JPH0436401Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0436401Y2
JPH0436401Y2 JP1986199434U JP19943486U JPH0436401Y2 JP H0436401 Y2 JPH0436401 Y2 JP H0436401Y2 JP 1986199434 U JP1986199434 U JP 1986199434U JP 19943486 U JP19943486 U JP 19943486U JP H0436401 Y2 JPH0436401 Y2 JP H0436401Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piece
elongated
elongated piece
cross
mouthpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1986199434U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63107802U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1986199434U priority Critical patent/JPH0436401Y2/ja
Publication of JPS63107802U publication Critical patent/JPS63107802U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0436401Y2 publication Critical patent/JPH0436401Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 伸縮測長棹尺は、相似中空断面になる複数の細
長部片の断面サイズに従う順次、テレスコピツク
な伸縮可能な組合せになり、その伸長姿態におい
て高い剛性をもたせ得るので、たとえば床面から
の垂直距離や、建築物のすじかい(斜材:ブレー
ス)の必要長さなどの測長のためにも、とくに便
宜に用いられ、一般の巻尺が直立性に乏しく、竪
方向上向きにくり出したとき折れ撓んで伸長の状
態を保持し難いような、不便がないからである。
ここに、伸縮測長棹尺を用いる測長操作の際に
おける伸長及び縮小動作を、安定にしかも円滑に
導くことができとくに頑強な伸縮測長棹尺を提案
しようとするものである。
(従来の技術) 英国特許第1227592号明細書また実開昭57−
194005号公報には、伸縮式測長具について解説さ
れている。
(考案が解決しようとする問題点) 押出し又は引抜き加工にる長手方向に一様な中
空断面が互いに相似であるような複数の細長部片
を、断面サイズに従い順次、テレスコピツクには
め合わせて伸縮測長棹尺に組立てようとすると
き、互いにはまり合う先、後の両細長部片のはめ
合いすき間が大きいと伸長時にがたつきがはげし
く、さりとてはめ合いすき間が狭いと伸縮作動の
円滑を欠く。この点上掲した先行技術では、先、
後の細長部片のはめ合い部に加工を施して、スラ
イデイングリングや、スプリツトスプリングある
いはストツパーキヤツプ及びストツパーホルダー
の如きの助けをかりる手法について開示されてい
るが、このようなブツシユをはめ合い部に装着す
るとその分、先、後細長部片の寸法較差が大きく
なるため伸縮測長棹尺は先端側で細く、ぜい弱化
する不利を避けることができない。
そこで、わずかなはめ合いすき間をもつてテレ
スコピツクにはめ合わせて組立てられる、押出し
又は引抜き加工による相似の中空断面になる細長
部片を、長手方向に一様な断面のままで直接には
め合わせ、そのすき間調節のための特別なブツシ
ユや加工を要することなしに、安定かつ円滑な伸
縮操作を行い得る摺動ガイドの創案を含む頑強な
伸縮測長棹尺を与えることがこの考案の目的であ
る。
(問題点を解決するための手段) この考案は、押出し又は引抜き加工による相似
の中空断面になる複数の細長部片を断面サイズに
従い順次、テレスコピツクにはめ合わせ、互いに
隣接してはまり合う先、後の両細長部片につき断
面外輪郭と断面内輪郭とが互いに合致するものと
して、先細長部片の挿込端の内側と後細長部片の
受口端の外側とにそれぞれエンドピースとマウス
ピースとを設け、エンドピースは互いに隣接する
先、後両細長部片の所定伸長位置で後細長部片に
