JPH04361990A - 巻上装置の制動力異常検出方法 - Google Patents

巻上装置の制動力異常検出方法

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JPH04361990A
JPH04361990A JP13624791A JP13624791A JPH04361990A JP H04361990 A JPH04361990 A JP H04361990A JP 13624791 A JP13624791 A JP 13624791A JP 13624791 A JP13624791 A JP 13624791A JP H04361990 A JPH04361990 A JP H04361990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
braking
motor
brake
braking force
Prior art date
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Pending
Application number
JP13624791A
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English (en)
Inventor
Shunji Hasegawa
長谷川 俊次
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クレーン巻上装置の制
動装置の摩耗状況の検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のブレーキの摩耗状況を検出する手
段として、ブレーキライニングが所定の定められた量ま
で摩耗した際、ブレーキロッド部に取り付けたリミット
スイッチを作動させるようにしている。
【0003】この方法によれば、ブレーキライニングの
絶対摩耗量を検出することができるが、周囲温度等によ
り変化する摩耗率の変化等によるブレーキの異常を検出
することができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、稼動
頻度が高いクレーンにおいて、ブレーキライニングの摩
耗状況や温度上昇並びにブレーキドラムの温度やゴミの
付着状況等により常に変化するブレーキ制動力を随時検
出することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、吊り荷質量と
ブレーキ制動開始時の吊り荷の移動速度及び制動中に移
動した吊り荷の距離からブレーキの制動力を算出するこ
とにより、ブレーキ制動力の低下を直接検出するもので
ある。
【0006】制動力Tは、吊り荷の質量とドラム,電動
機,ブレーキ等の回転体の総慣性量と、制動開始時の吊
り荷移動速度及び停止に到る迄の距離、モータの制動開
始時の回転数によって次式により求めることができる。
【0007】
【数1】
【0008】
【数2】
【0009】
【数3】
【0010】
【数4】
【0011】 ここで、GD2(kg・m2):モータ軸換算の総慣性
量N   (rpm)  :モータの制動開始時の回転
数T   (kg・m) :制 動 力 v   (m/s)  :吊り荷の制動開始時の速度L
   (m)   :吊り荷が停止するまでの制動距離
t   (sec)  :制動を開始してから停止する
までの時間
【0012】
【作用】吊り荷の位置検出器出力により、吊り荷制動開
始時の速度v、制動距離L、モータの制動開始時の回転
数N検出することができる。荷重検出器により吊り荷の
質量を検出し、電動機駆動軸廻りの慣性GD2に換算す
ることができる。このため(数4)により制動力Tが求
まる。この制動力Tが所定値よりも小さければ、ブレー
キの制動力の低下と判断する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4により
説明する。
【0014】図3、図4に本発明の実施例であるクレー
ンクラブトロリー上の機器構成を示す。吊り荷6は、フ
ック7によりロープを通じ、巻上ドラム5により巻上げ
られる。巻上ドラム5は減速機4を介し、電動機3によ
り駆動される。本発明の対象機器である制動力を発する
ブレーキ1はモータ軸に取り付ける。ブレーキ1と同一
軸上には回転数検出器2を取付けている。回転数検出器
2はパルスエンコーダである。巻上ドラム5と同一軸上
には荷重計9を取付けている。
【0015】図2において、回転数検出器2、荷重計7
の出力は制御装置10に入力される。回転数検出器2の
出力パルスは常時カウントされ、フック7の位置、単位
時間のカウント値の変化量からフック7の速度v、また
ブレーキドラムの回転数、即ちモータ軸の回転数Nを算
出する。また、荷重検出器9によって求めたフック7と
吊り荷6との総重量によって、モータ軸廻りの慣性量の
GD2を算出する。この吊り荷による慣性分に電動機G
D2,ブレーキドラムGD2,巻上ドラムGD2を加え
た総GD2をΣGD2として求める。
【0016】図1において、フック7の巻下げ運転中に
ブレーキ1を動作させて停止運転を開始すると、制御装
置10は、フック7の現在位置La、この時点のフック
7の巻下げ速度v、同じくモータ3の回転数N、そして
ΣGD2を求める。(ステップS10)そして、巻下げ
運転が停止すると、フック7の現在位置Lbを求め、L
aとLbとの差によって制動距離Lを求める。(ステッ
プS20,S30)次に、(数4)を用いて制動力Tを
求める。そして、制動力Tを基準値と比較して、ブレー
キ1の良否を判断する。制動力Tが基準値よりも大きけ
れば、ブレーキ1の不良として報知する。(ステップS
40,S50)これによれば、クレーンが通常備えてい
る回転数検出器2、荷重検出器9を用いて判断できるも
のである。また、吊り荷の重量、制動開始速度に無関係
に認識できるものである。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、制動動作毎に制動力の
把握ができるので、本装置の適用対象であるクレーンの
安全性が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のフローチャートである。
【図2】本発明の一実施例の制御のブロック図である。
【図3】トロリーの上面図である。
【図4】トロリーの正面図である。
【符号の説明】
1…ブレーキ、2…回転数検出器、3…電動機、4…減
速機、5…巻上ドラム、6…吊り荷、7…フック、9…
荷重検出計。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制動開始時に、吊具の速度v、モータの回
    転数N、吊り荷重量およびモータ等からなる総GD2を
    求め、移動停止時点において制動開始から停止までの吊
    具の移動距離Lを求め、v,N,総GD2およびLによ
    って制動力Tを求め、該制動力Tと基準値とを比較する
    こと、を特徴とする巻上装置の制動力異常検出方法。
JP13624791A 1991-06-07 1991-06-07 巻上装置の制動力異常検出方法 Pending JPH04361990A (ja)

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JP13624791A JPH04361990A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 巻上装置の制動力異常検出方法

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JP13624791A JPH04361990A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 巻上装置の制動力異常検出方法

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JPH04361990A true JPH04361990A (ja) 1992-12-15

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ID=15170730

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