JPH04363709A - 基準電位発生回路 - Google Patents
基準電位発生回路Info
- Publication number
- JPH04363709A JPH04363709A JP5148191A JP5148191A JPH04363709A JP H04363709 A JPH04363709 A JP H04363709A JP 5148191 A JP5148191 A JP 5148191A JP 5148191 A JP5148191 A JP 5148191A JP H04363709 A JPH04363709 A JP H04363709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reference potential
- potential
- resistor
- voltage source
- generation circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】この発明は、基準電位の変動を低
減し得る基準電位発生回路に関する。
減し得る基準電位発生回路に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、様々な電子回路に多用されている
基準電位発生回路の最も簡単な構成の一例としては、例
えば図6に示すようなものがある。
基準電位発生回路の最も簡単な構成の一例としては、例
えば図6に示すようなものがある。
【0004】図6において、基準電圧発生回路は、高位
電圧源VDDと低位電圧源VSSとの間に抵抗1と抵抗
2とが直列接続され、抵抗1と抵抗2との直列接続点を
基準電位を出力する出力端子Refとして構成されてい
る。 ここで、抵抗1及び抵抗2は、線形な電圧−電流特性を
有するオーミック抵抗で構成されている。
電圧源VDDと低位電圧源VSSとの間に抵抗1と抵抗
2とが直列接続され、抵抗1と抵抗2との直列接続点を
基準電位を出力する出力端子Refとして構成されてい
る。 ここで、抵抗1及び抵抗2は、線形な電圧−電流特性を
有するオーミック抵抗で構成されている。
【0005】このような構成において、低位電圧源VS
Sを接地電位(0V)とし、高位電圧源VDDの電圧を
V1 (V1 >0)とすると、出力端子Refに出力
される基準電位VR1は、抵抗1の抵抗値をR1、抵抗
2の抵抗値をR2とすると、 VR1={R2/(R1+R2)}×V1 で与えられ
る。
Sを接地電位(0V)とし、高位電圧源VDDの電圧を
V1 (V1 >0)とすると、出力端子Refに出力
される基準電位VR1は、抵抗1の抵抗値をR1、抵抗
2の抵抗値をR2とすると、 VR1={R2/(R1+R2)}×V1 で与えられ
る。
【0006】このような状態にあって、高位電圧源VD
Dの電位が変動して、その電位がV1 からV2 (V
2 >0)に変化したとすると、この時に出力端子Re
fに出力される基準電位VR2は、 VR2={R2/(R1+R2)}×V2 で与えられ
る。
Dの電位が変動して、その電位がV1 からV2 (V
2 >0)に変化したとすると、この時に出力端子Re
fに出力される基準電位VR2は、 VR2={R2/(R1+R2)}×V2 で与えられ
る。
【0007】しかるに、基準電位VR1に対する基準電
位VR2の変化率をdaとすると、変化率daは上記2
つの式から da=(VR2−VR1)/VR1 =(V2 −V1 )/V1 で表わされる。
位VR2の変化率をdaとすると、変化率daは上記2
つの式から da=(VR2−VR1)/VR1 =(V2 −V1 )/V1 で表わされる。
【0008】上式から明らかなように、基準電位の変化
率daは高位電圧源VDDの電位変化率と等しくなる。 すなわち、基準電位は高位電圧源VDDの電位変動の影
響を直接受けてしまうことになる。
率daは高位電圧源VDDの電位変化率と等しくなる。 すなわち、基準電位は高位電圧源VDDの電位変動の影
響を直接受けてしまうことになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
図6に示すような従来の基準電位発生回路にあっては、
基準電位が電源電位の変化率と同じ変化率で変動してし
まうため、電源電圧特性が悪いという欠点があった。
図6に示すような従来の基準電位発生回路にあっては、
基準電位が電源電位の変化率と同じ変化率で変動してし
まうため、電源電圧特性が悪いという欠点があった。
【0010】そこで、この発明は、上記に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、極めて簡易な
構成により、電源電位の変動による基準電位出力の変動
を抑制し得る基準電位発生回路を提供することを目的と
する。
たものであり、その目的とするところは、極めて簡易な
構成により、電源電位の変動による基準電位出力の変動
を抑制し得る基準電位発生回路を提供することを目的と
する。
【0011】
[発明の構成]
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、高位電圧源と低位電圧源との間に非線
形飽和抵抗と線形抵抗とが直列接続され、直列接続点か
ら基準電位を出力してなる。
に、この発明は、高位電圧源と低位電圧源との間に非線
形飽和抵抗と線形抵抗とが直列接続され、直列接続点か
ら基準電位を出力してなる。
【0013】
【作用】上記構成において、この発明は、電源電圧の変
動に対する両電源間に流れる電流の変動量を非線形飽和
抵抗によって少なく抑え、基準電位の変動を抑制するよ
うにしている。
動に対する両電源間に流れる電流の変動量を非線形飽和
抵抗によって少なく抑え、基準電位の変動を抑制するよ
うにしている。
【0014】
【実施例】以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明
する。
する。
【0015】図1はこの発明の一実施例に係る基準電圧
発生回路の構成を示す図である。
発生回路の構成を示す図である。
【0016】図1において、この実施例に示す基準電圧
発生回路の特徴とするところは、図6に示す基準電圧発
