JPH04360259A - ポーリングによる伝送制御方式 - Google Patents
ポーリングによる伝送制御方式Info
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- JPH04360259A JPH04360259A JP13501191A JP13501191A JPH04360259A JP H04360259 A JPH04360259 A JP H04360259A JP 13501191 A JP13501191 A JP 13501191A JP 13501191 A JP13501191 A JP 13501191A JP H04360259 A JPH04360259 A JP H04360259A
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- polling
- slave
- slave station
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一台の主局に複数台の
従局が共通伝送路(バス)を介して接続されたシステム
において、主局と各従局間のデータ伝送をポーリング方
式で行うポーリングによる伝送制御方式に関する。
従局が共通伝送路(バス)を介して接続されたシステム
において、主局と各従局間のデータ伝送をポーリング方
式で行うポーリングによる伝送制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一台の制御装置(ホストコンピュータ等
)に、複数の端末装置を、バス等の共通伝送路を介して
マルチドロップ方式で接続する場合、制御装置と各端末
装置との間のデータ転送制御には、通常、ポーリング方
式が用いられている。
)に、複数の端末装置を、バス等の共通伝送路を介して
マルチドロップ方式で接続する場合、制御装置と各端末
装置との間のデータ転送制御には、通常、ポーリング方
式が用いられている。
【0003】このポーリング方式は、一台の主局(また
は制御局)が、複数の従局(または従属局)に対して、
順番に、メッセージ送信を勧誘するポーリングメッセー
ジを送信し(ポーリングを行い)、そのポーリングメッ
セージで指定された従局だけにメッセージの送信権を与
えることにより、複数の従局から主局へ送信されるデー
タが、バス等の共通伝送路上で衝突されることを防止し
て、主局と従局との間で、データ転送が確実に行われる
ようにする伝送制御手順(伝送プロトコル)である。こ
のポーリング方式においては、ポーリングを受けた従局
は、送信データが有れば主局に対してデータを送信し、
送信データが無ければその旨のメッセージを返すか、ま
たは無応答とする(応答を行わない)。
は制御局)が、複数の従局(または従属局)に対して、
順番に、メッセージ送信を勧誘するポーリングメッセー
ジを送信し(ポーリングを行い)、そのポーリングメッ
セージで指定された従局だけにメッセージの送信権を与
えることにより、複数の従局から主局へ送信されるデー
タが、バス等の共通伝送路上で衝突されることを防止し
て、主局と従局との間で、データ転送が確実に行われる
ようにする伝送制御手順(伝送プロトコル)である。こ
のポーリング方式においては、ポーリングを受けた従局
は、送信データが有れば主局に対してデータを送信し、
送信データが無ければその旨のメッセージを返すか、ま
たは無応答とする(応答を行わない)。
【0004】一方、上述のようなポーリング方式以外に
も、主局が全ての従局に対して同時にポーリングを行い
、送信データのある従局が、そのポーリングに応答して
、主局に対しデータを送信するポーリング方式もある。 このポーリング方式では、複数の従局から同時にデータ
が送出されて、共通伝送路上でデータの衝突が発生する
のを避けるために、従局では、データを送信する前に、
乱数発生により適当な時間だけ遅延した後に、他局がデ
ータを送信中であるかどうかを確認し、送信中であれば
データの送信を待つ等の制御を行っている。
も、主局が全ての従局に対して同時にポーリングを行い
、送信データのある従局が、そのポーリングに応答して
、主局に対しデータを送信するポーリング方式もある。 このポーリング方式では、複数の従局から同時にデータ
が送出されて、共通伝送路上でデータの衝突が発生する
のを避けるために、従局では、データを送信する前に、
乱数発生により適当な時間だけ遅延した後に、他局がデ
ータを送信中であるかどうかを確認し、送信中であれば
データの送信を待つ等の制御を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ような方法では、従局の台数が増加するにつれて、各従
局が主局からポーリングを受ける周期(ポーリングの待
ち時間)が長くなるという欠点がある。しかも、主局と
従局間で伝送されるデータの量が少ない場合でも、従局
でのポーリングの待ち時間が増加してしまうという欠点
がある。
ような方法では、従局の台数が増加するにつれて、各従
局が主局からポーリングを受ける周期(ポーリングの待
ち時間)が長くなるという欠点がある。しかも、主局と
従局間で伝送されるデータの量が少ない場合でも、従局
でのポーリングの待ち時間が増加してしまうという欠点
がある。
【0006】また、後者の方法では、従局の台数が増加
しても、各従局のポーリング周期は変化しない。しかし
、従局から送信されるデータ数が増加するにつれて、共
通伝送路上でデータが衝突する確率が大きくなってしま
う。したがって、各従局が接続されている共通伝送路上
の位置や各従局の性能差等の要因によって、ある特定の
従局がほとんど送信権を得ることができなくなる(デー
タ送信を行えなくなる)という事態が起こるという欠点
があった。
しても、各従局のポーリング周期は変化しない。しかし
、従局から送信されるデータ数が増加するにつれて、共
通伝送路上でデータが衝突する確率が大きくなってしま
う。したがって、各従局が接続されている共通伝送路上
の位置や各従局の性能差等の要因によって、ある特定の
従局がほとんど送信権を得ることができなくなる(デー
タ送信を行えなくなる)という事態が起こるという欠点
があった。
【0007】前者の方法の欠点は、ポーリングされた従
局のみに、主局に対するデータの送信権を与えるように
しているために生じるものと考えられる。また、後者の
方法の欠点は、従局から主局に送信するデータ数が多い
場合は、複数の従局が、主局に対して同時にデータを送
信する確率が高いにもかかわらず、全ての従局に対して
同時にポーリングを行うために発生するものと考えられ
る。
局のみに、主局に対するデータの送信権を与えるように
しているために生じるものと考えられる。また、後者の
方法の欠点は、従局から主局に送信するデータ数が多い
場合は、複数の従局が、主局に対して同時にデータを送
信する確率が高いにもかかわらず、全ての従局に対して
同時にポーリングを行うために発生するものと考えられ
る。
【0008】してみれば、従局に対するポーリングは、
一局ずつ順番に行い、ポーリングされた従局に主局に対
して送信するデータが無かった場合、主局に対して送信
するデータが有るポーリングされていない従局が、次の
ポーリングまでの空き時間を利用して、データを主局に
送信できるようにすれば、主局と従局との間でやり取り
されるデータ量が少なくかつ従局の台数が多い場合のみ
ならず、主局と従局との間でやり取りされるデータ量が
多い場合にも、各従局は、主局に対し、従来よりも迅速
かつ効率良くデータを送信できるようになることは明ら
かである。
一局ずつ順番に行い、ポーリングされた従局に主局に対
