JPH04362592A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPH04362592A JPH04362592A JP3163509A JP16350991A JPH04362592A JP H04362592 A JPH04362592 A JP H04362592A JP 3163509 A JP3163509 A JP 3163509A JP 16350991 A JP16350991 A JP 16350991A JP H04362592 A JPH04362592 A JP H04362592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- memory device
- semiconductor memory
- amplifier
- bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/10—Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Dram (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Memory System (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は半導体記憶装置に関し
、例えば、多ビット並列テストモードを備える大容量の
ダイナミック型RAM(ランダムアクセスメモリ)なら
びにその機能試験に利用して特に有効な技術に関するも
のである。
、例えば、多ビット並列テストモードを備える大容量の
ダイナミック型RAM(ランダムアクセスメモリ)なら
びにその機能試験に利用して特に有効な技術に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ダイナミック型RAM等の大容量化が進
む中、その機能試験を効率化する一つの手段として、1
回のメモリアクセスで複数ビットの記憶データを同時に
書き込み又は読み出しさらには比較照合するいわゆる多
ビット並列テスト(多ビットテスト)が、JEDEC(
Joint Electron Device
Engineering Council)によって
規定されている。ダイナミック型RAMは、例えばWC
BR(WE・CASビフォアRAS)サイクルが実行さ
れることで多ビット並列テストモードとされ、CBR(
CASビフォアRAS)サイクル又はRASオンリーリ
フレッシュサイクルが実行されることで多ビット並列テ
ストモードから解放される。
む中、その機能試験を効率化する一つの手段として、1
回のメモリアクセスで複数ビットの記憶データを同時に
書き込み又は読み出しさらには比較照合するいわゆる多
ビット並列テスト(多ビットテスト)が、JEDEC(
Joint Electron Device
Engineering Council)によって
規定されている。ダイナミック型RAMは、例えばWC
BR(WE・CASビフォアRAS)サイクルが実行さ
れることで多ビット並列テストモードとされ、CBR(
CASビフォアRAS)サイクル又はRASオンリーリ
フレッシュサイクルが実行されることで多ビット並列テ
ストモードから解放される。
【0003】ダイナミック型RAM等の多ビット並列テ
ストモードとそのセット及びリセットサイクルについて
は、例えば、日経マグロウヒル社発行『日経マイクロデ
バイス』1987年5月号の第53頁〜第62頁に記載
されている。
ストモードとそのセット及びリセットサイクルについて
は、例えば、日経マグロウヒル社発行『日経マイクロデ
バイス』1987年5月号の第53頁〜第62頁に記載
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記に記載されるよう
な従来の多ビット並列テストモードにおいて、同時に読
み出し比較照合しうる記憶データの並列ビット数は、例
えばいわゆる4メガ(ここで、1メガは2の20乗を表
す)のダイナミック型RAMで8ビットとされ、16メ
ガのダイナミック型RAMでは16ビットとされる。つ
まり、ダイナミック型RAMの記憶容量が4倍となった
にもかかわらず、多ビット並列テストモードにおける並
列ビット数は2倍にしか増やされず、そのためにダイナ
ミック型RAM等の機能試験に要する時間が増大すると
いう結果を招いている。
な従来の多ビット並列テストモードにおいて、同時に読
み出し比較照合しうる記憶データの並列ビット数は、例
えばいわゆる4メガ(ここで、1メガは2の20乗を表
す)のダイナミック型RAMで8ビットとされ、16メ
ガのダイナミック型RAMでは16ビットとされる。つ
まり、ダイナミック型RAMの記憶容量が4倍となった
にもかかわらず、多ビット並列テストモードにおける並
列ビット数は2倍にしか増やされず、そのためにダイナ
ミック型RAM等の機能試験に要する時間が増大すると
いう結果を招いている。
【0005】これに対処するため、多ビット並列テスト
モードにおける並列ビット数を増やそうとすると、従来
のダイナミック型RAMでは、同時に活性化しうるメモ
リマットの数が制限されることから、各メモリマットに
対応して設けられる共通データ線(コモンIO線)の数
を増やす方法を採らざるを得ない。しかし、ビット線分
割が進んだ大容量のダイナミック型RAM等では、共通
データ線数の増加はダイナミック型RAM等のチップ面
積をいたずらに増大させその低コスト化を阻害するとと
もに、同時に活性化すべきセンスアンプ数の増加によっ
て動作電流のピーク値が大きくなり消費電力が増大する
という問題を生じる。
モードにおける並列ビット数を増やそうとすると、従来
のダイナミック型RAMでは、同時に活性化しうるメモ
リマットの数が制限されることから、各メモリマットに
対応して設けられる共通データ線(コモンIO線)の数
を増やす方法を採らざるを得ない。しかし、ビット線分
割が進んだ大容量のダイナミック型RAM等では、共通
データ線数の増加はダイナミック型RAM等のチップ面
積をいたずらに増大させその低コスト化を阻害するとと
もに、同時に活性化すべきセンスアンプ数の増加によっ
て動作電流のピーク値が大きくなり消費電力が増大する
という問題を生じる。
【0006】この発明の第1の目的は、メモリマットに
対応して設けられる共通データ線の数による制約を受け
ることなく多ビット並列テストモードにおける並列ビッ
ト数を拡大しうるダイナミック型RAM等の半導体記憶
装置を提供することにある。この発明の第2の目的は、
そのチップ面積及び消費電力の増大を抑えつつ、ダイナ
ミック型RAM等の多ビット並列テストモードにおける
並列ビット数を拡大することにある。この発明の第3の
目的は、その高速化と低コスト化及び低消費電力化を図
りつつ、ダイナミック型RAM等の試験工数を削減する
ことにある。この発明の第4の目的は、ダイナミック型
RAM等の多ビット並列テストモードに適したメモリ構
成及びレイアウト方式等を提供することにある。
対応して設けられる共通データ線の数による制約を受け
ることなく多ビット並列テストモードにおける並列ビッ
ト数を拡大しうるダイナミック型RAM等の半導体記憶
装置を提供することにある。この発明の第2の目的は、
そのチップ面積及び消費電力の増大を抑えつつ、ダイナ
ミック型RAM等の多ビット並列テストモードにおける
並列ビット数を拡大することにある。この発明の第3の
目的は、その高速化と低コスト化及び低消費電力化を図
りつつ、ダイナミック型RAM等の試験工数を削減する
ことにある。この発明の第4の目的は、ダイナミック型
RAM等の多ビット並列テストモードに適したメモリ構
成及びレイアウト方式等を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次
の通りである。すなわち、メモリアレイを、ワード線及
びビット線の延長方向においてそれぞれ複数のメモリマ
ットに分割するとともに、これらのメモリマットに対応
して、ワード線に平行して配置されかつ対応するメモリ
マットの指定されるビット線が選択的に接続される第1
の共通データ線を設け、またビット線の延長方向にある
複数のメモリマットに共通に、ビット線に平行して配置
されかつ指定される第1の共通データ線が選択的に接続
される第2の共通データ線を設ける。さらに、スタティ
ック型カレントミラーアンプからなり比較的大きな動作
電流を必要とする第1のメインアンプと、ダイナミック
型CMOSラッチアンプからなり比較的小さな動作電流
を必要とする第2のメインアンプとを設け、これらのメ
インアンプを動作モードに応じて使い分ける。
発明のうち代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次
の通りである。すなわち、メモリアレイを、ワード線及
びビット線の延長方向においてそれぞれ複数のメモリマ
ットに分割するとともに、これらのメモリマットに対応
して、ワード線に平行して配置されかつ対応するメモリ
マットの指定されるビット線が選択的に接続される第1
の共通データ線を設け、またビット線の延長方向にある
複数のメモリマットに共通に、ビット線に平行して配置
されかつ指定される第1の共通データ線が選択的に接続
される第2の共通データ線を設ける。さらに、スタティ
ック型カレントミラーアンプからなり比較的大きな動作
電流を必要とする第1のメインアンプと、ダイナミック
型CMOSラッチアンプからなり比較的小さな動作電流
を必要とする第2のメインアンプとを設け、これらのメ
インアンプを動作モードに応じて使い分ける。
【0008】
【作用】上記手段によれば、多ビット並列テストモード
における並列ビット数を、第1の共通データ線の数によ
って制約されることなく、言い換えるならば第1の共通
データ線の数を増やすことなく設定できるため、そのチ
ップ面積及び消費電力の増大を抑えつつ、ダイナミック
型RAM等の多ビット並列テストモードにおける並列ビ
ット数を拡大できる。その結果、その高速化と低コスト
化及び低消費電力化を図りつつ、ダイナミック型RAM
等の試験工数を削減することができる。
における並列ビット数を、第1の共通データ線の数によ
って制約されることなく、言い換えるならば第1の共通
データ線の数を増やすことなく設定できるため、そのチ
ップ面積及び消費電力の増大を抑えつつ、ダイナミック
型RAM等の多ビット並列テストモードにおける並列ビ
ット数を拡大できる。その結果、その高速化と低コスト
化及び低消費電力化を図りつつ、ダイナミック型RAM
等の試験工数を削減することができる。
【0009】
【実施例】1.ダイナミック型RAMの概要1.1.ダ
イナミック型RAMのブロック構成と基板レイアウト図
1には、この発明が適用された64メガダイナミック型
RAM(DRAM)の一実施例の基板配置図が示されて
いる。また、図2には、図1のダイナミック型RAMに
含まれるメモリブロックMB0の一実施例の配置図が示
され、図3には、図2のメモリブロックMB0に含まれ
るメモリユニットMU00の一実施例の配置図が示され
ている。さらに、図4には、図1のダイナミック型RA
Mに含まれるメインアンプユニットMAU0の一実施例
の配置図が示され、図5には、その拡大配置図が示され
ている。加えて、図6には、図1のダイナミック型RA
Mに含まれる周辺回路PCの一実施例のブロック図が示
されている。これらの図をもとに、この発明が適用され
たダイナミック型RAMのブロック構成及び基板レイア
ウトの概要とその特徴について説明する。なお、以下の
配置図において、ダイナミック型RAMが形成される半
導体基板面上の位置関係は、各図の位置関係をもってそ
の上下左右が表される。
イナミック型RAMのブロック構成と基板レイアウト図
1には、この発明が適用された64メガダイナミック型
RAM(DRAM)の一実施例の基板配置図が示されて
いる。また、図2には、図1のダイナミック型RAMに
含まれるメモリブロックMB0の一実施例の配置図が示
され、図3には、図2のメモリブロックMB0に含まれ
るメモリユニットMU00の一実施例の配置図が示され
ている。さらに、図4には、図1のダイナミック型RA
Mに含まれるメインアンプユニットMAU0の一実施例
の配置図が示され、図5には、その拡大配置図が示され
ている。加えて、図6には、図1のダイナミック型RA
Mに含まれる周辺回路PCの一実施例のブロック図が示
されている。これらの図をもとに、この発明が適用され
たダイナミック型RAMのブロック構成及び基板レイア
ウトの概要とその特徴について説明する。なお、以下の
配置図において、ダイナミック型RAMが形成される半
導体基板面上の位置関係は、各図の位置関係をもってそ
の上下左右が表される。
【0010】図1において、この実施例のダイナミック
型RAMは、単結晶シリコンからなるP型半導体基板S
UB上に周辺回路PCをはさんで田の字状に配置される
4個のメモリブロック(メモリアレイ)MB0〜MB3
を備える。これらのメモリブロックのそれぞれは、図2
のメモリブロックMB0に代表して示されるように、4
個のメモリユニットMU00〜MU03ないしMU30
〜MU33と、メモリユニットMU01及びMU02等
の間に配置される1個のメインアンプユニットMAU0
〜MAU3と、メモリユニットMU00及びMU01等
ならびにMU02及びMU03等の間に配置される2個
のYアドレスデコーダYD00及びYD01ないしYD
30〜YD31とをそれぞれ含む。
型RAMは、単結晶シリコンからなるP型半導体基板S
UB上に周辺回路PCをはさんで田の字状に配置される
4個のメモリブロック(メモリアレイ)MB0〜MB3
を備える。これらのメモリブロックのそれぞれは、図2
のメモリブロックMB0に代表して示されるように、4
個のメモリユニットMU00〜MU03ないしMU30
〜MU33と、メモリユニットMU01及びMU02等
の間に配置される1個のメインアンプユニットMAU0
〜MAU3と、メモリユニットMU00及びMU01等
ならびにMU02及びMU03等の間に配置される2個
のYアドレスデコーダYD00及びYD01ないしYD
30〜YD31とをそれぞれ含む。
【0011】ここで、各メモリブロックを構成する4個
のメモリユニットのそれぞれは、図3のメモリユニット
MU00に代表して示されるように、センスアンプSA
0をはさんで配置される16個のメモリマットMAT0
0L及びMAT00RないしMAT07L及びMAT0
7Rと、センスアンプSA1をはさんで配置される他の
16個のメモリマットMAT10L及びMAT10Rな
いしMAT17L及びMAT17Rとを備える。つまり
、この実施例のダイナミック型RAMでは、メモリアレ
イつまりはメモリブロックMB0〜MB3のそれぞれが
、ワード線の延長方向に8個に分割されビット線の延長
方向に16個に分割されることで、合計128個のメモ
リマットが構成される。
のメモリユニットのそれぞれは、図3のメモリユニット
MU00に代表して示されるように、センスアンプSA
0をはさんで配置される16個のメモリマットMAT0
0L及びMAT00RないしMAT07L及びMAT0
7Rと、センスアンプSA1をはさんで配置される他の
16個のメモリマットMAT10L及びMAT10Rな
いしMAT17L及びMAT17Rとを備える。つまり
、この実施例のダイナミック型RAMでは、メモリアレ
イつまりはメモリブロックMB0〜MB3のそれぞれが
、ワード線の延長方向に8個に分割されビット線の延長
方向に16個に分割されることで、合計128個のメモ
リマットが構成される。
【0012】メモリユニットMU00〜MU03を構成
するメモリマットMAT00L〜MAT07LないしM
AT10R〜MAT17Rのそれぞれは、後述するよう
に、図3の垂直方向に平行して配置される512本のワ
ード線と、水平方向に平行して配置される256対の相
補ビット線とを含み、これらのワード線及び相補ビット
線の交点に格子状に配置される実質512×256すな
わち131072個のダイナミック型メモリセルを含む
。これにより、各メモリマットは、いわゆる128キロ
ビットの記憶容量を有するものとされ、各メモリユニッ
トならびに各メモリブロックは、それぞれいわゆる4メ
ガビットならびに16メガビットの記憶容量を有するも
のとされる。その結果、この実施例のダイナミック型R
AMは、いわゆる64メガビットの記憶容量を有するも
のとなる。なお、各メモリユニットにおいて1本のワー
ド線に結合されるメモリセルの数は、上記説明から明ら
かなように、256の8倍すなわち2048個となる。
するメモリマットMAT00L〜MAT07LないしM
AT10R〜MAT17Rのそれぞれは、後述するよう
に、図3の垂直方向に平行して配置される512本のワ
ード線と、水平方向に平行して配置される256対の相
補ビット線とを含み、これらのワード線及び相補ビット
線の交点に格子状に配置される実質512×256すな
わち131072個のダイナミック型メモリセルを含む
。これにより、各メモリマットは、いわゆる128キロ
ビットの記憶容量を有するものとされ、各メモリユニッ
トならびに各メモリブロックは、それぞれいわゆる4メ
ガビットならびに16メガビットの記憶容量を有するも
のとされる。その結果、この実施例のダイナミック型R
AMは、いわゆる64メガビットの記憶容量を有するも
のとなる。なお、各メモリユニットにおいて1本のワー
ド線に結合されるメモリセルの数は、上記説明から明ら
かなように、256の8倍すなわち2048個となる。
【0013】各メモリマットを構成する512本のワー
ド線は、対応する8個のメモリマットMAT00L〜M
AT07L,MAT00R〜MAT07R,MAT10
L〜MAT17L及びMAT10R〜MAT17Rをそ
れぞれ串刺しするように貫通して配置され、これらのメ
モリマットによってそれぞれ共有される。そして、その
一端において、ワード線クリア回路WC0L,WC0R
,WC1L又はWC1Rの対応するワード線クリアMO
SFETを介して回路の接地電位に結合され、その他端
において、ワード線駆動回路WD0L,WD0R,WD
1L又はWD1Rの対応する単位回路に結合される。 これらのワード駆動回路には、対応するXアドレスデコ
ーダXD0L,XD0R,XD1L又はXD1Rから、
所定のワード線選択信号が供給される。
ド線は、対応する8個のメモリマットMAT00L〜M
AT07L,MAT00R〜MAT07R,MAT10
L〜MAT17L及びMAT10R〜MAT17Rをそ
れぞれ串刺しするように貫通して配置され、これらのメ
モリマットによってそれぞれ共有される。そして、その
一端において、ワード線クリア回路WC0L,WC0R
,WC1L又はWC1Rの対応するワード線クリアMO
SFETを介して回路の接地電位に結合され、その他端
において、ワード線駆動回路WD0L,WD0R,WD
1L又はWD1Rの対応する単位回路に結合される。 これらのワード駆動回路には、対応するXアドレスデコ
ーダXD0L,XD0R,XD1L又はXD1Rから、
所定のワード線選択信号が供給される。
【0014】一方、センスアンプSA0は、対をなす2
個のメモリマットMAT00L及びMAT00Rないし
MAT07L及びMAT07Rに対応して設けられる8
個の単位センスアンプSA00〜SA07を含む。同様
に、センスアンプSA1は、対をなす2個のメモリマッ
トMAT10L及びMAT10RないしMAT17L及
びMAT17Rに対応して設けられる8個の単位センス
アンプSA10〜SA17を含む。これらの単位センス
アンプは、対応する一対のメモリマットの各相補ビット
線に対応して設けられる実質256個の単位増幅回路を
含み、指定される4個の単位増幅回路の相補入出力ノー
ドつまりは相補ビット線が選択的に接続される4組のサ
ブIO線(第1の共通データ線)SIO0*〜SIO3
*(ここで、例えば非反転サブIO線SIO0と反転サ
ブIO線SIO0BをあわせてサブIO線SIO0*の
ように表す。以下、同様)を含む。
個のメモリマットMAT00L及びMAT00Rないし
MAT07L及びMAT07Rに対応して設けられる8
個の単位センスアンプSA00〜SA07を含む。同様
に、センスアンプSA1は、対をなす2個のメモリマッ
トMAT10L及びMAT10RないしMAT17L及
びMAT17Rに対応して設けられる8個の単位センス
アンプSA10〜SA17を含む。これらの単位センス
アンプは、対応する一対のメモリマットの各相補ビット
線に対応して設けられる実質256個の単位増幅回路を
含み、指定される4個の単位増幅回路の相補入出力ノー
ドつまりは相補ビット線が選択的に接続される4組のサ
ブIO線(第1の共通データ線)SIO0*〜SIO3
*(ここで、例えば非反転サブIO線SIO0と反転サ
ブIO線SIO0BをあわせてサブIO線SIO0*の
ように表す。以下、同様)を含む。
【0015】センスアンプSA0及びSA1の各単位セ
ンスアンプに対応して設けられる4組のサブIO線SI
O0*〜SIO3*は、パスゲートPG00〜PG07
あるいはPG10〜PG17を介して、対応するメイン
IO線群MIOG0〜MIOG7を構成する4組のメイ
ンIO線(第2の共通データ線)MIO0*〜MIO3
*に選択的に接続され、さらにこれらのメインIO線を
介して、メインアンプユニットMAU0〜MAU3の対
応するメインアンプに選択的に接続される。この実施例
において、メインIO線群MIOG0〜MIOG7は、
各メインアンプユニットの右側又は左側に配置される2
個のメモリユニットMU00及びMU01あるいはMU
02及びMU03等を構成する合計8個のメモリマット
によって共有される。また、これらのメインIO線群と
対応するパスゲートは、後述する理由から、ワード線の
延長方向に隣接する2個のメモリマットの境界線側に偏
ってレイアウトされる。
ンスアンプに対応して設けられる4組のサブIO線SI
O0*〜SIO3*は、パスゲートPG00〜PG07
あるいはPG10〜PG17を介して、対応するメイン
IO線群MIOG0〜MIOG7を構成する4組のメイ
ンIO線(第2の共通データ線)MIO0*〜MIO3
*に選択的に接続され、さらにこれらのメインIO線を
介して、メインアンプユニットMAU0〜MAU3の対
応するメインアンプに選択的に接続される。この実施例
において、メインIO線群MIOG0〜MIOG7は、
各メインアンプユニットの右側又は左側に配置される2
個のメモリユニットMU00及びMU01あるいはMU
02及びMU03等を構成する合計8個のメモリマット
によって共有される。また、これらのメインIO線群と
対応するパスゲートは、後述する理由から、ワード線の
延長方向に隣接する2個のメモリマットの境界線側に偏
ってレイアウトされる。
【0016】次に、メインアンプユニットMAU0〜M
AU3は、図4のメインアンプユニットMAU0に代表
して示されるように、メインIO線群MIOG0及びM
IOG1ないしMIOG6及びMIOG7に対応して設
けられる4個のメインアンプ群MAG0〜MAG3を備
える。これらのメインアンプ群は、図5のメインアンプ
群MAG0に代表して示されるように、4個のメインI
O線セレクタMSW0〜MSW3等及びスタティックア
ンプ(第1の増幅回路)STA0〜STA3等ならびに
ダイナミックアンプD0〜D3等と、2個のライトバッ
ファWB0〜WB1等と、1個のクロックバッファC0
等とをそれぞれ含む。
AU3は、図4のメインアンプユニットMAU0に代表
して示されるように、メインIO線群MIOG0及びM
IOG1ないしMIOG6及びMIOG7に対応して設
けられる4個のメインアンプ群MAG0〜MAG3を備
える。これらのメインアンプ群は、図5のメインアンプ
群MAG0に代表して示されるように、4個のメインI
O線セレクタMSW0〜MSW3等及びスタティックア
ンプ(第1の増幅回路)STA0〜STA3等ならびに
ダイナミックアンプD0〜D3等と、2個のライトバッ
ファWB0〜WB1等と、1個のクロックバッファC0
等とをそれぞれ含む。
【0017】このうち、スタティックアンプSTA0及
びSTA1等の入力端子は、後述するように、ダイナミ
ック型RAMが通常の読み出しモード又は×32ビット
並列テストモードとされるとき、対応するメインIO線
セレクタMSW0又はMSW1等を介してメモリユニッ
トMU00及びMU01側のメインIO線群MIOG0
及びMIOG1等を構成する合計8組のメインIO線の
いずれか2組に選択的に接続される。同様に、スタティ
ックアンプSTA2及びSTA3等の入力端子は、ダイ
ナミック型RAMが通常の読み出しモード又は×32ビ
ット並列テストモードとされるとき、対応するメインI
O線セレクタMSW1又はMSW3等を介してメモリユ
ニットMU02及びMU03側のメインIO線群MIO
G0及びMIOG1等を構成する合計8組のメインIO
線のいずれか2組に選択的に接続される。スタティック
アンプSTA0〜STA3等は、メモリユニットMU0
0〜MU03の選択された合計4個のメモリセルから対
応するサブIO線及びメインIO線を介して出力される
読み出し信号を、所定のレベルまで増幅する。これらの
スタティックアンプの出力信号は、ダイナミック型RA
Mが通常の読み出しモードとされるとき、チャンネル領
域CH0又はCH1に配置されるコモンデータバスCD
0*〜CD3*等を介して後述する3次アンプ3SAに
伝達され、×32ビット並列テストモードとされるとき
には、後述するテスト回路T0等に伝達される。なお、
スタティック型アンプSTA0〜STA3等は、比較的
大きな動作電流を必要とし、その増幅動作は高速化され
る。
びSTA1等の入力端子は、後述するように、ダイナミ
ック型RAMが通常の読み出しモード又は×32ビット
並列テストモードとされるとき、対応するメインIO線
セレクタMSW0又はMSW1等を介してメモリユニッ
トMU00及びMU01側のメインIO線群MIOG0
及びMIOG1等を構成する合計8組のメインIO線の
いずれか2組に選択的に接続される。同様に、スタティ
ックアンプSTA2及びSTA3等の入力端子は、ダイ
ナミック型RAMが通常の読み出しモード又は×32ビ
ット並列テストモードとされるとき、対応するメインI
O線セレクタMSW1又はMSW3等を介してメモリユ
ニットMU02及びMU03側のメインIO線群MIO
G0及びMIOG1等を構成する合計8組のメインIO
線のいずれか2組に選択的に接続される。スタティック
アンプSTA0〜STA3等は、メモリユニットMU0
0〜MU03の選択された合計4個のメモリセルから対
応するサブIO線及びメインIO線を介して出力される
読み出し信号を、所定のレベルまで増幅する。これらの
スタティックアンプの出力信号は、ダイナミック型RA
Mが通常の読み出しモードとされるとき、チャンネル領
域CH0又はCH1に配置されるコモンデータバスCD
0*〜CD3*等を介して後述する3次アンプ3SAに
伝達され、×32ビット並列テストモードとされるとき
には、後述するテスト回路T0等に伝達される。なお、
スタティック型アンプSTA0〜STA3等は、比較的
大きな動作電流を必要とし、その増幅動作は高速化され
る。
【0018】一方、ダイナミックアンプD0〜D3等は
、後述するように、4個の単位D型ラッチアンプ(第2
の増幅回路)をそれぞれ含み、各単位D型ラッチアンプ
の入力端子は、対応するメインIO線群MIOG0又は
MIOG1等を構成する4組のメインIO線にそれぞれ
定常的に結合される。ダイナミックアンプD0〜D3等
は、ダイナミック型RAMが×128ビット並列テスト
モードとされるとき、メモリユニットMU00〜MU0
3の選択された合計16個のメモリセルから対応するサ
ブIO線及びメインIO線を介して出力される読み出し
信号を増幅し、テスト回路T0等に伝達する。この実施
例のダイナミック型RAMにおいて、ダイナミックアン
プD0〜D3等を構成する各単位D型ラッチアンプはい
わゆるオープンドレイン型の出力MOSFETを含み、
その出力端子はいわゆる結線論理によるワイヤドオアが
可能とされる。また、各単位D型ラッチアンプは、比較
的小さな動作電流で動作可能とされ、これによって×1
28ビット並列テストモードにおけるダイナミック型R
AMの消費電力が削減される。
、後述するように、4個の単位D型ラッチアンプ(第2
の増幅回路)をそれぞれ含み、各単位D型ラッチアンプ
の入力端子は、対応するメインIO線群MIOG0又は
MIOG1等を構成する4組のメインIO線にそれぞれ
定常的に結合される。ダイナミックアンプD0〜D3等
は、ダイナミック型RAMが×128ビット並列テスト
モードとされるとき、メモリユニットMU00〜MU0
3の選択された合計16個のメモリセルから対応するサ
ブIO線及びメインIO線を介して出力される読み出し
信号を増幅し、テスト回路T0等に伝達する。この実施
例のダイナミック型RAMにおいて、ダイナミックアン
プD0〜D3等を構成する各単位D型ラッチアンプはい
わゆるオープンドレイン型の出力MOSFETを含み、
その出力端子はいわゆる結線論理によるワイヤドオアが
可能とされる。また、各単位D型ラッチアンプは、比較
的小さな動作電流で動作可能とされ、これによって×1
28ビット並列テストモードにおけるダイナミック型R
AMの消費電力が削減される。
【0019】ところで、この実施例では、上記のように
、メインIO線がビット線と平行して配置されることか
ら、各メインIO線に対応して設けられるメインアンプ
すなわちスタティックアンプ及びダイナミックアンプ等
は、ワード線の延長方向に整列して配置される結果とな
る。このため、この実施例のダイナミック型RAMでは
、比較的多数のメインIO線及びメインアンプが設けら
れるにもかかわらず、メインアンプに関するレイアウト
設計を比較的容易に実現できるとともに、半導体基板S
UBの中央部すなわち周辺回路PC付近における配置が
簡明となり、そのレイアウト設計も効率化されるものと
なる。
、メインIO線がビット線と平行して配置されることか
ら、各メインIO線に対応して設けられるメインアンプ
すなわちスタティックアンプ及びダイナミックアンプ等
は、ワード線の延長方向に整列して配置される結果とな
る。このため、この実施例のダイナミック型RAMでは
、比較的多数のメインIO線及びメインアンプが設けら
れるにもかかわらず、メインアンプに関するレイアウト
設計を比較的容易に実現できるとともに、半導体基板S
UBの中央部すなわち周辺回路PC付近における配置が
簡明となり、そのレイアウト設計も効率化されるものと
なる。
【0020】メインアンプユニットMAU0〜MAU3
は、さらに、2組のメインアンプ群MAG0及びMAG
1ならびにMAG2及びMAG3に共通に設けられる2
個のテスト回路T0及びT1を備える。これらのテスト
回路は、後述するように、ダイナミック型RAMが×3
2ビット又は×128ビット並列テストモードとされる
とき、対応する合計8個のスタティックアンプSTA0
〜STA7あるいはダイナミックアンプD0〜D7の出
力信号を受け、読み出しデータの比較照合動作を行う。 テスト回路T0及びT1による読み出しデータの比較照
合結果は、チャンネル領域CH0又はCH1に配置され
るコモンデータバスCD0*〜CD3*等を介して3次
アンプ3SAに伝達され、さらにデータ出力バッファD
OBを介してダイナミック型RAMの外部に送出される
。
は、さらに、2組のメインアンプ群MAG0及びMAG
1ならびにMAG2及びMAG3に共通に設けられる2
個のテスト回路T0及びT1を備える。これらのテスト
回路は、後述するように、ダイナミック型RAMが×3
2ビット又は×128ビット並列テストモードとされる
とき、対応する合計8個のスタティックアンプSTA0
〜STA7あるいはダイナミックアンプD0〜D7の出
力信号を受け、読み出しデータの比較照合動作を行う。 テスト回路T0及びT1による読み出しデータの比較照
合結果は、チャンネル領域CH0又はCH1に配置され
るコモンデータバスCD0*〜CD3*等を介して3次
アンプ3SAに伝達され、さらにデータ出力バッファD
OBを介してダイナミック型RAMの外部に送出される
。
【0021】次に、周辺回路PCは、図6に示されるよ
うに、入力又は出力用の外部端子に結合される複数のボ
ンディングパッドと、その入力端子又は出力端子が対応
するボンディングパッドに結合されるタイミング発生回
路TG,XアドレスバッファXB,Yアドレスバッファ
YB,データ入力バッファDIB及びデータ出力バッフ
ァDOBを含む。このうち、タイミング発生回路TGは
、外部端子RASB,CASB,WEBならびにOEB
を介して起動制御信号として入力されるロウアドレスス
トローブ信号RASB,カラムアドレスストローブ信号
CASB,ライトイネーブル信号WEならびに出力イネ
ーブル信号OEBを受け、各種の内部制御信号を形成し
て、ダイナミック型RAMの各部に供給する。タイミン
グ発生回路TGは、上記起動制御信号と所定の入力信号
の論理レベルの組み合わせによりダイナミック型RAM
の動作モードを識別する機能をあわせ持つ。なお、この
実施例において、ダイナミック型RAMはいわゆるLO
C(Lead On Chip)型パッケージとさ
れ、上記ボンディングパッドは周辺回路PCの中央部に
直線状に配置される。
うに、入力又は出力用の外部端子に結合される複数のボ
ンディングパッドと、その入力端子又は出力端子が対応
するボンディングパッドに結合されるタイミング発生回
路TG,XアドレスバッファXB,Yアドレスバッファ
YB,データ入力バッファDIB及びデータ出力バッフ
ァDOBを含む。このうち、タイミング発生回路TGは
、外部端子RASB,CASB,WEBならびにOEB
を介して起動制御信号として入力されるロウアドレスス
トローブ信号RASB,カラムアドレスストローブ信号
CASB,ライトイネーブル信号WEならびに出力イネ
ーブル信号OEBを受け、各種の内部制御信号を形成し
て、ダイナミック型RAMの各部に供給する。タイミン
グ発生回路TGは、上記起動制御信号と所定の入力信号
の論理レベルの組み合わせによりダイナミック型RAM
の動作モードを識別する機能をあわせ持つ。なお、この
実施例において、ダイナミック型RAMはいわゆるLO
C(Lead On Chip)型パッケージとさ
れ、上記ボンディングパッドは周辺回路PCの中央部に
直線状に配置される。
【0022】XアドレスバッファXBは、外部端子A0
〜A12を介して時分割的に供給される13ビットのX
アドレス信号X0〜X12を、図示されない内部制御信
号に従って取り込み、保持するとともに、これらのXア
ドレス信号をもとに所定の内部アドレス信号X0〜X1
2を形成する。このうち、下位2ビットの内部アドレス
信号X0及びX1は、XプリデコーダXPD1に供給さ
れ、これをもとにワード線選択タイミング信号X00B
〜X03Bが択一的に形成される。また、内部アドレス
信号X2〜X7は、3ビットずつXプリデコーダXPD
2及びXPD3にそれぞれ供給され、これをもとにプリ
