を投影データとして記憶する。画像処理部202は第2
のインターフェース部201と電気的に接続され前記デ
ータ信号を投影データとして入力し、前処理、ボケ補
正、再構成の各種演算をして断層画像を求める。また、
ここでは図示しないが、第1の実施の形態で述べたよう
な緩衝バッファを用いた磁気ディスク202から読み出
した前記投影データを使い断層画像を求めてもよい。画
像表示部204は画像処理部203と電気的に接続され
前記断層画像を表示する。第2のMPU205は、第2
のインターフェース部201と磁気ディスク202と画
像処理部203と画像表示部204の第2の制御要素と
それぞれ接続され前記第2の制御要素を前記制御信号に
基づいて制御する。通信路300は計測装置100と再
構成画像表示装置200を相互に接続し、前記データ信
号と制御信号を送受信し合う。
【0017】次に、本発明の第2の実施の形態のX線C
T装置の動作について説明する。第1のMPU110
は、スキャナ104にX線発生部101とX線検出部1
03を被検体2に周りを回転させつつ、X線発生部10
1にX線を発生させて被検体2に照射させ、X線検出部
103に被検体2を透過したX線を入力して電気信号に
変換させ、第1のインターフェース部108に前記電気
信号を通信路300に送り出させるとともに、制御情報
記憶部108に記憶された前記X線発生条件と前記画像
表示条件を通信路300に送り出させる。第2のMPU
205は、第2のインターフェース部201に前記デー
タ信号および前記制御信号を受け入れさせ、磁気ディス
ク202に前記データ信号を投影データとして記憶さ
せ、画像処理部203に前記データ信号を投影データと
して入力させ、前処理、ボケ補正、再構成の各演算をし
て断層画像を求めさせ、画像表示部204に前記断層画
像を表示させる。また、一旦作成した断層画像のX線発
生条件や撮影条件の履歴情報を制御情報記憶部108に
記憶しておく。そして、前記一旦作成した断層画像を再
び作成するときは前記履歴情報に基づいて作成する。ま
た、前記履歴情報のうちの所望する断層画像だけ選択し
て再現する選択手段を前記操作入力部に備える。そし
て、該選択に基づいて所望する断層画像だけ再現すれば
冗長な前記画像付帯情報のリストから選択することを不
要とすることができる。
T装置の動作について説明する。第1のMPU110
は、スキャナ104にX線発生部101とX線検出部1
03を被検体2に周りを回転させつつ、X線発生部10
1にX線を発生させて被検体2に照射させ、X線検出部
103に被検体2を透過したX線を入力して電気信号に
変換させ、第1のインターフェース部108に前記電気
信号を通信路300に送り出させるとともに、制御情報
記憶部108に記憶された前記X線発生条件と前記画像
表示条件を通信路300に送り出させる。第2のMPU
205は、第2のインターフェース部201に前記デー
タ信号および前記制御信号を受け入れさせ、磁気ディス
ク202に前記データ信号を投影データとして記憶さ
せ、画像処理部203に前記データ信号を投影データと
して入力させ、前処理、ボケ補正、再構成の各演算をし
て断層画像を求めさせ、画像表示部204に前記断層画
像を表示させる。また、一旦作成した断層画像のX線発
生条件や撮影条件の履歴情報を制御情報記憶部108に
記憶しておく。そして、前記一旦作成した断層画像を再
び作成するときは前記履歴情報に基づいて作成する。ま
た、前記履歴情報のうちの所望する断層画像だけ選択し
て再現する選択手段を前記操作入力部に備える。そし
て、該選択に基づいて所望する断層画像だけ再現すれば
冗長な前記画像付帯情報のリストから選択することを不
要とすることができる。
【0018】本発明の第2の実施の形態のX線CT装置
は、履歴情報に基づいて断層画像を再構成するので、前
記断層画像を記憶する必要がないから、記憶媒体の記憶
容量を有効に用いることができる。
は、履歴情報に基づいて断層画像を再構成するので、前
記断層画像を記憶する必要がないから、記憶媒体の記憶
容量を有効に用いることができる。
【0019】また、前記履歴情報を記憶しておけば、一
旦行った計測であればすぐに再現ができるので、断層画
像を記憶する記憶媒体が計測装置100になくても、前
記断層画像の表示を再現できる。
旦行った計測であればすぐに再現ができるので、断層画
像を記憶する記憶媒体が計測装置100になくても、前
記断層画像の表示を再現できる。
【0020】また、前記履歴情報から所望する断層画像
を選択すれば、前記付帯情報の冗長なリストから選択し
ないで済むので、所望の断層画像の選択を容易にでき
る。
を選択すれば、前記付帯情報の冗長なリストから選択し
ないで済むので、所望の断層画像の選択を容易にでき
る。
【0021】また、第3の実施の形態として(図示しな
い)、図4の計測装置の第1のインターフェース部に相
当するものを取付けた図1のX線CT装置と、図4の再
構成画像表示装置の第2のインターフェース部に相当す
るものを取付けてかつ、数ギガバイト以上の容量の磁気
ディスクを備える汎用の画像ワークステーションと、前
記第1および第2のインターフェース部を相互に接続す
る通信路からなるネットワークシステムを提案する。
い)、図4の計測装置の第1のインターフェース部に相
当するものを取付けた図1のX線CT装置と、図4の再
構成画像表示装置の第2のインターフェース部に相当す
るものを取付けてかつ、数ギガバイト以上の容量の磁気
ディスクを備える汎用の画像ワークステーションと、前
記第1および第2のインターフェース部を相互に接続す
る通信路からなるネットワークシステムを提案する。
【0022】前記ネットワークシステムは、次のように
動作する。前記X線CT装置は、被検体の投影データの
収集から断層画像を得るまでの一連の操作をして、該断
層画像とその画像付帯情報を一時的に記憶しつつ、前記
通信路に送り出す。前記画像ワークステーションは、前
記断層画像とその付帯情報を自身が所有する磁気ディス
クに格納し、この格納が終了した旨の格納終了信号を前
記通信路に送り出す。前記X線CT装置は、前記格納終
了信号に基づいて一時的に記憶した前記断層画像を消去
する。
動作する。前記X線CT装置は、被検体の投影データの
収集から断層画像を得るまでの一連の操作をして、該断
層画像とその画像付帯情報を一時的に記憶しつつ、前記
通信路に送り出す。前記画像ワークステーションは、前
記断層画像とその付帯情報を自身が所有する磁気ディス
クに格納し、この格納が終了した旨の格納終了信号を前
記通信路に送り出す。前記X線CT装置は、前記格納終
了信号に基づいて一時的に記憶した前記断層画像を消去
する。