して送信するデータが無かった場合、主局に対して送信
するデータが有るポーリングされていない従局が、次の
ポーリングまでの空き時間を利用して、データを主局に
送信できるようにすれば、主局と従局との間でやり取り
されるデータ量が少なくかつ従局の台数が多い場合のみ
ならず、主局と従局との間でやり取りされるデータ量が
多い場合にも、各従局は、主局に対し、従来よりも迅速
かつ効率良くデータを送信できるようになることは明ら
かである。
【0009】本発明の課題は、従局に対するポーリング
は、一局ずつ順番に行い、ポーリングされた従局に主局
に対して送信するデータが無かった場合、主局に対して
送信するデータが有るポーリングされていない従局が、
次のポーリングまでの空き時間を利用して、データを主
局に送信できるようにすることである。
は、一局ずつ順番に行い、ポーリングされた従局に主局
に対して送信するデータが無かった場合、主局に対して
送信するデータが有るポーリングされていない従局が、
次のポーリングまでの空き時間を利用して、データを主
局に送信できるようにすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は、次の通
りである。本発明は、一台の主局1(図1の機能ブロッ
ク図参照、以下同じ)と、その主局1にデータを送信す
る複数台の従局2(2−1,2−2,・・・2−N)が
、一つの共通伝送路3に接続されたシステムにおける、
主局1が各従局2−1,2−2,・・・2−Nを、一台
ずつポーリングして各従局2−1,2−2,・・・2−
Nに対しデータの送信を勧誘する、ポーリングによる伝
送制御方式を前提とする。そして、上記各従局2−1,
2−2,・・・2−Nは、以下の各手段2a,2bを有
する。時間発生手段2bは、所定範囲内の時間を任意に
(例えば乱数的に)発生する手段である。上記所定範囲
内の時間は、例えば、主局1からポーリングされた従局
2−i(i=1,2,・・・N)が、送信データが無い
旨のメッセージ(例えば、1文字から成るメッセージ)
を送信するに要する時間よりも充分に長く、主局1が任
意の従局2−iをポーリングしてから、その従局2−i
からの応答メッセージを待つ最大時間よりも短い時間(
次のポーリングを行うまでの時間に等しい)である。監
視手段2aは、共通伝送路3上にデータが送出されてい
るか否かを監視する。そして、上記手段2a,2bを有
する各従局2−1,2−2,・・・2−Nは、以下のよ
うな特徴を有する。すなわち、ポーリングされた各従局
2−1,2−2,・・・2−Nは、主局1に対する送信
データが有る場合には、即座に、その送信データを、共
通伝送路3を介し主局1に送信し、ポーリングされなか
った各従局2−1,2−2,・・・2−Nは、主局1に
対する送信データがあるとき、時間発生手段2bにより
発生される任意の時間の間、監視手段2aにより、共通
伝送路3上のデータを監視し、上記任意の時間の間、共
通伝送路3上に、他の従局2からデータが送出されなか
ったと判断したときには、前記送信データを、共通伝送
路3を介し主局1に送信する。
りである。本発明は、一台の主局1(図1の機能ブロッ
ク図参照、以下同じ)と、その主局1にデータを送信す
る複数台の従局2(2−1,2−2,・・・2−N)が
、一つの共通伝送路3に接続されたシステムにおける、
主局1が各従局2−1,2−2,・・・2−Nを、一台
ずつポーリングして各従局2−1,2−2,・・・2−
Nに対しデータの送信を勧誘する、ポーリングによる伝
送制御方式を前提とする。そして、上記各従局2−1,
2−2,・・・2−Nは、以下の各手段2a,2bを有
する。時間発生手段2bは、所定範囲内の時間を任意に
(例えば乱数的に)発生する手段である。上記所定範囲
内の時間は、例えば、主局1からポーリングされた従局
2−i(i=1,2,・・・N)が、送信データが無い
旨のメッセージ(例えば、1文字から成るメッセージ)
を送信するに要する時間よりも充分に長く、主局1が任
意の従局2−iをポーリングしてから、その従局2−i
からの応答メッセージを待つ最大時間よりも短い時間(
次のポーリングを行うまでの時間に等しい)である。監
視手段2aは、共通伝送路3上にデータが送出されてい
るか否かを監視する。そして、上記手段2a,2bを有
する各従局2−1,2−2,・・・2−Nは、以下のよ
うな特徴を有する。すなわち、ポーリングされた各従局
2−1,2−2,・・・2−Nは、主局1に対する送信
データが有る場合には、即座に、その送信データを、共
通伝送路3を介し主局1に送信し、ポーリングされなか
った各従局2−1,2−2,・・・2−Nは、主局1に
対する送信データがあるとき、時間発生手段2bにより
発生される任意の時間の間、監視手段2aにより、共通
伝送路3上のデータを監視し、上記任意の時間の間、共
通伝送路3上に、他の従局2からデータが送出されなか
ったと判断したときには、前記送信データを、共通伝送
路3を介し主局1に送信する。
【0011】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。主局1
からポーリングされた従局2は、主局2に対する送信デ
ータが有る場合には、その送信データを含む応答メッセ
ージを、共通伝送路3を介し、即座に、主局1に送信す
るが、上記送信データが無かった場合には、その旨のメ
ッセージを、共通伝送路3を介し主局1に送信するか、
または、主局1に対し応答を行わない。一方、ポーリン
グされていない従局2は、主局1に対する送信データが
有った場合、時間発生手段2bにより上記所定範囲内の
任意の時間を発生し、その任意の時間の間、監視手段2
aにより、共通伝送路3上に、他の従局2から送出され
るデータがあるか否かを監視し続け、その任意の時間の
間、共通伝送路3上に他の従局2からデータが送出され
なければ、上記送信データを含む応答メッセージを、共
通伝送路3を介し主局1に送信する。したがって、従局
に対するポーリングは、一局ずつ順番に行い、ポーリン
グされた従局に主局に対して送信するデータが無かった
場合、主局に対して送信するデータが有るポーリングさ
れていない従局が、次のポーリングまでの空き時間を利
用して、データを主局に送信できる。
からポーリングされた従局2は、主局2に対する送信デ
ータが有る場合には、その送信データを含む応答メッセ
ージを、共通伝送路3を介し、即座に、主局1に送信す
るが、上記送信データが無かった場合には、その旨のメ
ッセージを、共通伝送路3を介し主局1に送信するか、
または、主局1に対し応答を行わない。一方、ポーリン
グされていない従局2は、主局1に対する送信データが
有った場合、時間発生手段2bにより上記所定範囲内の
任意の時間を発生し、その任意の時間の間、監視手段2
aにより、共通伝送路3上に、他の従局2から送出され
るデータがあるか否かを監視し続け、その任意の時間の
間、共通伝送路3上に他の従局2からデータが送出され
なければ、上記送信データを含む応答メッセージを、共
通伝送路3を介し主局1に送信する。したがって、従局
に対するポーリングは、一局ずつ順番に行い、ポーリン
グされた従局に主局に対して送信するデータが無かった
場合、主局に対して送信するデータが有るポーリングさ
れていない従局が、次のポーリングまでの空き時間を利
用して、データを主局に送信できる。
【0012】
【実施例】以下、一実施例を図2〜図11を参照しなが
ら説明する。図2は、コンピュータネットワークのシス
テム構成図である。
ら説明する。図2は、コンピュータネットワークのシス
テム構成図である。
【0013】同図に示すように、このコンピュータネッ