デコード信号AX20〜AX27ならびにAX50〜A
X57が択一的に形成される。
〜A12を介して時分割的に供給される13ビットのX
アドレス信号X0〜X12を、図示されない内部制御信
号に従って取り込み、保持するとともに、これらのXア
ドレス信号をもとに所定の内部アドレス信号X0〜X1
2を形成する。このうち、下位2ビットの内部アドレス
信号X0及びX1は、XプリデコーダXPD1に供給さ
れ、これをもとにワード線選択タイミング信号X00B
〜X03Bが択一的に形成される。また、内部アドレス
信号X2〜X7は、3ビットずつXプリデコーダXPD
2及びXPD3にそれぞれ供給され、これをもとにプリ
デコード信号AX20〜AX27ならびにAX50〜A
X57が択一的に形成される。
【0023】さらに、内部アドレス信号X8は、アレイ
選択回路ASLに供給され、これをもとに各メモリマッ
トの左半分又は右半分を選択的に活性化するための内部
制御信号XDGL又はXDGRが択一的に形成される。 また、次位2ビットの内部アドレス信号X9及びX10
は、マット選択回路MSLに供給され、これをもとに各
メモリユニット内のメモリマットMAT00L〜MAT
07L,MAT00R〜MAT07R,MAT10L〜
MAT17LあるいはMAT10R〜MAT17Rを8
個ずつ選択的に活性化するためのマット選択信号MS0
〜MS3が択一的に形成される。そして、内部アドレス
信号X11は、ユニット選択回路USLに供給され、こ
れをもとに各メモリブロックを構成する4個のメモリユ
ニットMU00〜MU03等を選択的に活性化するため
のユニット選択信号US0〜US1が択一的に形成され
る。内部アドレス信号X12は、ブロック選択回路BS
Lに供給され、これをもとにメモリブロックMB0〜M
B3を選択的に活性化するためのブロック選択信号BS
0〜BS1が択一的に形成される。
選択回路ASLに供給され、これをもとに各メモリマッ
トの左半分又は右半分を選択的に活性化するための内部
制御信号XDGL又はXDGRが択一的に形成される。 また、次位2ビットの内部アドレス信号X9及びX10
は、マット選択回路MSLに供給され、これをもとに各
メモリユニット内のメモリマットMAT00L〜MAT
07L,MAT00R〜MAT07R,MAT10L〜
MAT17LあるいはMAT10R〜MAT17Rを8
個ずつ選択的に活性化するためのマット選択信号MS0
〜MS3が択一的に形成される。そして、内部アドレス
信号X11は、ユニット選択回路USLに供給され、こ
れをもとに各メモリブロックを構成する4個のメモリユ
ニットMU00〜MU03等を選択的に活性化するため
のユニット選択信号US0〜US1が択一的に形成され
る。内部アドレス信号X12は、ブロック選択回路BS
Lに供給され、これをもとにメモリブロックMB0〜M
B3を選択的に活性化するためのブロック選択信号BS
0〜BS1が択一的に形成される。
【0024】一方、YアドレスバッファYBは、外部端
子A0〜A9を介して時分割的に供給される10ビット
のYアドレス信号Y0〜Y9を図示されない内部制御信
号に従って取り込み、これを保持するとともに、これら
のYアドレス信号をもとに所定の内部アドレス信号Y0
〜Y9を形成する。このうち、6ビットの内部アドレス
信号Y0〜Y2ならびにY3〜Y5は、3ビットずつY
プリデコーダYPD1及びYPD2にそれぞれ供給され
、これをもとにプリデコード信号AY00〜AY07な
らびにAY30〜AY37が択一的に形成される。また
、内部アドレス信号Y6をとばした次位3ビットの内部
アドレス信号Y7〜Y9は、YプリデコーダYPD3に
供給され、これをもとにプリデコード信号AY70〜A
Y77が択一的に形成される。さらに、残り1ビットの
内部アドレス信号Y6と上記内部アドレス信号Y7は、
IO線選択回路IOSLに供給され、これをもとに対応
する4組のメインIO線と2個のスタティックアンプを
選択的に接続するためのIO線選択信号IOS0〜IO
S3が択一的に形成される。
子A0〜A9を介して時分割的に供給される10ビット
のYアドレス信号Y0〜Y9を図示されない内部制御信
号に従って取り込み、これを保持するとともに、これら
のYアドレス信号をもとに所定の内部アドレス信号Y0
〜Y9を形成する。このうち、6ビットの内部アドレス
信号Y0〜Y2ならびにY3〜Y5は、3ビットずつY
プリデコーダYPD1及びYPD2にそれぞれ供給され
、これをもとにプリデコード信号AY00〜AY07な
らびにAY30〜AY37が択一的に形成される。また
、内部アドレス信号Y6をとばした次位3ビットの内部
アドレス信号Y7〜Y9は、YプリデコーダYPD3に
供給され、これをもとにプリデコード信号AY70〜A
Y77が択一的に形成される。さらに、残り1ビットの
内部アドレス信号Y6と上記内部アドレス信号Y7は、
IO線選択回路IOSLに供給され、これをもとに対応
する4組のメインIO線と2個のスタティックアンプを
選択的に接続するためのIO線選択信号IOS0〜IO
S3が択一的に形成される。
【0025】データ入力バッファDIBは、データ入出
力端子DIO0〜DIO7を介して供給される8ビット
の書き込みデータを取り込み、データ入力バスDD0〜
DD7を介して、メインアンプユニットMAU0〜MA
U3のライトバッファWB0〜WB1に伝達する。一方
、メインアンプユニットMAU0〜MAU3のスタティ
ックアンプSTA0〜STAEあるいはテスト回路T0
及びT1からコモンデータバスCD0*〜CD7*を介
して出力される読み出しデータあるいはその比較照合結
果は、3次アンプ3SAの対応する単位回路によって増
幅された後、データ出力バッファDOBの対応する単位
回路からデータ入出力端子DIO0〜DIO7を介して
ダイナミック型RAMの外部に送出される。
力端子DIO0〜DIO7を介して供給される8ビット
の書き込みデータを取り込み、データ入力バスDD0〜
DD7を介して、メインアンプユニットMAU0〜MA
U3のライトバッファWB0〜WB1に伝達する。一方
、メインアンプユニットMAU0〜MAU3のスタティ
ックアンプSTA0〜STAEあるいはテスト回路T0
及びT1からコモンデータバスCD0*〜CD7*を介
して出力される読み出しデータあるいはその比較照合結
果は、3次アンプ3SAの対応する単位回路によって増
幅された後、データ出力バッファDOBの対応する単位
回路からデータ入出力端子DIO0〜DIO7を介して
ダイナミック型RAMの外部に送出される。
【0026】周辺回路PCは、さらに、降圧回路VDを
備える。この降圧回路VDは、外部端子VCCを介して
供給される例えば+3.3Vのような外部電源電圧VC
Cをもとに、例えば+2.2Vのような所定の内部電源
電圧VCLを形成して、ダイナミック型RAMの各部に
動作電源として供給する。
備える。この降圧回路VDは、外部端子VCCを介して
供給される例えば+3.3Vのような外部電源電圧VC
Cをもとに、例えば+2.2Vのような所定の内部電源
電圧VCLを形成して、ダイナミック型RAMの各部に
動作電源として供給する。
【0027】1.2.ダイナミック型RAMの選択方式
とアドレス割付 図7には、図1のダイナミック型RAMの一実施例を示
すアドレス割付図が示されている。また、図8には、図
1のダイナミック型RAMに含まれるメモリユニットM
U00の通常のリード又はライトモードにおける一実施
例のアドレス割付図が示され、図9及び図10には、そ
の×32ビットならびに×128ビット並列テストモー
ドにおける一実施例のアドレス割付図がそれぞれ示され
ている。これらの図をもとに、この実施例のダイナミッ
ク型RAMの選択方式及びアドレス割付の概要とその特
徴について説明する。
とアドレス割付 図7には、図1のダイナミック型RAMの一実施例を示
すアドレス割付図が示されている。また、図8には、図
1のダイナミック型RAMに含まれるメモリユニットM
U00の通常のリード又はライトモードにおける一実施
例のアドレス割付図が示され、図9及び図10には、そ
の×32ビットならびに×128ビット並列テストモー
ドにおける一実施例のアドレス割付図がそれぞれ示され
ている。これらの図をもとに、この実施例のダイナミッ
ク型RAMの選択方式及びアドレス割付の概要とその特
徴について説明する。
【0028】この実施例のダイナミック型RAMにおい
て、メモリブロックMB0〜MB3は、前述のように、
それぞれ16メガビットの記憶容量を有し、各メモリブ
ロックを構成するメモリユニットMU00〜MU03等
は、それぞれ4メガビットの記憶容量を有する。また、
各メモリユニットを構成する32個のメモリマットMA
T00L〜MAT07L,MAT00R〜MAT07R
,MAT10L〜MAT17LならびにMAT10R〜
MAT17Rは、それぞれ128キロビットの記憶容量
を有する。一方、ダイナミック型RAMは、8個のデー
タ入出力端子DIO0〜DIO7を備え、いわゆる×8
ビット構成とされる。これらの結果、ダイナミック型R
AMは、8ビット×8メガワードのアドレス構成を有す
るものとされ、そのアドレス空間を択一的に指定するた
めには、合計23ビットのアドレス信号が必要となる。
て、メモリブロックMB0〜MB3は、前述のように、
それぞれ16メガビットの記憶容量を有し、各メモリブ
ロックを構成するメモリユニットMU00〜MU03等
は、それぞれ4メガビットの記憶容量を有する。また、
各メモリユニットを構成する32個のメモリマットMA
T00L〜MAT07L,MAT00R〜MAT07R
,MAT10L〜MAT17LならびにMAT10R〜
MAT17Rは、それぞれ128キロビットの記憶容量
を有する。一方、ダイナミック型RAMは、8個のデー
タ入出力端子DIO0〜DIO7を備え、いわゆる×8
ビット構成とされる。これらの結果、ダイナミック型R
AMは、8ビット×8メガワードのアドレス構成を有す
るものとされ、そのアドレス空間を択一的に指定するた
めには、合計23ビットのアドレス信号が必要となる。
【0029】この実施例において、ダイナミック型RA
Mは、すべてのメモリセルに関するリフレッシュ動作を
8192回のリフレッシュ動作によって終了するいわゆ
る8キロリフレッシュ方式を採り、1回のメモリアクセ
スにおいて選択状態とされるメモリセルの数は、64メ
ガビットの8192分の1すなわち8192個とされる
。一方、各メモリユニットにおいて、1本のワード線に
結合されるメモリセルの数は、前述のように、実質20
48個とされる。しかるに、この実施例のダイナミック
型RAMでは、1回のメモリアクセスにおいて、動作モ
ードに関係なく4本のワード線が同時に選択状態とされ
、さらに選択されたワード線に結合される合計8192
個のメモリセルの中から、通常モードにおいて8個のメ
モリセルが同時にかつ選択的に選択状態とされる。これ
らの結果、ダイナミック型RAMの8メガワードのアド
レスは、13ビットのXアドレス信号X0〜X12と1
0ビットのYアドレス信号Y0〜Y9とによって指定し
うるものとなる。
Mは、すべてのメモリセルに関するリフレッシュ動作を
8192回のリフレッシュ動作によって終了するいわゆ
る8キロリフレッシュ方式を採り、1回のメモリアクセ
スにおいて選択状態とされるメモリセルの数は、64メ
ガビットの8192分の1すなわち8192個とされる
。一方、各メモリユニットにおいて、1本のワード線に
結合されるメモリセルの数は、前述のように、実質20
48個とされる。しかるに、この実施例のダイナミック
型RAMでは、1回のメモリアクセスにおいて、動作モ
ードに関係なく4本のワード線が同時に選択状態とされ
、さらに選択されたワード線に結合される合計8192
個のメモリセルの中から、通常モードにおいて8個のメ
モリセルが同時にかつ選択的に選択状態とされる。これ
らの結果、ダイナミック型RAMの8メガワードのアド
レスは、13ビットのXアドレス信号X0〜X12と1
0ビットのYアドレス信号Y0〜Y9とによって指定し
うるものとなる。
【0030】Xアドレス信号X0〜X12及びYアドレ
ス信号Y0〜Y9によるダイナミック型RAMのアドレ
ス空間の選択は、次の方法により行われる。すなわち、
この実施例のダイナミック型RAMでは、図7に示され
るように、まず最上位ビットのXアドレス信号X12に
従って、4個のメモリブロックの中から2個のメモリブ
ロックMB0及びMB1あるいはMB2及びMB3が選
択的に活性化され、次位ビットのXアドレス信号X11
に従って、選択された2個のメモリブロックに含まれる
合計8個のメモリユニットの中から4個のメモリユニッ
トMU00及びMU02ならびにMU10及びMU12
等が選択的に活性化される。
ス信号Y0〜Y9によるダイナミック型RAMのアドレ
ス空間の選択は、次の方法により行われる。すなわち、
この実施例のダイナミック型RAMでは、図7に示され
るように、まず最上位ビットのXアドレス信号X12に
従って、4個のメモリブロックの中から2個のメモリブ
ロックMB0及びMB1あるいはMB2及びMB3が選
択的に活性化され、次位ビットのXアドレス信号X11
に従って、選択された2個のメモリブロックに含まれる
合計8個のメモリユニットの中から4個のメモリユニッ
トMU00及びMU02ならびにMU10及びMU12
等が選択的に活性化される。
【0031】次に、ダイナミック型RAMが通常のリー
ド又はライトモードとされるとき、活性化されたメモリ
ユニットMU00等では、図8に例示されるように、X
アドレス信号X9及びX10に従って、メモリマットM
AT00L〜MAT07L,MAT00R〜MAT07
R,MAT10L〜MAT17LあるいはMAT10R
〜MAT17Rが選択され、Xアドレス信号X8に従っ
て、XアドレスデコーダXD及びワード線駆動回路WD
の左又は右半分のみが活性化される。さらに、6ビット
のYアドレス信号Y0〜Y5と3ビットのYアドレス信
号Y7〜Y9とに従って、メモリマットMAT00Lに
関するビット線選択信号のみが選択的に形成され、対応
する読み出し系回路が活性化される。このとき、メイン
アンプユニットMAU0及びMAU1等では、Yアドレ
ス信号Y8及びY9に従ってメインIO線セレクタMS
W0〜MSWE及びスタティックアンプSTA0〜ST
AEならびにライトバッファWB0〜WB7が選択的に
動作状態とされる。また、図7に示されるように、Yア
ドレス信号Y6及びY7に従ってメインIO線の選択動
作が行われ、メモリユニットMU00及びMU02なら
びにMU10及びMU12の選択されたメインIO線群
の中からそれぞれ2組、合計8組のメインIO線が選択
され、対応するスタティックアンプに接続される。
ド又はライトモードとされるとき、活性化されたメモリ
ユニットMU00等では、図8に例示されるように、X
アドレス信号X9及びX10に従って、メモリマットM
AT00L〜MAT07L,MAT00R〜MAT07
R,MAT10L〜MAT17LあるいはMAT10R
〜MAT17Rが選択され、Xアドレス信号X8に従っ
て、XアドレスデコーダXD及びワード線駆動回路WD
の左又は右半分のみが活性化される。さらに、6ビット
のYアドレス信号Y0〜Y5と3ビットのYアドレス信
号Y7〜Y9とに従って、メモリマットMAT00Lに
関するビット線選択信号のみが選択的に形成され、対応
する読み出し系回路が活性化される。このとき、メイン
アンプユニットMAU0及びMAU1等では、Yアドレ
ス信号Y8及びY9に従ってメインIO線セレクタMS
W0〜MSWE及びスタティックアンプSTA0〜ST
AEならびにライトバッファWB0〜WB7が選択的に
動作状態とされる。また、図7に示されるように、Yア
ドレス信号Y6及びY7に従ってメインIO線の選択動
作が行われ、メモリユニットMU00及びMU02なら
びにMU10及びMU12の選択されたメインIO線群
の中からそれぞれ2組、合計8組のメインIO線が選択
され、対応するスタティックアンプに接続される。
【0032】一方、ダイナミック型RAMが×32ビッ
ト並列テストモードとされるときには、活性化されたメ
モリユニットMU00等では、図9に例示されるように
、まずXアドレス信号X9及びX10に従って、メモリ
マットMAT00L〜MAT07L,MAT00R〜M
AT07R,MAT10L〜MAT17LあるいはMA
T10R〜MAT17Rが選択され、Xアドレス信号X
8に従って、XアドレスデコーダXD及びワード線駆動
回路WDの左又は右半分のみが活性化される。そして、
Yアドレス信号Y0〜Y5とYアドレス信号Y7とに従
って、4個のメモリマットMAT00L,MAT02L
,MAT04L及びMAT06L等に関するビット線選
択信号が同時に形成され、対応する読み出し系回路が活
性化される。このとき、メインアンプユニットMAU0
及びMAU1等では、Yアドレス信号Y6及びY7に従
ってメインIO線の選択動作が行われ、メモリユニット
MU00及びMU02ならびにMU10及びMU12の
選択された計16組のメインIO線群の中からそれぞれ
2組、合計32組のメインIO線が選択され、対応する
スタティックアンプに接続される。
ト並列テストモードとされるときには、活性化されたメ
モリユニットMU00等では、図9に例示されるように
、まずXアドレス信号X9及びX10に従って、メモリ
マットMAT00L〜MAT07L,MAT00R〜M
AT07R,MAT10L〜MAT17LあるいはMA
T10R〜MAT17Rが選択され、Xアドレス信号X
8に従って、XアドレスデコーダXD及びワード線駆動
回路WDの左又は右半分のみが活性化される。そして、
Yアドレス信号Y0〜Y5とYアドレス信号Y7とに従
って、4個のメモリマットMAT00L,MAT02L
,MAT04L及びMAT06L等に関するビット線選
択信号が同時に形成され、対応する読み出し系回路が活
性化される。このとき、メインアンプユニットMAU0
及びMAU1等では、Yアドレス信号Y6及びY7に従
ってメインIO線の選択動作が行われ、メモリユニット
MU00及びMU02ならびにMU10及びMU12の
選択された計16組のメインIO線群の中からそれぞれ
2組、合計32組のメインIO線が選択され、対応する
スタティックアンプに接続される。
【0033】さらに、ダイナミック型RAMが×128
ビット並列テストモードとされる場合、活性化されたメ
モリユニットMU00等では、図10に例示されるよう
に、同様にXアドレス信号X9及びX10に従ってメモ
リマットMAT00L〜MAT07L,MAT00R〜
MAT07R,MAT10L〜MAT17LあるいはM
AT10R〜MAT17Rが選択され、Xアドレス信号
X8に従ってXアドレスデコーダXD及びワード線駆動
回路WDの左又は右半分のみが活性化される。そして、
8個のメモリマットMAT00L〜MAT07L等に関
するすべてのビット線選択信号が一斉に形成され、対応
する読み出し系回路が活性化される。このとき、メイン
アンプユニットMAU0及びMAU1等では、メインI
O線の選択動作が行われず、メモリユニットMU00及
びMU02ならびにMU10及びMU12の128組の
メインIO線は、対応する32個のダイナミックアンプ
の対応する合計128個の単位D型ラッチアンプを介し
て、テスト回路T0又はT1に接続される。
ビット並列テストモードとされる場合、活性化されたメ
モリユニットMU00等では、図10に例示されるよう
に、同様にXアドレス信号X9及びX10に従ってメモ
リマットMAT00L〜MAT07L,MAT00R〜
MAT07R,MAT10L〜MAT17LあるいはM
AT10R〜MAT17Rが選択され、Xアドレス信号
X8に従ってXアドレスデコーダXD及びワード線駆動
回路WDの左又は右半分のみが活性化される。そして、
8個のメモリマットMAT00L〜MAT07L等に関
するすべてのビット線選択信号が一斉に形成され、対応
する読み出し系回路が活性化される。このとき、メイン
アンプユニットMAU0及びMAU1等では、メインI
O線の選択動作が行われず、メモリユニットMU00及
びMU02ならびにMU10及びMU12の128組の
メインIO線は、対応する32個のダイナミックアンプ
の対応する合計128個の単位D型ラッチアンプを介し
て、テスト回路T0又はT1に接続される。
【0034】1.3.多ビット並列テストモードこの実
施例のダイナミック型RAMは、その機能試験の効率化
を目的とする二つの多ビット並列テストモードすなわち
×32ビット並列テストモード(第1の多ビット並列テ
ストモード)及び×128ビット並列テストモード(第
1の多ビット並列テストモード)を備える。このうち、
×32ビット並列テストモードでは、同時に活性化され
る4個のメモリユニットの中からそれぞれ8個のメモリ
セルが選択状態とされ、これらのメモリセルから読み出
される32ビットの読み出しデータが4個のテスト回路
によってそれぞれ8ビットずつ比較照合される。 また、×128ビット並列テストモードでは、同時に活
性化された4個のメモリユニットの中からそれぞれ32
個のメモリセルが同時に選択状態とされ、これらのメモ
リセルから読み出される128ビットの読み出しデータ
が4個のテスト回路によってそれぞれ32ビットずつ比
較照合される。
施例のダイナミック型RAMは、その機能試験の効率化
を目的とする二つの多ビット並列テストモードすなわち
×32ビット並列テストモード(第1の多ビット並列テ
ストモード)及び×128ビット並列テストモード(第
1の多ビット並列テストモード)を備える。このうち、
×32ビット並列テストモードでは、同時に活性化され
る4個のメモリユニットの中からそれぞれ8個のメモリ
セルが選択状態とされ、これらのメモリセルから読み出
される32ビットの読み出しデータが4個のテスト回路
によってそれぞれ8ビットずつ比較照合される。 また、×128ビット並列テストモードでは、同時に活
性化された4個のメモリユニットの中からそれぞれ32
個のメモリセルが同時に選択状態とされ、これらのメモ
リセルから読み出される128ビットの読み出しデータ
が4個のテスト回路によってそれぞれ32ビットずつ比
較照合される。
【0035】この実施例において、ダイナミック型RA
Mは、図11に示されるように、カラムアドレスストロ
ーブ信号CASB及びライトイネーブル信号WEBがロ
ウアドレスストローブ信号RASBに先立ってロウレベ
ルとされるいわゆるWCBRサイクルが実行されること
で多ビット並列テストモードセットサイクルとされ、ロ
ウアドレスストローブ信号RASBの立ち下がりエッジ
におけるデータ入出力端子DIO3の論理レベルに従っ
て、×32又は×128ビット並列テストモードが選択
的に指定される。このセットサイクルが実行された後、
ダイナミック型RAMはテストモード状態とされ、32
ビット又は128ビット単位の書き込み及び読み出しな
らびに読み出しデータの比較照合動作を行う。
Mは、図11に示されるように、カラムアドレスストロ
ーブ信号CASB及びライトイネーブル信号WEBがロ
ウアドレスストローブ信号RASBに先立ってロウレベ
ルとされるいわゆるWCBRサイクルが実行されること
で多ビット並列テストモードセットサイクルとされ、ロ
ウアドレスストローブ信号RASBの立ち下がりエッジ
におけるデータ入出力端子DIO3の論理レベルに従っ
て、×32又は×128ビット並列テストモードが選択
的に指定される。このセットサイクルが実行された後、
ダイナミック型RAMはテストモード状態とされ、32
ビット又は128ビット単位の書き込み及び読み出しな
らびに読み出しデータの比較照合動作を行う。
【0036】なお、×32又は×128ビット並列テス
トモードにおける読み出しデータの比較照合結果は、後
述するように、各テスト回路ごとに2個のデータ入出力
端子DIO0及びDIO1,DIO2及びDIO3,D
IO4及びDIO5ならびにDIO6及びDIO7から
同じ内容で出力され、いわゆる3値信号とされる。つま
り、これらのデータ入出力端子には、各テスト回路にお
いて比較照合される8ビット又は32ビットの読み出し
データが全ビット論理“1”で一致した場合にハイレベ
ルが出力され、全ビット論理“0”で一致した場合にロ
ウレベルが出力される。そして、読み出しデータの論理
レベルが1ビットでも異なる場合、対応する2個のデー
タ入出力端子はハイインピーダンス状態とされる。
トモードにおける読み出しデータの比較照合結果は、後
述するように、各テスト回路ごとに2個のデータ入出力
端子DIO0及びDIO1,DIO2及びDIO3,D
IO4及びDIO5ならびにDIO6及びDIO7から
同じ内容で出力され、いわゆる3値信号とされる。つま
り、これらのデータ入出力端子には、各テスト回路にお
いて比較照合される8ビット又は32ビットの読み出し
データが全ビット論理“1”で一致した場合にハイレベ
ルが出力され、全ビット論理“0”で一致した場合にロ
ウレベルが出力される。そして、読み出しデータの論理
レベルが1ビットでも異なる場合、対応する2個のデー
タ入出力端子はハイインピーダンス状態とされる。
【0037】ダイナミック型RAMは、カラムアドレス
ストローブ信号CASBがロウアドレスストローブ信号
RASBに先立ってロウレベルとされるいわゆるCBR
サイクルが実行されあるいはRASオンリーリフレッシ
ュサイクルが実行されることで、テストモード状態から
解放され、通常の動作モード状態となる。
ストローブ信号CASBがロウアドレスストローブ信号
RASBに先立ってロウレベルとされるいわゆるCBR
サイクルが実行されあるいはRASオンリーリフレッシ
ュサイクルが実行されることで、テストモード状態から
解放され、通常の動作モード状態となる。
【0038】2.ダイナミック型RAMの各部の具体的
構成とその特徴 図12及び図13には、図1のダイナミック型RAMに
含まれるメモリマットMAT00L及び単位センスアン
プSA00の一実施例の回路図がそれぞれ示されている
。また、図14には、図1のダイナミック型RAMに含
まれるパスゲートPG00の一実施例の回路図が示され
、図15及び図16には、その一実施例の部分的な配置
図及び断面構造図がそれぞれ示されている。さらに、図
17,図18,図19,図20ないし図22,図23及
び図24,図25及び図26ならびに図27及び図28
には、図1のダイナミック型RAMに含まれるダイナミ
ックアンプD0,メインIO線セレクタMSW0,スタ
ティックアンプSTA0,テスト回路T0,3次アンプ
3SA,データ出力バッファDOB,Yアドレスデコー
ダYD00の一実施例の回路図又はブロック図がそれぞ
れ示されている。これらの図をもとに、この実施例のダ
イナミック型RAMの各部の具体的構成とその特徴につ
いて説明する。なお、以下の回路図において、そのチャ
ンネル(バックゲート)部に矢印が付されるMOSFE
T(金属酸化物半導体型電界効果トランジスタ。この明
細書では、MOSFETをして絶縁ゲート型電界効果ト
ランジスタの総称とする)はPチャンネル型であって、
矢印の付されないNチャンネルMOSFETと区別して
示される。
構成とその特徴 図12及び図13には、図1のダイナミック型RAMに
含まれるメモリマットMAT00L及び単位センスアン
プSA00の一実施例の回路図がそれぞれ示されている
。また、図14には、図1のダイナミック型RAMに含
まれるパスゲートPG00の一実施例の回路図が示され
、図15及び図16には、その一実施例の部分的な配置
図及び断面構造図がそれぞれ示されている。さらに、図
17,図18,図19,図20ないし図22,図23及
び図24,図25及び図26ならびに図27及び図28
には、図1のダイナミック型RAMに含まれるダイナミ
ックアンプD0,メインIO線セレクタMSW0,スタ
ティックアンプSTA0,テスト回路T0,3次アンプ
3SA,データ出力バッファDOB,Yアドレスデコー
ダYD00の一実施例の回路図又はブロック図がそれぞ
れ示されている。これらの図をもとに、この実施例のダ
イナミック型RAMの各部の具体的構成とその特徴につ
いて説明する。なお、以下の回路図において、そのチャ
ンネル(バックゲート)部に矢印が付されるMOSFE
T(金属酸化物半導体型電界効果トランジスタ。この明
細書では、MOSFETをして絶縁ゲート型電界効果ト
ランジスタの総称とする)はPチャンネル型であって、
矢印の付されないNチャンネルMOSFETと区別して
示される。
【0039】2.1.メモリマット
この実施例のダイナミック型RAMは、前述のように、
4個のメモリブロックMB0〜MB3を備え、各メモリ
ブロックは、それぞれが32個のメモリマットMAT0
0L〜MAT07L,MAT00R〜MAT07R,M
AT10L〜MAT17LならびにMAT10R〜MA
T17Rからなる4個のメモリユニットMU00〜MU
03ないしMU30〜MU33を備える。この実施例に
おいて、各メモリユニットを構成するメモリマットのそ
れぞれは、図12のメモリマットMAT00Lに代表し
て示されるように、同図の垂直方向に平行して配置され
る実質512本のワード線W0〜W511と、水平方向
に平行して配置される実質256組の相補ビット線B0
*〜B255*とを含む。これらのワード線及び相補ビ
ット線の交点には、情報蓄積キャパシタ及びアドレス選
択MOSFETからなる512×256個のダイナミッ
ク型メモリセルが格子状に配置される。
4個のメモリブロックMB0〜MB3を備え、各メモリ
ブロックは、それぞれが32個のメモリマットMAT0
0L〜MAT07L,MAT00R〜MAT07R,M
AT10L〜MAT17LならびにMAT10R〜MA
T17Rからなる4個のメモリユニットMU00〜MU
03ないしMU30〜MU33を備える。この実施例に
おいて、各メモリユニットを構成するメモリマットのそ
れぞれは、図12のメモリマットMAT00Lに代表し
て示されるように、同図の垂直方向に平行して配置され
る実質512本のワード線W0〜W511と、水平方向
に平行して配置される実質256組の相補ビット線B0
*〜B255*とを含む。これらのワード線及び相補ビ
ット線の交点には、情報蓄積キャパシタ及びアドレス選
択MOSFETからなる512×256個のダイナミッ
ク型メモリセルが格子状に配置される。
【0040】各メモリマットを構成する512本のワー
ド線W0〜W511は、対応する8個のメモリマットM
AT00L〜MAT07L等によって共有される。そし
て、その一端において、対応するワード線クリア回路W
C00等の対応するワード線クリアMOSFETを介し
て回路の接地電位に結合され、その他端において、対応
するワード線駆動回路WD00等の対応する単位回路に
結合される。これにより、1本のワード線が選択状態と
されることによって選択状態とされるメモリセルの数は
、256×8すなわち2048個となる。
ド線W0〜W511は、対応する8個のメモリマットM
AT00L〜MAT07L等によって共有される。そし
て、その一端において、対応するワード線クリア回路W
C00等の対応するワード線クリアMOSFETを介し
て回路の接地電位に結合され、その他端において、対応
するワード線駆動回路WD00等の対応する単位回路に
結合される。これにより、1本のワード線が選択状態と
されることによって選択状態とされるメモリセルの数は
、256×8すなわち2048個となる。
【0041】一方、各メモリマットを構成する256組
の相補ビット線B0*〜B255*は、対応する単位セ
ンスアンプSA00等の対応する単位回路に結合される
。この実施例のダイナミック型RAMはシェアドセンス
方式を採り、単位センスアンプSA00等の各単位回路
には、対応するシェアドMOSFETを介して、対をな
すメモリマットMAT00R等の対応する相補ビット線
B0*〜B255*が同様に結合される。
の相補ビット線B0*〜B255*は、対応する単位セ
ンスアンプSA00等の対応する単位回路に結合される
。この実施例のダイナミック型RAMはシェアドセンス
方式を採り、単位センスアンプSA00等の各単位回路
には、対応するシェアドMOSFETを介して、対をな
すメモリマットMAT00R等の対応する相補ビット線
B0*〜B255*が同様に結合される。
【0042】2.2.センスアンプ
この実施例のダイナミック型RAMは、前述のように、
各メモリユニットに対応して2個ずつ設けられる合計3
2個のセンスアンプSA0及びSA1を備え、各センス
アンプは、それぞれ16個の単位センスアンプSA00
〜SA07ならびにSA10〜SA17を備える。この
実施例において、各センスアンプを構成する単位センス
アンプのそれぞれは、図13の単位センスアンプSA0
0に代表して示されるように、対応する一対のメモリマ
ットMAT00L及びMAT00R等の相補ビット線B
0*〜B255*に対応して設けられる256個の単位
回路を備える。そして、各単位回路は、特に制限されな
いが、一対のPチャンネルMOSFET又はNチャンネ
ルMOSFETが交差結合されてなるP型センスアンプ
SAP及びN型センスアンプSANと、3個のNチャン
ネルMOSFETからなるプリチャージ回路PCならび
に2個のNチャンネルMOSFETからなるIOスイッ
チゲートIOGとをそれぞれ含む。
各メモリユニットに対応して2個ずつ設けられる合計3
2個のセンスアンプSA0及びSA1を備え、各センス
アンプは、それぞれ16個の単位センスアンプSA00
〜SA07ならびにSA10〜SA17を備える。この
実施例において、各センスアンプを構成する単位センス
アンプのそれぞれは、図13の単位センスアンプSA0
0に代表して示されるように、対応する一対のメモリマ
ットMAT00L及びMAT00R等の相補ビット線B
0*〜B255*に対応して設けられる256個の単位
回路を備える。そして、各単位回路は、特に制限されな
いが、一対のPチャンネルMOSFET又はNチャンネ
ルMOSFETが交差結合されてなるP型センスアンプ
SAP及びN型センスアンプSANと、3個のNチャン
ネルMOSFETからなるプリチャージ回路PCならび
に2個のNチャンネルMOSFETからなるIOスイッ
チゲートIOGとをそれぞれ含む。
【0043】さらに、この実施例のダイナミック型RA
Mは、前述のように、シェアドセンス方式を採り、単位
センスアンプSA00等は、各単位回路とメモリマット
MAT00L又はMAT00R等の対応する相補ビット
線B0*〜B255*との間に設けられる合計512対
のシェアドMOSFETを含む。これらのシェアドMO
SFETは、内部制御信号SHL又はSHRがハイレベ
ルとされることで選択的にオン状態とされ、これによっ
て単位センスアンプSA00等の各単位回路と対応する
メモリマットMAT00L又はMAT00Rの相補ビッ
ト線B0*〜B255*とが選択的に接続状態とされる
。
Mは、前述のように、シェアドセンス方式を採り、単位
センスアンプSA00等は、各単位回路とメモリマット
MAT00L又はMAT00R等の対応する相補ビット
線B0*〜B255*との間に設けられる合計512対
のシェアドMOSFETを含む。これらのシェアドMO
SFETは、内部制御信号SHL又はSHRがハイレベ