【0023】本発明の第3の実施の形態のX線CT装置
は、格納終了信号にて断層画像を消去するから、記憶媒
体の記憶容量を有効に用いることができる。
は、格納終了信号にて断層画像を消去するから、記憶媒
体の記憶容量を有効に用いることができる。
【0024】以上の実施の形態では、記憶媒体を磁気デ
ィスクで説明したが、磁気ディスクと代えてあるいは組
み合わせて、光ディスク、光磁気ディスク、磁気テー
プ、フロッピーディスク、CD−ROM(追記可能なも
のも含む)などの記憶媒体を少なくとも一つ以上用いて
もよい。
ィスクで説明したが、磁気ディスクと代えてあるいは組
み合わせて、光ディスク、光磁気ディスク、磁気テー
プ、フロッピーディスク、CD−ROM(追記可能なも
のも含む)などの記憶媒体を少なくとも一つ以上用いて
もよい。
【0025】本発明の発明の実施の形態をどのように組
み合わせても、記憶媒体の記憶容量を有効に用いること
ができることはいうまでもない。
み合わせても、記憶媒体の記憶容量を有効に用いること
ができることはいうまでもない。
【0026】また、前記断層画像の表示を再現できるこ
とはいうまでもない。
とはいうまでもない。
【0027】また、所望の断層画像の選択を容易にでき
ることはいうまでもない。
ることはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、断層画像を記憶せず磁気ディスクの記憶容量を有
効に用いることができるX線CT装置を提供できるとい
う効果を奏する。
ので、断層画像を記憶せず磁気ディスクの記憶容量を有
効に用いることができるX線CT装置を提供できるとい
う効果を奏する。
【0029】また、前記断層画像の表示を再現できるX
線CT装置を提供できるという効果を奏する。
線CT装置を提供できるという効果を奏する。
【0030】さらに、所望の断層画像の選択を容易にで
きるX線CT装置を提供できるという効果を奏する。
きるX線CT装置を提供できるという効果を奏する。
【図1】本発明のX線CT装置の第1の実施の形態を示
すブロック図。
すブロック図。
【図2】図1の画像処理部を示す図。
【図3】図2の再構成画像演算部を示す図。
【図4】本発明のX線CT装置の第2の実施の形態を示
すブロック図。
すブロック図。
6、203 画像処理部 61 前処理演算器 62 ボケ補正演算器 63 再構成演算部 64 第1のデータ転送バス 631、109、201 インタフェース部 632 投影データ緩衝バッファ 634 再構成演算器 636 第2のデータ転送バス 108 制御情報記憶部 202、633 磁気ディスク 205、635 第2のMPU。
Claims (1)
- 【請求項1】被検体にX線を照射しその透過X線を投影
データとし、前記被検体の体軸を横切る平面に対応する
断層画像を計算するのに必要なだけの前記投影データを
得て投影データ群を形成し、前記投影データ群から前記
断層画像を再構成する画像データ演算部を具備するX線
CT装置において、前記画像データ演算部は、前記断層
画像を作成した条件を履歴情報として記憶する履歴情報
記憶手段を備え、前記履歴情報に基づき前記投影データ
群から前記断層画像を再構成することを特徴とするX線
CT装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8144891A JPH09299360A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | X線ct装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8144891A JPH09299360A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | X線ct装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09299360A true JPH09299360A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15372760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8144891A Pending JPH09299360A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | X線ct装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09299360A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7145984B2 (en) | 2003-08-20 | 2006-12-05 | Ge Medical Systems Global Technology Company, Llc | X-ray CT system, information processing method, and storage medium |
| JP2008279281A (ja) * | 2008-08-25 | 2008-11-20 | Toshiba Corp | 医用システムのメンテナンス支援情報管理装置、x線ctシステム及びメンテナンスサービスセンタ装置 |
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-
1996
- 1996-05-16 JP JP8144891A patent/JPH09299360A/ja active Pending
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| US10524753B2 (en) | 2013-06-12 | 2020-01-07 | Canon Medical Systems Corporation | X-ray computed tomography apparatus and image processing apparatus |
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Legal Events
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| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040903 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041122 |