JPH04360251A - コンピュータシステム - Google Patents

コンピュータシステム

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Publication number
JPH04360251A
JPH04360251A JP3136093A JP13609391A JPH04360251A JP H04360251 A JPH04360251 A JP H04360251A JP 3136093 A JP3136093 A JP 3136093A JP 13609391 A JP13609391 A JP 13609391A JP H04360251 A JPH04360251 A JP H04360251A
Authority
JP
Japan
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data
read
main memory
cache memory
cache
Prior art date
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Application number
JP3136093A
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English (en)
Inventor
Toshio Doi
土居 俊雄
Takashi Harada
尚 原田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH04360251A publication Critical patent/JPH04360251A/ja
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  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータシステム、
特にキャッシュメモリを備えたコンピュータシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】図6はキャッシュメモリを備えたコンピ
ュータシステムの従来の一般的な構成例を示すブロック
図である。
【0003】図6において、参照符号1はデータ処理手
段としてのマイクロプロセッシングユニット(以下、M
PUという)であり、2は主メモリである。両者間はア
ドレスバス7及びデータバス8で接続されている。
【0004】参照符号3はキャッシュメモリであり、上
述のアドレスバス7及びデータバス8が接続されている
。キャッシュメモリ3は主メモリ2に比して小容量では
あるが高速動作するメモリであり、主メモリ2に格納さ
れているデータの一部を保持することが可能である。 キャッシュメモリ3にはMPU1からキャッシュ読出し
開始信号9が与えられている。
【0005】キャッシュメモリ3は、MPU1が読出し
対象としているデータを保持している場合にこれをキャ
ッシュヒットと称してヒット信号13を出力し(アクテ
ィブにし)、MPU1が読出し対象としているデータを
保持していない場合にこれをキャッシュミスと称してヒ
ット信号13を出力しない(アクティブにしない)。ヒ
ット信号13はシーケンサ4及び読出し完了信号発生器
5に与えられる。
【0006】シーケンサ4は制御回路として機能し、M
PU1がデータの読出しを行う際にキャッシュメモリ3
からヒット信号13が与えられた場合には動作せず、ヒ
ット信号13が与えられない場合にはMPU1からデー
タの読出し時に出力される信号に準じた信号、即ち主メ
モリ読出し開始信号10を主メモリ2へ出力する。また
読出し完了信号発生器5は、ヒット信号13が与えられ
た場合にはキャッシュメモリ3からのデータの読出し完
了に伴ってキャッシュ読出し完了信号11をMPU1へ
出力し、ヒット信号13が与えられていない場合には主
メモリ2から主メモリ読出し完了信号12が与えられる
とキャッシュ読出し完了信号11をMPU1へ出力する
【0007】なお、キャッシュメモリ3, シーケンサ
4及び読出し完了信号発生器5によりキャッシュシステ
ム6を構成している。
【0008】図7及び図8はこのような従来のコンピュ
ータシステムの動作状態を示すタイミングチャートであ
る。
【0009】なおここでは、MPU1によるデータの読
出し動作には最小2サイクルが必要であり、必要に応じ
て1サイクル単位で延長が可能である。またキャッシュ
メモリ3によるデータの読出し動作は、ヒット/ミスの
判定動作に1サイクル,その後のデータの読出し動作に