ルとされることで選択的にオン状態とされ、これによっ
て単位センスアンプSA00等の各単位回路と対応する
メモリマットMAT00L又はMAT00Rの相補ビッ
ト線B0*〜B255*とが選択的に接続状態とされる
。
【0044】単位センスアンプSA00等の各単位回路
を構成するP型センスアンプSAP及びN型センスアン
プSANは、コモンソース線CSP(第1の共通データ
線)に回路の電源電圧(第1の電源電圧)が供給されコ
モンソース線CSN(第2の共通データ線)に回路の接
地電位(第2の電源電圧)が供給されることで、選択的
に動作状態とされる。この動作状態において、P型セン
スアンプSAP及びN型センスアンプSANは1個の単
位増幅回路として作用し、対応するメモリマットMAT
00L又はMAT00Rの選択されたワード線に結合さ
れる256個のメモリセルから対応する相補ビット線B
0*〜B255*を介して出力される微小読み出し信号
を増幅して、ハイレベル又はロウレベルの2値読み出し
信号とする。これらの2値読み出し信号は、選択された
256個のメモリセルに再書き込みされるとともに、対
応するIOスイッチゲートIOGからサブIO線SIO
0*〜SIO3*ならびにメインIO線MIO0*〜M
IO3*を介して、メインアンプユニットMAU0等に
伝達される。なお、ダイナミック型RAMが非選択状態
とされるとき、上記コモンソース線CSP及びCSNは
、回路の電源電圧及び接地電位のほぼ中間電位とされる
定電圧HVCにプリチャージされる。
を構成するP型センスアンプSAP及びN型センスアン
プSANは、コモンソース線CSP(第1の共通データ
線)に回路の電源電圧(第1の電源電圧)が供給されコ
モンソース線CSN(第2の共通データ線)に回路の接
地電位(第2の電源電圧)が供給されることで、選択的
に動作状態とされる。この動作状態において、P型セン
スアンプSAP及びN型センスアンプSANは1個の単
位増幅回路として作用し、対応するメモリマットMAT
00L又はMAT00Rの選択されたワード線に結合さ
れる256個のメモリセルから対応する相補ビット線B
0*〜B255*を介して出力される微小読み出し信号
を増幅して、ハイレベル又はロウレベルの2値読み出し
信号とする。これらの2値読み出し信号は、選択された
256個のメモリセルに再書き込みされるとともに、対
応するIOスイッチゲートIOGからサブIO線SIO
0*〜SIO3*ならびにメインIO線MIO0*〜M
IO3*を介して、メインアンプユニットMAU0等に
伝達される。なお、ダイナミック型RAMが非選択状態
とされるとき、上記コモンソース線CSP及びCSNは
、回路の電源電圧及び接地電位のほぼ中間電位とされる
定電圧HVCにプリチャージされる。
【0045】次に、各単位回路のプリチャージ回路PC
を構成する3個のNチャンネルMOSFETのゲートに
は、反転内部制御信号PCBが共通に供給される。この
反転内部制御信号PCBは、ダイナミック型RAMが選
択状態とされるときロウレベルとされ、ダイナミック型
RAMが非選択状態とされる直前においてハイレベルに
戻される。プリチャージ回路PCBを構成する3個のN
チャンネルMOSFETは、ダイナミック型RAMが選
択状態を解かれ上記反転内部制御信号PCBがハイレベ
ルに戻されることで選択的にオン状態となり、メモリマ
ットMAT00L又はMAT00Rの対応する相補ビッ
ト線B0*〜B255*の非反転及び反転信号線を上記
中間電位HVCにプリチャージする。
を構成する3個のNチャンネルMOSFETのゲートに
は、反転内部制御信号PCBが共通に供給される。この
反転内部制御信号PCBは、ダイナミック型RAMが選
択状態とされるときロウレベルとされ、ダイナミック型
RAMが非選択状態とされる直前においてハイレベルに
戻される。プリチャージ回路PCBを構成する3個のN
チャンネルMOSFETは、ダイナミック型RAMが選
択状態を解かれ上記反転内部制御信号PCBがハイレベ
ルに戻されることで選択的にオン状態となり、メモリマ
ットMAT00L又はMAT00Rの対応する相補ビッ
ト線B0*〜B255*の非反転及び反転信号線を上記
中間電位HVCにプリチャージする。
【0046】一方、各単位回路のIOスイッチゲートI
OGを構成する2個のNチャンネルMOSFETのゲー
トは、4組ごとに共通結合され、YアドレスデコーダY
D00等から対応するビット線選択信号YS0〜YS6
3等がそれぞれ供給される。ここで、ビット線選択信号
YS0〜YS63等は、前述のように、ダイナミック型
RAMが通常のリード又はライトモードで選択状態とさ
れるとき、Yアドレス信号Y0〜Y5及びY7〜Y9に
従って択一的にハイレベルとされる。また、×32ビッ
ト並列テストモードとされるとき、Yアドレス信号Y0
〜Y5及びY7に従って選択的にかつ4ビットずつ同時
にハイレベルとされ、×128ビット並列テストモード
とされるとき、Yアドレス信号Y0〜Y5に従って選択
的にかつ8ビットずつ同時にハイレベルとされる。各I
OスイッチゲートIOGは、対応するビット線選択信号
YS0〜YS63等がハイレベルとされることで選択的
にオン状態となり、単位センスアンプSA00等の対応
する単位回路の非反転及び反転入出力ノードつまりはメ
モリマットMAT00L又はMAT00R等の対応する
相補ビット線B0*〜B255*等とサブIO線SIO
0*〜SIO3*とを選択的に接続状態とする。
OGを構成する2個のNチャンネルMOSFETのゲー
トは、4組ごとに共通結合され、YアドレスデコーダY
D00等から対応するビット線選択信号YS0〜YS6
3等がそれぞれ供給される。ここで、ビット線選択信号
YS0〜YS63等は、前述のように、ダイナミック型
RAMが通常のリード又はライトモードで選択状態とさ
れるとき、Yアドレス信号Y0〜Y5及びY7〜Y9に
従って択一的にハイレベルとされる。また、×32ビッ
ト並列テストモードとされるとき、Yアドレス信号Y0
〜Y5及びY7に従って選択的にかつ4ビットずつ同時
にハイレベルとされ、×128ビット並列テストモード
とされるとき、Yアドレス信号Y0〜Y5に従って選択
的にかつ8ビットずつ同時にハイレベルとされる。各I
OスイッチゲートIOGは、対応するビット線選択信号
YS0〜YS63等がハイレベルとされることで選択的
にオン状態となり、単位センスアンプSA00等の対応
する単位回路の非反転及び反転入出力ノードつまりはメ
モリマットMAT00L又はMAT00R等の対応する
相補ビット線B0*〜B255*等とサブIO線SIO
0*〜SIO3*とを選択的に接続状態とする。
【0047】サブIO線SIO0*〜SIO3*は、そ
の一端において対応するパスゲートPG00等に結合さ
れる。また、内部制御信号SHL,SHR,PCBとコ
モンソース線CSP及びCSNならびにプリチャージレ
ベル供給線HVCは、対応する他の7個のメモリマット
MAT01L〜MAT07L等に共通結合される。そし
て、単位センスアンプSA00等のレイアウト領域には
、パスゲートPG00等を制御するための内部制御信号
WG,EQB,PG0及びPG0Bを伝達する信号線が
ワード線と平行する方向に配置される。
の一端において対応するパスゲートPG00等に結合さ
れる。また、内部制御信号SHL,SHR,PCBとコ
モンソース線CSP及びCSNならびにプリチャージレ
ベル供給線HVCは、対応する他の7個のメモリマット
MAT01L〜MAT07L等に共通結合される。そし
て、単位センスアンプSA00等のレイアウト領域には
、パスゲートPG00等を制御するための内部制御信号
WG,EQB,PG0及びPG0Bを伝達する信号線が
ワード線と平行する方向に配置される。
【0048】2.3.パスゲート
この実施例のダイナミック型RAMは、前述のように、
各単位センスアンプをはさむ一対のメモリマットに対応
して4組ずつ設けられワード線W0〜W511と平行し
て配置されるサブIO線SIO0*〜SIO3*と、各
メインアンプユニットの両側に配置される8個のメモリ
マットに対応して4組ずつ設けられ相補ビット線B0*
〜B255*と平行して配置されるメインIO線MIO
0*〜MIO3*とを備える。サブIO線SIO0*〜
SIO3*は、対応する単位センスアンプSA00等の
レイアウト領域に配置され、メインIO線MIO0*〜
MIO3*は、特に制限されないが、ワード線の延長方
向に隣接する2組のメモリマットMAT00L及びMA
T01L等の境界線側に偏って配置される。サブIO線
SIO0*〜SIO3*は、対応するパスゲートPG0
0等において、メインIO線MIO0*〜MIO3*と
選択的に接続される。
各単位センスアンプをはさむ一対のメモリマットに対応
して4組ずつ設けられワード線W0〜W511と平行し
て配置されるサブIO線SIO0*〜SIO3*と、各
メインアンプユニットの両側に配置される8個のメモリ
マットに対応して4組ずつ設けられ相補ビット線B0*
〜B255*と平行して配置されるメインIO線MIO
0*〜MIO3*とを備える。サブIO線SIO0*〜
SIO3*は、対応する単位センスアンプSA00等の
レイアウト領域に配置され、メインIO線MIO0*〜
MIO3*は、特に制限されないが、ワード線の延長方
向に隣接する2組のメモリマットMAT00L及びMA
T01L等の境界線側に偏って配置される。サブIO線
SIO0*〜SIO3*は、対応するパスゲートPG0
0等において、メインIO線MIO0*〜MIO3*と
選択的に接続される。
【0049】ここで、各パスゲートは、図14のパスゲ
ートPG00に代表して示されるように、サブIO線S
IO0*〜SIO3*とメインIO線MIO0*〜MI
O3*の非反転又は反転信号線間にそれぞれ設けられス
イッチ手段として作用する合計8組のPチャンネルMO
SFETQ1及びNチャンネルMOSFETQ51なら
びにPチャンネルMOSFETQ2及びNチャンネルM
OSFETQ52を含む。このうち、PチャンネルMO
SFETQ1及びQ2のゲートには対応する反転内部制
御信号PG0B等が共通に供給され、NチャンネルMO
SFETQ51及びQ52のゲートには内部制御信号P
G0等が共通に供給される。ここで、内部制御信号PG
0*等は、いわゆるスイッチ制御信号であり、例えばX
アドレス信号X9〜X11に従って選択的に有効とされ
る。パスゲートPG00等のMOSFETQ1及びQ2
ならびにQ51及びQ52は、ダイナミック型RAMが
選択状態とされ対応する内部制御信号PG0*等が有効
(ここで、その非反転信号がハイレベルとされその反転
信号がロウレベルとされる状態を内部制御信号等の有効
状態と称し、その逆の状態を無効状態と称する。以下同
様)とされることで選択的にオン状態となり、対応する
サブIO線SIO0*〜SIO3*とメインIO線MI
O0*〜MIO3*とを選択的に接続状態とする。
ートPG00に代表して示されるように、サブIO線S
IO0*〜SIO3*とメインIO線MIO0*〜MI
O3*の非反転又は反転信号線間にそれぞれ設けられス
イッチ手段として作用する合計8組のPチャンネルMO
SFETQ1及びNチャンネルMOSFETQ51なら
びにPチャンネルMOSFETQ2及びNチャンネルM
OSFETQ52を含む。このうち、PチャンネルMO
SFETQ1及びQ2のゲートには対応する反転内部制
御信号PG0B等が共通に供給され、NチャンネルMO
SFETQ51及びQ52のゲートには内部制御信号P
G0等が共通に供給される。ここで、内部制御信号PG
0*等は、いわゆるスイッチ制御信号であり、例えばX
アドレス信号X9〜X11に従って選択的に有効とされ
る。パスゲートPG00等のMOSFETQ1及びQ2
ならびにQ51及びQ52は、ダイナミック型RAMが
選択状態とされ対応する内部制御信号PG0*等が有効
(ここで、その非反転信号がハイレベルとされその反転
信号がロウレベルとされる状態を内部制御信号等の有効
状態と称し、その逆の状態を無効状態と称する。以下同
様)とされることで選択的にオン状態となり、対応する
サブIO線SIO0*〜SIO3*とメインIO線MI
O0*〜MIO3*とを選択的に接続状態とする。
【0050】この実施例において、パスゲートPG00
等は、さらにサブIO線SIO0*〜SIO3*の非反
転及び反転信号線間に設けられる4個のイコライズ回路
EQ1〜EQ4を備える。これらのイコライズ回路は、
そのゲートに反転内部制御信号EQBを受けるPチャン
ネル型の3個のイコライズMOSFETと、そのゲート
に内部制御信号WGを受けるPチャンネル型の2個のプ
ルアップMOSFETとをそれぞれ含む。これらのイコ
ライズMOSFET及びプルアップMOSFETのソー
スは、上記コモンソース線CSPに共通結合される。こ
こで、反転内部制御信号EQBは、ダイナミック型RA
Mが非選択状態とされるときロウレベルとされ、ダイナ
ミック型RAMが選択状態とされるとき所定のタイミン
グでハイレベルとされる。また、内部制御信号WGは、
通常ロウレベルとされ、ダイナミック型RAMがライト
モードで選択状態とされるとき所定のタイミングでハイ
レベルとされる。さらに、コモンソース線CSPは、前
述のように、ダイナミック型RAMが非選択状態とされ
るとき回路の電源電圧及び接地電位のほぼ中間電位HV
Cとされ、ダイナミック型RAMが選択状態とされると
き所定のタイミングで回路の電源電圧が供給される。
等は、さらにサブIO線SIO0*〜SIO3*の非反
転及び反転信号線間に設けられる4個のイコライズ回路
EQ1〜EQ4を備える。これらのイコライズ回路は、
そのゲートに反転内部制御信号EQBを受けるPチャン
ネル型の3個のイコライズMOSFETと、そのゲート
に内部制御信号WGを受けるPチャンネル型の2個のプ
ルアップMOSFETとをそれぞれ含む。これらのイコ
ライズMOSFET及びプルアップMOSFETのソー
スは、上記コモンソース線CSPに共通結合される。こ
こで、反転内部制御信号EQBは、ダイナミック型RA
Mが非選択状態とされるときロウレベルとされ、ダイナ
ミック型RAMが選択状態とされるとき所定のタイミン
グでハイレベルとされる。また、内部制御信号WGは、
通常ロウレベルとされ、ダイナミック型RAMがライト
モードで選択状態とされるとき所定のタイミングでハイ
レベルとされる。さらに、コモンソース線CSPは、前
述のように、ダイナミック型RAMが非選択状態とされ
るとき回路の電源電圧及び接地電位のほぼ中間電位HV
Cとされ、ダイナミック型RAMが選択状態とされると
き所定のタイミングで回路の電源電圧が供給される。
【0051】ダイナミック型RAMが非選択状態とされ
るとき、パスゲートPG00等のイコライズ回路EQ1
〜EQ4を構成する3個のイコライズMOSFETは、
反転内部制御信号EQBがロウレベルとされることでオ
ン状態とされ、2個のプルアップMOSFETも、内部
制御信号WGがロウレベルとされることでオン状態とさ
れる。このとき、コモンソース線CSPには、前述のよ
うに、中間電位HVCが供給される。このため、サブI
O線SIO0*〜SIO3*の非反転及び反転信号線は
、ともに上記中間電位HVCにイコライズされる。
るとき、パスゲートPG00等のイコライズ回路EQ1
〜EQ4を構成する3個のイコライズMOSFETは、
反転内部制御信号EQBがロウレベルとされることでオ
ン状態とされ、2個のプルアップMOSFETも、内部
制御信号WGがロウレベルとされることでオン状態とさ
れる。このとき、コモンソース線CSPには、前述のよ
うに、中間電位HVCが供給される。このため、サブI
O線SIO0*〜SIO3*の非反転及び反転信号線は
、ともに上記中間電位HVCにイコライズされる。
【0052】一方、ダイナミック型RAMが選択状態と
されると、まず所定のタイミングでコモンソース線CS
Pに回路の電源電圧が供給され、やや遅れて反転内部制
御信号EQBがハイレベルとされる。また、内部制御信
号WGは、ダイナミック型RAMがリードモードとされ
る場合にはロウレベルのままとされるが、ライトモード
とされる場合には所定のタイミングでハイレベルとされ
る。これらの結果、サブIO線SIO0*〜SIO3*
の非反転及び反転信号線のレベルは、まずコモンソース
線CSPに回路の電源電圧が供給された時点でともに回
路の電源電圧すなわちハイレベルに引き上げられる。そ
して、リードモードの場合には、単位センスアンプSA
00等のIOスイッチゲートIOGを介して指定された
相補ビット線が接続された時点で、この相補ビット線上
に確立された2値読み出し信号の論理レベルに従って所
定のチャージシェアレベルで変化され、ライトモードの
場合には、対応するライトバッファからメインIO線セ
レクタを介して供給される書き込み信号に従ってフルス
ィングされる。
されると、まず所定のタイミングでコモンソース線CS
Pに回路の電源電圧が供給され、やや遅れて反転内部制
御信号EQBがハイレベルとされる。また、内部制御信
号WGは、ダイナミック型RAMがリードモードとされ
る場合にはロウレベルのままとされるが、ライトモード
とされる場合には所定のタイミングでハイレベルとされ
る。これらの結果、サブIO線SIO0*〜SIO3*
の非反転及び反転信号線のレベルは、まずコモンソース
線CSPに回路の電源電圧が供給された時点でともに回
路の電源電圧すなわちハイレベルに引き上げられる。そ
して、リードモードの場合には、単位センスアンプSA
00等のIOスイッチゲートIOGを介して指定された
相補ビット線が接続された時点で、この相補ビット線上
に確立された2値読み出し信号の論理レベルに従って所
定のチャージシェアレベルで変化され、ライトモードの
場合には、対応するライトバッファからメインIO線セ
レクタを介して供給される書き込み信号に従ってフルス
ィングされる。
【0053】ところで、この実施例のダイナミック型R
AMでは、3層の金属配線層が用いられ、パスゲートP
G00等において、サブIO線SIO0*〜SIO3*
とコモンソース線CSPならびに反転内部制御信号PG
0B及び内部制御信号PG0を伝達するための信号線は
、図15及び図16に例示されるように、例えばアルミ
ニウムからなる第3層の金属配線層M3によって形成さ
れる。また、メインIO線MIO0*等は、例えばタン
グステンからなる第2層の金属配線層M2によって形成
され、さらにその下層には、サブIO線SIO0*の非
反転及び反転信号線とMOSFETQ51及びQ52の
ドレイン領域となるN型拡散層ND1及びND2ならび
にMOSFETQ1及びQ2のドレイン領域となるP型
拡散層PD1及びPD2とを結合するための例えばタン
グステンからなる第1層の金属配線層M11及びM14
ならびにM12及びM13が設けられる。MOSFET
Q51及びQ52のゲートとなるポリシリコン層FG1
及びFG2は、第1層の金属配線層M15ならびに第2
層の金属配線層M23を介して、内部制御信号線PG0
に結合される。同様に、MOSFETQ1及びQ2のゲ
ートとなるポリシリコンFG3及びFG4は、第1層の
金属配線層M16ならびに第2層の金属配線層M24を
介して、反転内部制御信号線PG0Bに結合される。 このように、3層の金属配線層を用いることで、またメ
インIO線と対応するパスゲートをワード線の延長方向
に隣接する二つのメモリマットの境界線側に偏って、言
い換えるならばこれらのメモリマットの内側に配置する
ことで、メインIO線及びパスゲートならびに関連する
信号線のレイアウトを効率化することができる。
AMでは、3層の金属配線層が用いられ、パスゲートP
G00等において、サブIO線SIO0*〜SIO3*
とコモンソース線CSPならびに反転内部制御信号PG
0B及び内部制御信号PG0を伝達するための信号線は
、図15及び図16に例示されるように、例えばアルミ
ニウムからなる第3層の金属配線層M3によって形成さ
れる。また、メインIO線MIO0*等は、例えばタン
グステンからなる第2層の金属配線層M2によって形成
され、さらにその下層には、サブIO線SIO0*の非
反転及び反転信号線とMOSFETQ51及びQ52の
ドレイン領域となるN型拡散層ND1及びND2ならび
にMOSFETQ1及びQ2のドレイン領域となるP型
拡散層PD1及びPD2とを結合するための例えばタン
グステンからなる第1層の金属配線層M11及びM14
ならびにM12及びM13が設けられる。MOSFET
Q51及びQ52のゲートとなるポリシリコン層FG1
及びFG2は、第1層の金属配線層M15ならびに第2
層の金属配線層M23を介して、内部制御信号線PG0
に結合される。同様に、MOSFETQ1及びQ2のゲ
ートとなるポリシリコンFG3及びFG4は、第1層の
金属配線層M16ならびに第2層の金属配線層M24を
介して、反転内部制御信号線PG0Bに結合される。 このように、3層の金属配線層を用いることで、またメ
インIO線と対応するパスゲートをワード線の延長方向
に隣接する二つのメモリマットの境界線側に偏って、言
い換えるならばこれらのメモリマットの内側に配置する
ことで、メインIO線及びパスゲートならびに関連する
信号線のレイアウトを効率化することができる。
【0054】2.4.メインアンプ
この実施例のダイナミック型RAMは、前述のように、
メモリブロックMB0〜MB3に対応して設けられる4
個のメインアンプユニットMAU0〜MAU3を備え、
これらのメインアンプユニットのそれぞれは、4個のメ
インアンプ群MAG0〜MAG3を備える。そして、各
メインアンプ群は、4個のダイナミックアンプD0〜D
3ないしDC〜DFと、同数のスタティックアンプST
A0〜STA3ないしSTAC〜STAFとを備える。
メモリブロックMB0〜MB3に対応して設けられる4
個のメインアンプユニットMAU0〜MAU3を備え、
これらのメインアンプユニットのそれぞれは、4個のメ
インアンプ群MAG0〜MAG3を備える。そして、各
メインアンプ群は、4個のダイナミックアンプD0〜D
3ないしDC〜DFと、同数のスタティックアンプST
A0〜STA3ないしSTAC〜STAFとを備える。
【0055】ここで、各メインアンプ群に含まれるダイ
ナミックアンプのそれぞれは、図17のダイナミックア
ンプD0に代表して示されるように、いわゆるダイナミ
ック型CMOSラッチアンプからなる4個の単位D型ラ
ッチアンプUD0〜UD3を備え、これらの単位D型ラ
ッチアンプは、単位D型ラッチアンプUD0に代表して
示されるように、差動形態とされる一対のNチャンネル
MOSFETQ55及びQ56をその基本構成とする。 差動MOSFETQ55及びQ56のドレインは、CM
OSインバータ形態とされるNチャンネルMOSFET
Q53及びPチャンネルMOSFETQ6あるいはNチ
ャンネルMOSFETQ54及びPチャンネルMOSF
ETQ7を介して回路の電源電圧に結合され、その共通
結合されたソースは、そのゲートに内部制御信号DMA
を受けるNチャンネルMOSFETQ57からなる電流
源を介して回路の接地電位に結合される。MOSFET
Q53及びQ6ならびにQ54及びQ7からなるCMO
Sインバータは、その入力端子及び出力端子が互いに交
差結合され、ラッチ形態とされる。また、MOSFET
Q6及びQ7のゲート間ならびにこれらのゲートと回路
の電源電圧との間には、そのゲートに反転内部制御信号
DEQBを受ける3個のPチャンネルMOSFETQ3
〜Q5からなるイコライズ回路が設けられる。MOSF
ETQ53及びQ6の共通結合されたドレインは、オー
プンドレイン型の出力PチャンネルMOSFETQ8の
ゲートに結合され、MOSFETQ54及びQ7の共通
結合されたドレインは、オープンドレイン型の出力Pチ
ャンネルMOSFETQ9のゲートに結合される。これ
らの出力MOSFETQ8及びQ9のドレインは、単位
D型ラッチアンプUD0等の非反転及び反転出力端子に
結合される。
ナミックアンプのそれぞれは、図17のダイナミックア
ンプD0に代表して示されるように、いわゆるダイナミ
ック型CMOSラッチアンプからなる4個の単位D型ラ
ッチアンプUD0〜UD3を備え、これらの単位D型ラ
ッチアンプは、単位D型ラッチアンプUD0に代表して
示されるように、差動形態とされる一対のNチャンネル
MOSFETQ55及びQ56をその基本構成とする。 差動MOSFETQ55及びQ56のドレインは、CM
OSインバータ形態とされるNチャンネルMOSFET
Q53及びPチャンネルMOSFETQ6あるいはNチ
ャンネルMOSFETQ54及びPチャンネルMOSF
ETQ7を介して回路の電源電圧に結合され、その共通
結合されたソースは、そのゲートに内部制御信号DMA
を受けるNチャンネルMOSFETQ57からなる電流
源を介して回路の接地電位に結合される。MOSFET
Q53及びQ6ならびにQ54及びQ7からなるCMO
Sインバータは、その入力端子及び出力端子が互いに交
差結合され、ラッチ形態とされる。また、MOSFET
Q6及びQ7のゲート間ならびにこれらのゲートと回路
の電源電圧との間には、そのゲートに反転内部制御信号
DEQBを受ける3個のPチャンネルMOSFETQ3
〜Q5からなるイコライズ回路が設けられる。MOSF
ETQ53及びQ6の共通結合されたドレインは、オー
プンドレイン型の出力PチャンネルMOSFETQ8の
ゲートに結合され、MOSFETQ54及びQ7の共通
結合されたドレインは、オープンドレイン型の出力Pチ
ャンネルMOSFETQ9のゲートに結合される。これ
らの出力MOSFETQ8及びQ9のドレインは、単位
D型ラッチアンプUD0等の非反転及び反転出力端子に
結合される。
【0056】一方、差動MOSFETQ55及びQ56
のゲートは、各単位D型ラッチアンプの非反転及び反転
入力端子にそれぞれ結合される。この実施例において、
単位D型ラッチアンプUD0〜UD3の非反転及び反転
入力端子は、ワード線方向に隣接するメインIO線群M
IOG0及びMIOG1等を構成する8組のメインIO
線の中のいずれか4組に所定の組み合わせをもって結合
される。すなわち、ダイナミックアンプD0を構成する
4個の単位D型ラッチアンプに着目した場合、単位D型
ラッチアンプUD0及びUD1の非反転及び反転入力端
子は、メインIO線群MIOG0を構成する2組のメイ
ンIO線MIO0*及びMIO1*の非反転及び反転信
号線にそれぞれ結合され、単位D型ラッチアンプUD2
及びUD3の非反転及び反転入力端子は、メインIO線
群MIOG1を構成する2組のメインIO線MIO0*
及びMIO1*の非反転及び反転信号線にそれぞれ結合
される。同様に、図示されないダイナミックアンプD1
では、単位D型ラッチアンプUD0及びUD1の非反転
及び反転入力端子が、メインIO線群MIOG0を構成
する2組のメインIO線MIO2*及びMIO3*の非
反転及び反転信号線にそれぞれ結合され、単位D型ラッ
チアンプUD2及びUD3の非反転及び反転入力端子が
、メインIO線群MIOG1を構成する2組のメインI
O線MIO2*及びMIO3*の非反転及び反転信号線
にそれぞれ結合される。隣接するメインIO線群MIO
G0及びMIOG1間で実質的に2組ずつ入れ換えて結
合された4組のメインIO線は、ダイナミックアンプD
0等を経て、対応するメインIO線セレクタMSW0等
に結合される。
のゲートは、各単位D型ラッチアンプの非反転及び反転
入力端子にそれぞれ結合される。この実施例において、
単位D型ラッチアンプUD0〜UD3の非反転及び反転
入力端子は、ワード線方向に隣接するメインIO線群M
IOG0及びMIOG1等を構成する8組のメインIO
線の中のいずれか4組に所定の組み合わせをもって結合
される。すなわち、ダイナミックアンプD0を構成する
4個の単位D型ラッチアンプに着目した場合、単位D型
ラッチアンプUD0及びUD1の非反転及び反転入力端
子は、メインIO線群MIOG0を構成する2組のメイ
ンIO線MIO0*及びMIO1*の非反転及び反転信
号線にそれぞれ結合され、単位D型ラッチアンプUD2
及びUD3の非反転及び反転入力端子は、メインIO線
群MIOG1を構成する2組のメインIO線MIO0*
及びMIO1*の非反転及び反転信号線にそれぞれ結合
される。同様に、図示されないダイナミックアンプD1
では、単位D型ラッチアンプUD0及びUD1の非反転
及び反転入力端子が、メインIO線群MIOG0を構成
する2組のメインIO線MIO2*及びMIO3*の非
反転及び反転信号線にそれぞれ結合され、単位D型ラッ
チアンプUD2及びUD3の非反転及び反転入力端子が
、メインIO線群MIOG1を構成する2組のメインI
O線MIO2*及びMIO3*の非反転及び反転信号線
にそれぞれ結合される。隣接するメインIO線群MIO
G0及びMIOG1間で実質的に2組ずつ入れ換えて結
合された4組のメインIO線は、ダイナミックアンプD
0等を経て、対応するメインIO線セレクタMSW0等
に結合される。
【0057】ところで、ダイナミックアンプD0等を構
成する4個の単位D型ラッチアンプUD0〜UD3の非
反転及び反転出力端子は、そのまま非反転出力信号線T
M0及び反転出力信号線TM0Bに共通結合され、いわ
ゆる結線論理形態とされる。この非反転出力信号線TM
0及び反転出力信号線TM0Bは、隣接するダイナミッ
クアンプD1等を構成する4個の単位D型ラッチアンプ
UD0〜UD3の非反転及び反転出力端子にそれぞれ共
通結合された後、対応するテスト回路T0等に結合され
る。テスト回路T0等は、後述するように、上記非反転
出力信号線TM0及び反転出力信号線TM0Bと回路の
接地電位との間に設けられプリチャージ用の内部制御信
号DPCに従って選択的にオン状態とされるNチャンネ
ル型のプリチャージMOSFETを含むため、非反転出
力信号線TM0及び反転出力信号線TM0Bは、ダイナ
ミック型RAMが非選択状態とされるときともに回路の
接地電位のようなロウレベルにプリセットされる。そし
て、これらの出力信号線のレベルは、対応する2個のダ
イナミックアンプD0及びD1等に含まれる合計8個の
単位D型ラッチアンプの非反転又は反転出力信号が一つ
でもハイレベルとされその出力MOSFETQ8又はQ
9がオン状態とされることで、選択的に回路の電源電圧
のようなハイレベルに変化される。
成する4個の単位D型ラッチアンプUD0〜UD3の非
反転及び反転出力端子は、そのまま非反転出力信号線T
M0及び反転出力信号線TM0Bに共通結合され、いわ
ゆる結線論理形態とされる。この非反転出力信号線TM
0及び反転出力信号線TM0Bは、隣接するダイナミッ
クアンプD1等を構成する4個の単位D型ラッチアンプ
UD0〜UD3の非反転及び反転出力端子にそれぞれ共
通結合された後、対応するテスト回路T0等に結合され
る。テスト回路T0等は、後述するように、上記非反転
出力信号線TM0及び反転出力信号線TM0Bと回路の
接地電位との間に設けられプリチャージ用の内部制御信
号DPCに従って選択的にオン状態とされるNチャンネ
ル型のプリチャージMOSFETを含むため、非反転出
力信号線TM0及び反転出力信号線TM0Bは、ダイナ
ミック型RAMが非選択状態とされるときともに回路の
接地電位のようなロウレベルにプリセットされる。そし
て、これらの出力信号線のレベルは、対応する2個のダ
イナミックアンプD0及びD1等に含まれる合計8個の
単位D型ラッチアンプの非反転又は反転出力信号が一つ
でもハイレベルとされその出力MOSFETQ8又はQ
9がオン状態とされることで、選択的に回路の電源電圧
のようなハイレベルに変化される。
【0058】なお、この実施例において、ダイナミック
アンプD0及びD1等の単位D型ラッチアンプUD0〜
UD3を構成するPチャンネルMOSFETQ3〜Q9
ならびにNチャンネルMOSFETQ53〜Q57は、
ともに比較的小さなサイズをもって形成され、これによ
って各単位D型ラッチアンプの動作電流は比較的小さな
値に制限される。前述のように、ダイナミックアンプD
0及びD1等は、×128ビット並列テストモードにお
いて用いられ、合計128個の単位D型ラッチアンプが
同時に動作状態とされる。上記のように、ダイナミック
アンプを構成する単位D型ラッチアンプの動作電流を比
較的小さくすることで、×128ビット並列テストモー
ドにおけるダイナミック型RAMの動作電流のピーク値
を抑え、その低消費電力化を推進することができるもの
となる。
アンプD0及びD1等の単位D型ラッチアンプUD0〜
UD3を構成するPチャンネルMOSFETQ3〜Q9
ならびにNチャンネルMOSFETQ53〜Q57は、
ともに比較的小さなサイズをもって形成され、これによ
って各単位D型ラッチアンプの動作電流は比較的小さな
値に制限される。前述のように、ダイナミックアンプD
0及びD1等は、×128ビット並列テストモードにお
いて用いられ、合計128個の単位D型ラッチアンプが
同時に動作状態とされる。上記のように、ダイナミック
アンプを構成する単位D型ラッチアンプの動作電流を比
較的小さくすることで、×128ビット並列テストモー
ドにおけるダイナミック型RAMの動作電流のピーク値
を抑え、その低消費電力化を推進することができるもの
となる。
【0059】次に、メインIO線セレクタのそれぞれは
、図18のメインIO線セレクタMSW0に代表して示
されるように、メインIO線群MIOG0及びMIOG
1のメインIO線MIO0*及びMIO1*等に対応し
て設けられる4個の単位セレクタUMSW0〜UMSW
3を備える。これらの単位セレクタは、図18の単位セ
レクタUMSW0に代表して示されるように、各メイン
IO線の非反転及び反転信号線と共通の非反転出力信号
線H0及び反転出力信号線H0B等との間に設けられる
一対のPチャンネルMOSFETからなる伝送ゲートT
Gを含む。これらのPチャンネルMOSFETのゲート
には、ナンドゲートNA1の出力信号が共通に供給され
る。このナンドゲートNA1の一方の入力端子には、対
応するメインIO線選択信号IOS0〜IOS3が供給
され、その他方の入力端子には、対応するメインアンプ
選択信号FD0〜FD3が供給される。ここで、メイン
IO線選択信号IOS0〜IOS3は、所定のタイミン
グでかつYアドレス信号Y6及びY7に従って択一的に
ハイレベルとされる。また、メインアンプ選択信号FD
0〜FD3は、ダイナミック型RAMが通常のリード又
はライトモードとされるとき、所定のタイミングでかつ
Yアドレス信号Y8及びY9に従って択一的にハイレベ
ルとされ、ダイナミック型RAMが×32ビット並列テ
ストモードとされるとき一斉にハイレベルとされる。 なお、メインIO線セレクタMSW0等の非反転出力信
号線H0及び反転出力信号線H0Bは、スタティックア
ンプSTA0等の非反転及び反転入力端子に結合される
。
、図18のメインIO線セレクタMSW0に代表して示
されるように、メインIO線群MIOG0及びMIOG
1のメインIO線MIO0*及びMIO1*等に対応し
て設けられる4個の単位セレクタUMSW0〜UMSW
3を備える。これらの単位セレクタは、図18の単位セ
レクタUMSW0に代表して示されるように、各メイン
IO線の非反転及び反転信号線と共通の非反転出力信号
線H0及び反転出力信号線H0B等との間に設けられる