トワークは、ホストコンピュータ等から成る主局20と
、端末装置等から成る4台の従局30(30−1,30
−2,30−3,30−4)が、接続ケーブル40によ
り、共通伝送路であるバス50に接続された構成となっ
ている。
トワークは、ホストコンピュータ等から成る主局20と
、端末装置等から成る4台の従局30(30−1,30
−2,30−3,30−4)が、接続ケーブル40によ
り、共通伝送路であるバス50に接続された構成となっ
ている。
【0014】次に、上記主局20の内部構成を図3に示
す。同図に示すように、主局20は主局制御部21,デ
ータ受信制御部22,ポーリングリスト・メモリ23,
及びスリーステート・バッファであるラインレシーバ2
5とラインドライバ26とから成っており、各従属局3
0−1,30−2,30−3,30−4に対するポーリ
ングや、各従属局30−1〜30−4が、上記ポーリン
グに応じて送信してくるデータの受信を行う。
す。同図に示すように、主局20は主局制御部21,デ
ータ受信制御部22,ポーリングリスト・メモリ23,
及びスリーステート・バッファであるラインレシーバ2
5とラインドライバ26とから成っており、各従属局3
0−1,30−2,30−3,30−4に対するポーリ
ングや、各従属局30−1〜30−4が、上記ポーリン
グに応じて送信してくるデータの受信を行う。
【0015】ラインレシーバ25は、その入力端子が接
続ケーブル40に接続されており、制御端子,出力端子
が共にデータ受信制御部22に接続されている。また、
ラインドライバ26は、その出力端子が接続ケーブル4
0に接続されており、制御端子,入力端子が共にデータ
受信制御部22に接続されている。
続ケーブル40に接続されており、制御端子,出力端子
が共にデータ受信制御部22に接続されている。また、
ラインドライバ26は、その出力端子が接続ケーブル4
0に接続されており、制御端子,入力端子が共にデータ
受信制御部22に接続されている。
【0016】データ受信制御部22は、主局制御部21
の制御により動作して、バス50上に出力された各従局
30−i(i=1〜4)の送信データを、ラインレシー
バ25を介して受信すると共に、各従局30−1〜30
−4に送信するポーリングメッセージを、ラインドライ
バ26を介してバス50上に出力する。
の制御により動作して、バス50上に出力された各従局
30−i(i=1〜4)の送信データを、ラインレシー
バ25を介して受信すると共に、各従局30−1〜30
−4に送信するポーリングメッセージを、ラインドライ
バ26を介してバス50上に出力する。
【0017】主局制御部21は、上述のようにデータ受
信制御部22の制御を行うと共に、各従局30−iから
送信されてくるデータに対する当該処理を行う。また、
ポーリングリスト・メモリ23は、例えば、ROM(リ
ード・オンリ・メモリ),RAM(ランダム・アクセス
・メモリ)等から成り、各従局30−iをポーリングす
る際に使用する、バス50に接続された全ての従局30
−1〜40−4の端末アドレスを記憶している。
信制御部22の制御を行うと共に、各従局30−iから
送信されてくるデータに対する当該処理を行う。また、
ポーリングリスト・メモリ23は、例えば、ROM(リ
ード・オンリ・メモリ),RAM(ランダム・アクセス
・メモリ)等から成り、各従局30−iをポーリングす
る際に使用する、バス50に接続された全ての従局30
−1〜40−4の端末アドレスを記憶している。
【0018】次に、図4に従局30(30−1〜30−
4)の内部構成を示す。同図に示すように、従局30は
、従局制御部31,データ送信制御部32,端末アドレ
スメモリ33,及びスリーステートバッファから成るラ
インレシーバ35とラインドライバ36とから成る。
4)の内部構成を示す。同図に示すように、従局30は
、従局制御部31,データ送信制御部32,端末アドレ
スメモリ33,及びスリーステートバッファから成るラ
インレシーバ35とラインドライバ36とから成る。
【0019】ラインレシーバ35は、入力端子が接続ケ
ーブル40に接続され、制御端子と出力端子が共にデー
タ送信制御部32に接続されており、ラインドライバ3
6は、出力端子が接続ケーブル40に接続され、制御端
子と入力端子が共にデータ送信制御部32に接続されて
いる。
ーブル40に接続され、制御端子と出力端子が共にデー
タ送信制御部32に接続されており、ラインドライバ3
6は、出力端子が接続ケーブル40に接続され、制御端
子と入力端子が共にデータ送信制御部32に接続されて
いる。
【0020】データ送信制御部32は、従局制御部31
の制御により動作し、ラインレシーバ35を介して主局
20から送信されくるるポーリングメッセージを受信し
て、自局に対するポーリングを検出すると共に、従局制
御部31が出力する主局30への送信データを、後述詳
しく説明するように、所定のタイミングで、ラインドラ
イバ36及び接続ケーブル40を介しバス50上に送出
する。
の制御により動作し、ラインレシーバ35を介して主局
20から送信されくるるポーリングメッセージを受信し
て、自局に対するポーリングを検出すると共に、従局制
御部31が出力する主局30への送信データを、後述詳
しく説明するように、所定のタイミングで、ラインドラ
イバ36及び接続ケーブル40を介しバス50上に送出
する。
【0021】従局制御部31は、上述のようにデータ送
信制御部32を制御すると共に、後述詳しく説明するよ
うに、主局30に対する送信データの送出タイミングの
制御も行う。
信制御部32を制御すると共に、後述詳しく説明するよ
うに、主局30に対する送信データの送出タイミングの
制御も行う。
【0022】端末アドレスメモリ32は、例えばROM
,RAM等から成り、自局の端末アドレスを記憶してい
る。次に、主局のデータ受信制御部22の動作を、図5
のフローチャートを参照しながら説明する。
,RAM等から成り、自局の端末アドレスを記憶してい
る。次に、主局のデータ受信制御部22の動作を、図5
のフローチャートを参照しながら説明する。
【0023】データ受信制御部22は、まずポーリング
リスト・メモリ23に格納されているポーリングリスト
の先頭から端末アドレスを取り出し、その端末アドレス
をADRレジスタに格納する(SA1)。
リスト・メモリ23に格納されているポーリングリスト
の先頭から端末アドレスを取り出し、その端末アドレス
をADRレジスタに格納する(SA1)。
【0024】続いて、後述詳しく説明するポーリングリ
スト更新処理SA2を行い、上記ADRレジスタにセッ
トされたポーリングリストの先頭の端末アドレスを、ポ
ーリングリストの最後尾に移し、2番目以降の端末アド
レスを順次、1つずつ上に移動させる。このポーリング
リスト更新処理SA2により、ポーリングされる端末ア
ドレス(すなわち、ポーリングされる従局30)が巡回
的に変更される。
スト更新処理SA2を行い、上記ADRレジスタにセッ
トされたポーリングリストの先頭の端末アドレスを、ポ
ーリングリストの最後尾に移し、2番目以降の端末アド
レスを順次、1つずつ上に移動させる。このポーリング
リスト更新処理SA2により、ポーリングされる端末ア
ドレス(すなわち、ポーリングされる従局30)が巡回
的に変更される。
【0025】次に、ADRレジスタに格納されている端
末アドレスを有する従局30−iをポーリングするため
のポーリングメッセージを、ラインドライバ26を介し
てバス50上に出力する(SA3)。
末アドレスを有する従局30−iをポーリングするため
のポーリングメッセージを、ラインドライバ26を介し
てバス50上に出力する(SA3)。
【0026】図6に、上記ポーリングメッセージの構成