1サイクルの計2サイクルが必要である。更に、主メモ
リ2からのデータの読出しには3サイクルが必要である
とする。
【0010】まず、キャッシュメモリ3がヒットした場
合の動作について、図7のタイミングチャートを参照し
て説明する。
【0011】サイクルS1において、MPU1が読出し
対象のデータのアドレスをアドレスバス7へ出力すると
共にキャッシュメモリ3へキャッシュ読出し開始信号9
を出力することにより、図7(a)に示されているよう
に、MPU1によるデータの読出し動作が開始される。
【0012】キャッシュメモリ3は、図7(b)に示さ
れているように、キャッシュ読出し開始信号9が与えら
れることにより、アドレスバス7へ出力されているアド
レスを読込んでそれに対応するデータを保持しているか
否かの判定、即ちヒット/ミスの判定動作を開始する。 キャッシュメモリ3は、サイクルS1における判定動作
の結果、当該アドレスのデータを保持している場合には
ヒットと判定してヒット信号13を出力すると共に、サ
イクルS2においてそのデータをデータバス8へ出力す
る。
【0013】MPU1は、キャッシュメモリ3からデー
タバス8へ出力されているデータを読込む。読出し完了
信号発生器5は、キャッシュメモリ3から出力されたヒ
ット信号13を受けてサイクルS2においてキャッシュ
読出し完了信号11をMPU1へ出力する。以上により
、サイクルS2内にMPU1によるデータの読込みが完
了する。
【0014】なお、キャッシュメモリ3からヒット信号
13が出力された場合には、シーケンサ4は動作せず、
従って図7(c)に示されているように、主メモリ2は
動作しない。
【0015】次に、キャッシュメモリ3がミスした場合
の動作について、図8のタイミングチャートを参照して
説明する。
【0016】サイクルS1においてMPU1が読出し動
作を開始することは、図8(a)に示されているように
、前述のヒットした場合と同様であり、これに伴ってキ
ャッシュメモリ3がヒット/ミスの判定動作を行うこと
も、図8(b)に示されているように、同様である。
【0017】しかし、キャッシュメモリ3はサイクルS
2においてミスの判定を行うので、ヒット信号13は出
力されない。この場合、シーケンサ4は主メモリ2に対
して主メモリ読出し開始信号10をサイクルS2から出
力する。
【0018】主メモリ2はシーケンサ4から出力されて
いる主メモリ読出し開始信号10を受けると、図8(c
)に示されているように、サイクルS2からデータの読
出し動作を開始する。即ち、主メモリ2は、アドレスバ
ス7へ出力されているアドレスを読込んでそれに対応す
るデータをサイクルS4においてデータバス8へ出力す
ると共に、主メモリ読出し完了信号12を読出し完了信
号発生器5へ出力する。
【0019】MPU1は主メモリ2がデータバス8へ出
力したデータを読込む。また、読出し完了信号発生器5
は、キャッシュメモリ3からヒット信号13が出力され
なかったので、主メモリ2から主メモリ読出し完了信号
12が出力された時点でキャッシュ読出し完了信号11
をMPU1へ出力する。以上により、サイクルS4内に
MPU1によるデータの読込みが完了する。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】以上のような動作を行
う従来のコンピュータシステムでは、キャッシュメモリ
が当該アドレスのデータを保持していない場合、即ちミ
スした場合には、ミスの判定が行われた後に主メモリに
対するデータの読出しが開始される。このため、主メモ
リからのデータの読出しそのものは3サイクルで可能で
あるにも拘わらず、MPUがデータの読出し動作を開始
した時点からは全体として4サイクルの時間が必要にな
る。
【0021】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、キャッシュメモリがミスした場合にも、主
メモリ本来のデータ読出し時間のみでデータの読出しが
可能なコンピュータシステムの提供を目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
データ処理手段がデータの読出し要求を発した場合には
当該データが主メモリから直ちに読出され、当該データ
がキャッシュメモリに保持されていなければこの主メモ
リから読出されたデータがデータ処理手段に読込まれ、
当該データがキャッシュメモリに保持されていればそれ
がキャッシュメモリから読出されてデータ処理手段に読
込まれる。
【0023】また本発明の第2の発明は、データ処理手
段がデータの読出し要求を発した場合には当該データが
主メモリから直ちに読出されるように制御する制御回路