一対のPチャンネルMOSFETからなる伝送ゲートT
Gを含む。これらのPチャンネルMOSFETのゲート
には、ナンドゲートNA1の出力信号が共通に供給され
る。このナンドゲートNA1の一方の入力端子には、対
応するメインIO線選択信号IOS0〜IOS3が供給
され、その他方の入力端子には、対応するメインアンプ
選択信号FD0〜FD3が供給される。ここで、メイン
IO線選択信号IOS0〜IOS3は、所定のタイミン
グでかつYアドレス信号Y6及びY7に従って択一的に
ハイレベルとされる。また、メインアンプ選択信号FD
0〜FD3は、ダイナミック型RAMが通常のリード又
はライトモードとされるとき、所定のタイミングでかつ
Yアドレス信号Y8及びY9に従って択一的にハイレベ
ルとされ、ダイナミック型RAMが×32ビット並列テ
ストモードとされるとき一斉にハイレベルとされる。 なお、メインIO線セレクタMSW0等の非反転出力信
号線H0及び反転出力信号線H0Bは、スタティックア
ンプSTA0等の非反転及び反転入力端子に結合される
。
【0060】これらのことから、ナンドゲートNA1の
出力信号は、対応するメインIO線選択信号IOS0等
がハイレベルとされかつ対応するメインアンプ選択信号
FD0等がハイレベルとされることで選択的にロウレベ
ルとされ、これによって伝送ゲートTGがオン状態とな
る。その結果、メインIO線群MIOG0又はMIOG
1のメインIO線MIO0*又はMIO1*等がメイン
IO線セレクタMSW0等の非反転出力信号線H0及び
反転出力信号線H0Bに選択的に接続され、さらに対応
するスタティックアンプSTA0等に接続される。
出力信号は、対応するメインIO線選択信号IOS0等
がハイレベルとされかつ対応するメインアンプ選択信号
FD0等がハイレベルとされることで選択的にロウレベ
ルとされ、これによって伝送ゲートTGがオン状態とな
る。その結果、メインIO線群MIOG0又はMIOG
1のメインIO線MIO0*又はMIO1*等がメイン
IO線セレクタMSW0等の非反転出力信号線H0及び
反転出力信号線H0Bに選択的に接続され、さらに対応
するスタティックアンプSTA0等に接続される。
【0061】上記伝送ゲートTGの前段には、回路の電
源電圧すなわち内部電源電圧VCLと対応するメインI
O線MIO0*等の非反転及び反転信号線との間に設け
られそのゲートに反転内部制御信号IOEQBを受ける
3個のPチャンネルMOSFETからなるイコライズ回
路EQ5が設けられ、その後段には、同様に内部電源電
圧VCLと上記非反転出力信号線H0及び反転出力信号
線H0Bとの間に設けられそのゲートに上記反転内部制
御信号IOEQBを受ける3個のPチャンネルMOSF
ETからなるイコライズ回路EQ6が設けられる。これ
らのイコライズ回路を構成するPチャンネルMOSFE
Tは、ダイナミック型RAMが非選択状態とされるとき
、反転内部制御信号IOEQBがロウレベルとされるこ
とで選択的にオン状態となり、対応するメインIO線M
IO0*等の非反転及び反転信号線とメインIO線セレ
クタMSW0等の非反転出力信号線H0及び反転出力信
号線H0B等を内部電源電圧VCLのようなハイレベル
とする。なお、この内部電源電圧VCLの電位は、前記
センスアンプ駆動時におけるコモンソース線CSPのハ
イレベルと同じ電位とされる。その結果、サブIO線及
びメインIO線の接続時におけるコモンソース線CSP
のレベル低下が抑制され、相応してダイナミック型RA
Mの読み出し動作が高速化される。
源電圧すなわち内部電源電圧VCLと対応するメインI
O線MIO0*等の非反転及び反転信号線との間に設け
られそのゲートに反転内部制御信号IOEQBを受ける
3個のPチャンネルMOSFETからなるイコライズ回
路EQ5が設けられ、その後段には、同様に内部電源電
圧VCLと上記非反転出力信号線H0及び反転出力信号
線H0Bとの間に設けられそのゲートに上記反転内部制
御信号IOEQBを受ける3個のPチャンネルMOSF
ETからなるイコライズ回路EQ6が設けられる。これ
らのイコライズ回路を構成するPチャンネルMOSFE
Tは、ダイナミック型RAMが非選択状態とされるとき
、反転内部制御信号IOEQBがロウレベルとされるこ
とで選択的にオン状態となり、対応するメインIO線M
IO0*等の非反転及び反転信号線とメインIO線セレ
クタMSW0等の非反転出力信号線H0及び反転出力信
号線H0B等を内部電源電圧VCLのようなハイレベル
とする。なお、この内部電源電圧VCLの電位は、前記
センスアンプ駆動時におけるコモンソース線CSPのハ
イレベルと同じ電位とされる。その結果、サブIO線及
びメインIO線の接続時におけるコモンソース線CSP
のレベル低下が抑制され、相応してダイナミック型RA
Mの読み出し動作が高速化される。
【0062】単位セレクタUMSW0等は、さらに、内
部電源電圧VCLと対応するメインIO線MIO0*等
の非反転及び反転信号線との間に設けられそのゲートに
ナンドゲートNA2の出力信号を受けるPチャンネル型
の2個のプルアップMOSFETと、そのゲートにイン
バータN3又はN4の出力信号つまりは内部書き込み信
号WD0又は反転内部書き込み信号WD0B等の反転信
号を受けるPチャンネル型の一対の書き込みMOSFE
Tとを含み、メインIO線MIO0*等の非反転及び反
転信号線と回路の接地電位との間に直列形態に設けられ
るNチャンネルMOSFETQ58及びQ59とQ60
及びQ61とを含む。このうち、MOSFETQ58及
びQ60のゲートには、上記内部書き込み信号WD0又
は反転内部書き込み信号WD0B等が供給される。また
、MOSFETQ59のゲートには、上記ナンドゲート
NA1の出力信号のインバータN2による反転信号が供
給され、MOSFETQ61のゲートには、内部制御信
号T128が供給される。ここで、内部制御信号T12
8は、ダイナミック型RAMが×128ビット並列テス
トモードとされるとき、選択的にハイレベルとされる。
部電源電圧VCLと対応するメインIO線MIO0*等
の非反転及び反転信号線との間に設けられそのゲートに
ナンドゲートNA2の出力信号を受けるPチャンネル型
の2個のプルアップMOSFETと、そのゲートにイン
バータN3又はN4の出力信号つまりは内部書き込み信
号WD0又は反転内部書き込み信号WD0B等の反転信
号を受けるPチャンネル型の一対の書き込みMOSFE
Tとを含み、メインIO線MIO0*等の非反転及び反
転信号線と回路の接地電位との間に直列形態に設けられ
るNチャンネルMOSFETQ58及びQ59とQ60
及びQ61とを含む。このうち、MOSFETQ58及
びQ60のゲートには、上記内部書き込み信号WD0又
は反転内部書き込み信号WD0B等が供給される。また
、MOSFETQ59のゲートには、上記ナンドゲート
NA1の出力信号のインバータN2による反転信号が供
給され、MOSFETQ61のゲートには、内部制御信
号T128が供給される。ここで、内部制御信号T12
8は、ダイナミック型RAMが×128ビット並列テス
トモードとされるとき、選択的にハイレベルとされる。
【0063】ナンドゲートNA2の一方の入力端子には
、上記ナンドゲートNA1の出力信号が供給され、その
他方の入力端子には、上記内部制御信号T128のイン
バータN1による反転信号が供給される。これにより、
ナンドゲートNA2の出力信号は、通常ロウレベルとさ
れ、ダイナミック型RAMが通常のリード又はライトモ
ードあるいは×32ビット並列テストモードで選択状態
とされ対応するメインIO線選択信号IOS0等及びメ
インアンプ選択信号FD0等がともにハイレベルとされ
るとき、あるいはダイナミック型RAMが×128ビッ
ト並列テストモードで選択状態とされるとき、選択的に
ハイレベルとなり、これによってメインIO線MIO0
*等の非反転及び反転信号線のプルアップ動作が停止さ
れる。このとき、ダイナミック型RAMがライトモード
であると、MOSFETQ59又はQ61のいずれかが
オン状態とされ、MOSFETQ58及びQ60ならび
にPチャンネル型の書き込みMOSFETが内部書き込
み信号WD0又は反転内部書き込み信号WD0B等に従
って選択的にオン状態とされる。その結果、メインIO
線MIO0*の非反転及び反転信号線が回路の電源電圧
又は接地電位にフルスィングされ、メインIO線MIO
0*等に接続されるメモリセルに対して書き込み信号に
従った書き込み動作が実行される。
、上記ナンドゲートNA1の出力信号が供給され、その
他方の入力端子には、上記内部制御信号T128のイン
バータN1による反転信号が供給される。これにより、
ナンドゲートNA2の出力信号は、通常ロウレベルとさ
れ、ダイナミック型RAMが通常のリード又はライトモ
ードあるいは×32ビット並列テストモードで選択状態
とされ対応するメインIO線選択信号IOS0等及びメ
インアンプ選択信号FD0等がともにハイレベルとされ
るとき、あるいはダイナミック型RAMが×128ビッ
ト並列テストモードで選択状態とされるとき、選択的に
ハイレベルとなり、これによってメインIO線MIO0
*等の非反転及び反転信号線のプルアップ動作が停止さ
れる。このとき、ダイナミック型RAMがライトモード
であると、MOSFETQ59又はQ61のいずれかが
オン状態とされ、MOSFETQ58及びQ60ならび
にPチャンネル型の書き込みMOSFETが内部書き込
み信号WD0又は反転内部書き込み信号WD0B等に従
って選択的にオン状態とされる。その結果、メインIO
線MIO0*の非反転及び反転信号線が回路の電源電圧
又は接地電位にフルスィングされ、メインIO線MIO
0*等に接続されるメモリセルに対して書き込み信号に
従った書き込み動作が実行される。
【0064】各メインアンプ群に含まれるスタティック
アンプのそれぞれは、図19のスタティックアンプST
A0に代表して示されるように、その非反転及び反転入
力端子が上記メインIO線セレクタMSW0等の非反転
出力信号線H0及び反転出力信号線H0B等に結合され
る1次アンプ1STAと、この1次アンプの非反転及び
反転出力信号を受ける2次アンプ2STAとを備える。 このうち、1次アンプ1STAは、いわゆるCMOSカ
レントミラー型の差動増幅回路からなり、その非反転及
び反転入力端子間には、内部制御信号EQ0及び反転内
部制御信号EQ0Bに従って選択的にオン状態とされる
イコライズMOSFETが設けられる。1次アンプ1S
TAは、内部制御信号MADがハイレベルとされること
で選択的に動作状態とされ、メインIO線セレクタMS
W0等から非反転出力信号線H0及び反転出力信号線H
0B等を介して出力される読み出し信号の電圧レベルを
シフトしつつ増幅して、2次アンプ2STAに伝達する
。
アンプのそれぞれは、図19のスタティックアンプST
A0に代表して示されるように、その非反転及び反転入
力端子が上記メインIO線セレクタMSW0等の非反転
出力信号線H0及び反転出力信号線H0B等に結合され
る1次アンプ1STAと、この1次アンプの非反転及び
反転出力信号を受ける2次アンプ2STAとを備える。 このうち、1次アンプ1STAは、いわゆるCMOSカ
レントミラー型の差動増幅回路からなり、その非反転及
び反転入力端子間には、内部制御信号EQ0及び反転内
部制御信号EQ0Bに従って選択的にオン状態とされる
イコライズMOSFETが設けられる。1次アンプ1S
TAは、内部制御信号MADがハイレベルとされること
で選択的に動作状態とされ、メインIO線セレクタMS
W0等から非反転出力信号線H0及び反転出力信号線H
0B等を介して出力される読み出し信号の電圧レベルを
シフトしつつ増幅して、2次アンプ2STAに伝達する
。
【0065】一方、2次アンプ2STAは、差動形態と
される一対のNチャンネルMOSFETを基本構成とす
る差動増幅回路を含み、その非反転及び反転入力端子間
ならびに非反転及び反転出力端子間には、内部制御信号
EQ1又はEQ2あるいは反転内部制御信号EQ1B又
はEQ2Bに従って選択的にオン状態とされるイコライ
ズ回路がそれぞれ設けられる。2次アンプ2STAは、
内部制御信号MAHがハイレベルとされることで選択的
に動作状態とされ、1次アンプ1STAから出力信号さ
れる読み出し信号をさらに増幅する。なお、この実施例
のダイナミック型RAMにおいて、スタティックアンプ
STA0等の1次アンプ1STA及び2次アンプ2ST
Aを構成するMOSFETは、ともに比較的大きなサイ
ズをもって形成される。その結果、スタティックアンプ
STA0等は、比較的大きな動作電流を必要とするもの
の、その動作速度は相応して高速化され、これによって
ダイナミック型RAMの通常のリードモード及び×32
ビット並列テストモードにおけるサイクルタイムが高速
化されるものとなる。
される一対のNチャンネルMOSFETを基本構成とす
る差動増幅回路を含み、その非反転及び反転入力端子間
ならびに非反転及び反転出力端子間には、内部制御信号
EQ1又はEQ2あるいは反転内部制御信号EQ1B又
はEQ2Bに従って選択的にオン状態とされるイコライ
ズ回路がそれぞれ設けられる。2次アンプ2STAは、
内部制御信号MAHがハイレベルとされることで選択的
に動作状態とされ、1次アンプ1STAから出力信号さ
れる読み出し信号をさらに増幅する。なお、この実施例
のダイナミック型RAMにおいて、スタティックアンプ
STA0等の1次アンプ1STA及び2次アンプ2ST
Aを構成するMOSFETは、ともに比較的大きなサイ
ズをもって形成される。その結果、スタティックアンプ
STA0等は、比較的大きな動作電流を必要とするもの
の、その動作速度は相応して高速化され、これによって
ダイナミック型RAMの通常のリードモード及び×32
ビット並列テストモードにおけるサイクルタイムが高速
化されるものとなる。
【0066】2次アンプ2STAの非反転及び反転出力
端子は、内部制御信号SL又は反転内部制御信号SLB
に従って選択的にオン状態とされる一対の伝送ゲートを
介してコモンデータバスCD0*等に結合され、さらに
内部制御信号LSL又は反転内部制御信号LSLBに従
って選択的にオン状態とされる他の一対の伝送ゲートを
介して出力ラッチ回路STALの非反転及び反転入出力
端子に結合される。出力ラッチ回路STALの非反転及
び反転入出力端子は、テスト回路T0等の対応する非反
転及び反転入力端子に結合される。ここで、内部制御信
号SL及び反転内部制御信号SLBは、ダイナミック型
RAMが通常のリードモードとされるとき選択的に有効
とされ、内部制御信号LSL及び反転内部制御信号LS
LBは、ダイナミック型RAMが×32ビット並列テス
トモードとされるとき選択的に有効とされる。これらの
結果、2次アンプ2STAによって増幅された読み出し
信号は、ダイナミック型RAMが通常のリードモードと
される場合、直接コモンデータバスCD0*等に出力さ
れ、ダイナミック型RAMが×32ビット並列テストモ
ードとされる場合には、テスト回路T0等による比較照
合処理を受けた後、コモンデータバスCD0*及びCD
1*等に出力される。
端子は、内部制御信号SL又は反転内部制御信号SLB
に従って選択的にオン状態とされる一対の伝送ゲートを
介してコモンデータバスCD0*等に結合され、さらに
内部制御信号LSL又は反転内部制御信号LSLBに従
って選択的にオン状態とされる他の一対の伝送ゲートを
介して出力ラッチ回路STALの非反転及び反転入出力
端子に結合される。出力ラッチ回路STALの非反転及
び反転入出力端子は、テスト回路T0等の対応する非反
転及び反転入力端子に結合される。ここで、内部制御信
号SL及び反転内部制御信号SLBは、ダイナミック型
RAMが通常のリードモードとされるとき選択的に有効
とされ、内部制御信号LSL及び反転内部制御信号LS
LBは、ダイナミック型RAMが×32ビット並列テス
トモードとされるとき選択的に有効とされる。これらの
結果、2次アンプ2STAによって増幅された読み出し
信号は、ダイナミック型RAMが通常のリードモードと
される場合、直接コモンデータバスCD0*等に出力さ
れ、ダイナミック型RAMが×32ビット並列テストモ
ードとされる場合には、テスト回路T0等による比較照
合処理を受けた後、コモンデータバスCD0*及びCD
1*等に出力される。
【0067】出力ラッチ回路STALは、一対のCMO
Sインバータが互いに交差結合されてなるラッチ回路L
Tと、このラッチ回路の非反転及び反転出力信号を受け
る一対のインバータN5及びN6とを含む。ラッチ回路
LTの非反転及び反転入出力ノードは、内部制御信号L
LI又は反転内部制御信号LLIBに従って選択的にオ
ン状態とされる一対の伝送ゲートを介して出力ラッチ回
路STALの非反転及び反転入出力端子に結合され、イ
ンバータN5及びN6の出力端子は、内部制御信号LL
O又は反転内部制御信号LLOBに従って選択的にオン
状態とされる一対の伝送ゲートを介して出力ラッチ回路
STALの非反転及び反転入出力端子に結合される。こ
れにより、出力ラッチ回路STALは、内部制御信号L
LI及びLLOならびに反転内部制御信号LLIB及び
LLOBが有効とされることで選択的に動作状態とされ
、2次アンプ2STAから出力される読み出し信号を保
持して、テスト回路T0等に伝達する。
Sインバータが互いに交差結合されてなるラッチ回路L
Tと、このラッチ回路の非反転及び反転出力信号を受け
る一対のインバータN5及びN6とを含む。ラッチ回路
LTの非反転及び反転入出力ノードは、内部制御信号L
LI又は反転内部制御信号LLIBに従って選択的にオ
ン状態とされる一対の伝送ゲートを介して出力ラッチ回
路STALの非反転及び反転入出力端子に結合され、イ
ンバータN5及びN6の出力端子は、内部制御信号LL
O又は反転内部制御信号LLOBに従って選択的にオン
状態とされる一対の伝送ゲートを介して出力ラッチ回路
STALの非反転及び反転入出力端子に結合される。こ
れにより、出力ラッチ回路STALは、内部制御信号L
LI及びLLOならびに反転内部制御信号LLIB及び
LLOBが有効とされることで選択的に動作状態とされ
、2次アンプ2STAから出力される読み出し信号を保
持して、テスト回路T0等に伝達する。
【0068】2.5.テスト回路
この実施例のダイナミック型RAMは、前述のように、
4個のメインアンプユニットMAU0〜MAU3を備え
、各メインアンプユニットは、それぞれ2個のテスト回
路T0及びT1を備える。この実施例において、各メイ
ンアンプユニットに設けられるテスト回路のそれぞれは
、図20及び図22のテスト回路T0に代表して示され
るように、×32ビット並列テストモードに用いられる
2個の単位テスト回路UT10及びUT11と、×12
8ビット並列テストモードに用いられる4個のプリチャ
ージ回路DPC0〜DPC3とを含む。
4個のメインアンプユニットMAU0〜MAU3を備え
、各メインアンプユニットは、それぞれ2個のテスト回
路T0及びT1を備える。この実施例において、各メイ
ンアンプユニットに設けられるテスト回路のそれぞれは
、図20及び図22のテスト回路T0に代表して示され
るように、×32ビット並列テストモードに用いられる
2個の単位テスト回路UT10及びUT11と、×12
8ビット並列テストモードに用いられる4個のプリチャ
ージ回路DPC0〜DPC3とを含む。
【0069】ここで、テスト回路T0等に設けられる単
位テスト回路UT10は、そのゲートに所定の基準電位
VTを受ける2個のNチャンネルMOSFETと、これ
らのNチャンネルMOSFETと差動形態とされかつそ
のゲートに前記スタティックアンプSTA0〜STA7
の出力ラッチ回路STALの非反転出力信号S0〜S7
を受けるNチャンネル型の8個の並列MOSFETとを
それぞれ含む2個の差動回路DC1及びDC2を備える
。これらの差動回路は、その非反転及び反転出力端子間
が内部制御信号TQ及び反転内部制御信号TQBに従っ
て選択的にオン状態とされる一対の伝送ゲートを介して
互いに結合されることで、言わばラッチ形態とされる。 各差動回路は、さらに、カレントミラー形態とされるこ
とで差動MOSFETに対するアクティブ負荷として作
用しかつ内部制御信号TQ及び反転内部制御信号TQB
に従って選択的にオン状態とされることでプルアップM
OSFETとして作用する一対のPチャンネルMOSF
ETをそれぞれ含む。差動回路DC1の非反転出力端子
は、コモンデータバスCD0*等の非反転信号線CD0
に結合され、差動回路DC2の反転出力端子は、コモン
データバスCD0*等の反転信号線CD0Bに結合され
る。なお、基準電位VTは、基準電位発生回路VTGに
より形成され、スタティックアンプSTA0〜STA7
の出力ラッチ回路STALの非反転出力信号S0〜S7
又は反転出力信号S0B〜S7Bのハイレベル及びロウ
レベルのほぼ中間レベルとされる。基準電位VTは、図
21に示されるように、スタティックアンプSTA0等
の1次アンプ1STA及び2次アンプ2STAならびに
出力ラッチ回路STALのCMOSアンプつまりは読み
出し信号の伝達経路を構成するMOSFETの2倍に相
当する並列MOSFETを含み、32ビット並列テスト
モードにおいてハイレベルとされる内部制御信号T32
に従って選択的に動作状態とされる。
位テスト回路UT10は、そのゲートに所定の基準電位
VTを受ける2個のNチャンネルMOSFETと、これ
らのNチャンネルMOSFETと差動形態とされかつそ
のゲートに前記スタティックアンプSTA0〜STA7
の出力ラッチ回路STALの非反転出力信号S0〜S7
を受けるNチャンネル型の8個の並列MOSFETとを
それぞれ含む2個の差動回路DC1及びDC2を備える
。これらの差動回路は、その非反転及び反転出力端子間
が内部制御信号TQ及び反転内部制御信号TQBに従っ
て選択的にオン状態とされる一対の伝送ゲートを介して
互いに結合されることで、言わばラッチ形態とされる。 各差動回路は、さらに、カレントミラー形態とされるこ
とで差動MOSFETに対するアクティブ負荷として作
用しかつ内部制御信号TQ及び反転内部制御信号TQB
に従って選択的にオン状態とされることでプルアップM
OSFETとして作用する一対のPチャンネルMOSF
ETをそれぞれ含む。差動回路DC1の非反転出力端子
は、コモンデータバスCD0*等の非反転信号線CD0
に結合され、差動回路DC2の反転出力端子は、コモン
データバスCD0*等の反転信号線CD0Bに結合され
る。なお、基準電位VTは、基準電位発生回路VTGに
より形成され、スタティックアンプSTA0〜STA7
の出力ラッチ回路STALの非反転出力信号S0〜S7
又は反転出力信号S0B〜S7Bのハイレベル及びロウ
レベルのほぼ中間レベルとされる。基準電位VTは、図
21に示されるように、スタティックアンプSTA0等
の1次アンプ1STA及び2次アンプ2STAならびに
出力ラッチ回路STALのCMOSアンプつまりは読み
出し信号の伝達経路を構成するMOSFETの2倍に相
当する並列MOSFETを含み、32ビット並列テスト
モードにおいてハイレベルとされる内部制御信号T32
に従って選択的に動作状態とされる。
【0070】同様に、テスト回路T0等に設けられる単
位テスト回路UT11は、そのゲートに所定の基準電位
VTを受ける2個のNチャンネルMOSFETと、これ
らのNチャンネルMOSFETと差動形態とされかつそ
のゲートに前記スタティックアンプSTA0〜STA7
の出力ラッチ回路STALの反転出力信号S0B〜S7
Bを受けるNチャンネル型の8個の並列MOSFETと
をそれぞれ含む2個の差動回路DC3及びDC4を備え
る。これらの差動回路は、その非反転及び反転出力端子
間が内部制御信号TQ及び反転内部制御信号TQBに従
って選択的にオン状態とされる一対の伝送ゲートを介し
て互いに結合されることで、ラッチ形態とされる。各差
動回路は、さらに、カレントミラー形態とされることで
差動MOSFETに対するアクティブ負荷として作用し
かつ内部制御信号TQ及び反転内部制御信号TQBに従
って選択的にオン状態とされることでプルアップMOS
FETとして作用する一対のPチャンネルMOSFET
をそれぞれ含む。差動回路DC3の非反転出力端子は、
コモンデータバスCD1*等の非反転信号線CD1に結
合され、差動回路DC4の反転出力端子は、コモンデー
タバスCD1*等の反転信号線CD1Bに結合される。 なお、基準電位VTの電位は、スタティックアンプST
A0〜STA7の出力ラッチ回路STALの非反転及び
反転出力信号のハイレベル及びロウレベルのほぼ中間レ
ベルに設定される。
位テスト回路UT11は、そのゲートに所定の基準電位
VTを受ける2個のNチャンネルMOSFETと、これ
らのNチャンネルMOSFETと差動形態とされかつそ
のゲートに前記スタティックアンプSTA0〜STA7
の出力ラッチ回路STALの反転出力信号S0B〜S7
Bを受けるNチャンネル型の8個の並列MOSFETと
をそれぞれ含む2個の差動回路DC3及びDC4を備え
る。これらの差動回路は、その非反転及び反転出力端子
間が内部制御信号TQ及び反転内部制御信号TQBに従
って選択的にオン状態とされる一対の伝送ゲートを介し
て互いに結合されることで、ラッチ形態とされる。各差
動回路は、さらに、カレントミラー形態とされることで
差動MOSFETに対するアクティブ負荷として作用し
かつ内部制御信号TQ及び反転内部制御信号TQBに従
って選択的にオン状態とされることでプルアップMOS
FETとして作用する一対のPチャンネルMOSFET
をそれぞれ含む。差動回路DC3の非反転出力端子は、
コモンデータバスCD1*等の非反転信号線CD1に結
合され、差動回路DC4の反転出力端子は、コモンデー
タバスCD1*等の反転信号線CD1Bに結合される。 なお、基準電位VTの電位は、スタティックアンプST
A0〜STA7の出力ラッチ回路STALの非反転及び
反転出力信号のハイレベル及びロウレベルのほぼ中間レ
ベルに設定される。
【0071】これらのことから、単位テスト回路UT1
0の差動回路DC1の非反転出力信号すなわちコモンデ
ータバスCD0*等の非反転信号線CD0のレベルは、
対応する8個のスタティックアンプSTA0〜STA7
の出力ラッチ回路STALの非反転出力信号S0〜S7
がすべてロウレベルであるとき、言い換えるならば×3
2ビット並列テストモードにおいてメモリユニットMU
00〜MU03等から選択された8個のメモリセルの読
み出しデータがすべて論理“0”であるとき選択的にロ
ウレベルとされ、差動回路DC1の反転出力信号すなわ
ちコモンデータバスCD0*等の反転信号線CD0Bの
レベルは、逆に同一の条件で選択的にハイレベルとされ
る。一方、単位テスト回路UT11の差動回路DC3の
非反転出力信号すなわちコモンデータバスCD1*等の
非反転信号線CD1のレベルは、対応する8個のスタテ
ィックアンプSTA0〜STA7の出力ラッチ回路ST
ALの反転出力信号S0B〜S7Bがすべてロウレベル
であるとき、言い換えるならば×32ビット並列テスト
モードにおいてメモリユニットMU00〜MU03等か
ら選択された8個のメモリセルの読み出しデータがすべ
て論理“1”であるとき選択的にロウレベルとされ、差
動回路DC4の反転出力信号すなわちコモンデータバス
CD1*等の反転信号線CD1Bのレベルは、逆に同一
の条件で選択的にハイレベルとされる。
0の差動回路DC1の非反転出力信号すなわちコモンデ
ータバスCD0*等の非反転信号線CD0のレベルは、
対応する8個のスタティックアンプSTA0〜STA7
の出力ラッチ回路STALの非反転出力信号S0〜S7
がすべてロウレベルであるとき、言い換えるならば×3
2ビット並列テストモードにおいてメモリユニットMU
00〜MU03等から選択された8個のメモリセルの読
み出しデータがすべて論理“0”であるとき選択的にロ
ウレベルとされ、差動回路DC1の反転出力信号すなわ
ちコモンデータバスCD0*等の反転信号線CD0Bの
レベルは、逆に同一の条件で選択的にハイレベルとされ
る。一方、単位テスト回路UT11の差動回路DC3の
非反転出力信号すなわちコモンデータバスCD1*等の
非反転信号線CD1のレベルは、対応する8個のスタテ
ィックアンプSTA0〜STA7の出力ラッチ回路ST
ALの反転出力信号S0B〜S7Bがすべてロウレベル
であるとき、言い換えるならば×32ビット並列テスト
モードにおいてメモリユニットMU00〜MU03等か
ら選択された8個のメモリセルの読み出しデータがすべ
て論理“1”であるとき選択的にロウレベルとされ、差
動回路DC4の反転出力信号すなわちコモンデータバス
CD1*等の反転信号線CD1Bのレベルは、逆に同一
の条件で選択的にハイレベルとされる。
【0072】つまり、×32ビット並列テストモードに
おいて、メモリユニットMU00〜MU03等から選択
された8個のメモリセルの読み出しデータがすべて論理
“0”であると、単位テスト回路UT10の相補出力信
号が論理“0”とされ、単位テスト回路UT11の相補
出力信号が論理“1”とされる。また、これらの読み出
しデータがすべて論理“1”であると、逆に単位テスト
回路UT10の相補出力信号が論理“1”とされ、単位
テスト回路UT11の相補出力信号が論理“0”とされ
る。そして、これらの読み出しデータが全ビット一致し
ない場合には、単位テスト回路UT10及びUT11の
相補出力信号はともに論理“1”とされる。これらの結
果、この実施例のダイナミック型RAMでは、2組のコ
モンデータバスCD0*及びCD1*等の非反転及び反
転信号線のレベルをモニタすることによって、テスト回
路T0等において8ビット単位で行われる合計32ビッ
トの読み出しデータの比較照合結果をいわゆる3値レベ
ルで判定することが可能となる。言うまでもなく、メイ
ンアンプユニットMAU0のテスト回路T1による読み
出しデータの比較照合結果は、コモンデータバスCD2
*及びCD3*を介して出力され、メインアンプユニッ
トMAU1のテスト回路T0及びT1による読み出しデ
ータの比較照合結果は、コモンデータバスCD4*及び
CD5*ならびにCD6*及びCD7*を介してそれぞ
れ出力される。また、メインアンプユニットMAU2及
びMAU3のテスト回路T0及びT1による読み出しデ
ータの比較照合結果は、内部アドレス信号X12*が論
理“1”であることを条件に、対応する2組のコモンデ
ータバスCD0*及びCD1*ないしCD6*及びCD
7*を介してそれぞれ出力される。
おいて、メモリユニットMU00〜MU03等から選択
された8個のメモリセルの読み出しデータがすべて論理
“0”であると、単位テスト回路UT10の相補出力信
号が論理“0”とされ、単位テスト回路UT11の相補
出力信号が論理“1”とされる。また、これらの読み出
しデータがすべて論理“1”であると、逆に単位テスト
回路UT10の相補出力信号が論理“1”とされ、単位
テスト回路UT11の相補出力信号が論理“0”とされ
る。そして、これらの読み出しデータが全ビット一致し
ない場合には、単位テスト回路UT10及びUT11の
相補出力信号はともに論理“1”とされる。これらの結
果、この実施例のダイナミック型RAMでは、2組のコ
モンデータバスCD0*及びCD1*等の非反転及び反
転信号線のレベルをモニタすることによって、テスト回
路T0等において8ビット単位で行われる合計32ビッ
トの読み出しデータの比較照合結果をいわゆる3値レベ
ルで判定することが可能となる。言うまでもなく、メイ
ンアンプユニットMAU0のテスト回路T1による読み
出しデータの比較照合結果は、コモンデータバスCD2
*及びCD3*を介して出力され、メインアンプユニッ
トMAU1のテスト回路T0及びT1による読み出しデ
ータの比較照合結果は、コモンデータバスCD4*及び
CD5*ならびにCD6*及びCD7*を介してそれぞ
れ出力される。また、メインアンプユニットMAU2及
びMAU3のテスト回路T0及びT1による読み出しデ
ータの比較照合結果は、内部アドレス信号X12*が論
理“1”であることを条件に、対応する2組のコモンデ
ータバスCD0*及びCD1*ないしCD6*及びCD
7*を介してそれぞれ出力される。
【0073】次に、テスト回路T0等のプリチャージ回
路DPC0〜DPC3は、図22のプリチャージ回路D
PC0に代表して示されるように、ダイナミックアンプ
D0〜D7等の非反転及び反転出力端子が結線論理結合
される非反転出力信号線TM0,TM1及びTM4,T
M5ならびに反転出力信号線TM0B,TM1B及びT
M4B,TM5Bと回路の接地電位との間に設けられる
NチャンネルMOSFETQ62及び63あるいはQ6
5及びQ66と、これらのMOSFETと並列形態に設
けられるNチャンネル型のプリチャージMOSFETQ
64又はQ67とをそれぞれ含む。このうち、MOSF
ETQ62及びQ65のゲートには、対応する非反転出
力信号TM0又は反転出力信号TM0B等のインバータ
N7又はN8による反転信号が供給される。また、MO
SFETQ63及びQ66のゲートは、回路の電源電圧
に結合され、プリチャージMOSFETQ64及びQ6
7のゲートには、内部制御信号DPCが供給される。こ
こで、内部制御信号DPCは、ダイナミック型RAMが
×128ビット並列テストモードとされるとき、前記メ
インIO線等のイコライズタイミングにあわせてハイレ
ベルとされ、読み出しデータが確立される時点でロウレ
ベルとされる。
路DPC0〜DPC3は、図22のプリチャージ回路D
PC0に代表して示されるように、ダイナミックアンプ
D0〜D7等の非反転及び反転出力端子が結線論理結合
される非反転出力信号線TM0,TM1及びTM4,T
M5ならびに反転出力信号線TM0B,TM1B及びT
M4B,TM5Bと回路の接地電位との間に設けられる
NチャンネルMOSFETQ62及び63あるいはQ6
5及びQ66と、これらのMOSFETと並列形態に設
けられるNチャンネル型のプリチャージMOSFETQ
64又はQ67とをそれぞれ含む。このうち、MOSF
ETQ62及びQ65のゲートには、対応する非反転出
力信号TM0又は反転出力信号TM0B等のインバータ
N7又はN8による反転信号が供給される。また、MO
SFETQ63及びQ66のゲートは、回路の電源電圧
に結合され、プリチャージMOSFETQ64及びQ6
7のゲートには、内部制御信号DPCが供給される。こ
こで、内部制御信号DPCは、ダイナミック型RAMが
×128ビット並列テストモードとされるとき、前記メ
インIO線等のイコライズタイミングにあわせてハイレ
ベルとされ、読み出しデータが確立される時点でロウレ
ベルとされる。
【0074】これらのことから、プリチャージ回路DP
C0〜DPC3のプリチャージMOSFETQ64及び
Q67は、ダイナミック型RAMが×128ビット並列
テストモードとされるとき、選択されたメモリセルの読
み出し信号が確立される直前においてオン状態となり、
対応する非反転出力信号線TM0,TM1及びTM4及
びTM5あるいは反転出力信号線TM0B,TM1B及
びTM4B,TM5Bを回路の接地電位のようなロウレ
ベルにプリセットする。これらの非反転及び反転出力信