例を示す。同図に示す例では、ポーリングメッセージは
、その先頭からテキストの開始を示すSTX(Star
t of Text),ポーリングメッセージであるこ
とを示す識別子P,端末アドレスADR,テキストの終
了を示すETX(End of Text),及びポー
リングメッセージのビット誤りを検出するための水平パ
リティビットから成る1文字のBCC(Block C
heck Character)で構成される。
例を示す。同図に示す例では、ポーリングメッセージは
、その先頭からテキストの開始を示すSTX(Star
t of Text),ポーリングメッセージであるこ
とを示す識別子P,端末アドレスADR,テキストの終
了を示すETX(End of Text),及びポー
リングメッセージのビット誤りを検出するための水平パ
リティビットから成る1文字のBCC(Block C
heck Character)で構成される。
【0027】再び、図5のフローチャートの説明を行う
。上記処理SA3で、ポーリングメッセージの送出を行
った後、ラインレシーバ25を介して、任意の従局30
−i(i=1〜4)から送信されてくる応答メッセージ
を受信する待ち状態となる(SA4)。
。上記処理SA3で、ポーリングメッセージの送出を行
った後、ラインレシーバ25を介して、任意の従局30
−i(i=1〜4)から送信されてくる応答メッセージ
を受信する待ち状態となる(SA4)。
【0028】そして、所定時間to以内にいずれの従局
30−iからの応答メッセージも受信しなければタイム
アウトエラーと判別し(SA5)、再度上記処理SA1
〜SA3を行い、次の従局30(ポーリングリストの先
頭にある端末アドレスを有する従局30)のポーリング
に移る。
30−iからの応答メッセージも受信しなければタイム
アウトエラーと判別し(SA5)、再度上記処理SA1
〜SA3を行い、次の従局30(ポーリングリストの先
頭にある端末アドレスを有する従局30)のポーリング
に移る。
【0029】一方、上記タイムアウトエラーが発生する
前に、任意の従局30−i(i=1〜4)から応答メッ
セージを受信した場合には、その受信した応答メッセー
ジのデータが正常であるか否かの判別を行い(SA6)
、その応答メッセージにデータエラーが発生していれば
、上記タイムアウトエラーと同様に、次の従局30に対
してポーリングを行う(SA1〜SA3)。
前に、任意の従局30−i(i=1〜4)から応答メッ
セージを受信した場合には、その受信した応答メッセー
ジのデータが正常であるか否かの判別を行い(SA6)
、その応答メッセージにデータエラーが発生していれば
、上記タイムアウトエラーと同様に、次の従局30に対
してポーリングを行う(SA1〜SA3)。
【0030】他方、タイムアウトエラーが発生する前に
、正常な応答メッセージを受信すると、その応答メッセ
ージを送信してきた従局30に対しラインドライバ26
を介して肯定応答(ACK)を返信する(SA7)。
、正常な応答メッセージを受信すると、その応答メッセ
ージを送信してきた従局30に対しラインドライバ26
を介して肯定応答(ACK)を返信する(SA7)。
【0031】ここで、上記応答メッセージの構成例を図
7に示す。同図に示される応答メッセージは、その先頭
から前記STX,応答メッセージであることを示す識別
子R,この応答メッセージを送信した従局30の端末ア
ドレスADR,主局20に対する送信データが格納され
るデータ部,前記ETX,及び前記BCCで構成される
。
7に示す。同図に示される応答メッセージは、その先頭
から前記STX,応答メッセージであることを示す識別
子R,この応答メッセージを送信した従局30の端末ア
ドレスADR,主局20に対する送信データが格納され
るデータ部,前記ETX,及び前記BCCで構成される
。
【0032】尚、これは本実施例の特徴であるが、上記
処理SA4で受信する応答メッセージ内の端末アドレス
は、必ずしも、上記処理SA3でポーリングした従局3
0の端末アドレスとは限らず、ポーリングされなかった
従局の端末アドレスである場合もありうる。そして、こ
の場合の応答メッセージは、正常な応答メッセージとし
て処理される。すなわち、後述詳しく説明するように、
ポーリングされなかった従局30も、応答メッセージを
、主局20に対して送信できる場合がある。
処理SA4で受信する応答メッセージ内の端末アドレス
は、必ずしも、上記処理SA3でポーリングした従局3
0の端末アドレスとは限らず、ポーリングされなかった
従局の端末アドレスである場合もありうる。そして、こ
の場合の応答メッセージは、正常な応答メッセージとし
て処理される。すなわち、後述詳しく説明するように、
ポーリングされなかった従局30も、応答メッセージを
、主局20に対して送信できる場合がある。
【0033】再び、図5のフローチャートに戻って説明
を行うと、データ受信制御部22は、上記受信した応答
メッセージから端末アドレスを取り出し、その端末アド
レスをADRレジスタに格納し(SA8)、続いて、上
述したポーリングリスト更新処理SA2と同様の処理を
行う(SA9)。
を行うと、データ受信制御部22は、上記受信した応答
メッセージから端末アドレスを取り出し、その端末アド
レスをADRレジスタに格納し(SA8)、続いて、上
述したポーリングリスト更新処理SA2と同様の処理を
行う(SA9)。
【0034】このポーリングリスト更新処理SA9によ
り、応答メッセージを送信してきた従局30の端末アド
レスが、ポーリングリストの最後尾に移される。上述し
たように、本実施例においては、ポーリングされた従局
30−i以外の従局30−j(i≠j:j=1〜4)が
応答メッセージを送信してくる場合もありうるので、上
記ポーリングリスト更新処理SA9を行うことにより、
応答メッセージを主局20に対して送信してきた従局3
0−i(i=1〜4)の次回のポーリングが、常に、そ
の従局30−i以外の全ての従局30に対するポーリン
グが済んだ後に行われることになる。
り、応答メッセージを送信してきた従局30の端末アド
レスが、ポーリングリストの最後尾に移される。上述し
たように、本実施例においては、ポーリングされた従局
30−i以外の従局30−j(i≠j:j=1〜4)が
応答メッセージを送信してくる場合もありうるので、上
記ポーリングリスト更新処理SA9を行うことにより、
応答メッセージを主局20に対して送信してきた従局3
0−i(i=1〜4)の次回のポーリングが、常に、そ
の従局30−i以外の全ての従局30に対するポーリン
グが済んだ後に行われることになる。
【0035】上記ポーリングリスト更新処理SA9を行
った後、データ受信制御部22は、上記受信した応答メ
ッセージからデータ部を取り出し、そのデータ部を受信
データとして、主局制御部21に出力する(SA10)
。
った後、データ受信制御部22は、上記受信した応答メ
ッセージからデータ部を取り出し、そのデータ部を受信
データとして、主局制御部21に出力する(SA10)
。
【0036】このことにより、主局制御部21は、上記
受信データに対する当該処理を行う。続いて、主局20
のデータ受信制御部22の行う前記ポーリングリスト更
新処理SA2,SA9を、図8のフローチャートを参照
しながら説明する。
受信データに対する当該処理を行う。続いて、主局20
のデータ受信制御部22の行う前記ポーリングリスト更
新処理SA2,SA9を、図8のフローチャートを参照
しながら説明する。
【0037】この処理SA2,SA9において、データ
受信制御部22は、まず作業用ポインタP(以下、単に
ポインタPと表現する)に、前記ポーリングリストの先
