JPH0436277Y2 - - Google Patents

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JPH0436277Y2
JPH0436277Y2 JP14801185U JP14801185U JPH0436277Y2 JP H0436277 Y2 JPH0436277 Y2 JP H0436277Y2 JP 14801185 U JP14801185 U JP 14801185U JP 14801185 U JP14801185 U JP 14801185U JP H0436277 Y2 JPH0436277 Y2 JP H0436277Y2
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JP
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ink
electrode
cylindrical electrode
printing
cylindrical
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は普通紙に熱転写により印字する再生転
写形サーマル印字装置に関するものである。
(従来技術) 従来、普通紙に熱転写で印字する装置としては
熱溶融インクを基紙(PET)に塗布したリボン
を用い、熱ヘツドを横行させながら背面よりリボ
ンを加熱し、1コラムづつ印字するサーマルプリ
ンタ装置が低価格プリンタとして広く用いられて
いる。又「沖研究開発」第125号Vol.52No.1P105
〜106に記載されているように、同様の原理で頁、
プリンタ又は高速フアクシミリとして巾の広いサ
ーマルインクシートを用いた装置がある。また、
インクリボンを二層構造とし、一層目に直接電流
を流して発熱させ、反対電極に約0.1μmのうすい
導電体を用いこの上に固体インクを塗布してリボ
ンを構成し、この上部インクを熱伝導により溶融
させて普通紙に転写させるものがある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上記構成の装置ではインクを塗布
したリボン又はシートが高価かつ使い捨てであ
り、又これらのリボン又はシートをこのままエン
ドレスにしてインクを再塗布する装置を試みて
も、インクリボン、インクシートの基紙が3〜
10μmときわめて薄く、皺、切断、ゴミ附着等に
より安定性が極めて悪く、実用機を設計すること
は困難であつた。
本考案は上述した問題点を除去し、安定した再
生形熱転写印字装置を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、普通紙に熱転写により印字する再生
転写形サーマル印字装置において、円筒形状をな
し外周面に薄状金属からなる円状電極を印字ドツ
ト間隔に設けるとともにデータに従つて電圧印加
される円筒電極と、ループ状をなす広幅のシート
の外面幅方向に印字ラインに相当するストライプ
状の薄状金属電極を設けローラによつて送られる
とともに前記円筒電極に押圧されるインクシート
電極と、該インクシート電極の前記円筒電極との
押圧面側に導電性溶融インクを塗布するローラ
と、印字ペーパを前記円筒電極に押圧して移送す
るプラテンローラとから構成され、前記円筒電極
への入力電圧に従つて前記円筒電極とインクシー
ト電極によつて狭まれる部分のインクを溶融させ
て前記円筒電極に転写させ、更に円筒電極の回転
によつて転写されたインクを印字ペーパに再び転
写して印字することを特徴とする再生転写形サー
マル印字装置である。
(作用) このような構成による本装置は次のように動作
する。データに従つて円筒電極に電圧が印加され
ると、前述の2つの電極に狭まれたインクシート
電極上のインクが導電性を有しているためそれ自
体が発熱して溶融し、円筒電極に一時転写され
る。続いて印字ペーパの送りに従つて円筒電極が
回転し、転写されたインクが印字ペーパと接触す
ると、印字ペーパに再転写され1つの印字動作が
終了することになる。この動作を連続することに
よつて、印字ペーパ(普通紙)への印字が行なわ
れる。又インクシート電極はループ状となつてお
り、塗布ローラによつてインクがその表面に塗布
される構造となつているため、従来のようにイン
クシート(リボン)を使い捨てにすることがなく
なるのである。更にインクシートを厚くすること
ができ、皺、切断等従来技術の有していた問題点
が解決できるのである。
(実施例) 第1図は本考案の実施例を示す構成図である。
同図において、1は溝付インク塗布ローラ、2は
ヒートローラ、3はインクシート電極、4はキヤ
プスタンローラ、5は円筒電極、6はプラテンロ
ーラ、7は印字ペーパ(普通紙)、8はクリーナ、
9はしゆう動電極、10は導電性熱溶融インク、
11は赤外線ランプである。インクシート電極3
は第2図の斜視図に示す構造のものであり、例え