号線のロウレベルは、対応するダイナミックアンプD0
〜D7等が動作状態とされその出力MOSFETQ8又
はQ9がオン状態とされることにより、選択的に回路の
電源電圧のようなハイレベルとされる。
C0〜DPC3のプリチャージMOSFETQ64及び
Q67は、ダイナミック型RAMが×128ビット並列
テストモードとされるとき、選択されたメモリセルの読
み出し信号が確立される直前においてオン状態となり、
対応する非反転出力信号線TM0,TM1及びTM4及
びTM5あるいは反転出力信号線TM0B,TM1B及
びTM4B,TM5Bを回路の接地電位のようなロウレ
ベルにプリセットする。これらの非反転及び反転出力信
号線のロウレベルは、対応するダイナミックアンプD0
〜D7等が動作状態とされその出力MOSFETQ8又
はQ9がオン状態とされることにより、選択的に回路の
電源電圧のようなハイレベルとされる。
【0075】テスト回路T0等は、さらに、その第1〜
第4のオア入力端子がプリチャージ回路DPC0〜DP
C3の非反転出力端子つまりは非反転出力信号線TM0
及びTM1ならびにTM4及びTM5に結合されるオア
ナンドゲートON1と、その第1〜第4の入力端子がプ
リチャージ回路DPC0〜DPC3の反転出力端子つま
りは反転出力信号線TM0B及びTM1BならびにTM
4B及びTM5Bに結合されるオアナンドゲートON2
とを含む。これらのオアナンドゲートのナンド入力端子
には、反転内部制御信号DPCBが共通に供給される。 ここで、反転内部制御信号DPCBは、上記内部制御信
号DPCの反転信号とされ、選択されたメモリセルの読
み出しデータが確立される時点でハイレベルとされる。
第4のオア入力端子がプリチャージ回路DPC0〜DP
C3の非反転出力端子つまりは非反転出力信号線TM0
及びTM1ならびにTM4及びTM5に結合されるオア
ナンドゲートON1と、その第1〜第4の入力端子がプ
リチャージ回路DPC0〜DPC3の反転出力端子つま
りは反転出力信号線TM0B及びTM1BならびにTM
4B及びTM5Bに結合されるオアナンドゲートON2
とを含む。これらのオアナンドゲートのナンド入力端子
には、反転内部制御信号DPCBが共通に供給される。 ここで、反転内部制御信号DPCBは、上記内部制御信
号DPCの反転信号とされ、選択されたメモリセルの読
み出しデータが確立される時点でハイレベルとされる。
【0076】オアナンドゲートON1の出力信号は、内
部制御信号TMSL*に従って選択的にオン状態とされ
る伝送ゲートを介してコモンデータバスCD0*等の反
転信号線CD0Bに供給されるとともに、ナンドゲート
NA7の一方の入力端子に供給される。このナンドゲー
トNA7の他方の入力端子には反転内部制御信号DPC
Bが供給され、その出力信号は内部制御信号TMSL*
に従って選択的にオン状態とされるもう一つの伝送ゲー
トを介してコモンデータバスCD0*等の非反転信号線
CD0に供給される。同様に、オアナンドゲートON2
の出力信号は、内部制御信号TMSL*に従って選択的
にオン状態とされる伝送ゲートを介してコモンデータバ
スCD1*等の反転信号線CD1Bに結合されるととも
に、ナンドゲートNA8の一方の入力端子に供給される
。このナンドゲートNA8の他方の入力端子には反転内
部制御信号DPCBが供給され、その出力信号は内部制
御信号TMSL*に従って選択的にオン状態とされるも
う一つの伝送ゲートを介してコモンデータバスCD1*
の非反転信号線CD1に供給される。ここで、内部制御
信号TMSL*は、ダイナミック型RAMが×128ビ
ット並列テストモードとされるとき、選択的に所定のタ
イミングで有効とされる。
部制御信号TMSL*に従って選択的にオン状態とされ
る伝送ゲートを介してコモンデータバスCD0*等の反
転信号線CD0Bに供給されるとともに、ナンドゲート
NA7の一方の入力端子に供給される。このナンドゲー
トNA7の他方の入力端子には反転内部制御信号DPC
Bが供給され、その出力信号は内部制御信号TMSL*
に従って選択的にオン状態とされるもう一つの伝送ゲー
トを介してコモンデータバスCD0*等の非反転信号線
CD0に供給される。同様に、オアナンドゲートON2
の出力信号は、内部制御信号TMSL*に従って選択的
にオン状態とされる伝送ゲートを介してコモンデータバ
スCD1*等の反転信号線CD1Bに結合されるととも
に、ナンドゲートNA8の一方の入力端子に供給される
。このナンドゲートNA8の他方の入力端子には反転内
部制御信号DPCBが供給され、その出力信号は内部制
御信号TMSL*に従って選択的にオン状態とされるも
う一つの伝送ゲートを介してコモンデータバスCD1*
の非反転信号線CD1に供給される。ここで、内部制御
信号TMSL*は、ダイナミック型RAMが×128ビ
ット並列テストモードとされるとき、選択的に所定のタ
イミングで有効とされる。
【0077】これらのことから、コモンデータバスCD
0*等の反転信号線CD0Bには、ダイナミック型RA
Mが×128ビット並列テストモードとされるとき、ダ
イナミックアンプD0及びD2,D1及びD3ならびに
D4及びD6,D5及びD7等の非反転出力信号線TM
0及びTM1ならびにTM4及びTM5がともにロウレ
ベルのままとされることを条件に、言い換えるならば選
択された合計32個のメモリセルの読み出しデータがす
べて論理“0”であることを条件に、選択的に回路の電
源電圧のようなハイレベルが出力され、コモンデータバ
スCD1*等の反転信号線CD1Bには、これらのダイ
ナミックアンプの反転出力信号線TM0B及びTM1B
ならびにTM4B及びTM5Bがともにロウレベルのま
まとされることを条件に、言い換えるならば選択された
合計32個のメモリセルの読み出しデータがすべて論理
“1”であることを条件に、選択的に回路の電源電圧の
ようなハイレベルが出力される。このとき、コモンデー
タバスCD0*及びCD1*等の非反転信号線CD0及
びCD1には、対応する反転信号線CD0*及びCD1
*の相補信号が出力される。
0*等の反転信号線CD0Bには、ダイナミック型RA
Mが×128ビット並列テストモードとされるとき、ダ
イナミックアンプD0及びD2,D1及びD3ならびに
D4及びD6,D5及びD7等の非反転出力信号線TM
0及びTM1ならびにTM4及びTM5がともにロウレ
ベルのままとされることを条件に、言い換えるならば選
択された合計32個のメモリセルの読み出しデータがす
べて論理“0”であることを条件に、選択的に回路の電
源電圧のようなハイレベルが出力され、コモンデータバ
スCD1*等の反転信号線CD1Bには、これらのダイ
ナミックアンプの反転出力信号線TM0B及びTM1B
ならびにTM4B及びTM5Bがともにロウレベルのま
まとされることを条件に、言い換えるならば選択された
合計32個のメモリセルの読み出しデータがすべて論理
“1”であることを条件に、選択的に回路の電源電圧の
ようなハイレベルが出力される。このとき、コモンデー
タバスCD0*及びCD1*等の非反転信号線CD0及
びCD1には、対応する反転信号線CD0*及びCD1
*の相補信号が出力される。
【0078】つまり、×128ビット並列テストモード
においても、前記×32ビット並列テストモードの場合
と同様に、2組のコモンデータバスCD0*及びCD1
*等の非反転及び反転信号線のレベルをモニタすること
により、各テスト回路において32ビット単位で行われ
る合計128ビットの読み出しデータの比較照合結果を
いわゆる3値レベルで判定することが可能となる。なお
、×128ビット並列テストモードにおける読み出しデ
ータの比較照合動作は、比較的低速で行われるため、そ
の結果は、高速性を要求される通常のリードモードなら
びに×32ビット並列テストモードとは異なり、回路の
電源電圧をハイレベルとし回路の接地電位をロウレベル
とするいわゆるCMOSレベルで伝達される。
においても、前記×32ビット並列テストモードの場合
と同様に、2組のコモンデータバスCD0*及びCD1
*等の非反転及び反転信号線のレベルをモニタすること
により、各テスト回路において32ビット単位で行われ
る合計128ビットの読み出しデータの比較照合結果を
いわゆる3値レベルで判定することが可能となる。なお
、×128ビット並列テストモードにおける読み出しデ
ータの比較照合動作は、比較的低速で行われるため、そ
の結果は、高速性を要求される通常のリードモードなら
びに×32ビット並列テストモードとは異なり、回路の
電源電圧をハイレベルとし回路の接地電位をロウレベル
とするいわゆるCMOSレベルで伝達される。
【0079】2.6.3次アンプ
この実施例のダイナミック型RAMは、前述のように、
メモリブロックMB0〜MB3に対応して設けられる4
個のメインアンプユニットMAU0〜MAU3を備え、
これらのメインアンプユニットに設けられるスタティッ
クアンプ及びテスト回路の出力端子は、対応する4組の
コモンデータバスCD0*〜CD3*あるいはCD4*
〜CD7*に所定の組み合わせをもって結合される。す
なわち、メインアンプユニットMAU0及びMAU2に
設けられるスタティックアンプ及びテスト回路の出力端
子は、コモンデータバスCD0*〜CD3*に結合され
、これらのメインアンプユニットは、Xアドレス信号X
12に従って選択的に活性化される。同様に、メインア
ンプユニットMAU1及びMAU3に設けられるスタテ
ィックアンプ及びテスト回路の出力端子は、コモンデー
タバスCD4*〜CD7*に結合され、これらのメイン
アンプユニットは、Xアドレス信号X12に従って選択
的に活性化される。コモンデータバスCD0*〜CD7
*は、3次アンプ3SAの対応する単位3次アンプに結
合される。
メモリブロックMB0〜MB3に対応して設けられる4
個のメインアンプユニットMAU0〜MAU3を備え、
これらのメインアンプユニットに設けられるスタティッ
クアンプ及びテスト回路の出力端子は、対応する4組の
コモンデータバスCD0*〜CD3*あるいはCD4*
〜CD7*に所定の組み合わせをもって結合される。す
なわち、メインアンプユニットMAU0及びMAU2に
設けられるスタティックアンプ及びテスト回路の出力端
子は、コモンデータバスCD0*〜CD3*に結合され
、これらのメインアンプユニットは、Xアドレス信号X
12に従って選択的に活性化される。同様に、メインア
ンプユニットMAU1及びMAU3に設けられるスタテ
ィックアンプ及びテスト回路の出力端子は、コモンデー
タバスCD4*〜CD7*に結合され、これらのメイン
アンプユニットは、Xアドレス信号X12に従って選択
的に活性化される。コモンデータバスCD0*〜CD7
*は、3次アンプ3SAの対応する単位3次アンプに結
合される。
【0080】3次アンプ3SAは、図23に示されるよ
うに、メインアンプユニットMAU0〜MAU3に対応
して4個ずつ設けられる合計16個の単位3次アンプU
3A00〜U3A03ないしU3A30〜U3A33を
備える。このうち、単位3次アンプU3A00〜U3A
03の非反転及び反転入力端子は、メインアンプユニッ
トMAU0側のコモンデータバスCD0*〜CD3*の
非反転又は反転信号線にそれぞれ結合され、単位3次ア
ンプU3A10〜U3A13の非反転及び反転入力端子
は、メインアンプユニットMAU1側のコモンデータバ
スCD4*〜CD7*の非反転又は反転信号線にそれぞ
れ結合される。同様に、単位3次アンプU3A20〜U
3A23の非反転及び反転入力端子は、メインアンプユ
ニットMAU2側のコモンデータバスCD0*〜CD3
*の非反転又は反転信号線にそれぞれ結合され、単位3
次アンプU3A30〜U3A33の非反転及び反転入力
端子は、メインアンプユニットMAU3側のコモンデー
タバスCD4*〜CD7*の非反転又は反転信号線にそ
れぞれ結合される。
うに、メインアンプユニットMAU0〜MAU3に対応
して4個ずつ設けられる合計16個の単位3次アンプU
3A00〜U3A03ないしU3A30〜U3A33を
備える。このうち、単位3次アンプU3A00〜U3A
03の非反転及び反転入力端子は、メインアンプユニッ
トMAU0側のコモンデータバスCD0*〜CD3*の
非反転又は反転信号線にそれぞれ結合され、単位3次ア
ンプU3A10〜U3A13の非反転及び反転入力端子
は、メインアンプユニットMAU1側のコモンデータバ
スCD4*〜CD7*の非反転又は反転信号線にそれぞ
れ結合される。同様に、単位3次アンプU3A20〜U
3A23の非反転及び反転入力端子は、メインアンプユ
ニットMAU2側のコモンデータバスCD0*〜CD3
*の非反転又は反転信号線にそれぞれ結合され、単位3
次アンプU3A30〜U3A33の非反転及び反転入力
端子は、メインアンプユニットMAU3側のコモンデー
タバスCD4*〜CD7*の非反転又は反転信号線にそ
れぞれ結合される。
【0081】単位3次アンプU3A00〜U3A03な
らびにU3A20〜U3A23の非反転及び反転出力端
子はそれぞれ共通結合され、対応するインバータを経た
後、内部出力データ線OD0*〜OD3*として、デー
タ出力バッファDOBの対応する相補入力端子に結合さ
れる。同様に、単位3次アンプU3A10〜U3A13
ならびにU3A30〜U3A33の非反転及び反転出力
端子はそれぞれ共通結合され、対応するインバータを経
た後、内部出力データ線OD4*〜OD7*として、デ
ータ出力バッファDOBの対応する相補入力端子に結合
される。
らびにU3A20〜U3A23の非反転及び反転出力端
子はそれぞれ共通結合され、対応するインバータを経た
後、内部出力データ線OD0*〜OD3*として、デー
タ出力バッファDOBの対応する相補入力端子に結合さ
れる。同様に、単位3次アンプU3A10〜U3A13
ならびにU3A30〜U3A33の非反転及び反転出力
端子はそれぞれ共通結合され、対応するインバータを経
た後、内部出力データ線OD4*〜OD7*として、デ
ータ出力バッファDOBの対応する相補入力端子に結合
される。
【0082】3次アンプ3SAを構成する単位3次アン
プのそれぞれは、図24の単位3次アンプU3A00に
代表して示されるように、差動形態とされる一対のNチ
ャンネルMOSFETQ68及びQ69を中心とする差
動増幅回路DAを含む。差動MOSFETQ68及び6
9のドレインは、交差結合されるPチャンネル型の一対
の負荷MOSFETQ10及びQ11を介して回路の電
源電圧に結合され、その共通結合されたソースは、非反
転内部制御信号ODEQ0を受けるNチャンネルMOS
FETQ70を介して回路の接地電位に結合される。差
動MOSFETQ68及びQ69のゲートは、単位3次
アンプU3A00等の非反転及び反転入力端子すなわち
対応するコモンデータバスCD0*等の非反転及び反転
信号線にそれぞれ結合される。このコモンデータバスC
D0*等の非反転及び反転信号線の間には、内部制御信
号ODEQ1*に従って選択的にオン状態とされるイコ
ライズMOSFETが設けられる。また、差動増幅回路
DAの相補出力ノードすなわち差動MOSFETQ68
及びQ69のドレインは、内部制御信号ODS*に従っ
て選択的にオン状態とされる一対の伝送ゲートを介して
単位3次アンプU3A00等の非反転出力端子OD及び
反転出力端子ODBに結合されるとともに、内部制御信
号ODEQ0*又は上記内部制御信号ODEQ1*に従
って選択的にオン状態とされる2組のイコライズMOS
FETを介して短絡される。単位3次アンプU3A00
等の非反転及び反転入力端子は、さらに内部制御信号O
DMS*に従って選択的にオン状態とされる一対の伝送
ゲートを介して、その反転及び非反転出力端子に交差結
合される。
プのそれぞれは、図24の単位3次アンプU3A00に
代表して示されるように、差動形態とされる一対のNチ
ャンネルMOSFETQ68及びQ69を中心とする差
動増幅回路DAを含む。差動MOSFETQ68及び6
9のドレインは、交差結合されるPチャンネル型の一対
の負荷MOSFETQ10及びQ11を介して回路の電
源電圧に結合され、その共通結合されたソースは、非反
転内部制御信号ODEQ0を受けるNチャンネルMOS
FETQ70を介して回路の接地電位に結合される。差
動MOSFETQ68及びQ69のゲートは、単位3次
アンプU3A00等の非反転及び反転入力端子すなわち
対応するコモンデータバスCD0*等の非反転及び反転
信号線にそれぞれ結合される。このコモンデータバスC
D0*等の非反転及び反転信号線の間には、内部制御信
号ODEQ1*に従って選択的にオン状態とされるイコ
ライズMOSFETが設けられる。また、差動増幅回路
DAの相補出力ノードすなわち差動MOSFETQ68
及びQ69のドレインは、内部制御信号ODS*に従っ
て選択的にオン状態とされる一対の伝送ゲートを介して
単位3次アンプU3A00等の非反転出力端子OD及び
反転出力端子ODBに結合されるとともに、内部制御信
号ODEQ0*又は上記内部制御信号ODEQ1*に従
って選択的にオン状態とされる2組のイコライズMOS
FETを介して短絡される。単位3次アンプU3A00
等の非反転及び反転入力端子は、さらに内部制御信号O
DMS*に従って選択的にオン状態とされる一対の伝送
ゲートを介して、その反転及び非反転出力端子に交差結
合される。
【0083】ここで、内部制御信号ODEQ0*及びO
DEQ1*ならびにODS*は、ダイナミック型RAM
が通常のリードモード又は×32ビット並列テストモー
ドとされるとき、所定のタイミングでかつXアドレス信
号X12に従って選択的に有効とされる。また、内部制
御信号ODMS*は、ダイナミック型RAMが×128
ビット並列テストモードとされるとき、所定のタイミン
グでかつXアドレス信号X12に従って選択的に有効と
される。
DEQ1*ならびにODS*は、ダイナミック型RAM
が通常のリードモード又は×32ビット並列テストモー
ドとされるとき、所定のタイミングでかつXアドレス信
号X12に従って選択的に有効とされる。また、内部制
御信号ODMS*は、ダイナミック型RAMが×128
ビット並列テストモードとされるとき、所定のタイミン
グでかつXアドレス信号X12に従って選択的に有効と
される。
【0084】ダイナミック型RAMが通常のリードモー
ド又は×32ビット並列テストモードとされるとき、単
位3次アンプU3A00等では、非反転内部制御信号O
DEQ0がハイレベルとされることでMOSFETQ7
0がオン状態とされ、これによって差動増幅回路DAが
動作状態とされる。このため、コモンデータバスCD0
*を介して出力される読み出し信号又は読み出しデータ
の比較照合結果は、差動増幅回路DAによってさらに増
幅された後、インバータN9及びN10を経てデータ出
力バッファDOBの対応する単位回路に伝達される。一
方、ダイナミック型RAMが×128ビット並列テスト
モードとされるとき、テスト回路T0及びT1等による
読み出しデータの比較照合結果は、前述のように、CM
OSレベルで伝達される。このため、単位3次アンプU
3A00等では、差動増幅回路DAが動作状態とされず
、コモンデータバスCD0*等を介して出力される読み
出しデータの比較照合結果は、そのまま単位3次アンプ
U3A00等の非反転及び反転出力端子に反転して出力
され、インバータN9及びN10を経てデータ出力バッ
ファDOBの対応する単位回路に伝達される。
ド又は×32ビット並列テストモードとされるとき、単
位3次アンプU3A00等では、非反転内部制御信号O
DEQ0がハイレベルとされることでMOSFETQ7
0がオン状態とされ、これによって差動増幅回路DAが
動作状態とされる。このため、コモンデータバスCD0
*を介して出力される読み出し信号又は読み出しデータ
の比較照合結果は、差動増幅回路DAによってさらに増
幅された後、インバータN9及びN10を経てデータ出
力バッファDOBの対応する単位回路に伝達される。一
方、ダイナミック型RAMが×128ビット並列テスト
モードとされるとき、テスト回路T0及びT1等による
読み出しデータの比較照合結果は、前述のように、CM
OSレベルで伝達される。このため、単位3次アンプU
3A00等では、差動増幅回路DAが動作状態とされず
、コモンデータバスCD0*等を介して出力される読み
出しデータの比較照合結果は、そのまま単位3次アンプ
U3A00等の非反転及び反転出力端子に反転して出力
され、インバータN9及びN10を経てデータ出力バッ
ファDOBの対応する単位回路に伝達される。
【0085】2.7.データ出力バッファデータ出力バ
ッファDOBは、図25に示されるように、内部出力デ
ータ線OD0*〜OD7*の2組ごとに対応して設けら
れる4個の単位出力回路UOC0〜UOC3を備える。 これらの単位回路の2組の相補入力端子は、対応する内
部出力データ線OD0*及びOD1*ないしOD6*及
びOD7*にそれぞれ結合され、その2組の相補出力端
子DO0*及びDO1*ないしDO6*及びDO7*は
、対応するナンドゲートNA3及びNA4ならびにNA
5及びNA6の一方の入力端子にそれぞれ結合される。 ナンドゲートNA3〜NA6の他方の入力端子には、内
部制御信号DOEが共通に供給される。 また、これらのナンドゲートの出力信号は、対応するイ
ンバータN11及びN12ならびにN13及びN14を
介して、Nチャンネル型の出力MOSFETQ71及び
Q72ならびにQ73及びQ74のゲートに供給される
。出力MOSFETQ71及びQ72ならびにQ73及
びQ74の共通結合されたドレイン及びソースは、対応
するデータ入出力端子DIO0〜DIO7にそれぞれ結
合される。
ッファDOBは、図25に示されるように、内部出力デ
ータ線OD0*〜OD7*の2組ごとに対応して設けら
れる4個の単位出力回路UOC0〜UOC3を備える。 これらの単位回路の2組の相補入力端子は、対応する内
部出力データ線OD0*及びOD1*ないしOD6*及
びOD7*にそれぞれ結合され、その2組の相補出力端
子DO0*及びDO1*ないしDO6*及びDO7*は
、対応するナンドゲートNA3及びNA4ならびにNA
5及びNA6の一方の入力端子にそれぞれ結合される。 ナンドゲートNA3〜NA6の他方の入力端子には、内
部制御信号DOEが共通に供給される。 また、これらのナンドゲートの出力信号は、対応するイ
ンバータN11及びN12ならびにN13及びN14を
介して、Nチャンネル型の出力MOSFETQ71及び
Q72ならびにQ73及びQ74のゲートに供給される
。出力MOSFETQ71及びQ72ならびにQ73及
びQ74の共通結合されたドレイン及びソースは、対応
するデータ入出力端子DIO0〜DIO7にそれぞれ結
合される。
【0086】データ出力バッファDOBを構成する単位
出力回路のそれぞれは、図26の単位出力回路UOC0
に代表して示されるように、その入出力ノードが内部制
御信号DSN*に従って選択的にオン状態とされる一対
の伝送ゲートを介して対応する内部出力データ線OD0
*又はOD1*等の非反転又は反転信号線に結合される
2組のラッチ回路LT2及びLT3ならびにLT5及び
LT6と、交差結合されされる一対のNチャンネルMO
SFETからなり上記ラッチ回路LT2及びLT3ある
いはLT5及びLT6の出力信号を受けるラッチ回路L
T1及びLT4とを含む。上記ラッチ回路LT2及びL
T3ならびにLT5及びLT6のそれぞれは、CMOS
インバータならびに内部制御信号OLに従って選択的に
伝達状態とされるクロックインバータが互いに交差結合
されることによって構成される。ラッチ回路LT2及び
LT3ならびにLT5及びLT6の入出力ノードは、単
位出力回路層OC0等の非反転出力端子DO0及びDO
1ならびに反転出力端子DO0B及びDO1Bにそれぞ
れ結合され、さらに上記ナンドゲートNA3及びNA4
ならびにNA5及びNA6の一方の入力端子に結合され
る。
出力回路のそれぞれは、図26の単位出力回路UOC0
に代表して示されるように、その入出力ノードが内部制
御信号DSN*に従って選択的にオン状態とされる一対
の伝送ゲートを介して対応する内部出力データ線OD0
*又はOD1*等の非反転又は反転信号線に結合される
2組のラッチ回路LT2及びLT3ならびにLT5及び
LT6と、交差結合されされる一対のNチャンネルMO
SFETからなり上記ラッチ回路LT2及びLT3ある
いはLT5及びLT6の出力信号を受けるラッチ回路L
T1及びLT4とを含む。上記ラッチ回路LT2及びL
T3ならびにLT5及びLT6のそれぞれは、CMOS
インバータならびに内部制御信号OLに従って選択的に
伝達状態とされるクロックインバータが互いに交差結合
されることによって構成される。ラッチ回路LT2及び
LT3ならびにLT5及びLT6の入出力ノードは、単
位出力回路層OC0等の非反転出力端子DO0及びDO
1ならびに反転出力端子DO0B及びDO1Bにそれぞ
れ結合され、さらに上記ナンドゲートNA3及びNA4
ならびにNA5及びNA6の一方の入力端子に結合され
る。
【0087】単位出力回路UOC0等は、さらに、その
出力端子が内部制御信号DST*に従って選択的にオン
状態とされる一対の伝送ゲートを介して上記ラッチ回路
LT2及びLT5の入出力ノードに結合されるノアゲー
トNO1と、その出力端子が同様に内部制御信号DST
*に従って選択的にオン状態とされる一対の伝送ゲート
を介して上記ラッチ回路LT3及びLT6の入出力ノー
ドに結合されるノアゲートNO2とを含む。このうち、
ノアゲートNO1の一方の入力端子は、インバータを介
して内部出力データ線OD0*等の非反転信号線OD0
に結合され、その他方の入力端子は、インバータを介し
て内部出力データ線OD1*等の反転信号線OD1Bに
結合される。一方、ノアゲートNO2の一方の入力端子
は、インバータを介して内部出力データ線OD0*等の
反転信号線OD0Bに結合され、その他方の入力端子は
、インバータを介して内部出力データ線OD1*等の非
反転信号線OD1に結合される。なお、内部制御信号D
SN*は、ダイナミック型RAMが通常のリードモード
とされるとき所定のタイミングで有効とされ、内部制御
信号DST*は、ダイナミック型RAMが×32ビット
又は×128ビット並列テストモードとされるとき所定
のタイミングで有効とされる。また、内部制御信号OL
は、ダイナミック型RAMが通常のリードモードあるい
は×32ビット又は×128ビット並列テストモードと
されるとき、読み出し信号又は読み出しデータの比較照
合結果が確立される時点でハイレベルとされる。
出力端子が内部制御信号DST*に従って選択的にオン
状態とされる一対の伝送ゲートを介して上記ラッチ回路
LT2及びLT5の入出力ノードに結合されるノアゲー
トNO1と、その出力端子が同様に内部制御信号DST
*に従って選択的にオン状態とされる一対の伝送ゲート
を介して上記ラッチ回路LT3及びLT6の入出力ノー
ドに結合されるノアゲートNO2とを含む。このうち、
ノアゲートNO1の一方の入力端子は、インバータを介
して内部出力データ線OD0*等の非反転信号線OD0
に結合され、その他方の入力端子は、インバータを介し
て内部出力データ線OD1*等の反転信号線OD1Bに
結合される。一方、ノアゲートNO2の一方の入力端子
は、インバータを介して内部出力データ線OD0*等の
反転信号線OD0Bに結合され、その他方の入力端子は
、インバータを介して内部出力データ線OD1*等の非
反転信号線OD1に結合される。なお、内部制御信号D
SN*は、ダイナミック型RAMが通常のリードモード
とされるとき所定のタイミングで有効とされ、内部制御
信号DST*は、ダイナミック型RAMが×32ビット
又は×128ビット並列テストモードとされるとき所定
のタイミングで有効とされる。また、内部制御信号OL
は、ダイナミック型RAMが通常のリードモードあるい
は×32ビット又は×128ビット並列テストモードと
されるとき、読み出し信号又は読み出しデータの比較照
合結果が確立される時点でハイレベルとされる。
【0088】ダイナミック型RAMが通常のリードモー
ドとされるとき、単位出力回路UOC0等では、内部制
御信号DSN*を受ける2組の伝送ゲートが伝達状態と
される。このため、3次アンプ3SAから内部出力デー
タ線OD0*及びOD1*等を介して出力される読み出
し信号は、そのまま対応するラッチ回路LT2及びLT
3ならびにLT5及びLT6に取り込まれる。これらの
読み出し信号は、内部制御信号DOEがハイレベルとさ
れることで、対応する出力MOSFETQ71〜Q74
のゲートに伝達され、データ入出力端子DIO0〜DI
O7を介してダイナミック型RAMの外部に送出される
。
ドとされるとき、単位出力回路UOC0等では、内部制
御信号DSN*を受ける2組の伝送ゲートが伝達状態と
される。このため、3次アンプ3SAから内部出力デー
タ線OD0*及びOD1*等を介して出力される読み出
し信号は、そのまま対応するラッチ回路LT2及びLT
3ならびにLT5及びLT6に取り込まれる。これらの
読み出し信号は、内部制御信号DOEがハイレベルとさ
れることで、対応する出力MOSFETQ71〜Q74
のゲートに伝達され、データ入出力端子DIO0〜DI
O7を介してダイナミック型RAMの外部に送出される
。
【0089】次に、ダイナミック型RAMが×32ビッ
ト又は×128ビット並列テストモードとされるとき、
単位出力回路UOC0等では、内部制御信号DST*を
受ける2組の伝送ゲートが伝達状態とされる。このため
、3次アンプ3SAから内部出力データ線OD0*及び
OD1*等を介して出力される読み出しデータの比較照
合結果は、対応するインバータを介してノアゲートNO
1及びNO2に伝達される。前述のように、ダイナミッ
ク型RAMが×32ビット又は×128ビット並列テス
トモードとされるとき、テスト回路T0及びT1等によ
る読み出しデータの比較照合結果は、対応する2組のコ
モンデータバスCD0*及びCD1*等を介して3値信
号として伝達される。そして、ダイナミック型RAMが
×32ビット並列テストモードとされるとき、選択され
た対応する8個のメモリセルの読み出しデータがすべて
論理“0”であることを条件に、対応する一方のコモン
データバスCD0*等の非反転信号線CD0と他方のコ
モンデータバスCD1*等の反転信号線CD1Bとがロ
ウレベルとされ、すべて論理“1”であることを条件に
、対応する一方のコモンデータバスCD0*等の反転信
号線CD0Bと他方のコモンデータバスCD1*等の非
反転信号線CD1とがロウレベルとされる。選択された
対応する8個のメモリセルの読み出しデータが1ビット
でも異なった場合、コモンデータバスCD0*及びCD
1*等の反転信号線CD0B及びCD1Bはともにロウ
レベルとされる。
ト又は×128ビット並列テストモードとされるとき、
単位出力回路UOC0等では、内部制御信号DST*を
受ける2組の伝送ゲートが伝達状態とされる。このため
、3次アンプ3SAから内部出力データ線OD0*及び
OD1*等を介して出力される読み出しデータの比較照
合結果は、対応するインバータを介してノアゲートNO
1及びNO2に伝達される。前述のように、ダイナミッ
ク型RAMが×32ビット又は×128ビット並列テス
トモードとされるとき、テスト回路T0及びT1等によ
る読み出しデータの比較照合結果は、対応する2組のコ
モンデータバスCD0*及びCD1*等を介して3値信
号として伝達される。そして、ダイナミック型RAMが
×32ビット並列テストモードとされるとき、選択され
た対応する8個のメモリセルの読み出しデータがすべて
論理“0”であることを条件に、対応する一方のコモン
データバスCD0*等の非反転信号線CD0と他方のコ
モンデータバスCD1*等の反転信号線CD1Bとがロ
ウレベルとされ、すべて論理“1”であることを条件に
、対応する一方のコモンデータバスCD0*等の反転信
号線CD0Bと他方のコモンデータバスCD1*等の非
反転信号線CD1とがロウレベルとされる。選択された
対応する8個のメモリセルの読み出しデータが1ビット
でも異なった場合、コモンデータバスCD0*及びCD
1*等の反転信号線CD0B及びCD1Bはともにロウ
レベルとされる。
【0090】一方、ダイナミック型RAMが×128ビ
ット並列テストモードとされるときには、選択された対
応する32ビットのメモリセルの読み出しデータがすべ
て論理“0”であることを条件に、対応する一方のコモ
ンデータバスCD0*等の非反転信号線CD0がロウレ
ベルとされ、論理“1”であることを条件に、対応する
他方のコモンデータバスCD1*等の非反転信号線CD
1がロウレベルとされる。また、これらの読み出しデー
タの論理レベルが1ビットでも異なると、対応するコモ
ンデータバスCD0*及びCD1*等の非反転信号線C
D0及びCD1がともにロウレベルとされる。この×1
28ビット並列テストモードにおいて、コモンデータバ
スCD0*及びCD1*等の反転信号線CD0B及びC
D1Bには、非反転信号線CD0又はCD1の相補信号
が出力される。
ット並列テストモードとされるときには、選択された対
応する32ビットのメモリセルの読み出しデータがすべ
て論理“0”であることを条件に、対応する一方のコモ
ンデータバスCD0*等の非反転信号線CD0がロウレ
ベルとされ、論理“1”であることを条件に、対応する
他方のコモンデータバスCD1*等の非反転信号線CD
1がロウレベルとされる。また、これらの読み出しデー
タの論理レベルが1ビットでも異なると、対応するコモ
ンデータバスCD0*及びCD1*等の非反転信号線C
D0及びCD1がともにロウレベルとされる。この×1
28ビット並列テストモードにおいて、コモンデータバ
スCD0*及びCD1*等の反転信号線CD0B及びC
D1Bには、非反転信号線CD0又はCD1の相補信号
が出力される。
【0091】これらのことから、各多ビット並列テスト
モードにおいて、選択された対応する8個又は32個の
メモリセルの読み出しデータがすべて論理“0”であっ
た場合、ノアゲートNO1の出力信号つまりは単位出力
回路UOC0等の非反転出力信号DO0及びDO1等は
ロウレベルとされ、ノアゲートNO2の出力信号つまり
は単位出力回路UOC0等の反転出力信号DO0B及び
DO1B等はハイレベルとされる。その結果、データ入
出力端子DIO0及びDIO1等には、回路の接地電位
のようなロウレベルが出力される。同様に、選択された
対応する8個又は32個のメモリセルの読み出しデータ
がすべて論理“1”であった場合、ノアゲートNO1の
出力信号はハイレベルとされ、逆にノアゲートNO2の
出力信号がロウレベルとされる。したがって、データ入
出力端子DIO0及びDIO1等には、回路の電源電圧
より出力MOSFETQ71及びQ73のしきい値電圧
分だけ低い所定のハイレベルが出力される。一方、選択
された対応する8個又は32個のメモリセルの読み出し
データの論理レベルが1ビットでも異なると、ノアゲー
トNO1及びNO2の出力信号はともにロウレベルとさ
れる。このため、出力MOSFETQ71〜Q73はす
べてオフ状態となり、データ入出力端子DIO0及びD
IO1等はともにハイインピーダンス状態とされる。