頭アドレスをセットする(SB1)。
受信制御部22は、まず作業用ポインタP(以下、単に
ポインタPと表現する)に、前記ポーリングリストの先
頭アドレスをセットする(SB1)。
【0038】続いて、ポーリングリストのポインタPの
示すアドレスに格納されている端末アドレスとADRレ
ジスタに格納されている端末アドレスとが等しいが否か
の判別を行い(SB2)、等しくなければポインタPを
「1」加算した後(SB3)、上記処理SB2を繰り返
す。
示すアドレスに格納されている端末アドレスとADRレ
ジスタに格納されている端末アドレスとが等しいが否か
の判別を行い(SB2)、等しくなければポインタPを
「1」加算した後(SB3)、上記処理SB2を繰り返
す。
【0039】したがって、上記処理SB2は、ポーリン
グリストのポインタPの示すアドレスに格納されている
端末アドレスとADRレジスタに格納されている端末ア
ドレスとが等しくなるまで繰り返されることになる。そ
して、上記2つの端末アドレスが等しくなると、ポイン
タPがポーリングリストの最終アドレスに等しくなって
いるか否かを判別し(SB4)、等しくなければポーリ
ングリストのポインタPの示すアドレスより一つ後方の
アドレスに格納されている端末アドレスを、ポーリング
リストのポインタPの示すアドレスに移した後、ポイン
タPを「1」加算する(SB5)。
グリストのポインタPの示すアドレスに格納されている
端末アドレスとADRレジスタに格納されている端末ア
ドレスとが等しくなるまで繰り返されることになる。そ
して、上記2つの端末アドレスが等しくなると、ポイン
タPがポーリングリストの最終アドレスに等しくなって
いるか否かを判別し(SB4)、等しくなければポーリ
ングリストのポインタPの示すアドレスより一つ後方の
アドレスに格納されている端末アドレスを、ポーリング
リストのポインタPの示すアドレスに移した後、ポイン
タPを「1」加算する(SB5)。
【0040】この処理SB5は、上記処理SB4でポイ
ンタPの示すアドレスがポーリングリストの最終アドレ
スに等しくなったと判別されるまで、繰り返し行われる
。そして、上記処理SB4で、ポインタPの示すアドレ
スがポーリングリストの最終アドレスに等しいと判別す
ると、ADRレジスタに格納されている端末アドレスを
、ポーリングリストのポインタPの示す最終アドレスに
格納する(SB6)。
ンタPの示すアドレスがポーリングリストの最終アドレ
スに等しくなったと判別されるまで、繰り返し行われる
。そして、上記処理SB4で、ポインタPの示すアドレ
スがポーリングリストの最終アドレスに等しいと判別す
ると、ADRレジスタに格納されている端末アドレスを
、ポーリングリストのポインタPの示す最終アドレスに
格納する(SB6)。
【0041】ここで、上述したポーリングリスト更新処
理SA2,SA9の動作の理解を容易にするため、図9
(a),(b)及び図10(a),(b)に示す具体例
を参照しながら、上記処理SA2,SA9により行われ
るポーリングリストの更新の実例を説明する。
理SA2,SA9の動作の理解を容易にするため、図9
(a),(b)及び図10(a),(b)に示す具体例
を参照しながら、上記処理SA2,SA9により行われ
るポーリングリストの更新の実例を説明する。
【0042】まず、ポーリングリスト100が、図9(
a)に示すように、その先頭から、アドレスがADR1
(先頭アドレス),ADR2,ADR3,ADR4(最
終アドレス)が付与されており、各アドレスADR1,
ADR2,ADR3,ADR4には、それぞれ従局30
−1,30−2,30−3,30−4の各端末アドレス
「1」,「2」,「3」,「4」が格納されているもの
として、以後の説明を行う。
a)に示すように、その先頭から、アドレスがADR1
(先頭アドレス),ADR2,ADR3,ADR4(最
終アドレス)が付与されており、各アドレスADR1,
ADR2,ADR3,ADR4には、それぞれ従局30
−1,30−2,30−3,30−4の各端末アドレス
「1」,「2」,「3」,「4」が格納されているもの
として、以後の説明を行う。
【0043】このような場合、データ受信制御部22は
、最初に、ポーリングリストの先頭アドレスADR1に
格納されている端末アドレス「1」を有する従局30−
1に対するポーリングを行い、ADRレジスタには端末
アドレス「1」を格納する(図5に示すフローチャート
のSA1)。
、最初に、ポーリングリストの先頭アドレスADR1に
格納されている端末アドレス「1」を有する従局30−
1に対するポーリングを行い、ADRレジスタには端末
アドレス「1」を格納する(図5に示すフローチャート
のSA1)。
【0044】続いて、データ受信制御部22は、前記ポ
ーリングリスト更新処理SA2を行うが、この処理SA
2において、ポインタPにはまずポーリングリストの先
頭アドレスADR1がセットされ(図8に示すフローチ
ャートのSB1)、続く処理SB2において、直ちにポ
インタPの示すアドレス「ADR1」に格納されている
端末アドレス「1」とADRレジスタに格納されている
端末アドレス「1」とが等しいと判別される。そして、
ポインタPが以後、「ADR2」,「ADR3」と順次
更新されながらポーリングリスト100のアドレス「A
DR2」,「ADR3」,「ADR4」に格納されてい
る端末アドレス「2」,「3」,「4」が、それぞれ図
9(b)に示すように、ポーリングリスト100のアド
レス「ADR1」,「ADR2」,「ADR3」に移さ
れる(処理SB5が3回繰り返される)。そして、ポイ
ンタPがアドレス「ADR4」に更新された後、ADR
レジスタに格納されている端末アドレス「1」が、同図
(b)に示すように、ポーリングリスト100の最後尾
のアドレス「ADR4」に格納される(SB5→SB4
→SB6)。
ーリングリスト更新処理SA2を行うが、この処理SA
2において、ポインタPにはまずポーリングリストの先
頭アドレスADR1がセットされ(図8に示すフローチ
ャートのSB1)、続く処理SB2において、直ちにポ
インタPの示すアドレス「ADR1」に格納されている
端末アドレス「1」とADRレジスタに格納されている
端末アドレス「1」とが等しいと判別される。そして、
ポインタPが以後、「ADR2」,「ADR3」と順次
更新されながらポーリングリスト100のアドレス「A
DR2」,「ADR3」,「ADR4」に格納されてい
る端末アドレス「2」,「3」,「4」が、それぞれ図
9(b)に示すように、ポーリングリスト100のアド
レス「ADR1」,「ADR2」,「ADR3」に移さ
れる(処理SB5が3回繰り返される)。そして、ポイ
ンタPがアドレス「ADR4」に更新された後、ADR
レジスタに格納されている端末アドレス「1」が、同図
(b)に示すように、ポーリングリスト100の最後尾
のアドレス「ADR4」に格納される(SB5→SB4
→SB6)。
【0045】データ受信制御部22は、このようにして
、ポーリングリスト100の内容を、同図(b)に示す
ような内容に更新した後、ADRレジスタに格納されて
いる端末アドレス「1」を有する従局30−1に対する
ポーリングメッセージを送信する(SA3)。
、ポーリングリスト100の内容を、同図(b)に示す
ような内容に更新した後、ADRレジスタに格納されて
いる端末アドレス「1」を有する従局30−1に対する
ポーリングメッセージを送信する(SA3)。
【0046】そして、続く処理SA4で、従局30−4
からの正常な応答メッセージを受信すると、データ受信
処理部22は、以後に行う処理SA8で、ADRレジス
タに上記受信した応答メッセージに格納されている従局