生回路における抵抗1を非線形の飽和抵抗3に代えたこ
とにあり、他の構成は図6と同様である。すなわち、こ
の実施例の基準電圧発生回路は、低位電圧源VSSと出
力端子Refとの間に、図2に示すような線形の電圧−
電流特性を有する抵抗2が接続され、高位電圧源VDD
と出力端子Refとの間には、図3に示すように、電圧
の上昇にともなって電流が所定の値に飽和するような非
線形の電圧−電流特性を有する飽和抵抗3が接続されて
構成される。
発生回路の特徴とするところは、図6に示す基準電圧発
生回路における抵抗1を非線形の飽和抵抗3に代えたこ
とにあり、他の構成は図6と同様である。すなわち、こ
の実施例の基準電圧発生回路は、低位電圧源VSSと出
力端子Refとの間に、図2に示すような線形の電圧−
電流特性を有する抵抗2が接続され、高位電圧源VDD
と出力端子Refとの間には、図3に示すように、電圧
の上昇にともなって電流が所定の値に飽和するような非
線形の電圧−電流特性を有する飽和抵抗3が接続されて
構成される。
【0017】このような構成において、低位電圧源VS
Sの電位を接地電位とし、高位電圧源VDDの電位をV
1 (V1 >0)とすると、基準電位VR1は次式で
与えられる。
Sの電位を接地電位とし、高位電圧源VDDの電位をV
1 (V1 >0)とすると、基準電位VR1は次式で
与えられる。
【0018】
VR1={R2/(R1+R2)}×V1
(1)ここで、抵抗3の抵抗値をR1、抵抗2の
抵抗値をR2とする。
(1)ここで、抵抗3の抵抗値をR1、抵抗2の
抵抗値をR2とする。
【0019】このような状態にあって、高位電圧源VD
Dの電位がV2 (V2 >0)に変動し、この変動に
よって抵抗3の抵抗値がR1からR1′に変化すると、
電源電位がV1 >V2 であるならばR1>R1′と
なり、V1 <V2 であるならばR1<R1′となる
。また、この時の基準電位をVR2とすれば、基準電位
VR2は次式で与えられる。
Dの電位がV2 (V2 >0)に変動し、この変動に
よって抵抗3の抵抗値がR1からR1′に変化すると、
電源電位がV1 >V2 であるならばR1>R1′と
なり、V1 <V2 であるならばR1<R1′となる
。また、この時の基準電位をVR2とすれば、基準電位
VR2は次式で与えられる。
【0020】
VR2={R2/(R1′+R2)}×V2
(2)上述した(1) 式と(2) 式とにより、
基準電位VR1に対する基準電位VR2の変化率dbは
数1によって表わされる。
(2)上述した(1) 式と(2) 式とにより、
基準電位VR1に対する基準電位VR2の変化率dbは
数1によって表わされる。
【0021】
【数1】
【0022】数1において、抵抗3における抵抗値の変
化量を△Rとし、R1′=R1+△Rとすると、基準電
位の変化率dbは数2に示されるようになる。
化量を△Rとし、R1′=R1+△Rとすると、基準電
位の変化率dbは数2に示されるようになる。
【0023】
【数2】
【0024】したがって、前述した基準電位の変化率d
aと数2で表わされる基準電位の変化率dbとの差da
−dbは数3で与えられる。
aと数2で表わされる基準電位の変化率dbとの差da
−dbは数3で与えられる。
【0025】
【数3】
【0026】次に、数3で示された基準電位の変化率の
差において、電源電位がV1 >V2 である場合とV
1 >V2 である場合に分けて説明する。
差において、電源電位がV1 >V2 である場合とV
1 >V2 である場合に分けて説明する。
【0027】まず、数3において、電源電位がV1 >
V2 である場合には、前述したように、R1>R1′
となり△R<0となる。これにより、数3は、da−d
b>0 となり、da>dbとなる。
V2 である場合には、前述したように、R1>R1′
となり△R<0となる。これにより、数3は、da−d
b>0 となり、da>dbとなる。
【0028】一方、数3において、電源電位がV1 <
V2 である場合には、前述したように、R1<R1′
となり△R>0となる。これにより、数2において、(
第1項)<(V2 −V1 )/V1 (第2項)<0 が成立する。したがって、 db<(V2 −V1 )/V1 =daとなる。
V2 である場合には、前述したように、R1<R1′
となり△R>0となる。これにより、数2において、(
第1項)<(V2 −V1 )/V1 (第2項)<0 が成立する。したがって、 db<(V2 −V1 )/V1 =daとなる。
【0029】以上のことから、高位電圧源の電位が上昇
変動した場合であっても、あるいは低下変動した場合で
あっても、いずれの場合でも、図1に示す本発明に係る
基準電位発生回路における基準電位の変化率dbは、図
6に示す従来構成における基準電位の変化率daよりも
小さくすることができるようになる。したがって、基準
電位が電源電圧の変動から受ける影響は従来に比して少
なくなり、基準電位の変動を従来に比して抑制すること
ができ、基準電位に対する電源電圧特性が改善される。
変動した場合であっても、あるいは低下変動した場合で
あっても、いずれの場合でも、図1に示す本発明に係る
基準電位発生回路における基準電位の変化率dbは、図
6に示す従来構成における基準電位の変化率daよりも
小さくすることができるようになる。したがって、基準
電位が電源電圧の変動から受ける影響は従来に比して少
なくなり、基準電位の変動を従来に比して抑制すること
ができ、基準電位に対する電源電圧特性が改善される。
【0030】なお、図1に示した回路で用いられる飽和
抵抗は、例えば図4に示すように、ゲート電極とソース
電極を短絡したデプレッション型のFET(電界効果ト
ランジスタ)4を用いることができる。このような場合
には、図5に示すようなFETの電圧(ドレイン−ソー
ス間電圧)−電流特性において、FETを破線より右側
の非線形領域で使用するようにすればよい。
抵抗は、例えば図4に示すように、ゲート電極とソース
電極を短絡したデプレッション型のFET(電界効果ト
ランジスタ)4を用いることができる。このような場合
には、図5に示すようなFETの電圧(ドレイン−ソー
ス間電圧)−電流特性において、FETを破線より右側