モードにおいて、選択された対応する8個又は32個の
メモリセルの読み出しデータがすべて論理“0”であっ
た場合、ノアゲートNO1の出力信号つまりは単位出力
回路UOC0等の非反転出力信号DO0及びDO1等は
ロウレベルとされ、ノアゲートNO2の出力信号つまり
は単位出力回路UOC0等の反転出力信号DO0B及び
DO1B等はハイレベルとされる。その結果、データ入
出力端子DIO0及びDIO1等には、回路の接地電位
のようなロウレベルが出力される。同様に、選択された
対応する8個又は32個のメモリセルの読み出しデータ
がすべて論理“1”であった場合、ノアゲートNO1の
出力信号はハイレベルとされ、逆にノアゲートNO2の
出力信号がロウレベルとされる。したがって、データ入
出力端子DIO0及びDIO1等には、回路の電源電圧
より出力MOSFETQ71及びQ73のしきい値電圧
分だけ低い所定のハイレベルが出力される。一方、選択
された対応する8個又は32個のメモリセルの読み出し
データの論理レベルが1ビットでも異なると、ノアゲー
トNO1及びNO2の出力信号はともにロウレベルとさ
れる。このため、出力MOSFETQ71〜Q73はす
べてオフ状態となり、データ入出力端子DIO0及びD
IO1等はともにハイインピーダンス状態とされる。
【0092】つまり、この実施例のダイナミック型RA
Mの×32ビットならびに×128ビット並列テストモ
ードでは、データ入出力端子DIO0〜DIO7から出
力される出力データの論理レベルを2ビットずつモニタ
することで、2個のメモリブロックMB0及びMB1あ
るいはMB2及びMB3から同時に選択される合計32
個又は128個のメモリセルの読み出しデータの比較照
合結果を、8ビット又は32ビット単位でしかも3値レ
ベルで判定することができる。これにより、64メガビ
ットという比較的大きな記憶容量を有するダイナミック
型RAMの試験工数を削減し、その低コスト化を推進す
ることができるものである。なお、ダイナミック型RA
Mが通常のリードモードとされる場合には、メモリブロ
ックMB0及びMB1あるいはMB2及びMB3から同
時に選択された合計8個のメモリセルの読み出しデータ
が、対応するデータ入出力端子DIO0〜DIO7を介
して8ビット単位で出力されることは言うまでもない。
Mの×32ビットならびに×128ビット並列テストモ
ードでは、データ入出力端子DIO0〜DIO7から出
力される出力データの論理レベルを2ビットずつモニタ
することで、2個のメモリブロックMB0及びMB1あ
るいはMB2及びMB3から同時に選択される合計32
個又は128個のメモリセルの読み出しデータの比較照
合結果を、8ビット又は32ビット単位でしかも3値レ
ベルで判定することができる。これにより、64メガビ
ットという比較的大きな記憶容量を有するダイナミック
型RAMの試験工数を削減し、その低コスト化を推進す
ることができるものである。なお、ダイナミック型RA
Mが通常のリードモードとされる場合には、メモリブロ
ックMB0及びMB1あるいはMB2及びMB3から同
時に選択された合計8個のメモリセルの読み出しデータ
が、対応するデータ入出力端子DIO0〜DIO7を介
して8ビット単位で出力されることは言うまでもない。
【0093】2.8.Yアドレスデコーダこの実施例の
ダイナミック型RAMは、メモリブロックMB0〜MB
3に対応して2個ずつ設けられる合計8個のYアドレス
デコーダYD00及びYD01ないしYD30及びYD
31を備える。これらのYアドレスデコーダは、図27
のYアドレスデコーダYD00に代表して示されるよう
に、メインアンプユニットMAU0及びMAU1等の各
メモリマットに対応して8個ずつ設けられる合計64個
の単位YアドレスデコーダUYD00〜UYD07ない
しUYD70〜UYD77と、これらの単位Yアドレス
デコーダに対応して16個ずつ設けられる合計1024
個のビット線選択回路Y0〜Y7を備える。単位Yアド
レスデコーダUYD00〜UYD07ないしUYD70
〜UYD77には、YプリデコーダYPD1〜YPD3
から、プリデコード信号AY00〜AY07,AY30
〜AY37ならびにAY70〜AY77が所定の組み合
わせで選択的に供給される。また、ビット線選択回路Y
0〜Y7には、単位YアドレスデコーダUYD00〜U
YD07ないしUYD70〜UYD77の対応する出力
信号が供給されるとともに、内部アドレス信号X11*
が共通に供給される。
ダイナミック型RAMは、メモリブロックMB0〜MB
3に対応して2個ずつ設けられる合計8個のYアドレス
デコーダYD00及びYD01ないしYD30及びYD
31を備える。これらのYアドレスデコーダは、図27
のYアドレスデコーダYD00に代表して示されるよう
に、メインアンプユニットMAU0及びMAU1等の各
メモリマットに対応して8個ずつ設けられる合計64個
の単位YアドレスデコーダUYD00〜UYD07ない
しUYD70〜UYD77と、これらの単位Yアドレス
デコーダに対応して16個ずつ設けられる合計1024
個のビット線選択回路Y0〜Y7を備える。単位Yアド
レスデコーダUYD00〜UYD07ないしUYD70
〜UYD77には、YプリデコーダYPD1〜YPD3
から、プリデコード信号AY00〜AY07,AY30
〜AY37ならびにAY70〜AY77が所定の組み合
わせで選択的に供給される。また、ビット線選択回路Y
0〜Y7には、単位YアドレスデコーダUYD00〜U
YD07ないしUYD70〜UYD77の対応する出力
信号が供給されるとともに、内部アドレス信号X11*
が共通に供給される。
【0094】YアドレスデコーダYD00等を構成する
単位Yアドレスデコーダのそれぞれは、図28の単位Y
アドレスデコーダUYD00に代表して示されるように
、直並列形態に設けられる8個のPチャンネルMOSF
ETQ12〜Q19ならびに10個のNチャンネルMO
SFETQ75〜Q84を含む。このうち、MOSFE
TQ12〜Q19は、そのゲートが回路の接地電位に結
合されることで定常的にオン状態とされる。また、MO
SFETQ77〜Q84のゲートには、プリデコード信
号AY00〜AY07が順次供給され、MOSFETQ
76及びQ75のゲートには、対応するプリデコード信
号AY30及びAY70等がそれぞれ供給される。言う
までもなく、プリデコード信号AY30〜AY37は、
各メモリマットに対応して設けられる8個の単位Yアド
レスデコーダUYD00〜UYD07ないしUYD70
〜UYD77のMOSFETQ76のゲートに順次交互
に供給され、プリデコード信号AY70〜AY77は、
単位YアドレスデコーダUYD00〜UYD07ないし
UYD70〜UYD77のMOSFETQ75のゲート
にそれぞれ共通に供給される。MOSFETQ12及び
Q77ないしQ19及びQ84の共通結合されたドレイ
ンは、単位YアドレスデコーダUYD00等の出力ノー
ドU0〜U7とされ、ビット線選択回路Y0〜Y7の中
の対応する2個の入力端子にそれぞれ共通結合される。
単位Yアドレスデコーダのそれぞれは、図28の単位Y
アドレスデコーダUYD00に代表して示されるように
、直並列形態に設けられる8個のPチャンネルMOSF
ETQ12〜Q19ならびに10個のNチャンネルMO
SFETQ75〜Q84を含む。このうち、MOSFE
TQ12〜Q19は、そのゲートが回路の接地電位に結
合されることで定常的にオン状態とされる。また、MO
SFETQ77〜Q84のゲートには、プリデコード信
号AY00〜AY07が順次供給され、MOSFETQ
76及びQ75のゲートには、対応するプリデコード信
号AY30及びAY70等がそれぞれ供給される。言う
までもなく、プリデコード信号AY30〜AY37は、
各メモリマットに対応して設けられる8個の単位Yアド
レスデコーダUYD00〜UYD07ないしUYD70
〜UYD77のMOSFETQ76のゲートに順次交互
に供給され、プリデコード信号AY70〜AY77は、
単位YアドレスデコーダUYD00〜UYD07ないし
UYD70〜UYD77のMOSFETQ75のゲート
にそれぞれ共通に供給される。MOSFETQ12及び
Q77ないしQ19及びQ84の共通結合されたドレイ
ンは、単位YアドレスデコーダUYD00等の出力ノー
ドU0〜U7とされ、ビット線選択回路Y0〜Y7の中
の対応する2個の入力端子にそれぞれ共通結合される。
【0095】これらのことから、例えば単位Yアドレス
デコーダUYD00の出力ノードU0は、通常回路の電
源電圧のようなハイレベルとされ、プリデコード信号A
Y00及びAY30ならびにAY70がともにハイレベ
ルとされるとき、選択的に回路の接地電位のようなロウ
レベルとされる。また、単位YアドレスデコーダUYD
00の出力ノードU7は、プリデコード信号AY07及
びAY30ならびにAY70がともにハイレベルとされ
るとき選択的にロウレベルとされる。同様に、例えば単
位YアドレスデコーダUYD07の出力ノードU0〜U
7は、対応するプリデコード信号AY00〜AY07と
AY37及びAY70がともにハイレベルとされること
でそれぞれ選択的にロウレベルとされ、例えば単位Yア
ドレスデコーダUYD70〜UYD77の出力ノードU
0〜U7は、対応するプリデコード信号AY00〜AY
07ならびにAY30〜AY37とAY77がともにハ
イレベルとされることでそれぞれ選択的にロウレベルと
される。
デコーダUYD00の出力ノードU0は、通常回路の電
源電圧のようなハイレベルとされ、プリデコード信号A
Y00及びAY30ならびにAY70がともにハイレベ
ルとされるとき、選択的に回路の接地電位のようなロウ
レベルとされる。また、単位YアドレスデコーダUYD
00の出力ノードU7は、プリデコード信号AY07及
びAY30ならびにAY70がともにハイレベルとされ
るとき選択的にロウレベルとされる。同様に、例えば単
位YアドレスデコーダUYD07の出力ノードU0〜U
7は、対応するプリデコード信号AY00〜AY07と
AY37及びAY70がともにハイレベルとされること
でそれぞれ選択的にロウレベルとされ、例えば単位Yア
ドレスデコーダUYD70〜UYD77の出力ノードU
0〜U7は、対応するプリデコード信号AY00〜AY
07ならびにAY30〜AY37とAY77がともにハ
イレベルとされることでそれぞれ選択的にロウレベルと
される。
【0096】単位YアドレスデコーダUYD00等の出
力信号U0等は、ビット線選択回路Y0等のPチャンネ
ルMOSFETQ20及びNチャンネルMOSFET8
5のゲートに供給される。MOSFETQ20のソース
は、メモリユニットMU00側において反転内部アドレ
ス信号線X11Bに共通結合され、メモリユニットMU
01側において非反転内部アドレス信号線X11に共通
結合される。MOSFETQ20及びQ85の共通結合
されたドレインは、NチャンネルMOSFETQ86を
介して回路の接地電位に結合されるとともに、対応する
ビット線選択信号線YS0〜YS7等にそれぞれ結合さ
れる。MOSFETQ86のゲートは、メモリユニット
MU00側において非反転内部アドレス信号線X11に
共通結合され、メモリユニットMU01側において反転
内部アドレス信号線X11Bに共通結合される。これら
の結果、単位YアドレスデコーダUYD00等の出力信
号U0〜U7のロウレベルは、例えばメモリユニットM
U00側ではXアドレス信号X11が論理“0”である
ことを条件に、またメモリユニットMU01側ではXア
ドレス信号X11が論理“1”であることを条件に、選
択的に対応するビット線選択回路Y0〜Y7を介して反
転して伝達され、ハイレベルのビット線選択YS0〜Y
S7等となる。
力信号U0等は、ビット線選択回路Y0等のPチャンネ
ルMOSFETQ20及びNチャンネルMOSFET8
5のゲートに供給される。MOSFETQ20のソース
は、メモリユニットMU00側において反転内部アドレ
ス信号線X11Bに共通結合され、メモリユニットMU
01側において非反転内部アドレス信号線X11に共通
結合される。MOSFETQ20及びQ85の共通結合
されたドレインは、NチャンネルMOSFETQ86を
介して回路の接地電位に結合されるとともに、対応する
ビット線選択信号線YS0〜YS7等にそれぞれ結合さ
れる。MOSFETQ86のゲートは、メモリユニット
MU00側において非反転内部アドレス信号線X11に
共通結合され、メモリユニットMU01側において反転
内部アドレス信号線X11Bに共通結合される。これら
の結果、単位YアドレスデコーダUYD00等の出力信
号U0〜U7のロウレベルは、例えばメモリユニットM
U00側ではXアドレス信号X11が論理“0”である
ことを条件に、またメモリユニットMU01側ではXア
ドレス信号X11が論理“1”であることを条件に、選
択的に対応するビット線選択回路Y0〜Y7を介して反
転して伝達され、ハイレベルのビット線選択YS0〜Y
S7等となる。
【0097】この実施例において、上記プリデコード信
号AY70〜AY77は、ダイナミック型RAMが通常
のリード又はライトモードとされるとき、Yアドレス信
号Y7〜Y9に従って択一的にハイレベルとされる。ま
た、ダイナミック型RAMが×32ビット並列テストモ
ードとされるとき、Yアドレス信号Y7に従って4ビッ
トずつ同時にハイレベルとされ、ダイナミック型RAM
が×128ビット並列テストモードとされるとき、Yア
ドレス信号Y7〜Y9に関係なく8ビット同時にハイレ
ベルとされる。その結果、通常のリード又はライトモー
ドでは、活性化されたメモリユニットの活性化された8
個のメモリマットの中から、1個のメモリマットだけが
択一的に書き込み系又は読み出し系回路に接続される。 また、×32ビット並列テストモードでは、4個のメモ
リマットが選択的に書き込み系又は読み出し系回路に接
続され、×128ビット並列テストモードでは、活性化
された8個のメモリマットがすべて書き込み系又は読み
出し系回路に接続される。これにより、図8ないし図1
0に示されたダイナミック型RAMのカラム系選択方式
が実現される。
号AY70〜AY77は、ダイナミック型RAMが通常
のリード又はライトモードとされるとき、Yアドレス信
号Y7〜Y9に従って択一的にハイレベルとされる。ま
た、ダイナミック型RAMが×32ビット並列テストモ
ードとされるとき、Yアドレス信号Y7に従って4ビッ
トずつ同時にハイレベルとされ、ダイナミック型RAM
が×128ビット並列テストモードとされるとき、Yア
ドレス信号Y7〜Y9に関係なく8ビット同時にハイレ
ベルとされる。その結果、通常のリード又はライトモー
ドでは、活性化されたメモリユニットの活性化された8
個のメモリマットの中から、1個のメモリマットだけが
択一的に書き込み系又は読み出し系回路に接続される。 また、×32ビット並列テストモードでは、4個のメモ
リマットが選択的に書き込み系又は読み出し系回路に接
続され、×128ビット並列テストモードでは、活性化
された8個のメモリマットがすべて書き込み系又は読み
出し系回路に接続される。これにより、図8ないし図1
0に示されたダイナミック型RAMのカラム系選択方式
が実現される。
【0098】3.ダイナミック型RAMの各動作モード
の概要とその特徴 図29には、図1のダイナミック型RAMに含まれるメ
モリブロックMB0の通常ライト又はリードモードにお
ける一実施例の接続図が示されている。また、図30及
び図31には、図1のダイナミック型RAMに含まれる
メインアンプユニットMAU0の通常ライトモードにお
ける一実施例の接続図及び信号波形図がそれぞれ示され
、図32及び図33には、その通常リードモードにおけ
る一実施例の接続図及び信号波形図がそれぞれ示されて
いる。さらに、図34及び図35には、図1のダイナミ
ック型RAMに含まれるメモリブロックMB0及びメイ
ンアンプユニットMAU0の×32ビット並列テストモ
ードにおける一実施例の接続図がそれぞれ示され、図3
6及び図37には、×128ビット並列テストモードに
おける一実施例の接続図がそれぞれ示されている。これ
らの図をもとに、この実施例のダイナミック型RAMの
各動作モードの概要とその特徴を整理し、説明する。 なお、以下の説明は、主にメモリブロックMB0及びメ
インアンプユニットMAU0を例に進められるが、他の
メモリブロックMB1〜MB3ならびにメインアンプユ
ニットMAU1〜MAU3については、類推されたい。
の概要とその特徴 図29には、図1のダイナミック型RAMに含まれるメ
モリブロックMB0の通常ライト又はリードモードにお
ける一実施例の接続図が示されている。また、図30及
び図31には、図1のダイナミック型RAMに含まれる
メインアンプユニットMAU0の通常ライトモードにお
ける一実施例の接続図及び信号波形図がそれぞれ示され
、図32及び図33には、その通常リードモードにおけ
る一実施例の接続図及び信号波形図がそれぞれ示されて
いる。さらに、図34及び図35には、図1のダイナミ
ック型RAMに含まれるメモリブロックMB0及びメイ
ンアンプユニットMAU0の×32ビット並列テストモ
ードにおける一実施例の接続図がそれぞれ示され、図3
6及び図37には、×128ビット並列テストモードに
おける一実施例の接続図がそれぞれ示されている。これ
らの図をもとに、この実施例のダイナミック型RAMの
各動作モードの概要とその特徴を整理し、説明する。 なお、以下の説明は、主にメモリブロックMB0及びメ
インアンプユニットMAU0を例に進められるが、他の
メモリブロックMB1〜MB3ならびにメインアンプユ
ニットMAU1〜MAU3については、類推されたい。
【0099】3.1.通常ライトモードダイナミック型
RAMは、図31に示されるように、ロウアドレススト
ローブ信号RASBがロウレベルとされるときにカラム
アドレスストローブ信号CASB及びライトイネーブル
信号WEBがロウレベルとされることで、ライトモード
とされる。このとき、アドレス入力端子A0〜A12に
は、ロウアドレスストローブ信号RASBに同期して、
13ビットのXアドレス信号X0〜X12が例えば先頭
ロウアドレスr0を指定する組み合わせで供給され、カ
ラムアドレスストローブ信号CASBに同期して、10
ビットのYアドレス信号Y0〜Y9が例えば先頭カラム
アドレスc0を指定する組み合わせで供給される。デー
タ入出力端子DIO0〜DIO7には、8ビットの書き
込みデータDD0〜DD7が供給される。これらの書き
込みデータは、データ入力バッファDIBから入力デー
タバスDD0*〜DD7*を介して、メインアンプユニ
ットMAU0〜MAU3に伝達される。
RAMは、図31に示されるように、ロウアドレススト
ローブ信号RASBがロウレベルとされるときにカラム
アドレスストローブ信号CASB及びライトイネーブル
信号WEBがロウレベルとされることで、ライトモード
とされる。このとき、アドレス入力端子A0〜A12に
は、ロウアドレスストローブ信号RASBに同期して、
13ビットのXアドレス信号X0〜X12が例えば先頭
ロウアドレスr0を指定する組み合わせで供給され、カ
ラムアドレスストローブ信号CASBに同期して、10
ビットのYアドレス信号Y0〜Y9が例えば先頭カラム
アドレスc0を指定する組み合わせで供給される。デー
タ入出力端子DIO0〜DIO7には、8ビットの書き
込みデータDD0〜DD7が供給される。これらの書き
込みデータは、データ入力バッファDIBから入力デー
タバスDD0*〜DD7*を介して、メインアンプユニ
ットMAU0〜MAU3に伝達される。
【0100】ダイナミック型RAMでは、図29に例示
されるように、まずロウアドレスストローブ信号RAS
Bの立ち下がりを受けて、例えばメモリブロックMB0
及びMB1で2個のメモリユニットMU00及びMU0
2等の8個のメモリマットMAT00L〜MAT07L
に含まれるワード線W0が選択状態とされる。これによ
り、これらのメモリマット及びメモリユニットが選択的
に活性化され、メモリブロックMB0及びMB1が活性
化される。
されるように、まずロウアドレスストローブ信号RAS
Bの立ち下がりを受けて、例えばメモリブロックMB0
及びMB1で2個のメモリユニットMU00及びMU0
2等の8個のメモリマットMAT00L〜MAT07L
に含まれるワード線W0が選択状態とされる。これによ
り、これらのメモリマット及びメモリユニットが選択的
に活性化され、メモリブロックMB0及びMB1が活性
化される。
【0101】ダイナミック型RAMでは、図31に示さ
れるように、さらに内部制御信号WGが所定のタイミン
グでハイレベルとされるとともに、やや遅れてコモンソ
ース線CSP及びCSNのレベルが中間電位HVCから
回路の電源電圧又は接地電位に変化され、メモリユニッ
トMU00及びMU02の活性化されたメモリマットM
AT00L〜MAT07Lに対応するサブIO線SIO
0*〜SIO3*とメインIO線MIO0*〜MIO3
*とを接続するための内部制御信号PG0*等が選択的
に有効とされる。これらのメモリマットでは、選択され
たワード線W0に結合される合計2048個のメモリセ
ルからその保持データに従った微小読み出し信号がビッ
ト線B0*〜B2047*に出力される。また、各メモ
リユニットのセンスアンプSA0では、左側のシェアド
MOSFETが一斉にオン状態となり、メモリマットM
AT00L〜MAT07Lのビット線B0*〜B204
7*と対応するセンスアンプSA0の対応する単位回路
との接続が行われる。ビット線B0*〜B2047*に
出力された微小読み出し信号は、コモンソース線CSP
及びCSNに回路の電源電圧及び接地電位が供給される
ことで、各センスアンプSA0の対応する単位増幅回路
によって増幅され、ハイレベル又はロウレベルの2値読
み出し信号とされる。
れるように、さらに内部制御信号WGが所定のタイミン
グでハイレベルとされるとともに、やや遅れてコモンソ
ース線CSP及びCSNのレベルが中間電位HVCから
回路の電源電圧又は接地電位に変化され、メモリユニッ
トMU00及びMU02の活性化されたメモリマットM
AT00L〜MAT07Lに対応するサブIO線SIO
0*〜SIO3*とメインIO線MIO0*〜MIO3
*とを接続するための内部制御信号PG0*等が選択的
に有効とされる。これらのメモリマットでは、選択され
たワード線W0に結合される合計2048個のメモリセ
ルからその保持データに従った微小読み出し信号がビッ
ト線B0*〜B2047*に出力される。また、各メモ
リユニットのセンスアンプSA0では、左側のシェアド
MOSFETが一斉にオン状態となり、メモリマットM
AT00L〜MAT07Lのビット線B0*〜B204
7*と対応するセンスアンプSA0の対応する単位回路
との接続が行われる。ビット線B0*〜B2047*に
出力された微小読み出し信号は、コモンソース線CSP
及びCSNに回路の電源電圧及び接地電位が供給される
ことで、各センスアンプSA0の対応する単位増幅回路
によって増幅され、ハイレベル又はロウレベルの2値読
み出し信号とされる。
【0102】一方、メモリユニットMU00及びMU0
2のパスゲートPG00〜PG07等では、内部制御信
号PG0*が有効とされることで、そのスイッチMOS
FETQ1及びQ2ならびにQ51及びQ52がオン状
態となる。このため、図29に例示されるように、メイ
ンアンプユニットMAU0及びMAU2のメモリマット
MAT00L〜MAT07Lに対応して設けられる合計
64組のサブIO線SIO0*〜SIO3*が、メイン
IO線群MIOG0〜MIOG7を構成するメインIO
線MIO0*〜MIO3*に接続され、さらにメインア
ンプユニットMAU0等の対応するメインIO線セレク
タMSW0〜MSWFに接続される。また、内部制御信
号WGがハイレベルとされることで、各パスゲートのイ
コライズ回路EQ1〜EQ4に設けられるプルアップM
OSFETがオフ状態とされ、後の書き込み動作時にお
けるサブIO線のプルアップ動作が禁止される。
2のパスゲートPG00〜PG07等では、内部制御信
号PG0*が有効とされることで、そのスイッチMOS
FETQ1及びQ2ならびにQ51及びQ52がオン状
態となる。このため、図29に例示されるように、メイ
ンアンプユニットMAU0及びMAU2のメモリマット
MAT00L〜MAT07Lに対応して設けられる合計
64組のサブIO線SIO0*〜SIO3*が、メイン
IO線群MIOG0〜MIOG7を構成するメインIO
線MIO0*〜MIO3*に接続され、さらにメインア
ンプユニットMAU0等の対応するメインIO線セレク
タMSW0〜MSWFに接続される。また、内部制御信
号WGがハイレベルとされることで、各パスゲートのイ
コライズ回路EQ1〜EQ4に設けられるプルアップM
OSFETがオフ状態とされ、後の書き込み動作時にお
けるサブIO線のプルアップ動作が禁止される。
【0103】ところで、サブIO線とメインIO線との
接続が行われるとき、サブIO線SIO0*〜SIO3
*は、コモンソース線CSPがハイレベルとされかつ対
応するパスゲートのイコライズ回路EQ1〜EQ4に設
けられるイコライズMOSFETがオン状態とされるこ
とで回路の電源電圧のようなハイレベルにチャージされ
、メインIO線MIO0*〜MIO3*は、対応するメ
インIO線セレクタのイコライズ回路EQ5がオン状態
とされることでやはりハイレベルにチャージされている
。このため、この実施例のダイナミック型RAMでは、
サブIO線及びメインIO線が接続状態とされることに
よる電流消費を無視できる程度に小さくすることができ
るとともに、サブIO線とメインIO線が接続されるこ
とによるコモンソース線CSPのレベル低下を抑制し、
センスアンプの増幅動作の立ち上がりを高速化すること
ができる。
接続が行われるとき、サブIO線SIO0*〜SIO3
*は、コモンソース線CSPがハイレベルとされかつ対
応するパスゲートのイコライズ回路EQ1〜EQ4に設
けられるイコライズMOSFETがオン状態とされるこ
とで回路の電源電圧のようなハイレベルにチャージされ
、メインIO線MIO0*〜MIO3*は、対応するメ
インIO線セレクタのイコライズ回路EQ5がオン状態
とされることでやはりハイレベルにチャージされている
。このため、この実施例のダイナミック型RAMでは、
サブIO線及びメインIO線が接続状態とされることに
よる電流消費を無視できる程度に小さくすることができ
るとともに、サブIO線とメインIO線が接続されるこ
とによるコモンソース線CSPのレベル低下を抑制し、
センスアンプの増幅動作の立ち上がりを高速化すること
ができる。
【0104】次に、内部制御信号EQBがハイレベルと
され、やや遅れてビット線選択信号YS0等がYアドレ
ス信号Y0〜Y5ならびにY7〜Y9に従って択一的に
ハイレベルとされる。このため、メモリユニットMU0
0及びMU02のメモリマットMAT00Lから指定さ
れる4組の相補ビット線が選択され、対応するサブIO
線SIO0*〜SIO3*ならびにメインIO線MIO
0*〜MIO3*を介してメインアンプユニットMAU
0に結合される。これにより、図29に斜線で示される
ように、メモリユニットMU00及びMU02のメモリ
マットMAT00Lが選択状態とされ、その中の4個の
メモリセルが選択状態とされる。
され、やや遅れてビット線選択信号YS0等がYアドレ
ス信号Y0〜Y5ならびにY7〜Y9に従って択一的に
ハイレベルとされる。このため、メモリユニットMU0
0及びMU02のメモリマットMAT00Lから指定さ
れる4組の相補ビット線が選択され、対応するサブIO
線SIO0*〜SIO3*ならびにメインIO線MIO
0*〜MIO3*を介してメインアンプユニットMAU
0に結合される。これにより、図29に斜線で示される
ように、メモリユニットMU00及びMU02のメモリ
マットMAT00Lが選択状態とされ、その中の4個の
メモリセルが選択状態とされる。
【0105】このとき、メインアンプユニットMAU0
では、図30に例示されるように、Yアドレス信号Y8
及びY9に従って2個のライトバッファWB0及びWB
1と4個のメインIO線セレクタMSW0〜MSW3と
が動作状態とされ、Yアドレス信号Y6及びY7に従っ
てメモリユニットMU00側の2組のメインIO線MI
O0*及びMIO2*とメモリユニットMU02側の2
組のメインIO線MIO0*及びMIO2*とがメイン
IO線セレクタMSW0〜MSW3により選択される。 これらの結果、メモリユニットMU00及びMU02の
メモリマットMAT00Lにおいて選択された合計8個
のメモリセルの中から、さらに4個が選択され、対応す
るメインIO線セレクタMSW0〜MSW3を介してラ
イトバッファWB0及びWB1に接続される。
では、図30に例示されるように、Yアドレス信号Y8
及びY9に従って2個のライトバッファWB0及びWB
1と4個のメインIO線セレクタMSW0〜MSW3と
が動作状態とされ、Yアドレス信号Y6及びY7に従っ
てメモリユニットMU00側の2組のメインIO線MI
O0*及びMIO2*とメモリユニットMU02側の2
組のメインIO線MIO0*及びMIO2*とがメイン
IO線セレクタMSW0〜MSW3により選択される。 これらの結果、メモリユニットMU00及びMU02の
メモリマットMAT00Lにおいて選択された合計8個
のメモリセルの中から、さらに4個が選択され、対応す
るメインIO線セレクタMSW0〜MSW3を介してラ
イトバッファWB0及びWB1に接続される。
【0106】メインアンプユニットMAU0では、入力
データバスDD0*及びDD1*を介して入力される2
ビットの書き込みデータが、ライトバッファWB0を経
てメインIO線セレクタMSW0及びMSW1に伝達さ
れ、さらに選択された2組のメインIO線MIO0*及
びMIO2*とサブIO線SIO0*及びSIO2*な
らびに対応する2組の相補ビット線B0*及びB2*等
を介して、メモリユニットMU00のメモリマットMA
T00Lの選択された2個のメモリセルに書き込まれる
。同様に、入力データバスDD2*及びDD3*を介し
て入力される2ビットの書き込みデータは、ライトバッ
ファWB1を介してメインIO線セレクタMSW2及び
MSW3に伝達され、さらに選択された2組のメインI
O線MIO0*及びMIO2*とサブIO線SIO0*
及びSIO2*ならびに対応する2組の相補ビット線B
0*〜B2*等を介してメモリユニットMU02のメモ
リマットMAT00Lの選択された2個のメモリセルに
書き込まれる。上記書き込み動作は、メインアンプユニ
ットMAU1及びメモリブロックMB1においても同様
に行われ、これによって合計8個のメモリセルに対する
8ビットの書き込みデータの書き込み動作が並行して実
現される。なお、以上の書き込み動作については、アー
リーライトモードの場合を例に説明したが、ディレイド
ライトモードにおける書き込み動作については類推され
たい。
データバスDD0*及びDD1*を介して入力される2
ビットの書き込みデータが、ライトバッファWB0を経
てメインIO線セレクタMSW0及びMSW1に伝達さ
れ、さらに選択された2組のメインIO線MIO0*及
びMIO2*とサブIO線SIO0*及びSIO2*な
らびに対応する2組の相補ビット線B0*及びB2*等
を介して、メモリユニットMU00のメモリマットMA
T00Lの選択された2個のメモリセルに書き込まれる
。同様に、入力データバスDD2*及びDD3*を介し
て入力される2ビットの書き込みデータは、ライトバッ
ファWB1を介してメインIO線セレクタMSW2及び
MSW3に伝達され、さらに選択された2組のメインI
O線MIO0*及びMIO2*とサブIO線SIO0*
及びSIO2*ならびに対応する2組の相補ビット線B
0*〜B2*等を介してメモリユニットMU02のメモ
リマットMAT00Lの選択された2個のメモリセルに
書き込まれる。上記書き込み動作は、メインアンプユニ
ットMAU1及びメモリブロックMB1においても同様
に行われ、これによって合計8個のメモリセルに対する
8ビットの書き込みデータの書き込み動作が並行して実
現される。なお、以上の書き込み動作については、アー
リーライトモードの場合を例に説明したが、ディレイド
ライトモードにおける書き込み動作については類推され
たい。
【0107】3.2.通常リードモードダイナミック型
RAMは、図33に示されるように、ロウアドレススト
ローブ信号RASBがロウレベルとされる間にライトイ
ネーブル信号WEBがハイレベルとされることで、リー
ドモードとされる。以下、前記ライトモードと異なる部
分について、説明を追加する。
RAMは、図33に示されるように、ロウアドレススト
ローブ信号RASBがロウレベルとされる間にライトイ
ネーブル信号WEBがハイレベルとされることで、リー
ドモードとされる。以下、前記ライトモードと異なる部
分について、説明を追加する。
【0108】ダイナミック型RAMでは、ロウアドレス
ストローブ信号RASBの立ち下がりを受けてメモリユ
ニットMU00及びMU02のメモリマットMAT00
L〜MAT07Lに含まれるワード線W0の選択動作が
行われ、このワード線W0に結合される2048個のメ
モリセルから対応する相補ビット線B0*〜B2047
*に対して、その保持データに従った微小読み出し信号
が出力される。これらの微小読み出し信号は、コモンソ
ース線CSP及びCSNに回路の電源電圧及び接地電位
が供給されることで、センスアンプSA0の対応する単
位増幅回路によって増幅され、ハイレベル又はロウレベ
ルの2値読み出し信号とされる。メモリユニットMU0
0及びMU02のパスゲートPG00〜PG07では、
メモリマットMAT00L〜MAT07Lに対応する合
計64組のサブIO線SIO0*〜SIO3*とメイン
IO線群MIOG0〜MIOG7を構成するメインIO
線MIO0*〜MIO3*との接続が行われるが、内部
制御信号WGがロウレベルとされることで、各パスゲー
トのイコライズ回路EQ1〜EQ4によるサブIO線S
IO0*〜SIO3*のプルアップ動作はそのまま継続
される。
ストローブ信号RASBの立ち下がりを受けてメモリユ
ニットMU00及びMU02のメモリマットMAT00
L〜MAT07Lに含まれるワード線W0の選択動作が
行われ、このワード線W0に結合される2048個のメ
モリセルから対応する相補ビット線B0*〜B2047
*に対して、その保持データに従った微小読み出し信号
が出力される。これらの微小読み出し信号は、コモンソ
ース線CSP及びCSNに回路の電源電圧及び接地電位
が供給されることで、センスアンプSA0の対応する単
位増幅回路によって増幅され、ハイレベル又はロウレベ
ルの2値読み出し信号とされる。メモリユニットMU0
0及びMU02のパスゲートPG00〜PG07では、
メモリマットMAT00L〜MAT07Lに対応する合
計64組のサブIO線SIO0*〜SIO3*とメイン
IO線群MIOG0〜MIOG7を構成するメインIO
線MIO0*〜MIO3*との接続が行われるが、内部
制御信号WGがロウレベルとされることで、各パスゲー
トのイコライズ回路EQ1〜EQ4によるサブIO線S
IO0*〜SIO3*のプルアップ動作はそのまま継続
される。
【0109】次に、内部制御信号EQBがハイレベルと
され、やや遅れてビット線選択信号YS0等が択一的に
ハイレベルとされる。このため、メモリユニットMU0
0及びMU02のメモリマットMAT00Lから対応す
る4組の相補ビット線B0*〜B3*等が選択され、対
応するサブIO線SIO0*〜SIO3*ならびにメイ
ンIO線MIO0*〜MIO3*を介してメインアンプ
ユニットMAU0に接続される。したがって、これらの
サブIO線及びメインIO線の非反転及び反転信号線に
は、図33に例示されるように、4組の相補ビット線B
0*〜B3*等に確立された2値読み出し信号が各相補
ビット線の寄生容量とサブIO線及びメインIO線の寄
生容量との比率に応じてチャージシェアされることによ
って生じる所定の読み出し信号ΔVrが得られる。
され、やや遅れてビット線選択信号YS0等が択一的に
ハイレベルとされる。このため、メモリユニットMU0
0及びMU02のメモリマットMAT00Lから対応す
る4組の相補ビット線B0*〜B3*等が選択され、対
応するサブIO線SIO0*〜SIO3*ならびにメイ
ンIO線MIO0*〜MIO3*を介してメインアンプ
ユニットMAU0に接続される。したがって、これらの
サブIO線及びメインIO線の非反転及び反転信号線に
は、図33に例示されるように、4組の相補ビット線B
0*〜B3*等に確立された2値読み出し信号が各相補
ビット線の寄生容量とサブIO線及びメインIO線の寄
生容量との比率に応じてチャージシェアされることによ
って生じる所定の読み出し信号ΔVrが得られる。
【0110】一方、このとき、メインアンプユニットM
AU0では、図32に例示されるように、例えば4個の
メインIO線セレクタMSW0〜MSW3ならびにスタ
ティックアンプSTA0〜STA3が動作状態とされ、
メモリユニットMU00側のメインIO線群MIOG0
を構成する2組のメインIO線MIO0*及びMIO2
*ならびにメモリユニットMU02側のメインIO線群
MIOG0を構成する2組のメインIO線MIO0*及
びMIO2*等と対応するスタティックアンプSTA0
〜STA3との接続が行われる。これにより、メインI
O線MIO0*及びMIO2*等を介して伝達される読
み出し信号ΔVrが、対応するスタティックアンプST
A0〜STA3によって増幅され、その出力信号SC0
*〜SC3*としてコモンデータバスCD0*〜CD3
*に出力される。これらの読み出し信号は、メインアン
プユニットMAU1からコモンデータバスCD4*〜C
D7*を介して出力される他の読み出し信号とともに、
3次アンプ3SAの対応する単位3次アンプによってさ
らに増幅された後、データ出力端子DIO0〜DIO7
を介してダイナミック型RAMの外部に送出される。
AU0では、図32に例示されるように、例えば4個の
メインIO線セレクタMSW0〜MSW3ならびにスタ
ティックアンプSTA0〜STA3が動作状態とされ、
メモリユニットMU00側のメインIO線群MIOG0
を構成する2組のメインIO線MIO0*及びMIO2
*ならびにメモリユニットMU02側のメインIO線群
MIOG0を構成する2組のメインIO線MIO0*及
びMIO2*等と対応するスタティックアンプSTA0
〜STA3との接続が行われる。これにより、メインI
O線MIO0*及びMIO2*等を介して伝達される読
み出し信号ΔVrが、対応するスタティックアンプST
A0〜STA3によって増幅され、その出力信号SC0
*〜SC3*としてコモンデータバスCD0*〜CD3
*に出力される。これらの読み出し信号は、メインアン
プユニットMAU1からコモンデータバスCD4*〜C
D7*を介して出力される他の読み出し信号とともに、
3次アンプ3SAの対応する単位3次アンプによってさ
らに増幅された後、データ出力端子DIO0〜DIO7
を介してダイナミック型RAMの外部に送出される。
【0111】3.3.×32ビット並列テストモードこ
の実施例のダイナミック型RAMは、前述のように、W
CBRサイクルが実行されかつデータ入出力端子DIO
3がハイレベルとされることで、×32ビット並列テス
トモードとされる。ダイナミック型RAMは、次にCB
Rサイクル又はRASオンリーリフレッシュサイクルが
実行されるまでの間、このテストモード状態を保持し続
け、この間に行われるライト又はリードサイクルをすべ
て×32ビット単位で実行する。
の実施例のダイナミック型RAMは、前述のように、W
CBRサイクルが実行されかつデータ入出力端子DIO
3がハイレベルとされることで、×32ビット並列テス
トモードとされる。ダイナミック型RAMは、次にCB
Rサイクル又はRASオンリーリフレッシュサイクルが
実行されるまでの間、このテストモード状態を保持し続
け、この間に行われるライト又はリードサイクルをすべ
て×32ビット単位で実行する。
【0112】×32ビット並列テストモードにおいて、
ダイナミック型RAMでは、図34に例示されるように
、例えばメモリブロックMB0及びMB1のメモリユニ
ットMU00及びMU02が活性化され、これらのメモ
リユニットのそれぞれにおいて例えば8個のメモリマッ
トMAT00L〜MAT07Lが活性化される。このと
き、メモリユニットMU00及びMU02のセンスアン
プSA0には、YアドレスデコーダYD00又はYD0
1から、内部アドレス信号Y7に従って選択的にハイレ
ベルとされるビット線選択YS0,YS128,YS2
56及びYS384等が供給される。その結果、メモリ
マットMAT00L,MAT02L,MAT04L及び
MAT06Lの対応する合計16組の相補ビット線が選
択され、対応するサブIO線SIO0*〜SIO3*と
メインIO線群MIOG0,MIOG2,MIOG4及
びMIOG6を構成するメインIO線MIO0*〜MI
O3*とを介してメインアンプユニットMAU0に接続
される。
ダイナミック型RAMでは、図34に例示されるように
、例えばメモリブロックMB0及びMB1のメモリユニ
ットMU00及びMU02が活性化され、これらのメモ
リユニットのそれぞれにおいて例えば8個のメモリマッ
トMAT00L〜MAT07Lが活性化される。このと
き、メモリユニットMU00及びMU02のセンスアン
プSA0には、YアドレスデコーダYD00又はYD0
1から、内部アドレス信号Y7に従って選択的にハイレ
ベルとされるビット線選択YS0,YS128,YS2
56及びYS384等が供給される。その結果、メモリ
マットMAT00L,MAT02L,MAT04L及び
MAT06Lの対応する合計16組の相補ビット線が選
択され、対応するサブIO線SIO0*〜SIO3*と
メインIO線群MIOG0,MIOG2,MIOG4及
びMIOG6を構成するメインIO線MIO0*〜MI
O3*とを介してメインアンプユニットMAU0に接続
される。
【0113】メインアンプユニットMAU0では、図3
5に例示されるように、16個のメインIO線セレクタ
MSW0〜MSWFならびにスタティックアンプSTA
0〜STAFが同時に動作状態とされ、さらにテスト回
路T0及びT1が動作状態とされる。そして、これらの
メインIO線セレクタによって、メモリユニットMU0
0及びMU02側のメインIO線群MIOG0,MIO
G2,MIOG4及びMIOG6からそれぞれ2組ずつ
合計16組のメインIO線MIO0*及びMIO2*が
選択され、対応するスタティックアンプSTA0〜ST
AFに接続される。スタティックアンプSTA0〜ST
AFの出力信号は、テスト回路T0及びT1によって8
ビットずつ比較照合され、その結果は、前述のように、
3値レベル信号として2組のコモンデータバスCD0*
及びCD1*ならびにCD2*及びCD3*に出力され
、3次アンプ3SAに伝達される。上記テスト動作は、
メモリブロックMB1のメインアンプユニットMAU1
でも同様に行われ、これによって合計32ビットの読み
出しデータの比較照合動作が実現される。なお、×32
ビット並列テストモードにおける書き込み動作は、メイ
ンアンプユニットMAU0及びMAU1に設けられる8
個のライトバッファWB0〜WB7を同時に動作状態と
することにより、同様に32ビット単位で実現される。
5に例示されるように、16個のメインIO線セレクタ
MSW0〜MSWFならびにスタティックアンプSTA
0〜STAFが同時に動作状態とされ、さらにテスト回
路T0及びT1が動作状態とされる。そして、これらの
メインIO線セレクタによって、メモリユニットMU0
0及びMU02側のメインIO線群MIOG0,MIO
G2,MIOG4及びMIOG6からそれぞれ2組ずつ
合計16組のメインIO線MIO0*及びMIO2*が
選択され、対応するスタティックアンプSTA0〜ST
AFに接続される。スタティックアンプSTA0〜ST
AFの出力信号は、テスト回路T0及びT1によって8
ビットずつ比較照合され、その結果は、前述のように、
3値レベル信号として2組のコモンデータバスCD0*
及びCD1*ならびにCD2*及びCD3*に出力され
、3次アンプ3SAに伝達される。上記テスト動作は、
メモリブロックMB1のメインアンプユニットMAU1
でも同様に行われ、これによって合計32ビットの読み
出しデータの比較照合動作が実現される。なお、×32
ビット並列テストモードにおける書き込み動作は、メイ
ンアンプユニットMAU0及びMAU1に設けられる8
個のライトバッファWB0〜WB7を同時に動作状態と
することにより、同様に32ビット単位で実現される。
【0114】3.4.×128ビット並列テストモード
ダイナミック型RAMは、前述のように、WCBRサイ
クルが実行されかつデータ入出力端子DIO3がロウレ
ベルとされることで、×128ビット並列テストモード
とされる。ダイナミック型RAMは、前記×32ビット
並列テストモードと同様に、CBRサイクル又はRAS
オンリーリフレッシュサイクルが実行されるまでの間こ
のテストモード状態を保持し続け、この間に行われるラ
イト又はリードサイクルをすべて×128ビット単位で
実行する。
ダイナミック型RAMは、前述のように、WCBRサイ
クルが実行されかつデータ入出力端子DIO3がロウレ
ベルとされることで、×128ビット並列テストモード
とされる。ダイナミック型RAMは、前記×32ビット
並列テストモードと同様に、CBRサイクル又はRAS
オンリーリフレッシュサイクルが実行されるまでの間こ
のテストモード状態を保持し続け、この間に行われるラ
イト又はリードサイクルをすべて×128ビット単位で
実行する。
【0115】×128ビット並列テストモードにおいて
、ダイナミック型RAMでは、図36に例示されるよう
に、例えばメモリブロックMB0及びMB1のメモリユ
ニットMU00及びMU02が活性化され、これらのメ
モリユニットのそれぞれにおいて例えば8個のメモリマ
ットMAT00L〜MAT07Lが活性化される。この
とき、メモリユニットMU00及びMU02のセンスア
ンプSA0には、YアドレスデコーダYD00又はYD
01から、ハイレベルのビット線選択YS0,YS64
,YS128,YS192,YS256,YS320,
YS384及びYS448等が同時に供給される。 その結果、メモリマットMAT00L〜MAT07Lか
ら対応する4組、合計32組の相補ビット線が同時に選
択され、対応するサブIO線SIO0*〜SIO3*と
メインIO線群MIOG0〜MIOG7を構成するメイ
ンIO線MIO0*〜MIO3*を介してメインアンプ
ユニットMAU0に接続される。
、ダイナミック型RAMでは、図36に例示されるよう
に、例えばメモリブロックMB0及びMB1のメモリユ
ニットMU00及びMU02が活性化され、これらのメ
モリユニットのそれぞれにおいて例えば8個のメモリマ
ットMAT00L〜MAT07Lが活性化される。この
とき、メモリユニットMU00及びMU02のセンスア
ンプSA0には、YアドレスデコーダYD00又はYD
01から、ハイレベルのビット線選択YS0,YS64
,YS128,YS192,YS256,YS320,
YS384及びYS448等が同時に供給される。 その結果、メモリマットMAT00L〜MAT07Lか
ら対応する4組、合計32組の相補ビット線が同時に選
択され、対応するサブIO線SIO0*〜SIO3*と
メインIO線群MIOG0〜MIOG7を構成するメイ
ンIO線MIO0*〜MIO3*を介してメインアンプ
ユニットMAU0に接続される。
【0116】メインアンプユニットMAU0では、図3
7に例示されるように、16個のダイナミックアンプD
0〜DFが同時に動作状態とされ、テスト回路T0及び
T1が動作状態とされる。メモリユニットMU00及び
MU02の選択されたメモリセルから各メインIO線群
を構成する4組のメインIO線MIO0*〜MIO3*
を介して伝達される読み出し信号は、対応するダイナミ
ックアンプD0〜DFによって増幅され、隣接する2個
のダイナミックアンプ単位つまりは8ビット単位で結線
論理による比較照合を受けた後、内部信号TM0*〜T
MD*となってテスト回路T0及びT1に伝達される。 そして、これらのテスト回路によって32ビット単位で
比較照合された後、3値レベル信号として2組のコモン
データバスCD0*及びCD1*ならびにCD2*及び
CD3*に出力され、3次アンプ3SAに伝達される。 このようなテスト動作は、メモリブロックMB1のメイ
ンアンプユニットMAU1でも同様に行われ、これによ
って合計128ビットの読み出しデータの比較照合動作
が実現される。
7に例示されるように、16個のダイナミックアンプD
0〜DFが同時に動作状態とされ、テスト回路T0及び
T1が動作状態とされる。メモリユニットMU00及び
MU02の選択されたメモリセルから各メインIO線群
を構成する4組のメインIO線MIO0*〜MIO3*
を介して伝達される読み出し信号は、対応するダイナミ
ックアンプD0〜DFによって増幅され、隣接する2個
のダイナミックアンプ単位つまりは8ビット単位で結線
論理による比較照合を受けた後、内部信号TM0*〜T
MD*となってテスト回路T0及びT1に伝達される。 そして、これらのテスト回路によって32ビット単位で
比較照合された後、3値レベル信号として2組のコモン
データバスCD0*及びCD1*ならびにCD2*及び
CD3*に出力され、3次アンプ3SAに伝達される。 このようなテスト動作は、メモリブロックMB1のメイ
ンアンプユニットMAU1でも同様に行われ、これによ
って合計128ビットの読み出しデータの比較照合動作
が実現される。
【0117】なお、この×128ビット並列テストモー
ドに用いられるダイナミックアンプD0〜DFは、前述
のように、CMOSラッチアンプによって構成され、比
較的小さな動作電流で増幅動作を行うことができる。こ
のため、×128ビット並列テストモードにおけるダイ
ナミック型RAMの動作は比較的高速性に欠けるものの
、その消費電流は並列ビット数が多い割りには小さくさ
れ、相応してそのピーク値も小さくされる。また、×1
28ビット並列テストモードにおける書き込み動作は、
メインアンプユニットMAU0及びMAU1に設けられ
る8個のライトバッファWB0〜WB7を同時に動作状
態としさらにメインIO線セレクタMSW0〜MSWF
の書き込み回路を一斉に動作状態とすることにより、1
28ビット単位で実行される。
ドに用いられるダイナミックアンプD0〜DFは、前述
のように、CMOSラッチアンプによって構成され、比
較的小さな動作電流で増幅動作を行うことができる。こ
のため、×128ビット並列テストモードにおけるダイ
ナミック型RAMの動作は比較的高速性に欠けるものの
、その消費電流は並列ビット数が多い割りには小さくさ
れ、相応してそのピーク値も小さくされる。また、×1
28ビット並列テストモードにおける書き込み動作は、
メインアンプユニットMAU0及びMAU1に設けられ
る8個のライトバッファWB0〜WB7を同時に動作状
態としさらにメインIO線セレクタMSW0〜MSWF
の書き込み回路を一斉に動作状態とすることにより、1
28ビット単位で実行される。
【0118】以上の本実施例に示されるように、この発
明を並列テストモードを有する大容量のダイナミック型
RAM等の半導体記憶装置に適用することで、次のよう
な作用効果が得られる。すなわち、 (1)メモリアレイをワード線及びビット線の延長方向
にそれぞれ複数個のメモリマットに分割するとともに、
これらのメモリマットに対応して、ワード線に平行して
配置されかつ対応するメモリマットのビット線が選択的
に接続されるサブIO線を設け、またビット線の延長方
向にある複数のメモリマットに共通に、ビット線と平行
して配置されかつ指定されるサブIO線が選択的に接続
されるメインIO線を設けることで、各メモリマットに
対応して設けられるサブIO線の数による制約を受ける
ことなく、言い換えるならばメモリマットに対応して設
けられるサブIO線の数を増やすことなく、テストモー
ドにおける並列ビット数を拡大できるという効果が得ら
れる。
明を並列テストモードを有する大容量のダイナミック型
RAM等の半導体記憶装置に適用することで、次のよう
な作用効果が得られる。すなわち、 (1)メモリアレイをワード線及びビット線の延長方向
にそれぞれ複数個のメモリマットに分割するとともに、
これらのメモリマットに対応して、ワード線に平行して
配置されかつ対応するメモリマットのビット線が選択的
に接続されるサブIO線を設け、またビット線の延長方
向にある複数のメモリマットに共通に、ビット線と平行
して配置されかつ指定されるサブIO線が選択的に接続
されるメインIO線を設けることで、各メモリマットに
対応して設けられるサブIO線の数による制約を受ける
ことなく、言い換えるならばメモリマットに対応して設
けられるサブIO線の数を増やすことなく、テストモー
ドにおける並列ビット数を拡大できるという効果が得ら
れる。
【0119】(2)上記(1)項により、大容量のダイ
ナミック型RAM等の機能試験を効率的に実施できると
いう効果が得られる。 (3)上記(1)項により、サブIO線を含むセンスア
ンプ周辺の所要レイアウト面積を縮小し、並列ビットテ
ストモードを備えるダイナミック型RAM等のチップ面
積を削減できるという効果が得られる。 (4)上記(1)項により、サブIO線の配線長を短縮
し、その寄生容量を削減して、並列テストモードを備え
るダイナミック型RAM等のサイクルタイムを高速化で
きるという効果が得られる。 (5)上記(1)項により、メインIO線に対応して設
けられるメインアンプ等を、メモリマット又はメモリユ
ニットあるいはメモリブロックの間にしかもワード線の
延長方向に平行してレイアウトできるため、LOCパッ
ケージにおける基板中央部のレイアウト設計を効率化で
きるという効果が得られる。
ナミック型RAM等の機能試験を効率的に実施できると
いう効果が得られる。 (3)上記(1)項により、サブIO線を含むセンスア
ンプ周辺の所要レイアウト面積を縮小し、並列ビットテ
ストモードを備えるダイナミック型RAM等のチップ面
積を削減できるという効果が得られる。 (4)上記(1)項により、サブIO線の配線長を短縮
し、その寄生容量を削減して、並列テストモードを備え
るダイナミック型RAM等のサイクルタイムを高速化で
きるという効果が得られる。 (5)上記(1)項により、メインIO線に対応して設
けられるメインアンプ等を、メモリマット又はメモリユ
ニットあるいはメモリブロックの間にしかもワード線の
延長方向に平行してレイアウトできるため、LOCパッ
ケージにおける基板中央部のレイアウト設計を効率化で
きるという効果が得られる。
【0120】(6)上記(1)項〜(5)項において、
メインIO線ならびにサブIO線とメインIO線を接続
するためのパスゲートを、ワード線方向に隣接する2個
のメモリマットの境界線側に配置することで、センスア
ンプ及びパスゲートに関するレイアウト設計を効率化で
きるという効果が得られる。 (7)上記(1)項〜(6)項において、通常のリード
モード又は比較的並列ビット数の少ない×32ビット並
列テストモードで用いられるメインアンプを、比較的大
きな動作電流を必要とするスタティック型カレントミラ
ーアンプにより構成し、比較的並列ビット数の多い×1
28ビット並列テストモードで用いられるメインアンプ
を、比較的小さな動作電流で済むダイナミック型CMO
Sラッチアンプにより構成することで、通常リードモー
ド及び×32ビット並列テストモードにおける高速動作
を保持しつつ、×128ビット並列テストモードにおけ
る消費電流を削減しそのピーク値を抑制できるという効
果が得られる。
メインIO線ならびにサブIO線とメインIO線を接続
するためのパスゲートを、ワード線方向に隣接する2個
のメモリマットの境界線側に配置することで、センスア
ンプ及びパスゲートに関するレイアウト設計を効率化で
きるという効果が得られる。 (7)上記(1)項〜(6)項において、通常のリード
モード又は比較的並列ビット数の少ない×32ビット並
列テストモードで用いられるメインアンプを、比較的大
きな動作電流を必要とするスタティック型カレントミラ
ーアンプにより構成し、比較的並列ビット数の多い×1
28ビット並列テストモードで用いられるメインアンプ
を、比較的小さな動作電流で済むダイナミック型CMO
Sラッチアンプにより構成することで、通常リードモー
ド及び×32ビット並列テストモードにおける高速動作
を保持しつつ、×128ビット並列テストモードにおけ
る消費電流を削減しそのピーク値を抑制できるという効
果が得られる。
【0121】(8)上記(1)項〜(7)項において、
各サブIO線に対応してイコライズ回路を設け、そのイ
コライズレベルを高電位側のコモンソース線を介して供
給することで、レイアウト設計を効率化しつつ、ダイナ
ミック型RAMの読み出し動作を安定化できるという効
果が得られる。 (9)上記(8)項において、メインIO線に対応して
イコライズ回路を設け、そのイコライズレベルを高電位
側のコモンソース線のハイレベルにあわせることで、サ
ブIO線及びメインIO線の接続時における高電位側の
コモンソース線のレベル低下を防ぐことができるため、
ダイナミック型RAM等の読み出し動作を高速化できる
という効果が得られる。 (10)上記(1)項〜(9)項により、ダイナミック
型RAM等の高速化及び低コスト化ならびに低消費電力
化を図りつつ、その試験工数を削減することができると
いう効果が得られる。
各サブIO線に対応してイコライズ回路を設け、そのイ
コライズレベルを高電位側のコモンソース線を介して供
給することで、レイアウト設計を効率化しつつ、ダイナ
ミック型RAMの読み出し動作を安定化できるという効
果が得られる。 (9)上記(8)項において、メインIO線に対応して
イコライズ回路を設け、そのイコライズレベルを高電位
側のコモンソース線のハイレベルにあわせることで、サ
ブIO線及びメインIO線の接続時における高電位側の
コモンソース線のレベル低下を防ぐことができるため、
ダイナミック型RAM等の読み出し動作を高速化できる
という効果が得られる。 (10)上記(1)項〜(9)項により、ダイナミック
型RAM等の高速化及び低コスト化ならびに低消費電力
化を図りつつ、その試験工数を削減することができると
いう効果が得られる。
【0122】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、この発明は、上記実
施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。例え
ば、図1において、ダイナミック型RAMは任意数のメ
モリブロックを備えることができるし、各メモリブロッ
クに設けられるメモリユニット及びメインアンプユニッ
トの数も任意である。また、これらのメモリブロック及
びメモリユニットならびにメインアンプユニットの具体
的なレイアウト方法も、この実施例による制約を受けな
い。図2及び図3において、メモリユニットMU00〜
MU03は、任意数のメモリマットを備えることができ
るし、各メモリマットに対応して設けられるメインIO
線の数も任意である。この実施例において、メインIO
線は、隣接する2個のメモリマットの境界線側に偏って
レイアウトされるが、対応するメモリマットの中央部に
配置することもできる。この場合、各メインIO線群を
構成するメインIO線の選択動作をそれぞれ独立に行う
ことによって、ダイナミック型RAM等のビット構成を
ビット線の延長方向にある複数のメモリマットを単位と
して設定することができるため、例えば図38に示され
るように、パリティビットを含む×9ビットのダイナミ
ック型RAM等を容易に実現できる。
施例に基づき具体的に説明したが、この発明は、上記実
施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。例え
ば、図1において、ダイナミック型RAMは任意数のメ
モリブロックを備えることができるし、各メモリブロッ
クに設けられるメモリユニット及びメインアンプユニッ
トの数も任意である。また、これらのメモリブロック及
びメモリユニットならびにメインアンプユニットの具体
的なレイアウト方法も、この実施例による制約を受けな
い。図2及び図3において、メモリユニットMU00〜
MU03は、任意数のメモリマットを備えることができ
るし、各メモリマットに対応して設けられるメインIO
線の数も任意である。この実施例において、メインIO
線は、隣接する2個のメモリマットの境界線側に偏って
レイアウトされるが、対応するメモリマットの中央部に
配置することもできる。この場合、各メインIO線群を
構成するメインIO線の選択動作をそれぞれ独立に行う
ことによって、ダイナミック型RAM等のビット構成を
ビット線の延長方向にある複数のメモリマットを単位と
して設定することができるため、例えば図38に示され
るように、パリティビットを含む×9ビットのダイナミ
ック型RAM等を容易に実現できる。
【0123】図4及び図5において、各メインアンプユ
ニットに設けられるメインIO線セレクタ,スタティッ
クアンプ,ダイナミックアンプ及びライトバッファなら
びにテスト回路等の数は任意であるし、各動作モード及
びテストモードにおけるこれらの回路の組み合わせも任
意である。また、各メインIO線群を構成するメインI
O線の選択方法は、前述のように、メインIO線群ごと
に独立に行ってもよいし、メインアンプユニット内の具
体的なレイアウト方法も種々の実施形態を採りうる。図
6において、ダイナミック型RAMの周辺回路PCの構
成は、この実施例による制約を受けないし、アドレス信
号の組み合わせならびにそのデコード方法も任意である
。また、ダイナミック型RAMは、任意のビット構成を
採りうるし、そのビット構成が、共通のベースチップを
もとに、例えば×1ビット,×4ビット及び×8ビット
等に選択的に切り換えうるものであってもよい。ダイナ
ミック型RAMの電源電圧の極性及び絶対値等は種々の
実施例を採りうるし、その供給方法も任意である。
ニットに設けられるメインIO線セレクタ,スタティッ
クアンプ,ダイナミックアンプ及びライトバッファなら
びにテスト回路等の数は任意であるし、各動作モード及
びテストモードにおけるこれらの回路の組み合わせも任
意である。また、各メインIO線群を構成するメインI
O線の選択方法は、前述のように、メインIO線群ごと
に独立に行ってもよいし、メインアンプユニット内の具
体的なレイアウト方法も種々の実施形態を採りうる。図
6において、ダイナミック型RAMの周辺回路PCの構
成は、この実施例による制約を受けないし、アドレス信
号の組み合わせならびにそのデコード方法も任意である
。また、ダイナミック型RAMは、任意のビット構成を
採りうるし、そのビット構成が、共通のベースチップを
もとに、例えば×1ビット,×4ビット及び×8ビット
等に選択的に切り換えうるものであってもよい。ダイナ
ミック型RAMの電源電圧の極性及び絶対値等は種々の
実施例を採りうるし、その供給方法も任意である。
【0124】図7〜図10において、ダイナミック型R
AMの具体的なアドレス割付は、これらの実施例による
制約を受けない。また、ダイナミック型RAMのリフレ
ッシュ周期は、例えばいわゆる4キロリフレッシュ方式
としてもよいし、Xアドレス信号及びYアドレス信号の
ビット数割り振りも、リフレッシュ方式等によって任意
に設定できる。図11において、×32ビット又は×1
28ビット並列テストモードを選択的に設定するための
入力信号は、他のデータ入出力端子から入力してもよい
し、データ入出力端子以外の外部端子から入力してもよ
い。ダイナミック型RAMに用意される多ビット並列テ
ストモードは、×32ビット又は×128ビット並列テ
ストモードのいずれか一方のみであってもよいし、その
並列ビット数は任意に設定することができる。
AMの具体的なアドレス割付は、これらの実施例による
制約を受けない。また、ダイナミック型RAMのリフレ
ッシュ周期は、例えばいわゆる4キロリフレッシュ方式
としてもよいし、Xアドレス信号及びYアドレス信号の
ビット数割り振りも、リフレッシュ方式等によって任意
に設定できる。図11において、×32ビット又は×1
28ビット並列テストモードを選択的に設定するための
入力信号は、他のデータ入出力端子から入力してもよい
し、データ入出力端子以外の外部端子から入力してもよ
い。ダイナミック型RAMに用意される多ビット並列テ
ストモードは、×32ビット又は×128ビット並列テ
ストモードのいずれか一方のみであってもよいし、その
並列ビット数は任意に設定することができる。
【0125】図12及び図13において、各メモリマッ
トを構成するワード線及び相補ビット線の数は任意であ
るし、その選択方法も任意である。また、センスアンプ
SA0等は、シェアドセンス方式を採ることを必要条件
としないし、メモリマット及びセンスアンプの具体的な
回路構成も、これらの実施例による制約を受けない。図
14〜図16において、パスゲートPG00等の具体的
な回路構成及びレイアウト方法は、種々の実施形態を採
りうる。また、ダイナミック型RAMの信号配線は、2
層又は4層以上の金属配線層をもって形成できるし、こ
れらの金属配線層として任意の配線材料を用いることも
できる。
トを構成するワード線及び相補ビット線の数は任意であ
るし、その選択方法も任意である。また、センスアンプ
SA0等は、シェアドセンス方式を採ることを必要条件
としないし、メモリマット及びセンスアンプの具体的な
回路構成も、これらの実施例による制約を受けない。図
14〜図16において、パスゲートPG00等の具体的
な回路構成及びレイアウト方法は、種々の実施形態を採
りうる。また、ダイナミック型RAMの信号配線は、2
層又は4層以上の金属配線層をもって形成できるし、こ
れらの金属配線層として任意の配線材料を用いることも
できる。
【0126】図17〜図28において、ダイナミックア
ンプ及び単位D型ラッチアンプ,メインIO線セレクタ
,スタティックアンプ,テスト回路,3次アンプ,デー
タ出力バッファ及びYアドレスデコーダのブロック構成
や具体的な回路構成ならびに試験結果の出力方法は、種
々の実施形態を採りうる。また、図29〜図37におい
て、各動作モードならびにテストモードにおける接続方
法は任意であるし、起動制御信号及び内部制御信号等の
論理レベルの組み合わせならびにそのタイミング条件も
、これらの実施例による制約を受けない。
ンプ及び単位D型ラッチアンプ,メインIO線セレクタ
,スタティックアンプ,テスト回路,3次アンプ,デー
タ出力バッファ及びYアドレスデコーダのブロック構成
や具体的な回路構成ならびに試験結果の出力方法は、種
々の実施形態を採りうる。また、図29〜図37におい
て、各動作モードならびにテストモードにおける接続方
法は任意であるし、起動制御信号及び内部制御信号等の
論理レベルの組み合わせならびにそのタイミング条件も
、これらの実施例による制約を受けない。
【0127】以上の説明では、主として本発明者によっ
てなされた発明をその背景となった利用分野であるダイ
ナミック型RAMに適用した場合について説明したが、
それに限定されるものではなく、例えば、このようなダ
イナミック型RAMを基本構成とするマルチポートメモ
リ及び画像メモリやスタティック型RAM等の各種メモ
リ集積回路ならびにこれらのメモリ集積回路を搭載する
ゲートアレイ集積回路等の論理集積回路にも適用できる
。この発明は、少なくとも共通データ線を備え並列テス
トモードを備える半導体記憶装置ならびにこのような半
導体記憶装置を含むディジタル集積回路装置に広く適用
できる。
てなされた発明をその背景となった利用分野であるダイ
ナミック型RAMに適用した場合について説明したが、
それに限定されるものではなく、例えば、このようなダ
イナミック型RAMを基本構成とするマルチポートメモ
リ及び画像メモリやスタティック型RAM等の各種メモ
リ集積回路ならびにこれらのメモリ集積回路を搭載する
ゲートアレイ集積回路等の論理集積回路にも適用できる
。この発明は、少なくとも共通データ線を備え並列テス
トモードを備える半導体記憶装置ならびにこのような半
導体記憶装置を含むディジタル集積回路装置に広く適用
できる。
【0128】
【発明の効果】並列テストモードを備えるダイナミック
型RAM等のメモリアレイを、ワード線及びビット線の
延長方向においてそれぞれ複数のメモリマットに分割す
るとともに、これらのメモリマットに対応して、ワード
線に平行して配置されかつ対応するメモリマットのビッ
ト線が選択的に接続される第1の共通データ線を設け、
またビット線の延長方向にある複数のメモリマットに共
通に、ビット線に平行して配置されかつ指定される第1
の共通データ線が選択的に接続される第2の共通データ
線を設ける。さらに、スタティック型カレントミラーア
ンプからなり比較的大きな動作電流を必要とする第1の
メインアンプと、ダイナミック型CMOSラッチアンプ
からなり比較的小さな動作電流を必要とする第2のメイ
ンアンプとを設け、これらのメインアンプを動作モード
に応じて使い分ける。これにより、テストモードにおけ
る並列ビット数を、第1の共通データ線の数による制約
を受けることなく設定できるため、そのチップ面積及び
消費電力の増大を抑えつつ、ダイナミック型RAM等の
多ビット並列テストモードにおける並列ビット数を拡大
することができる。その結果、その低コスト化及び低消
費電力化を図りつつ、ダイナミック型RAM等の試験工
数を削減することができる。
型RAM等のメモリアレイを、ワード線及びビット線の
延長方向においてそれぞれ複数のメモリマットに分割す
るとともに、これらのメモリマットに対応して、ワード
線に平行して配置されかつ対応するメモリマットのビッ
ト線が選択的に接続される第1の共通データ線を設け、
またビット線の延長方向にある複数のメモリマットに共
通に、ビット線に平行して配置されかつ指定される第1
の共通データ線が選択的に接続される第2の共通データ
線を設ける。さらに、スタティック型カレントミラーア