30−4の端末アドレス「4」をセットし、次にポーリ
ングリスト更新処理SA9を行う。
からの正常な応答メッセージを受信すると、データ受信
処理部22は、以後に行う処理SA8で、ADRレジス
タに上記受信した応答メッセージに格納されている従局
30−4の端末アドレス「4」をセットし、次にポーリ
ングリスト更新処理SA9を行う。
【0047】この処理SA9が行われる直前のポーリン
グリスト100及びADRレジスタの内容は、図10(
a)に示すようになっている(図9(b)に等しい)。 したがって、上述した処理SA2とは異なり、この処理
SA9においては、処理SB3が2回繰り返され、2回
目の処理SB3で、ポインタPにアドレス「ADR3」
がセットされた後、処理SB2から処理SB4に移行す
る。
グリスト100及びADRレジスタの内容は、図10(
a)に示すようになっている(図9(b)に等しい)。 したがって、上述した処理SA2とは異なり、この処理
SA9においては、処理SB3が2回繰り返され、2回
目の処理SB3で、ポインタPにアドレス「ADR3」
がセットされた後、処理SB2から処理SB4に移行す
る。
【0048】そして、前記処理SB4で「NO」と判別
した後、前記処理SB5を行い、ポーリングリスト10
0のアドレス「ADR4」に格納されている端末アドレ
ス「1」(同図(a)参照)を、アドレス「ADR3」
に移す処理を行った後(同図(b)参照)、ポインタP
をポーリングリスト100の最終アドレス「ADR4」
に変更する。そして、上記処理SB4で「YES」と判
別し、次に前記処理SB6を行い、ADRレジスタに格
納されている端末アドレス「4」を、ポーリングリスト
100の最後尾のアドレス「ADR4」に格納する。
した後、前記処理SB5を行い、ポーリングリスト10
0のアドレス「ADR4」に格納されている端末アドレ
ス「1」(同図(a)参照)を、アドレス「ADR3」
に移す処理を行った後(同図(b)参照)、ポインタP
をポーリングリスト100の最終アドレス「ADR4」
に変更する。そして、上記処理SB4で「YES」と判
別し、次に前記処理SB6を行い、ADRレジスタに格
納されている端末アドレス「4」を、ポーリングリスト
100の最後尾のアドレス「ADR4」に格納する。
【0049】このことにより、受信した応答メッセージ
を送信した従局30−4の端末アドレス「4」が、ポー
リングリスト100の最後尾のアドレス「ADR4」に
格納される。そして、つぎのポーリング処理SA3によ
り、ポーリングリスト100の先頭アドレス「ADR1
」に格納されている端末アドレス「2」を有する従局3
0−2に対しポーリングを行う。
を送信した従局30−4の端末アドレス「4」が、ポー
リングリスト100の最後尾のアドレス「ADR4」に
格納される。そして、つぎのポーリング処理SA3によ
り、ポーリングリスト100の先頭アドレス「ADR1
」に格納されている端末アドレス「2」を有する従局3
0−2に対しポーリングを行う。
【0050】このように、ポーリングリスト更新処理S
A2は、ポーリングに対応して、そのポーリングを行っ
たポーリングリストの先頭にある従局30の端末アドレ
スをポーリングリストの最後尾に移し、ポーリングリス
トの他の端末アドレスを1つずつポーリングリストの上
方へ移す処理であり、ポーリングリスト処理SA9は、
実際に受信した応答メッセージ(ポーリングした従局3
0からの応答メッセージとは限らない)を送信してきた
従局30の端末アドレスを、ポーリングリストの最後尾
に移し、そのポーリングリストの最後尾に移した端末ア
ドレスの後方につながれていた端末アドレスを1つずつ
ポーリングリストの上方へ移す処理である。
A2は、ポーリングに対応して、そのポーリングを行っ
たポーリングリストの先頭にある従局30の端末アドレ
スをポーリングリストの最後尾に移し、ポーリングリス
トの他の端末アドレスを1つずつポーリングリストの上
方へ移す処理であり、ポーリングリスト処理SA9は、
実際に受信した応答メッセージ(ポーリングした従局3
0からの応答メッセージとは限らない)を送信してきた
従局30の端末アドレスを、ポーリングリストの最後尾
に移し、そのポーリングリストの最後尾に移した端末ア
ドレスの後方につながれていた端末アドレスを1つずつ
ポーリングリストの上方へ移す処理である。
【0051】続いて、各従局30(30−1〜40−4
)のデータ送信制御部32の動作を、図11のフローチ
ャートを参照しながら説明する。従局30のデータ送信
制御部32は、主局20がバス50上にポーリングメッ
セージを送信してくるのを監視し、バス50上にポーリ
ングメッセージが送信されたら、直ちに、そのポーリン
グメッセージを受信する(SC1)。
)のデータ送信制御部32の動作を、図11のフローチ
ャートを参照しながら説明する。従局30のデータ送信
制御部32は、主局20がバス50上にポーリングメッ
セージを送信してくるのを監視し、バス50上にポーリ
ングメッセージが送信されたら、直ちに、そのポーリン
グメッセージを受信する(SC1)。
【0052】そして、次に、上記受信した図6に示すフ
ォーマット(形式)のポーリングメッセージから端末ア
ドレスADRを取り出し(SC2)、その端末アドレス
ADRを端末アドレスメモリ33に格納されている自局
の端末アドレスと比較し、両者が一致するか否か判別す
る(SC3)。
ォーマット(形式)のポーリングメッセージから端末ア
ドレスADRを取り出し(SC2)、その端末アドレス
ADRを端末アドレスメモリ33に格納されている自局
の端末アドレスと比較し、両者が一致するか否か判別す
る(SC3)。
【0053】そして、両者が一致しており、かつ現在、
主局20に送信すべきデータが有れば、即座に図7に示
すフォーマット(形式)の応答メッセージをラインドラ
イバ36及びバス50を介して、主局20に送信(返信
)する(SC6)。
主局20に送信すべきデータが有れば、即座に図7に示
すフォーマット(形式)の応答メッセージをラインドラ
イバ36及びバス50を介して、主局20に送信(返信
)する(SC6)。
【0054】そして、所定時間内に肯定応答(ACK)
を受信すれば(SC7→SC8)、主局20からのポー
リングに対する応答メッセージ(当該送信データ)の送
出を終了する(正常終了)。
を受信すれば(SC7→SC8)、主局20からのポー
リングに対する応答メッセージ(当該送信データ)の送
出を終了する(正常終了)。
【0055】また、上記応答メッセージを主局20に送
信した後、所定時間内に肯定応答(ACK)を受信でき
なかった場合には(SC8)、主局20に対する応答メ
ッセージの送信が正しく行われなかったものと判断し、
再び、応答メッセージを主局20に再送すべく、上記処
理SC1に戻り、主局20から次のポーリングメッセー
ジが送信されてくるのを待つ。
信した後、所定時間内に肯定応答(ACK)を受信でき
なかった場合には(SC8)、主局20に対する応答メ
ッセージの送信が正しく行われなかったものと判断し、
再び、応答メッセージを主局20に再送すべく、上記処
理SC1に戻り、主局20から次のポーリングメッセー
ジが送信されてくるのを待つ。
【0056】また、同図のフローチャートにおいては、
明示していないが、自局に対するポーリングが行われた
とき、送信すべきデータが無ければ、その旨のメッセー
ジ(例えば、所定の1文字から成るメッセージ)を主局
20に対して送信するか、または主局20に対し応答を
行わない(無応答)。
明示していないが、自局に対するポーリングが行われた
とき、送信すべきデータが無ければ、その旨のメッセー
ジ(例えば、所定の1文字から成るメッセージ)を主局