の非線形領域で使用するようにすればよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、電源電位の変動に対する電流変化を非線形飽和抵抗に
より従来に比して少なく抑えるようにしたので、電源電
圧の変動による基準電位の変動を従来に比して抑制する
ことができる。これにより、電源電圧特性が改善された
基準電位発生回路を提供することができるようになる。
、電源電位の変動に対する電流変化を非線形飽和抵抗に
より従来に比して少なく抑えるようにしたので、電源電
圧の変動による基準電位の変動を従来に比して抑制する
ことができる。これにより、電源電圧特性が改善された
基準電位発生回路を提供することができるようになる。
【図1】この発明の一実施例に係る基準電圧発生回路の
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図2】図1に示す回路における一構成要素の電圧−電
流特性を示す図である。
流特性を示す図である。
【図3】図1に示す回路における要部構成の電圧−電流
特性を示す図である。
特性を示す図である。
【図4】図1に示す回路の一具体的構成を示す図である
。
。
【図5】図4に示す回路における要部構成の電圧−電流
特性を示す図である。
特性を示す図である。
【図6】従来の基準電圧発生回路の一構成例を示す図で
ある。
ある。
1,2 オーミック抵抗
3 飽和抵抗
4 FET
VDD 高位電圧源
VSS 低位電圧源
Claims (1)
- 【請求項1】 高位電圧源と低位電圧源との間に直列
接続された非線形飽和抵抗と線形抵抗との直列接続点か
ら基準電位を出力することを特徴とする基準電位発生回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5148191A JPH04363709A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 基準電位発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5148191A JPH04363709A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 基準電位発生回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04363709A true JPH04363709A (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=12888152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5148191A Withdrawn JPH04363709A (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 基準電位発生回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04363709A (ja) |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP5148191A patent/JPH04363709A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07191769A (ja) | 基準電流発生回路 | |
| CA1199688A (en) | Current source circuit having reduced error | |
| US6388507B1 (en) | Voltage to current converter with variation-free MOS resistor | |
| EP0008897A1 (en) | Constant-voltage power source device | |
| JPH042295A (ja) | 非対称信号生成回路 | |
| JP3972601B2 (ja) | レベルシフト回路 | |
| JPS6059414A (ja) | 直流信号変換回路 | |
| CN116009639B (zh) | 带隙基准电路 | |
| JPS59205815A (ja) | デジタル信号で調整可能な端子電圧発生用集積回路 | |
| KR100223596B1 (ko) | 션트 레귤레이터를 이용한 액정 표시 장치용 계조전압 발생회로 | |
| JP2544157B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
| SU1133652A2 (ru) | Повторитель напр жени | |
| JP2546371B2 (ja) | 差動論理回路 | |
| JPS60250419A (ja) | 定電圧電源回路 | |
| SU1062669A1 (ru) | Стабилизатор посто нного тока | |
| US3549988A (en) | Temperature compensated reference voltage circuitry employing current limiters and reference voltage diodes | |
| JPH03250815A (ja) | A/dコンバータ | |
| JPS5868127A (ja) | 回路装置 | |
| JPH04367009A (ja) | 電圧レギュレータ | |
| KR19980026260A (ko) | 온도 특성을 개선한 cmos 회로의 기준전류 발생회로 | |
| JPS6173196A (ja) | 液晶駆動回路 | |
| JPS6069719A (ja) | 定電圧電源回路 | |
| JPH03102910A (ja) | 比較回路 | |
| JPS63193707A (ja) | 非線形信号発生回路 | |
| JPS6312011A (ja) | 基準電位発生回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |