JPH0436194Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0436194Y2 JPH0436194Y2 JP1984161918U JP16191884U JPH0436194Y2 JP H0436194 Y2 JPH0436194 Y2 JP H0436194Y2 JP 1984161918 U JP1984161918 U JP 1984161918U JP 16191884 U JP16191884 U JP 16191884U JP H0436194 Y2 JPH0436194 Y2 JP H0436194Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saddle
- fitting
- flexible tube
- nail
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
この考案は、配線保護用の可撓管を柱等へ固定
するために用いられるサドルに関するものであ
る。
するために用いられるサドルに関するものであ
る。
住宅等の屋内配線において、電源回路等の強電
流回路は、平形ビニル外装ケーブル(VVF)に
よりころがし配線を行つて設けるようにすること
が多いが、電話回路、情報用回路等の弱電流回路
は、可撓管等の保護管で保護するようにして回路
を配設する必要がある。この場合、可撓管は、
VVFケーブルにように、ステツプル等により固
定することができないので、可撓管専用のサドル
を用いて固定するようにしている。
流回路は、平形ビニル外装ケーブル(VVF)に
よりころがし配線を行つて設けるようにすること
が多いが、電話回路、情報用回路等の弱電流回路
は、可撓管等の保護管で保護するようにして回路
を配設する必要がある。この場合、可撓管は、
VVFケーブルにように、ステツプル等により固
定することができないので、可撓管専用のサドル
を用いて固定するようにしている。
従来のサドル1は、第4図に示すように、可撓
管2を嵌合して保持する嵌合部3の一端もしくは
両端に、釘穴4を有する平板状の取付部5が設け
られており、この取付部を目的とする柱等の取付
面6に当接させ、上記釘穴4を通して柱等に釘7
を打ち付けることにより、固定がなされていた。
ところが、サドルには釘を打ち付ける際にこれを
しつかりと把持するための適当な把持部分がなか
つたので、サドルを固定するのが不自由であつ
た。また、サドルを固定するのと同じ側の手で、
同時に釘をセツトしなければならないので、釘を
正確に取付面に対して垂直に保つことが難しく、
釘の打付け不良の原因となつた。さらに、釘の頭
を取付面近くまで打込むときに、誤つてサドルを
把持している指先を叩くことがあり、危険である
とともに、サドルの嵌合部を叩いてサドルを破損
することもあつた。
管2を嵌合して保持する嵌合部3の一端もしくは
両端に、釘穴4を有する平板状の取付部5が設け
られており、この取付部を目的とする柱等の取付
面6に当接させ、上記釘穴4を通して柱等に釘7
を打ち付けることにより、固定がなされていた。
ところが、サドルには釘を打ち付ける際にこれを
しつかりと把持するための適当な把持部分がなか
つたので、サドルを固定するのが不自由であつ
た。また、サドルを固定するのと同じ側の手で、
同時に釘をセツトしなければならないので、釘を
正確に取付面に対して垂直に保つことが難しく、
釘の打付け不良の原因となつた。さらに、釘の頭
を取付面近くまで打込むときに、誤つてサドルを
把持している指先を叩くことがあり、危険である
とともに、サドルの嵌合部を叩いてサドルを破損
することもあつた。
この考案は、上記従来のサドルの欠点を改良
し、容易に確実な取付けを行うことができ、か
つ、その取付作業が安全な可撓管用サドルを提供
することを目的としている。
し、容易に確実な取付けを行うことができ、か
つ、その取付作業が安全な可撓管用サドルを提供
することを目的としている。
この考案にかかる可撓管用サドルは、可撓管に
外側から嵌合する円弧形の嵌合部の側部に上記嵌
合方向に釘を挿入する釘穴を有する取付部を一体
的に備え、前記取付部の挿入口側端部高さが前記
嵌合部の最高部高さと同程度になつているととも
に前記嵌合部の最低部高さが前記取付部の取付面
側端部よりも高くなつており、かつ、前記嵌合部
が弾性変形により拡開可能になつている。
外側から嵌合する円弧形の嵌合部の側部に上記嵌
合方向に釘を挿入する釘穴を有する取付部を一体
的に備え、前記取付部の挿入口側端部高さが前記
嵌合部の最高部高さと同程度になつているととも
に前記嵌合部の最低部高さが前記取付部の取付面
側端部よりも高くなつており、かつ、前記嵌合部
が弾性変形により拡開可能になつている。
第1図はこの考案にかかる可撓管用サドルの一
例の斜視図、第2図はそのサドルの使用状態をあ
らわす一部断面図である。このサドル10は、合
成樹脂で形成され、可撓管2を保持するための半
円筒形に湾曲した嵌合部11と、取付面6に取付
けるための釘穴12を有する筒状の取付部13と
からなる。取付部13は、嵌合部11の片側中央
部に嵌合部11とは直交する方向に設けられてい
る。嵌合部11と取付部13とは、一体に結合し
ているとともに、嵌合部11の外周面と取付部1
3との間には補強リブ15が設けられている。こ
の補強リブ15の上部は、嵌合部11の外周面に
沿つて取付部13と反対側に、補強縁16となつ