20に対して送信するか、または主局20に対し応答を
行わない(無応答)。
【0057】一方、上記判別処理SC3で、受信したポ
ーリングメモリの端末アドレスが自局の端末アドレスに
等しくない、すなわち自局宛のポーリングメッセージで
なければ、乱数発生によりディレイ時間t1 を生成し
、その時間t1 の間、ラインレシーバ36を介してバ
ス50上のデータを読み込み、他の従局30が主局20
に対し何らかのデータを送信しているか否かの監視を行
う(SC4)。そして、上記時間t1 の間、ラインレ
シーバ36を介し、何のデータも受信しなかったときに
は(SC5(N))、主局20に対し応答メッセージを
送信する(SC6)。
ーリングメモリの端末アドレスが自局の端末アドレスに
等しくない、すなわち自局宛のポーリングメッセージで
なければ、乱数発生によりディレイ時間t1 を生成し
、その時間t1 の間、ラインレシーバ36を介してバ
ス50上のデータを読み込み、他の従局30が主局20
に対し何らかのデータを送信しているか否かの監視を行
う(SC4)。そして、上記時間t1 の間、ラインレ
シーバ36を介し、何のデータも受信しなかったときに
は(SC5(N))、主局20に対し応答メッセージを
送信する(SC6)。
【0058】そして、肯定応答(ACK)が所定時間内
に受信されるのを待ち、肯定応答(ACK)を所定時間
内に受信すれば、主局20に対するデータの送信が正常
に終了したものと判断して処理を終了する(SC7→S
C8(N))が、肯定応答(ACK)を所定時間内に受
信できなかったときは、応答メッセージが他の従局30
の送信データと衝突したものと判断し、再び、ポーリン
グメッセージの受信待ちとなる(SC7→SC8(Y)
→SC1)。
に受信されるのを待ち、肯定応答(ACK)を所定時間
内に受信すれば、主局20に対するデータの送信が正常
に終了したものと判断して処理を終了する(SC7→S
C8(N))が、肯定応答(ACK)を所定時間内に受
信できなかったときは、応答メッセージが他の従局30
の送信データと衝突したものと判断し、再び、ポーリン
グメッセージの受信待ちとなる(SC7→SC8(Y)
→SC1)。
【0059】一方、上記時間t1 の間、何らかのデー
タを受信したときには、他の従局30と競合していると
判断して、再びポーリングメッセージの受信待ちの状態
に戻る(SC5(Y)→SC1)。
タを受信したときには、他の従局30と競合していると
判断して、再びポーリングメッセージの受信待ちの状態
に戻る(SC5(Y)→SC1)。
【0060】上記動作において、上記乱数化された時間
t1 の長さは、従局30がバス50を介して1文字を
送信するのに要する時間よりも充分に長く、主局20が
ポーリングを行ってから応答メッセージの受信を待つ上
記最大時間(応答メッセージが無かった場合のポーリン
グ周期にほぼ等しい時間)t0 よりも短い任意の時間
長に設定する。すなわち、そのような条件を満足するよ
うな乱数を発生して、上記時間t1 を設定する。
t1 の長さは、従局30がバス50を介して1文字を
送信するのに要する時間よりも充分に長く、主局20が
ポーリングを行ってから応答メッセージの受信を待つ上
記最大時間(応答メッセージが無かった場合のポーリン
グ周期にほぼ等しい時間)t0 よりも短い任意の時間
長に設定する。すなわち、そのような条件を満足するよ
うな乱数を発生して、上記時間t1 を設定する。
【0061】本実施例においては、このように、ポーリ
ングメッセージで指定された従局30(主局20からポ
ーリングされた従局30)は、主局20に対し送信すべ
きデータが有った場合には、ポーリングされた際、即座
に、主局20に対し応答メッセージを送信することによ
り、他の従局30よりも優先的に、主局20に対しデー
タを送信できる。また、ポーリングされた従局30に、
主局20に対して送信すべきデータが無い場合には、ポ
ーリングされない従局30でも、ポーリングが行われた
時刻から適当な遅延(上記乱数化された時間t1 に等
しい)をおいて、主局20に対してデータを送信するこ
とが可能である。
ングメッセージで指定された従局30(主局20からポ
ーリングされた従局30)は、主局20に対し送信すべ
きデータが有った場合には、ポーリングされた際、即座
に、主局20に対し応答メッセージを送信することによ
り、他の従局30よりも優先的に、主局20に対しデー
タを送信できる。また、ポーリングされた従局30に、
主局20に対して送信すべきデータが無い場合には、ポ
ーリングされない従局30でも、ポーリングが行われた
時刻から適当な遅延(上記乱数化された時間t1 に等
しい)をおいて、主局20に対してデータを送信するこ
とが可能である。
【0062】すなわち、本実施例においては、ポーリン
グされた従局30が、主局20に対し優先的にデータを
送信できるようになっているが、ポーリングされた従局
30が主局20に対して送信するデータが無い場合には
、ポーリングされなかった従局30が、主局20に対し
データを送信できるようになっている。また、主局20
に対しデータの送信(応答メッセージの送信)を行った
従局30が、常にポーリングリストの最後尾につながれ
るようになっている。
グされた従局30が、主局20に対し優先的にデータを
送信できるようになっているが、ポーリングされた従局
30が主局20に対して送信するデータが無い場合には
、ポーリングされなかった従局30が、主局20に対し
データを送信できるようになっている。また、主局20
に対しデータの送信(応答メッセージの送信)を行った
従局30が、常にポーリングリストの最後尾につながれ
るようになっている。
【0063】したがって、主局20と従局30との間で
やり取りされるデータが多い場合でも、全ての従局30
は、他の従局30のポーリングが終了すると、ほぼ一定
の周期でデータの送信権を得ることができる。また、主
局20と従局30との間でやり取りされるデータが少な
い場合には、ポーリングされた従局30が主局20に対
して送信するデータが無かったとき、他のポーリングさ
れていない従局30が主局20に対しデータを送信でき
るので、ポーリングされた従局しか主局に対しデータを
送信できない従来の方式に比べて、はるかに迅速に、従
局は、主局に対してデータを送信できるようになる(従
局の主局に対するデータ送信のスループットが向上する
)。また、主局の従局に対するポーリングも、効率良く
行えるようになる(データの送信を行っていない従局3
0が優先的にポーリングされる)。
やり取りされるデータが多い場合でも、全ての従局30
は、他の従局30のポーリングが終了すると、ほぼ一定
の周期でデータの送信権を得ることができる。また、主
局20と従局30との間でやり取りされるデータが少な
い場合には、ポーリングされた従局30が主局20に対
して送信するデータが無かったとき、他のポーリングさ
れていない従局30が主局20に対しデータを送信でき
るので、ポーリングされた従局しか主局に対しデータを
送信できない従来の方式に比べて、はるかに迅速に、従
局は、主局に対してデータを送信できるようになる(従
局の主局に対するデータ送信のスループットが向上する
)。また、主局の従局に対するポーリングも、効率良く
行えるようになる(データの送信を行っていない従局3
0が優先的にポーリングされる)。
【0064】
【発明の効果】本発明によれば、従局に対するポーリン
グは、一局ずつ順番に行い、ポーリングされた従局に主
局に対して送信するデータが無かった場合、主局に対し
て送信するデータが有るポーリングされていない従局が
、次のポーリングまでの空き時間を利用して、データを