そのマウスピースから離間して穿つた窓孔と係合
し該窓孔からへん平V字形をなして露出する出没
可能なばね偏椅位置定め用ラツチボタンをそな
え、マウスピースは後細長部片の受口端にてその
全周と端面とにかぶさり、先細長部片の断面外輪
郭と合致するリツプを有するカラーと、該カラー
にその装着位置にて後細長部片にあけた開口と整
合する係止孔を通して先細長部片の外面に圧接す
るまで圧入して固定した、がた止め摺動用ガイド
シユーとを有することを特徴とする、伸縮測長棹
尺であり、各細長部片がそれらの所定繰出し位置
にて長手方向に連続する、長さの区分度盛を有す
ること、また先、後細長部片のテレスコピツクは
め合いが長さの区分度盛と反対側にて先細長部片
にそのエンドピースと隣接して固着した起毛マツ
トからなる摩擦部材の介在充てんになることが、
何れも上記考案の実施態様として好適である。
さて第1図にこの考案に従う伸縮測長棹尺の縮
小状態を、また第2図にて要部につき伸長姿態
を、それぞれ図解した。
図中1は格納基部、2は延伸部で、何れも中空
なかでも方形筒形の押出し又は引抜き断面を有す
る、好ましくはアルミニウムからなり、格納基部
1はほぼ正方形に近い角筒とするが、延伸部2
は、該角筒の内のり幅に対してわずかに小さいさ
しわたしの長辺面をもつややへん平な平角筒と、
これに対して極くわずかなすき間をへだてて直接
にはまり合う相似のやや小さい中空断面をもつ、
やはりへん平な平角筒およびさらに順次同様な関
係となるへん平な平角筒とし、これらを一括して
複数の細長部片と呼び記号2−1,2−2,2−
3及び2−4で区別し、従つてその先後関係末尾
数字の大小であらわされる。
格納基部1には第1図に縮小姿態を図解したよ
うに、延伸部2の各細長部片2−1,2−2,2
−3及び2−4を順次に押込んで格納することが
できるほか、よく知られている自動くり込み式巻
尺とほぼ同様に、図解は省略したが、いわゆる香
箱ばねを組込んだリールのまわりにメジヤーテー
プを巻きつけた仕組みを内蔵するテープケース3
と格納基部1の長手方向を水平又はこれと垂直に
保持する目安として役立つ水平気泡管4及び鉛直
気泡管5を取付けるを可とする。
テープケース3は、図にあらわれないがこれに
納めたメジヤーテープを格納基部1の基端側に内
装軸支したガイドローラーr(第1図)によつて
転向し各細長部片の内部空洞を通り抜けさせた上
で最先端の細長部片2−4の挿込端に固着する
(第3図参照)。
このように延伸部2の伸縮操作に応じるメジヤ
ーテープの引出しと自動繰込みを可能とし、この
とき格納基部1の基端から、延伸部2の先端にわ
たる全長を、テープケース3の斜行部3−1にあ
けた窓孔3−2内のカーソル3−3を指標として
メジヤーテープの目盛によつて読取るように調整
する。
格納基部1の基端と、最先端の細長部片2−4
の先端とには端部材6,7を取付け、各端部材
6,7にはそれぞれ鉤形の起伏カリパー8を、枢
軸ピン9のまわりにて第1図、第2図にそれぞれ
格納、拡開各位置を示すように角度90°にわたる
回動を可能として取付け、ここに10は内側基準
面、11は外側基準面であり、さらに12,13
は罫線基準穴で、穴13は外側基準面11の懐を
広げるための延長カリパー14の取付け(第2
図)に供するボルト穴にも利用できる。
格納基部1及び延伸部2の裏面には、それらの
所定繰出し位置にて長手方向に連続する長さの区
分度盛15を第1図cのように設けておき、箱
尺、標尺としての機能をもたせるようにすること
が好ましい。
第2図にて最先端の細長部片2−4につき図に
はあらわれないエンドピースに仕組んだ位置定め
用ラツチボタンと、このエンドピースを取付けた
最先端の先細長部片2−4の挿込端を受入れる次
の後細長部片2−3の受口端に設けたマウスピー
スとに、それぞれ数字記号16,17を付しこれ
を代表例として、内方と外方をそれぞれ占めるこ
ととなる先、後両細長部片のテレスコピツクはめ
あいを成就するための組立て要領を第3図の分解
斜視図によつて示す。
第3図において18は先細長部片2−4のエン
ドピースでありこの場合19をメジヤーテープの
固定端とし、20は先細長部片2−4の挿込端、
また21は後細長部片2−3の受口端である。
さてエンドピース18は、図の矢印の向きに細
長部片2−4の挿込端20の内側にはめ込んでね
じ止めとし、一方細長部片2−3の空洞中を通り
抜けさせたメジヤーテープの固定端19をエンド
ピース18にやはりねじ止めとした上で、予め細