て廻り込んでいる。嵌合部11の内側は半円形の
嵌合凹部17として形成されている。さらに、内
面の周方向に沿つて係合凸部18が1本設けられ
ている。なお、取付部13は嵌合部11の両側に
設けておいてもよい。係合凸部18は複数本設け
ておいてもよく、場合によつてはこれを設けてお
かなくてもよい。
例の斜視図、第2図はそのサドルの使用状態をあ
らわす一部断面図である。このサドル10は、合
成樹脂で形成され、可撓管2を保持するための半
円筒形に湾曲した嵌合部11と、取付面6に取付
けるための釘穴12を有する筒状の取付部13と
からなる。取付部13は、嵌合部11の片側中央
部に嵌合部11とは直交する方向に設けられてい
る。嵌合部11と取付部13とは、一体に結合し
ているとともに、嵌合部11の外周面と取付部1
3との間には補強リブ15が設けられている。こ
の補強リブ15の上部は、嵌合部11の外周面に
沿つて取付部13と反対側に、補強縁16となつ
て廻り込んでいる。嵌合部11の内側は半円形の
嵌合凹部17として形成されている。さらに、内
面の周方向に沿つて係合凸部18が1本設けられ
ている。なお、取付部13は嵌合部11の両側に
設けておいてもよい。係合凸部18は複数本設け
ておいてもよく、場合によつてはこれを設けてお
かなくてもよい。
可撓管2の固定に際しては、可撓管2の外形よ
りも嵌合凹部17の内径がやや小さいかまたはほ
ぼ同径のサドルを使用する。これは、第2図のよ
うに両者を嵌合させた場合に、サドル10が弾性
によつて外方に少し押し拡げられるため、このと
きのサドル10の収縮力によつて可撓管2を軽く
クランプできるからである。また、嵌合状態で
は、前記サドルの係合凸部18が可撓管2の溝2
a中に係合するので軸方向にずれなくなつてい
る。図中、20は弱電流用配線である。
りも嵌合凹部17の内径がやや小さいかまたはほ
ぼ同径のサドルを使用する。これは、第2図のよ
うに両者を嵌合させた場合に、サドル10が弾性
によつて外方に少し押し拡げられるため、このと
きのサドル10の収縮力によつて可撓管2を軽く
クランプできるからである。また、嵌合状態で
は、前記サドルの係合凸部18が可撓管2の溝2
a中に係合するので軸方向にずれなくなつてい
る。図中、20は弱電流用配線である。
このようにサドル10を可撓管2に嵌合させて
柱等に取り付けるのであるが、第3図aに示すよ
うに、このとき取付部13を指でつまむことがで
きるので作業を楽に行える。また、釘7の先端部
7aを釘穴12に差し込んでおけば、釘7を指で
固定する必要がない。第3図aの状態でハンマ等
によつて釘7を叩けば、釘7は釘穴12に沿つて
打ち込まれてゆくので、第3図bのように釘7を
取付面6に対して直角に打ち付けることができ
る。また、釘の頭7bの最終打付け位置Aが取付
部13を把持する指先の位置Bよりも高くなつて
いるので、ハンマ等で誤って指先を叩く心配がな
い。同様に、サドル10の嵌合部11を叩いてサ
ドル10を破損することもなくなつた。
柱等に取り付けるのであるが、第3図aに示すよ
うに、このとき取付部13を指でつまむことがで
きるので作業を楽に行える。また、釘7の先端部
7aを釘穴12に差し込んでおけば、釘7を指で
固定する必要がない。第3図aの状態でハンマ等
によつて釘7を叩けば、釘7は釘穴12に沿つて
打ち込まれてゆくので、第3図bのように釘7を
取付面6に対して直角に打ち付けることができ
る。また、釘の頭7bの最終打付け位置Aが取付
部13を把持する指先の位置Bよりも高くなつて
いるので、ハンマ等で誤って指先を叩く心配がな
い。同様に、サドル10の嵌合部11を叩いてサ
ドル10を破損することもなくなつた。
つぎに、この可撓管用サドルにおいては、第3
図aにみるように、嵌合部11の最低部高さが取
付部13の取付面6側端部よりも高くなつてい
て、取付部13を上記最低部の間に間隔Hが明い
ている。そして、前述のように、嵌合部11は弾
性によつて外方に押し拡げ可能になつている。そ
のため、可撓管2の外径に多少のバラツキがあつ
ても、嵌合部11のこの弾性変形と前記間隔Hに
よつて、上記外径のバラツキを吸収し、常に安定
した取付けができるようになる。
図aにみるように、嵌合部11の最低部高さが取
付部13の取付面6側端部よりも高くなつてい
て、取付部13を上記最低部の間に間隔Hが明い
ている。そして、前述のように、嵌合部11は弾
性によつて外方に押し拡げ可能になつている。そ
のため、可撓管2の外径に多少のバラツキがあつ
ても、嵌合部11のこの弾性変形と前記間隔Hに
よつて、上記外径のバラツキを吸収し、常に安定
した取付けができるようになる。
以上の説明から明らかなように、この考案にか
かる可撓管用サドルは、柱等の取付面への取付け
を容易かつ確実に行うことができるとともに、ハ
ンマ等で指先やサドルの嵌合部を叩く危険性が減
少した。さらに、管径に多少の大小があつても、
それに対応することができるようにもなり、取付
固定が安定するようになつた。
かる可撓管用サドルは、柱等の取付面への取付け
を容易かつ確実に行うことができるとともに、ハ
ンマ等で指先やサドルの嵌合部を叩く危険性が減
少した。さらに、管径に多少の大小があつても、
それに対応することができるようにもなり、取付
固定が安定するようになつた。
第1図はこの考案にかかる可撓管用サドルの一
例の斜視図、第2図はその使用状態をあらわす一
部断面図、第3図a,bは取付説明図、及び第4