と、当該データがキャッシュメモリに保持されている場
合には主メモリから読出されたデータのデータ処理手段
への伝送を遮断する手段とを備えている。
【0024】更に本発明の第3の発明は、主メモリから
のデータの読出しが完了している状態においてデータ処
理手段が処理対象のデータの読出し要求を発した場合は
直ちに主メモリに対して当該データの読出しを行わせ、
主メモリからのデータの読出しが完了していない状態に
おいてデータ処理手段が処理対象のデータの読出し要求
を発した場合は当該データをキャッシュメモリが保持し
ていれば主メモリに対する制御を行わず、当該データを
キャッシュメモリが保持していなければデータ処理手段
によるデータの読出しが完了した時点で主メモリに当該
データの読出しを行わせる制御回路と、当該データがキ
ャッシュメモリに保持されている場合には主メモリから
読出されたデータのデータ処理手段への伝送を遮断する
手段とを備えている。
【0025】
【作用】本発明の第1及び第2の発明では、データ処理
手段がデータの読出し要求を発した場合にそのデータが
キャッシュメモリに保持されていなければ、主メモリか
ら読出されたデータが直ちにデータ処理手段に読込まれ
る。
【0026】また本発明の第3の発明では、主メモリが
前回のデータ読出しを完了していない状態でデータ処理
手段がデータの読出し要求を発した場合にそのデータが
キャッシュメモリに保持されていなければ、前回の主メ
モリからのデータの読出しが完了した時点で直ちに次の
データ読出しが開始される。
【0027】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて詳述する。
【0028】図1は本発明に係るコンピュータシステム
の構成を示すブロック図である。なお、図1において前
述の従来例の説明で参照した図6と同一の参照符号は同
一又は相当部分を示している。
【0029】図1において、参照符号1はデータ処理手
段としてのマイクロプロセッシングユニット(以下、M
PUという)であり、2は主メモリである。MPU1と
主メモリ2との間はアドレスバス7で接続されている。 また、主メモリ2からMPU1への間のデータの転送は
バッファ14を介して行われるように構成されており、
主メモリ2とバッファ14との間がローカルデータバス
8bで、またバッファ14とMPU1との間がシステム
データバス8aでそれぞれ接続されている。
【0030】バッファ14は、後述するキャッシュメモ
リ3から出力されるヒット信号13が与えられている場
合はローカルデータバス8bとシステムデータバス8a
との間の接続を遮断し、ヒット信号13が与えられてい
ない場合はローカルデータバス8bとシステムデータバ
ス8aとの間を接続する。
【0031】参照符号3はキャッシュメモリであり、上
述のアドレスバス7及びシステムデータバス8aが接続
されている。キャッシュメモリ3は主メモリ2に比して
小容量ではあるが高速動作するメモリであり、主メモリ
2に格納されているデータの一部を保持することが可能
である。キャッシュメモリ3にはMPU1からキャッシ
ュ読出し開始信号9が与えられている。なお、このキャ
ッシュ読出し開始信号9は後述するシーケンサ4にも与
えられている。
【0032】キャッシュメモリ3は、MPU1が読出し
対象としているデータを保持している場合にこれをキャ
ッシュヒットと称してヒット信号13を出力し(アクテ
ィブにし)、MPU1が読出し対象としているデータを
保持していない場合にこれをキャッシュミスと称してヒ
ット信号13を出力しない(アクティブにしない)。ヒ
ット信号13は前述のバッファ14及び読出し完了信号
発生器5へ与えられる。
【0033】読出し完了信号発生器5は、ヒット信号1
3が与えられた場合にはキャッシュメモリ3からのデー
タの読出し完了に伴ってキャッシュ読出し完了信号11
をMPU1へ出力し、ヒット信号13が与えられていな
い場合には主メモリ2から主メモリ読出し完了信号12
が出力された時点で読出し完了信号11をMPU1へ出
力する。なお、主メモリ読出し完了信号12はシーケン
サ4にも与えられている。
【0034】シーケンサ4は制御回路として機能し、M
PU1がデータの読出しを行う際に出力されるキャッシ
ュ読出し開始信号9が与えられるとMPU1からデータ
の読出し時に出力される信号に準じた信号、即ち主メモ
リ読出し開始信号10を主メモリ2へ出力する。但し、
シーケンサ4は、キャッシュ読出し開始信号9が与えら
れた場合においても、その前に与えられたキャッシュ読
出し開始信号9に対して主メモリ2から主メモリ読出し
完了信号12が出力されていない場合には一旦主メモリ