ンプからなり比較的大きな動作電流を必要とする第1の
メインアンプと、ダイナミック型CMOSラッチアンプ
からなり比較的小さな動作電流を必要とする第2のメイ
ンアンプとを設け、これらのメインアンプを動作モード
に応じて使い分ける。これにより、テストモードにおけ
る並列ビット数を、第1の共通データ線の数による制約
を受けることなく設定できるため、そのチップ面積及び
消費電力の増大を抑えつつ、ダイナミック型RAM等の
多ビット並列テストモードにおける並列ビット数を拡大
することができる。その結果、その低コスト化及び低消
費電力化を図りつつ、ダイナミック型RAM等の試験工
数を削減することができる。
【図1】この発明が適用された64メガビットダイナミ
ック型RAMの一実施例を示す基板配置図である。
ック型RAMの一実施例を示す基板配置図である。
【図2】図1のダイナミック型RAMに含まれるメモリ
ブロックの一実施例を示す配置図である。
ブロックの一実施例を示す配置図である。
【図3】図2のメモリブロックに含まれるメモリユニッ
トの一実施例を示す配置図である。
トの一実施例を示す配置図である。
【図4】図2のメモリブロックに含まれるメインアンプ
ユニットの一実施例を示す配置図である。
ユニットの一実施例を示す配置図である。
【図5】図4のメインアンプユニットの一実施例を示す
部分的な拡大配置図である。
部分的な拡大配置図である。
【図6】図1のダイナミック型RAMの周辺回路の一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【図7】図1のダイナミック型RAMの一実施例を示す
アドレス割付図である。
アドレス割付図である。
【図8】図1のダイナミック型RAMの通常リードモー
ド又は通常ライトモードにおける一実施例を示す部分的
なアドレス割付図である。
ド又は通常ライトモードにおける一実施例を示す部分的
なアドレス割付図である。
【図9】図1のダイナミック型RAMの×32ビット並
列テストモードにおける一実施例を示す部分的なアドレ
ス割付図である。
列テストモードにおける一実施例を示す部分的なアドレ
ス割付図である。
【図10】図1のダイナミック型RAMの×128ビッ
ト並列テストモードにおける一実施例を示す部分的なア
ドレス割付図である。
ト並列テストモードにおける一実施例を示す部分的なア
ドレス割付図である。
【図11】図1のダイナミック型RAMの×32ビット
又は×128ビット並列テストモードのセットサイクル
における一実施例を示すタイミング図である。
又は×128ビット並列テストモードのセットサイクル
における一実施例を示すタイミング図である。
【図12】図3のメモリユニットに含まれるメモリマッ
トの一実施例を示す部分的な回路図である。
トの一実施例を示す部分的な回路図である。
【図13】図3のメモリユニットに含まれるセンスアン
プの一実施例を示す部分的な回路図である。
プの一実施例を示す部分的な回路図である。
【図14】図3のメモリユニットに含まれるパスゲート
の一実施例を示す部分的な回路図である。
の一実施例を示す部分的な回路図である。
【図15】図14のパスゲートの一実施例を示すレイア
ウト図である。
ウト図である。
【図16】図15のパスゲートの一実施例を示すA−B
断面構造図である。
断面構造図である。
【図17】図4のメインアンプユニットに含まれるダイ
ナミックアンプの一実施例を示す部分的な回路図である
。
ナミックアンプの一実施例を示す部分的な回路図である
。
【図18】図4のメインアンプユニットに含まれるメイ
ンIO線セレクタの一実施例を示す部分的な回路図であ
る。
ンIO線セレクタの一実施例を示す部分的な回路図であ
る。
【図19】図4のメインアンプユニットに含まれるスタ
ティックアンプの一実施例を示す部分的な回路図である
。
ティックアンプの一実施例を示す部分的な回路図である
。
【図20】図4のメインアンプユニットに含まれるテス
ト回路の一実施例を示す部分的な回路図である。
ト回路の一実施例を示す部分的な回路図である。
【図21】図4のメインアンプユニットに含まれるテス
ト回路の一実施例を示す他の部分的な回路図である。
ト回路の一実施例を示す他の部分的な回路図である。
【図22】図4のメインアンプユニットに含まれるテス
ト回路の一実施例を示すさらに他の部分的な回路図であ
る。
ト回路の一実施例を示すさらに他の部分的な回路図であ
る。
【図23】図6の周辺回路に含まれる3次アンプの一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
【図24】図23の3次アンプに含まれる単位3次アン
プの一実施例を示す部分的な回路図である。
プの一実施例を示す部分的な回路図である。
【図25】図6の周辺回路に含まれるデータ出力バッフ
ァの一実施例を示すブロック図である。
ァの一実施例を示すブロック図である。
【図26】図25のデータ出力バッファに含まれる単位
出力回路の一実施例を示す部分的な回路図である。
出力回路の一実施例を示す部分的な回路図である。
【図27】図3のメモリブロックに含まれるYアドレス
デコーダの一実施例を示すブロック図である。
デコーダの一実施例を示すブロック図である。
【図28】図27のYアドレスデコーダに含まれる単位
Yアドレスデコーダの一実施例を示す部分的な回路図で
ある。
Yアドレスデコーダの一実施例を示す部分的な回路図で
ある。
【図29】図1のダイナミック型RAMに含まれるメモ
リブロックの通常ライト又はリードモードにおける一実
施例を示す接続図である。
リブロックの通常ライト又はリードモードにおける一実
施例を示す接続図である。
【図30】図1のダイナミック型RAMに含まれるメイ
ンアンプユニットの通常ライトモードにおける一実施例
を示す接続図である。
ンアンプユニットの通常ライトモードにおける一実施例
を示す接続図である。
【図31】図1のダイナミック型RAMの通常ライトモ
ードにおける一実施例を示す信号波形図である。
ードにおける一実施例を示す信号波形図である。
【図32】図1のダイナミック型RAMに含まれるメイ
ンアンプユニットの通常リードモードにおける一実施例
を示す接続図である。
ンアンプユニットの通常リードモードにおける一実施例
を示す接続図である。
【図33】図1のダイナミック型RAMの通常リードモ
ードにおける一実施例を示す信号波形図である。
ードにおける一実施例を示す信号波形図である。
【図34】図1のダイナミック型RAMに含まれるメモ
リブロックの×32ビット並列テストモードにおける一
実施例を示す接続図である。
リブロックの×32ビット並列テストモードにおける一
実施例を示す接続図である。
【図35】図1のダイナミック型RAMに含まれるメイ
ンアンプユニットの×32ビット並列テストモードにお
ける一実施例を示す接続図である。
ンアンプユニットの×32ビット並列テストモードにお
ける一実施例を示す接続図である。
【図36】図1のダイナミック型RAMに含まれるメモ
リブロックの×128ビット並列テストモードにおける
一実施例を示す接続図である。
リブロックの×128ビット並列テストモードにおける
一実施例を示す接続図である。
【図37】図1のダイナミック型RAMに含まれるメイ
ンアンプユニットの×128ビット並列テストモードに
おける一実施例を示す接続図である。
ンアンプユニットの×128ビット並列テストモードに
おける一実施例を示す接続図である。
【図38】図1のダイナミック型RAMに含まれるメモ
リブロックの他の実施例を示す配置図である。
リブロックの他の実施例を示す配置図である。
SUB・・・半導体基板、MB0〜MB3・・・メモリ
ブロック、MAU0〜MAU3・・・メインアンプユニ
ット、YD00〜YD31・・・Yアドレスデコーダ、
PC・・・周辺回路、MU00〜MU03ないしMU3
0〜MU33・・・メモリユニット、SA0〜SA1・
・・センスアンプ。 MAT00L〜MAT07LないしMAT10R〜MA
T17R・・・メモリマット、SA00〜SA07及び
SA10〜SA17・・・単位センスアンプ、PG00
〜PG17・・・パスゲート、WC0L〜WC1R・・
・ワード線クリア回路、WD0L〜WD1R・・・ワー
ド線駆動回路、XD0L〜XD1R・・・Xアドレスデ
コーダ、MIOG0〜MIOG7・・・メインIO線群
。 MAG0〜MAG3・・・メインアンプ群、T0〜T1
・・・テスト回路、CH0〜CH1・・・チャンネル領
域。 D0〜DE・・・ダイナミックアンプ、MSW0〜MS
WE・・・メインIO線セレクタ、STA0〜STAE
・・・スタティックアンプ、WB0〜WB7・・・ライ
トバッファ、C0〜C3・・・クロックバッファ。 XB・・・Xアドレスバッファ、XPD1〜XPD3・
・・Xプリデコーダ、ASL・・・アレイ選択回路、M
SL・・・マット選択回路、USL・・・ユニット選択
回路、BSL・・・ブロック選択回路、YB・・・Yア
ドレスバッファ、YPD1〜YPD3・・・Yプリデコ
ーダ、IOSL・・・メインIO線選択回路、DIB・
・・データ入力バッファ、DOB・・・データ出力バッ
ファ、3SA・・・3次アンプ、VD・・・降圧回路、
TG・・・タイミング発生回路。 W0〜W511・・・ワード線、B0*〜B2047*
・・・相補ビット線、SIO0*〜SIO3*・・・サ
ブIO線、MIO0*〜MIO3*・・・メインIO線
。 SAP・・・P型センスアンプ、SAN・・・N型セン
スアンプ、PC・・・プリチャージ回路、IOG・・・
IOスイッチゲート。 EQ1〜EQ6・・・イコライズ回路。 PSUB・・・P型半導体基板、PD1〜PD2・・・
P型拡散層、ND1〜ND2・・・N型拡散層、M1〜
M3,M11〜M16,M21〜M24・・・金属配線
層、FG1〜FG4・・・ポリシリコン層。 UD0〜UD3・・・単位D型ラッチアンプ。 UMSW0〜UMSW3・・・単位メインIO線セレク
タ、PU・・・プルアップ回路、TG・・・伝送ゲート
。 1STA・・・1次アンプ、2STA・・・2次アンプ
、STAL・・・出力ラッチ回路、LT・・・ラッチ回
路。 UT10〜UT11・・・単位テスト回路、DC1〜D
C4・・・差動回路。 VTG・・・基準電位発生回路。 DPC0〜DPC3・・・プリチャージ回路。 U3A00〜U3A03ないしU3A30〜U3A33
・・・単位3次アンプ、DA・・・差動増幅回路。 UOC0〜UOC3・・・単位出力回路、LT1〜LT
6・・・ラッチ回路。 UYD00〜UYD07ないしUYD70〜UYD77
・・・単位Yアドレスデコーダ、Y0〜Y7・・・ビッ
ト線選択回路。 Q1〜Q20・・・PチャンネルMOSFET、Q51
〜Q86・・・NチャンネルMOSFET、N1〜N1
4・・・インバータ、NA1〜NA8・・・ナンドゲー
ト、NO1〜NO2・・・ノアゲート、ON1〜ON2
・・・オアナンドゲート。
ブロック、MAU0〜MAU3・・・メインアンプユニ
ット、YD00〜YD31・・・Yアドレスデコーダ、
PC・・・周辺回路、MU00〜MU03ないしMU3
0〜MU33・・・メモリユニット、SA0〜SA1・
・・センスアンプ。 MAT00L〜MAT07LないしMAT10R〜MA
T17R・・・メモリマット、SA00〜SA07及び
SA10〜SA17・・・単位センスアンプ、PG00
〜PG17・・・パスゲート、WC0L〜WC1R・・
・ワード線クリア回路、WD0L〜WD1R・・・ワー
ド線駆動回路、XD0L〜XD1R・・・Xアドレスデ
コーダ、MIOG0〜MIOG7・・・メインIO線群
。 MAG0〜MAG3・・・メインアンプ群、T0〜T1
・・・テスト回路、CH0〜CH1・・・チャンネル領
域。 D0〜DE・・・ダイナミックアンプ、MSW0〜MS
WE・・・メインIO線セレクタ、STA0〜STAE
・・・スタティックアンプ、WB0〜WB7・・・ライ
トバッファ、C0〜C3・・・クロックバッファ。 XB・・・Xアドレスバッファ、XPD1〜XPD3・
・・Xプリデコーダ、ASL・・・アレイ選択回路、M
SL・・・マット選択回路、USL・・・ユニット選択
回路、BSL・・・ブロック選択回路、YB・・・Yア
ドレスバッファ、YPD1〜YPD3・・・Yプリデコ
ーダ、IOSL・・・メインIO線選択回路、DIB・
・・データ入力バッファ、DOB・・・データ出力バッ
ファ、3SA・・・3次アンプ、VD・・・降圧回路、
TG・・・タイミング発生回路。 W0〜W511・・・ワード線、B0*〜B2047*
・・・相補ビット線、SIO0*〜SIO3*・・・サ
ブIO線、MIO0*〜MIO3*・・・メインIO線
。 SAP・・・P型センスアンプ、SAN・・・N型セン
スアンプ、PC・・・プリチャージ回路、IOG・・・
IOスイッチゲート。 EQ1〜EQ6・・・イコライズ回路。 PSUB・・・P型半導体基板、PD1〜PD2・・・
P型拡散層、ND1〜ND2・・・N型拡散層、M1〜
M3,M11〜M16,M21〜M24・・・金属配線
層、FG1〜FG4・・・ポリシリコン層。 UD0〜UD3・・・単位D型ラッチアンプ。 UMSW0〜UMSW3・・・単位メインIO線セレク
タ、PU・・・プルアップ回路、TG・・・伝送ゲート
。 1STA・・・1次アンプ、2STA・・・2次アンプ
、STAL・・・出力ラッチ回路、LT・・・ラッチ回
路。 UT10〜UT11・・・単位テスト回路、DC1〜D
C4・・・差動回路。 VTG・・・基準電位発生回路。 DPC0〜DPC3・・・プリチャージ回路。 U3A00〜U3A03ないしU3A30〜U3A33
・・・単位3次アンプ、DA・・・差動増幅回路。 UOC0〜UOC3・・・単位出力回路、LT1〜LT
6・・・ラッチ回路。 UYD00〜UYD07ないしUYD70〜UYD77
・・・単位Yアドレスデコーダ、Y0〜Y7・・・ビッ
ト線選択回路。 Q1〜Q20・・・PチャンネルMOSFET、Q51
〜Q86・・・NチャンネルMOSFET、N1〜N1
4・・・インバータ、NA1〜NA8・・・ナンドゲー
ト、NO1〜NO2・・・ノアゲート、ON1〜ON2
・・・オアナンドゲート。
Claims (22)
- 【請求項1】 直交して配置される複数のワード線及
びビット線を含むメモリアレイと、ワード線と平行して
配置され指定されるビット線が選択的に接続される第1
の共通データ線と、ビット線と平行して配置され指定さ
れる上記第1の共通データ線が選択的に接続される第2
の共通データ線とを具備することを特徴とする半導体記
憶装置。 - 【請求項2】 上記メモリアレイは、ワード線及びビ
ット線の延長方向においてそれぞれ複数のメモリマット
に分割され、かつワード線の延長方向にある複数のメモ
リマットは、それぞれワード線を共有するものであって
、上記第1の共通データ線は、上記メモリマットごとに
設けられ、上記第2の共通データ線は、ビット線の延長
方向にある複数のメモリマットに共通に設けられるもの
であることを特徴とする請求項1の半導体記憶装置。 - 【請求項3】 上記第1及び第2の共通データ線の交
点には、所定のスイッチ制御信号に従って選択的にオン
状態とされるスイッチ手段が設けられることを特徴とす
る請求項1ないし請求項2の半導体記憶装置。 - 【請求項4】 上記スイッチ手段のそれぞれは、並列
形態とされる一対のPチャンネルMOSFET及びNチ
ャンネルMOSFETからなるものであることを特徴と
する請求項3の半導体記憶装置。 - 【請求項5】 上記半導体記憶装置は、シェアドセン
ス方式を採るダイナミック型RAMであり、ビット線の
延長方向にある複数の上記メモリマットのうちの隣接す
る2個は、それぞれセンスアンプを共有するものであっ
て、ワード線の延長方向にある複数の上記メモリマット
のうちの隣接する2個に対応して設けられる上記第2の
共通データ線及びスイッチ手段は、それぞれ対応する2
個のメモリマットの境界線側に配置されるものであるこ
とを特徴とする請求項1ないし請求項4の半導体記憶装
置。 - 【請求項6】 上記第1及び第2の共通データ線のそ
れぞれは、複数組の共通データ線からなるものであって
、上記半導体記憶装置は、それぞれが複数の上記メモリ
マットに分割される複数のメモリアレイを具備するもの
であることを特徴とする請求項1ないし請求項5の半導
体記憶装置。 - 【請求項7】 上記半導体記憶装置は、上記第2の共
通データ線のそれぞれ又は複数組に対応して設けられワ
ード線の延長方向に整列して配置される複数のメインア
ンプを具備するものであることを特徴とする請求項1な
いし請求項6の半導体記憶装置。 - 【請求項8】 上記メインアンプのそれぞれは、その
動作電流が比較的大きな第1の増幅回路と、その動作電
流が比較的小さな第2の増幅回路とを含むものであるこ
とを特徴とする請求項7の半導体記憶装置。 - 【請求項9】 上記第1の増幅回路は、スタティック
型カレントミラーアンプからなり、上記第2の増幅回路
は、その出力端子が結線論理結合可能なダイナミック型
CMOSラッチアンプからなるものであることを特徴と
する請求項8の半導体記憶装置。 - 【請求項10】 上記第1の増幅回路の入力端子は、
対応する複数組の上記第2の共通データ線ならびに隣接
する複数組の上記第2の共通データ線に選択的に接続さ
れるものであって、上記第2の増幅回路の入力端子は、
対応する上記第2の共通データ線に定常的に接続される
ものであることを特徴とする請求項8ないし請求項10
の半導体記憶装置。 - 【請求項11】 上記半導体記憶装置は、上記第1の
増幅回路を一斉に活性化して複数ビットの読み出しデー
タを比較照合する第1の多ビット並列テストモードと、
上記第2の増幅回路を一斉に活性化して複数ビットの読
み出しデータを比較照合する第2の多ビット並列テスト
モードとを備えるものであることを特徴とする請求項8
ないし請求項10の半導体記憶装置。 - 【請求項12】 上記第2の多ビット並列テストモー
ドにおいて比較照合される読み出しデータのビット数は
、上記第1の多ビット並列テストモードにおいて比較照
合される読み出しデータのビット数の2のべき乗倍とさ
れるものであることを特徴とする請求項11の半導体記
憶装置。 - 【請求項13】 上記第1及び第2の多ビット並列テ
ストモードは、起動制御信号ならびに所定の入力信号の
論理レベルが所定の組み合わせとされることにより選択
的に指定されるものであることを特徴とする請求項11
ないし請求項12の半導体記憶装置。 - 【請求項14】 上記半導体記憶装置は、上記第1及
び第2の多ビット並列テストモードにおいて所定数の上
記第1又は第2の増幅回路の出力信号を受けて比較照合
するテスト回路を具備するものであることを特徴とする
請求項8ないし請求項13の半導体記憶装置。 - 【請求項15】 通常のリードモードにおいて、上記
第1の増幅回路は、所定数ずつ選択的に活性化されるも
のであることを特徴とする請求項8ないし請求項14の
半導体記憶装置。 - 【請求項16】 上記通常のリードモードにおける読
み出しデータのビット数は9の倍数であって、実質的に
有効な記憶データの8ビットごとに1ビットずつ付与さ
れるパリティビットを含むものであることを特徴とする
請求項15の半導体記憶装置。 - 【請求項17】 上記半導体記憶装置は、複数層の金
属配線層を備えるものであって、上記第2の共通データ
線を構成する金属配線層は、上記第1の共通データ線を
構成する金属配線層より下層に形成されるものであるこ
とを特徴とする請求項1ないし請求項16の半導体記憶
装置。 - 【請求項18】 上記半導体記憶装置は、上記第1の
共通データ線に対応して設けられるプルアップMOSF
ET及びイコライズMOSFETを具備するものである
ことを特徴とする請求項1ないし請求項17の半導体記
憶装置。 - 【請求項19】 上記半導体記憶装置は、第1及び第
2のコモンソース線に第1又は第2の電源電圧が選択的
に供給されることで選択的に活性化されるセンスアンプ
を具備するものであって、上記プルアップMOSFET
及びイコライズMOSFETのソースは、上記第1のコ
モンソース線に結合されるものであることを特徴とする
請求項18の半導体記憶装置。 - 【請求項20】 上記プルアップMOSFETは、書
き込みモードにおいて選択的にオフ状態とされるもので
あることを特徴とする請求項18又は請求項19の半導
体記憶装置。 - 【請求項21】 上記半導体記憶装置は、上記第2の
共通データ線に対応して設けられるイコライズMOSF
ETを具備するものであることを特徴とする請求項1な
いし請求項20の半導体記憶装置。 - 【請求項22】 上記イコライズMOSFETのソー
スは、第1の電源電圧に結合されるものであって、上記
第2の共通データ線のイコライズレベルは、上記第1の
コモンソース線のハイレベルとほぼ同一レベルとされる
ものであることを特徴とする請求項21の半導体記憶装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163509A JPH04362592A (ja) | 1991-06-08 | 1991-06-08 | 半導体記憶装置 |
| KR1019920009094A KR100239239B1 (ko) | 1991-06-08 | 1992-05-28 | 반도체 기억 장치 |
| US07/895,598 US5301142A (en) | 1991-06-08 | 1992-06-08 | Semiconductor memory |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3163509A JPH04362592A (ja) | 1991-06-08 | 1991-06-08 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04362592A true JPH04362592A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15775221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3163509A Pending JPH04362592A (ja) | 1991-06-08 | 1991-06-08 | 半導体記憶装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5301142A (ja) |
| JP (1) | JPH04362592A (ja) |
| KR (1) | KR100239239B1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0615251A3 (en) * | 1993-03-12 | 1997-02-12 | Toshiba Kk | Semiconductor memory with built-in parallel bit check mode. |
| US6209056B1 (en) | 1996-06-29 | 2001-03-27 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. | Semiconductor memory device having a plurality of bank sections distributed in a plurality of divided memory cell arrays |
| KR100401086B1 (ko) * | 1994-12-20 | 2004-03-06 | 히다찌디바이스엔지니어링 가부시기가이샤 | 반도체기억장치 |
| JP2006173643A (ja) * | 2006-01-12 | 2006-06-29 | Renesas Technology Corp | 半導体記憶装置 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0786425A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-03-31 | Hitachi Ltd | ダイナミック型ram |
| US5583817A (en) * | 1994-02-02 | 1996-12-10 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor integrated circuit device |
| JPH09161476A (ja) | 1995-10-04 | 1997-06-20 | Toshiba Corp | 半導体メモリ及びそのテスト回路、並びにデ−タ転送システム |
| KR0186094B1 (ko) * | 1995-10-12 | 1999-05-15 | 구본준 | 메모리 소자내의 메인앰프의 배치구조 |
| US5802005A (en) | 1996-09-23 | 1998-09-01 | Texas Instruments Incorporated | Four bit pre-fetch sDRAM column select architecture |
| US6047352A (en) * | 1996-10-29 | 2000-04-04 | Micron Technology, Inc. | Memory system, method and predecoding circuit operable in different modes for selectively accessing multiple blocks of memory cells for simultaneous writing or erasure |
| KR100253283B1 (ko) * | 1997-04-07 | 2000-04-15 | 김영환 | 메모리소자의소모전류감소회로 |
| KR100269319B1 (ko) * | 1997-12-29 | 2000-10-16 | 윤종용 | 동시칼럼선택라인활성화회로를구비하는반도체메모리장치및칼럼선택라인제어방법 |
| KR100280442B1 (ko) * | 1998-02-05 | 2001-02-01 | 김영환 | 디램의병렬테스트회로 |
| KR100308191B1 (ko) * | 1998-05-28 | 2001-11-30 | 윤종용 | 빌트-인패럴테스트회로를구비한반도체메모리장치 |
| KR100548590B1 (ko) * | 1998-11-02 | 2006-04-12 | 주식회사 하이닉스반도체 | 플래시 메모리장치 |
| KR100365562B1 (ko) | 1998-12-30 | 2003-02-20 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 기억소자의 테스트회로 |
| JP2001118999A (ja) * | 1999-10-15 | 2001-04-27 | Hitachi Ltd | ダイナミック型ramと半導体装置 |
| US6292427B1 (en) * | 2000-10-12 | 2001-09-18 | Virage Logic Corp. | Hierarchical sense amp and write driver circuitry for compilable memory |
| KR100702310B1 (ko) * | 2005-07-21 | 2007-03-30 | 주식회사 하이닉스반도체 | 비휘발성 래치 회로 및 이를 포함하는 시스템 온 칩 |
| KR100734323B1 (ko) * | 2006-06-28 | 2007-07-02 | 삼성전자주식회사 | 분산 배치된 데이터 입출력 라인들을 가지는 반도체 메모리장치 |
| JP5743045B2 (ja) * | 2008-07-16 | 2015-07-01 | ピーエスフォー ルクスコ エスエイアールエルPS4 Luxco S.a.r.l. | 半導体記憶装置及び半導体記憶装置におけるメモリアクセス方法 |
| CN113437068B (zh) * | 2021-06-24 | 2022-04-19 | 芯盟科技有限公司 | 动态随机存取存储器及其形成方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4658377A (en) * | 1984-07-26 | 1987-04-14 | Texas Instruments Incorporated | Dynamic memory array with segmented bit lines |
-
1991
- 1991-06-08 JP JP3163509A patent/JPH04362592A/ja active Pending
-
1992
- 1992-05-28 KR KR1019920009094A patent/KR100239239B1/ko not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-08 US US07/895,598 patent/US5301142A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0615251A3 (en) * | 1993-03-12 | 1997-02-12 | Toshiba Kk | Semiconductor memory with built-in parallel bit check mode. |
| KR100401086B1 (ko) * | 1994-12-20 | 2004-03-06 | 히다찌디바이스엔지니어링 가부시기가이샤 | 반도체기억장치 |
| US6209056B1 (en) | 1996-06-29 | 2001-03-27 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. | Semiconductor memory device having a plurality of bank sections distributed in a plurality of divided memory cell arrays |
| JP2006173643A (ja) * | 2006-01-12 | 2006-06-29 | Renesas Technology Corp | 半導体記憶装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5301142A (en) | 1994-04-05 |
| KR930001214A (ko) | 1993-01-16 |
| KR100239239B1 (ko) | 2000-01-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100239239B1 (ko) | 반도체 기억 장치 | |
| US6512719B2 (en) | Semiconductor memory device capable of outputting and inputting data at high speed | |
| US5537354A (en) | Semiconductor memory device and method of forming the same | |
| JP4370507B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
| JP4424770B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
| US6636444B2 (en) | Semiconductor memory device having improved data transfer rate without providing a register for holding write data | |
| US7035161B2 (en) | Semiconductor integrated circuit | |
| US6693818B2 (en) | Semiconductor storage apparatus | |
| JPH06290582A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| US5485426A (en) | Semiconductor memory device having a structure for driving input/output lines at a high speed | |
| KR100368368B1 (ko) | 동기형 반도체 기억 장치 | |
| US5202853A (en) | Circuit for performing a parallel write test of a wide multiple byte for use in a semiconductor memory device | |
| JP3822367B2 (ja) | 直接アクセスモードテストを使用する半導体メモリ装置及びテスト方法 | |
| JP3831309B2 (ja) | 同期型半導体記憶装置及びその動作方法 | |
| US5245585A (en) | Random access memory with page addressing mode | |
| JPH09320261A (ja) | 半導体記憶装置および制御信号発生回路 | |
| JP2002076879A (ja) | 半導体装置 | |
| US20050195679A1 (en) | Data sorting in memories | |
| KR100471740B1 (ko) | 반도체메모리용메인앰프회로,반도체메모리및반도체메모리의제조방법 | |
| JPH09180435A (ja) | 半導体記憶装置 | |
| US6002631A (en) | Semiconductor memory device having a mode in which a plurality of data are simultaneously read out of memory cells of one row and different columns | |
| TW200841350A (en) | Semiconductor memory device | |
| KR100287183B1 (ko) | 안정적인 데이터 마스킹 스킴을 갖는 반도체 메모리장치 및 이의 데이터 마스킹 방법 | |
| KR100335268B1 (ko) | 자동리프레쉬를이용한멀티워드라인인에이블장치 | |
| US6826068B1 (en) | Fast data readout semiconductor storage apparatus |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010925 |