長部片2−3の受口端21の外側にかぶせておい
たマウスピース17すなわちポリカーボネート樹
脂よりなるを可とするカラー22を通して細長部
片2−3の内部空洞にはめ合わせる。すなわちエ
ンドピース18は、先細長部片2−4と同一の断
面外輪郭形状を有するものとするのである。
しかるのち、カラー22にその装着位置にて後
細長部片2−3にあけておいた開口23と整合す
る係止孔22−1を設けておき、この係止孔21
−1を通して、細長部片2−4の外面と接するま
で、がた止め摺動用ガイドシユー24を圧入して
カラー22に固定する。
がた止め摺動用ガイドシユー24はたとえば
ABS樹脂よりなるものとし、上記圧入の際にア
ルミニウムよりなる細長部片2−3の開口23と
は接着剤により、また係止孔22−1に対しては
熱融着とすることが好ましい。
なお図中22−2は、受口端21におおいかぶ
さるカラー22の内向きフランジ状のリツプであ
り、このリツプは先細長部片2−4の断面外輪郭
と合致する方形穴をあけてある。
このようにしてテレスコピツクにはめ合わせる
先細長部片2−4のエンドピース18は、その後
端18−1を後細長部片2−3の中空輪郭と緊密
に合致する。
先細長部片2−4の片面に起毛マツト25より
なる摩擦部材を介在充てんしておくことにより、
抜差操作に適切な抵抗を与えて操作の安定化を図
ることができる。
上記はめ合いの下で両細長部片2−3,2−4
の所定の伸長状態を堅固にロツクするため、後細
長部片2−3には、さきに触れた位置定め用ラツ
チボタン16がはまり込む窓孔26をマウスピー
ス17からなるべく遠く離間してあけておく。
位置定め用ラツチボタン16は第4図に詳しく
示すように、例えば二つ合わせ構造としたエンド
ピース18の接合面に設けた弓形くぼみ18−2
と、これにさらに刻みつけた横溝群18−3にそ
れぞれはまり合う突起16−1つきの摺動片16
−2の一対に、それらの対向面に開口するばね座
孔16−3をあけ、これにばね27を内蔵させる
ことにより窓孔26(第3図)との整合下に出没
操作可能となる。
摺動片16−2の窓孔26から露出する操作表
面は先細長部片2−4の引出し側で急傾斜16−
4、反対の押込み側では緩傾斜16−5を付した
へん平V字状とすることにより、操作が安定にな
る。
このテレスコピツクはめ合いの要領は、先、後
細長部片2−3,2−2間及び先、後細長部片2
−2,2−1間及び先細長部片2−1、格納基部
1間においても同様とする。ただしメジヤーテー
プの固定はせずエンドピース18の裏面側みぞを
通して摺動自在とする。
(作用) 上に述べた伸縮測長棹尺は、第5図a〜fに
種々な測長要領を図解したようにして、従来の巻
尺による場合に補助者を必要とした測長を単独で
行なえる。
(実施例) 図について説明した5段伸長形の場合、測長限
度は3m及び4m程度とすることができ、前者は収
納時、840mm、後者でも1040mm程度となり携帯に
も至便な長さとなる。
(考案の効果) この考案によれば伸縮測長棹尺の伸縮操作が、
押出し又は引抜き加工による相似の中空断面にな
る複数の細長部片を断面サイズに従つて、先、後
に隣り合う細長部片につき断面外輪郭と断面内輪
郭とが互いに合致するものとして直接にテレスコ
ピツクはめ合いとしたから、特別なはめ合い部の
加工やブツシユなどの部品も必要としないので、
先端側の細長部片をより太くなし得るため、安定
かつ円滑で、構造も頑強となり、製作とくに、組
立も簡便となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は格納姿態における伸縮測長棹尺の投影
図、第2図は伸長姿態での要部説明図、第3図は
はめ合わせ要領説明図、第4図はエンドピースの
分解斜視図、第5図は測長要領説明図である。 1……格納基部、2……延伸部、2−1,2−
2,2−3,2−4……細長部片、16……ラツ
チボタン、17……マウスピース、18……エン
ドピース、22……カラー、24……ガイドシユ
ー、26……窓孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 押出し又は引抜き加工による相似の中空断面
    になる複数の細長部片を断面サイズに従い順
    次、テレスコピツクにはめ合わせ、 互いに隣接してはまり合う先、後の両細長分
    片につき断面外輪郭と断面内輪郭とが互いに合
    致するものとして、先細長部片の挿込端の内側
    と後細長部片の受口端の外側とにそれぞれエン