ば耐熱ポリイミド樹脂で充分な強度の厚さを有す
る広幅のシートであり、この表面に一列の印字ラ
インに相当する横ライン(主走査方向)の電極パ
タンを形成してある。(本実施例では7.7本/mmの
ストライプ状電極を設けている。)この電極は
1μm程度の薄い金属で造られ(無電解メツキ技術
で製造可能)、熱伝導をできるだけ少なくなるよ
うになつている。このストライプ状の電極の端部
はインクが塗布されないようになつており、この
部分に取出しゆう動端子を設置し、共通端子とし
ている。又このインクシート電極3は第1図に示
すようにループ状でエンドレスとなつており、溝
付インク塗布ローラ1とヒートローラ2により導
電性の熱溶融インク10を平滑(約3〜5μm)に
塗布する。導電性熱溶融インク10は電圧印加に
よつて発熱して溶融するものであり、固体インク
にカーボン粒子等で導電性を持たせたものであ
る。円筒電極5は第3図に示すように、円筒形状
の熱絶縁物の上に前述のインクシート電極のスト
ライプと直角方向に且つ円筒円周上に印字ドツト
数だけインクシート電極3と同様の1〜2μmの薄
い金属でストライプパターンを形成し(本実施例
では8本/mm)、データ電極としたものである。
又この円筒電極5には残在インク除去用のクリー
ナ8ならびに、パターンの各ストライプから電極
をとり出すためのしゆう動電極9を取りつけ、こ
のしゆう動電極9を経由してドライバICから印
字データに従つて電圧が印加される。
次に動作を説明する。円筒電極5にしゆう動電
極9からデータに従つた電圧が印加されると、イ
ンクシート電極3と円筒電極に狭まれた導電性熱
溶融インクが必要なドツト面積だけ発熱・溶融
し、インク10が円筒電極5に転位する。円筒電
極5が更に回転すると、プラテンローラ6の押し
つけにより、プラテンローラ6と円筒電極5に狭
まれた印字ペーパ7へ再び転写される。円筒電極
5にインク10が転位されてから印字ペーパ7に
転写される迄の間、インク10は赤外線ランプ1
1によつて溶融状態に維持され、印字ペーパ7に
転写される。印字終了後、クリーナ8によつて円
筒電極5に残存するインクは除去される。又イン
クシート電極3へは回転に伴つて絶えず溝付イン
クローラ1によつて導電性溶融インクが付着され
ることとなる。
(考案の効果) 以上、詳細に説明したように、本考案によれば
インク層のみが加熱溶融され、円筒電極にインク
像をつくり、これを更に普通紙に転写する構造の
ため、加えたエネルギー効率は良好である。又イ
ンクシートの厚さや構造については高い断熱性さ
えもたせれば充分厚く機械的に丈夫にすることが
でき、しわがついたり斜行を防止する構造とする
ことができ、実用性の高い熱転写印字装置を構成
することができる。
更に本考案に係わるインク転写装置部をユニツ
ト化してシアン、マゼンダ、イエローの各カラー
インクを用いれば容易にカラー印字装置を構成す
ることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を説明する構成図、第
2図はインクシート電極3の斜視図、第3図は円
筒電極5の斜視図である。 1……溝付インク塗布ローラ、2……ヒートロ
ーラ、3……インクシート電極、4……キヤプス
タンローラ、5……円筒電極、6……プラテンロ
ーラ、7……印字ペーパ、8……クリーナ、9…
…しゆう動電極、10……導電性熱溶融インク、
11……赤外線ランプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 普通紙に熱転写により印字する再生転写形サー
    マル印字装置において、 円筒形状をなし外周面に薄状金属からなる円状
    電極を印字ドツト間隔に設けるとともにデータに
    従つて電圧印加される円筒電極と、 ループ状をなす広幅のシートの外面幅方向に印
    字ラインに相当するストライプ状の薄状金属電極
    を設けローラによつて送られるとともに前記円筒
    電極に押圧されるインクシート電極と、 該インクシート電極の前記円筒電極との押圧面
    側に導電性溶融インクを塗布するローラと、 印字ペーパを前記円筒電極に押圧して移送する
    プラテンローラとから構成され、 前記円筒電極への入力電圧に従つて前記円筒電
    極とインクシート電極によつて狭まれる部分のイ
    ンクを溶融させて前記円筒電極に転写させ、更に
    円筒電極の回転によつて転写されたインクを印字
    ペーパに再び転写して印字することを特徴とする
    再生転写形サーマル印字装置。
JP14801185U 1985-09-30 1985-09-30 Expired JPH0436277Y2 (ja)

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JPS6258646U JPS6258646U (ja) 1987-04-11
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