読出し開始信号10の出力を待ち合わせ、主メモリ2か
ら主メモリ読出し完了信号12が出力された後に主メモ
リ読出し開始信号10を出力する。
【0035】なお、キャッシュメモリ3, シーケンサ
4及び読出し完了信号発生器5によりキャッシュシステ
ム6を構成している。
【0036】図2,図3及び図4はこのような構成の本
発明のコンピュータシステムの動作状態を示すタイミン
グチャートである。
【0037】なおここでは、MPU1によるデータの読
出し動作には最小2サイクルが必要であり、必要に応じ
て1サイクル単位で延長が可能である。またキャッシュ
メモリ3によるデータの読出し動作は、ヒット/ミスの
判定動作に1サイクル,その後のデータの読出し動作に
1サイクルの計2サイクルが必要である。更に、主メモ
リ2からのデータの読出しには3サイクルが必要である
とする。
【0038】まず、キャッシュメモリ3がヒットした場
合の動作について、図2のタイミングチャートを参照し
て説明する。
【0039】サイクルS1において、MPU1が読出し
対象のデータのアドレスをアドレスバス7へ出力すると
共にキャッシュメモリ3へキャッシュ読出し開始信号9
を出力することにより、図2(a)に示されているよう
に、MPU1によるデータの読出し動作が開始される。
【0040】キャッシュメモリ3は、図2(b)に示さ
れているように、キャッシュ読出し開始信号9が与えら
れることにより、アドレスバス7へ出力されているアド
レスを読込んでそれに対応するデータを保持しているか
否かの判定、即ちヒット/ミスの判定動作を開始する。
【0041】また、MPU1から出力されたキャッシュ
読出し開始信号9はシーケンサ4にも与えられるので、
シーケンサ4は主メモリ読出し開始信号10を主メモリ
2へ出力する。これにより、図2(c)に示されている
ように、主メモリ2はサイクルS1においてデータの読
出し動作を開始する。
【0042】キャッシュメモリ3は、サイクルS1にお
ける判定動作の結果、当該アドレスのデータを保持して
いる場合はヒットと判定してヒット信号13を出力する
と共に、サイクルS2においてそのデータをシステムデ
ータバス8aへ出力する。キャッシュメモリ3からヒッ
ト信号13が出力されることにより、バッファ14はロ
ーカルデータバス8bとシステムデータバス8aとの間
の接続を遮断する。
【0043】MPU1は、キャッシュメモリ3からシス
テムデータバス8aへ出力されているデータを読込む。 読出し完了信号発生器5は、サイクルS2においてキャ
ッシュメモリ3から出力されたヒット信号13を受けて
キャッシュ読出し完了信号11をMPU1へ出力する。 以上により、サイクルS2内にMPU1によるデータの
読込みが完了する。
【0044】なお、シーケンサ4から主メモリ2へ主メ
モリ読出し開始信号10が出力されることにより、主メ
モリ2もデータの読出し動作をサイクルS1から開始し
、サイクルS3までの所定の3サイクルでデータの読出
し動作を行う。従って、サイクルS3において主メモリ
2は当該データをローカルデータバス8bへ出力すると
共に、主メモリ読出し完了信号12を出力する。しかし
、バッファ14はキャッシュメモリ3からヒット信号1
3が与えられていることによりローカルデータバス8b
とシステムデータバス8aとの間の接続を遮断している
ので、主メモリ2からローカルデータバス8bへ出力さ
れたデータがMPU1へ入力されることはない。また、
読出し完了信号発生器5は主メモリ2から出力された主
メモリ読出し完了信号12を無視する。
【0045】次に、キャッシュメモリ3がミスした場合
の動作について、図3のタイミングチャートを参照して
説明する。
【0046】サイクルS1においてMPU1が読出し動
作を開始することは、図3(a)に示されているように
、前述のキャッシュメモリ3がヒットした場合と同様で
あり、これに伴ってキャッシュメモリ3がヒット/ミス
の判定動作を行うことも、図3(b)に示されているよ
うに、同様である。更に、MPU1から出力されたキャ
ッシュ読出し開始信号9がシーケンサ4にも与えられ、
これによりシーケンサ4が主メモリ2へ主メモリ読出し
開始信号10を出力することも同様である。
【0047】しかし、キャッシュメモリ3はサイクルS
2においてミスの判定を行うので、ヒット信号13は出
力されない。
【0048】主メモリ2は、キャッシュメモリ3でのヒ
ット/ミスの判定の結果の如何には拘わらず、シーケン
サ4から出力されている主メモリ読出し開始信号10を
受けると、図3(c)に示されているように、サイクル
S1からデータの読出し動作を開始する。即ち、サイク
ルS1において主メモリ2は、アドレスバス7へ出力さ