    ドピースとマウスピースとを設け、 エンドピースは互いに隣接する先、後両細長
    部片の所定伸長位置で後細長部片にそのマウス
    ピースから離間して穿つた窓孔と係合し該窓孔
    からへん平V字形をなして露出する出没可能な
    ばね偏倚位置定め用ラツチボタンをそなえ、 マウスピースは後細長部片の受口端にてその
    全周と端面とにかぶさり、先細長部片の断面外
    輪郭と合致するリツプを有するカラーと、該カ
    ラーにその装着位置にて後細長部片にあけた開
    口と整合する係止孔を通して先細長部片の外面
    に圧接するまで圧入して固定した、がた止め摺
    動用ガイドシユーとを有する ことを特徴とする、伸縮測長棹尺。 2 各細長部片がそれらの所定繰出し位置にて長
    手方向に連続する、長さの区分度盛を有する実
    用新案登録請求の範囲1に記載した伸縮測長棹
    尺。 3 先、後細長部片のテレスコピツクはめ合い
    が、長さの区分度盛と反対側にて先細長部片に
    そのエンドピースと隣接して固着した起毛マツ
    トからなる摩擦部材の介在充てんになる、実用
    新案登録請求の範囲2に記載した伸縮測長棹
    尺。
JP1986199434U 1986-12-29 1986-12-29 Expired JPH0436401Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986199434U JPH0436401Y2 (ja) 1986-12-29 1986-12-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986199434U JPH0436401Y2 (ja) 1986-12-29 1986-12-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63107802U JPS63107802U (ja) 1988-07-12
JPH0436401Y2 true JPH0436401Y2 (ja) 1992-08-27

Family

ID=31161055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986199434U Expired JPH0436401Y2 (ja) 1986-12-29 1986-12-29

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0436401Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57194005U (ja) * 1981-06-03 1982-12-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63107802U (ja) 1988-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4377349A (en) Ball point pen
JPH0436401Y2 (ja)
US5235754A (en) Beam compass
EP0968843A1 (en) Length-variable type pencil
JP3495125B2 (ja) 伸縮式箱尺
JP2574343Y2 (ja) 棒状物繰り出し装置
KR930002197Y1 (ko) 절첩식 버어니어 캘리퍼스
CN223068221U (zh) 一种长度可调的桌腿结构
JP2505437Y2 (ja) 棒状物繰り出し用具
JPS5825285Y2 (ja) シリンダゲ−ジ
JPH053350Y2 (ja)
JPS6015939Y2 (ja) 可撓性ワイヤ−の長さ調節装置
US2678499A (en) Measuring device
JPS5921786Y2 (ja) 女性用吸湿剤入り容器
JPS6387072U (ja)
JP2892306B2 (ja) 化粧用筆
JPS6448295U (ja)
JP2544350Y2 (ja) 小管式筆記具の先金取付構造
JPH0349905Y2 (ja)
JP2527969Y2 (ja) 棒状物繰り出し装置
JPS632441B2 (ja)
JPS60115917U (ja) 支柱の伸縮装置
JPH0447608U (ja)
JPS6130497Y2 (ja)
JPH03114954U (ja)