主局に送信できるので、主局と従局との間でやり取りさ
れるデータの量が少なくかつ従局の台数が多い場合のみ
ならず、主局と従局との間でやり取りされるデータの量
が多い場合にも、各従局は、主局に対し、従来よりも迅
速かつ効率良くデータを送信できる。
グは、一局ずつ順番に行い、ポーリングされた従局に主
局に対して送信するデータが無かった場合、主局に対し
て送信するデータが有るポーリングされていない従局が
、次のポーリングまでの空き時間を利用して、データを
主局に送信できるので、主局と従局との間でやり取りさ
れるデータの量が少なくかつ従局の台数が多い場合のみ
ならず、主局と従局との間でやり取りされるデータの量
が多い場合にも、各従局は、主局に対し、従来よりも迅
速かつ効率良くデータを送信できる。
【図1】本発明の機能ブロック図である。
【図2】コンピュータネットワークのシステム構成図で
ある。
ある。
【図3】主局の内部構成を示す図である。
【図4】従局の内部構成を示す図である。
【図5】主局のデータ受信制御部の動作を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図6】ポーリングメッセージの形式(フォーマット)
を示す図である。
を示す図である。
【図7】応答メッセージの形式(フォーマット)を示す
図である。
図である。
【図8】ポーリングリスト更新処理を説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図9】ポーリングリスト更新処理の具体例を説明する
図である(その1)。
図である(その1)。
【図10】ポーリングリスト更新処理の具体例を説明す
る図である(その2)。
る図である(その2)。
【図11】従局のデータ送信制御部の動作を説明するフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1 主局
2(2−1,2−2,・・・2−N) 従局2a
監視手段 2b 時間発生手段 3 共通伝送路
監視手段 2b 時間発生手段 3 共通伝送路
Claims (1)
- 【請求項1】一台の主局と、その主局にデータを送信す
る複数台の従局が、一つの共通伝送路に接続されたシス
テムにおける、前記主局が、各従局を一台ずつポーリン
グして、各従局に対しデータの送信を勧誘する、ポーリ
ングによる伝送制御方式において、前記各従局は、所定
範囲内の時間を任意に発生する時間発生手段と、前記共
通伝送路上にデータが送出されているか否かを監視する
監視手段とを有し、ポーリングされた各従局は、主局に
対する送信データが有る場合には、即座に、その送信デ
ータを、前記共通伝送路を介して前記主局に送信し、ポ
ーリングされなかった各従局は、主局に対する送信デー
タが有るとき、前記時間発生手段により発生される任意
の時間の間、前記監視手段により前記共通伝送路上のデ
ータを監視し、上記任意の時間の間、前記共通伝送路上
に、他の従局からデータが送出されなかったと判断した
ときには、前記送信データを、前記共通伝送路を介し前
記主局に送信することを特徴とするポーリングによる伝
送制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13501191A JPH04360259A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | ポーリングによる伝送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13501191A JPH04360259A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | ポーリングによる伝送制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04360259A true JPH04360259A (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=15141848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13501191A Pending JPH04360259A (ja) | 1991-06-06 | 1991-06-06 | ポーリングによる伝送制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04360259A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2748333A1 (fr) * | 1996-05-06 | 1997-11-07 | Inside Technologies | Procede pour selectionner un module electronique parmi une pluralite de modules presents dans le champ d'interrogation d'un terminal |
| JP2002329261A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Atsumi Electric Co Ltd | 防犯センサ |
| JP2012168679A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 通信処理システム |
-
1991
- 1991-06-06 JP JP13501191A patent/JPH04360259A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2748333A1 (fr) * | 1996-05-06 | 1997-11-07 | Inside Technologies | Procede pour selectionner un module electronique parmi une pluralite de modules presents dans le champ d'interrogation d'un terminal |
| WO1997042578A1 (fr) * | 1996-05-06 | 1997-11-13 | Inside Technologies | Procede pour selectionner un module electronique parmi une pluralite de modules presents dans le champ d'interrogation d'un terminal |
| AU734604B2 (en) * | 1996-05-06 | 2001-06-21 | Inside Technologies | Method of selecting an electronic module from a plurality of modules present in the interrogation field of a terminal |
| JP2002329261A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Atsumi Electric Co Ltd | 防犯センサ |
| JP2012168679A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp | 通信処理システム |
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