れているアドレスを読込み、サイクルS3においてロー
カルデータバス8bへデータを出力すると共に、主メモ
リ読出し完了信号12を読出し完了信号発生器5及びシ
ーケンサ4へ出力する。
【0049】この場合、バッファ14はヒット信号13
が与えられていないことによりローカルデータバス8b
とシステムデータバス8aとを接続しているので、主メ
モリ2からローカルデータバス8bへ出力されたデータ
はバッファ14及びシステムデータバス8aを介してM
PU1に読込まれる。
【0050】また、主メモリ2からサイクルS3におい
て主メモリ読出し完了信号12が出力されるが、読出し
完了信号発生器5にヒット信号13が与えられていない
ので、読出し完了信号発生器5は主メモリ読出し完了信
号12が与えられた時点でキャッシュ読出し完了信号1
1をMPU1へ出力する。
【0051】なお、図3のタイミングチャートのサイク
ルS1において、前回の主メモリ2からのデータの読出
しが完了していない場合には、図4のタイミングチャー
トに示されているように動作する。
【0052】即ち、MPU1から出力されたキャッシュ
読出し開始信号9がシーケンサ4に与えられたサイクル
S1の開始時点において、図4(c)に示されているよ
うに、主メモリ2からのデータの読出しが未だ完了して
いなければ、主メモリ2から主メモリ読出し完了信号1
2が出力されていないので、シーケンサ4は主メモリ読
出し開始信号10の出力を見合わせる。そして、図4(
c)に示されているように、サイクルS1の終了時点で
主メモリ2からのデータの読出しが完了して主メモリ読
出し完了信号12が出力されると、シーケンサ4は主メ
モリ読出し開始信号10を主メモリ2へ出力して次のデ
ータの読出し動作をサイクルS2の開始時点から開始さ
せる。
【0053】従って、この場合には、MPU1がデータ
の読出し動作を開始したサイクルS1から始まって、サ
イクルS4までの計4サイクルの時間が必要になる。
【0054】次に本発明の第2の他の実施例について説
明する。この実施例では、図1に破線にて示されている
ように、ヒット信号13が主メモリ2にも与えられてい
る。そして、主メモリ2はこのヒット信号13が与えら
れるとデータの読出し動作を停止するように構成されて
いる。
【0055】このような本発明の他の実施例のキャッシ
ュメモリ3がヒットした場合の動作について、図5のタ
イミングチャートを参照して説明する。
【0056】図5(a)及び(b)に示されているよう
に、MPU1によるデータの読出しが開始され、キャッ
シュメモリ3がヒットしてヒット信号13が出力される
。また、図5(c)に示されているように、キャッシュ
読出し開始信号9が主メモリ2に与えられるので、主メ
モリ2はサイクルS1においてデータの読出しを開始す
る。ここまでの動作は前述の図2のタイミングチャート
に示されている場合と同様である。しかし、本実施例で
はヒット信号13が主メモリ2にも入力されるので、図
5(c)に示されているように、主メモリ2はサイクル
S2においてデータの読出し動作を停止する。
【0057】図2のタイミングチャートに示されている
ような状態、即ちMPU1によるデータの読出しがキャ
ッシュメモリ3にヒットした状態の次にMPU1による
データの読出しがミスした状態が生じた場合には、図4
に示されているような状態になり、図2のサイクルS4
(図4のサイクルS2)から次のデータの主メモリ2か
らの読出しが開始いされる。
【0058】しかし、本実施例の構成ではそのような場
合に、図2のサイクルS3(図4のサイクルS1)にお
いて直ちに主メモリ2からデータの読出しを行うことが
可能になる。
【0059】
【発明の効果】以上に詳述したように本発明によれば、
MPUからのキャッシュメモリに対するデータの読出し
開始と同時に主メモリに対してデータの読出し動作を行
わせるシーケンサを備えているので、MPUが読出し対
象としているデータをキャッシュメモリが保持していな
い場合にも主メモリからのデータの読出しに要する時間
が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャッシュメモリを備えたコンピ
ュータシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のコンピュータシステムのキャッシュヒ
ット時の場合の動作状態を示すタイミングチャートであ
る。
【図3】本発明のコンピュータシステムのキャッシュミ
ス時の場合の動作状態を示すタイミングチャートである
【図4】本発明のコンピュータシステムのキャッシュミ
ス時の動作状態を示すタイミングチャートである。