図は従来の可撓管用サドルの取付説明図である。 2……可撓管、6……取付面、7……釘、10
……可撓管用サドル、11……嵌合部、12……
釘穴、13……取付部、17……嵌合凹部。
例の斜視図、第2図はその使用状態をあらわす一
部断面図、第3図a,bは取付説明図、及び第4
図は従来の可撓管用サドルの取付説明図である。 2……可撓管、6……取付面、7……釘、10
……可撓管用サドル、11……嵌合部、12……
釘穴、13……取付部、17……嵌合凹部。
Claims (1)
- 可撓管に外側から嵌合する円弧形の嵌合部の側
部に上記嵌合方向に釘を挿入する釘穴を有する取
付部を一体的に備え、前記取付部の挿入口側端部
高さが前記嵌合部の最高部高さと同程度になつて
いるとともに前記嵌合部の最低部高さが前記取付
部の取付面側端部よりも高くなつており、かつ、
前記嵌合部が弾性変形により拡開可能になつてい
る可撓管用サドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984161918U JPH0436194Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984161918U JPH0436194Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177619U JPS6177619U (ja) | 1986-05-24 |
| JPH0436194Y2 true JPH0436194Y2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=30719814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984161918U Expired JPH0436194Y2 (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0436194Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0811017Y2 (ja) * | 1989-10-04 | 1996-03-29 | 三菱電線工業株式会社 | 電力ケーブルの垂直支持装置 |
| JP7508989B2 (ja) * | 2019-10-17 | 2024-07-02 | 株式会社オンダ製作所 | 被覆材付き配管部材用サドル |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5694111U (ja) * | 1979-12-21 | 1981-07-27 | ||
| JPS56144826U (ja) * | 1980-03-31 | 1981-10-31 | ||
| JPS6128492Y2 (ja) * | 1981-05-12 | 1986-08-23 |
-
1984
- 1984-10-25 JP JP1984161918U patent/JPH0436194Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6177619U (ja) | 1986-05-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH051947Y2 (ja) | ||
| US4455715A (en) | Cable clamp | |
| JPS5949083U (ja) | パイプ接続用シ−リ | |
| US4561153A (en) | Cable clamp | |
| JPH0436194Y2 (ja) | ||
| US4691598A (en) | Clamping apparatus for hammering a hardened nail | |
| JPS6136738U (ja) | 振動減衰具 | |
| JPH07133813A (ja) | ケーブルクランプ | |
| JPH0743578Y2 (ja) | ホース連結具 | |
| EP1001484B1 (en) | Antenna device and portable radio electronic appliance using the same | |
| JPS58109713U (ja) | 光フアイバ−コネクタ | |
| JPH053627Y2 (ja) | ||
| KR200278460Y1 (ko) | 텐트폴용 팁 고정장치 | |
| JPS5856467Y2 (ja) | ケ−ブル取付装置 | |
| KR200235581Y1 (ko) | 컴퓨터용 디스크 드라이브 고정 브라켓 | |
| JPS585173Y2 (ja) | ワイヤケ−ブルの固定装置 | |
| JPS60128090U (ja) | ホ−スクランプ | |
| JPS5928226U (ja) | グロメツト | |
| JPH074380Y2 (ja) | ホース継手の取付構造 | |
| JPH0354938Y2 (ja) | ||
| JPS6227471Y2 (ja) | ||
| JPS6144601U (ja) | 細径ケ−ブルの移動防止具 | |
| JPS5957882U (ja) | 電気コネクタ−装置 | |
| JP3101474U (ja) | スクリューグロメット | |
| JPS6134157Y2 (ja) |