【図5】本発明のコンピュータシステムの他の実施例の
キャッシュヒット時の動作状態を示すタイミングチャー
トである。
【図6】キャッシュメモリを備えたコンピュータシステ
ムの従来の一般的な構成例を示すブロック図である。
【図7】従来のコンピュータシステムのキャッシュヒッ
ト時の動作状態を示すタイミングチャートである。
【図8】従来のコンピュータシステムのキャッシュミス
時の動作状態を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1    MPU 2    主メモリ 3    キャッシュメモリ 4    シーケンサ 14  バッファ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  データ処理手段と、該データ処理手段
    により読出されるデータを格納した主メモリと、該主メ
    モリに格納されているデータの一部を保持するキャッシ
    ュメモリとを備えたコンピュータシステムにおいて、前
    記データ処理手段がデータの読出し要求を発した際に、
    当該データを前記キャッシュメモリが保持している場合
    は前記キャッシュメモリ及び前記主メモリから当該デー
    タがそれぞれ読出され、前記データ処理手段は前記キャ
    ッシュメモリから読出されたデータを読込むべくなして
    あることを特徴とするコンピュータシステム。
  2. 【請求項2】  データ処理手段と、該データ処理手段
    により読出されるデータを格納した主メモリと、該主メ
    モリに格納されているデータの一部を保持するキャッシ
    ュメモリとを備え、前記データ処理手段がデータの読出
    し要求を発した際に、前記キャッシュメモリは当該デー
    タを保持しているか否かの判断を行い、当該データを前
    記キャッシュメモリが保持している場合は前記キャッシ
    ュメモリから当該データが読出されて前記データ処理手
    段に読込まれ、当該データを前記キャッシュメモリが保
    持していない場合は前記主メモリから当該データが読出
    されて前記データ処理手段に読込まれるべくなしたコン
    ピュータシステムにおいて、前記データ処理手段がデー
    タの読出し要求を発した際に、前記主メモリに対して当
    該データの読出すを行わせる制御回路と、前記キャッシ
    ュメモリが当該データを保持している場合に、前記主メ
    モリから読出されたデータの前記データ処理手段への伝
    送を遮断する手段とを備えたことを特徴とするコンピュ
    ータシステム。
  3. 【請求項3】  データ処理手段と、該データ処理手段
    により読出されるデータを格納した主メモリと、該主メ
    モリに格納されているデータの一部を保持するキャッシ
    ュメモリとを備え、前記データ処理手段がデータの読出
    し要求を発した際に、前記キャッシュメモリは当該デー
    タを保持しているか否かの判断を行い、当該データを前
    記キャッシュメモリが保持している場合は前記キャッシ
    ュメモリから当該データが読出されて前記データ処理手
    段に読込まれ、当該データを前記キャッシュメモリが保
    持していない場合は前記主メモリから当該データが読出
    されて前記データ処理手段に読込まれるべくなしたコン
    ピュータシステムにおいて、前記データ処理手段が処理
    対象のデータの読出し要求を発した際に前回の前記主メ
    モリからのデータの読出しが完了している場合は、前記
    主メモリに対して当該データの読出しを行わせ、前記デ
    ータ処理手段が処理対象のデータの読出し要求を発した
    際に前回の前記主メモリからのデータの読出しが完了し
    ていない場合は、当該データを前記キャッシュメモリが
    保持しているときは前記主メモリにデータの読出しを行
    わせず、当該データを前記キャッシュメモリが保持して
    いないときは前記データ処理手段によるデータの読出し
    が完了した時点で前記主メモリに当該データの読出しを
    行わせる制御回路と、前記キャッシュメモリが当該デー
    タを保持している場合に、前記主メモリから読出された
    データの前記データ処理手段への伝送を遮断する手段と
    を備えたことを特徴とするコンピュータシステム。
JP3136093A 1991-06-07 1991-06-07 コンピュータシステム Pending JPH04360251A (ja)

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